JP3190273B2 - ウエットティッシュ包装体セット - Google Patents

ウエットティッシュ包装体セット

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JP3190273B2
JP3190273B2 JP34994396A JP34994396A JP3190273B2 JP 3190273 B2 JP3190273 B2 JP 3190273B2 JP 34994396 A JP34994396 A JP 34994396A JP 34994396 A JP34994396 A JP 34994396A JP 3190273 B2 JP3190273 B2 JP 3190273B2
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wet tissue
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興二 山地
昭治 福田
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株式会社ベルサンテ
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、封入袋内にウエ
ットティッシュの積層体を収納したウエットティッシュ
包装体と、封入袋の上面部に取付けられるプラスチック
製の型材とで構成されるウエットティッシュ包装体セッ
トに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ウエットティッシュは、例えば紙や不織
布等の基布に使用目的に応じた液体(例えば水に、アル
コール、除菌材、防腐材、香料などを混入した液体)を
含浸させたものである。又、このウエットティッシュ
は、乾燥を防止するために気密性のあるフイルム状の封
入袋に収納した状態で製品とされる。
【0003】ところで、この種のウエットティッシュ包
装体は、一般にウエットティッシュ入り封入袋をプラス
チック製容器の中に取り替え自在に収納して使用されて
いるが、このようにプラスチック製容器を使用したもの
では、容器全体がかなりの大型となるために、容器製造
用の金型が大型となり、しかもプラスチック材料も多く
必要となる。従って、プラスチック製容器を使用したも
のでは、容器の製造コストが高くなるという欠点がある
ほか、廃棄時に容器が嵩張り、しかも焼却すると高熱量
の発生や有毒ガスの発生等の好ましくない問題が生じ
る。
【0004】又、従来から、ウエットティッシュ積層体
をフイルム状の封入袋内に収納したままの状態で市販さ
れているものがあるが、このままでは、安価で且つ簡単
な構成になるものの、封入袋上面部に形成されるウエッ
トティッシュ取出口部分が軟弱となってウエットティッ
シュの取り出し操作がしにくいという問題がある。
【0005】又、近年では、ウエットティッシュ入り封
入袋の上面部を補強するために、該封入袋の上面部にプ
ラスチック製の型材を取付けたものも市販されている。
この型材には、封入袋のウエットティッシュ取出口に対
応する位置に開口部を有する枠体と、該枠体の開口部を
開閉する蓋板とを有している。尚、この型材は、厚さが
1〜2mm程度の薄形であるが、封入袋上面部の面積の1
/2〜2/3程度の面積を有している。ところで、この
型材つきウエットティッシュ包装体では、型材の枠体部
分が封入袋上面部に接着剤で強固に接着・固定されてい
る。そして、封入袋内のウエットティッシュを使い尽く
すと、空の封入袋を型材とともに廃棄するようにしてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した型
材つきウエットティッシュ包装体において、プラスチッ
ク製の型材は、少量ではあるがそのまま燃やすには上記
した高熱量の発生や有毒ガスの発生等の問題がある。従
って、ウエットティッシュを使い尽くして廃棄するとき
には、プラスチック製の型材を封入袋から分離して分別
廃棄する必要があり、そのときに枠体部分と封入袋上面
部とが強固に固着されていると、その引き剥がし作業が
面倒であるという問題がある。又、プラスチック製の型
材であると、容易に損傷しないにも拘わらず、封入袋内
のウエットティッシュがなくなる1回の使用だけで廃棄
しなければならないので、資源の無駄使いになるという
問題もある。
【0007】本願発明は、ウエットティッシュ包装体と
封入袋上面部に取付けられる型材とからなるウエットテ
ィッシュ包装体セットにおいて、型材を繰り返して使用
し得るようにすることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願発明のウエットティ
ッシュ包装体セットは、上記課題を解決するための手段
として、次の構成を有している。
【0009】即ち、本願発明のウエットティッシュ包装
体セットは、内部にウエットティッシュの積層体を収納
した封入袋の上面部にウエットティッシュ取出口を形成
する一方、封入袋上面部におけるウエットティッシュ取
出口の周囲に粘着剤を介してシール材を貼着したウエッ
トティッシュ包装体と、封入袋の上面部に取付けられる
プラスチック製の型材とで構成されている。
【0010】封入袋内に収納されるウエットティッシュ
積層体は、所定面積の矩形に切断されたウエットティッ
シュを適数枚順次ジグザグに折畳んで積層したものが使
用可能である。又、このウエットティッシュは、例えば
紙や不織布等の基布に使用目的に応じた液体(例えば水
に、アルコール、除菌材、防腐材、香料などを混入した
液体)を含浸させたものである。
【0011】封入袋は、気密性及び耐水性を有するフイ
ルム材(例えばポリエステルフイルム)で形成されてい
る。尚、この封入袋は、内部に所定量のウエットティッ
シュ積層体を収容した状態で例えばヒートシールにより
密封されている。
【0012】封入袋上面部に形成されるウエットティッ
シュ取出口としては、例えば長穴状のもの、楕円形のも
の、単に線状に切断したもの、ミシン目を付与して使用
時に開口せしめ得るようにしたもの等の適宜の形状のも
のが採用可能である。
【0013】又、このウエットティッシュ取出口は、製
品製造段階でシール材で密閉されている。即ち、シール
材の下面には粘着剤が塗布されており、その粘着剤を封
入袋上面部に粘着させることによってシール材を封入袋
上面部に貼着している。
【0014】そして、このウエットティッシュ包装体セ
ットは、ウエットティッシュ包装体と型材とを分離した
状態で販売するが、その場合、複数個(例えば5個程
度)のウエットティッシュ包装体に対して型材を1個添
えるという形態で市販する。尚、型材を予め入手してい
る需要者は、ウエットティッシュ包装体のみを購入する
ようにしてもよい。
【0015】型材は、ウエットティッシュ取出口に対応
する位置に開口部を形成した枠体と、該枠体内の開口部
を閉塞する蓋板を有している。
【0016】又、本願発明のウエットティッシュ包装体
セットでは、シール材と封入袋と型材との粘着剤に対す
る粘着力特性を、シール材と粘着剤との粘着力が封入袋
上面部と粘着剤との粘着力より小さくなり、且つ型材と
粘着剤との粘着力が封入袋上面部と粘着剤との粘着力よ
り小さくなるように設定している。即ち、本願発明で
は、シール材と封入袋上面部との粘着力特性を、シール
材を封入袋上面部から剥がしたときに両者間に介在して
いる粘着剤が封入袋上面部側に残るように設定する一
方、型材と封入袋上面部との粘着力特性を、型材を封入
袋上面部から剥がしたときに両者間に介在している粘着
剤が封入袋上面部側に残るように設定している。
【0017】そして、本願発明のウエットティッシュ包
装体セットでは、封入袋上面部からシール材を剥がす
と、粘着剤が封入袋上面部に残ったままとなり、その封
入袋上面部の粘着剤に型材の下面(枠体部分)を粘着さ
せることによって使用形態にセットできる。又、封入袋
内のウエットティッシュを使い尽くすと、型材を封入袋
上面部から剥がして、空になった封入袋のみを廃棄すれ
ばよい。そのとき、空の封入袋側に粘着剤が残るため
に、型材の下面はきれいなままとなり、この剥がした型
材をそのまま次の新しいウエットティッシュ包装体に再
利用することができる。
【0018】
【実施の形態】以下、図1〜図6を参照して本願発明の
実施形態を説明すると、この実施形態のウエットティッ
シュ包装体セットXは、図1及び図2に示すように、封
入袋11内にウエットティッシュ6の積層体5を収納し
且つウエットティッシュ取出口13をシール材2で密閉
してなるウエットティッシュ包装体1と、封入袋11の
上面部12に取付けられるプラスチック製の型材3とを
セットにして構成されている。
【0019】このウエットティッシュ包装体セットX
は、ウエットティッシュ包装体1と型材3とが図1に示
すように分離された状態で販売されるが、その販売の際
には、複数個(例えば5個程度)のウエットティッシュ
包装体1に対して1個の型材3を添えるようにするとよ
い。又、型材3を一度購入すると、後はウエットティッ
シュ包装体1のみを購入することもできる。
【0020】この実施形態で使用されるウエットティッ
シュ積層体5は、図2に示すように、所定面積の矩形に
切断されたウエットティッシュ6を50〜100枚程
度、左右各側からジグザグに折畳んで積層したものであ
る。又、このウエットティッシュ6には、例えば紙や不
織布等の基布に使用目的に応じた液体(例えば水に、ア
ルコール、除菌材、防腐材、香料などを混入した液体)
を含浸させている。
【0021】封入袋11は、気密性及び耐水性を有する
フイルム材で形成されている。この封入袋11として
は、例えばアルミ箔をラミネートしたポリエステルフイ
ルムにヒートシール性を付与するためにポリエチレンフ
イルムを内層させた3層フイルムが適当である。そし
て、この封入袋11は、内部に所定量のウエットティッ
シュ積層体5を収容した状態でヒートシールにより密封
している。
【0022】封入袋11の上面部12の中央部には、ウ
エットティッシュ取出口13が形成されている。このウ
エットティッシュ取出口13は、図示例では長穴状に形
成しているが、楕円形のもの、単に線状に切断したも
の、ミシン目を付与して使用時に開口せしめ得るように
したもの等の適宜の形状に形成できる。
【0023】封入袋上面部12のウエットティッシュ取
出口13は、ウエットティッシュ包装体1の製造最終段
階においてシール材2で密閉される。このシール材2の
基材としては、紙あるいは適宜の合成樹脂フイルムが使
用可能である。又、シール材2の上面側には適宜の印刷
を施すことができ、その場合には印刷面の上を保護材で
被覆するとよい。このシール材2は、予め別工程で製造
されるが、封入袋上面部12に貼着される前は、図6
(A)に示すようにシール材下面に塗布した粘着剤4を
剥離性の大きい剥離紙21で被覆しておく。尚、シール
材2と剥離紙21との粘着剤4に対する粘着力特性は、
剥離紙21を剥がしたときに粘着剤4がシール材2側に
残るように設定している。又、このように、シール材2
側に残った粘着剤4も、後述するように封入袋上面部1
2側に移す必要があり、シール材2の基材下面にも適度
の剥離剤を塗布しておくことが好ましい。尚、シール材
2下面の粘着剤4は、次に説明する型材3の枠体31部
分の形状と同形状に塗布されている。
【0024】型材3は、プラスチック製(例えばポリプ
ロピレン製)で、封入袋上面部12に形成されたウエッ
トティッシュ取出口13の外周部分を囲繞する環状の枠
体31と、該枠体31内の開口部32を閉塞する蓋板3
3とを有している。この型材3の面積は、封入袋上面部
12の面積の1/2〜2/3程度となっており、又、枠
体31及び蓋板33の肉厚さは1〜2mm程度に形成され
ている。枠体31と蓋板33とは、薄肉状の連結部34
で連結されており、該蓋板33を枠体31に対して連結
部34を中心にして上下に弧回動開閉し得るようになっ
ている。
【0025】このウエットティッシュ包装体セットXで
は、シール材2と封入袋上面部12と型材枠体31との
粘着剤4に対する粘着力特性を、次のように設定してい
る。即ち、シール材2と封入袋上面部12では、封入袋
上面部12の方が粘着剤4に対する粘着力が大きくなる
ようにし、他方、型材3と封入袋上面部12では、封入
袋上面部12の方が粘着剤4に対する粘着力が大きくな
るようにしている。各材(2,12,3)に対する粘着
力特性を上記のように設定すると、次のような作用があ
る。
【0026】まず、図1及び図2又は図6(B)に示す
ように、封入袋上面部12に貼着されているシール材2
を該封入袋上面部12から剥がしたときには、図3又は
図6(C)に示すように粘着剤4が封入袋上面部12側
に残るようになる。
【0027】又、図4及び図5又は図6(D)に示すよ
うに、型材3を封入袋上面部12に貼着した状態から該
型材3を剥がしたときには、図6(E)に示すように粘
着剤4がそのまま封入袋上面部12側に残るようにな
る。
【0028】以下に、シール材2と封入袋上面部12と
型材3に対する粘着剤4の各粘着力についての実験結果
を示す。尚、シール材2の基材としてユポSGS80、
粘着剤4としてBPS4849−40N、型材3として
ポリプロピレン製のものをそれぞれ使用し、又粘着剤4
の塗工量は30g/m2で行った。その結果、 シール材2に対する粘着力は202g重/25mm
幅、 封入袋上面部12に対する粘着力は710g重/2
5mm幅、 型材3の対する粘着力は630g重/25mm幅であ
った。
【0029】この実施形態のウエットティッシュ包装体
セットXは、図6に示すようにして使用される。尚、シ
ール材2はウエットティッシュ包装体1の製造最終段階
で封入袋上面部12に貼着されるが、それまでは図6
(A)に示すようにシール材2の下面に塗布した粘着剤
4は、剥離紙21で被覆される。そして、図6(A)の
状態から剥離紙21を剥がし、図6(B)に示すように
シール材2下面の粘着剤4を封入袋上面部12に粘着さ
せる。尚、製品出荷は、封入袋上面部12にシール材2
を貼着した状態のウエットティッシュ包装体1と、型材
3とをセットにして行うが、既に型材3を入手している
消費者は、ウエットティッシュ包装体1のみを購入して
もよい。
【0030】そして、ウエットティッシュ包装体1を使
用に供するときには、図6(B)に符号2′で示すよう
に、封入袋上面部12からシール材2を剥がすと、図6
(C)のように粘着剤4が封入袋上面部12に残ったま
まとなり、その封入袋上面部12の粘着剤4に、図6
(D)に示すように型材3の枠体31部分を粘着させる
と使用形態にセットできる。又、封入袋11内のウエッ
トティッシュを使い尽くすと、図6(E)に示すように
型材3を封入袋上面部12から剥がし、空になった封入
袋11のみを廃棄すればよい。そのとき、空の封入袋1
側に粘着剤4が残るために、型材3の下面はきれいなま
まとなり、この剥がした型材3をそのまま次の新しいウ
エットティッシュ包装体1に再利用することができる。
【0031】
【発明の効果】上記のように、本願発明のウエットティ
ッシュ包装体セットでは、シール材2と封入袋上面部1
2と型材3に対する粘着剤4の粘着力を、封入袋上面部
12が大で、型材3が中で、シール材2が小になるよう
に設定しているので、1つの型材3を複数のウエットテ
ィッシュ包装体1に何度も転用でき、従って、型材3を
有効利用できるという効果がある。又、型材3をを廃棄
しないでよいので、従来の型材つきウエットティッシュ
包装体の場合のようにプラスチック部分を分別廃棄する
手間が不要となり、しかも焼却時の環境問題も解消でき
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願実施形態のウエットティッシュ包装体セッ
トの斜視図である。
【図2】図1のII−II断面図である。
【図3】図1のウエットティッシュ包装体セットからシ
ール材を剥がした状態の斜視図である。
【図4】図3の状態から型材を封入袋上面部に貼着させ
た状態の斜視図である。
【図5】図4のV−V断面図である。
【図6】本願実施形態のウエットティッシュ包装体セッ
トの使用方法説明図である。
【符号の説明】
1はウエットティッシュ包装体、2はシール材、3は型
材、4は粘着剤、5はウエットティッシュ積層体、6は
ウエットティッシュ、11は封入袋、12は封入袋上面
部、13はウエットティッシュ取出口、31は枠体、3
2は開口部、33は蓋板である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47K 7/00 A47K 10/20 A47K 10/42 B65D 83/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部にウエットティッシュ(6)の積層
    体(5)を収納した封入袋(11)の上面部(12)に
    ウエットティッシュ取出口(13)を形成する一方、前
    記封入袋上面部(12)におけるウエットティッシュ取
    出口(13)の周囲に粘着剤(4)を介してシール材
    (2)を貼着したウエットティッシュ包装体(1)と、
    前記封入袋(11)の上面部(12)に取付けられるプ
    ラスチック製の型材(3)とで構成されるウエットティ
    ッシュ包装体セットにおいて、 前記シール材(2)と前記封入袋(11)と前記型材
    (3)との前記粘着剤(4)に対する粘着力特性を、シ
    ール材(2)と粘着剤(4)との粘着力が封入袋上面部
    (12)と粘着剤(4)との粘着力より小さくなり、且
    つ型材(3)と粘着剤(4)との粘着力が封入袋上面部
    (12)と粘着剤(4)との粘着力より小さくなるよう
    に設定した、 ことを特徴とするウエットティッシュ包装体セット。
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