JP3562452B2 - 焙焼器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は魚などの焼き物をする焙焼器に関し、特に被加熱物の過加熱や受け皿内に水なしでの使用時の焙焼器の安全と使用性能を確保する構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の焙焼器を、例えば誘導加熱調理器に用いられている焙焼器を用いて説明する。
【0003】
図5は誘導加熱調理器の外観斜視図である。図に示すように本体ケース1の上面に透光性の天板2が設けられている。この天板2には誘導加熱によって鍋を加熱し被調理物を調理する加熱部3と、誘導加熱では使えない鍋を用いて調理するラジエントヒータ4とが設けられている。また本体ケース1の前面には焙焼器5と操作部6とが設けられ、さらに本体ケース1後方上面に焙焼器5で加熱調理した場合に出る煙などの排気ガスを排出する排出口5aが設けられている。
【0004】
前記構成における焙焼器5について説明する。図6は焙焼器5の要部断面図である。図6において7は焙焼室、8は焙焼室7の開口に設けたガラスドアであり、9は受け皿でガラスドア8と一体となり、ガラスドア8の開閉に連動して焙焼室7よりの出し入れができる。また受け皿9には焼き網10が載置され、さらにその上に被加熱物たとえば魚11が載置される。また受け皿9には使用時に水12が入れられている。13は上ヒータ、14は下ヒータである。さらに焙焼室7の底面15には受け皿9の出し入れがしやすいようにするためのレール16と受け皿9を引き出すときの落下を防止するためのストッパー17が、そして、焙焼室7内の温度をコントロールする底面温度センサ18が焙焼室7の側面に取り付けられている。受け皿9の後方には突起19が設けられ、受け皿9を引き出す時ストッパー17に当接して焙焼室7からの落下を防止している。
【0005】
前記構成において動作を説明する。
焼き網10の上に魚11を乗せ、上ヒータ13と下ヒータ14で魚11を焙焼すると、焙焼室7内温度が上昇するが、温度センサ18が室内温度をコントロールし、焙焼に適切な火力でかつ誘導加熱調理器本体への熱的影響を最小限に抑える温度に制御する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の構成では、魚11から出る油は受け皿9に滴下するが、受け皿9に水がある間は油が気化することもなく発煙量も比較的少なくて済む。しかし、調理途中で水がなくなったり、あるいは調理当初より水を入れないで焙焼した場合には受け皿9の温度は急激に上昇し、魚11から出る油が受け皿9上に滴下した瞬間に気化し、多量の煙が発生して通常排出口5aの上方に設けられた換気装置の処理能力を越え、室内に漏れて台所等の環境を著しく悪化させたり、煙が魚11に付着し、その風味を損なったり、焙焼室7の壁面に付着し、壁面を汚したりするものであった。
【0007】
本発明は前記従来の課題を解決するもので受け皿の温度を確実に検知し、使い勝手のよい発煙の少ない安全な構成を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために本発明の焙焼器は、受け皿と、受け皿の底面の温度を検知する底面温度センサと、焙焼室に連通した排気筒と、焙焼室内の温度をコントロールする温度センサと制御部を備え、前記制御部は前記底面温度センサの検知する温度により加熱中に前記受け皿内の水が無いもしくは少ないことを検知すると、前記温度センサがコントロールする前記焙焼室内の温度を低く変更し、かつ、前記ヒータの通電を停止するための底面温度センサの作動検知温度を前記加熱中に前記受け皿内の水が無いもしくは少ないことを検知する温度より上げて設定して焙焼を継続させたものである。この構成によれば温度センサは焙焼に適切な火力でかつ誘導加熱調理器本体への熱的影響を最小限に抑える温度に制御しながら焙焼を継続し、底面温度センサは、受け皿底面の温度を感知し受け皿内の水の有無を判断して、水が無ければ多量の煙が発生する前に通電を停止するか、水を追加することを報知するものである。
【0009】
さらに、底面温度センサと焙焼室内の温度をコントロールする温度センサの温度レベルを変化させ焙焼室内の温度コントロールを行うことにより、さらに実用的に使い勝手の良い発煙の少ない安全な焙焼器となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、ヒータを内蔵し被加熱物を加熱調理する焙焼室と、前記焙焼室と連通し高温の排気ガスを前記焙焼室外へ排出する排気筒と、前記焙焼室の開口に設けたドアーと、前記焙焼室からの出し入れ自在の受け皿と、前記焙焼室の底部に取り付けた底面温度センサと、前記焙焼室内の温度をコントロールする温度センサと制御部を備え、前記制御部は前記底面温度センサの検知する温度により加熱中に前記受け皿内の水が無いもしくは少ないことを検知すると、前記温度センサがコントロールする前記焙焼室内の温度を低く変更し、かつ、前記ヒータの通電を停止するための底面温度センサの作動検知温度を前記加熱中に前記受け皿内の水が無いもしくは少ないことを検知する温度より上げて設定して焙焼を継続させたものである。
【0011】
そしてこの構成により、温度センサは焙焼に適切な火力でかつ誘導加熱調理器本体への熱的影響を最小限に抑える温度に制御しながら焙焼を継続し、底面温度センサは、受け皿底面の温度を感知し受け皿内の水の有無を判断して、水が無ければ多量の煙が発生する前に通電を停止するか、水を追加することを報知することで、多量の発煙による台所等の室内環境の悪化や、魚の風味の損失や、焙焼室壁面の汚れを防止することが出来るものである。
【0012】
また、受け皿底面の温度は確実に温度の検知が可能となり受け皿内の水の有無が判別され、水の有無により前記温度センサの検知レベルを変更して焙焼室内の温度は安全に維持できる。また、調理途中で水がなくなったり、あるいは調理当初より水を入れないで焙焼したり、また水を入れずに短時間の調理をする例えば焼きおにぎりや、みりんぼし等が実施されても底面温度センサが検知して、温度センサにより焙焼室内の温度を下げつつ、同 時に受け皿温度も下げて調理を継続するため、調理時間は延長されるが多量の発煙を抑制しつつ調理を終了することが出来るものである。また、調理途中で調理の進行度合いを見るために、加熱中に受け皿を引き出した際に、ヒータの輻射熱を底面温度センサが直接受け、加熱停止をしてしまう誤動作も防止できるものである。
【0013】
請求項2に記載の発明は、焙焼室内の温度をコントロールする温度センサは排気筒内の排気の温度を検知する排気筒温度センサまたは、前記焙焼室内に設けた焙焼室温度センサのいずれか一つを備えた請求項1に記載のものである。
【0014】
そしてこの構成により焙焼室内の温度のコントロールは排気筒温度センサによるかまたは、焙焼室内に設けた焙焼室温度センサを選択することができる。
【0015】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。なお、本発明の焙焼器とは、魚などを焼くのみの専用の焙焼器および誘導加熱調理器やガス調理器のように他の調理機能を有する調理器のひとつの調理機能として用いられる焙焼器の両方を含めたものである。これは焙焼という機能から見たらほとんど同じ構成であり、支持金具とドアの係合にかんしてはいずれも共通の構造であるからである。なお、実施例の説明は排気筒内の排気の温度を検知する排気筒温度センサを設けた例を中心に説明する。
【0016】
(実施例1)
図1は本発明の実施例1の焙焼器の要部断面の模式図である。図1において鎖線部分は焙焼室内の温度をコントロールする温度センサを焙焼室内に設けたものであり本実施例では説明を省略する。従来例と同一構成には同一符号をつけ説明を省略する。なお図4は実施例1及び2の制御内容を説明するフローチャートである。図中排気センサとは排気筒温度センサ、底センサ温度とは底面温度センサを示す。なお、温度センサは焙焼室内に設けず、焙焼室の外壁面温度を検知しても室内温度との相関は十分あり同様の効果を得られる。
【0017】
図1において焙焼室7内の底面15には2本のレール16が設けられている。このレール16上に受け皿9を載置することにより受け皿9の移動を容易にしている。そしてこの2本のレールの間で焙焼室7の後方の底面に突起20を設けている。そしてこの突起20に焙焼室7の外側から底面温度センサ18を当接し受け皿9の温度を隙間21を介して検知する。(突起20を受け皿9に接触させるか隙間21を設けるか、また、底面温度センサ18を直接受け皿9に接触させるか等は任意の構成である。)図2は受け皿9に水12を張り、ヒータ13、14に通電したときの底面温度センサ18の特性図で加熱時間の経過に伴う検知温度の変化を示している。なお(a)は受け皿温度、(b)は底面温度センサの検知温度である。時間t0においてヒータに通電すると受け皿温度は急激に増加する。これはヒータからの輻射熱により水12が加熱されるからである。そして100℃付近になると水12が蒸発熱を奪って蒸発するため、ほぼ一定温度に保たれる。この間排気筒温度センサ23の作動検知温度は240℃に底面温度センサの作動検知温度は105℃に設定されている。そして水12が時間t1で蒸発して無くなると、受け皿9の温度は急上昇する。一方底面温度センサ18の検知温度は受け皿9の温度上昇による輻射熱の変化に伴い上昇し、受け皿9の温度も一定になると微増となる。そして水12が無くなり受け皿9の温度が急増すると底面温度センサ18の温度も急増する。ただし、底面温度センサ18の温度が急増する時間t2は受け皿9の温度が急増する時間t1よりややおくれる。このように受け皿9の温度と底面温度センサ18の検知温度とには相関関係があるので、底面温度センサ18の検知温度の急増時点で受け皿9内の水12が無くなったと判断して報知したりヒータ13、14への通電を停止することもできる。しかし本実施例では制御部24は水12がなくなって底面温度センサ温度が105℃以上に上昇すると排気筒温度センサの温度を200℃とし、底面温度センサの温度を130℃と変更する。また本実施例では底面温度センサ18が焙焼室7の後方に設けているので調理の進行度合いを見るため受け皿9を引き出すと底面温度センサ18は受け皿9の温度を感知できなくなり、さらにヒータからの輻射熱を受けて130℃以上に急変する。これを避けるため、一定時間(本実施例では3分)ヒータ13、14の停止する時間を遅延させ、この時間遅れの間に受け皿9を元に戻すと底面温度センサは130℃以下となり、そのまま加熱を継続するので調理の失敗がない。さらに、105℃を下回れば、排気筒温度センサの作動検知温度を240℃に戻すことにより、当初の正常な設定にすることが出来る。遅延時間内に受け皿9が戻らないときは加熱を停止させる。
【0018】
(実施例2)
調理物が焙焼室7内での発火の主な原因は調理物から発生したガスの発火や、調理物からの油や受け皿9内に溜まった油自身の燃焼によるものである。それらの条件として(1)焙焼室内に水蒸気がない。(2)焙焼室内にオイルミストが充満している。(3)焙焼室内温度(オイルミスト温度)が約300℃以上である。(2)が起きる条件として(1)調理物の温度、受け皿内の油温度が約350℃以上、(2)オイルミストへの着火、等が考えられる。そして焙焼室7内に水蒸気がない場合で焙焼室7内の温度を300℃以下、受け皿温度を240℃以下でコントロールして油の多いさんま1匹を焼いたときの温度変化を図3に1例として示す。
【0019】
以上の結果を考察し制御部24は図4のフローチャートに示すように底面温度センサ18の温度から排気筒温度センサ23の検知温度を制御すれば、よほどの異常な条件でない限り焙焼室7での調理物の発火は防ぐことが可能となる。すなわち、通常受け皿9に水12を張っての使用においては焙焼室7内の温度が300℃になるように排気筒温度センサ23にてヒータ13、14の通電を制御する。このときの排気筒温度センサ23の設定温度は240℃、底面温度センサ18は100℃である。また受け皿9内に水12がないときは、または調理の途中で水が無くなった場合は底面温度センサ18の温度が上昇し排気筒温度センサ23の設定値を変更させて焙焼室7内の温度と受け皿9の温度を制御する。すなわち排気筒温度センサ23の設定温度を200℃とすれば焙焼室7、受け皿9の温度は300℃を越えることがなくなるので調理物の著しい発煙、発火の怖れがない。なお受け皿9を引き出した時には底面温度センサ18の温度は上昇するが焙焼室7の入り口から温度の低い空気が流入するので焙焼室7内の温度の上昇はない。
【0020】
なお、前記設定温度は排気筒22内に設けた排気筒温度センサ23の場合であり、焙焼室7内に設けた焙焼室温度センサ25の場合は当然異なる温度となる。
【0021】
【発明の効果】
以上のように請求項1に記載の発明によれば、焙焼室の底部に取り付けた底面温度センサと、焙焼室内の温度をコントロールする温度センサと制御部を備え、前記制御部は前記底面温度センサの検知する温度により加熱中に前記受け皿内の水が無いもしくは少ないことを検知すると、前記温度センサがコントロールする前記焙焼室内の温度を低く変更し、かつ、前記ヒータの通電を停止するための底面温度センサの作動検知温度を前記加熱中に前記受け皿内の水が無いもしくは少ないことを検知する温度より上げて設定して焙焼を継続させたことにより、温度センサは焙焼に適切な火力でかつ誘導加熱調理器本体への熱的影響を最小限に抑える温度に制御しながら焙焼を継続し、底面温度センサは、受け皿底面の温度を感知し受け皿内の水の有無を判断して、水が無ければ多量の煙が発生する前に通電を停止するか、水を追加することを報知することで、多量の発煙による台所等の室内環境の悪化や、魚の風味の損失や、焙焼室壁面の汚れを防止することが出来るものである。そして、調理途中で水がなくなったり、あるいは調理当初より水を入れないで焙焼したり、また水を入れずに短時間の調理をする例えば焼きおにぎりや、みりんぼし等が実施され ても底面温度センサが検知して、温度センサにより焙焼室内の温度を下げつつ、同時に受け皿温度も下げて調理を継続するため、調理時間は延長されるが多量の発煙を抑制しつつ調理を終了することが出来るものである。また、調理途中で調理の進行度合いを見るために、加熱中に受け皿を引き出した際に、ヒータの輻射熱を底面温度センサが直接受け、加熱停止をしてしまう誤動作も防止できるものである。
【0022】
請求項2記載の発明によれば、焙焼室内の温度のコントロールは排気筒温度センサによるかまたは、焙焼室内に設けた焙焼室温度センサを選択することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の焙焼器を説明するための断面模式図
【図2】同焙焼器の底面温度センサの温度特性図
【図3】本発明の実施例2を説明するための底面温度、受け皿温度、焙焼室温度、排気筒内温度の関係を示す特性図
【図4】本発明の実施例1と、2の制御を説明する底面、排気筒の各温度センサの温度の設定流れ、遅延時間設定を説明するフローチャート
【図5】誘導加熱調理器の外観斜視図
【図6】従来の焙焼器の断面模式図
【符号の説明】
7 焙焼室
8 ドアー
9 受け皿
11 魚(被加熱物)
13 上ヒータ
14 下ヒータ
15 底面
18 底面温度センサ
21 隙間
22 排気筒
23 排気筒温度センサ
24 制御部
25 焙焼室温度センサ
Claims (2)
- ヒータを内蔵し被加熱物を加熱調理する焙焼室と、前記焙焼室と連通し高温の排気ガスを前記焙焼室外へ排出する排気筒と、前記焙焼室の開口に設けたドアーと、前記焙焼室からの出し入れ自在の受け皿と、前記焙焼室の底部に取り付けた底面温度センサと、前記焙焼室内の温度をコントロールする温度センサと制御部を備え、前記制御部は前記底面温度センサの検知する温度により加熱中に前記受け皿内の水が無いもしくは少ないことを検知すると、前記温度センサがコントロールする前記焙焼室内の温度を低く変更し、かつ、前記ヒータの通電を停止するための底面温度センサの作動検知温度を前記加熱中に前記受け皿内の水が無いもしくは少ないことを検知する温度より上げて設定して焙焼を継続させる焙焼器。
- 焙焼室内の温度をコントロールする温度センサは排気筒内の排気の温度を検知する排気筒温度センサまたは、前記焙焼室内に設けた焙焼室温度センサのいずれか一つを備えた請求項1記載の焙焼器。
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