JP3625708B2 - 浴水循環浄化装置 - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、浴槽内の浴水を循環ポンプにより循環流路内に循環し、この循環流路に装着した濾過手段により浴水を浄化する浴水循環浄化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
入浴者が何らかの原因により所定時間以上水没状態に至ると、これを検出して入浴者をリフトアップするものが、例えば特開平10−151087号公報で提案されている。
【0003】
然しながら、上記構成では、浴槽内の底部に入浴者をリフトアップさせるための装置が必要となり、既設の浴槽への組み込みが困難であったり、リフトアップする機構とこの機構を制御する制御手段との配線や配管工事が必要で、全体的に設備費用が高価になるという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明は、浴槽内に溜められた浴水を浄化する浴水循環浄化装置を利用して、水没状態の入浴者を救助する事を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、浴槽内の浴水を循環ポンプで吸い上げて循環流路内を循環した後、浴槽内に装着した浴槽内ユニットを介して浴槽に戻し、循環流路の途中に設けた濾過ケース内に収納した濾材により浴水を濾過すると共に、この濾材を定期又は不定期に浴水により洗浄した後、その浴水を排水通路より外部に排水するものにおいて、循環ポンプや濾過ケース等を収納した外装ケースを浴槽の開口部周囲部分に設置すると共に、外装ケースの開口対向面に人体センサーを装着し、かつ循環ポンプ等を制御する制御手段を、人体センサーにて入浴中を検知したにも係わらず、その検知途中に所定時間人体を検出出来ない場合には、排水通路より浴槽内の浴水を排水する様に構成したものである。
【0006】
又本発明は、外装ケースの適所に、浴室内への出入りを検出する第2の人体センサーを装着したものである。
【0007】
更に本発明は、入浴中を検知途中に所定時間人体を検出できなくて、排水通路より浴槽内の浴水を排水時には、循環ポンプを通常時より高速回転する様に構成したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施例を先ず図1と図2に基づき説明すると、1は一般家庭用の浴室で、側面の適所にこの浴室内に出入りするドア2を開閉自在に枢支していると共に、このドアの対向面に洗い場3を設け、かつこの洗い場に隣接して浴槽4を設置している。
【0009】
5は上記浴槽4の開口部6周囲に設置した浴水循環浄化装置本体で、外装ケース7内に、上記浴槽4内の浴水8を循環ポンプ9により浴槽内ユニット10の吸水口11から吸い上げて循環し、同じく浴槽内ユニット10の吐水口12から噴出する循環流路13と、この循環流路の上記循環ポンプ9の上流に接続した加熱器14と、上記循環ポンプ9の下流に接続した濾過ケース15とを主に内蔵している。
【0010】
又上記循環流路13の濾過ケース15下流には三方弁16を接続し、上記濾過ケース15内に収納した例えば麦飯石を主成分とするセラミックボールや太陽石等からなる粒状濾材が汚れた場合には、上記濾過ケース15をモータ17により回転して濾材同士を衝突させて洗浄すると共に、上記三方弁16を排水通路18に接続することで、上記循環ポンプ9により浴槽4内から吸い上げた浴水8を濾過ケース15内に循環して濾材を洗浄した後、三方弁16より上記排水通路18を経て外部に排水する。
【0011】
尚、上記排水通路18より排水された浴水は、上記洗い場3の床に設けられた排水穴19より、排水管20を経て下水等に排水される。
【0012】
21は、上記外装ケース7の浴槽4開口部6に対向位置して装着した赤外線センサー等で構成した第1の人体センサーで、浴槽4内に入浴中の人体22を検出するものである。
【0013】
23は、同じく外装ケース7のドア2に近接した側面に装着した第2の人体センサーで、ドア2から浴室1内への人22の出入りを検出する。
【0014】
24は上記循環ポンプ9や加熱器14内の図示しないヒータ、モータ17等への通電を制御したり、上記第1及び第2の人体センサー21、23の出力より、上記浴室1内や浴槽4内への人の出入りを検出する制御回路で、マイクロコンピュータを中心に構成している。
【0015】
而して、本発明の動作を説明すると、先ず上記制御回路24は、第2の人体センサー23の出力より洗い場3内への人22の出入りを検出した後、第1の人体センサー21の出力により浴槽4内への人22の出入りを検出する。
【0016】
この時には、循環ポンプ9により浴槽4内の浴水8を循環流路13に循環し、例えば循環流路13の加熱器14上流部分に装着したサーミスタ等の温度センサー25により、浴水8の温度を検出しながら加熱器14内のヒータへの通電を制御し、浴水8を入浴に適した温度に保温すると共に、濾過ケース15内の濾材により浴水8を浄化する。
【0017】
一方、上記制御回路24は、第1の人体センサー21により人体22の浴槽4内への入浴を検出すると、入浴中はこの第1の人体センサーによって常に人体22を検出し、例えば図4にて示す様に人体22が水没状態となり、第2の人体センサー23により人体22の浴室1外へ外室を検出しないにも係わらず、第1の人体センサー21が予め設定した所定時間(例えば3分間)人体22を検出しなかった場合には、三方弁16を排水通路18に切り換えると共に、循環ポンプ9を高速回転して浴槽4内の浴水8を迅速に排水する。
【0018】
尚、上記制御回路24は、上記浴水8の排水開始と同時にブザー等の警報装置を作動する様に構成しても良く、かつ上記所定時間に達する前(例えば人体を検出しなくなってから2分後)にブザー等で入浴者に警報を発する様に構成しても良い。
【0019】
又、上記浴水8の排水に際しては、流量センサーやタイマー等により排水水量や排水時間を計測し、人体22の顔部分が確実に露出したと思われる水量を排出すると循環ポンプ9の作動を停止する様に構成しても良く、これにより人体22の冷却を極力防止する事が出来るものである。
【0020】
更に、上記浴槽内ユニット10の取り付け位置を、その吸水口11の高さ位置が、上記人体22が水没してもその顔部分が確実に露出したと思われる水位よりも低い位置に成る様に設定し、該水位迄排出後においては、三方弁16を元の循環流路13に切り換えて循環ポンプ9や加熱器14を作動し、浴槽4内に残った浴水8を例えば入浴に適した温度(例えば42℃)に保温する様に構成しても良く、これにより人体22の冷却を確実に防止する事が出来るものである。
【0021】
【発明の効果】
本発明の構成により、人体センサーにより入浴中の人体を検出し、入浴中にも係わらず所定時間人体を検出出来ない場合には、排水通路より浴槽内の浴水を排水する様に構成したことで、既設の浴槽を何ら改造することなく、入浴中の水没事故を防止する事が出来るものである。
【0022】
又本発明の構成により、外装ケースの適所に浴室内への人の出入りを検出する第2の人体センサーを装着したことで、入浴中の人体を検出する人体センサーの検出出力による誤動作を防止し、例えば浴室内に人が居ない場合に浴槽内の浴水を排水する等の誤動作を確実に防止する事が出来るものである。
【0023】
そして又本発明の構成により、浴水の排水時には循環ポンプを通常時より高速回転する様に構成したことで、人体の水没時には迅速に浴槽内の浴水を排水し、鼻や口等の呼吸器官を迅速に露出させる事が出来るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による浴水循環浄化装置を設置した浴室の実施例を示す正面縦断面図である。
【図2】同じく側面縦断面図である。
【図3】同じく動作説明用の概略構成図である。
【図4】同じく動作説明用の概略構成図である。
【符号の説明】
4 浴槽
6 開口部
7 外装ケース
8 浴水
9 循環ポンプ
13 循環流路
15 濾過ケース
18 排水通路
21 第1の人体センサー
22 人体
23 第2の人体センサー
24 制御回路
【発明の属する技術分野】
本発明は、浴槽内の浴水を循環ポンプにより循環流路内に循環し、この循環流路に装着した濾過手段により浴水を浄化する浴水循環浄化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
入浴者が何らかの原因により所定時間以上水没状態に至ると、これを検出して入浴者をリフトアップするものが、例えば特開平10−151087号公報で提案されている。
【0003】
然しながら、上記構成では、浴槽内の底部に入浴者をリフトアップさせるための装置が必要となり、既設の浴槽への組み込みが困難であったり、リフトアップする機構とこの機構を制御する制御手段との配線や配管工事が必要で、全体的に設備費用が高価になるという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明は、浴槽内に溜められた浴水を浄化する浴水循環浄化装置を利用して、水没状態の入浴者を救助する事を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、浴槽内の浴水を循環ポンプで吸い上げて循環流路内を循環した後、浴槽内に装着した浴槽内ユニットを介して浴槽に戻し、循環流路の途中に設けた濾過ケース内に収納した濾材により浴水を濾過すると共に、この濾材を定期又は不定期に浴水により洗浄した後、その浴水を排水通路より外部に排水するものにおいて、循環ポンプや濾過ケース等を収納した外装ケースを浴槽の開口部周囲部分に設置すると共に、外装ケースの開口対向面に人体センサーを装着し、かつ循環ポンプ等を制御する制御手段を、人体センサーにて入浴中を検知したにも係わらず、その検知途中に所定時間人体を検出出来ない場合には、排水通路より浴槽内の浴水を排水する様に構成したものである。
【0006】
又本発明は、外装ケースの適所に、浴室内への出入りを検出する第2の人体センサーを装着したものである。
【0007】
更に本発明は、入浴中を検知途中に所定時間人体を検出できなくて、排水通路より浴槽内の浴水を排水時には、循環ポンプを通常時より高速回転する様に構成したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施例を先ず図1と図2に基づき説明すると、1は一般家庭用の浴室で、側面の適所にこの浴室内に出入りするドア2を開閉自在に枢支していると共に、このドアの対向面に洗い場3を設け、かつこの洗い場に隣接して浴槽4を設置している。
【0009】
5は上記浴槽4の開口部6周囲に設置した浴水循環浄化装置本体で、外装ケース7内に、上記浴槽4内の浴水8を循環ポンプ9により浴槽内ユニット10の吸水口11から吸い上げて循環し、同じく浴槽内ユニット10の吐水口12から噴出する循環流路13と、この循環流路の上記循環ポンプ9の上流に接続した加熱器14と、上記循環ポンプ9の下流に接続した濾過ケース15とを主に内蔵している。
【0010】
又上記循環流路13の濾過ケース15下流には三方弁16を接続し、上記濾過ケース15内に収納した例えば麦飯石を主成分とするセラミックボールや太陽石等からなる粒状濾材が汚れた場合には、上記濾過ケース15をモータ17により回転して濾材同士を衝突させて洗浄すると共に、上記三方弁16を排水通路18に接続することで、上記循環ポンプ9により浴槽4内から吸い上げた浴水8を濾過ケース15内に循環して濾材を洗浄した後、三方弁16より上記排水通路18を経て外部に排水する。
【0011】
尚、上記排水通路18より排水された浴水は、上記洗い場3の床に設けられた排水穴19より、排水管20を経て下水等に排水される。
【0012】
21は、上記外装ケース7の浴槽4開口部6に対向位置して装着した赤外線センサー等で構成した第1の人体センサーで、浴槽4内に入浴中の人体22を検出するものである。
【0013】
23は、同じく外装ケース7のドア2に近接した側面に装着した第2の人体センサーで、ドア2から浴室1内への人22の出入りを検出する。
【0014】
24は上記循環ポンプ9や加熱器14内の図示しないヒータ、モータ17等への通電を制御したり、上記第1及び第2の人体センサー21、23の出力より、上記浴室1内や浴槽4内への人の出入りを検出する制御回路で、マイクロコンピュータを中心に構成している。
【0015】
而して、本発明の動作を説明すると、先ず上記制御回路24は、第2の人体センサー23の出力より洗い場3内への人22の出入りを検出した後、第1の人体センサー21の出力により浴槽4内への人22の出入りを検出する。
【0016】
この時には、循環ポンプ9により浴槽4内の浴水8を循環流路13に循環し、例えば循環流路13の加熱器14上流部分に装着したサーミスタ等の温度センサー25により、浴水8の温度を検出しながら加熱器14内のヒータへの通電を制御し、浴水8を入浴に適した温度に保温すると共に、濾過ケース15内の濾材により浴水8を浄化する。
【0017】
一方、上記制御回路24は、第1の人体センサー21により人体22の浴槽4内への入浴を検出すると、入浴中はこの第1の人体センサーによって常に人体22を検出し、例えば図4にて示す様に人体22が水没状態となり、第2の人体センサー23により人体22の浴室1外へ外室を検出しないにも係わらず、第1の人体センサー21が予め設定した所定時間(例えば3分間)人体22を検出しなかった場合には、三方弁16を排水通路18に切り換えると共に、循環ポンプ9を高速回転して浴槽4内の浴水8を迅速に排水する。
【0018】
尚、上記制御回路24は、上記浴水8の排水開始と同時にブザー等の警報装置を作動する様に構成しても良く、かつ上記所定時間に達する前(例えば人体を検出しなくなってから2分後)にブザー等で入浴者に警報を発する様に構成しても良い。
【0019】
又、上記浴水8の排水に際しては、流量センサーやタイマー等により排水水量や排水時間を計測し、人体22の顔部分が確実に露出したと思われる水量を排出すると循環ポンプ9の作動を停止する様に構成しても良く、これにより人体22の冷却を極力防止する事が出来るものである。
【0020】
更に、上記浴槽内ユニット10の取り付け位置を、その吸水口11の高さ位置が、上記人体22が水没してもその顔部分が確実に露出したと思われる水位よりも低い位置に成る様に設定し、該水位迄排出後においては、三方弁16を元の循環流路13に切り換えて循環ポンプ9や加熱器14を作動し、浴槽4内に残った浴水8を例えば入浴に適した温度(例えば42℃)に保温する様に構成しても良く、これにより人体22の冷却を確実に防止する事が出来るものである。
【0021】
【発明の効果】
本発明の構成により、人体センサーにより入浴中の人体を検出し、入浴中にも係わらず所定時間人体を検出出来ない場合には、排水通路より浴槽内の浴水を排水する様に構成したことで、既設の浴槽を何ら改造することなく、入浴中の水没事故を防止する事が出来るものである。
【0022】
又本発明の構成により、外装ケースの適所に浴室内への人の出入りを検出する第2の人体センサーを装着したことで、入浴中の人体を検出する人体センサーの検出出力による誤動作を防止し、例えば浴室内に人が居ない場合に浴槽内の浴水を排水する等の誤動作を確実に防止する事が出来るものである。
【0023】
そして又本発明の構成により、浴水の排水時には循環ポンプを通常時より高速回転する様に構成したことで、人体の水没時には迅速に浴槽内の浴水を排水し、鼻や口等の呼吸器官を迅速に露出させる事が出来るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による浴水循環浄化装置を設置した浴室の実施例を示す正面縦断面図である。
【図2】同じく側面縦断面図である。
【図3】同じく動作説明用の概略構成図である。
【図4】同じく動作説明用の概略構成図である。
【符号の説明】
4 浴槽
6 開口部
7 外装ケース
8 浴水
9 循環ポンプ
13 循環流路
15 濾過ケース
18 排水通路
21 第1の人体センサー
22 人体
23 第2の人体センサー
24 制御回路
Claims (3)
- 浴槽内の浴水を循環ポンプで吸い上げて循環流路内を循環した後、上記浴槽内に装着した浴槽内ユニットを介して浴槽に戻し、上記循環流路の途中に設けた濾過ケース内に収納した濾材により浴水を濾過すると共に、この濾材を定期又は不定期に浴水により洗浄した後、その浴水を排水通路より外部に排水するものにおいて、上記循環ポンプや濾過ケース等を収納した外装ケースを上記浴槽の開口部周囲部分に設置すると共に、上記外装ケースの開口対向面に人体センサーを装着し、かつ上記循環ポンプ等を制御する制御手段を、上記人体センサーにて入浴中を検知したにも係わらず、その検知途中に所定時間人体を検出出来ない場合には、上記排水通路より浴槽内の浴水を排水する様に構成した事を特徴とする浴水循環浄化装置。
- 上記外装ケースの適所に、浴室内への出入りを検出する第2の人体センサーを装着した事を特徴とする、上記請求項1に記載の浴水循環浄化装置。
- 上記入浴中を検知途中に所定時間人体を検出できなくて、上記排水通路より浴槽内の浴水を排水時には、上記循環ポンプを通常時より高速回転する様に構成した事を特徴とする、上記請求項1〜2に記載の浴水循環浄化装置。
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JP23290699A JP3625708B2 (ja) | 1999-08-19 | 1999-08-19 | 浴水循環浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23290699A JP3625708B2 (ja) | 1999-08-19 | 1999-08-19 | 浴水循環浄化装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001054481A JP2001054481A (ja) | 2001-02-27 |
JP3625708B2 true JP3625708B2 (ja) | 2005-03-02 |
Family
ID=16946704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23290699A Expired - Fee Related JP3625708B2 (ja) | 1999-08-19 | 1999-08-19 | 浴水循環浄化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP3092710B2 (ja) * | 1990-06-15 | 2000-09-25 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | 浴槽湯の清浄化装置 |
JPH07313816A (ja) * | 1994-05-23 | 1995-12-05 | Brother Ind Ltd | 循環温浴機 |
JPH0866323A (ja) * | 1994-08-31 | 1996-03-12 | Tokyo Gas Co Ltd | 浴室安全装置 |
JPH0889723A (ja) * | 1994-09-22 | 1996-04-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 浴水循環浄化装置 |
JP3155945B2 (ja) * | 1995-05-19 | 2001-04-16 | 九州日立マクセル株式会社 | 浴水浄化装置 |
JPH10151086A (ja) * | 1996-11-25 | 1998-06-09 | Toto Ltd | 浴室の安全システム |
JPH119481A (ja) * | 1997-06-24 | 1999-01-19 | Inax Corp | 浴室清掃装置 |
-
1999
- 1999-08-19 JP JP23290699A patent/JP3625708B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001054481A (ja) | 2001-02-27 |
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Date | Code | Title | Description |
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TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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