JP3542626B2 - 織布の織前の規制方法及びその方法を実施する織機 - Google Patents

織布の織前の規制方法及びその方法を実施する織機 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、織機の筬の位置に関連させて織布の織前の位置を規制する方法及びその方法を実施する織機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
織布の織り目がほつれることを防ぐために、多くの解決法が提案されている。ある解決法では、織機の停止後織布の織前の位置を再びセットするために、胸木が移動して経糸の張力を保持する。他の解決法では、緯糸または経糸を番手の異なるものと交換する際に、新データの入力により織布の織前のずれを計算して経糸の送り出し及び織布の巻取りを制御することにより、織布の織前のずれが解消される。更に別の解決法では、織機が停止する時、経糸の張力を緩めるか再度張引することにより、織布の織前がずれることが解消される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この発明の目的は織布のずれの調整を確実にして簡単に行うことができる織布の織前の規制方法を提供することにある。また、本発明は前記した規制方法を実施するための織機を提供することをも目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本願における規制方法によれば、織布の織前の位置は、経糸及び織布の自由長を変更することにより制御され、かつ織布の織前の位置は、筬の織前側における反転位置に対して、経糸及び織布の実際の状態を決定する実際値と、経糸及び織布の目標となる状態を決定する目標値との比較、に基づいて該織機の稼動時において連続的に制御される方法において、織布の織前の偏差は、経糸及び織布の実際の状態を決定する実際値と経糸及び織布の目標となる状態を決定する目標値との偏差、及び経糸と織布との弾性率の比率を用いて計算され、該織前の偏差に基づいて織布の織前の位置を規制することを要旨とする。
【0005】
また、本願における織機によればワープビーム、クロスビーム、更に織布への経糸の走行と作動連結された要素並びに制御装置を備える織機において、要素と織布及び経糸の走行状態をお互いに関連づけて変位させるために、要素と制御装置とが関連づけられていることを要旨とする。
【0006】
【作用】
織布及び経糸の実際値を決定するために、経糸及び織布の自由な長さ、経糸のワープビームから送り出される長さ、織布のクロスビームに巻取られる長さ、経糸及び織布の走行と共働する少なくとも一つの部材の位置から選択される少なくとも一つの値が、主軸の回転角に基づいて測定される。
【0007】
更に、上記織機において織布及び経糸の目は、複数回緯糸を挿入した場合の各々について、上記経糸及び織布の自由な長さ、経糸のワープビームから送り出される長さ、織布のクロスビームに巻取られる長さ、経糸及び織布の走行と共働する少なくとも一つの部材の位置から選択される少なくとも一つの値であって、かつ主軸の回転に基づいて測定された値を求め、各々の場合の測定値から算出される平均値から得られる。即ち、運転中の織機において実際の測定値から目標値を直接的に得ることができる。
【0008】
【実施例】
以下、本発明を具体化した一実施例を図1〜図5に従って説明する。
図1に示されているように、織機は主軸1、ワープビーム3、搬送ビーム7、テンションビーム8、筬11、胸木12、スイッチビーム13、押し当てローラ16並びにクロスビーム17を備えている。前記主軸1は同主軸1の回転角度位置を検出し、この検出結果に基づく信号を出力する発信器2を備えている。また、前記ワープビーム3は経糸の糸出しを行うための経糸案内部材5及び糸出し位置を検出して、この検出結果に基づく信号を出力する発信器6を備えている。さらに、テンションビーム8は経糸の張力を一定に保持するために移動するテンショナ9及びテンションビーム8の位置を検出し、この検出結果に基づく信号を出力する発信器10を備えている。スイッチビーム13は織布を取り出すために駆動装置14及び織布案内装置15を備えている。なお、クロスビーム17は織布を巻取るためのものである。更に、制御装置18はその入力側において主軸1の回転角に基づく信号を出力する発信器2、経糸の糸だし位置に基づく信号を出力する発信器6並びにテンションビーム8の位置に基づく信号を出力する発信器10に接続され、出力側においてスイッチビーム13の駆動装置14に接続されている。
【0009】
制御装置18の具体的な実施形式は図2に示されている。制御装置18にはFIFOメモリよりなるデータ記憶部19、プログラム記憶部20並びにプロセッサ21を有している。これら記憶部19,20及びプロセッサ21はデータ伝送線を介して互いに接続されるとともに、整合回路22に対して接続されている。さらに、整合回路22は発信器2,6,10及び駆動装置14に接続されている。
【0010】
図3は織機中において本来の織成運動が行われる領域を示す略体図である。図3において後退位置にある筬11は破線により示され、位置が反転された状態の筬11は実線により示されている。経糸24により形成された杼口は織布26の織前25に沿って織布26の方へ移行する。織布26の織前25と、実線で示した筬11との間隔Lは予め見込んだ織前25のずれ量(目標値)を示している。織前25のずれの目標値はこの発明における方法により規制される。織布26のずれた織前25と実線で示す筬11の間に織布26の織前25の位置の実際値を表す間隔L’が生ずるように、織機の運転及び停止状態において織前25の位置は変わる。織布26の織前25のずれの長さは(L−L’)の関係から生じる。
【0011】
以下に、この発明における方法について図4,5に従って詳述する。織機のスイッチを入れると、主軸1の回転位置角度は測られる。主軸1の回転は監視される。主軸1がn゜、例えば10゜にわたって回転されると、ワープビーム3から糸出しされる長さ、テンションビーム8の位置並びにクロスビーム17上に巻き付けられた織布26の長さが検出される。その際、主軸1の反転毎に同数の測定がなされる。この測定値は実際値であり、データ記憶部19に記憶される。最後の緯糸の挿入を含む複数回の緯糸の挿入の各々について上記測定値が求められ、それらの測定値の平均値が決定され、この平均値が目標値になる。この方0法により、織機の運転条件は目標値L1及びL2の決定のために有効に考慮される。織布26を織る際に、ワープビーム3及びクロスビーム17の接点にて決定される自由な経糸24及び織布26の長さは変化する。つまり経糸側ではワープビーム3及びテンションビーム8の固定されていない状態により、そして織布側では織布案内装置15の固定されていない状態により、自由な経糸24及び織布26の長さは決定される。自由な経糸24及び織布26の長さの変更△L1及び△L2は測定した実際値と目標値との比較から算出される。織布26の織前25、即ち、経糸24から織布26に変化する位置においては、張引力は均等に保たれるので、経糸24と織布26との弾性率の比率及び経糸24と織布26の長さから自由な織布26の織前25のずれ△Lが計算される。これをモデルとして、織布26及び経糸24の走行の長さの修正値は繰り返して計算される。上記の実施形式において織布側の修正値は計算される。その際に、胸木12及び織布26の巻取り位置の少なくとも一方の修正値は決められ、これに基づいて調整される。
【0012】
経糸側の修正値を計算することも可能である。この場合、経糸24の送り出し及び/またはテンションビーム8の位置の修正値は計算され、これに基づいて調整される。
【0013】
上記の可能性の外に、織布26及び経糸24の走行と作動連結される他の要素も対応して設定される。
織機が停止された後に再び運転される場合は、前記方法は特に有効である。運転中の織機において織前25のずれの目標値を決定することによって、計算モデルに基づいて調整は非常に正確に行われる。緯糸の糸切れによ織機の停止が生じた場合、織前25のずれの目標値は除去される緯糸に関しては器具を使用せずに修正される。従って、トータルコストを低く抑えることができ、かつ織前のずれの修正が簡単に行われ得る。
【0014】
更には、織前25のずれの平均値を算出する際、糸の交換を考慮することができる。
【0015】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、織布のずれの調整を確実にして簡単に行うことができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による織機の略体図である。
【図2】制御装置のブロック図である。
【図3】織機中において織成運動が行われる領域を拡大して示す略体図である。
【図4】この発明の特徴を示す線図である。
【図5】制御装置の作用を示すフローチャートである。
【符号の説明】
11…筬、24…経糸、25…織布の織前、26…織布。

Claims (9)

  1. 織機の筬の位置に対する織布の織前の位置を規制する方法であって、前記織布の織前の位置は、経糸及び織布の自由長を変更することにより制御され、かつ前記織布の織前の位置は、前記筬の前記織前側における反転位置に対して、前記経糸及び前記織布の実際の状態を決定する実際値と、前記経糸及び前記織布の目標となる状態を決定する目標値との比較、に基づいて該織機の稼動時において連続的に制御される方法において、
    前記織布の織前の偏差は、前記経糸及び前記織布の前記実際の状態を決定する実際値と前記経糸及び前記織布の前記目標となる状態を決定する目標値との偏差、及び前記経糸と前記織布との弾性率の比率を用いて計算され、前記織前の偏差に基づいて前記織布の織前の位置を規制することを特徴とする織布の規制方法。
  2. 前記経糸及び前記織布の自由な長さ、前記経糸のワープビームから送り出される長さ、前記織布のクロスビームに巻取られる長さ、前記経糸及び前記織布の走行と共働する少なくとも一つの部材の位置から選択される少なくとも一つの値が、前記経糸及び前記織布の実際値を決定するために、主軸の回転角に基づいて測定されることを特徴とする請求項1に記載の織布の織前の規制方法。
  3. 前記織布及び前記経糸の実際値を決定するために、前記経糸及び前記織布の自由な長さ、前記経糸のワープビームから送り出される長さ、前記織布のクロスビームに巻取られる長さ、及び前記経糸及び前記織布の走行と共働する少なくとも一つの部材の位置から選択される少なくとも一つの値であって、かつ主軸の回転角に基づいて測定された値が機械的に検出されることを特徴とする請求項2に記載の織布の織前の規制方法。
  4. 織布及び経糸の目標値を決定するために、前記経糸及び前記織布の自由な長さ、前記経糸のワープビームから送り出される長さ、前記織布のクロスビームに巻取られる長さ、前記経糸及び前記織布の走行と共働する少なくとも一つの部材の位置から選択される少なくとも一つの値であって、かつ主軸の回転角に基づいて測定された値が記憶されるとともに緯糸の緯入れを複数回行った場合の各緯入れにおける前記測定された値の各々から該値の平均値が計算されることを特徴とする請求項2又は3に記載の織布の織前の規制方法。
  5. 前記織布の織前のずれは、ワープビームから送り出される経糸の長さ及びクロスビームに巻き付けられる織布の長さのうちの少なくとも一方 の変更により解消されることを特徴とする請求項1に記載の織布の織前の規制方法。
  6. 前記織布の織前のずれは、織布への経糸の走行と共働するテンションビーム、胸木、及び補正ローラからなる群より選択される少なくとも1つの要素の位置の変更により解消されることを特徴とする請求項1に記載の織布の織前の規制方法。
  7. 緯糸の不良が出てきた場合、前記織布及び前記経糸の目標値を決定するために、該不良により除去されるべき緯糸の総数が修正ファクタとして算入されることを特徴とする請求項4に記載の織布の織前の規制方法。
  8. 前記経糸及び前記織布の目標値を決定するために、糸の交換が考慮されることを特徴とする請求項4又は7に記載の織布の織前の規制方法。
  9. ワープビーム(3)、クロスビーム(17)、織布又は経糸の走行とそれぞれ作動連結された更なる要素(7,8,12,13,16)、前記要素と前記経糸又は前記織布の走行との互いに対する相対的な位置を変更するための機構、並びに制御装置(18)を備える織機において、前記制御装置は、請求項1乃至8のいずれか一項に記載の方法に従って筬の位置に対する織布の織前の位置を規制する手段を含むことを特徴とする織機。
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