JP3662426B2 - 風呂給湯機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、浴槽内の湯を循環して追い焚き等を行うと共に、浴槽から排水した後に浴槽内の湯を循環させる循環路に浄水を導入して循環路を洗浄する風呂給湯機に関する。
【0002】
【従来の技術】
上記のこの種の風呂給湯機として、例えば特開平6−169853号公報により、浴槽に対して循環路を介して連結され該循環路に介設されたポンプにより浴槽内の湯を循環させて追い焚きを行う熱交換器と、浄水を循環路に導入し循環路内を洗浄する洗浄手段と、循環路に配設され、循環路内の圧力から浴槽内の水位を検知する水位センサとを備え、循環路と浴槽とを相互に接続する口金の位置より浴槽内の水位が低下した状態であることを水位センサで検知すると洗浄手段を作動させるようにした風呂給湯機が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記水位センサは循環路に配設され、循環路内の湯の圧力から浴槽内の水位を検知するが、配管状況や風呂給湯機の型式等により水位センサの配設位置は一定しない。従って、上記公報記載のもののように浴槽内の水位が口金より下になったことを水位センサにより確実に検知するためには、水位センサを口金と同じ高さかそれ以下の位置に取り付けなければならない。水位センサを口金の位置より上方に取り付けると、水位が水位センサの取り付け位置と同じ高さの状態で水位センサの取り付け位置の圧力が大気圧になるため、水位が口金より下がった状態では循環路内の湯が全て口金から排出されており循環路内の圧力が大気圧になっている場合との判別ができない。そのため、上記公報記載のものでは水位センサの取り付け位置が口金の高さ以下に限定され実施範囲が限定される。
【0004】
そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、水位センサの取り付け位置に係わらず循環路内を洗浄し得る風呂給湯機を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、浴槽に対して循環路を介して連結され該循環路に介設されたポンプにより浴槽内の湯を循環させて追い焚きを行う熱交換器と、浄水を循環路に導入し循環路内を洗浄する洗浄手段と、循環路に配設され、循環路内の圧力から浴槽内の水位を検知する水位センサと、循環路内の循環流によって作動する水流センサとを有する風呂給湯機において、前記ポンプを作動させたときの前記水流センサの作動により浴槽内の湯が循環路と浴槽とを接続する口金より上の位置まで存在することを検知する有水検知手段を設置し、前記有水検知手段により浴槽内に前記口金より上の位置までの湯の存在が検知され、且つ前記水位センサにより浴槽内の湯の水位が水位低下状態であることが検知された場合に、該検知された時点から所定時間経過時に前記洗浄手段を作動させ循環路内を洗浄することを特徴とする。
【0006】
口金が浴槽内の湯に埋没していると、ポンプが作動すれば浴槽内の湯が循環して水流センサが循環流により作動して、有水検知手段は循環路内に浴槽内の湯が循環されていることを検知する。その状態で洗浄用の水を循環路内に供給しても循環路内の湯と該水とが混ざり合い洗浄効果が上がらない。そこで、有水検知手段により循環路内に湯が残留していることが検知され、且つ水位センサにより水位が水位低下状態であることが検知されると、湯の水面が口金の位置より下回るのに必要である所定時間経過後に洗浄手段を作動させ循環路内を洗浄するようにした。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1を参照して、1は風呂給湯機であり、内部には追い焚き用の風呂熱交換器11と給湯用の給湯熱交換器12とが内蔵されている。風呂熱交換器11にはポンプ13が接続されており、浴槽2内の湯を吸湯管21を介して風呂熱交換器11に導き、該風呂熱交換器11で加熱した後、送湯管22を介して浴槽2へ湯を戻す。ここで、風呂熱交換器11と吸湯管21と、送湯管22とで循環路を構成する。尚、ポンプ13と風呂熱交換器11との間には水流センサ13aと温度センサ23とが取り付けられている。水流センサ13aはポンプ13の作動により生じる循環流によってオンになるスイッチにより構成される。また、温度センサ23はサーミスタにより構成され、浴槽2内の湯温を検知する。給湯熱交換器12には流量センサ31を介して水道管3が接続されており、水道管3からの浄水を加熱して出湯管32から浴槽内のカラン24,シャワー25や台所や洗面所のカラン35へ温水を配水する。給湯管32には温度センサ33が取り付けられており、給湯温度を検知することができる。また、給湯管32は流量センサ34及び湯張り弁14を介して吸湯管21に接続されている。該湯張り弁14は電磁式の開閉弁であり、開弁することにより吸湯管21と給湯管32とを連通させるものである。浴槽2に湯張りする際には湯張り弁14を開弁して給湯熱交換器12で加熱された湯を吸湯管21及び送湯管22を介して浴槽2へと湯張りする。該吸湯管21には吸湯管21内の圧力を検知することにより浴槽2内の水位を検知する水位センサ5が取り付けられている。尚、4はガス供給管であり、ガバナ41を介して風呂熱交換器11に内蔵されたバーナに接続されると共に比例弁42を介して給湯熱交換器12に内蔵されたバーナ(共に図示せず)に接続されている。4aはガス供給管4に介設された電磁式の開閉弁である。
【0008】
図2を参照して、上記構成で自動的に浴槽2内の湯を保温したり浴槽2内の水位を一定に保持する自動運転モードがオフになると、使用者が浴槽栓2bを外して浴槽2内の湯を排出する可能性がある。そこで、まずポンプ13を作動させて(S2)浴槽2と吸湯管21及び送湯管22とを接続する口金2aが水没する量以上の湯が浴槽2内に残留しているかを水流センサ13aの検知信号により判断する(S3)。浴槽2内に湯が残留しているか否かの判断結果が出ると結果の如何に係わらずポンプ13を停止させる(S4・S5)。そして、浴槽2内の水位が口金2aの高さ以上であると判断した場合には水位センサ5による検出水位が通常使用される浴槽水位より低い水位に設定した低下判断水位を閾値として該閾値より低下しているか否かを判断する(S6)。水位が該閾値より低下している場合には浴槽栓2bが抜かれて排水中であるから、例えば60秒待機して水位が口金2aの位置を下回った頃に湯張り弁14を開弁させて循環路である風呂熱交換器11と送湯管22と送湯管22とを洗浄する(S6・S7・S8)。尚、上記S3で湯が残留しておらず水位が口金2aの位置より下であると判断した場合にはポンプ13を停止させた後直ちに洗浄を行う(S5・S8)。ところで、S6において水位が変化しなければ浴槽栓2bが抜かれていないか、あるいは水位低下速度が遅い場合である。そこで、ポンプ13が停止してから例えば30分待機し、その待機時間中に水位が低下すれば、S7からS8に進み循環路の洗浄を行う。
【0009】
ところで、S3で浴槽2内に湯が残留していると判断してもS6で水位の変化を監視する前に循環路から湯が抜けて水位センサ5が大気開放されて、上記低下判断水位より低下したことを判断できない場合がある。そこで本実施の形態では水位低下を判断できない状態が30分継続した場合に再びS2に戻りポンプ13を作動させて浴槽2に湯が残留しているか否かを再度判断するようにした。
【0010】
尚、上記S6にて低下判断水位を閾値として該閾値より低下しているか否かにより水位低下を判断したが、水位変化量や水位変化速度が所定量または所定速度以上の場合に水位低下であると判断してもよい。
【0011】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明は、水位センサがいずれの位置に取り付けられていても浴槽内の湯を循環させる循環路を確実に洗浄することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の構成を示す図
【図2】循環路の洗浄操作を示すフロー図
【符号の説明】
1 風呂給湯機
2 浴槽
13 ポンプ
13a 水流センサ
5 水位センサ
Claims (1)
- 浴槽に対して循環路を介して連結され該循環路に介設されたポンプにより浴槽内の湯を循環させて追い焚きを行う熱交換器と、浄水を循環路に導入し循環路内を洗浄する洗浄手段と、循環路に配設され、循環路内の圧力から浴槽内の水位を検知する水位センサと、循環路内の循環流によって作動する水流センサとを有する風呂給湯機において、
前記ポンプを作動させたときの前記水流センサの作動により浴槽内の湯が循環路と浴槽とを接続する口金より上の位置まで存在することを検知する有水検知手段を設置し、前記有水検知手段により浴槽内に前記口金より上の位置までの湯の存在が検知され、且つ前記水位センサにより浴槽内の湯の水位が水位低下状態であることが検知された場合に、該検知された時点から所定時間経過時に前記洗浄手段を作動させ循環路内を洗浄することを特徴とする風呂給湯機。
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|---|---|---|---|
| JP28432498A JP3662426B2 (ja) | 1998-10-06 | 1998-10-06 | 風呂給湯機 |
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