JPS6252327A - 加熱装置 - Google Patents
加熱装置Info
- Publication number
- JPS6252327A JPS6252327A JP19053585A JP19053585A JPS6252327A JP S6252327 A JPS6252327 A JP S6252327A JP 19053585 A JP19053585 A JP 19053585A JP 19053585 A JP19053585 A JP 19053585A JP S6252327 A JPS6252327 A JP S6252327A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- exhaust
- heating box
- heating chamber
- port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、家庭の調理に用いる加熱装置に関するもので
ある。
ある。
従来の技術
従来、この種装置として、内部に加熱庫を有するものに
あっては、第３図に示す°如く、加熱庫１上辺部の潤度
上昇が著しいため、扉２上辺部に外気取入のための吸気
口３を設け、冷気を機器本体内に取り入れ１、排気口４
より排出し、加熱ル１は個別に遮熱板５などで遮熱され
る構成である。
あっては、第３図に示す°如く、加熱庫１上辺部の潤度
上昇が著しいため、扉２上辺部に外気取入のための吸気
口３を設け、冷気を機器本体内に取り入れ１、排気口４
より排出し、加熱ル１は個別に遮熱板５などで遮熱され
る構成である。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記従来の構成では、吸気口３より外気を
吸入するのは自然対流であるため、機器全体の！ｌａが
上昇してから効果を発揮するものであり、吸気も吸気口
３に集中せず、他の構成部品のｒａｍから吸入され、加
熱ｊ１１に集中せず、周辺を効果的に冷却しに（い。ま
た加熱庫１内では、被加熱物を調理する時、瞬時的な油
煙等が多発し、一部は加熱Ｊ１１と３１２との隙間より
排出され、扉２の周辺および吸気口３よりｍ器本体内に
到り、汚れの原因となる。
吸入するのは自然対流であるため、機器全体の！ｌａが
上昇してから効果を発揮するものであり、吸気も吸気口
３に集中せず、他の構成部品のｒａｍから吸入され、加
熱ｊ１１に集中せず、周辺を効果的に冷却しに（い。ま
た加熱庫１内では、被加熱物を調理する時、瞬時的な油
煙等が多発し、一部は加熱Ｊ１１と３１２との隙間より
排出され、扉２の周辺および吸気口３よりｍ器本体内に
到り、汚れの原因となる。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため、本発明の加熱装置は、内部
に加熱手段を有し被加熱物を収納する加熱庫と、この加
熱庫の前面に開閉可能に取付けられかつ上縁部に前記加
熱庫との間に所定寸法の隙間を有する開閉扉と、前記加
熱庫の後方に設置されて加熱庫内と排気口とを連通させ
る排気筒と、前記加熱庫の前面上縁部に前記開閉扉の隙
間の直上に位置して形成された吸気口と、前記加熱庫内
の上部に位置して前記吸気口に連通ずる第１の通気路を
形成する第１の仕切板と、前記排気筒内に位１αして前
記第１の通気路と前記排気口とを連通ずる第２の通気路
を形成する第２の仕切板とを備えた構成としたものであ
る。
に加熱手段を有し被加熱物を収納する加熱庫と、この加
熱庫の前面に開閉可能に取付けられかつ上縁部に前記加
熱庫との間に所定寸法の隙間を有する開閉扉と、前記加
熱庫の後方に設置されて加熱庫内と排気口とを連通させ
る排気筒と、前記加熱庫の前面上縁部に前記開閉扉の隙
間の直上に位置して形成された吸気口と、前記加熱庫内
の上部に位置して前記吸気口に連通ずる第１の通気路を
形成する第１の仕切板と、前記排気筒内に位１αして前
記第１の通気路と前記排気口とを連通ずる第２の通気路
を形成する第２の仕切板とを備えた構成としたものであ
る。
作用
上記構成によれば、加熱庫および排気筒に直接通気路を
設けることにより、加熱庫の急速な加熱に伴い通気路の
ドラフト効果も含め同様に急速な対流効果が発揮され、
同時に直接的ら加熱庫を冷却する。また吸気口は冷気を
吸入すると同時に、開閉扉と加熱庫との間の隙間から溢
れた排気や油煙などを吸入し、機器内に影響なく排気口
より排出できる。
設けることにより、加熱庫の急速な加熱に伴い通気路の
ドラフト効果も含め同様に急速な対流効果が発揮され、
同時に直接的ら加熱庫を冷却する。また吸気口は冷気を
吸入すると同時に、開閉扉と加熱庫との間の隙間から溢
れた排気や油煙などを吸入し、機器内に影響なく排気口
より排出できる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第１図〜第２図に基づいて説
明する。
明する。
第１図は本発明の一実施例における加熱装置の上面にコ
ンロバーナを複数１１１ｊｌけて全体をドロップインコ
ンロ型とした装置の外観斜視図で、加熱装置は機器本体
内に位置し、１１は加熱庫、１２は扉、１３は吸気口、
１４は排気口である。第２図は第１図における■−■線
に沿う要部断面図で、加熱庫１１の前部には、上縁に隙
間１５を有する扉１２が配され、加熱庫１１の天面は仕
切板１６で仕切られ、通気路１７が形成されている。１
８は排気筒で、上面部は同様に仕切板１９で仕切られ、
通気路２０が形成されている。通気路１７．２０は互い
に連通しており、一端は前記ｒｎ１２の隙間１５の直上
に位置する吸気口１３に臨み、また他端は排気口１４に
臨んでいる。２１は加熱手段としてのバーナ２２．２３
は各々被加熱物を載置する載置網および受は皿である。
ンロバーナを複数１１１ｊｌけて全体をドロップインコ
ンロ型とした装置の外観斜視図で、加熱装置は機器本体
内に位置し、１１は加熱庫、１２は扉、１３は吸気口、
１４は排気口である。第２図は第１図における■−■線
に沿う要部断面図で、加熱庫１１の前部には、上縁に隙
間１５を有する扉１２が配され、加熱庫１１の天面は仕
切板１６で仕切られ、通気路１７が形成されている。１
８は排気筒で、上面部は同様に仕切板１９で仕切られ、
通気路２０が形成されている。通気路１７．２０は互い
に連通しており、一端は前記ｒｎ１２の隙間１５の直上
に位置する吸気口１３に臨み、また他端は排気口１４に
臨んでいる。２１は加熱手段としてのバーナ２２．２３
は各々被加熱物を載置する載置網および受は皿である。
加熱庫１１内のバーナ２１が燃焼すると、高温排気は仕
切板１６に沿い、さらに排気ＩＩ！！１１８内の仕切板
１９に沿って流れ、排気口１４より排出される。このと
き、加熱庫１１内の通気路１７および排気筒１８内の通
気路２０は急速に加熱され、対流作用とドラフト効果と
により通気路１７．２０の熱気は吸気口１３より冷気を
吸入しつつ排気口１４へ到る流れとなる。加熱Ｊｉｔｉ
１１内より一部溢れた排気は、扉１２の隙間１３より溢
れ、直上の吸気口１３より吸入され、通気路１７゜２０
を経て排気口１４より排出される。かくて高温に加熱さ
れた仕切板１６．１９は、通気路１７．２０を流れる冷
気により直接的に冷却されることとなり、加熱庫１１か
ら放熱する熱輻射を軽減する。なお１図中、破線矢印は
冷気および排気の流れを示す。
切板１６に沿い、さらに排気ＩＩ！！１１８内の仕切板
１９に沿って流れ、排気口１４より排出される。このと
き、加熱庫１１内の通気路１７および排気筒１８内の通
気路２０は急速に加熱され、対流作用とドラフト効果と
により通気路１７．２０の熱気は吸気口１３より冷気を
吸入しつつ排気口１４へ到る流れとなる。加熱Ｊｉｔｉ
１１内より一部溢れた排気は、扉１２の隙間１３より溢
れ、直上の吸気口１３より吸入され、通気路１７゜２０
を経て排気口１４より排出される。かくて高温に加熱さ
れた仕切板１６．１９は、通気路１７．２０を流れる冷
気により直接的に冷却されることとなり、加熱庫１１か
ら放熱する熱輻射を軽減する。なお１図中、破線矢印は
冷気および排気の流れを示す。
発明の効果
以上述べたごとく本発明によれば、加熱ｇ［ｔＪよび排
気筒の上部に通気路を設けたので、通気路の対流作用と
ドラフト効果とにより冷気の吸入を促進させ、より効果
的な断熱効果を得ることができる。しかも、開閉扉の−
Ｆ縁部に隙間を設け、その直上に吸気口を配したので、
溢れた排気や油煙などを排気口へ導き排出させることが
でき、機器本体内の汚れや過熱を防止できる。
気筒の上部に通気路を設けたので、通気路の対流作用と
ドラフト効果とにより冷気の吸入を促進させ、より効果
的な断熱効果を得ることができる。しかも、開閉扉の−
Ｆ縁部に隙間を設け、その直上に吸気口を配したので、
溢れた排気や油煙などを排気口へ導き排出させることが
でき、機器本体内の汚れや過熱を防止できる。
第１図は本発明の一実施例における加熱装置を備えたド
ロツブインコンロの外観斜視図、第２図は第１図におけ
るＩＦ−ＩＦ線に沿う要部断面図、第３図は従来の加熱
装置の断面図である。
ロツブインコンロの外観斜視図、第２図は第１図におけ
るＩＦ−ＩＦ線に沿う要部断面図、第３図は従来の加熱
装置の断面図である。
Claims (1)
- １、内部に加熱手段を有し被加熱物を収納する加熱庫と
、この加熱庫の前面に開閉可能に取付けられかつ上縁部
に前記加熱庫との間に所定寸法の隙間を有する開閉扉と
、前記加熱庫の後方に設置されて加熱庫内と排気口とを
連通させる排気筒と、前記加熱庫の前面上縁部に前記開
閉扉の隙間の直上に位置して形成された吸気口と、前記
加熱庫内の上部に位置して前記吸気口に連通する第１の
通気路を形成する第１の仕切板と、前記排気筒内に位置
して前記第１の通気路と前記排気口とを連通する第２の
通気路を形成する第２の仕切板とを備えた加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19053585A JPS6252327A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19053585A JPS6252327A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6252327A true JPS6252327A (ja) | 1987-03-07 |
Family
ID=16259701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19053585A Pending JPS6252327A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6252327A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63226532A (ja) * | 1987-03-17 | 1988-09-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガス調理器 |
| JPS6463726A (en) * | 1987-09-01 | 1989-03-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cooking appliance with grill |
| JPH0195229A (ja) * | 1987-10-02 | 1989-04-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガス調理器 |
| JPH0678702U (ja) * | 1993-04-12 | 1994-11-04 | 三洋電機株式会社 | 床置型調理器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4921991U (ja) * | 1972-05-30 | 1974-02-25 | ||
| JPS5837427A (ja) * | 1981-08-29 | 1983-03-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガスレンジ |
-
1985
- 1985-08-29 JP JP19053585A patent/JPS6252327A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4921991U (ja) * | 1972-05-30 | 1974-02-25 | ||
| JPS5837427A (ja) * | 1981-08-29 | 1983-03-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガスレンジ |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63226532A (ja) * | 1987-03-17 | 1988-09-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガス調理器 |
| JPS6463726A (en) * | 1987-09-01 | 1989-03-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cooking appliance with grill |
| JPH0195229A (ja) * | 1987-10-02 | 1989-04-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガス調理器 |
| JPH0678702U (ja) * | 1993-04-12 | 1994-11-04 | 三洋電機株式会社 | 床置型調理器 |
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