JP3661496B2 - 先行車追従制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、先行車を認識して一定の車間距離を保ちつつ追従走行する先行車追従制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
本出願人は、先に、特願平10−240180号として下記のような先行車追従制御装置を提案している。
この先願発明における先行車追従制御装置は、車速指令値演算手段で、減衰係数と固有振動数により規定されるフィルタを用いて目標車間距離(先願発明での車間距離指令値に相当する)から車間距離指令値(先願発明での目標車間距離に相当する)と目標相対速度を演算し、自車速検出値、相対速度検出値、車間距離検出値、目標車間距離および目標相対速度に基づいて車速指令値を演算し、この車速指令値に基づいて車速を制御して追従走行制御を行い、車速指令値演算手段で使用する減衰係数及び固有振動数を、制御応答決定手段で、車間距離指令値と車間距離検出値との偏差と相対速度とに応じた車間距離制御系の減衰係数と固有振動数を予め設定したマップを参照して決定するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記先願発明にあっては、車間距離偏差及び相対速度と減衰係数及び固有振動数との関係を設定したマップを作成するに当たり、先行車が定速走行していることを前提にスケジューリング化するようにしているため、追従走行中の先行車が停止するために減速したときに、運転者に違和感を与えるという未解決の課題がある。
【0004】
すなわち、図10に示すように、横軸に時間を取り、縦軸に車間距離を取ったときに、今時点t1で定速走行している先行車を捕捉し、そのときの車間距離Lが先行車の車速Vtに基づいて求めた一点鎖線図示の目標車間距離L* より十分に大きいものとする。この状態では、車間距離Lを目標車間距離L* に一致させるように破線図示の車間距離指令値LT を徐々に減少させ、実際の車間距離Lも徐々に減少させる。このとき、車間距離偏差及び相対速度に基づいて減衰係数及び固有振動数を設定し、これらに基づいて目標車間距離演算部でフィルタ処理を行って車間距離指令値LT を算出するので、運転者に違和感を与えることなく減速制御を行うことができる。
【0005】
ところが、減速制御中に、時点t2で先行車が停止するために減速を始めると、目標距離演算部でのフィルタ処理が先行車を捕捉した時点での車間距離及び相対速度を初期値としている関係で車間距離指令値LT は先行車の減速に対処することができず、目標車間距離に収束しない状態となり、このため、相対車速がある程度ある状態では目標車間距離に追従できなくなり、ある時点で実際の車間距離Lを車間距離指令値LT に強制的に合わせる制御が行われることにより、制動力が大きくなって運転者に違和感を与える。
【0006】
逆に、先行車を捕捉していない状態で、他車線から先行車が割込んで、目標車間距離より短い車間距離で先行車を捕捉したときには、固有振動数及び減衰係数が先行車が定速走行していることを前提に応答を遅くして、ゆっくり収束させるように設定させているので、制動力が弱く、車間距離がゆっくりと広がることになるため、運転者に違和感を与える。
【0007】
そこで、本発明は、上記先願発明の未解決の課題に着目してなされたものであり、追従走行制御中に先行車が減速したり、目標車間距離より短い車間距離で先行車が割込んだ場合でも運転者に違和感を与えることなく車間距離を適切に目標車間距離に一致させ追従制御を行うことができる先行車追従制御装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に係る先行車追従制御装置は、先行車との車間距離を検出する車間距離検出手段と、先行車との相対速度を検出する相対速度検出手段と、自車速を検出する自車速検出手段と、前記自車速検出検出手段で検出した自車速に基づいて目標車間距離を演算する目標車間距離演算手段と、前記目標車間距離演算手段で演算した目標車間距離をもとに車間距離指令値を演算する車間距離指令値演算手段と、該車間距離指令値演算手段で演算した車間距離指令値に基づいて目標車速を演算する目標車速演算手段と、該目標車速演算手段で演算した目標車速に自車速を一致させるように制御する車速制御手段と、前記目標車間距離演算手段で演算した目標車間距離、前記車間距離指令値演算手段で演算した車間距離指令値及び前記車間距離検出手段で検出した車間距離の大小関係に応じて、前記車間距離指令値演算手段で前記車間距離指令値を演算するために必要とする車間距離制御の応答特性を決定する制御応答決定手段と、を有することを特徴としている。
【0009】
この請求項1に係る発明においては、車間距離指令値演算手段で、先行車との車間距離を所定の応答特性で目標車間距離に一致させる車間距離指令値を演算し、目標車速演算手段で、車間距離を車間距離指令値に一致させる目標車速を演算し、車速制御手段で目標車速と自車速検出値とを一致させるように駆動力・制動力を制御して目標車間距離を維持する追従走行制御を行う。このとき、車間距離指令値演算手段で必要とする車間距離制御の応答特性を、制御応答決定手段によって、目標車間距離、車間距離指令値及び実際の車間距離の大小関係に基づいて、先行車が停止するために減速したり、目標車間距離より短い車間距離で割込んできた先行車を捕捉したときのように応答特性を高める必要がある状況を判断しながら決定することが可能となり、最適な追従制御を行うことができる。
【0010】
また、請求項2に係る先行車追従制御装置は、請求項1に係る発明において、前記車間距離指令値演算手段は、入力される目標車間距離に対して所定の減衰係数及び所定の固有振動数で規定される規範モデルを使用して車間距離指令値を演算するように構成され、前記制御応答決定手段は、自車両の制動中における前記目標車間距離、前記車間距離指令値演算手段で演算された車間距離指令値及び当該車間距離指令値の演算時における実際の車間距離の大小関係から要高応答状態であるか否かを判定する要高応答状態判定手段と、該要高応答状態判定手段で要高応答状態ではないと判定されたときに前記所定の固有振動数を継続して選択し、要高応答状態であると判定されたときに前記所定の固有振動数の値よりも大きな高応答用固有振動数を選択する選択手段とを備えていることを特徴としている。
【0011】
この請求項2に係る発明においては、要高応答状態判定手段で、先行車が停止するために減速したり、目標車間距離より短い車間距離で割込んできた先行車を捕捉したときのように高応答性を必要とする要高応答状態であるか否かを判定し、選択手段で、要高応答状態でないときには、所定の固有振動数を継続して選択することにより、比較的緩やかな応答特性で車間距離を制御し、要高応答状態であるときには、所定の固有振動数の値より大きな高応答用固有振動数を選択して不要な制動や制動不足を緩和する。
【0012】
さらに、請求項3に係る先行車追従制御装置は、請求項2に係る発明において、前記要高応答状態判定手段は、前記車間距離指令値が実際の車間距離より大きく且つ当該車間距離指令値が目標車間距離より大きいときに要高応答状態であると判定するように構成されていることを特徴としている。
この請求項3に係る発明においては、車間距離指令値>実際の車間距離で且つ当該車間距離指令値>目標車間距離であるときに先行車が停止のための減速を行う可能性があるものと判断して要高応答状態であると判定する。
【0013】
さらにまた、請求項4に係る先行車追従制御装置は、請求項2に係る発明において、前記要高応答状態判定手段は、前記目標車間距離より車間距離指令値が小さく、当該車間距離指令値より実際の車間距離が小さいときに要高応答状態であると判定するように構成されていることを特徴としている。
この請求項4に係る発明においては、目標車間距離>車間距離指令値>実際の車間距離であるときに先行車が割込んだものと判断して要高応答状態であると判定する。
【0014】
なおさらに、請求項5に係る先行車追従制御装置は、請求項2乃至4の何れかの発明において、前記選択手段は、先行車に接近しているときにのみ高応答用固有振動数を選択可能に構成されていることを特徴としている。
この請求項5に係る発明においては、自車両が先行車に接近しているときにのみ高応答用固有振動数を選択可能としているので、不用意に高応答用固有振動数が設定されることを抑制する。
【0015】
【発明の効果】
請求項1に係る先行車追従制御装置によれば、車間距離指令値演算手段で車間距離指令値を演算するために必要とする応答特性を、制御応答決定手段によって、目標車間距離、車間距離指令値及び実際の車間距離の大小関係に基づいて、先行車が停止するために減速したり、目標車間距離より短い車間距離で割込んできた先行車を捕捉したときのように応答特性を高める必要がある状況を判断しながら応答特性を決定することが可能となり、運転者に違和感を与えることなく最適な追従制御を行うことができるという効果が得られる。
【0016】
また、請求項2に係る先行車追従制御装置によれば、先行車が停止するために減速したり、目標車間距離より短い車間距離で割込んできた先行車を捕捉したときのように高応答性を必要とする要高応答状態であるか否かを確実に判定し、要高応答状態でないときには、所定の固有振動数を選択するとにより、比較的緩やかな応答特性で車間距離を制御し、要高応答状態であるときには、所定の固有振動数の値よりも大きい高応答用固有振動数を選択して不要な制動や制動不足を緩和して、運転者に違和感を与えることを防止することができるという効果が得られる。
【0017】
さらに、請求項3に係る先行車追従制御装置によれば、車間距離指令値>実際の車間距離で且つ当該車間距離指令値>目標車間距離であるときに先行車が停止のための減速を行う可能性があるものと判断して要高応答状態であると判定するので、不必要に高応答特性とすることなく、先行車が停止のために減速することによる急な制動力を緩和して最適な応答特性で追従走行制御を行うことができるという効果が得られる。
【0018】
さらにまた、請求項4に係る先行車追従制御装置によれば、目標車間距離>車間距離指令値>実際の車間距離であるときに先行車が割込んだものと判断して要高応答状態であると判定するので、不必要に高応答特性とすることなく、目標車間距離より短い車間距離で先行車が割込んだときに、制動力不足を緩和して最適な応答特性で追従走行制御を行うことができるという効果が得られる。
【0019】
なおさらに、請求項5に係る先行車追従制御装置によれば、自車両が先行車に接近しているときにのみ高応答用固有振動数を選択可能としているので、不用意に高応答用固有振動数が設定されることを抑制することができるという効果が得られる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態を示す概略構成図であって、図中、Cは車両であって、その前方端にレーザ光を掃射して先行車からの反射光を受光するレーダ方式の構成を有する車間距離センサ1が配設されている。なお、車間距離センサ1としては、レーザ光に限らず電波や超音波を利用して車間距離を計測するようにしてもよい。
【0021】
また、エンジンEで発生される回転駆動力が車速とエンジントルクに応じて変速ギヤ比が制御される自動変速機Tに伝達され、この自動変速機Tから後輪又は前輪の駆動輪に伝達され、各車輪にディスクブレーキ等の制動装置Bが設けられている。
そして、自動変速機Tの出力軸に車速センサ2が取付けられ、この車速センサ2から出力軸の回転速度に応じた周期のパルス列を出力する。また、エンジンEにはスロットルバルブ開度信号に応じてスロットルバルブを開閉し、エンジンへの吸入空気量を変更してエンジン出力を調整するスロットルアクチュエータ3が配設されている。
【0022】
また、スロットルアクチュエータ3、自動変速機T及び制動装置Bが追従制御用コントローラ5によって制御される。この追従制御用コントローラ5には、車間距離センサ1及び車速センサ2の各出力信号が入力され、この追従制御用コントローラ5によって、車間距離センサ1で検出した車間距離L、車輪速度センサ2で検出した自車速Vsに基づいて、スロットルアクチュエータ3、自動変速機T及び制動装置Bを制御することにより、先行車両との間に適正な車間距離を維持しながら追従走行する追従走行制御を行う。
【0023】
この追従制御用コントローラ20は、マイクロコンピュータとその周辺機器を備え、マイクロコンピュータのソフトウェア形態により、図2に示す制御ブロックを構成している。
この制御ブロックは、車間距離センサ1でレーザー光を掃射してから先行車の反射光を受光するまでの時間を計測し、先行車との車間距離Lを演算する測距信号処理部21と、車速センサ13からの車速パルスの周期を計測し、自車速Vsを演算する車速信号処理部30と、測距信号処理部21で演算された車間距離L及び車速信号処理部30で演算した自車速Vsに基づいて車間距離Lを目標車間距離L* に維持する目標車速V* を演算する車間距離制御手段としての車間距離制御部40と、この車間距離制御部40で演算した目標車速V* 及び相対速度ΔVに基づいてスロットルアクチュエータ3、自動変速機T及び制動装置Bを制御して、自車速を目標車速V* に一致するように制御する車速制御手段としての車速制御部50とを備えている。
【0024】
車間距離制御部40は、測距信号処理部20から入力される車間距離Lに基づいて先行車との相対速度ΔVを演算する相対速度演算部41と、車速信号処理部30から入力される自車速Vsに基づいて先行車と自車との間の目標車間距離L* を算出する目標車間距離設定部42と、相対速度演算部41で演算された相対速度ΔV及び目標車間距離設定部42で算出された目標車間距離L* に基づいて減衰係数ζ及び固有振動数ωn を使用する規範モデルによって車間距離Lを目標車間距離L* に一致させるための車間距離指令値LT を演算する車間距離指令値演算部43と、この車間距離指令値演算部43で演算された車間距離指令値LT に基づいて車間距離Lを車間距離指令値LT に一致させるための目標車速V* を演算する目標車速演算部44と、相対速度演算部41で演算した相対速度ΔV、目標車間距離設定部42で設定した目標車速L* 、車間距離指令値演算部43で演算した車間距離指令値LT 及び測距信号処理部21で計測さた車間距離Lに基づいて車間距離指令値演算部43で使用する減衰係数ζ及び固有振動数ωn を決定する制御応答決定部45とを備えている。
【0025】
ここで、相対速度演算部41は、測距信号処理部20から入力される車間距離Lを例えばバンドパスフィルタ処理するバンドパスフィルタで構成されている。このバンドパスフィルタは、その伝達関数が下記(1)式で表すことができ、分子にラプラス演算子sの微分項を有するので、実質的に車間距離Lを微分して相対速度ΔVを近似的に演算することになる。
【0026】
F(s) =ωC 2 s/(s2 +2ζC ωC s+ωC 2 ) …………(1)
但し、ωC =2πfC 、sはラプラス演算子、ζC は減衰係数である。
このように、バンドパスフィルタを使用することにより、車間距離Lの単位時間当たりの変化量から簡易的な微分演算を行って相対速度ΔVを算出する場合のように、ノイズに弱く、追従制御中にふらつきが生じるなど、車両挙動に影響を与えやすいことを回避することができる。なお、(1)式におけるカットオフ周波数fC は、車間距離Lに含まれるノイズ成分の大きさと、短周期の車体前後の加速度変動の許容値とにより決定する。また、相対速度ΔVの算出には、バンドパフィルタを使用する場合に代えて、車間距離Lにハイパスフィルタ処理を行うハイパスフィルタで微分処理を行うようにしてもよい。
【0027】
また、目標車間距離設定部42は、自車速Vsに相対速度ΔVを加算して算出した先行車車速Vt(=Vs+ΔV)と自車が現在の先行車の後方L0 [m]の位置に到達するまでの時間T0 (車間時間)とから下記(2)式に従って先行車と自車との間の目標車間距離L* を算出する。
L* =Vt×T0 +LS …………(2)
この車間時間という概念を取り入れることにより、車速が速くなるほど、車間距離が大きくなるように設定される。なお、LS は停止時車間距離である。
【0028】
さらに、車間距離指令値演算部43は、車間距離L、目標車間距離L* に基づいて、車間距離Lをその目標値L* に保ちながら追従走行するための車間距離指令値LT を演算する。具体的には、入力される目標車間距離L* に対して、車間距離制御系における応答特性を目標の応答特性とするための制御応答決定部45で決定される減衰係数ζ及び固有振動数ωn を用いた下記(3)式で表される規範モデルGT (s) に従った二次遅れ形式のフィルタ処理を行うことにより、車間距離指令値LT を演算する。
【0029】
【数1】
【0030】
さらにまた、目標車速演算部44は、入力される車間距離指令値LT に基づいてフィードバック補償器を使用して目標車速V* を演算する。具体的には、下記(4)式に示すように、先行車車速Vtから車間距離指令値LT と実車間距離Lとの偏差(LT −L)に距離制御ゲインfdを乗じた値と、相対速度ΔVに速度制御ゲインfvを乗じた値との線形結合を減じることにより、目標車速V* を算出する。
【0031】
V* =Vt−{fd(LT −L)+fv・ΔV} …………(4)
なおさらに、制御応答決定部45は、制御ブロックで表すと、図3に示すように、相対速度ΔVと目標車間距離L* 及び車間距離Lの偏差ΔLとをもとに後述する表1の固有振動数算出用記憶テーブルを参照して固有振動数ωT を算出する固有振動数算出部451と、固有振動数算出用記憶テーブルに設定されている固有振動数ωT の値より大きな高応答用固有振動数ωnH(例えばωnH=0.5rad/s)が設定された高応答用固有振動数設定部452と、固有振動数算出部451で算出した固有振動数ωT と高応答用固有振動数設定部452で設定された高応答用固有振動数ωnHとの何れかを選択して固有振動数ωn として車間距離指令値演算部43に送出する選択部453と、目標車間距離L* 、車間距離指令値LT 及び車間距離Lの相対関係から要高応答状態であるか否かを判定する要高応答判定部454と、相対速度ΔVと目標車間距離L* 及び車間距離Lの偏差ΔLとをもとに後述する表2の減衰係数算出用記憶テーブルを参照して減衰係数ζを算出し、これを車間距離指令値演算部43に送出する減衰係数算出部455とで構成されている。
【0032】
ここで、固有振動数算出部451は、実車間距離Lが目標車間距離L* に到達するまでの車間距離制御の応答特性を、車間距離偏差ΔL(=L−L* )と相対速度ΔVとに応じた最適な応答特性とするために、車間距離制御系の固有振動数ωT を車間距離偏差ΔL及び相対速度ΔVに応じて算出する。
具体的には、先行車が定速走行しているものと仮定した状態で、種々の追従シーンにおいて最適な車間距離制御の応答特性が得られるように、下記表1に示すように、車間距離偏差ΔL及び相対速度ΔVと車間距離制御系の個有振動数ωT との関係を表すを固有振動数算出用記憶テーブルを設定し、車間距離偏差ΔL及び相対速度ΔVをもとに記憶テーブルを参照して固有振動数ωT を算出する。ここで、固有振動数算出用記憶テーブルは、表1に示すように、相対速度ΔVが“0”であるとき及び車間距離偏差ΔLが“0”であるときを夫々x軸及びy軸とする4象限にスケジューリングされている。このうち車間距離偏差ΔLが負でとなる2つの象限が先行車割込に対処する応答特性となるように設定され、車間距離偏差ΔLが制となる2つの象限のうち相対速度ΔVが負となる象限は先行車が遠方にあって自車両が接近する場合に対処する応答特性となるように設定され、残りの象限が先行車が遠方にあって自車両から離れていく場合に対処する応答特性となるように設定され、全体として実車間距離Lが目標車間距離L* にゆっくりと収束する応答特性が得られるように固有振動数ωT が設定されている。そして、接近シーンなどにおいて相対速度ΔVが大きいときでも車間距離が長い場合は急な減速を行わず、実車間距離Lが目標車間距離L* にゆっくりと収束するような応答が好ましい。このような追従シーンでは、実車間距離Lが目標車間距離L* をオーバーシュート又はアンダーシュートしてから収束するような二次の応答特性となり、そのような応答は前述した(3)式のフィルタにより実現することができる。
【0033】
【表1】
【0034】
また、要高応答判定部454は、LT >L且つLT >L* であるときには、先行車が停止するために減速する可能性がある要高応答状態であると判断すると共に、L* >LT >Lであるときには目標車間距離L* より短い車間距離Lで先行車が割込んできた要高応答状態であると判断し、これら要高応答状態であると判断したときに例えば論理値“1”の選択信号SSを選択部453に送出し、それ以外の場合には論理値“0”の選択信号SSを選択部453に送出する。選択部453では、選択信号SSが論理値“1”であるときに高応答用固有振動数設定部452で設定された高応答用固有振動数ωnHを固有振動数ωn として選択し、論理値“0”であるときには固有振動数算出部451で算出された固有振動数ωT を固有振動数ωn として選択する。
【0035】
さらに、減衰係数算出部455も、前述した固有振動数算出用記憶テーブルと同様に、実車間距離Lが目標車間距離L* に到達するまでの車間距離制御の応答特性を、車間距離偏差ΔL(=L−L* )と相対速度ΔVとに応じた最適な応答特性とするために、車間距離制御系の減衰係数ζを下記表2に示す車間距離偏差ΔL及び相対速度ΔVと減衰係数ζとをスケジューリングした減衰係数算出用記憶テーブルを参照して算出する。
【0036】
【表2】
【0037】
このような車間距離制御系は、ブロック線図で表すと、図4に示すように、目標車間距離演算部42で演算された目標車間距離L* をフィードフォワード補償器を構成する規範モデル46で車間距離指令値LT に変換し、この車間距離指令値LT と実際の車間距離Lとの偏差を減算器47で算出し、この偏差をフィードバック補償器48で目標車速V* に変換して制御対象Cを制御するように構成される。
【0038】
そして、追従制御用コントローラ5では、図5に示すフローチャートに従って上述した車間距離制御系で行う車間距離制御処理を実行する。
この制御処理は、所定時間(例えば10msec)毎のメインプログラムに対するタイマ割込処理として実行され、先ず、ステップS1で、測距信号処理部21で演算した実車間距離L、及び車速信号処理部30で換算した自車速Vsを読込み、次いでステップS2に移行して、実車間距離Lに対して前記(1)式に基づくバンドパスフィルタ処理を行うことにより、相対速度ΔVを算出し、これを相対速度記憶領域に更新記憶してからステップS3に移行する。
【0039】
このステップS3では、自車速Vsに相対速度ΔVを加算して先行車車速Vt(=Vs+ΔV)を算出し、これを先行車車速記憶領域に更新記憶し、次いでステップS4に移行して、前記(2)式の演算を行って目標車間距離L* を算出してからステップS5に移行する。
このステップS5では、ステップS2で算出した相対速度ΔV、ステップS4で算出した目標車間距離L* を読込み、実車間距離Lから目標車間距離L* を減算して車間距離偏差ΔLを算出し、次いでステップS6に移行して、相対速度ΔV及び車間距離偏差ΔLをもとに前述した表1及び表2の固有振動数算出用記憶テーブル及び減衰係数算出用記憶テーブルを参照して固有振動数ωT 及び減衰係数ζを算出し、固有振動数ωT を固有振動数ωn として所定の固有振動数記憶領域に更新記憶すると共に、減衰係数ζを所定の減衰係数記憶領域に更新記憶する。
【0040】
次いで、ステップS7に移行して、ブレーキ制御中であるか否かを判定する。この判定は、後述する車速制御部50で算出される目標制・駆動力F* が負の所定制動力用閾値THB より小さくなって、制動装置Bが作動される状態となっているたか否かを判定することにより行い、F* >THB であるときには、非制動中であり、自車両が先行車に接近していないものと判断してステップS8に移行し、目標車間距離L* に対して固有振動数記憶領域及び減衰係数記憶領域に記憶されている固有振動数ωn 及び減衰係数ζに基づいてカットオフ周波数が例えば0.5Hzに設定された前述した(3)式のフィルタ処理を行って、車間距離指令値LT を算出し、これを車間距離指令値記憶領域に更新記憶してからステップS9に移行し、前記(4)式の演算を行って、目標車速V* を算出し、これを車速制御部50に送出してからタイマ割込処理を終了して所定のメインプログラムに復帰する。
【0041】
一方、ステップS7の判定結果がF* ≦THB であるときには、自車両が先行車に接近しつつあるものと判断してステップS10に移行する。
このステップS10では、車間距離指令値記憶領域に記憶されている車間距離指令値LT が目標車間距離L* を越えているか否かを判定し、LT >L* であるときには、ステップS11に移行して、車間距離指令値LT が実車間距離Lを越えているか否かを判定し、LT ≦Lであるときには前述した先行車が停止のために減速する可能性がある要高応答状態ではないものと判断してそのまま前記ステップS8に移行し、LT >Lであるときには要高応答状態であると判断してステップS12に移行し、高応答用固有振動数ωnH(=0.5rad/s)を固有振動数記憶領域に更新記憶してから前記ステップS8に移行する。
【0042】
また、ステップS10の判定結果が、LT ≦L* であるときにはステップS13に移行し、車間距離指令値LT が実車間距離Lより大きいか否かを判定し、LT >Lであるときには目標車間距離L* より短い車間距離で先行車が割込んだ要高応答状態であると判断して前記ステップS12に移行し、LT ≦Lであるときには要高応答状態ではないものと判断して前記ステップS8に移行する。
【0043】
この図5の処理において、ステップS2の処理が相対速度演算手段に対応し、ステップS4の処理が目標車間距離演算手段に対応し、ステップS5〜S7及びS10〜S13の処理が制御応答決定手段に対応し、ステップS8の処理が車間距離指令値演算手段に対応し、ステップS9の処理が目標車速演算手段に対応している。
【0044】
さらに、車速制御部50は、入力される目標車速V* に自車速Vsを一致させるための駆動力指令値FOR及び外乱推定値dV ′を算出し、これらの偏差でなる目標制・駆動力F* を算出する車速サーボ系で構成され、この車速サーボ系としては例えば特開平10−272963号に開示されているようにモデルマッチング補償器とロバスト補償器とで構成されるロバストモデルマッチング制御手法による車速サーボ系や一般的なフィードバック制御系を適用し得る。
【0045】
そして、車速制御部50より出力される目標制・駆動力F* に基づいてスロットルアクチュエータ3、自動変速機T及び制動装置Bが制御されて車間距離Lが目標車間距離L* に一致するように追従制御される。
次に、上記実施形態の動作を説明する。
今、車両が図6に示すように先行車を捕捉しない状態で、設定車速VSET で定速走行している状態で、時点t11で定速走行している先行車に大きな相対速度で追いつくことにより、車間距離センサ1で先行車を捕捉したものとする。
【0046】
この時点t11では、先行車との実車間距離Lが一点鎖線図示の目標車間距離L* より十分に大きく、車間距離偏差ΔLが正の大きな値となっており、相対速度ΔVは自車両が先行車に追いついたので負の大きな値となっているものとすると、図5の車間距離制御処理において、ステップS4で算出される目標車間距離L* は先行車車速Vtに基づいて算出されるので一定値を継続し、ステップS6で算出される固有振動数ωT は0.2rad/s程度に設定され、減衰係数ζは0.1程度に設定される。このとき、自車両では非制動中であるので、ステップS7からS8に移行して、車間距離指令値LT を求めるステップS6で設定された固有振動数ωT 及び減衰係数ζに基づいてフィルタ処理を実行するが、初期値として先行車を捕捉した時点での実車間距離L0 が設定され、この初期値を積分することになるため、車間距離指令値LT はゆったりした応答特性となって、破線図示のように緩やかに減少を開始し、これに応じて、ステップS9で算出される目標車速V* も徐々に小さくなるため、車速制御部50で算出される目標制・駆動力F* も正の値を維持して緩やかに減少し、これに応じてスロットルアクチュエータ3がスロットルバルブのスロットル開度を徐々に閉める方向に制御されることにより自車速Vsが減少し、実車間距離Lも実線図示のように緩やかに減少する。
【0047】
この間、制動装置Bが非制動状態を継続するので、図5の車間距離制御処理では、表1及び表2に基づいて算出される固有振動数ωT 及び減衰係数ζに基づいて比較的ゆったりとした応答特性で車間距離指令値LT が算出される状態が継続され、これに対して、実車間距離Lが大きな応答特性で低下すると、実車間距離Lを車間距離指令値LT に近づけるために、目標車速V* が低下することにより、車速制御部50で算出される目標制・駆動力F* が時点t12で負となって、制動装置Bが作動されて緩制動状態に移行する。
【0048】
このようにブレーキ制御状態となると、図5の処理において、ステップS7からステップS10に移行し、時点t12では、図6に示すように車間距離指令値LT が目標車間距離L* より大きいのでステップS11に移行し、車間距離指令値LT が実車間距離Lより大きいので、要高応答状態であると判断して、ステップS12に移行し、高応答用固有振動数ωnHを固有振動数ωn として固有振動数記憶領域に更新記憶するため、ステップS8のフィルタ処理における応答特性が高められ、これによって、算出される車間距離指令値LT が大きな傾きで減少をし始め目標車間距離L* への速い収束が行われ、この間緩制動状態が継続される。
【0049】
したがって、その後の時点t13で、先行車が停止するために減速を開始することにより、目標車間距離L* が比較的大きな減少量で減少することになっても、この目標車間距離L* に向けて車間距離指令値LT が収束することになり、前述した従来例のように、車間距離指令値LT に対して実車間距離Lの低下が大きくなってしまうことにより、実車間距離Lを車間距離指令値LT に収束させるために強い制動力を作用させることがなく、安定した車間距離制御を行うことができる。
【0050】
その後、実車間距離Lが減少することにより目標車間距離L* に近づいて、両者の偏差が小さくなると、ステップS9で算出される目標車速V* と自車速Vsとの偏差が小さくなり、車速制御部50で算出される目標制・駆動力F* が“0”近傍の値に増加して、制動力閾値THB を上回る状態となると、図5の車間距離制御処理において、ステップS7から直接ステップS8に移行して、ステップS6で算出される固有振動数ωT がそのままフィルタ処理で使用されることになり、車間距離指令値LT の応答特性がゆっくりとした応答特性に復帰される。
【0051】
また、車両が先行車を捕捉することなく設定車速VSET で定速走行している状態で、図7に示すように、時点t21で他車線から相対速度の小さな先行車が一点鎖線図示の目標車間距離L* より短い車間距離で割込んだときには、図5におけるステップS8のフィルタ処理における初期値が時点t22での実車間距離L0 に設定され、この初期値から比較的ゆっくりとした応答特性で車間距離指令値LT が破線図示のように増加することになるため、車速制御部50で算出される目標車速V* の減少量も小さくなり、スロットル開度が閉方向に制御されることにより、実車間距離Lは図7で実線図示のように緩やかに増加するが、非制動状態を維持する。
【0052】
その後、時点t22で、車間距離指令値LT と実車間距離Lとの偏差が大きくなって、制動装置Bが緩制動状態に制御されると、図5の車間距離制御処理において、ステップS7からステップS10に移行し、車間距離指令値LT が目標車間距離L* より小さいので、ステップS13に移行し、車間距離指令値LT が実車間距離Lより大きいので、要高応答状態であると判断されてステップS12に移行し、ステップS6で設定された固有振動数ωT に代えて高応答用固有振動数ωnHが設定され、これに基づいてステップS8のフィルタ処理が行われるので、応答特性が高められることにより、車間距離指令値LT が大きな傾きで増加することになり、この車間距離指令値LT と実車間距離Lとの偏差が大きくなって、ステップS9で算出される目標車速V* が大きく低下し、これによって車速制御部50で算出される目標制・駆動力F* が負の大きな値となって、制動装置Bが大きな制動力を発生するように制御され、これによって実車間距離Lが目標車間距離L* に速く収束することになり、運転者に違和感を与えることなく、車間距離制御を行うことができる。なお、従来例では、車間距離指令値LT がゆっくりと増加することから、制動力が弱く、実車間距離Lが図7で二点鎖線図示のようにゆっくりと増加することになり、運転者に違和感を与える。
【0053】
その後、実車間距離Lが増加することにより目標車間距離L* に近づいて、両者の偏差が小さくなると、ステップS9で算出される目標車速V* と自車速Vsとの偏差が小さくなり、車速制御部50で算出される目標制・駆動力F* が“0”近傍の値に増加して、制動力閾値THB を上回る状態となると、図5の車間距離制御処理において、ステップS7から直接ステップS8に移行して、ステップS6で算出される固有振動数ωT がそのままステップS8のフィルタ処理で使用されることになり、車間距離指令値LT の応答特性がゆっくりとした応答特性に復帰される。
【0054】
このように、上記実施形態によると、先行車を捕捉していない状態で、先行車に追いつき、大きな相対速度で急接近する場合や、同様に先行車を捕捉していない状態で、他車線から目標車間距離より小さい車間距離で先行車が割込んできた場合には、要高応答状態と判定して、通常使用する表1の固有振動数ωT より大きな高応答用固有振動数ωnHに基づいて高応答特性で車間距離指令値LT を算出するので、大きな相対速度で急接近する場合に実車間距離Lと車間距離指令値LT との偏差が大きくなることを防止することができ、大きな制動力の発生を抑制して、目標車間距離L* より小さい実車間距離での割込みに対しては、比較的大きな制動力を発生させて、実車間距離Lを目標車間距離L* に速く収束させることができ、何れも運転者に違和感を与えることなく、最適な追従走行制御を行うことができる。
【0055】
なお、上記実施形態においては、図5の車間距離制御処理において、ブレーキ制御中であるときにのみ高応答特性への切換えを可能とした場合について説明したが、これに限定されるものではなく、図8に示すように、ステップS6とステップS7との間に、例えば相対速度ΔVが負であるか否かを判定することにより、自車両が先行車に接近しつつあるか否かを判定し、接近中であるときに、ステップS7に移行し、接近中でないときには前記ステップS8に移行するステップS15を介挿し、真に高応答特性を必要とするときにのみ、応答特性を高めるようにしてもよい。
【0056】
また、上記実施形態においては、車間距離制御系のフィードフォワード補償器として、図4に示すように規範モデル46のみで構成する場合について説明したが、これに限定されるものではなく、図9に示すように、フィードフォワード補償器を規範モデル46と位相補償器49とで構成し、位相補償器49で、下記(5)式に示すフィルタ処理を行って補償車速指令値VFFを演算し、これをフィードバック補償器48の出力VFBに加算する構成とすることもでき、この場合には、実車間距離が長い状態で、相対速度の減少度合いを緩やかにすることができ、スムーズな追従走行制御を行うことができる。
【0057】
【数2】
【0058】
なお、上記実施形態においては、固有振動数算出用記憶テーブル及び減衰係数算出用記憶テーブルを使用して固有振動数及び減衰係数を算出する場合について説明したが、これに限定されるものではなく、特性方程式から算出してもよいことはいうまでもない。
また、上記実施形態においては、追従制御用コントローラ5で車間距離演算処理を実行する場合について説明したが、これに限定されるものではなく、関数発生器、比較器、演算器等を組み合わせて構成した電子回路でなるハードウェアを適用して構成するようにしてもよい。
【0059】
さらに、上記実施形態においては、後輪駆動車に本発明を適用した場合について説明したが、前輪駆動車に本発明を適用することもでき、また回転駆動源としてエンジン2を適用した場合について説明したが、これに限定されるものではなく、電動モータを適用することもでき、さらには、エンジンと電動モータとを使用するハイブリッド車にも本発明を適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す概略構成図である。
【図2】図1の追従制御用コントローラの具体的構成を示すブロック図である。
【図3】図2の制御応答決定部の具体例を示すブロック図である。
【図4】車間距離制御系の概略構成を示すブロック線図である。
【図5】車間距離制御部における車間距離制御処理の一例を示すフローチャートである。
【図6】本発明の動作の説明に供する大きな相対速度で急接近する場合のタイムチャートである。
【図7】本発明の動作の説明に供する目標車間距離より小さい車間距離で割込された場合のタイムチャートである。
【図8】本発明の車間距離制御部における車間距離制御処理の変形例を示すフローチャートである。
【図9】本発明の車間距離制御系の他の例における概略構成を示すブロック線図である。
【図10】従来例の動作の説明に供する大きな相対速度で急接近する場合のタイムチャートである。
【符号の説明】
E エンジン
T 自動変速機
B 制動装置
1 車間距離センサ
2 車速センサ
3 スロットルアクチュエータ
5 追従制御用コントローラ
40 車間距離制御部
41 相対速度演算部
42 目標車間距離設定部
43 車間距離演算部
44 目標車速演算部
45 制御応答決定部
451 固有振動数算出部
452 高応答用固有振動数設定部
453 選択部
454 要高応答判定部
455 減衰係数算出部
50 車速制御部
Claims (5)
- 先行車との車間距離を検出する車間距離検出手段と、先行車との相対速度を検出する相対速度検出手段と、自車速を検出する自車速検出手段と、前記自車速検出検出手段で検出した自車速に基づいて目標車間距離を演算する目標車間距離演算手段と、前記目標車間距離演算手段で演算した目標車間距離をもとに車間距離指令値を演算する車間距離指令値演算手段と、該車間距離指令値演算手段で演算した車間距離指令値に基づいて目標車速を演算する目標車速演算手段と、該目標車速演算手段で演算した目標車速に自車速を一致させるように制御する車速制御手段と、前記目標車間距離演算手段で演算した目標車間距離、前記車間距離指令値演算手段で演算した車間距離指令値及び前記車間距離検出手段で検出した車間距離の大小関係に応じて、前記車間距離指令値演算手段で前記車間距離指令値を演算するために必要とする車間距離制御の応答特性を決定する制御応答決定手段と、を有することを特徴とする先行車追従制御装置。
- 前記車間距離指令値演算手段は、入力される目標車間距離に対して所定の減衰係数及び所定の固有振動数で規定される規範モデルを使用して車間距離指令値を演算するように構成され、前記制御応答決定手段は、自車両の制動中における前記目標車間距離、前記車間距離指令値演算手段で演算された車間距離指令値及び当該車間距離指令の演算時における実際の車間距離の大小関係から要高応答状態であるか否かを判定する要高応答状態判定手段と、該要高応答状態判定手段で要高応答状態ではないと判定されたときに前記所定の固有振動数を継続して選択し、要高応答状態であると判定されたときに前記所定の固有振動数の値よりも大きな高応答用固有振動数を選択する選択手段とを備えていることを特徴とする請求項1記載の先行車追従制御装置。
- 前記要高応答状態判定手段は、前記車間距離指令値が実際の車間距離より大きく且つ当該車間距離指令値が目標車間距離より大きいときに要高応答状態であると判定するように構成されていることを特徴とする請求項2に記載の先行車追従制御装置。
- 前記要高応答状態判定手段は、前記目標車間距離より車間距離指令値が小さく、当該車間距離指令値より実際の車間距離が小さいときに要高応答状態であると判定するように構成されていることを特徴とする請求項2に記載の先行車追従制御装置。
- 前記選択手段は、先行車に接近しているときにのみ高応答用固有振動数を選択可能に構成されていることを特徴とする請求項2乃至4の何れかに記載の先行車追従制御装置。
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