JP3487195B2 - 大型スローアウェイチップ - Google Patents

大型スローアウェイチップ

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JP3487195B2
JP3487195B2 JP29742998A JP29742998A JP3487195B2 JP 3487195 B2 JP3487195 B2 JP 3487195B2 JP 29742998 A JP29742998 A JP 29742998A JP 29742998 A JP29742998 A JP 29742998A JP 3487195 B2 JP3487195 B2 JP 3487195B2
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光信 中田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バイト等の工具本
体に装着されて、特に被削材の重切削を行う大型スロー
アウェイチップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】大型スローアウェイチップ(以下、チッ
プと略する)には、その用途により様々な形状のものが
あり、その中の一例として、例えば図9、10に示すも
のがある。このチップ1は、圧延ロール等の図示されな
い被削材の切削加工において、切り込み量の大きい重切
削に特に用いられるものである。チップ1は、下面であ
る着座面2と、該着座面2から上方に立ち上がる周面で
ある逃げ面3と、この逃げ面3の上端縁を該逃げ面3と
の交差稜線部4とする上面5とを備えた正方形平板形状
を有している。
【0003】上面5には、交差稜線部4にランド部6を
介して連なるすくい面7が形成されている。また、交差
稜線部4には、前記正方形の角部をノーズ部8とする切
刃9が形成されている。符号10は、このチップ1を図
示されない工具本体へ取り付けるための、例えばレバー
ロックのレバーが入る挿入孔である。さらに、すくい面
7には、該すくい面7から厚さ方向外側に向かって突出
するドット型突条部11が、切刃9に沿って複数形成さ
れている。なお、切刃強度を確保するため、従来、重切
削用のチップ1のランド部6は、フラットであることが
常識であった。
【0004】上記構成のチップ1の使用にあたっては、
着座面2を前記工具本体に装着固定した状態で前記被削
材の切削加工を行う。このとき、切刃9が前記被削材を
削ったときに、該被削材からすくい面7上に沿って伸び
る図示されない切屑は、ドット型突条部11に当接して
カールし、分断され、排出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
チップ1は、その切削性能向上の観点から、下記課題を
有している。すなわち、重切削を行うにあたり、切削開
始時に前記被削材に切刃9が食いつくときの切削抵抗に
よる衝撃負荷に耐えられる強度を切刃9に持たせること
と、切り込み量を大きくとるために切刃9の切れ味を向
上させることといった課題である。また、ドット型突条
部11は小さなドット形状であるので、ドット型突条部
11の減りが早いためにチップ1自体の寿命が短くなる
恐れがあるという問題と、このドット型突条部11の減
りが早いことから安定した切屑のカール、分断、排出が
得られない恐れがあるという問題とを有しており、これ
らの改良も課題とされている。
【0006】本発明は、上記事情を鑑みてなされたもの
であって、下記をその目的としている。すなわち、重切
削を行うにあたり、十分な切刃強度と、切れ味の良さと
を兼ね備え持つ、切削性能の高い大型スローアウェイチ
ップの提供を目的とする。また、突条部の減りによる大
型スローアウェイチップ自体の寿命低下を抑えると共
に、安定した切屑のカール、分断、排出が得られる大型
スローアウェイチップとすることも目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の大型スローアウ
ェイチップは、上記課題を解決するために以下の手段を
採用した。すなわち、請求項1記載の大型スローアウェ
イチップは、下面である着座面と、該着座面から上方に
立ち上がる周面である逃げ面と、この逃げ面の上端縁を
該逃げ面との交差稜線部とする上面とを備えた多角形平
板形状を有してなり、前記上面には、前記交差稜線部に
ランド部を介して連なるすくい面が形成され、前記交差
稜線部には、前記多角形の角部をノーズ部とする切刃が
形成され、該切刃により特に被削材の重切削を行う大型
スローアウェイチップにおいて、前記ランド部が、前記
切刃から離間するにしたがって厚さ方向の内側に傾斜す
るポジランドとされ、前記切刃が、前記逃げ面側から見
て、前記ノーズ部から離間する方向に向かって曲線形状
を有する曲線切刃とされ、前記すくい面には、該すくい
面から厚さ方向外側に向かって突出する突条部が、前記
切刃に沿って複数形成されており、該突条部は、前記切
刃から前記多角形の中央部方向への長さ寸法をL1、こ
れに直交する幅寸法をL2としたときにL1>L2とさ
れ、かつ前記切刃側に向く面が球面に沿う凸の湾曲面と
されると共に、前記中央部側に向く面が該中央部方向へ
向けて前記幅および前記すくい面からの高さ寸法が漸次
小となる形状とされていることを特徴とする。上記請求
項1記載の大型スローアウェイチップによれば、切刃を
曲線切刃とすることで、切削開始時において、切刃が被
削材に食いつくときの切削抵抗が抑えられる。また、ポ
ジランドを採用することで、刃物角は、被削材を切削し
やすい鋭角となる。
【0008】 さらに、上記請求項記載の大型スロー
アウェイチップによれば、突条部の形状を、切刃から多
角形中央部に向かって長い流線形形状とすることで、切
削抵抗を増やさずに突条部の大きさが大きくなる。
【0009】 請求項記載の大型スローアウェイチッ
プは、請求項1に記載の大型スローアウェイチップにお
いて、前記上面に対向する側から見た場合、該上面の前
記交差稜線部に内接する仮想内接円の直径が、15.8
75mm以上であり、前記着座面が、平坦である片面ブ
レーカタイプとされていることを特徴とする。上記請求
記載の大型スローアウェイチップによれば、直径1
5.875mm以上の仮想内接円を有する大型の、片面
ブレーカタイプの大型スローアウェイチップにおいて、
切削性能上の効果を特に顕著に得ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態について、図
面を参照しながら以下に説明する。図1から3に示すよ
うに、大型スローアウェイチップ15(以下、チップ1
5と略する)は、下面である着座面16と、該着座面1
6から上方に立ち上がる周面である逃げ面17と、この
逃げ面17の上端縁を該逃げ面17との交差稜線部18
とする上面19とを備えた正方形平板形状を有してい
る。また、このチップ15は、上面19に対向する側か
ら見た場合に、該上面19の交差稜線部18に内接する
図示されない仮想内接円の直径が15.875mm以上
の大型チップであるとともに、着座面16が平坦な片面
ブレーカタイプとされている。上面19には、交差稜線
部18にランド部20を介して連なるすくい面21が、
図3に示す曲率半径Rをもって凹型形状になるよう形成
されている。また、交差稜線部18には、前記正方形の
角部をノーズ部22とする切刃23が形成されている。
符号15aは、このチップ15を図示されない工具本体
へ取り付けるための、例えばレバーロックのレバーが入
る挿入孔である。
【0011】図2、4、5に示すように、すくい面21
には、該すくい面21から厚さ方向外側に向かって突出
する涙滴型突条部24が、切刃23に沿って複数形成さ
れている。これら涙滴型突条部24は、切刃23から正
方形の中央部方向への長さ寸法をL1、これに直交する
幅寸法をL2としたときにL1>L2とされ、かつ切刃
23側に向く面が球面に沿う凸の湾曲面とされると共
に、前記中央部側に向く面が該中央部方向へ向けて前記
幅およびすくい面21からの高さ寸法が漸次小となる流
線形形状とされている。そして、図4に示すように、各
涙滴型突条部24は、着座面16からの高さが切刃23
よりも高低差hだけ低くされている。さらに、これら涙
滴型突条部24は、チップ15を平面視した際に、前記
中央部側から切刃23の位置する外方に向かって流れる
涙滴型形状を有している。図1に示す着座面16は、厚
さ方向に垂直な平坦面である。図3に示すランド部20
は、幅tを有し、切刃23から離間するにしたがって厚
さ方向の内側にむかって角度αで傾斜し、逃げ面17と
の間の刃物角βが鋭角となるポジランドである。また、
図1に示す切刃23は、逃げ面17側から見て、ノーズ
部22から離間する方向に向かって曲線形状を有する曲
線切刃とされている。図3、4に示すように、すくい面
21は、涙滴型突条部24による切屑の処理を効果的に
行うことと、チップ15自体の強度を維持することを目
的として、着座面16に平行な面に対して、その接線が
20度以上30度以内の角度θをなす形状とされてい
る。
【0012】上記構成のチップ15の使用にあたって
は、着座面16を前記工具本体に装着固定した状態で、
図示されない被削材の切削加工を行う。このとき、切刃
23が前記被削材を削ったときに、該被削材からすくい
面21上に沿って伸びる図示されない切屑は、涙滴型突
条部24に当接してカールし、分断され、排出される。
このとき、チップ15は、その着座面16を平坦面とし
たことで、前記工具本体に面接触した状態で保持され
る。また、切刃23を曲線切刃としたことで、切削開始
時において、切刃23が前記被削材に食いつくときの切
削抵抗が抑えられる。また、ポジランドを採用したこと
で、刃物角βは、前記被削材を切削しやすい鋭角とな
る。また、涙滴型突条部24を、切刃23から前記正方
形の中央部に向かう方向に長い流線形形状としたこと
で、前記切屑は涙滴型突条部24にガイドされながら上
面19上の略中央に向かって安定して流れるようにコン
トロールされる。また、涙滴型突条部24を、切刃23
から前記正方形の中央部に向かう方向に長い流線形形状
としたことで、切削抵抗を増やさずに涙滴型突条部24
の大きさが大きくなる。
【0013】上記説明のチップ15によれば、切刃23
の形状を曲線切刃としたことで、切削開始時に切刃23
が前記被削材に食いつくときの切削抵抗が抑えられ、切
刃23に加わる衝撃負荷を軽減して折れにくくすること
が可能となる。また、ポジランドを採用したことで、刃
物角βは、前記被削材を切削しやすい鋭角となるので、
切れ味を良くすることが可能となる。以上の理由によ
り、重切削を行うにあたり、十分な切刃強度と、切れ味
の良さとを兼ね備え持つ、切削性能の高い大型スローア
ウェイチップの提供が可能となる。また、涙滴型突条部
24を、切刃23から前記正方形の中央部に向かう方向
に長い流線形形状としたことで、切削抵抗を増やさずに
涙滴型突条部24の大きさを大きくできるので、涙滴型
突条部24を減りにくくしてチップ15自体の寿命を延
ばすと共に、安定した切屑のカール、分断、排出を得る
ことも可能となる。また、本発明の構成を、前記仮想内
接円の直径が15.875mm以上の大型チップで、着
座面16が平坦な片面ブレーカタイプのものに適用する
ことで、切削性能上の効果を特に顕著に得ることが可能
となる。
【0014】なお、上記実施形態で、チップ15は、す
くい面21から見て正方形としたが、これに限らず、菱
形、三角形、八角形等その他の多角形形状のものとして
も良い。また、各涙滴型突条部24は、チップ15を平
面視した際に、挿入孔15aが位置する中央から切刃2
3の位置する外方に向かって流れる涙滴型形状を備える
ものとしたが、これに限らず、前記平面視した際に、前
記中央から前記外方に向かって長い流線型形状であれば
良い。また、図6から8に示す変形例のように、上面1
9において、各涙滴型突条部24よりも切刃23から内
側方向に離間した箇所に、涙滴型突条部24よりも幅お
よび高さのある大突条部25を複数設け、より安定した
切屑のカール、分断、排出を得るような構成としても良
い。この場合、切刃23で切削された前記切屑の内、涙
滴型突条部24を乗り越えるものは、大突条部25に当
接してより強くカールし、分断、排出される。したがっ
て、前記切屑が伸び気味となることを防げられるので、
安定した切屑のカール、分断、排出を得ることが可能と
なる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、大型スローアウェイチ
ップは、切刃の形状を曲線切刃とすることで、切削開始
時に切刃が被削材に食いつくときの切削抵抗が抑えら
れ、切刃に加わる衝撃負荷を軽減して折れにくくするこ
とが可能となる。また、ポジランドを採用することで、
刃物角は、被削材を切削しやすい鋭角となるので、切れ
味を良くすることが可能となる。以上の理由により、重
切削を行うにあたり、十分な切刃強度と、切れ味の良さ
とを兼ね備え持つ、切削性能の高い大型スローアウェイ
チップの提供が可能となる。また、突条部を、切刃から
多角形の中央部に向かう方向に長い流線形形状とするこ
とで、切削抵抗を増やさずに突条部の大きさを大きくで
きるので、突条部を減りにくくしてチップ自体の寿命を
延ばすと共に、安定した切屑のカール、分断、排出を得
ることも可能となる。また、本発明の構成を、仮想内接
円の直径が15.875mm以上の大型チップで、着座
面が平坦な片面ブレーカタイプのものに適用すること
で、切削性能上の効果を特に顕著に得ることが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示す図であって、大型
スローアウェイチップの斜視図である。
【図2】 同大型スローアウェイチップを示す図であっ
て、平面図である。
【図3】 同大型スローアウェイチップを示す図であっ
て、図2のB−B面での断面図である。
【図4】 同大型スローアウェイチップを示す図であっ
て、図2のC−C面での断面図である。
【図5】 同大型スローアウェイチップを示す図であっ
て、図2のD−D面での断面図である。
【図6】 図1から図5に示す実施形態の変形例を示す
図であって、大型スローアウェイチップの斜視図であ
る。
【図7】 同大型スローアウェイチップを示す図であっ
て、平面図である。
【図8】 同大型スローアウェイチップを示す図であっ
て、図7のE−E面における断面図である。
【図9】 従来の大型スローアウェイチップを示す図で
あって、平面図である。
【図10】 同大型スローアウェイチップを示す図であ
って、図9のA−A面に沿った断面図である。
【符号の説明】
15・・・大型スローアウェイチップ 16・・・着座面 17・・・逃げ面 18・・・交差稜線部 19・・・上面 20・・・ランド部 21・・・すくい面 22・・・ノーズ部 23・・・切刃 24・・・涙滴型突条部(突条部) L1、L2・・・寸法
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 一ノ関 修 茨城県結城郡石下町大字古間木1511番地 三菱マテリアル株式会社 筑波製作所 内 (56)参考文献 特開 平6−277907(JP,A) 特開 平10−118808(JP,A) 特開 平11−77409(JP,A) 実開 昭61−20204(JP,U) 実開 平4−115505(JP,U) 特表 平10−509655(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23B 27/22 B23B 27/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下面である着座面と、該着座面から上方
    に立ち上がる周面である逃げ面と、この逃げ面の上端縁
    を該逃げ面との交差稜線部とする上面とを備えた多角形
    平板形状を有してなり、前記上面には、前記交差稜線部
    にランド部を介して連なるすくい面が形成され、前記交
    差稜線部には、前記多角形の角部をノーズ部とする切刃
    が形成され、該切刃により特に被削材の重切削を行う大
    型スローアウェイチップにおいて、 前記ランド部は、前記切刃から離間するにしたがって厚
    さ方向の内側に傾斜するポジランドとされ、 前記切刃は、前記逃げ面側から見て、前記ノーズ部から
    離間する方向に向かって曲線形状を有する曲線切刃とさ
    前記すくい面には、該すくい面から厚さ方向外側に向か
    って突出する突条部が、前記切刃に沿って複数形成され
    ており、 該突条部は、前記切刃から前記多角形の中央部方向への
    長さ寸法をL1、これに直交する幅寸法をL2としたと
    きにL1>L2とされ、かつ前記切刃側に向く面が球面
    に沿う凸の湾曲面とされると共に、前記中央部側に向く
    面が該中央部方向へ向けて前記幅および前記すくい面か
    らの高さ寸法が漸次小となる形状とされ ていることを特
    徴とする大型スローアウェイチップ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の大型スローアウェイチッ
    プにおいて、 前記上面に対向する側から見た場合、該上面の前記交差
    稜線部に内接する仮想内接円の直径は、15.875m
    m以上であり、 前記着座面は、平坦である片面ブレーカタイプとされて
    いることを特徴とする大型スローアウェイチップ。
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