JP2002066812A - スローアウェイチップ - Google Patents

スローアウェイチップ

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JP2002066812A JP2000260974A JP2000260974A JP2002066812A JP 2002066812 A JP2002066812 A JP 2002066812A JP 2000260974 A JP2000260974 A JP 2000260974A JP 2000260974 A JP2000260974 A JP 2000260974A JP 2002066812 A JP2002066812 A JP 2002066812A
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賢 小野沢
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Abstract

(57)【要約】 【課題】シャフトなどの外径の倣い加工に好適するブレ
ーカ溝を有したスローアウェイチップを提供する。 【解決手段】ブレーカ溝5は第1のすくい面81と第2
のすくい面82とを有し、第1のすくい面81は、コー
ナ6の先端を最高位とする傾斜面によって形成する。第
1のすくい面81上の切刃4の末端を始点Pとし、コー
ナ6より離間するに従って次第に高位となってから等位
に移行するように切刃6を形成し、第2のすくい面82
は、切刃6の直交断面において正のすくい角を有する傾
斜面によって形成する。コーナ先端より始点Pまでの長
さは、コーナ先端より上段の突起Qの先端までの長さよ
りも長く形成し、切刃6との間にランド10を介在させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、旋削用のスロー
アウェイチップに関し、特に外径の倣い加工に好適なブ
レーカ溝を有するスローアウェイチップを提供するもの
である。
【0002】
【従来の技術】シャフトなどの外径の倣い加工は、バイ
トの送り方向が一定しない使われ方をするために、切屑
処理に困難を伴う加工であることから、従来からさまざ
まな形状のブレーカが提案されている。図7はその代表
的な例であり、特開平10−128605号公報に開示
されたものである。コーナ6の部分には突起7が配置さ
れ、この突起7の両側の一部分を凹凸を有するすくい面
8として、切刃4を側面視したときに波状となるように
形成したことを基本的な特徴とするものである。そし
て、切刃6の一部を巾細の波状としたことにより、押し
加工の際には波状部が補助突起として作用して切屑を変
形させ、引きの加工の際には複数の波状部が突起7の方
向に切屑を誘導してカールさせるので、削り方向に左右
されることなく安定した切屑排出が得られると説明され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記に例示のように、
一般に倣い加工用のスローアウェイチップのブレーカ
は、ブレーカのすくい面を波形形状としたものが多い。
波状切刃は、切屑とすくい面との接触面積を減少させる
とともに、切屑幅の切屑圧縮比を増すことで切屑処理性
を改善する効果があるからである。しかしながら、波状
切刃はその効果を上げるためにコーナに近いところに配
置されるから、倣い加工において瞬間的に切削負荷が大
きくなる隅Rの加工や押し込みテーパ加工などの際に、
切刃強度不足や切屑の噛み込みに原因するチッピング・
欠損を誘発する恐れがある。
【0004】また、前記ような加工箇所ではブレーカが
過大に作用して切屑詰まりを生じたり、必要以上に細か
く分断された切屑が吹き上げられて飛散することになり
危険である。仕上げ面にも悪影響を及ぼす。また、逃げ
をとるためにチップは傾けてバイトに取り付けられるか
ら、波状部で切刃は直線とならず、たとえば、コーナ切
刃以外の切刃を利用してプランジ切削によって面取り加
工するときも、波形が加工面に転写されることになり、
所望する加工形状が得られない。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の如き
課題に鑑みてなされたもので、多角形平板状をなすチッ
プ本体の切刃に沿ってブレーカ溝が形成され、特にコー
ナ近傍では、ボス面よりコーナに向かって延伸する2段
形式の突起によってブレーカ溝の形成されたスローアウ
ェイチップにおいて、前記ブレーカ溝は第1のすくい面
と第2のすくい面とを有し、前記第1のすくい面は、コ
ーナ先端を最高位とする傾斜面によって形成され、前記
第2のすくい面は、前記第1のすくい面上の切刃の末端
を始点とし、コーナより離間するに従って次第に高位と
なってから等位に移行するように形成させた切刃の直交
断面において、正のすくい角を有する傾斜面によって形
成されるとともに、コーナ先端より前記始点までの長さ
は、コーナ先端より前記突起の上段の突起先端までの長
さよりも長く形成されていることを特徴とする。また、
前記第2のすくい面は、切刃との間にランドを介在して
形成されることを特徴とするものである
【0006】ボス面よりコーナに向かって延伸する2段
形式の突起の、コーナ近くまで達する下段の長い突起
が、切り込みが変動して低切り込みとなったときの切屑
処理を担う。下段の突起を乗り越えた切屑処理は、上段
の突起がカバーする。さらに切り込みが大きく突起では
処理できない切屑は、第1のすくい面と第2のすくい面
とによって突起のサイドにV字谷のように形成されたポ
ケット内に誘導される。V字形の切刃形状と2つのすく
い面の作用により、切削方向の変動によって誘導効果が
大きく失われることがない。誘導された切屑は、切削の
方向や切り込みの大きさによって、コーナ部の突起への
屹立壁あるいはボス面への屹立壁のどちらかにぶつかっ
て変形作用を受け、カールしたのち適当な長さとなった
ところで折断する。さらに、切刃中央部にランドを設け
ることにより、切屑の殴打によるチッピングなどの損傷
を防止している。
【0007】
【発明の実施の形態】次にこの発明の実施の一形態を、
図を参照しながら説明する。図1〜図4は、本発明スロ
ーアウェイチップの外観を示している。チップ本体1
は、菱形平板を呈し、上下面の利用が可能なネガティブ
形を例示したものである。チップ本体1の中央には、バ
イトにクランプするときに利用される取付穴2が貫通
し、この取付穴2の周囲4カ所に、バイトのチップ座に
載置されるときには着座面となるボス面3が配設されて
いる。各ボス面3同士の間は僅かに低位としたヌスミ面
であって、若干の模様がデザインされている。
【0008】菱形チップの外縁に切刃4があって、切刃
4に沿って全周にブレーカ溝5が形成されている。この
ブレーカ溝5は、コーナ6の部分については、ボス面3
より延伸する突起7と切刃4に挟まれて形成される。そ
して、図5の対頂方向断面図に示すように、突起7は2
段形式となっており、下段の突起71が上段の突起72
よりもコーナ6の近くまで延びている。コーナ6の付近
のすくい面8は、コーナ6の先端を最高位として内方に
向かい低位となる傾斜面となっている。この傾斜面は、
平面または凹曲面によって形成される。これを第1のす
くい面81とする。第1のすくい面81と下段の突起7
2との間には屹立壁91、下段の突起71と上段の突起
72との間には屹立壁92が立ち上がっている。
【0009】切刃4は、図4に示すように、第1のすく
い面81の末端で低位となったあと、これを始点Pとし
てコーナ6より離間するに従って次第に高位となり、や
がて等位に移行するように形成されている。そして、切
刃4の中間部分には、切刃4に沿ってランド10が設け
られる。ランド10は、切屑の殴打に抗する目的で設け
られるもので、すくい角0゜のネガティブランド、また
は若干のすくいを有するポジティブランドに形成され
る。
【0010】図6の切刃直交方向断面図に示すように、
切刃4との間にランド10を介在させて設けられたブレ
ーカ溝5は、内方に向かい次第に低位となる傾斜面(こ
れを第2のすくい面82とする。)と屹立壁93とでも
って形成される。屹立壁93は、切刃4に沿った方向に
波形として、プランジ切削による面取り加工などの際に
切刃4の中央部分を使用する加工時に、排出される切屑
との接触面積を減少させるようにしている。波形である
ために、図6におけるブレーカ溝5の底面の幅は、断面
箇所により異なる。
【0011】屹立壁は切屑変形性能に多大な影響を及ぼ
すものである。切り込みが僅かなときには下段の突起7
1周りの屹立壁91が作用して、切屑をカールさせて折
断する。切削条件によっては切屑は屹立壁91で処理し
きれなくなるが、このときは、乗り越えてきた切屑を屹
立壁92でもってカールさせて折断する。
【0012】突起7だけでは切屑処理できない切り込み
のときは、切屑は、第1のすくい面81のすくい角の作
用によって突起7の外縁に沿った方向に誘導される。倣
い切削において、隅Rの加工や端面引き上げ加工のよう
に、削り代は小さいにもかかわらず切刃との接触長さが
長くなる加工のときも、第1のすくい面81と第2のす
くい面82のもつすくい角の作用によって、そのV字谷
の方向に導かれるように切屑が流れる。このような切屑
が上段の突起72付近の屹立壁92あるいは屹立壁93
に当たってカール状となる変形作用を受け、一定長さで
折断される。そしてそれが安定的に行われるために、コ
ーナ6の先端に対し始点Pを上段の突起72の先端Qよ
り遠くして、切屑が誘導されるポケットを確保してお
く。
【0013】
【発明の効果】本発明スローアウェイチップによれば、
V字状の切刃形状とブレーカ溝内の2つの異なるすくい
角とによって、倣い旋削加工の送り方向や切り込み変動
に左右されることなく、切屑は一定方向に誘導され、誘
導先に設けられたブレーカ溝の屹立壁と確実に当接する
ようになって安定した切屑折断がなされるようになる。
しかも切屑変形に無理がないから、従来のこの種のスロ
ーアウェイチップにみられがちな過大な切屑変形がな
く、よって切削抵抗が一定し、切屑の吹き上げ・飛散な
ども防止される。切屑の噛み込みもなくなって、切刃チ
ッピングといった損傷が起きにくくなる。切刃中央部に
設けたランドが切屑殴打に対して一層の補強効果を上
げ、また、直線切刃であることからプランジ切削による
面取り加工も可能という二義的効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態を示す正面図である。
【図2】図1のA部拡大図である。
【図3】図1のコーナ先端側から見たA部斜視図であ
る。
【図4】図1のA部側面図である。
【図5】図1のB−B線に沿った一部断面図である。
【図6】図1のC−C線に沿った一部断面図である。
【図7】従来のスローアウェイチップの一例を示す正面
図である。
【符号の説明】
3 ボス面 4 切刃 6 コーナ 71 下段の突起 72 上段の突起 81 第1のすくい面 82 第2のすくい面 10 ランド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多角形平板状をなすチップ本体の切刃に
    沿ってブレーカ溝が形成され、特にコーナ近傍では、ボ
    ス面よりコーナに向かって延伸する2段形式の突起によ
    ってブレーカ溝の形成されたスローアウェイチップにお
    いて、前記ブレーカ溝は第1のすくい面と第2のすくい
    面とを有し、前記第1のすくい面は、コーナ先端を最高
    位とする傾斜面によって形成され、前記第2のすくい面
    は、前記第1のすくい面上の切刃の末端を始点とし、コ
    ーナより離間するに従って次第に高位となってから等位
    に移行するように形成させた切刃の直交断面において、
    正のすくい角を有する傾斜面によって形成されるととも
    に、コーナ先端より前記始点までの長さは、コーナ先端
    より前記突起の上段の突起先端までの長さよりも長く形
    成されていることを特徴とするスローアウェイチップ。
  2. 【請求項2】 前記第2のすくい面は、切刃との間にラ
    ンドを介在して形成されることを特徴とする請求項1に
    記載のスローアウェイチップ。
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