JP6442172B2 - シート体収容容器およびシート体収容パッケージ - Google Patents

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Description

本発明は、シート体を収容するシート体収容容器の収容容器に関し、さらに、蓋体とシート体収容容器とを有するシート体収容パッケージに関する。
シート体を収容するための可撓性の収容容器に着脱される蓋体が、特開平11−70056号に開示されている。当該特許文献の収容容器と蓋体は、それぞれ開口を有する。シート体は、収容容器の開口と、蓋体の開口を通じて使用者により取出される。すなわち、蓋体を収容容器に取り付けるためには、収容容器の開口と蓋体の開口との位置を合わせる必要性がある。
一方、当該特許文献においては、蓋体を収容容器に取り付ける際の位置合わせについては配慮がなされていなかった。
特開平11−70056号公報
本発明は、このような点に鑑みて創案されたものであり、蓋体が接着されるシート体収容容器およびシート体収容パッケージに関する一層合理的な構築技術を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係るシート体収容容器は、蓋体が使用者によって接着されるとともにシート体を収容し、長手方向と、前記長手方向と交差する方向である長手交差方向とに延在する。シート体収容容器は、シート体を収容する収容部と、シート体を取り出すための容器開口と、容器開口が形成される表面部とを有する。表面部は、蓋体に対する位置決め部を有する。
本発明に係るシート体収容容器によれば、表面部に設けられた位置決め部により、使用者が容易に蓋体を取り付けることが可能となる。
さらに位置決め部は、蓋体を表面部に接着する際に生ずる誤差の許容範囲を示す許容領域を有することができる。
当該構成によれば、許容領域が、誤差の許容範囲を明示するため、使用者は、当該誤差の許容範囲を目視しながら蓋体と表面部とを位置合わせすることが可能となる。
また本発明に係るシート体収容容器における解決手段の一例として、位置決め部は、表面部に印刷を施すことにより形成される。許容領域は、長手方向および長手交差方向に延在される位置決め部により形成することができる。
この態様に係るシート体収容容器によれば、位置決め部の印刷範囲そのものを許容領域とすることができる。よって、例えば、シート体収容容器に蓋体を取り付けた状態において、位置決め部の全体が露出されている場合には、使用者は、シート体収容容器と蓋体の位置合わせが不良であることを認識することが可能となる。
また本発明に係るシート体収容容器における解決手段の一態様として、許容領域は、位置決め部を含む表面部の所定領域により形成することができる。
この態様に係るシート体収容容器によれば、許容領域が位置決め部だけではなく、位置決め部の周辺領域を含み形成されているため、相対的に位置決め部を小さく形成することができる。よって、シート体収容容器としてのデザインを向上することが可能となる。
また本発明に係るシート体収容容器における解決手段の一態様として、位置決め部を、3個以上形成することができる。
この態様に係るシート体収容容器によれば、3個所以上において、シート体収容容器と蓋体の位置合わせを行うことが可能となる。よって、使用者は、シート体収容容器と蓋体との位置合わせを、より正確かつ容易に行うことが可能となる。
また本発明に係るシート体収容容器における解決手段の一態様として、蓋体は、基部開口を備える基部と、基部開口を被覆可能な被覆部と、基部と被覆部を連続するヒンジ部と、を有することができる。
上記課題を解決するため、本発明に係るシート体収容パッケージは、蓋体と、蓋体が使用者によって接着されるとともにシート体を収容するシート体収容容器とを有する。
シート体収容容器は、長手方向と、長手方向と交差する方向である長手交差方向に延在するとともに、シート体を収容する収容部と、シート体を取り出すための容器開口と、容器開口が形成される表面部とを有する。表面部は、蓋体に接着されるとともに、蓋体に対する位置決め部を有する。
本発明に係るシート体収容パッケージによれば、表面部に設けられた位置決め部により、使用者が容易に蓋体を取り付けることが可能となる。
さらに位置決め部は、蓋体を表面部に接着する際に生ずる誤差の許容範囲を示す許容領域を有することができる。
当該構成によれば、許容領域が、誤差の許容範囲を明示するため、使用者は、当該誤差の許容範囲を目視しながら蓋体と表面部とを位置合わせすることが可能となる。
また本発明に係るシート体収容パッケージにおける解決手段の一例として、位置決め部は、表面部に印刷を施すことにより形成される。許容領域は、長手方向および長手交差方向に延在される位置決め部により形成することができる。
この態様に係るシート体収容パッケージによれば、位置決め部の印刷範囲そのものを許容領域とすることができる。よって、例えば、シート体収容容器に蓋体を取り付けた状態において、位置決め部の全体が露出されている場合には、使用者は、シート体収容容器と蓋体の位置合わせが不良であることを認識することが可能となる。
また本発明に係るシート体収容パッケージにおける解決手段の一態様として、許容領域は、位置決め部を含む表面部の所定領域により形成することができる。
この態様に係るシート体収容パッケージによれば、許容領域が位置決め部だけではなく、位置決め部の周辺領域を含み形成されているため、相対的に位置決め部を小さく形成することができる。よって、シート体収容容器としてのデザインを向上することが可能となる。
また本発明に係るシート体収容パッケージにおける解決手段の一態様として、位置決め部は、3個以上形成することができる。
この態様に係るシート体収容パッケージによれば、3個所以上において、シート体収容容器と蓋体の位置合わせを行うことが可能となる。よって、使用者は、シート体収容容器と蓋体との位置合わせを、より正確かつ容易に行うことが可能となる。
また本発明に係るシート体収容パッケージにおける解決手段の一態様として、位置決め部は、表面部に形成された第1位置決め部と、蓋体に形成された第2位置決め部とにより構成することができる。
この態様に係るシート体収容パッケージによれば、第1位置決め部と第2位置決め部との組み合わせにより、シート体収容容器と蓋体の位置合わせを行うことが可能となる。よって、位置合わせの精度向上や、位置決め部のデザイン性の向上を図ることが可能となる。
また本発明に係るシート体収容パッケージにおける解決手段の一態様として、蓋体と表面部を接着した状態において、第1位置決め部と第2位置決め部とを連続させることができる。
また本発明に係るシート体収容パッケージにおける解決手段の一態様として、蓋体と表面部を接着した状態において、第1位置決め部と第2位置決め部とは所定の形状を構成することができる。
本発明によれば、蓋体が接着されるシート体収容容器、および蓋体とシート体の収容容器を有するシート体収容パッケージに関する一層合理的な構築技術を提供することが可能となる。
また本発明に係るシート体収容容パッケージにおける解決手段の一態様として、蓋体は、基部開口を備える基部と、基部開口を被覆可能な被覆部と、基部と被覆部を連続するヒンジ部と、を有することができる。
本発明の基本形態に係るシート体収容パッケージの説明図である。 本発明の基本形態に係る蓋体の平面図である。 基部開口の構造を示す説明図である。 図1に係るI‐I線断面図である。 図4に係る蓋体の動作を示す説明図である。 図1に係るII‐II線断面図である。 本発明の第1実施形態に係る収容容器の平面図である。 本発明の第1実施形態に係るシート体収容パッケージの説明図である。 図9に係るシート体収容パッケージの作用を示す説明図である。 図9に係るシート体収容パッケージの作用を示す説明図である。 本発明の第2実施形態に係るシート収容体パッケージの説明図である。 図11に係るシート収容体パッケージの作用を示す説明図である。 本発明の第3実施形態に係るシート収容体パッケージの説明図である。 図13に係るシート収容体パッケージの作用を示す説明図である。 本発明の第4実施形態に係るシート収容体パッケージの説明図である。
(シート体収容パッケージの基本構成)
図1〜図6に基づき、本発明に係るシート体収容パッケージA100の基本構成を説明する。図1に示す通り、シート体収容パッケージA100は、収容容器C100と、蓋体B100とにより構成される。蓋体B100は、収容容器C100に剥離可能に接着される。すなわち、例えば収容容器C100に収容されたシート体E100が無くなった場合、蓋体B100を収容容器C100から剥離し、新たな収容容器C100に取り付けることが可能である。
このシート体収容パッケージA100が本発明に係る「シート体収容パッケージ」の一例であり、蓋体B100が本発明に係る「蓋体」の一例であり、収容容器C100が本発明に係る「容器本体」の一例である。
図1に示す通り、収容容器C100は、シート体E100を収容する収容部C400を有する。このシート体E100が本発明に係る「シート体」の一例であり、収容部C400が本発明に係る「収容部」の一例である。さらに、収容体C100の表面部C210には、シート体E100を取出すための容器開口C300が形成される。この容器開口C300が本発明に係る「容器開口」の一例である。
シート体E100は、湿潤されている。具体的には、シート体E100は繊維材料をシート状に形成したティッシュペーパーや不織布等に薬剤、化粧水やアルコール等の液体を含浸させた種々のウェットティッシュにより構成される。便宜上、図1においては省略するが、シート体E100は複数枚が積層される。この際、シート体E100は、隣接するシート体E100の端部が重なるように折り返されており、一枚のシート体E100を収容容器C100から取り出した場合に、次のシート体E100の端部が露出するように構成される。
図1に示す通り、収容容器C100の外郭部C200はフィルムにより構成されており、可撓性を有する。フィルムは、加熱することによって融着可能なフィルム(「熱融着フィルム」という)によって形成される。熱融着フィルムとしては、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂により形成された保護層、アルミニウムにより形成された湿潤保持層(乾燥防止層)、二軸延伸ポリプロピレン樹脂により形成された熱融着層(ヒートシール層)が積層された積層フィルム(ラミネートフィルム)等が用いられる。このフィルムは防湿性を備えているため、シート体E100に含浸された液体が、外郭部C200を通して蒸発しにくい構成とされている。収容容器C100において、フィルムが熱融着された箇所は、シール部C220を形成する。
収容容器C100は、長手方向C100yと、当該長手方向C100yと交差する方向である長手交差方向C100xと、長手方向C100yと長手交差方向C100xの双方に交差する方向である厚さ方向C100zとに延在される。この長手方向C100yが、本発明に係る「長手方向」の一例であり、長手交差方向C100xが、本発明に係る「長手交差方向」の一例である。
蓋体は、長手方向B100yと、当該長手方向B100yと交差する方向である長手交差方向B100xと、長手方向B100yと長手交差方向B100xの双方に交差する方向である厚さ方向B100zとに延在される。
なお、収容容器C100もしくは蓋体B100が正方形や円形であった場合には、それぞれの長手方向(C100y、B100y)は、任意の方向とされる。
蓋体B100は、気密性の確保という意味において、インジェクション成型やバキューム成型により形成することが好ましい。インジェクション成型の場合は、ポリエチレンやポリプロピレンなどが好適に使用される。バキューム成型の場合は、ポリエチレン、ポリプロピレン、非晶性ポリエチレンテレフタレート(A−PET)などが好適に使用される。
蓋体B100には、蓋体B100と収容容器C100とを接着する接着領域B500が形成される。
図2〜図6に基づき、シート体収容パッケージA100の基本形態に係る蓋体B100の構成を説明する。図2は、蓋体B100の平面図である。蓋体B100は、基部B200と、当該基部B200に形成される基部開口B300と、当該基部開口B300を被覆可能な被覆部C400を有する。なお、図2は、基部開口B300を被覆部C400が被覆した状態を示す。基部開口B300の構成は後述する。
図2および図4に示す通り、基部B200は、基部第1面B210と、当該基部第1面B210とは反対側の面である基部第2面B220とを有する。被覆部B400は、基部第1面B210から基部開口B300を被覆可能に構成されている。
図3は、図2に示す被覆部C400を省略した説明図である。基部開口B300は、基部B200の中央領域に形成されており、容器開口C300から取り出されたシートE100が挿通されるように構成される。基部開口B300の周辺領域から基部開口B300の内側方向へ向かい、爪部B310が形成されている。爪部B310は、シート体E100が基部開口B300を通過する際に、シート体E100に対して所定の摩擦力を加えるように構成される。
基部B200は、基部開口B300を含む領域である第1領域B211と、第1領域B211を含まない領域である第2領域B212とを有する。
図4は、図2に示すI−I線断面図である。図6は、図2に示すII−II線断面図である。図4および図6が示す通り、基部B200には、第1係止部B230が形成される。本実施形態においては、第1係止部B230は、第1領域B211および第2領域B212に対し突出する領域にて形成される。第1係止部B230と、被覆部B400の周縁領域に形成された第2係止部B430とは係止可能に構成される。すなわち、第1係止部B230と第2係止部B430が係止している状態は、被覆部B400が基部開口B300を被覆している状態となる。この状態を、蓋体B100が「閉じた」状態と称する。一方、第1係止部B230と第2係止部B430とが係止を解除している状態は、被覆部B400が基部開口B300を被覆していない状態となる。この状態を、蓋体B100が「開いた」状態と称する。図4および図6は、蓋体B100が「閉じた」状態を示し、図5は、蓋体B100が「開いた」状態を示す。
使用者は、蓋体B100を「閉じた」状態とすることで、シート体E100の乾燥を防止する。そして、使用者は、蓋体B100を「開いた」状態とすることで、図1に示される収容部C400のシート体E100を、容器開口C300および基部開口B300を通じて取り出すことができる。
蓋体B100が「閉じた」状態において、被覆部B400における基部開口B300と向かい合う面を被覆第1面B410と称する。被覆部B400における被覆第1面B410とは反対側の面を、被覆第2面B420とする。
図4および図5に示す通り、第2係止部B430の一方側には、使用者に把持される摘み部B450が形成される。また、第2係止部B430の摘み部B450とは反対側には、第2係止部B430と基部B200とを連続するヒンジ部B440が形成される。
また、基部第2面B220は、収容容器C100の表面部C210に対し剥離可能に接着される接着領域B500が形成される。これにより蓋体B100は収容容器500C100に対して着脱可能とされる。接着領域B500は、接着部B510が基部第2面B220の所定領域に配置されることにより形成される。接着部B510は、ウレタン系、スチレン系、アクリル系等のエラストマーにより形成される。接着領域B500は、基部第2面B220と収容容器C100の表面部C210とを着脱自在に構成すれば足りるものである。すなわち、基部第2面B220に接着部B510を配置せずに、容器開口C300の周辺領域に接着部B510を配置することも可能である。
(第1実施形態)
次に、図7〜図10に基づき、第1実施形態に係るシート体収容容器およびシート体収容パッケージを説明する。なお、第1実施形態における蓋体B100は、上述した基本形態と同様の構成を有するため、その説明を省略する。
第1実施形態に係る収容容器C100は、表面部C210に位置決め部D100が形成される。位置決め部D100は、蓋体B100を収容容器C100に貼り付ける際の適正な位置を表示する。位置決め部D100は、表面部C210に対し、印刷を施すことにより形成される。この位置決め部D100が、本発明に係る「位置決め部」の一例である。
位置決め部D100は、任意の数を設けることができるが、複数個であることが好ましい。特に、長手方向C100yと長手交差方向C100xに対する位置決めを考慮した場合は、3個以上形成することが好ましい。
位置決め部D100は、蓋体B100を表面部C210に接着する際に生ずる誤差の許容範囲を示す許容領域D110を有する。第1実施形態の収容容器C100において、許容領域D110は、位置決め部D100の印刷範囲により形成される。すなわち、位置決め部D100は、長手方向C100yおよび長手交差方向C100xに延在される。この長手方向C100yおよび長手交差方向C100xに延在された印刷範囲が、許容領域D110を形成する。この許容領域D110が、本発明に係る「許容領域」の一例である。
次に、図8〜図10に基づき、第1実施形態に係る位置決め部D100の作用を説明する。図8は、収容容器C100に対し、適正な位置に蓋体B100を取り付けた状態を示す。この場合、位置決め部D100の全ての領域は、蓋体B100に隠蔽される。よって、使用者は、蓋体B100が収容容器C100に対し、適正な位置に取り付けられたことを容易に認識できる。
蓋体B100を収容容器C100に取り付けるにあたり、使用者は、位置決め部D100を視認しながら容易に作業を行うことが可能となる。
図9は、収容容器C100に対し蓋体B100を取り付けた状態において、位置決め部D100の一部が露出した状態を示す。この場合、位置決め部D100における蓋体B100から露出した領域は、許容領域D110の一部に過ぎないものである。よって、図9における場合は、許容範囲D110が「適正な取り付け位置の許容範囲」内であることを示す。よって、使用者は、蓋体B100が収容容器C100に対し、適正な位置に取り付けられたことを容易に認識できる。
図10は、収容容器C100に対し蓋体B100を取り付けた状態において、一部の位置決め部D100が完全に露出した状態を示す。図10における左下に示された位置決め部D100が、当該「完全に露出した位置決め部D100」を示す。
この場合、完全に露出した位置決め部D100は、蓋体B100と収容容器C100が適正な取り付け状態にはないことを示す。よって、使用者は、蓋体B100を収容容器C100から剥離し、再度適正な位置に取り付ける必要があることを容易に認識することが可能となる。
第1実施形態においては、このような構成によって、使用者が蓋体B100と収容容器C100を容易に位置決めすることができる。さらに使用者は、蓋体B100と収容容器C100とが適正な位置関係にないことを容易に認識できる。
(第2実施形態)
次に、図11〜図12に基づき、第2実施形態に係るシート体収容容器およびシート体収容パッケージを説明する。なお、第2実施形態における蓋体B100は、上述した基本形態と同様の構成を有するため、その説明を省略する。
第2実施形態は、第1実施形態とは位置決め部D100の構成が異なる。すなわち、第1実施形態の許容領域D110は、位置決め部D100のみにより形成されていた。一方、第2実施形態の許容領域D110は、位置決め部D100を含む表面部C210の所定領域により形成される。
図11は、収容容器C100に対し、適正な位置に蓋体B100を取り付けた状態を示す。この場合、位置決め部D100の全ての領域は、蓋体B100に隠蔽される。よって、使用者は、蓋体B100が収容容器C100に対し、適正な位置に取り付けられたことを容易に認識できる。
蓋体B100を収容容器C100に取り付けるにあたり、使用者は、位置決め部D100を視認しながら容易に作業を行うことが可能となる。
図11において、蓋体B100の周縁部と、位置決め部D100との間には所定の距離が形成されている。第2実施形態における許容領域D110は、「適正な位置に蓋体B100と収容容器C100とを取り付けた状態における、蓋体B100の周縁部と位置決め部D100との間に形成される表面部C210の領域」と、「位置決め部D100が形成される領域」とにより形成される。
図12は、図11に比して蓋体B100が下方に位置する状態を示す。しかし、この状態においても、位置決め部D100は全て露出されていない状態にある。よって、図12においても、使用者は、蓋体B100と収容容器C100とが適正な位置に位置決めされていることを認識できる。
つまり、第2実施形態における位置決め部D100は、第1実施形態における位置決め部と同様に、使用者が蓋体B100と収容容器C100を容易に位置決めすることができる。そして使用者は、蓋体B100と収容容器C100とが適正な位置関係にないことを容易に認識できる。
さらに、第2実施形態における位置決め部D100は、収容容器C100の表面部C210の所定領域を許容領域D110とする。すなわち、第2実施形態における位置決め部D100の面積は、第1実施形態における位置決め部D100の面積よりも小さくすることができる。したがって、第2実施形態における位置決め部D100は、第1実施形態における位置決め部D100と比して小さくデザインすることができるため、美感に優れたものとなる。
(第3実施形態)
次に、図13〜図14に基づき、第3実施形態に係るシート体収容容器およびシート体収容パッケージを説明する。なお、第3実施形態における蓋体B100は、上述した基本形態と同様の構成を有するため、その説明を省略する。
第3実施形態は、第1実施形態とは位置決め部D100の構成が異なる。すなわち、第1実施形態においては、蓋体B100と収容容器C100とを正確な位置に取り付けた場合には、位置決め部D100が蓋体B100に隠蔽されていた。一方、第3実施形態に係る位置決め部D100は、図13に示す通り、蓋体B100と収容容器C100とを正確な位置に取り付けた場合には、全ての位置決め部D100が露出される。換言すると、第3実施形態に係る複数の位置決め部D100において囲まれた領域が、蓋体B100の正確な配置位置となる。
第3実施形態に係る位置決め部D100の許容領域D110も、第1実施形態と同様に、位置決め部D100の印刷範囲により規定される。図14は、蓋体B100が図13とは異なる位置に取り付けられた状態を示す。この場合、図14における左側および下側の位置決め部D100は、一部が露出し、一部が蓋体B100に隠蔽された状態となっている。使用者は、位置決め部D100の一部が露出していることから、蓋体B100と収容容器C100とが正確な位置に取り付けられていることを認識することができる。一方、複数の位置決め部D100の内、少なくとも一つの位置決め部D100が蓋体B100に完全に隠蔽された場合には、蓋体B100が収容容器C100に対し、正確な位置に取り付けられていないことを示す。
第3実施形態において、使用者は、蓋体B100を収容容器C100に取り付けるにあたり、位置決め部D100を視認しながら容易に作業を行うことが可能となる。
(第4実施形態)
次に、図15に基づき、第4実施形態に係るシート体収容容器およびシート体収容パッケージを説明する。
第3実施形態は、第1実施形態とは位置決め部D100の構成が異なる。すなわち、第4実施形態においては、位置決め部D100は、収容容器C100の表面部C210に形成された第1位置決め部C500と、蓋体B100の第2領域B212に形成された第2位置決め部B600とにより構成される。この第1位置決め部C500が、本発明に係る「第1位置決め部」の一例であり、第2位置決め部B600が本発明に係る「第2位置決め部」の一例である。
なお、第1位置決め部C500と第2位置決め部B600とは、ともに印刷により形成される。
図15に示すように、位置決め部D100は、蓋体B100と表面部C210が正しい位置関係にある場合に、第1位置決め部C500と第2位置決め部B600とが連続するように形成される。さらに、位置決め部D100は、蓋体B100と表面部C210が正しい位置関係にある場合に、第1位置決め部C500と第2位置決め部B600とが所定の形状を構成するように形成される。この所定の形状の具体的な例として、図15にはハート形状が示される。
このような構成により、第4実施形態において、使用者は、蓋体B100を収容容器C100に取り付けるにあたり、第1位置決め部C500と第2位置決め部B600とを視認しながら容易に作業を行うことが可能となる。
なお、本発明に係るシート体収容容器およびシート体収容パッケージにあっては、上述した実施形態に記載した構成にのみ限定されるものではない。すなわち、さらに他の構成の変形例とすることが可能である。また、それぞれの実施形態を組み合わせた構成とすることも可能である。
(実施の形態ないし実施例本発明の各構成要素の対応について)
シート体収容パッケージA100は、本発明に係る「シート体収容パッケージ」の一例である。蓋体B100は、本発明に係る「蓋体」の一例である。収容容器C100は、本発明に係る「容器本体」の一例である。シート体E100は、本発明に係る「シート体」の一例である。収容部C400は、本発明に係る「収容部」の一例である。容器開口C300は、本発明に係る「容器開口」の一例である。長手方向C100yは、本発明に係る「長手方向」の一例である。長手交差方向C100xは、本発明に係る「長手交差方向」の一例である。位置決め部D100は、本発明に係る「位置決め部」の一例である。許容領域D110は、本発明に係る「許容領域」の一例である。第1位置決め部C500は、本発明に係る「第1位置決め部」の一例である。第2位置決め部B600は、本発明に係る「第2位置決め部」の一例である。
A100 シート体収容パッケージ
B100 蓋体
B100x 長手交差方向
B100y 長手方向
B100z 厚さ方向
B200 基部
B210 基部第1面
B211 第1領域
B212 第2領域
B220 基部第2面
B230 第1係止部
B300 基部開口
B310 爪部
B400 被覆部
B410 被覆第1面
B420 被覆第2面
B430 第2係止部
B440 ヒンジ部
B450 摘み部
B500 接着領域
B510 接着部
B600 第2位置決め部
C100 収容容器(シート体収容容器)
C100x 長手交差方向
C100y 長手方向
C100z 厚さ方向
C200 外郭部
C210 表面部
C220 シール部
C300 容器開口
C400 収容部
C500 第1位置決め部
D100 位置決め部
D110 許容領域
E100 シート体

Claims (13)

  1. 蓋体が使用者によって接着されるとともにシート体を収容するシート体収容容器であって、
    長手方向と、前記長手方向と交差する方向である長手交差方向とに延在し、
    前記シート体を収容する収容部と、前記シート体を取り出すための容器開口と、前記容器開口が形成される表面部とを有し、
    前記表面部は、前記蓋体に対する位置決め部を有し、
    前記位置決め部は、前記蓋体を前記表面部に接着する際に生ずる誤差の許容範囲を示す許容領域を有することを特徴とするシート体収容容器。
  2. 請求項1に記載されたシート体収容容器であって、
    前記位置決め部は、前記表面部に印刷を施すことにより形成され、
    前記許容領域は、前記長手方向および前記長手交差方向に延在される前記位置決め部により形成されることを特徴とするシート体収容容器。
  3. 請求項1または2に記載されたシート体収容容器であって、
    前記許容領域は、前記位置決め部を含む前記表面部の所定領域により形成されることを特徴とするシート体収容容器。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載されたシート体収容容器であって、
    前記位置決め部は、3個以上形成されていることを特徴とするシート体収容容器。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載されたシート体収容容器であって、
    前記蓋体は、基部開口を備える基部と、前記基部開口を被覆可能な被覆部と、前記基部と前記被覆部を連続するヒンジ部と、を有することを特徴とするシート体収容容器。
  6. 蓋体と、前記蓋体が使用者によって接着されるとともにシート体を収容するシート体収容容器とを有するシート体収容パッケージであって、
    前記シート体収容容器は、長手方向と、前記長手方向と交差する方向である長手交差方向とに延在するとともに、前記シート体を収容する収容部と、前記シート体を取り出すための容器開口と、前記容器開口が形成される表面部とを有し、
    前記表面部は、前記蓋体に接着されるとともに、前記蓋体に対する位置決め部を有し、
    前記位置決め部は、前記蓋体を前記表面部に接着する際に生ずる誤差の許容範囲を示す許容領域を有することを特徴とするシート体収容パッケージ。
  7. 請求項6に記載されたシート体収容パッケージであって、
    前記位置決め部は、前記表面部に印刷を施すことにより形成され、
    前記許容領域は、前記長手方向および前記長手交差方向に延在される前記位置決め部により形成されることを特徴とするシート体収容パッケージ。
  8. 請求項6または7に記載されたシート体収容パッケージであって、
    前記許容領域は、前記位置決め部を含む前記表面部の所定領域により形成されることを特徴とするシート体収容パッケージ。
  9. 請求項6〜8のいずれか1項に記載されたシート体収容パッケージであって、
    前記位置決め部は、3個以上形成されていることを特徴とするシート体収容パッケージ
  10. 請求項6〜9のいずれか1項に記載されたシート体収容パッケージであって、
    前記位置決め部は、前記表面部に形成された第1位置決め部と、前記蓋体に形成された第2位置決め部とにより構成されることを特徴とするシート体収容パッケージ。
  11. 請求項10に記載されたシート体収容パッケージであって、
    前記蓋体と前記表面部を接着した状態において、前記第1位置決め部と前記第2位置決め部とは連続することを特徴とするシート体収容パッケージ。
  12. 請求項10または11に記載されたシート体収容パッケージであって、
    前記蓋体と前記表面部を接着した状態において、前記第1位置決め部と前記第2位置決め部とは所定の形状を構成することを特徴とするシート体収容パッケージ。
  13. 請求項6〜12のいずれか1項に記載されたシート体収容パッケージであって、
    前記蓋体は、基部開口を備える基部と、前記基部開口を被覆可能な被覆部と、前記基部と前記被覆部を連続するヒンジ部と、を有することを特徴とするシート体収容パッケージ。
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