JP3514896B2 - 蓋付き注出キャップ - Google Patents
蓋付き注出キャップInfo
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Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、蓋体に自動的に係
合する閉蓋係止手段を備えた蓋付き注出キャップに関す
る。 【０００２】 【従来の技術】従来のこの種のものに、実公平４−５４
１３８号公報に示された蓋付き注出キャップがある。こ
の蓋付き注出キャップは、頂壁に注出口を形成した注出
キャップ本体を設け、該注出キャップ本体の上に蓋体を
配して、該蓋体を注出キャップ本体と弾性反転機構部を
介して開閉自在に連繋させ、そして、注出キャップ本体
の外面の上部に係止部を、また、蓋体の周縁部に閉蓋態
勢にてその係止部と係合させる回動係合部材を回動自在
に装着したものである。この場合、蓋体の閉蓋態勢にお
いて、蓋体の側の回動係合部材を適宜に回動させること
で、該回動係合部材を注出キャップ本体の側の係止部に
係合させることにより、その蓋体の閉蓋態勢を維持確保
できて、蓋体が不用意に開蓋することはなく、転倒時の
液漏れ等を防止できる。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この場
合でも、蓋体を閉じた際、その回動係合部材を係止部へ
係合させることを忘れて、蓋体が不用意に開蓋し、とき
には液漏れ等を生ずることがある。これでは、折角の閉
蓋係止手段も無意味に帰し、甚だ具合が悪い。そこで、
本発明は、蓋体の閉蓋に伴い、回動係合部材を自動的に
係止部へと係合させるようにして、そのような不都合を
無くそうとするものである。 【０００４】 【課題を解決するための手段】頂壁11の中央に注出口12
を形成した注出キャップ本体１を設け、該注出キャップ
本体１には、上部外面適所に係止部５たる適数の係止突
条51を横設し、上記注出キャップ本体１の上に蓋体２を
配して、該蓋体２を注出キャップ本体１と弾性反転機構
部３を介して開閉自在に連繋させ、上記蓋体２には、頂
壁21の内面中央に上記注出口12内へ抜き差し自在に嵌挿
させる口栓22を垂設し、該口栓22の基端に復帰ばね７を
嵌合連結させる復帰ばね嵌着部23を形成し、更に、周壁
24の内周にリング状の回動係合部材６を上半部61で回動
自在に嵌合させるとともに、下半部62を外部へ突出させ
て装着し、該回動係合部材６には、上端に復帰ばね７た
るトーションばね71を外端で連設し、該トーションばね
71には、内端に嵌合部72を設けて、該嵌合部72を上記復
帰ばね嵌着部23に回転不能に嵌合連結させ、また、上記
回動係合部材６には、内面適所に閉蓋態勢にて上記各係
止突条51と係合させる適数の係合突条64を配したことを
特徴とする。この場合、注出キャップ本体１をスクイズ
びん等のびんの口部に装着して使用するが、蓋体２を開
蓋させたときは、弾性反転機構部３がその開蓋態勢を維
持して、注出口12からのびん内の内容物の注出に支障を
生じないようにする。その蓋体２を閉蓋させたときは、
口栓22が注出キャップ本体１の注出口12に嵌入して該注
出口を閉じ、また、復帰ばね７たるトーションばね71が
回動係合部材６に係合位置を維持させているので、該回
動係合部材６の各係合突条64が注出キャップ本体１の係
止部５たる各係止突条51に各々乗り越え係合して、その
閉蓋態勢を維持確保するとともに、弾性反転機構部３が
その閉蓋態勢を維持するよう作用して、蓋体２の不用意
な開蓋や転倒時の液漏れ等を無くする。閉蓋態勢にある
蓋体２を開蓋させるときには、まず、回動係合部材６
を、表出する下半部62での操作のより復帰ばね７たるト
ーションばね71に抗して回動させて、各係合突条64を上
記係止部５の各係止突条51から離脱させ、次いで、蓋体
２を弾性反転機構部３に抗して押し開ければよい。回動
させた回動係合部材６を放せば、該回動係合部材６は復
帰ばね７たるトーションばね71の弾力で自動的に元の係
合位置に戻る。 【０００５】 【発明の実施の形態】図面は、蓋付き注出キャップの実
施の形態を示している。図において、１は、頂壁11の中
央に注出口12を形成した注出キャップ本体、２は、該注
出キャップ本体１の上に配して、該注出キャップ本体１
と弾性反転機構部３を介して開閉自在に連繋させた蓋
体、５は、注出キャップ本体１の上部外面適所に設けた
係止部、６は、蓋体２の周壁24内周に回動自在に嵌合さ
せ、閉蓋態勢で係止部５に係合させるようにした回動係
合部材、７は、該回動係合部材６に設けた復帰ばねであ
り、これらは、合成樹脂成形して成るものである。 【０００６】注出キャップ本体１は、注出口12を上方へ
テーパ状に膨出し、頂壁11の周縁に凹段部14を設けてい
る。蓋体２は、注出キャップ１に対応させて適宜に形成
し、両者間に後部で弾性反転機構部３を一体に介在させ
ており、該弾性反転機構部３は、既に知られているいわ
ゆる三点ヒンジから成るものであるが、図示のものの
他、適宜な各種のものを用いることができる。また、蓋
体２は、頂壁21の内面中央に上記注出口12内へ抜き差し
自在に嵌挿させる口栓22を垂設し、該口栓22の基端に復
帰ばね７を嵌合連結させる横断面方形の復帰ばね嵌着部
23を形成し、周壁24の内周に回動係合部材６を可動に支
持させる左右一対の案内凹溝25を横設している。 【０００７】係止部５は、注出キャップ１の上記凹段部
14において、左右の起立壁面に一対に係止突条51を横設
して成る。回動係合部材６は、蓋体２の周壁24に対応さ
せてリング状に形成し、その上半部61を蓋体２の周壁24
内に回動自在に嵌合させるとともに、上半部61の外周面
適所から左右一対の案内突子63を突設して、各案内突子
63を各々上記各案内凹溝25に可動に嵌合させている。ま
た、回動係合部材６は、下半部62を蓋体２の周壁24から
外部へと突出しており、該下半部62を注出キャップ１の
上記凹段部14へ着脱自在に納め、内面の適所に左右一対
の係合突条64を設けて、各係合突条64を閉蓋態勢で係止
部５の各係止突条51へ乗り越え係合させるようにしてい
る。なお、図中、65は、滑り止め手段を講じた回動操作
用の指掛け部である。復帰ばね７は、同一渦巻き方向の
左右二つのトーションばね71をそれぞれ外端で回動係合
部材６の上端に一体に連設し、内端相互間に平面形状方
形の嵌合部72を設けて、該嵌合部72を上記口栓22の基端
の復帰ばね嵌着部23に回転不能に嵌合連結させている。
如上の構成であり、「課題を解決するための手段」の項
で述べた作用を生ずるものである。 【０００８】 【発明の効果】本発明によれば、既述構成としたので、
蓋体２を閉じた際、回動係合部材６を係止部５へと係合
させる操作をしなくとも、回動係合部材６が閉蓋と同時
に係止部５に自動的に係合し、したがって、係合操作を
忘れて、蓋体２が不用意に開蓋したり、液漏れを生じた
りする等の不都合を無くすることができ、折角の閉蓋係
止手段が無意味に帰すというような不都合は生じない。
しかも、簡単な構成で安価に提供でき頗る有益である。
合する閉蓋係止手段を備えた蓋付き注出キャップに関す
る。 【０００２】 【従来の技術】従来のこの種のものに、実公平４−５４
１３８号公報に示された蓋付き注出キャップがある。こ
の蓋付き注出キャップは、頂壁に注出口を形成した注出
キャップ本体を設け、該注出キャップ本体の上に蓋体を
配して、該蓋体を注出キャップ本体と弾性反転機構部を
介して開閉自在に連繋させ、そして、注出キャップ本体
の外面の上部に係止部を、また、蓋体の周縁部に閉蓋態
勢にてその係止部と係合させる回動係合部材を回動自在
に装着したものである。この場合、蓋体の閉蓋態勢にお
いて、蓋体の側の回動係合部材を適宜に回動させること
で、該回動係合部材を注出キャップ本体の側の係止部に
係合させることにより、その蓋体の閉蓋態勢を維持確保
できて、蓋体が不用意に開蓋することはなく、転倒時の
液漏れ等を防止できる。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この場
合でも、蓋体を閉じた際、その回動係合部材を係止部へ
係合させることを忘れて、蓋体が不用意に開蓋し、とき
には液漏れ等を生ずることがある。これでは、折角の閉
蓋係止手段も無意味に帰し、甚だ具合が悪い。そこで、
本発明は、蓋体の閉蓋に伴い、回動係合部材を自動的に
係止部へと係合させるようにして、そのような不都合を
無くそうとするものである。 【０００４】 【課題を解決するための手段】頂壁11の中央に注出口12
を形成した注出キャップ本体１を設け、該注出キャップ
本体１には、上部外面適所に係止部５たる適数の係止突
条51を横設し、上記注出キャップ本体１の上に蓋体２を
配して、該蓋体２を注出キャップ本体１と弾性反転機構
部３を介して開閉自在に連繋させ、上記蓋体２には、頂
壁21の内面中央に上記注出口12内へ抜き差し自在に嵌挿
させる口栓22を垂設し、該口栓22の基端に復帰ばね７を
嵌合連結させる復帰ばね嵌着部23を形成し、更に、周壁
24の内周にリング状の回動係合部材６を上半部61で回動
自在に嵌合させるとともに、下半部62を外部へ突出させ
て装着し、該回動係合部材６には、上端に復帰ばね７た
るトーションばね71を外端で連設し、該トーションばね
71には、内端に嵌合部72を設けて、該嵌合部72を上記復
帰ばね嵌着部23に回転不能に嵌合連結させ、また、上記
回動係合部材６には、内面適所に閉蓋態勢にて上記各係
止突条51と係合させる適数の係合突条64を配したことを
特徴とする。この場合、注出キャップ本体１をスクイズ
びん等のびんの口部に装着して使用するが、蓋体２を開
蓋させたときは、弾性反転機構部３がその開蓋態勢を維
持して、注出口12からのびん内の内容物の注出に支障を
生じないようにする。その蓋体２を閉蓋させたときは、
口栓22が注出キャップ本体１の注出口12に嵌入して該注
出口を閉じ、また、復帰ばね７たるトーションばね71が
回動係合部材６に係合位置を維持させているので、該回
動係合部材６の各係合突条64が注出キャップ本体１の係
止部５たる各係止突条51に各々乗り越え係合して、その
閉蓋態勢を維持確保するとともに、弾性反転機構部３が
その閉蓋態勢を維持するよう作用して、蓋体２の不用意
な開蓋や転倒時の液漏れ等を無くする。閉蓋態勢にある
蓋体２を開蓋させるときには、まず、回動係合部材６
を、表出する下半部62での操作のより復帰ばね７たるト
ーションばね71に抗して回動させて、各係合突条64を上
記係止部５の各係止突条51から離脱させ、次いで、蓋体
２を弾性反転機構部３に抗して押し開ければよい。回動
させた回動係合部材６を放せば、該回動係合部材６は復
帰ばね７たるトーションばね71の弾力で自動的に元の係
合位置に戻る。 【０００５】 【発明の実施の形態】図面は、蓋付き注出キャップの実
施の形態を示している。図において、１は、頂壁11の中
央に注出口12を形成した注出キャップ本体、２は、該注
出キャップ本体１の上に配して、該注出キャップ本体１
と弾性反転機構部３を介して開閉自在に連繋させた蓋
体、５は、注出キャップ本体１の上部外面適所に設けた
係止部、６は、蓋体２の周壁24内周に回動自在に嵌合さ
せ、閉蓋態勢で係止部５に係合させるようにした回動係
合部材、７は、該回動係合部材６に設けた復帰ばねであ
り、これらは、合成樹脂成形して成るものである。 【０００６】注出キャップ本体１は、注出口12を上方へ
テーパ状に膨出し、頂壁11の周縁に凹段部14を設けてい
る。蓋体２は、注出キャップ１に対応させて適宜に形成
し、両者間に後部で弾性反転機構部３を一体に介在させ
ており、該弾性反転機構部３は、既に知られているいわ
ゆる三点ヒンジから成るものであるが、図示のものの
他、適宜な各種のものを用いることができる。また、蓋
体２は、頂壁21の内面中央に上記注出口12内へ抜き差し
自在に嵌挿させる口栓22を垂設し、該口栓22の基端に復
帰ばね７を嵌合連結させる横断面方形の復帰ばね嵌着部
23を形成し、周壁24の内周に回動係合部材６を可動に支
持させる左右一対の案内凹溝25を横設している。 【０００７】係止部５は、注出キャップ１の上記凹段部
14において、左右の起立壁面に一対に係止突条51を横設
して成る。回動係合部材６は、蓋体２の周壁24に対応さ
せてリング状に形成し、その上半部61を蓋体２の周壁24
内に回動自在に嵌合させるとともに、上半部61の外周面
適所から左右一対の案内突子63を突設して、各案内突子
63を各々上記各案内凹溝25に可動に嵌合させている。ま
た、回動係合部材６は、下半部62を蓋体２の周壁24から
外部へと突出しており、該下半部62を注出キャップ１の
上記凹段部14へ着脱自在に納め、内面の適所に左右一対
の係合突条64を設けて、各係合突条64を閉蓋態勢で係止
部５の各係止突条51へ乗り越え係合させるようにしてい
る。なお、図中、65は、滑り止め手段を講じた回動操作
用の指掛け部である。復帰ばね７は、同一渦巻き方向の
左右二つのトーションばね71をそれぞれ外端で回動係合
部材６の上端に一体に連設し、内端相互間に平面形状方
形の嵌合部72を設けて、該嵌合部72を上記口栓22の基端
の復帰ばね嵌着部23に回転不能に嵌合連結させている。
如上の構成であり、「課題を解決するための手段」の項
で述べた作用を生ずるものである。 【０００８】 【発明の効果】本発明によれば、既述構成としたので、
蓋体２を閉じた際、回動係合部材６を係止部５へと係合
させる操作をしなくとも、回動係合部材６が閉蓋と同時
に係止部５に自動的に係合し、したがって、係合操作を
忘れて、蓋体２が不用意に開蓋したり、液漏れを生じた
りする等の不都合を無くすることができ、折角の閉蓋係
止手段が無意味に帰すというような不都合は生じない。
しかも、簡単な構成で安価に提供でき頗る有益である。
【図面の簡単な説明】
【図１】蓋付き注出キャップに係る実施の形態を示す分
解斜視図である。 【図２】同実施の形態の開蓋態勢における一部截断斜視
図である。 【図３】同実施の形態の閉蓋態勢における斜視図であ
る。 【符号の説明】 １…注出キャップ本体 11…頂壁 12…注出口 14…凹段部 ２…蓋体 21…頂壁 22…口栓 23…復帰ば
ね嵌着部 24…周壁 25…案内凹
溝 ３…弾性反転機構部 ５…係止部 51…係止突
条 ６…回動係合部材 61…上半部 62…下半部 63…案内突
子 64…係合突条 65…指掛け
部 ７…復帰ばね 71…トーシ
ョンばね 72…嵌合部
解斜視図である。 【図２】同実施の形態の開蓋態勢における一部截断斜視
図である。 【図３】同実施の形態の閉蓋態勢における斜視図であ
る。 【符号の説明】 １…注出キャップ本体 11…頂壁 12…注出口 14…凹段部 ２…蓋体 21…頂壁 22…口栓 23…復帰ば
ね嵌着部 24…周壁 25…案内凹
溝 ３…弾性反転機構部 ５…係止部 51…係止突
条 ６…回動係合部材 61…上半部 62…下半部 63…案内突
子 64…係合突条 65…指掛け
部 ７…復帰ばね 71…トーシ
ョンばね 72…嵌合部
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
B65D 47/08
B65D 41/28
B65D 43/22
B65D 55/04
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項１】 頂壁11の中央に注出口12を形成した注出
キャップ本体１を設け、該注出キャップ本体１には、上
部外面適所に係止部５たる適数の係止突条51を横設し、
上記注出キャップ本体１の上に蓋体２を配して、該蓋体
２を注出キャップ本体１と弾性反転機構部３を介して開
閉自在に連繋させ、上記蓋体２には、頂壁21の内面中央
に上記注出口12内へ抜き差し自在に嵌挿させる口栓22を
垂設し、該口栓22の基端に復帰ばね７を嵌合連結させる
復帰ばね嵌着部23を形成し、更に、周壁24の内周にリン
グ状の回動係合部材６を上半部61で回動自在に嵌合させ
るとともに、下半部62を外部へ突出させて装着し、該回
動係合部材６には、上端に復帰ばね７たるトーションば
ね71を外端で連設し、該トーションばね71には、内端に
嵌合部72を設けて、該嵌合部72を上記復帰ばね嵌着部23
に回転不能に嵌合連結させ、また、上記回動係合部材６
には、内面適所に閉蓋態勢にて上記各係止突条51と係合
させる適数の係合突条64を配したことを特徴とする蓋付
き注出キャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33402495A JP3514896B2 (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | 蓋付き注出キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33402495A JP3514896B2 (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | 蓋付き注出キャップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09150849A JPH09150849A (ja) | 1997-06-10 |
| JP3514896B2 true JP3514896B2 (ja) | 2004-03-31 |
Family
ID=18272655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33402495A Expired - Lifetime JP3514896B2 (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | 蓋付き注出キャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3514896B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014108788A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-12 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 蓋付き注出キャップ |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20040238539A1 (en) * | 2003-06-02 | 2004-12-02 | Valentin Hierzer | Hinged dispensing closure with child-resistant interlock |
| US8251252B2 (en) | 2006-03-07 | 2012-08-28 | Csp Technologies, Inc. | Twist and lift closure for containers |
| JP5109430B2 (ja) * | 2007-03-26 | 2012-12-26 | タイガー魔法瓶株式会社 | 飲料容器 |
| ES2302664B1 (es) * | 2008-03-17 | 2009-08-06 | Seaplast S.A. | "tapon con tapa abatible para botellas y similares dotado de un sistema automatico mejorado de apertura de la tapa". |
| EP2663445B2 (en) | 2011-01-12 | 2019-05-08 | ABC Group Inc. | Blow-molded hollow article with pillar structural members and blow molding process |
| JP5538256B2 (ja) * | 2011-01-31 | 2014-07-02 | 株式会社吉野工業所 | 注出キャップ |
| JP5941860B2 (ja) * | 2013-03-18 | 2016-06-29 | 象印マホービン株式会社 | 携帯飲料容器 |
| JP6486247B2 (ja) * | 2015-08-31 | 2019-03-20 | 株式会社吉野工業所 | ヒンジキャップ |
-
1995
- 1995-11-28 JP JP33402495A patent/JP3514896B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014108788A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-12 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 蓋付き注出キャップ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09150849A (ja) | 1997-06-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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