JP3636440B2 - 電子レンジのヒータ加熱システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子レンジのヒータ加熱システムに係るもので、詳しくは、ヒータの熱を効率的に調理物に伝達して、熱損失を低減し得る電子レンジのヒータ加熱システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、電子レンジはマイクロウエーブを利用して加熱対象物の調理物を加熱していたが、近来は、より多様な加熱機能を電子レンジに装着する技術として、マイクロウエーブの他にヒータを装着して該ヒータの発生熱も調理物の加熱に利用してある。このような従来技術による電子レンジのヒータ加熱システムにおいては、図3に示すように、内部中央に調理台2′が収納される調理室2の上部に天井として形成された上部プレート3と、該上部プレート3の上方に板材により屈曲形成された空間のヒートチャンバ5と、該ヒートチャンバ5の内部両方側に収納されて調理物Fを加熱する2個のヒータ7、7′と、それらヒータ7、7′の中央のヒータチャンバ5の内部に突成された対流ファン9と、該対流ファン9に連結されてヒータチャンバ5の外部に突成されたモータ10とから構成されている。
【0003】
また、前記上部プレート3の中央には、前記対流ファン9に対応して複数の吸入部3Sがそれぞれ穿孔形成され、該吸入部3の両方側には複数の吐出部3Eがそれぞれ穿孔形成されることで、前記各ヒータ7、7′に電源が印加して発熱されると、前記対流ファン9の動作に従って、調理室2内部の空気が前記吸入部3Sを通って前記ヒータチャンバ5の内部に吸入され、該吸入された空気はヒータチャンバ5内部の各ヒータ7、7′を通過しながら加熱されて吐出部3Eから調理室2の内部に吐出され、該吐出された空気は調理物Fを加熱した後、再び前記吸入部3Sを通ってヒータチャンバ5の内部に吸入されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
然るに、このように構成された従来技術による電子レンジのヒータ加熱システムにおいては、上部プレート3の中央に穿孔形成された吸入部3Sの側方に隣接してそれぞれ吐出部3Eが穿孔形成されているため、吐出部3Eから吐出された空気の一部が調理物Fを経ることなくそのまま吸入部3Sに吸入される現象が発生することで、調理物Fの均一な加熱が行われず、熱の損失が発生するという不都合な点がある。また、前記各ヒータ7、7′の下面吐出側には上部プレート3の板部が過度に露出されているため、各ヒータ7、7′の発生熱が上部プレートの板部に過度に吸収されて熱の損失が甚だしいという不都合な点がある。即ち、調理物Fに伝達される以前に上部プレートの板部に熱が伝達されるため、熱損失が増加される。
【0005】
更に、調理中に調理物Fから発生する加熱飛散物(飲食物の屑及び油)が調理室真上の吸入部の各孔にくっついて、吸入部の各孔が閉鎖されることで空気の流通が円満に行われず、汚染が甚だしいという不都合な点がある。また、各ヒータ7、7′が容易に汚染されるので、掃除することが煩雑で、引いては故障する憂いがあるという不都合な点がある。
【0006】
本発明の目的は、ヒータから発生する熱の調理物への対流系を改善して調理物を均一に加熱しようとするものである。
更に、本発明の他の目的は、ヒータの発生熱を調理物に効果的に伝達して熱の損失を低減しようとするものである。
更に、本発明のその他の目的は、輻射力を利用するヒータと対流を利用するヒータとの区分を確立することで、2つのヒータを効率的に利用しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そして、このような本発明の目的は、電子レンジのキャビティの調理室の内部天井面に、循環空気が流入される吸入部と、循環空気が吐出される吐出部と、輻射熱が伝達される開口部とがそれぞれ穿孔形成されて、その内部天井面の上部に屈曲された板材により所定容積を有するように被覆形成された空間状のエアトンネルと、前記エアトンネルの内部の前記吸入部の上方の前記屈曲された板材を貫通して装着され、前記調理室内の空気を前記吸入部から吸入して前記吐出部から前記調理室に吐出させるファン組立体と、前記エアトンネル内部の前記吐出部に隣接させて設けられ、空気を加熱する第1ヒータが内部に収納される第1ヒータチャンバであって、前記エアトンネルに連通する空気連通孔を有し屈曲された板材により所定容積の空間を有するように被覆形成された第1ヒータチャンバと、前記エアトンネル内部の前記吸入部と前記吐出部との間において前記開口部の上方に設けられ、前記調理室の内部に輻射熱を伝達する第2ヒータが内部に収納される第2ヒータチャンバであって、屈曲された板材により所定容積の空間を有するように被覆形成された第2ヒータチャンバと、をそれぞれ包含し、前記吸入部と前記吐出部とは、それぞれ前記エアトンネルの両方端の前記調理室の内部天井面にそれぞれ穿孔形成されて構成されることを特徴とする電子レンジのヒータ加熱システムを提供することにより達成することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
本発明に係る電子レンジの加熱システムにおいては、図1に示すように、電子レンジのキャビティ20の内部に調理室22が形成され、該調理室22の内部中央に調理物Fが載置される調理台22′が配置されて、調理物Fは調理室上方のマイクロウエーブ(図示されず)と以下説明するヒータとにより加熱されて調理されるようになってある。そして、調理室22の上面には、天井としての上部プレート24が形成され、該上部プレート24の上方には屈曲された板により包囲されて空間のエアトンネル30が形成され、該エアトンネル30の一方側に偏って対流ファン34がエアトンネル30の上方から下方向きに突成され、該対流ファン34の上方のエアトンネル30の外部には、その対流ファン34に駆動モータ32が装着されてある。
【0009】
エアトンネル30の内部の対流ファン34の側方には、断面梯形状に屈曲形成された板材が上部プレート24の上面に被覆載置されることで、対流ファン34の遠方を基準にそれぞれ第1ヒータチャンバ40′、及び第2ヒータチャンバ50′が所定間隔を置いて形成され、それら第1ヒータチャンバ40′及び第2ヒータチャンバ50′には、それぞれ対流を利用して調理物Fに熱を伝達する第1ヒータ40と、輻射を利用して調理物Fに熱を伝達する第2ヒータ50とが収納装着されてある。
【0010】
また、上部プレート24の表面上の対流ファン34に対向する部位には、複数の空気流通孔が穿孔されることで空気の吸入部26が形成され、第1ヒータチャンバ40′及び第2ヒータチャンバ50′に対向する上部プレート24の表面上には循環空気の吐出口28及び輻射熱が通過する開口部29がそれぞれ穿孔形成され、第1ヒータチャンバ40′の外部側方の上部プレート24の表面には補助吐出部28′が穿孔形成されてある。また、板材により屈曲形成された第1ヒータチャンバ40′の上面及び側面は第1反射板42として形成されて、それら第1反射板42には複数の空気連通孔44がそれぞれ穿孔形成され、同様に板材により屈曲形成された第2ヒータチャンバ50′の上面及び側面も第2反射板52として形成されてある。
【0011】
また、第2反射板52には複数の孔53が穿孔形成され、それら孔を介してエアトンネル30に吸入された空気が流れるようになる。このような空気の流れによって第2反射板52及び第2ヒータ50が冷却されるようになる。第2ヒータ50が収納された第2ヒータチャンバ50′の下方の開口部29周辺の上部プレート24の表面部位には、ガラスフィルタ54が装着されることで、調理物Fから発生する異物質の侵入を防止すると共に、第2ヒータ50からの輻射熱の伝達を良好に行い得るようになってある。
【0012】
以下、このように構成された本発明に係る電子レンジのヒータ加熱システムの動作を図2に基づいて説明する。
先ず、使用者によりヒータ40、50を用いる調理が選択されて、第1ヒータ40及び第2ヒータ50が稼動して発熱されると、駆動モータ32及び対流ファン34が駆動して、調理室22の内部空気が吸入部26を通ってエアトンネル30の内部に吸入される。次いで、該吸入された空気は、第2ヒータチャンバ50′の第2反射板52の外部上方を通って第1ヒータチャンバ40′の第1反射板42側に到達し、該第1反射板42の連通孔44を通過して第1ヒータ40に至った後、該第1ヒータ40から加熱を受けて加熱された状態になって吐出部28を通って調理室22内の側方に吐出される。
【0013】
次いで、対流ファン34により形成される空気の流動系を沿って調理物Fを加熱した後、再び吸入部26を通ってエアトンネル30の内部に流入される流動経路が反復されるが、このとき、補助吐出部28′は、第1反射板42の各連通孔44を通過する空気の流動を促進させる役割を行う。吐出部28は、第1ヒータチャンバー40′の下面が全て開放されるように上部プレート24に穿孔形成されることで、第1ヒータ40の加熱を受けた循環空気が迅速に調理室22の内部に吐出され、従来のように、循環空気の熱が上部プレート24により奪われることがないように構成されてある。
【0014】
また、第2ヒータ50から発生した熱は、ガラスフィルタ54を通って輻射熱のみが調理室22の調理物Fに伝達されることで、第2ヒータチャンバー50′の上方のエアトンネル30を通過した後、第1ヒータチャンバー40′の各連通孔44を通って調理室22の内部に吐出される循環空気の影響はなるべく受けないようになってある。従って、輻射熱を伝達する第2ヒータ50の周囲の反射板52は対流ファン34により冷却されることで、第2ヒータ50により過度に温度が上昇されることが防止されて、均一な調理物の加熱が行われるという長所がある。
【0015】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る電子レンジのヒータ加熱システムにおいては、調理室の内部の空気の循環経路を良好に形成して、ヒータにより加熱された空気を調理物に理想的に利用して熱の損失を防止し得るという効果を奏する。
また、上部プレートによりヒータの加熱が奪われる現象を防止して熱効率を向上し得るという効果を奏する。
【0016】
また、輻射熱を伝達する第2ヒータは、対流熱を伝達する第1ヒータの影響をなるべく受けないようになっているため、調理室の調理中発生する異物質による汚染を防止し、対流ファンにより輻射熱を利用する第2ヒータを冷却させて、調理物を均一に加熱し得るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態による電子レンジのヒータ加熱システムの構成を示した縦断面図である。
【図2】本発明の実施形態による電子レンジのヒータ加熱システムの調理物加熱動作の説明図である。
【図3】従来技術による電子レンジのヒータ加熱システムの構成を示した縦断面図である。
【符号の説明】
20…キャビティ
22…調理室
22′…調理台
24…上部プレート
28…吐出口
28′…補助吐出部
29…開口部
30…エアトンネル
32…駆動モータ
34…対流ファン
40…第1ヒータ
40′…第1ヒータチャンバ
42…第1反射板
44…空気連通孔
50…第2ヒータ
50′…第2ヒータチャンバ
52…第2反射板
54…ガラスフィルタ
F…調理物
Claims (7)
- 電子レンジのキャビティの調理室の内部天井面に、循環空気が流入される吸入部と、循環空気が吐出される吐出部と、輻射熱が伝達される開口部とがそれぞれ穿孔形成されて、その内部天井面の上部に屈曲された板材により所定容積を有するように被覆形成された空間状のエアトンネルと、
前記エアトンネルの内部の前記吸入部の上方の前記屈曲された板材を貫通して装着され、前記調理室内の空気を前記吸入部から吸入して前記吐出部から前記調理室に吐出させるファン組立体と、
前記エアトンネル内部の前記吐出部側に設けられ、空気を加熱する第1ヒータが内部に収納される第1ヒータチャンバであって、前記エアトンネルに連通する連通孔を有し屈曲された板材により所定容積の空間を有するように被覆形成された第1ヒータチャンバと、
前記エアトンネル内部の前記吸入部と前記吐出部との間において前記開口部の上方に設けられ、前記調理室の内部に輻射熱を伝達する第2ヒータが内部に収納される第2ヒータチャンバであって、屈曲された板材により所定容積の空間を有するように被覆形成された第2ヒータチャンバと、をそれぞれ包含し、
前記吸入部と前記吐出部とは、それぞれ前記エアトンネルの両方端の前記調理室の内部天井面にそれぞれ穿孔形成されて構成されることを特徴とする電子レンジのヒータ加熱システム。 - 前記第1ヒータチャンバは、前記天井板の吐出部の上方に、ほぼ断面梯形に屈曲形成されて被覆された板材により空間状に形成され、前記屈曲形成された板材により第1反射板が形成され、該第1反射板には複数の連通孔が穿孔形成されてそれら連通孔を通って循環空気が連通されることを特徴とする請求項1記載の電子レンジのヒータ加熱システム。
- 前記第2ヒータチャンバは、前記天井板の開口部の上方に、ほぼ断面梯形状に屈曲形成されて被覆された板材により空間状に形成され、前記屈曲形成された板材により第2反射板が形成されることを特徴とする請求項1記載の電子レンジのヒータ加熱システム。
- 前記第2ヒータチャンバは、前記開口部が形成された天井面の上部に、輻射熱が通過されるフィルタが装着されることを特徴とする請求項1または3記載の電子レンジのヒータ加熱システム。
- 前記フィルタは、ガラスフィルタであることを特徴とする請求項4記載の電子レンジのヒータ加熱システム。
- 前記エアトンネルの内部と前記第1ヒータチャンバの外部間の前記天井面の表面には、循環空気が吐出される補助吐出部が追加穿孔形成されることを特徴とする請求項1記載の電子レンジのヒータ加熱システム。
- 前記ファン組立体は、対流ファン及び駆動モータを備えて構成され、前記対流ファンは、前記エアトンネル内部の前記吸入部の真上に突成されることを特徴とする請求項1記載の電子レンジのヒータ加熱システム。
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