JP3595438B2 - 低圧蒸気タービン内車室支持構造 - Google Patents

低圧蒸気タービン内車室支持構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、火力や原子力発電プラントにおける低圧蒸気タービン内車室支持構造に関し、内車室の支持剛性を確保すると共に回転部と車室壁との接触が発生しない支持構造とするものである。
【0002】
【従来の技術】
図4は火力や原子力発電プラントにおける低圧蒸気タービンの車室の外観を示す斜視図である。図に示すように、車室基礎部20の周囲には、水平補強板23が固定され、その上面には多数のリブ26が設けられ、リブ26で周囲を囲む側壁と共に上面の基礎部フランジ30を支持している。フランジ30の上面には外車室21のフランジ29が接して外車室21が被せられており、外車室21には上部に蒸気導入口27が開口し、軸方向には蒸気タービンロータ用穴28が前後に設けられている。蒸気タービンロータ用穴28の前後にはロータの軸受を収納するペデスタル箱24が設けられており、このペデスタル箱24は水平補強板23上に固定されている。25は後述する車室基礎部20に設けられた外車室支持部であり、外車室21内の内車室を固定するためのものである。
【0003】
図5は上記に説明の車室基礎部20の斜視図であり、図4に示す外車室21を取外した内部を示している。車室基礎部20は周囲を側壁で囲み、周囲には水平補強板23が取付けられている。水平補強板23には両側に多数のリブ26が設けられ周囲を囲む側壁と共に基礎部フランジ30が固定されている。又、水平補強板23の上面軸方向両側にはそれぞれ側壁を外側に突出させて外車室支持部25が2ケ所ずつ設けられており、後述する外車室21内の内車室支持部が収納されるようになっている。
【0004】
水平補強板23の軸方向前後にはペデスタル箱24が固定されており、低圧蒸気タービンが収納された時のロータの軸受部が収納される。又、軸方向前後には低圧蒸気タービンのロータが貫通するための蒸気タービンロータ用穴28が開口している。車室基礎部20の内部には補強用リブ41,42,43、支持棒44,45,46等が設けられ、内部を補強して構成されている。
【0005】
図6は図におけるB−B断面図であり、車室基礎部20と外車室21との結合部を示している。図において外車室21のフランジ29と基礎部フランジ30とは接合しており、外車室21には内車室22が補強リブ等で取付けられており、内車室22には支持板31が左右に水平に突出して取付けられている。この支持板31には逆L字状の支持材34が固定されて支持部をそれぞれ内車室22の両側に構成している。
【0006】
一方、車室基礎部20に取付けられている水平補強板23にはリブ37で外車室支持部25を形成し、支持フランジ32が内車室22側に固定されている支持材34に対向して設けられており、支持フランジ32の水平面35で支持材34を受け、ボルト36で固定して内車室22を支持する構成となっている。このような内車室22側の支持板31、支持部材34及び水平補強板23側に固定された支持フランジ32から構成される支持部は図4,図5に示す外車室支持部25内に設けられ、車室基礎部20の軸方向に沿った両側において外車室21内の内車室22をそれぞれ左右の4ケ所で固定している。又、水平補強板23は基礎(コンクリート製)50の上面へ固定される。図7は図6におけるC−C断面図であり、支持フランジ32の水平面35で支持材34を受けており、ボルト36で支持材34を水平補強板23側の支持フランジ32に固定している状態を示している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従来の低圧蒸気タービン内車室支持構造は、前述のように固定側の水平補強板23に固定されたリブ37で外車室支持部25を形成し、支持フランジ32とで剛性を保ち、内車室22側の支持材34の水平面を支持する構造であり、支持材34は水平補強板23を介して基礎50に固定されると共に外車室21内に向って突出した支持フランジ32の水平面で支持されている。従って、内車室22の支持点は基礎50の面上ではなく、基礎50の面から内車室22へ向って張り出した点で支持されることになり、支持点が不安定な構造となっている。
【0008】
外車室21は充分に剛性を確保し、又内車室22も充分に支持しないと、内車室22の重みと真空により外車室21が変形し、内車室22が沈み込んで内部の低圧蒸気タービンのロータ又は翼が内車室22の部材と接触し、摺動してその結果ロータと翼が振動を起し、蒸気タービンの信頼性が低下し、場合によっては運転の支障となることがあった。上記の従来の支持構造では支持点が不安定であり、このような回転部の接触が起り易い構造であった。
【0009】
そこで本発明は基礎側、内車室側の支持部材の構成を簡素化すると共に、内車室側支持部材の支持点が基礎の上に直接置かれるように構成し、内車室の沈み込みによる内車室とロータや翼との接触を避けることのできる低圧蒸気タービン内車室支持構造を提供することを課題としてなされたものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前述の課題を解決するために、次の手段を提供する。
【0011】
外車室と、同外車室内で低圧蒸気タービンを覆う内車室とを備え、同内車室を前記外車室の軸方向両側において外車室支持部で基礎上に支持する低圧蒸気タービン内車室支持構造において、前記外車室支持部は基礎側支持部材と内車室側支持部材とからなり、前記基礎側支持部材は前記基礎面に鉛直に配置し、前記内車室側支持部材は内車室から前記基礎側支持部材の先端部まで水平に伸び、同内車室側支持部材の先端部を前記基礎側支持部材先端部で支持することを特徴とする低圧蒸気タービン内車室支持構造。
【0012】
本発明においては内車室には左右両側に水平方向に伸びる内車室側支持部材が設けられており、内車室側支持部材の先端部は鉛直に配置された基礎側支持部材の上端面で支持されている。従って内車室支持部材、即ち内車室の支持点は基礎面直下の基礎側支持部材で支持されることになる。従来の内車室の支持点は支持フランジが基礎より内車室に向って張り出しており、支持点が基礎面より張り出した点となっていたので不安定な支持構造であり、内車室の重みと真空により内車室が変形して沈み込み、内車室内の低圧蒸気タービンのロータや翼に接触して振動を起す原因となっていた。
【0013】
本発明では上記のように内車室の支持点がコンクリート製の基礎上に直接置かれるので内車室の支持が安定した構造となり、内車室の変形が小さくなり、それにより回転部と内車室との接触が回避され、低圧蒸気タービンの信頼性が向上するものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面に基づいて具体的に説明する。図1は本発明の実施の一形態に係る低圧蒸気タービンの内車室支持構造平面図である。図において、車室基礎部20、水平補強板23、ペデスタル箱24、外車室支持部25、リブ26は従来の構成と同じであり、これらの詳しい説明は省略するが、図では低圧蒸気タービン1が車室基礎部20内に収納され、ロータ2、軸受3が配置されている状態を示している。
【0015】
図1において、11は内車室支持板であり、後述するように一端が内車室側に固定され、他端が外車室支持部25内へ伸びて2本が配置されている。12は上部支持リブ、13は下部支持リブであり、両リブは上下に一体的に結合され、水平補強板23に固定されて固定側の支持部を構成している。
【0016】
上記のように軸方向の左右にそれぞれ2ケ所づつ設けられた外車室支持部25内に、内車室支持板11が2本伸びて配置され、それらの先端部は、上部支持リブ12の上面で支持され、上部支持リブ12は下部支持リブ13と一体となって内車室を水平補強板23を介して基礎に支持している。このように外車室21と内車室22は左右4ケ所の外車室支持部25内で基礎に支持されることになる。
【0017】
図2は本発明の実施の一形態に係る低圧蒸気タービンの内車室支持構造の断面図で、図4におけるB−B断面図に相当している。図において外車室21のフランジ29と基礎部フランジ30とは接合しており、フランジ30で水平補強板23上に外車室支持部25を形成し、この外車室支持部25内には上部支持リブ12と下部支持リブ13からなる支持部が固定されている。
【0018】
一方、内車室22に一端が固定された内車室支持板11は水平に伸び、その他端は上部支持リブ12の上面で水平となるように支持されており、従って内車室22の左右は内車室支持板11の先端部で上、下部支持リブ12,13及び水平補強板23を介してコンクリート製の基礎50上に直接支持されることになる。
【0019】
図3は図2におけるA−A矢視図であり、基礎50上の水平補強板23上にリブ37で外車室支持部25が形成されており、外車室支持部25内には下部支持リブ13と上部支持リブ12が設けられ、上部支持リブ12はU字形状をしており、両支持リブ12、13はボルト14で固定されている。上部支持リブ12の両側上面には2本の内車室支持板11の先端が置かれ、これらを支持している。このように軸方向の両側の外車室支持部25において、内車室22に固定された内車室支持板11で内車室22が基礎50の面で支持することができる。
【0020】
以上説明の実施の形態によれば、内車室22を支持する内車室支持板11を左右4ケ所の外車室支持部25内に水平に突出させ、その先端部を外車室支持部25内に固定した上、下部支持リブ12,13で支持し、この内車室支持板11の支持点を上、下部支持リブ12,13及び水平補強板23を介してコンクリート製の基礎50上に直接置くことにより、内車室22の沈み込みをなくして低圧蒸気タービンのロータや翼と内車室21との接触を回避することができる。
【0021】
【発明の効果】
本発明の低圧蒸気タービン内車室支持構造は、外車室と、同外車室内で低圧蒸気タービンを覆う内車室とを備え、同内車室を前記外車室の軸方向両側において外車室支持部で基礎上に支持する低圧蒸気タービン内車室支持構造において、前記外車室支持部は基礎側支持部材と内車室側支持部材とからなり、前記基礎側支持部材は前記基礎面に鉛直に配置し、前記内車室側支持部材は内車室から前記基礎側支持部材の先端部まで水平に伸び、同内車室側支持部材の先端部を前記基礎側支持部材先端部で支持することを特徴としている。このような構成により、内車室側支持部材が、基礎側支持部材により基礎上に直接置かれ、内車室を安定して支持することができるので、内車室の変形による沈み込みがなくなり、これによる回転部の内車室への接触が回避され、低圧蒸気タービンの安全な運転が確保されて信頼性が向上するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る低圧蒸気タービン内車室支持構造の平面図である。
【図2】本発明の実施の一形態に係る低圧蒸気タービン内車室支持構造の断面図である。
【図3】図2におけるA−A矢視図である。
【図4】従来の一般的な低圧蒸気タービンの車室外観を示す斜視図である。
【図5】従来の一般的な低圧蒸気タービンの車室基礎部の斜視図である。
【図6】図4におけるB−B断面図である。
【図7】図6におけるC−C断面図である。
【符号の説明】
1 低圧蒸気タービン
2 ロータ
3 軸受
11 内車室支持板
12 上部支持リブ
13 下部支持リブ
20 車室基礎部
21 外車室
22 内車室
23 水平補強板
24 ペデスタル箱
25 外車室支持部
6 リ
27 蒸気導入口
28 蒸気タービンロータ用穴
29 外車室フランジ
30 基礎部フランジ
50 基礎

Claims (1)

  1. 外車室と、同外車室内で低圧蒸気タービンを覆う内車室とを備え、同内車室を前記外車室の軸方向両側において外車室支持部で基礎上に支持する低圧蒸気タービン内車室支持構造において、前記外車室支持部は基礎側支持部材と内車室側支持部材とからなり、前記基礎側支持部材は前記基礎面に鉛直に配置し、前記内車室側支持部材は内車室から前記基礎側支持部材の先端部まで水平に伸び、同内車室側支持部材の先端部を前記基礎側支持部材先端部で支持することを特徴とする低圧蒸気タービン内車室支持構造。
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