JP3122714B2 - ウエットティッシュ包装体 - Google Patents
ウエットティッシュ包装体Info
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- JP3122714B2 JP3122714B2 JP08287568A JP28756896A JP3122714B2 JP 3122714 B2 JP3122714 B2 JP 3122714B2 JP 08287568 A JP08287568 A JP 08287568A JP 28756896 A JP28756896 A JP 28756896A JP 3122714 B2 JP3122714 B2 JP 3122714B2
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Description
ィッシュを1枚1枚取り出せるように収納してなる、使
い捨てタイプのウエットティッシュ包装体に関する。
用として盛んに利用されている。ウエットティッシュは
繊維質のシートに薬剤、化粧料等を含浸せしめてなるも
ので、赤ちゃんのおしり拭きや手足の汚れ落とし、消毒
等の目的で利用されている。
密性フィルムにて作製した袋体内に収納してなるウエッ
トティッシュ包装体が公知である。このような袋体収納
構造のウエットティッシュ包装体の1つの例が特公平2
−30948号公報に開示されている。この包装体は、
気密性を有するフィルムを用いて作製された袋体の内部
にウエットティッシュを収納し、該ウエットティッシュ
を取り出すための取り出し口を袋体上面に設け、裏面に
粘着剤が塗布されたフィルム状の粘着ラベルからなる蓋
を上記取り出し口を覆うように貼着し、ウエットティッ
シュに含浸されている含浸剤の揮散を防止するように構
成されている。このウエットティッシュ包装体において
は、内部のウエットティッシュを使い切るとフィルム製
の袋体は廃棄されるものであり、所謂使い捨てタイプと
して使用されている。
包装体は、粘着ラベル製の蓋を繰り返し開閉するため、
継続して使用していると粘着面に塵や埃、手の汚れ等が
付着して蓋の密閉性が急速に低下し、含浸剤が揮散しや
すくなるという欠点があった。
シュ包装体として、例えば特開平7−215379号公
報には、プラスチック製の蓋部品を設けた紙箱の内部
に、上記の袋体収納構造のウエットティッシュ包装体を
収納してなる包装体が開示されている。尚、このウエッ
トティッシュ包装体を使用する場合は、内部に収納した
袋包装体の粘着ラベル(従来、蓋として用いられていた
もの)を剥がしてしまい、袋包装体自体に設けられてい
る取り出し口を袋包装体外部に開放した状態で使用す
る。取り出し口の周囲は蓋部品によって密閉可能に形成
されていることで、包装体内部の密閉性は維持される。
このウエットティッシュ包装体は粘着ラベルを蓋として
使用しないため、粘着ラベル製の蓋に起因する密閉性の
低下が生じないというものである。
てなる従来のウエットティッシュ包装体の1例を図5に
示す。この包装体は、紙箱101の内部に、シート状の
ウエットティッシュ102を積層したものを気密性のフ
ィルムにて包装した袋体103が収納され、上記袋体1
03の上面にウエットティッシュの取り出し口104が
設けられ、これと対応するように紙箱101の上面に窓
部が形成され、該窓部に蓋部品106が取り付けられて
いる。上記蓋部品106は開口部を有し、該開口部には
開閉蓋105が設けられ、該開口部の周囲には下方に突
出する段部109が設けられている。上記包装体は、紙
箱101の窓部周囲107の上面に蓋部品106の周囲
の下面が接着され蓋部品106が紙箱に取り付けられ、
袋体103の上面の取り出し口周囲108を蓋部品10
6の段部109に接着し、開閉蓋105を閉じた際に包
装体内部が密閉されるように形成されている。
す従来のウエットティッシュ包装体は、取り出し口周囲
108の、蓋部品106と袋体103との接着部分が剥
離して取り出し口104の上部空間が外方へ連通する
と、包装体内部の密閉性が確保できなくなるという欠点
があった。即ち、取り出し口104の上方の空間は、該
取り出し口104の周囲全体を囲んでフィルム製の袋体
103とプラスチック製の蓋部品106が接着している
ことで密閉されているが、接着部分が剥離して紙箱10
1と袋体103との間の空間に連通すると、紙箱は気密
性を有するものではないから、取り出し口104の上方
空間が密閉空間にならず、ウエットティッシュの含浸剤
は紙箱の外部に揮散してしまう。
装体においては、袋体103と蓋部品106との接着部
分が剥れるか或いは該接着部分に接着不良箇所があった
りすると、蓋部品106と袋体103との間に隙間が生
じ、この隙間即ち、剥離箇所或いは接着不良箇所を通し
て袋体103内のウエットティッシュにおける含浸剤
が、袋体103と紙箱101との間の空間に逃散し、更
にこの含浸剤は非気密性である紙箱を通して紙箱の外方
に逃散し、その結果、ウエットティッシュの品質を一定
に保持できなくなるという欠点があった。
たものであり、紙箱にて外装したウエットティッシュ包
装体において、使用途中でウエットティッシュの含浸剤
の逃散がなく、使い終わるまで内部のウエットティッシ
ュのウエット状態を良好に維持できるウエットティッシ
ュ包装体を提供することを目的とする。また本発明は使
用後の廃棄処理が容易であるウエットティッシュ包装体
を提供することを目的とする。
発明は、気密性を有するフィルムにて形成した袋体と、
該袋体に設けた開口部に取付けた蓋ユニット部品と、袋
体の内部に収納されたウエットティッシュ積層体とから
なる袋包装体が、紙箱内部に収納されてなるウエットテ
ィッシュ包装体であって、上記紙箱に設けられた窓部に
袋包装体の蓋ユニット部品の蓋体を開閉可能に露出させ
且つ袋包装体を分離可能となる程度の接着強度をもって
紙箱に接着固定してなることを特徴とするウエットティ
ッシュ包装体を要旨とする。請求項2に記載の本発明に
おいては、気密性を有するフィルムにて形成した袋体
と、該袋体に設けた開口部に取付けた蓋ユニット部品
と、袋体の内部に収納されたウエットティッシュ積層体
とからなる袋包装体が、紙箱内部に収納されてなるウエ
ットティッシュ包装体であって、上記紙箱に設けられた
窓部に袋包装体の蓋ユニット部品の蓋体を開閉可能に露
出させ且つ袋包装体を分離可能となる程度の接着強度を
もって紙箱に接着固定してなり、前記蓋ユニット部品は
取り出し口と該取り出し口を覆う蓋体と該蓋ユニット部
品を前記袋体に取り付けるためのフランジ部とから構成
され、前記蓋体がヒンジを介して前記フランジ部に回動
可能に支持され、前記取り出し口の周囲と蓋体のそれぞ
れに嵌合体が突出形成されており、該蓋体を閉じた場合
に両嵌合体が相互に嵌合し且つ取出し口と蓋体との間
に、ウエットティッシュの上方飛び出し部を実質的に収
納できる空間部が形成されるように構成してなることを
特徴とするウエットティッシュ包装体を要旨とする。請
求項3に記載の本発明においては、蓋ユニット部品の周
囲に設けられたフランジ部の上面を袋体の開口部の周囲
の内面に接着し、紙箱の窓部の周囲の内面に袋体の外面
を接着してなる請求項1または請求項2記載のウエット
ティッシュ包装体を要旨とする。
ュ包装体の1例が示されている。図2は図1のII−I
I線縦断面図である。ウエットティッシュ包装体は、図
1及び図2に示すように、紙箱1の内部に袋包装体2が
収納されてなり、該袋包装体2は、気密性を有するフィ
ルムにて形成した袋体3と、該袋体3に設けた開口部に
取付けた蓋ユニット部品4と、該袋体3の内部に収納さ
れたウエットティッシュ積層体5とから構成されてい
る。袋包装体2は、紙箱1の内部に収納され、上記紙箱
1に設けられた窓部6から、袋包装体2における蓋ユニ
ット部品4の蓋体7が露出して、該蓋体7を開閉して蓋
ユニット部品4に設けられた取り出し口8からウエット
ティッシュを取り出すことが可能であると共に袋包装体
2の内部を密閉できるように構成されている。袋包装体
2は、蓋体周囲の外面を紙箱1の窓部6の周囲の内面に
接着して紙箱に固定されている。9は袋包装体2と紙箱
1との接着部を示す。
大きさを有し、全体が直方体の箱形に形成され、上面に
蓋ユニット部品4の蓋体7が外部に露出する大きさの窓
部6が設けられている。窓部6は、図3に示すように袋
包装体の蓋ユニット部品4に設けられている蓋体7を開
いて、取り出し口8から袋包装体の内部のウエットティ
ッシュを取り出せる位置及び大きさに形成されていれば
よい。紙箱1を構成する紙の材質としては、通常の紙容
器に用いられているものを使用でき、また紙の厚さにつ
いても自己の形状を保持可能な厚さであれば特に限定さ
れない。また、紙箱自体は袋体2を確実に収納できれば
よく、密閉性は必要とされない。
ユニット部品4が予め取付けられており、該袋包装体2
の内部のウエットティッシュを1枚ずつ取り出すことが
可能であると共に、該袋包装体2の内部が密閉可能に形
成されている。
成してなるもので、例えば図2、図4に示すようにセン
ターシール部31と左右両端のシール部32、33を有
するピロー包装体として通常の方法によって作製され
る。気密性フィルムはウエットティッシュに含浸されて
いる含浸剤の浸み出しや揮散を防止できる性質を有する
フィルムが用いられる。このようなフィルムとして、ポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル等のプラス
チックフィルムからなるフィルム或いはこれらの2種以
上の組合わせからなる積層フィルム、又はそれらにアル
ミ箔を積層してなるフィルム等が挙げられる。
開口部に臨んで袋包装体2の上面に位置するように取付
けられている。蓋ユニット部品4の袋体への取付けは、
該部品4の周囲に設けられているフランジ部14が袋体
3の開口部の周囲に、ヒートシール等の手段で接合され
て接着している。この蓋ユニット部品4の袋体3への取
付けに当たっては、該部品4の周囲に設けられているフ
ランジ部14の上面と袋体の開口部の周縁部下面とを当
接させて接合が行われる。
において、製袋用フィルムに接合される。例えばフィル
ムに開口部を打ち抜いて、該開口部に蓋ユニット部品4
を臨ませると共に、該部品4をヒートシール等の接合手
段によりフィルムに接合一体化する。このようにして得
られた、蓋ユニット部品が接合されたフィルムを用いて
ウエットティッシュの積層体を包み、フィルムの中央重
ね合わせ部及び両端部側に形成される端部側重ね合せ部
をそれぞれ、ヒートシール等の接合手段により接合する
ことにより袋体3を構成する。
出し口8を覆って密閉することができる蓋体7と該部品
4を袋体3に取り付けるためのフランジ部14とから構
成されている。図2に示すように、蓋体7はヒンジを介
してフランジ部14に回動可能に支持されている。蓋ユ
ニット部品4は、取り出し口8の周囲と蓋体のそれぞれ
に嵌合体12、13が突出形成され、蓋体7を閉じる方
向に回動したとき、嵌合体12と嵌合体13とが相互に
密に嵌合し、この密な嵌合力によって蓋体7が固定され
て取り出し口8が密閉されるように構成されている。図
2に示すように、高さ方向において嵌合体12は取り出
し口8の位置から上方へ突出しており、蓋体7を閉じた
状態で取り出し口8と蓋体7との間に空間部が形成され
る。
つまみ出すことができる程度の広幅部8aと、この広幅
部8aより幅の狭い細幅部8bとからなる。このような
取り出し口8は、ポップアップ方式によりウエットティ
ッシュを取り出すことができ、常にウエットティッシュ
上端部が取り出し口8上方に飛び出した状態となってい
る。この取り出し口8より上方に飛び出したウエットテ
ィッシュの上端部は蓋体7を閉じた状態では取り出し口
8と蓋体7との間に形成された空間部に収納されてお
り、従って、蓋体7を開ければ直ちにウエットティシュ
を容易に取り出すことができる。ポップアップ可能な取
り出し口の形状、構造は図3に示す形状に限定されず、
例えば波状に湾曲したスリット穴、十字状等の形状でも
よい。
のプラスチックからなり、射出成形により一体成形品と
して作ることができる。そのようなプラスチック材とし
ては、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル
等の熱可塑性樹脂が用いられる。
シュ5は、方形のシート状のウエットティッシュを幾層
にも積み重ねてなる積層体が用いられる。通常1枚のウ
エットティッシュが3ツ折りに折り畳まれて、この折り
畳み体が積み重ねられている。又、ポップアップ方式で
ウエットティッシュを取り出すためには、上記の折り畳
み体を積み重ねる際、その端部が別の折り畳み体の端部
と互いに引っ掛かり合うようにして積み重ねて用いる。
は天然繊維からなる紙、織布、不織布、コットン、ガー
ゼ、発泡シート等のシート素材に、薬剤、化粧料等の含
浸剤を含浸又は塗布せしめたものが用いられる。前記薬
剤として例えば消毒用アルコール等が挙げられる。
するには、紙箱1を作製する前の展開した状態の紙を打
ち抜いて窓部6を設け、該窓部6に袋包装体の蓋体7を
臨ませ、窓部6周囲において袋包装体2と紙とを接着さ
せる。そして、袋包装体が内部に収納されるように所定
の箱の形状に、上記の袋包装体が接着された紙を組立
て、重なり部11を接着剤を用いて接合する等して、紙
箱1の内部に袋包装体2が収納されてなるウエットティ
ッシュ包装体が得られる。
に設けてあるから、仮りに、使用中に紙箱1と袋包装体
2との接着剥れが生じたり、当初から両者間に接着不良
箇所があったりした場合でも、ウエットティッシュの含
浸剤が当該接着剥離箇所や接着不良箇所を通して逃散す
るということがなく、蓋体7の閉蓋時には袋体3内のウ
エットティッシュは常に蓋体7によって密閉された状態
にある。このことから、本発明において紙箱1と袋包装
体2との接着は必ずしも強固なものでなくてもよい。従
って、使用時に簡単に接着剥離が生じることがない程度
の接着強度があれば、必要時に紙箱1と袋包装体2とを
分離することができるように比較的低い接着強度で両者
を接着固定するようにしてもよい。
は、点状に接着剤を塗工、非連続状に接着剤を塗工する
等の接着面積を小さくする方法、接着力の弱い接着剤を
用いる等の、任意の手段を用いることができる。このよ
うに紙箱と袋包装体とを弱く接着させることで、袋包装
体が紙箱の内面側から接着しているため、ウエットティ
ッシュ包装体の使用後に容器を廃棄する場合、蓋体の部
分を下に強く押せば、簡単に袋包装体を箱から剥離する
ことができる。剥離した袋包装体は、袋体と蓋ユニット
部品とから構成されているため、そのままの状態でプラ
スチックごみとして廃棄することができる。また袋包装
体と分離された紙箱は可燃ゴミとして廃棄することがで
き、ゴミ処理対策上有益である。
包装体2との接着に当って、蓋ユニット部品を袋体の外
面側から接着して袋包装体を形成し、該袋包装体の蓋ユ
ニット部品の表面を紙箱の窓部周囲の内面に接着しても
よい。
体を紙箱内に収納固定し、袋体に設けた開口部に蓋ユニ
ット部品を取り付けると共に、蓋ユニット部品における
蓋体を紙箱に設けた窓部に臨ませ、該蓋体を開閉可能に
構成してなるものであるから、仮りに使用途中で袋体と
紙箱との固定状態が外れたり、或いは両者の固定状態が
不良になったとしても、蓋体と袋体とが分離して両者間
に隙間が生じるということはない。従って、ウエットテ
ィッシュに含浸されている含浸剤の逃散を防止して、袋
体内部のウエットティッシュの湿潤状態を常に良好に保
持することができる。
けてなる袋包装体を紙箱に接着固定して構成されるが、
この場合、袋包装体を分離可能となる程度の接着強度を
もって紙箱に接着固定するので、包装体の廃棄時に紙箱
と袋包装体を容易に分離することができ、紙箱を可燃ゴ
ミとして廃棄処分することができるので大変便利であ
る。
が紙箱の内部に収納されて、外部が紙箱によって外装さ
れているため、ウエットティッシュの使い初めから終わ
りまで包装体の外部形状が変化せず、また紙箱はフィル
ム包装袋のように表面がしわになることがないので、使
用時に良好な外観が維持される。また、全体形状が箱型
なので、運搬や保管、及び販売等の際に積み重ねたり荷
作りする際に無駄なスペースが生じなく、取り扱い上便
利であるという効果が得られる。
を示す斜視図である。
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 気密性を有するフィルムにて形成した袋
体と、該袋体に設けた開口部に取付けた蓋ユニット部品
と、袋体の内部に収納されたウエットティッシュ積層体
とからなる袋包装体が、紙箱内部に収納されてなるウエ
ットティッシュ包装体であって、上記紙箱に設けられた
窓部に袋包装体の蓋ユニット部品の蓋体を開閉可能に露
出させ且つ袋包装体を分離可能となる程度の接着強度を
もって紙箱に接着固定してなることを特徴とするウエッ
トティッシュ包装体。 - 【請求項2】 気密性を有するフィルムにて形成した袋
体と、該袋体に設けた開口部に取付けた蓋ユニット部品
と、袋体の内部に収納されたウエットティッシュ積層体
とからなる袋包装体が、紙箱内部に収納されてなるウエ
ットティッシュ包装体であって、上記紙箱に設けられた
窓部に袋包装体の蓋ユニット部品の蓋体を開閉可能に露
出させ且つ袋包装体を分離可能となる程度の接着強度を
もって紙箱に接着固定してなり、前記蓋ユニット部品は
取り出し口と該取り出し口を覆う蓋体と該蓋ユニット部
品を前記袋体に取り付けるためのフランジ部とから構成
され、前記蓋体がヒンジを介して前記フランジ部に回動
可能に支持され、前記取り出し口の周囲と蓋体のそれぞ
れに嵌合体が突出形成されており、該蓋体を閉じた場合
に両嵌合体が相互に嵌合し且つ取出し口と蓋体との間
に、ウエットティッシュの上方飛び出し部を実質的に収
納できる空間部が形成されるように構成してなることを
特徴とするウエットティッシュ包装体。 - 【請求項3】 蓋ユニット部品の周囲に設けられたフラ
ンジ部の上面を袋体の開口部の周囲の内面に接着し、紙
箱の窓部の周囲の内面に袋体の外面を接着してなる請求
項1または請求項2記載のウエットティッシュ包装体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08287568A JP3122714B2 (ja) | 1996-10-09 | 1996-10-09 | ウエットティッシュ包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08287568A JP3122714B2 (ja) | 1996-10-09 | 1996-10-09 | ウエットティッシュ包装体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10120049A JPH10120049A (ja) | 1998-05-12 |
JP3122714B2 true JP3122714B2 (ja) | 2001-01-09 |
Family
ID=17719029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08287568A Expired - Lifetime JP3122714B2 (ja) | 1996-10-09 | 1996-10-09 | ウエットティッシュ包装体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3122714B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002249184A (ja) * | 2001-02-23 | 2002-09-03 | Koji Nakamura | シ−ト状蓋 |
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KR101498354B1 (ko) * | 2013-01-28 | 2015-03-03 | 이승현 | 물티슈 포장팩 설치장치 |
JP6554741B1 (ja) * | 2019-02-22 | 2019-08-07 | 進一 塚本 | 包装体 |
-
1996
- 1996-10-09 JP JP08287568A patent/JP3122714B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10120049A (ja) | 1998-05-12 |
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