JPS5837427A - ガスレンジ - Google Patents
ガスレンジInfo
- Publication number
- JPS5837427A JPS5837427A JP13482281A JP13482281A JPS5837427A JP S5837427 A JPS5837427 A JP S5837427A JP 13482281 A JP13482281 A JP 13482281A JP 13482281 A JP13482281 A JP 13482281A JP S5837427 A JPS5837427 A JP S5837427A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oven
- burner
- appliance
- hot air
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/006—Arrangements for circulation of cooling air
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、器具の小型化及び、コストの低減を図るよう
にしたガスレンジに関する。
にしたガスレンジに関する。
従来のガスレンツは、第1図に示すようにオーブン1の
熱によるコンロ2のコック3.コックツマミ4等の温度
上昇を防ぐために、オーブン1とコンロ20間隔を十分
にとったうえでオーブンlとコンロ2間にしきり板10
を設はオー・ブン1の周囲の熱気を遮、断し、熱気は器
具前面開口部14及び側板の開口部よシ排出している。
熱によるコンロ2のコック3.コックツマミ4等の温度
上昇を防ぐために、オーブン1とコンロ20間隔を十分
にとったうえでオーブンlとコンロ2間にしきり板10
を設はオー・ブン1の周囲の熱気を遮、断し、熱気は器
具前面開口部14及び側板の開口部よシ排出している。
また器具の左右側板及び後板8には十分冷気が吸込まれ
るよう多数個の吸気口が設けられている。
るよう多数個の吸気口が設けられている。
ここでオーブンlとコンロ2との間隔が少ない場合には
、器具前面開口部14から排出された熱気及びオーブン
ドア9の高温部に接した熱気d、高温のままでコンロ2
の燃焼用空気として吸込1れるか、あるいはコンロ2の
前面に沿ってコックツマミ4に触れて流れてゆくため、
コック3及びコックツマミ4の温度は高温となる。従っ
て器具の小型化には限界があった。
、器具前面開口部14から排出された熱気及びオーブン
ドア9の高温部に接した熱気d、高温のままでコンロ2
の燃焼用空気として吸込1れるか、あるいはコンロ2の
前面に沿ってコックツマミ4に触れて流れてゆくため、
コック3及びコックツマミ4の温度は高温となる。従っ
て器具の小型化には限界があった。
本発明は、こうした従来の問題点を解消しようとするも
ので、以下に図面にもとづき詳細に説明する。
ので、以下に図面にもとづき詳細に説明する。
第2図は、本発明によるがスレンノの構造を示す図、第
3図はその斜視図である。
3図はその斜視図である。
オーデフ1周囲には箱状の遮熱ケース6を設はオーブン
lの熱気を集め、排気筒7を通じ排気のドラフト効果を
利用して排気口11から器具外部に排出する。更に遮熱
グー26周囲の熱気がコン口部に達するのを防ぐため、
オーブン1とコンロ2の間にしきり板lOを設ける5、
ここで器具前面開口部14からは冷気が吸込捷れるよう
にするため、しきシ板10は排気口11に向って上方に
傾斜させ、更に吸気を器具底部13の開口及び器具前面
開口部14に集中させるため、左右側板12及び後板8
は密閉構造としている。これにより遮熱ケース6周囲の
熱気は前面開口部14から吸込捷れた冷気と共に排気口
11から外部に排出され、コンロ2部の熱気も前面開口
部14から吸込まれた冷気と共にバーナ15の周囲及び
排気口11よシ外部に排出される。またオーブンドア9
に触れた熱気も前面開口部14から冷気と共に吸込まれ
後部の排気口11よシ排出されることとなる。従ってコ
ンロ2部には冷気が供給され、コンロツマミ4部にも冷
気が触れることとなるので、前面開口部14は吸気が妨
げられないだけの大きさがあれば温度上昇上の問題は解
消される。
lの熱気を集め、排気筒7を通じ排気のドラフト効果を
利用して排気口11から器具外部に排出する。更に遮熱
グー26周囲の熱気がコン口部に達するのを防ぐため、
オーブン1とコンロ2の間にしきり板lOを設ける5、
ここで器具前面開口部14からは冷気が吸込捷れるよう
にするため、しきシ板10は排気口11に向って上方に
傾斜させ、更に吸気を器具底部13の開口及び器具前面
開口部14に集中させるため、左右側板12及び後板8
は密閉構造としている。これにより遮熱ケース6周囲の
熱気は前面開口部14から吸込捷れた冷気と共に排気口
11から外部に排出され、コンロ2部の熱気も前面開口
部14から吸込まれた冷気と共にバーナ15の周囲及び
排気口11よシ外部に排出される。またオーブンドア9
に触れた熱気も前面開口部14から冷気と共に吸込まれ
後部の排気口11よシ排出されることとなる。従ってコ
ンロ2部には冷気が供給され、コンロツマミ4部にも冷
気が触れることとなるので、前面開口部14は吸気が妨
げられないだけの大きさがあれば温度上昇上の問題は解
消される。
以上のように本発明によれば、オープン部トコンロ部の
間隔は、最小限に止められ器具の小型化が実現できると
共に、側板及び後板には吸気口が必要ないためにコスト
特に金型費の低減が図れる、。
間隔は、最小限に止められ器具の小型化が実現できると
共に、側板及び後板には吸気口が必要ないためにコスト
特に金型費の低減が図れる、。
第1図は従来のガスレンツの構造を示す図、第2図は本
発明のガスレンジの全体構造を示す側断面図、第3図は
本発明のがスレンソの斜睨図である。、 10.オーブン、2・・・コンロ、3・・・コ、り、4
°。 コックツマミ、5・・・天板、6・・・遮熱ケース、7
・・・排気筒、8・・・後板、9・・・オーブン−ドア
、IO・・しきり板、11・・・排気口、12・・・側
板、13・・器具底部、14・・・前面開口部。 第1図 3 第2図 第3図
発明のガスレンジの全体構造を示す側断面図、第3図は
本発明のがスレンソの斜睨図である。、 10.オーブン、2・・・コンロ、3・・・コ、り、4
°。 コックツマミ、5・・・天板、6・・・遮熱ケース、7
・・・排気筒、8・・・後板、9・・・オーブン−ドア
、IO・・しきり板、11・・・排気口、12・・・側
板、13・・器具底部、14・・・前面開口部。 第1図 3 第2図 第3図
Claims (1)
- オープ/周囲に設けられた箱状の遮熱ケースにハオーブ
ンとコンロの間に設けられた排気口に向って上方向に傾
斜したしきり板を備え、左右の側板及び後板を密閉構造
とすることにより器具前面の開口部から冷気を吸い込ま
せ、オーブン及びコンロ部の熱気を器具後部の排気口か
ら排出させることを特徴とするガスレンジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13482281A JPS5837427A (ja) | 1981-08-29 | 1981-08-29 | ガスレンジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13482281A JPS5837427A (ja) | 1981-08-29 | 1981-08-29 | ガスレンジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5837427A true JPS5837427A (ja) | 1983-03-04 |
Family
ID=15137281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13482281A Pending JPS5837427A (ja) | 1981-08-29 | 1981-08-29 | ガスレンジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5837427A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6035129U (ja) * | 1983-08-17 | 1985-03-11 | リンナイ株式会社 | ガスレンジ |
JPS6252327A (ja) * | 1985-08-29 | 1987-03-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱装置 |
US6302824B1 (en) | 1997-01-08 | 2001-10-16 | Interplay Design & Manufacturing, Inc | Playground appliance |
EP3034952A1 (de) * | 2014-12-19 | 2016-06-22 | Miele & Cie. KG | Herd mit einem mit einer gasheizquelle beheizbaren garraum |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5024792B1 (ja) * | 1971-02-12 | 1975-08-19 |
-
1981
- 1981-08-29 JP JP13482281A patent/JPS5837427A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5024792B1 (ja) * | 1971-02-12 | 1975-08-19 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6035129U (ja) * | 1983-08-17 | 1985-03-11 | リンナイ株式会社 | ガスレンジ |
JPS6252327A (ja) * | 1985-08-29 | 1987-03-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱装置 |
US6302824B1 (en) | 1997-01-08 | 2001-10-16 | Interplay Design & Manufacturing, Inc | Playground appliance |
EP3034952A1 (de) * | 2014-12-19 | 2016-06-22 | Miele & Cie. KG | Herd mit einem mit einer gasheizquelle beheizbaren garraum |
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