JP2510064Y2 - スロ―アウェイチップ - Google Patents

スロ―アウェイチップ

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JP2510064Y2
JP2510064Y2 JP1862091U JP1862091U JP2510064Y2 JP 2510064 Y2 JP2510064 Y2 JP 2510064Y2 JP 1862091 U JP1862091 U JP 1862091U JP 1862091 U JP1862091 U JP 1862091U JP 2510064 Y2 JP2510064 Y2 JP 2510064Y2
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Japan
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corner
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健 板羽
陽一 石川
修 一ノ関
裕一 鈴木
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Mitsubishi Materials Corp
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  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、異なる種類の切削加
工に使用できるスローアウェイチップに関する。
【0002】
【従来の技術】一枚のスローアウェイチップ(以下、チ
ップと略称する。)で種類の異なる切削加工を可能にす
る技術として、従来より、例えば実公昭62−3656
3号に記載されているように、三角形ネガティブ形状を
呈するチップにおいて、コーナ部に仕上げ加工用の第1
のチップブレーカ溝が形成されるとともにコーナ部間を
結ぶ稜線部に第2のチップブレーカ溝が形成され、上記
第1のチップブレーカ溝の切刃稜で被削材の仕上げ加工
などの軽切削を行う一方で、第2のチップブレーカ溝の
切刃稜で被削材の面取り加工などの高負荷切削を行うよ
うにしたものが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のチップでは、チップの全周に渡ってチップブレーカ
溝を形成しているので、チップを反転させることがない
ポジティブ形状の場合には問題がないものの、上下面の
いずれもが工具ホルダのチップ取付座と密着する着座面
として用いられるネガティブ形状の場合には、あまり大
きなチップブレーカ溝を形成すると上下面とブレーカ壁
との稜線が当該上下面の中心側へ向かって後退して上記
チップ取付座と密着する面積が減少し、チップを工具本
体へ装着した際のオーバーハング量が増大してチップの
安定性が損なわれる欠点があった。
【0004】一方、チップの安定性を向上させるべく、
コーナ部間に形成される第2のチップブレーカの幅を減
少させて上下面のチップ外周端からの後退量を小さくし
た場合にはチップブレーカのブレーカ壁が全体的にチッ
プ外周側へ突出するのですくい面の長さが不足して、切
屑が詰まり気味となるおそれがある。特に高負荷切削で
は硬くて太い切屑が生成されがちなため、切刃からブレ
ーカ壁までの距離があまりに短いと切屑を円滑にカール
させることができず切削抵抗が飛躍的に高まるおそれが
ある。この考案は、このような背景の下になされたもの
で、種類の異なる切削を可能とし、かつ高負荷切削時の
切屑処理性を損なうことなく工具取付時の安定性を向上
させ得るチップを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの考案は、チップの上下面の周囲に溝状のチップブ
レーカが形成されてなるチップにおいて、チップブレー
カのすくい面と側面との稜線部に形成される切刃を、当
該切刃のコーナ部から中央側へ向かって切刃長の1/3
〜1/8の範囲に設けられたランドのないコーナ刃と、
該コーナ刃の端部から当該切刃の中央側へ向かって延び
るランド付きの強化刃とから構成し、かつ、上記チップ
ブレーカのすくい面から上下面に向かって立ち上がるブ
レーカ壁を、上記上下面側から平面視したときに、上記
コーナ刃と強化刃との境界部で上記すくい面の外周端ま
で突出し、上記境界部に隣接する部分では上記上下面の
中心側へ後退する凹凸壁状に形成したものである。
【0006】
【作用】上記構成によれば、ランドのないコーナ刃で軽
切削を行う一方、刃先強度が高いランド付きの強化刃で
高負荷切削を行い得る。しかも、これら強化刃とコーナ
刃の境界部では、ブレーカ壁がすくい面の外周端に達す
る位置まで突出しているので、該ブレーカ壁に連なる上
下面も上記境界部でチップの外周側近傍まで突出し、こ
れにより工具取付時のオーバーハングが減少する。この
場合、ブレーカ壁の突出部分は種類が異なる切刃の境界
部に位置しているため、コーナ刃及び強化刃のいずれを
用いた切削でも障害とならない。その一方、ブレーカ壁
突出部分に隣接する部分ではブレーカ壁が後退している
ので、特に強化刃側では切屑を滑らかにカールさせるに
十分な長さのすくい面が確保される。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して、本考案の一実施例を
説明する。図1及び図2に示すように、本実施例のチッ
プ1は、超硬合金を菱形平板状に成形してなるもので、
チップ厚さ方向(図1で紙面に直交する方向)に対向す
る互いに平行な上下面2、3と、これら上下面2、3の
周囲に配置された4つの側面4とを有し、しかも側面4
が上下面2、3に対して直交するいわゆるネガティブ形
状に形成されている。そして、上下面2、3の外周縁部
には、上下面2、3からチップ厚さ方向中心側へ後退す
る溝状のチップブレーカ5が当該上下面2、3の周囲を
取り巻くように形成されている。なお、本実施例ではチ
ップブレーカ5及びその周囲の詳細形状は上下面2、3
のいずれの側でも等しく形成されており、以下では上面
2側の詳細な形状のみを説明する。すなわち、下面3側
については説明中の上面2を下面3と読み替えれば良い
ものとする。
【0008】チップブレーカ5は、すくい面6と、この
すくい面6から上面2に向かって立ち上がるブレーカ壁
7とを有してなるもので、上記すくい面6は、当該チッ
プ1の外周側から中心側へ向かうに従って次第にチップ
厚さ方向中心側へ後退する第1のすくい面8と、この第
1のすくい面8の内周側に設けられて上面2と平行に延
びる第2のすくい面9とから構成されている。また、ブ
レーカ壁7の形状は上面2からの平面視で当該チップ1
の内外周へ交互に湾曲を繰り返す凹凸壁状に形成されて
いるが、その詳細は後述する。そして、第1のすくい面
8と上記側面4との稜線部には切刃10が形成され、該
切刃10は、当該チップ1のコーナ部を巻いて延びるコ
ーナ刃11と、これらコーナ刃11の両端から当該切刃
10の各辺中央側へ向かって真直ぐ延びる強化刃12と
の2種類の切刃から構成されている。
【0009】上記コーナ刃11は各コーナ部の2等分線
n(図1では1コーナのみ示す)に対して線対称に形成
され、その頂点部分には各側面4の交差部分に形成され
た凸曲面に沿って円弧状に湾曲する湾曲部11aが形成
されている。また、図3及び図4により詳細に示すよう
に、コーナ刃11はその全長に渡ってランドのない鋭利
な刃先形状を呈している。そして、上記すくい面6の各
コーナ刃11に連なる部分には、上記2等分線nに沿っ
て延びる突条部13が形成されている。この突条部13
は、その長手方向と交差する方向の断面視(図4)で略
円弧状に湾曲し、しかも先端側が比較的大きな曲率半径
R1で湾曲しつつ上記第1のすくい面8に接する一方
で、中間から後端側へ向かって等しい高さで延在して後
端がブレーカ壁7に接している。なお、上記コーナ刃1
1に沿う第1のすくい面8のすくい角γ1(側面4と直
交する方向に対する傾斜角をいう。)はコーナ刃11の
全長に渡って一定とされ、また第1のすくい面8の幅m
も突条部13が乗り上げる部分を除いて一定とされてい
る。さらに、コーナ刃11の一辺の長さEは、当該コー
ナ刃11の使用条件等に応じて適宜設定されるものであ
るが、なるべくは切刃10の一辺の長さ(以下、切刃長
という。)Lに対して1/3〜1/8の範囲に設定する
ことが好ましい。コーナ刃長Eが切刃長Lの1/8に満
たないとコーナ刃11の長さが絶対的に不足してコーナ
刃11の用途が過度に制限されるおそれがあり、他方1
/3を越えると強化刃12の長さが絶対的に不足するか
らである。
【0010】一方、図5〜図7により詳細に示すよう
に、上記強化刃12は上記側面4と直交する方向に延び
る一定幅Aのランド14が付されることによって刃先が
強化された形状とされている。そして、上記ブレーカ壁
7は、強化刃12とコーナ刃11との境界部Pに臨む部
分が第1のすくい面8の外周端のランド14とほぼ接す
る位置まで突出せしめられて突出壁7aを構成し、該突
出壁7aに隣接する部分が上面2の中心側へ後退せしめ
られて後退壁7b、7cを構成している。そして、後退
壁7bの前面には第1、第2のすくい面8、9が確保さ
れている。さらにブレーカ壁7の各強化刃12の中央に
臨む部分は後退壁7bよりもチップ外周側へ突出せしめ
られて中央突出壁7dを構成している。なお、ここで言
う境界部Pとは、コーナ刃11の両端、すなわちランド
14の切り上がり位置からランド14が所定幅Lに至る
までの部分が該当するものとする。
【0011】ここで、上記ブレーカ壁7の上面に対する
傾斜角θは、当該ブレーカ壁7の全周に渡って一定とさ
れている。この傾斜角θの大きさは、被削材の材質や使
用条件に応じて設定されるものであるが、なるべくは2
0゜ 〜60゜ の範囲に設定することが好ましい。また、
突出壁7aのコーナ部からの距離F(上面2との交差稜
線位置でいうものとする。)については、上記コーナ刃
11の刃長Eに応じて適宜増減されるものであるが、図
示の例では切刃長Lに対して1/4程度に設定されてい
る。さらに、突出壁7aの上面2との交差位置における
幅G(図1)は切刃長Lの1/50〜1/10が好まし
く、また突出壁7aの強化刃12からの距離B1(図
5)は、切刃長Lの1/14以内とすることが好まし
い。距離B1が切刃長Lの1/14を越える場合には、
上面2を図示せぬ工具ホルダのチップ取付座に密着させ
たときの上記境界部Pにおけるオーバーハング量が大き
くなってチップ1の安定性が損なわれるおそれが生じる
からである。また、中央突出壁7dの強化刃12からの
距離B2(図7参照)は上記突出壁7aの強化刃12か
らの距離B1よりも幾らか大きく設定されている。な
お、第1のすくい面8の強化刃12に沿う部分のすくい
角γ2は強化刃12の全長に渡って一定とされ、より具
体的には上記コーナ刃11に沿う部分と等しく設定され
ている。また、強化刃12に沿う第1のすくい面8の幅
mは、突出壁7a、中央突出壁7dが乗り上げた部分を
除いてコーナ刃11の幅mと同一に設定されている。な
お、図中符号15は、チップ1を図示せぬ工具ホルダに
装着するための取付穴である。
【0012】次に、以上のように構成されたチップ1の
作用を説明する。本実施例のチップ1で切削を行うに
は、上面2または下面3のいずれか一方を図示せぬ工具
ホルダのチップ取付座の底面に密着させることによって
該チップ1を上記工具ホルダに装着し、この後、工具ホ
ルダから突出するコーナ刃11または強化刃12によっ
て被削材を加工する。
【0013】この場合、コーナ刃11はランドのない鋭
利な刃先に形成されているので、切れ味が良好な反面、
刃先強度はあまり高くない。従って、コーナ刃11は、
例えば旋盤による被削材の仕上げ加工等、低切込みで負
荷が小さい軽切削に適しており、優れた切れ味を生かし
て仕上げ加工を精度良く行うことができる。しかも、コ
ーナ刃11で切削した場合に生成される切屑は突条部1
3に乗り上げることによって逐次カールせしめられるの
で、切屑の巻き付き等による仕上げ面の損傷や切刃欠損
を防ぎ得る。一方、強化刃12は、ランド14が付され
ているので、コーナ刃11よりも切れ味が劣る反面、ラ
ンド14によって刃先強度が高くなるので、仕上げ切削
加工には向かないものの例えば面取り加工のように切込
み量が大きくて負荷が高い高負荷切削を効率良く行い得
る。
【0014】そして、本実施例のチップ1では、コーナ
刃11と強化刃12との境界部Pにおいてブレーカ壁7
の突出壁7aが第1のすくい面8の外周端まで突出する
ため、これに応じて上下面2、3とブレーカ壁7との交
差稜線も突出壁7aに連なる部分がチップ1の外周側へ
と突出する。そして、かかる上下面2、3とブレーカ壁
7との交差稜線が突出する場合には、ブレーカ壁7を強
化刃12で生成される厚い切屑に合わせて全体的に上下
面2、3の中心側へ後退させた場合と比較して上下面
2、3と工具ホルダの上記チップ取付座との密着面積が
増大するばかりか、工具ホルダ装着時のオーバーハング
量(図5のB1に等しい)も減少することとなる。従っ
て、本実施例によればチップ装着時の安定性が向上す
る。
【0015】さらに、かかる突出壁7aは強化刃12及
びコーナ刃11の境界部Pに形成されているから、いず
れの切刃11、12を用いる場合でも障害となるもので
はない。一方、上記突出壁7aに隣接する部分には後退
壁7bが形成されることによって第1、第2のすくい面
8、9に十分な長さが確保される。従って、強化刃12
で生成される厚い切屑を円滑にカールさせることができ
て切削抵抗が過度に増大することもない。
【0016】また、本実施例ではブレーカ壁7の強化刃
12中央に臨む部分にも中央突出壁7dを形成したの
で、上下面2、3のチップ取付座に対する密着面積が一
層増大してチップの取付状態における安定性が一層向上
する。ただし、かかる中央突出壁7dを形成する場合に
は、強化刃12のすくい面6が減るために切屑処理能力
が劣ることは否めない。従って、特に強化刃12の両端
側に突出壁7aを設けるのみでチップ1の安定性を十分
確保できる場合には敢えて設けなくとも良い。
【0017】なお、本実施例では特にチップの全体形状
を菱形平板状としているが、本考案はこれに限るもので
はなく、例えば三角形状等種々変形可能であることは勿
論である。
【0018】
【考案の効果】以上説明したように、この考案によれ
ば、ランドのないコーナ刃で仕上げ加工等の軽切削を行
う一方で、刃先強度が高いランド付きの強化刃で面取り
加工などの高負荷切削を行うことができ、しかもこれら
強化刃とコーナ刃との境界部ですくい面の外周端までブ
レーカ壁が突出するために、上下面を工具ホルダのチッ
プ取付座に密着させたときの密着面積及びオーバーハン
グ量を減少させてチップの安定性を向上させ得る。加え
て、強化刃とコーナ刃との境界部分ではブレーカ壁が後
退しているため、特に高負荷切削を行う強化刃側ですく
い面の長さを十分に確保して切屑の円滑な処理を図るこ
ともできる。従って、この考案のチップによれば、工具
ホルダへの装着時の安定性及び切削時の切屑処理性を損
なうことなく、異なる種類の切削を効率良く行うことが
できるという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例におけるチップの平面図であ
る。
【図2】図1のII方向からの矢視図である。
【図3】図1のIII−III線における断面図である。
【図4】図1のIV−IV線における断面図である。
【図5】図1のV−V線における断面図である。
【図6】図1のVI−VI線における断面図である。
【図7】図1のVII−VII線における断面図である。
【符号の説明】
1 スローアウェイチップ 2 上面 3 下面 4 側面 5 チップブレーカ 6 すくい面 7 ブレーカ壁 10 切刃 11 コーナ刃 12 強化刃 13 突条部 14 ランド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 鈴木 裕一 東京都品川区西品川1丁目27番20号 三 菱マテリアル株式会社 東京製作所内 (56)参考文献 特公 昭51−15910(JP,B2) 特公 昭48−36232(JP,B2)

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに平行な上下面と、これら上下面の
    周囲に配置される側面とを備え、上記上下面の外周縁部
    には該上下面よりも厚さ方向中心側へ陥没するすくい面
    と、該すくい面から上記上下面に向かって立ち上がるブ
    レーカ壁とを備えたチップブレーカが形成され、このチ
    ップブレーカの上記すくい面と上記側面との交差稜線に
    切刃が形成されてなるネガティブ形状のスローアウェイ
    チップにおいて、 上記切刃を、当該切刃のコーナ部から中央側へ向かって
    切刃長の1/3〜1/8の範囲に設けられたランドのな
    いコーナ刃と、該コーナ刃の端部から当該切刃の中央側
    へ向かって延びるランド付きの強化刃とから構成し、か
    つ、上記チップブレーカのブレーカ壁を、上記上下面側
    から平面視したときに、上記コーナ刃と強化刃との境界
    部で上記すくい面の外周端まで突出し、上記境界部に隣
    接する部分では上記上下面の中心側へ後退する凹凸壁状
    に形成したことを特徴とするスローアウェイチップ。
  2. 【請求項2】 上記チップブレーカ壁は、上記切刃の境
    界部に隣接する部分で一旦上記上下面の中心側へ後退し
    た後、上記切刃の中央部寄りの位置で再び上記強化刃側
    へ突出していることを特徴とする請求項1記載のスロー
    アウェイチップ。
  3. 【請求項3】 上記すくい面の上記コーナ刃に沿う部分
    に、当該コーナ刃の2等分線方向へ延びる突条部が形成
    されていることを特徴とする請求項1または2記載のス
    ローアウェイチップ。
JP1862091U 1991-03-26 1991-03-26 スロ―アウェイチップ Expired - Lifetime JP2510064Y2 (ja)

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