JPH0834124B2 - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
- Publication number
- JPH0834124B2 JPH0834124B2 JP63223209A JP22320988A JPH0834124B2 JP H0834124 B2 JPH0834124 B2 JP H0834124B2 JP 63223209 A JP63223209 A JP 63223209A JP 22320988 A JP22320988 A JP 22320988A JP H0834124 B2 JPH0834124 B2 JP H0834124B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat insulating
- plate
- door
- glass plate
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、高周波加熱装置に関するものである。
従来の技術 近年、高周波加熱装置はヒーター付のオーブンレンジ
が定着してきており、庫内の温度を250℃前後にして調
理されるのが一般的であつたが、調理後の油脂分や食品
カスを除去するために庫内温度を500℃付近まで上げる
焼切り型のセルフ・クリーニング機構の要望が高まりつ
つある。
が定着してきており、庫内の温度を250℃前後にして調
理されるのが一般的であつたが、調理後の油脂分や食品
カスを除去するために庫内温度を500℃付近まで上げる
焼切り型のセルフ・クリーニング機構の要望が高まりつ
つある。
以下、図面を参照しながら従来から知られている高周
波加熱装置のドアーについて説明する。
波加熱装置のドアーについて説明する。
第3図は従来の高周波加熱装置の外観斜視図、第4図
は第3図に示す高周波加熱装置のドアーの拡大断面図で
ある。
は第3図に示す高周波加熱装置のドアーの拡大断面図で
ある。
まず、第3図において、1は外装ケース、2は被加熱
物を収納する加熱室、3は加熱室2の前面開口部を開閉
自在とするドアーである。このドアー3は第4図の拡大
図からも明らかなように、ドアー3の周囲における前面
部および外周部を構成する外殻4、ドアー3の周囲にお
ける後面部を構成する外枠5、これら外殻4および外枠
5の内部に設けられる内枠6、この内枠6に取り付けら
れ加熱室2内の確認を可能にするパンチング板7、この
パンチング板7の内側に位置して周囲がパツキング8を
介して固定された内ガラス板9、パンチング板7の外側
に位置して前記外殻4とその内側の樹脂製の窓枠10とで
挟まれて固定された外ガラス枠11とからなり、前記加熱
室2の前壁12に前記外枠5が対向するように閉められ
る。
物を収納する加熱室、3は加熱室2の前面開口部を開閉
自在とするドアーである。このドアー3は第4図の拡大
図からも明らかなように、ドアー3の周囲における前面
部および外周部を構成する外殻4、ドアー3の周囲にお
ける後面部を構成する外枠5、これら外殻4および外枠
5の内部に設けられる内枠6、この内枠6に取り付けら
れ加熱室2内の確認を可能にするパンチング板7、この
パンチング板7の内側に位置して周囲がパツキング8を
介して固定された内ガラス板9、パンチング板7の外側
に位置して前記外殻4とその内側の樹脂製の窓枠10とで
挟まれて固定された外ガラス枠11とからなり、前記加熱
室2の前壁12に前記外枠5が対向するように閉められ
る。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、このような構成のドアー3を備えた高
周波加熱装置により前述した500℃もの高温でセルフ・
クリーニングを行なうと次のような問題が生じる。
周波加熱装置により前述した500℃もの高温でセルフ・
クリーニングを行なうと次のような問題が生じる。
すなわち、加熱室2の内部の温度上昇に伴い、熱は内
ガラス板9、パンチング板7へと伝わり、さらにはパン
チング板7と外ガラス板11との間の空間部の空気を介し
て外ガラス板11に伝わり、外ガラス板11が高温になり、
使用者が外ガラス板11に触れて火傷するという危険性が
ある。また、長時間高温状態にあると、前記樹脂製の窓
枠10が変形するなどの問題がある。
ガラス板9、パンチング板7へと伝わり、さらにはパン
チング板7と外ガラス板11との間の空間部の空気を介し
て外ガラス板11に伝わり、外ガラス板11が高温になり、
使用者が外ガラス板11に触れて火傷するという危険性が
ある。また、長時間高温状態にあると、前記樹脂製の窓
枠10が変形するなどの問題がある。
本発明はこのような問題を解決するもので、加熱室内
の熱がドアーの前面に伝わるのを防止して火傷などの危
険性をなくし、また熱変形もなく耐久性に優れ、セルフ
・クリーニング可能な高周波加熱装置を提供することを
目的とするものである。
の熱がドアーの前面に伝わるのを防止して火傷などの危
険性をなくし、また熱変形もなく耐久性に優れ、セルフ
・クリーニング可能な高周波加熱装置を提供することを
目的とするものである。
課題を解決するための手段 この問題を解決するために本発明は、外装ケースの前
面開口部を開閉するドアーを設け、このドアーは前面開
口部より加熱室内に張り出して嵌入する内側部分と前面
開口部の外側に位置する外側部分とからなり、前記内側
部分は断熱材とこの断熱材の中央開口内に嵌められた前
後2層の内ガラス板とこの2層の内ガラス板間に形成さ
れた空気断熱層とを備え、また前記外側部分は断熱板
か、断熱板で構成した枠体内に配した断熱材よりなり、
この断熱材の中央開口内に嵌められて前記内ガラス板の
前方に位置する内ガラス板とこの内ガラス板および断熱
板の前後で外部空気を流すための空気通路とを備え、前
記外側部分の前面に外ガラス板を設けたものである。
面開口部を開閉するドアーを設け、このドアーは前面開
口部より加熱室内に張り出して嵌入する内側部分と前面
開口部の外側に位置する外側部分とからなり、前記内側
部分は断熱材とこの断熱材の中央開口内に嵌められた前
後2層の内ガラス板とこの2層の内ガラス板間に形成さ
れた空気断熱層とを備え、また前記外側部分は断熱板
か、断熱板で構成した枠体内に配した断熱材よりなり、
この断熱材の中央開口内に嵌められて前記内ガラス板の
前方に位置する内ガラス板とこの内ガラス板および断熱
板の前後で外部空気を流すための空気通路とを備え、前
記外側部分の前面に外ガラス板を設けたものである。
作用 この構成により、加熱室の内部の食品カスや油脂分を
除去するために加熱室内を500℃前後にまで上昇させて
セルフ・クリーニングを行なう場合、前記ドアーの内側
部分の断熱材と空気断熱層により外方への熱伝播、熱放
射が遮られ、また前記空気通路を流れる冷気と前記断熱
板または断熱材により断熱作用をなし、さらに前側の空
気通路を流れる冷気により外ガラス板の温度低下が図ら
れ、外ガラス板の温度は火傷しない程度に保たれる。ま
た、前記の断熱構造により外側部分の熱変形を防止で
き、耐久性能の向上が達成できる。
除去するために加熱室内を500℃前後にまで上昇させて
セルフ・クリーニングを行なう場合、前記ドアーの内側
部分の断熱材と空気断熱層により外方への熱伝播、熱放
射が遮られ、また前記空気通路を流れる冷気と前記断熱
板または断熱材により断熱作用をなし、さらに前側の空
気通路を流れる冷気により外ガラス板の温度低下が図ら
れ、外ガラス板の温度は火傷しない程度に保たれる。ま
た、前記の断熱構造により外側部分の熱変形を防止で
き、耐久性能の向上が達成できる。
実施例 以下、本発明の一実施例について、図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図および第2図においては、21は外装ケースで、
内部に被加熱物を収納する加熱室22を備えている。この
外装ケース21はその前面開口部23よりも後側の部分が建
物の壁24の中に嵌め込まれている。25は前記前面開口部
23の下側に設けた吸気ルーバーで、前記外装ケース21内
の上部の機械室26内に設けた冷却フアンモータ27を駆動
させることにより吸気ルーバー25より冷却用空気が好い
込まれるようになつている。その吸い込まれた冷却用空
気は第1図矢印で示すように加熱室22の周囲を通つて機
械室26に導かれて周波数発振器やトランス(何れも図示
せず)などを冷却して、前面開口部23の前側に配したド
アー28内の排気ルーバー29より排出される。
内部に被加熱物を収納する加熱室22を備えている。この
外装ケース21はその前面開口部23よりも後側の部分が建
物の壁24の中に嵌め込まれている。25は前記前面開口部
23の下側に設けた吸気ルーバーで、前記外装ケース21内
の上部の機械室26内に設けた冷却フアンモータ27を駆動
させることにより吸気ルーバー25より冷却用空気が好い
込まれるようになつている。その吸い込まれた冷却用空
気は第1図矢印で示すように加熱室22の周囲を通つて機
械室26に導かれて周波数発振器やトランス(何れも図示
せず)などを冷却して、前面開口部23の前側に配したド
アー28内の排気ルーバー29より排出される。
前記ドアー28は第2図に拡大して示すように前記外装
ケース21の前面開口部23より加熱室22内に張り出して嵌
入する内側部分30と前面開口部23の外側に位置する外側
部分31とからなり、前記内側部分30は中央部の開口の周
りで枠体32の内部に断熱材33を装填し、前記中央部の開
口内に前後に適当間隔において内ガラス板34,35を断熱
パツキン36,37を介して設け、周囲が外装ケース21の前
面49に当接するように構成されている。38は両内ガラス
板34,35間に形成された空気断熱層で、この空気断熱層3
8の内部において加熱室22側に向く後側の内ガラス板35
に沿つてパンチング板39が設けられている。一方外側部
分31は前記内側部分30の前側において枠体32の内部に断
熱板40または断熱板40で仕切った枠内に断熱材41を設
け、断熱板40の中央部の開口内に前記内ガラス板34,35
の前方に位置する内ガラス板42を設け、また前記断熱板
40を枠体32の内底部に当接して断熱板40の前後部および
上部に空気通路43を形成するように構成し、さらに枠体
32の前端部にドアー前面を形成する外ガラス板44を嵌め
込み、この外ガラス板44の上部に前記排気ルーバー29を
設けてある。なお、45および46は前記枠体32の底部に前
記断熱板40の前後において形成された空気取り入れ口
で、この空気取り入れ口45,46から入つた空気は前記空
気通路43を通つて排気ルーバー29から流出するように構
成されている。47は前記機械室26の前方における外装ケ
ース21の前面49に形成された排気口で、前記外側部分31
の枠体32の後面に形成された排気口48を介して前記排気
ルーバー29に対向連通している。
ケース21の前面開口部23より加熱室22内に張り出して嵌
入する内側部分30と前面開口部23の外側に位置する外側
部分31とからなり、前記内側部分30は中央部の開口の周
りで枠体32の内部に断熱材33を装填し、前記中央部の開
口内に前後に適当間隔において内ガラス板34,35を断熱
パツキン36,37を介して設け、周囲が外装ケース21の前
面49に当接するように構成されている。38は両内ガラス
板34,35間に形成された空気断熱層で、この空気断熱層3
8の内部において加熱室22側に向く後側の内ガラス板35
に沿つてパンチング板39が設けられている。一方外側部
分31は前記内側部分30の前側において枠体32の内部に断
熱板40または断熱板40で仕切った枠内に断熱材41を設
け、断熱板40の中央部の開口内に前記内ガラス板34,35
の前方に位置する内ガラス板42を設け、また前記断熱板
40を枠体32の内底部に当接して断熱板40の前後部および
上部に空気通路43を形成するように構成し、さらに枠体
32の前端部にドアー前面を形成する外ガラス板44を嵌め
込み、この外ガラス板44の上部に前記排気ルーバー29を
設けてある。なお、45および46は前記枠体32の底部に前
記断熱板40の前後において形成された空気取り入れ口
で、この空気取り入れ口45,46から入つた空気は前記空
気通路43を通つて排気ルーバー29から流出するように構
成されている。47は前記機械室26の前方における外装ケ
ース21の前面49に形成された排気口で、前記外側部分31
の枠体32の後面に形成された排気口48を介して前記排気
ルーバー29に対向連通している。
上記構成において、加熱室22の内部の食品カスや油脂
分を除去するために加熱室22内を500℃前後にまで上昇
させてセルフ・クリーニングを行なう場合、前記ドアー
28の内側部分30の断熱材33と空気断熱層38により外方へ
の熱伝播、熱放射が遮られ、また前記空気取り入れ口4
5,46より入つて前記空気通路43を流れる冷気と前記断熱
板40または断熱板40で仕切った枠内の前記断熱材41によ
り断熱作用をなし、さらに前側の空気取り入れ口45から
入つた冷気により外ガラス板44の温度低下が図られ、外
ガラス板44の温度は火傷しない程度に保たれる。また、
前記の断熱構造により外側部分31の熱変形を防止でき、
耐久性能の向上が達成できる。さらに、前記機械室26を
冷却した温風と前記空気通路43を流れる空気をドアー28
の上部で混合して排気ルーバー29より排出することによ
り、ドアー28の下部は温度が低く、上部は温度が高いた
めにドラフト効果が作用して空気流入が効率良く行なわ
れ、ドアー28の冷却を助長することができる。
分を除去するために加熱室22内を500℃前後にまで上昇
させてセルフ・クリーニングを行なう場合、前記ドアー
28の内側部分30の断熱材33と空気断熱層38により外方へ
の熱伝播、熱放射が遮られ、また前記空気取り入れ口4
5,46より入つて前記空気通路43を流れる冷気と前記断熱
板40または断熱板40で仕切った枠内の前記断熱材41によ
り断熱作用をなし、さらに前側の空気取り入れ口45から
入つた冷気により外ガラス板44の温度低下が図られ、外
ガラス板44の温度は火傷しない程度に保たれる。また、
前記の断熱構造により外側部分31の熱変形を防止でき、
耐久性能の向上が達成できる。さらに、前記機械室26を
冷却した温風と前記空気通路43を流れる空気をドアー28
の上部で混合して排気ルーバー29より排出することによ
り、ドアー28の下部は温度が低く、上部は温度が高いた
めにドラフト効果が作用して空気流入が効率良く行なわ
れ、ドアー28の冷却を助長することができる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、セルフ・クリーニング
中でもドアー表面の温度が低く抑えられ、火傷などの心
配がなく安全性を高めることができる。また、ドアーの
熱変形がなく、耐久性、信頼性の向上を図ることができ
る。
中でもドアー表面の温度が低く抑えられ、火傷などの心
配がなく安全性を高めることができる。また、ドアーの
熱変形がなく、耐久性、信頼性の向上を図ることができ
る。
第1図および第2図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は高周波加熱装置の概略側面図、第2図はドアー
取付部の拡大断面図、第3図は従来の高周波加熱装置の
外観斜視図、第4図は同高周波加熱装置のドアー取付部
の拡大断面図である。 21……外装ケース、22……加熱室、23……前面開口部、
25……吸気ルーバー、26……機械室、28……ドアー、29
……排気ルーバー、30……内側部分、31……外側部分、
32……枠体、33……断熱材、34,35……内ガラス板、38
……空気断熱層、40……断熱板、41……断熱材、42……
内ガラス板、43……空気通路、44……外ガラス板、45,4
6……空気取り入れ口、47,48……排気口。
第1図は高周波加熱装置の概略側面図、第2図はドアー
取付部の拡大断面図、第3図は従来の高周波加熱装置の
外観斜視図、第4図は同高周波加熱装置のドアー取付部
の拡大断面図である。 21……外装ケース、22……加熱室、23……前面開口部、
25……吸気ルーバー、26……機械室、28……ドアー、29
……排気ルーバー、30……内側部分、31……外側部分、
32……枠体、33……断熱材、34,35……内ガラス板、38
……空気断熱層、40……断熱板、41……断熱材、42……
内ガラス板、43……空気通路、44……外ガラス板、45,4
6……空気取り入れ口、47,48……排気口。
Claims (1)
- 【請求項1】外装ケースの前面開口部を開閉するドアー
を設け、このドアーは前面開口部より加熱室内に張り出
して嵌入する内側部分と前面開口部の外側に位置する外
側部分とからなり、前記内側部分は断熱材とこの断熱材
の中央開口内に嵌められた前後2層の内ガラス板とこの
2層の内ガラス板間に形成された空気断熱層とを備え、
また前記外側部分は断熱板か断熱板で構成した枠体内に
配した断熱材よりなり、この断熱材の中央開口内に嵌め
られて前記内ガラス板の前方に位置する内ガラス板とこ
の内ガラス板および断熱板の前後で外部空気を流すため
の空気通路とを備え、前記外側部分の前面に外ガラス板
を設けた高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63223209A JPH0834124B2 (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63223209A JPH0834124B2 (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | 高周波加熱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0272590A JPH0272590A (ja) | 1990-03-12 |
JPH0834124B2 true JPH0834124B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=16794503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63223209A Expired - Lifetime JPH0834124B2 (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0834124B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0527509U (ja) * | 1991-09-26 | 1993-04-09 | タイガー魔法瓶株式会社 | ヒータ付き電子レンジ |
KR20010066589A (ko) * | 1999-12-31 | 2001-07-11 | 구자홍 | 전자레인지용 도어 |
KR100402579B1 (ko) * | 2000-12-20 | 2003-10-22 | 주식회사 엘지이아이 | 전자레인지 |
KR101025659B1 (ko) * | 2008-03-25 | 2011-03-30 | 엘지전자 주식회사 | 도어 및 이를 포함하는 전기오븐 |
KR101450898B1 (ko) * | 2008-04-01 | 2014-10-14 | 엘지전자 주식회사 | 전기오븐의 도어 |
-
1988
- 1988-09-06 JP JP63223209A patent/JPH0834124B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0272590A (ja) | 1990-03-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080329 Year of fee payment: 12 |
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|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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