JP3648782B2 - フロントフェンダー成形型のワーク押え装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、フロントフェンダー成形型のワーク押え装置に関し、とくには、プレス加工を終えたフロントフェンダーの、成形型からの取出し姿勢の改善をもたらすものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のフロントフェンダー成形型としては、図5(a),(b)に、それぞれ下型略線平面図および要部縦断面図で示すものがある。
図5(a)に示すところにおいて、1は下型ホルダを、2は、その下型ホルダに固定した固定ポンチをそれぞれ示す。また、3,4はそれぞれ、フロントフェンダーのドリップ部の形成のために内外に対をなす可動ポンチおよびスライドカムをそれぞれ示し、5,6は、固定ポンチ2に組付けられて、ホイールアーチ側に形成されるフランジ部および、ドア側に形成されるフランジ部を持ち上げるそれぞれのフランジリフタを示す。
【0003】
ここで、この成形型によるフロントフェンダーの成形は、上下型間に搬入したワークに対して上型を下降させることによって、図5(b)に示すように、上型ホルダ7に設けた固定ダイス8と、固定ポンチ2との協働下でフランジ部の成形を行うとともに、下型ホルダ上で、シリンダ9によって進出作動され、上型ホルダ7に設けたカム10にてバックアップされる可動ポンチ3と、上型ホルダ7に設けた他のカム11によって進出作動されるスライドカム4との協働下でフロントフェンダーのドリップ部を成形することにより行われる。
【0004】
そして、このような成形の終了後は、上型を上昇させることによって、固定ダイス8を固定ポンチ2から離隔させるとともに、スライドカム4を、リターンスプリング12の作用下で後退変位させ、また、シリンダ9の再作動による可動ポンチ3の後退変位をもたらし、さらには、上型の上昇に基づく、それぞれのフランジリフタ5,6の作用によって、成形済みフロントフェンダーFを、固定ポンチ2から所要の高さに持ち上げて、そのフロントフェンダーFの、成形型からの取出しを待機する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、かかる従来技術にあっては、成形済みフロントフェンダーFの下型、ひいては、固定ポンチ2からの持ち上げに当り、ホイールアーチ側のフランジ部およびドア側のフランジ部のそれぞれは、フランジリフタ5,6によって支持されることになるも、図6に示すように、ドリップ部Dr の形成部分には、それを支持するための何の手段も設けられていないが故に、フランジリフタ5,6にて持ち上げられたフロントフェンダーFが、図に矢印Aで示すように、ドリップ部Dr の成形側にずれるおそれが高く、そのようなずれが生じた場合には、たとえばロボットによる、その成形済みフロントフェンダーFの自動取出し作業が極めて困難になるという問題があった。
【0006】
この発明は、従来技術の有するこのような問題点を解決することを課題として検討した結果なされたものであり、この発明の目的は、成形済みフロントフェンダーの、とくには、ドリップ部の形成部分での持ち上げ支持を可能ならしめることによって、そのフロントフェンダーの全周にわたるほぼ均等な持ち上げを実現して、持ち上げ姿勢のフロントフェンダーの、不測の位置ずれを有効に防止することができるフロントフェンダー成形型のワーク押え装置を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明の、フロントフェンダー成形型のワーク押え装置は、とくに、従来技術で述べたと同様のフランジリフタならびに、可動ポンチおよびスライドカムを設けたところにおいて、
フロントフェンダーのドリップ部の成形位置と対応する部分に、たとえばドリップ部の側壁に先端を押圧される押えロッドを、その側壁の方向に附勢して設け、また、一端部を固定部材、たとえば下型ホルダにヒンジした第1の腕部材の他端部を、それの長さ方向に伸びる長孔位置で、押えロッドの中間部にピンによって連絡し、この第1の腕部材を、進出姿勢のスライドカムとの接触状態の下で、押えロッドとともに、前記側壁から最も遠い位置、たとえば下限位置に保持し、さらに、押えロッドに対して第1の腕部材とは反対側で、第2の腕部材の一端部を、これもたとえば下型ホルダにヒンジするとともに、それの他端部を、押えロッドに設けた前記ピンの進出経路内に位置させ、そして、その第2の腕部材を、進出姿勢の可動ポンチとの接触状態の下で、前記ピンの、所定量以上の進出を拘束する位置に保持し、これによって、押えロッドの先端を前記側壁に丁度接触させるものである。
【0008】
ここで好ましくは、第2の腕部材を、押えロッドに対して非連結とする。なお、この場合には、その腕部材の他端部を、押えロッドに設けたピンの進出経路内に確実に位置させるべく、たとえば、それの下方側への自由回動を、ストッパ、ばね部材などによって阻止する。
【0009】
【作用】
このワーク押え装置では、上型の下降作動に基づいて、従来技術で述べたと同様にしてフロントフェンダーの成形を行った状態の下では、押えロッドに連結した第1の碗部材は、スライドカムとの接触下で、押えロッドを、たとえばそれの下限位置に維持する。
ここで、上型の上昇作動に基づいて、スライドカムが後退変位を行うと、そのスライドカムによる、第1の腕部材に対する拘束が解除され、押えロッドは、それの附勢手段の作用下で、第1の腕部材の上向き回動を伴って進出作動する。
【0010】
ところで、この時点では、可動ポンチは未だそれの進出位置にあることから、第2の腕部材は、それが押えロッドに連結されている場合および、連結されていない場合のいずれにあっても、それと可動ポンチとの接触下で、押えロッドに設けたピンの、所定量以上の進出変位を拘束し、この結果として、押えロッドの先端が、フロントフェンダーのドリップ部の側壁に丁度接触してそれを支持する。
【0011】
その後は、可動ポンチを、前記側壁の、押えロッドによる支持下で後退変位させ乍ら、上型の上昇量と関連するフランジリフタの作用をもたらし、併せて、可動ポンチの所定量以上の後退変位に起因する、第2の腕部材に対する拘束の解除によって、押えロッドをそれの進出限位置まで進出させ、これらによって、フロントフェンダーのフランジ部およびドリップ部側壁のそれぞれを、ほぼ同時に、かつほぼ等量づつ元位置から持ち上げる。
【0012】
このようにここでは、フロントフェンダーのフランジ部のみならず、ドリップ部の形成部分もまた持ち上げ支持され、しかも、その持ち上げは、どの部分についてもほぼ同時に、また、ほぼ等量づつ十分安定した姿勢で行われることから、上型の上昇終了後における成形済みフロントフェンダーの取出しに当り、そのフロントフェンダーに不測の位置ずれが生じるのを十分に防止することができる。
【0013】
なおこの押え装置において、第2の腕部材を、押えロッドに非連結とした場合には、その腕部材の長さを短くすることができる。
【0014】
【実施例】
以下にこの発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、この発明の実施例を示す、下型の略線平面図であり、図中、従来技術で述べた部分と同様の部分は、それらと同一の番号で示す。
すなわち、1は下型ホルダを、2は、それに取付けた固定ポンチを、そして、3,4はそれぞれ、相互の協働下で、フロントフェンダーのドリップ部を形成する可動ポンチおよびスライドカムを示す。
【0015】
そしてここでは、ドリップ部の成形位置と対応する部分の、好ましくは複数個所にワーク押え装置21を設ける。
このワーク押え装置21では、図2に、可動ポンチ3およびスライドカム4の両者の進出状態、いいかえれば、フロントフェンダーFのドリップ部Dr の成形状態での縦断面で示すように、押えロッド22を、下型ホルダ1に、ブッシュ23を介して、上下方向に進退変位可能に垂直姿勢で配置するとともに、その押えロッド22の下端と、下型ホルダ1のベース部1aとの間に介装した弾性手段、たとえばスプリング24によってそれを上向きに附勢し、そして、ブッシュ23より上側で、下型ホルダ1に一端部を枢支した第1の腕部材25の他端部を、それの長さ方向に長く形成した長孔25aの位置で、ピン26をもって押えロッド22の中間部に連結し、その第1の腕部材25を、進出状態にあるスライドカム4の下面との接触下で、それがドリップ部Dr から最も離隔する位置に、図ではほぼ水平に保持する。従って、押えロッド22は、第1の腕部材25のこの保持姿勢においては、連結ピン26の作用下で、スプリング24のばね力に抗してそれの下限位置に保持される。
【0016】
なおここで、図示のように、第1の腕部材25の中間部にローラ27を回転自在に設け、そのローラ27をスライドカム4に接触させる場合には、スライドカム4と第1の腕部材25との摩擦力を有効に低減させることができる。
【0017】
またこの装置では、押えロッド22に対し、第1の腕部材25とは反対側で、下型ホルダー1に、第2の腕部材28の一端部をブラケット29を介してヒンジするとともに、その腕部材28の他端部を、押えロッド22に固定したピン26の進出経路内に突出させて位置させる。なお、図に示すところでは、第2の腕部材28の、このような突出位置への維持を、ブラケット29に設けたストッパ30によって、その腕部材28の下向き回動を阻止することにて行っているが、このことを、第2の腕部材28をブラケット29に対して上向きに附勢する、鋏形ばね、固定ばねなどのばね手段を用いて行うこともでき、また、その腕部材28の長さが長くなることに支障がなければ、それの他端部に形成した長孔を介して、それを、ピン26をもって押えロッド22に連結することによってもまた、腕部材28を、ピン26の進出経路内に確実に位置させることができる。
【0018】
さらにここでは、このような第2の腕部材28を、進出姿勢にある可動ポンチ28の下面との接触下で、ピン26の、所定量以上の進出変位を拘束する位置に保持して、かかる拘束状態で、押えロッド22の先端を、ドリップ部Dr 、たとえばそれの側壁SW に丁度接触させる。
ところで、この第2の腕部材28の中間部にもまたローラ31を回転自在に設け、そのローラ31を可動ポンチ3の下面に接触させた場合には、少ない摩擦力の下で、可動ポンチ3の円滑な進退変位を担保することができる。
【0019】
このような装置において、スライドカム4および可動ポンチ3のそれぞれがともに後退変位して、それぞれの腕部材25,28に対する、それらによる拘束が完全に除去された場合には、押えロッド22は、スプリング24のばね力によって、それの下端フランジ22aが、下型ホルダ1の支持部下面1bに当接する進出限位置まで上方へ突出する。
【0020】
以上のように構成してなる装置の作用を以下に説明する。
フロントフェンダーの成形は、従来技術で述べたと同様に、下型に対する上型の下降その他をもって行われ、その成形工程の終了時点においては、図2に示すように、可動ポンチ3およびスライドカム4はともに進出状態にあり、それら両者の対向面間にドリップ部Dr が存在する。
なお、このドリップ部Dr は、それの側壁SW としての連結壁によってフロントフェンダーFの本体部に連続する。
【0021】
かかる状態の下では、押えロッド22は、第1の腕部材上に乗り上げたスライドカム4により、その下降位置に保持される。
ここで、上型が上昇変位を開始すると、スライドカム4は、図示しないリターンスプリングの作用によって徐々に後退変位され、その上昇変位量が所定量以上に達すると、スライドカム4は、図3に示すように、第1の腕部材25から完全に後退する。
【0022】
これによって、第1の腕部材25の回動は自由になるも、可動ポンチ3は依然として第2の腕部材上に存在することから、押えロッド22は、ピン26の進出が第2の腕部材28によって拘束される位置まで、高さl1 だけ進出変位し、この結果として、押えロッド22の先端が、ドリップ部Dr の側壁SW に丁度接触し、より好ましくは、図示のように、それの先端部分に設けた肩部が、ドリップ部Dr の、図では下端面に丁度接触する。
【0023】
このように、ここでは、押えロッド22の、ドリップ部Dr への接触に当り、その押えロッド22が、ドリップ部Dr に大きな力で当接するのを、第2の腕部材28にて有効に阻止することで、可動ポンチ3の、フロントフェンダーFから離隔する方向への、その後の後退変位を十分円滑ならしめることができる。
【0024】
その後は、上型の上昇変位の途中で、図示しないシリンダ等の作用によって、可動ポンチ3の、水平方向の後退変位を開始させ、上型がフランジリフタ5の作動を許容するに至った時点で、その可動ポンチ3を、図4に示すように、第2の腕部材28に対する拘束を十分に解除し得る位置まで後退させる。これにより、フランジリフタ5,6は、それぞれのフランジ部を高さl2 にわたって持ち上げ、同時に、押えロッド22はそれの上限位置まで上昇して、ドリップ部Dr を、これもまた高さl2 にわたって持ち上げる。
【0025】
従って、上型がその上限位置まで上昇したときには、成形済みのフロントフェンダーFは、フランジ部およびドリップ部Dr のそれぞれの位置において、下型、とくには固定ポンチ2から、ともにほぼ等量づつ持ち上げられて、フランジリフタ5,6および押えロッド22によって十分安定に支持されることになり、このことは、図示例のように、押えロッド22をもって、ドリップ部Dr の側壁SW と、それの下端面との双方を持ち上げ支持する場合にとくに顕著である。
【0026】
かくして、このワーク押え装置によれば、成形済みのフロントフェンダーFを成形型から取り出すに際して、そのフロントフェンダーFの不測の位置ずれを十分に防止して、たとえばロボットによる、フロントフェンダーFの自動取出し作業を、常に確実かつ円滑ならしめることができる。
【0027】
【発明の効果】
以上に述べたところから明らかなように、この発明によれば、フロントフェンダーの成形後における上型の上昇に当たって、そのフロントフェンダーのドリップ部を、押えロッドによって持ち上げ支持することができるので、成形型からのフロントフェンダーの取出しに際する、そのフロントフェンダーの不測の位置ずれを有効に防止して、ロボット等によるそれの自動取出しを、常に確実かつ円滑ならしめることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す、下型の略線平面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う縦断面図である。
【図3】第1の腕部材の回動状態を示す縦断面図である。
【図4】第1および第2の腕部材の回動状態を示す縦断面図である。
【図5】従来例を示す、下型の略線平面図および要部縦断面図である。
【図6】フランジリフタの作用状態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 下型ホルダ
1a ベース部
1b 支持部下面
2 固定ポンチ
3 可動ポンチ
4 スライドカム
5,6 フランジリフタ
21 ワーク押え装置
22 押えロッド
22a 下端フランジ
23 ブッシュ
24 スプリング
25 第1の腕部材
25a 長孔
26 ピン
27,31 ローラ
28 第2の腕部材
29 ブラケット
30 ストッパ
F フロントフェンダー
Dr ドリップ部
SW 側壁
Claims (2)
- フロントフェンダー(F)の成形に伴って、ドリップ部(Dr )ならびに、ホイールアーチ側およびドア側のそれぞれのフランジ部を形成するフロントフェンダー成形型において、
成形済みフロントフェンダー(F)のそれぞれのフランジ部に当接して、そのフロントフェンダーを持ち上げるフランジリフタ(5,6)を設けるとともに、内外に対をなし、ともに進退変位して前記ドリップ部(Dr )を形成する可動ポンチ(3)およびスライドカム(4)を設け、
ドリップ部(Dr )の成形位置と対応する部分に、ドリップ部に先端を押圧される押えロッド(22)を、そのドリップ部の方向に附勢して設け、
一端部を固定部材(1)にヒンジした第1の腕部材(25)の他端部を、それの長さ方向に延びる長孔位置で、前記押えロッド(22)の中間部にピン(26)により連結し、この第1の腕部材(25)を、進出姿勢のスライドカム(4)との接触下で、前記押えロッド(22)とともに、ドリップ部(Dr )から最も離れた位置に保持し、
押えロッド(22)に対し、第1の腕部材(25)とは反対側で、第2の腕部材(28)の一端部を固定部材(1)にヒンジするとともに、この腕部材(28)の他端部を、押えロッド(22)に設けた前記ピン(26)の進出経路内に位置させ、その第2の腕部材(28)を、進出姿勢の可動ポンチ(3)との接触下で、前記ピン(26)の、所定量以上の進出を拘束する位置に保持することを特徴とするフロントフェンダー成形型のワーク押え装置。 - 第2の腕部材を、押えロッドに対して非連結としてなる請求項1記載のフロントフェンダー成形型のワーク押え装置。
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