JP2883616B2 - 織機における織布巻き取りモータの作動方法 - Google Patents

織機における織布巻き取りモータの作動方法

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JP2883616B2 JP63094970A JP9497088A JP2883616B2 JP 2883616 B2 JP2883616 B2 JP 2883616B2 JP 63094970 A JP63094970 A JP 63094970A JP 9497088 A JP9497088 A JP 9497088A JP 2883616 B2 JP2883616 B2 JP 2883616B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、織機における織布巻き取りモータの作動方
法に関する。
[従来の技術] ワープビームの消費に伴うワープビーム交換(機仕掛
作業)では、消費されたワープビームから送り出されて
いる経糸と新しいワープビームの経糸とを経糸切断検出
用のドロッパ装置の後方で結び、新旧経糸の結び目部分
をドロッパ装置、綜絖及び筬を経由して巻き取りロール
側へ移行する経通し作業が行われる。この経通し作業は
機台停止状態で行われるため、経糸を巻き取りロール側
へ引き取るための巻き取り装置としては機台駆動モータ
から独立した巻き取りモータを採用することが望まし
い。このような巻き取りモータを用いた巻き取り装置の
一例が特開昭60−181349号公報に開示されている。この
従来例では機台停止中の巻き取りモータの巻き上げ速度
を1つだけ設定しておき、この設定速度に合わせて送り
出し速度を同期させる制御方法が提案されている。
[発明が解決しようする課題] ドロッパ装置、綜絖及び筬を経由してクロスロール側
へ経糸の結び目を移行する際の移行距離は比較的長く、
通常運転時の巻き取りモータの巻き取り速度でもってし
ても処理の長時間化が避けられない。そこで、巻き上げ
速度の高速化を図れば機仕掛作業の処理時間の短縮化が
可能となるが、織布上の織りきずを修復するために機台
を逆転した際あるいは緯入れミス処理の際の織前の位置
調整を行なう場合にはこの高速巻き上げ速度が織前位置
の微調整を行なう場合の障害要因となり、経通し作業及
び織前位置調整作業の両方を共に満足する巻き上げ制御
とはなり得ない。
本発明は経通し作業及び織前位置調整作業の両方を共
に満足し得る織布巻き取りモータの作動方法を提供する
ことを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] そのために本発明では、経糸送り出しモータの回転に
よってワープビームから経糸を送り出し、機台駆動モー
タから独立した巻き取りモータの回転により織布を巻き
取る織機において、機台停止中における前記巻き取りモ
ータの巻き上げ動作を遂行するための巻き取りモータの
速度として、第1の速度及びこれよりも低速の第2の速
度の少なくとも二種類を設定し、機台停止中の機仕掛作
業時には前記第1の速度を選択して前記巻き取りモータ
を駆動するとともに前記選択した第1の速度と検出ワー
プビーム径とに基づいて前記経糸送り出しモータの速度
を算出し、その算出速度で前記経糸送り出しモータを駆
動し、機台停止中の織前調整作業時には前記第2の速度
を選択して前記巻き取りモータを駆動することとした。
[作用] ワープビーム交換を行って新旧経糸の結び目を筬を経
由してクロスロール側へ移行する経通し作業(即ち機仕
掛作業)では、前記二種類の巻き上げ速度のうちの相対
的に高速な第1の速度を選択しこの速度で巻き取りモー
タを高速回転させるので、前記結び目が筬を経由してク
ロスロール側に速やかに移行し、経通し作業の処理速度
が向上する。このとき、選択した第1の速度と検出ワー
プビーム径とに基づいて経糸送り出しモータの速度を算
出しその算出速度で経糸送り出しモータを駆動するの
で、経糸送り出しモータによるワープビームからの経糸
送り出し量と、第1の速度で回転する巻き取りモータに
よる織布巻き取り量とをほぼ一致させることができ、経
糸に余分な張力を付与することが回避される。又、機台
停止中の織前位置調整といった微調整を必要とする場合
には、前記二種類の巻き上げ速度のうちの相対的に低速
な第2の速度を選択しこの速度で巻き取りモータを低速
回転させるので、織前が低速で移動し、織前を所望の位
置に容易に配置することができる。
〔実施例〕
以下、本発明を具体化した一実施例を図面に基づいて
説明する。
第1図は織機全体の側面を略体的に示し、機台駆動モ
ータ(図示略)から独立した送り出しモータ1により駆
動されるワープビーム2から送り出される経糸Tはバッ
クローラ3及びテンションローラ4を経由してドロッパ
装置5、綜絖6及び筬7を順次挿通案内され、織成され
た織布Wはエキスパンションバー8、巻き取りモータ23
により駆動されるサーフェスローラ9、プレスローラ10
及びしわ取りガイド部材11を経由してクロスロール12に
巻き取られる。
テンションローラ4はテンションレバー13の一端部に
取り付けられており、テンションレバー13の他端部に取
り付けられた引張ばね14により所定の張力が経糸Tに付
与されるようになっている。テンションレバー13は検出
レバー15の一端に回動可能に支持されており、検出レバ
ー15の他端にはロードセル16が連結されている。従っ
て、経糸張力はテンションローラ4、テンションレバー
13及び検出レバー15を介してロードセル16に伝えられ、
ロードセル16は経糸張力に応じた電気信号を制御コンピ
ュータCに出力する。
制御コンピュータCは入力設定装置17により予め設定
された張力とロードセル16からの入力信号で把握される
検出張力との比較及びワープビーム径検出器24からの入
力信号で把握されるワープビーム径に基づいて送り出し
モータ1の回転速度を制御する。これにより通常運転時
の経糸張力が制御される。又、制御コンピュータCは入
力設定装置17により予め設定された巻き取り速度V0を通
常運転時に巻き取りモータ23に指令し、巻き取りモータ
23はこの設定巻き取り速度V0で回転する。そして、制御
コンピュータCは起動スイッチ19からのON信号に基づい
て送り出しモータ1及び巻き取りモータ23の正転作動を
指令し、送り出しモータ1及び巻き取りモータ23に組み
込まれたロータリエンコーダ1a,23aからの回転速度検出
信号に基づいて送り出しモータ1及び巻き取りモータ23
の回転速度をフィードバック制御する。
制御コンピュータCは緯入れミス検出器、経糸切断検
出器、手動停止スイッチ等の機台停止信号発信器20から
の機台停止信号あるいはワープビーム径検出器24からの
ワープビーム消費信号に基づいて送り出しモータ1及び
巻き取りモータ23の作動停止を指令する。そして、必要
に応じた機台逆転は逆転スイッチ26のON操作により行わ
れ、制御コンピュータCはこのON信号に応答して機台駆
動モータ、送り出しモータ1及び巻き取りモータ23の逆
転を指令する。制御コンピュータCは巻き取りモータ23
の巻き戻し速度として入力設定装置17により予め入力設
定されている第1の速度V1,及び第2の速度V2(V1
V2)のうち低速度V2を選出すると共に、この速度V2とワ
ープビーム径検出器24からの入力信号で把握されるワー
プビーム径とに基づいて送り出しモータ1の逆転速度を
算出し、両モータ23,1に選出及び算出された逆転速度を
指令する。
機台停止中の巻き取りモータ23の巻き上げ作動は一対
の巻き上げスイッチ21,22のON操作により行われ、制御
コンピュータCは巻き上げスイッチ21,22のON信号に応
答して巻き取りモータ23の巻き上げ作動を指令する。制
御コンピュータCは巻き上げスイッチ21のON信号に応答
して巻き取りモータ23に高速の巻き上げ速度(第1の速
度)V1を指令し、巻き上げスイッチ22のON信号に応答し
て低速の巻き上げ速度(第2の速度)V2を指令する。
又、機台停止中の巻き取りモータ23の巻き戻し作動は巻
き戻しスイッチ25のON操作により行れ、制御コンピュー
タCは巻き戻しスイッチ25のON信号に応答して巻き取り
モータ23に低速の巻き戻し速度V2を指令する。
ワープビームの消費により機台が停止し、機仕掛作業
が遂行された場合、新しいワープビーム2の経糸Tと旧
ワープビームの経糸T1とがテンションローラ4とドロッ
パ装置5との間で結び合わされる。新たなワープビーム
2の経糸Tを用いて織成を開始するには結び目Kを第1
図の実線位置からドロッパ装置5、綜絖6及び筬7を経
由してクロスロール12側の鎖線位置へ移行する経通し作
業が必要であり、この経通し作業は巻き上げスイッチ21
をONすることにより行われる。第2図(a)のフローチ
ャートで示ように巻き上げスイッチ21がONされると、制
御コンピュータCは設定巻き上げ速度V1を選出すると共
に、この設定巻き上げ速度V1とワープビーム径検出器24
により把握されるワープビーム径とに基づいて送り出し
モータ1の必要な正転速度を算出する。これにより織布
Wは巻き取りモータ23の高速の巻き上げ速度V1で特定さ
れる速度v1でクロスロール12に巻き取られてゆき、送り
出しモータ1は織布Wの巻き上げ速度v1と同一速度で経
糸Tを送り出す。即ち、結び目Kが第1図の実線位置か
ら鎖線位置までの比較的長い距離を高速度v1で移行し、
径通し作業が迅速に遂行される。従って、経通し作業の
効率が上がり、機台停止時間の短縮化が可能となる。
織成最中に織布W上に織りきずを発見した場合、この
織りきずの修復作業は巻き戻しスイッチ25をONすること
により行われる。第2図(b)のフローチャートで示す
ように巻き戻しスイッチ25がONされると、制御コンピュ
ータCは低速の巻き戻し速度V2を選出すると共に、この
巻き戻し速度V2とワープビーム径検出器24により検出さ
れるワープビーム径とに基づいて送り出しモータ1の必
要な逆転速度を算出する。これにより経糸Tは巻き取り
モータ23の低速の巻き戻し速度V2で特定される速度v2
ワープビーム2に巻き取られてゆき、織前W1からミス糸
に至る緯糸が機台逆転1回毎に除去される。即ち、織前
W1が低速度v2で間欠後退し、織りきず修復に適した速度
で織前W1が後退する。
このような織りきず修復、緯入れミス処理あるいは経
糸切れ処理等の際の織前W1の位置補正では微妙な調整が
特に必要であり、巻き取りモータ23の巻き上げ速度ある
いは巻き戻し速度として低速度V2が選択される。巻き上
げ調整は巻き上げスイッチ22のON操作により行われ、制
御コンピュータCはこのON信号に応答して低速の巻き上
げ速度V2を選出すると共に、この巻き上げ速度V2と検出
ワープビーム径とに基づいて送り出しモータ1の正転速
度を算出する。これにより織前W1位置の微調整が可能と
なり、織前W1の位置補正が正確に行われる。
即ち、本実施例の巻き上げ速度及び巻き戻し速度の選
択制御機能によれば、経通し作業のような高速巻き上げ
を必要とする作業、織前位置補正のような低速巻き上げ
あるいは巻き戻しを必要とする作業に応じた速度選択が
可能であり、作業内容毎に応じた効率向上を達成するこ
とができる。
本発明は勿論前記実施例にのみ限定されるものではな
く、例えば経通し作業、織りきず修復作業及び織前位置
補正作業に応じて互いに差を持った速度を選択するため
の巻き上げスイッチを各々設置するようにしたり、スイ
ッチを押している時間の長さにより速度を選択できるよ
うにしたり、あるいは経糸送り出し装置として変速機を
用いた織機においても本発明の適用が可能である。変速
機を用いた織機では巻き上げの際には変速機と機台駆動
モータとの間に介在されたクラッチを切れば事足りる。
又、送り出しモータの回転速度を算出する場合に必要
となるワープビーム径の把握は機台回転角度検出用ロー
タリエンコーダからの検出信号と初期ワープビーム径、
及び織物組織等のインプットデータに基づいて制御コン
ピュータで算出することによっても可能である。
さらに本発明では作業内容に応じた速度を速度設定器
で選定するようにした実施例も可能である。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、機台停止中にお
ける巻き取りモータの巻き上げ動作を遂行するための巻
き取りモータの速度として、第1の速度及びこれよりも
低速の第2の速度の少なくとも二種類を設定したので、
機台停止中での作業内容に応じた巻き上げ速度を選択し
て当該作業の効率を向上させることができる。より詳し
くは、機台停止中の機仕掛作業時には、相対的に高速な
第1の速度で巻き取りモータを駆動するとともに当該第
1の速度と検出ワープビーム径とに基づいて算出される
速度で経糸送り出しモータを駆動するので、経糸に余分
な張力を付与することを回避しつつ経通し作業を迅速に
遂行することができる。又、機台停止中の織前調整作業
時には、相対的に低速な第2の速度で巻き取りモータを
駆動して織前位置の正確な調整を行うことができるとい
う優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 図面は本発明を具体化した一実施例を示し、第1図は略
体側面図、第2図(a),(b)は巻き上げ作業及び巻
き戻し作業を遂行するためのプログラムを示すフローチ
ャートである。 選定手段としての巻き上げスイッチ21,22、巻き取りモ
ータ23、制御コンピュータC、第1の速度V1、第2の速
度V2

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】経糸送り出しモータの回転によってワープ
    ビームから経糸を送り出し、機台駆動モータから独立し
    た巻き取りモータの回転により織布を巻き取る織機にお
    いて、機台停止中における前記巻き取りモータの巻き上
    げ動作を遂行するための巻き取りモータの速度として、
    第1の速度及びこれよりも低速の第2の速度の少なくと
    も二種類を設定し、機台停止中の機仕掛作業時には前記
    第1の速度を選択して前記巻き取りモータを駆動すると
    ともに前記選択した第1の速度と検出ワープビーム径と
    に基づいて前記経糸送り出しモータの速度を算出し、そ
    の算出速度で前記経糸送り出しモータを駆動し、機台停
    止中の織前調整作業時には前記第2の速度を選択して前
    記巻き取りモータを駆動する織機における織布巻き取り
    モータの作動方法。
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