JP2556384Y2 - スローアウェイチップ - Google Patents

スローアウェイチップ

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JP2556384Y2
JP2556384Y2 JP1991011927U JP1192791U JP2556384Y2 JP 2556384 Y2 JP2556384 Y2 JP 2556384Y2 JP 1991011927 U JP1991011927 U JP 1991011927U JP 1192791 U JP1192791 U JP 1192791U JP 2556384 Y2 JP2556384 Y2 JP 2556384Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はスローアウェイ式カッ
タに装着されて使用されるスローアウェイチップに係
り、詳しくはアルミニウム等の軟質材料の切削に用いて
好適なスローアウェイチップに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、金属材料の切削加工の分野では、
超硬合金等の硬質材料からなるスローアウェイチップ
(以下、チップと略称する。)を鋼材からなる工具本体
に着脱自在に装着したいわゆるスローアウェイ式カッタ
(以下、カッタと略称する。)が広く用いられており、
かかる状況はアルミニウム等の軽金属の切削加工の分野
でも同様である。
【0003】例えば図12ないし図14はアルミニウム
加工用として広く知られているカッタを示すものであ
り、これらに示すカッタ1は、略円環状の工具本体2の
外周部に複数の凹部3が形成され、これら凹部3に形成
されたチップ取付座4にチップ5が装着され、さらに、
これらチップ5がクランプねじ6で締め付けられる楔部
材7によって上記チップ取付座4に押し付けられて概略
構成されている。ここで、上記チップ5は、超硬合金を
平面視略正方形状に形成してなるもので、互いに平行な
すくい面8及び着座面9と、上記すくい面8と鋭角に交
差する4つの逃げ面10とを有している。そして、すく
い面8のコーナ部Cの一方の側に連なる稜線部には主切
刃11が、他方の側に連なる稜線部には副切刃12が形
成され、該副切刃12の一端は隣接するコーナ部Cに対
する他の主切刃11の端部に接している。さらに、逃げ
面10の一端部には、副切刃12に対する副逃げ面13
が形成され、該副逃げ面13のすくい面8と直交する方
向に対する傾斜角、すなわち副切刃12の逃げ角は20
°以上の正角とされ、通常8°〜11°程度に設定され
る鋼用のチップと大きく相違する。このように副切刃逃
げ角を大きく設定するのは、被削材としてのアルミニウ
ムが通常の鋼材に比して軟質で良好な切れ味が得られな
いため、少しでも切刃を鋭利に形成する必要が生じるか
らであり、従って、このようなアルミニウム等を切削す
るチップでは主切刃11や副切刃12にホーニングが施
されることはなかった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たように副切刃12の逃げ角を20°以上の大きい値に
設定した場合、これに応じてすくい面8と副逃げ面12
との交差角、すなわち刃先角度が著しく減少するため、
刃先強度が劣化して欠けが生じ易くなる。特に、チップ
5のコーナ部Cは工具本体への装着状態で工具の先端外
周に突出せしめられるため、切削時はおろか切削前の振
れ調整時や工具取り付け時等に欠けてしまうことさえあ
り、このような場合にはせっかく装着したチップを再度
取り外して異なるコーナ部Cが突出するように付け替え
たり、あるいはチップを廃棄して別のチップと交換しな
ければならなかった。このような欠点を解消するには、
例えば鋼切削用のチップにみられるように、副切刃や主
切刃の全長に渡ってホーニング加工を施せば良いが、こ
れでは主切刃や副切刃の切れ味が大きく低下して切削効
率が劣化し、アルミニウム等を効率良く切削するという
本来の目的を果たせない。この考案はこのような事情に
基づいてなされたもので、アルミニウム等の軟質材料を
切削するチップにおいて、切刃の切れ味を過度に低下さ
せることなく、切刃欠損を防止できるチップを提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この考案は、チップのすくい面のコーナ部に、該コ
ーナ部の先端側へ向かうに従って漸次すくい面から陥没
するランド面を形成し、このランド面に対する上記すく
い面の傾斜角度を10°〜30°の範囲に、ランド面と
すくい面との交差稜線から当該ランド面を形成しなかっ
たとした場合の上記コーナ部の先端位置までの距離を副
切刃の全長に対して5%〜50%の範囲に設定して、こ
のランド面とすくい面との上記交差稜線を上記副切刃に
交差せしめることにより、上記副切刃上において上記交
差稜線との交点から該副切刃のコーナ部先端側の端部に
屈曲部を形成したものである。この場合、ランド面は、
その等高線が、すくい面と直交する平面視において、す
くい面のコーナ部の2等分線と直交する向きか、または
上記等高線が上記2等分線と直交する方向に対して30
゜ 以内の範囲で傾く向きに形成することが好ましい。ま
た、ランド面を一様に傾斜する平面でなく球面状や円錐
面状に形成してもよい。
【0006】
【作用】上記構成のチップによれば、すくい面のコーナ
部に形成されたランド面とすくい面との交差稜線が副切
刃に交差することにより、この副切刃上において上記交
差稜線との交点から該副切刃のコーナ部先端側の端部に
屈曲部が形成されており、すなわち副切刃がこの屈曲部
においてコーナ部先端側に向かうに従い、すくい面から
漸次陥没するように、かつ副切刃をコーナ部先端に至る
まで真直ぐ形成した場合に対して漸次内側に後退するよ
うに屈曲しているので、上記ランド面とすくい面との交
差角度に応じて副切刃のコーナ部先端側における刃先角
度が増大し、特に欠損が生じ易いこのコーナ部先端側に
おいて副切刃の刃先強度が確保され、チップのコーナ部
における欠損のおそれが減少する。一方、副切刃には従
来通り20°以上の逃げ角が付されていて、上記交差稜
線と副切刃との交点からコーナ部とは反対側の副切刃部
分、すなわち上記屈曲部以外の副切刃部分においては切
刃は鋭利なままであり、従って副切刃の切れ味が劣化す
るおそれもなく、アルミニウム等の軟質な被削材に対し
ても良好な切れ味を得ることができる。ここで、このラ
ンド面に対するすくい面の傾斜角度が10°に満たない
場合や、上記交差稜線から当該ランド面を形成しなかっ
たとした場合の上記コーナ部の先端位置までの距離が副
切刃の全長に対して5%に満たない場合には、コーナ部
における欠損の防止効果が十分に発揮できないおそれが
あり、他方、上記傾斜角度が30°を越える場合や上記
距離が副切刃の全長の50%を越える場合には、副切刃
の切れ味が著しく劣化するおそれがある。
【0007】
【実施例】以下、図1ないし図7を参照して本考案の一
実施例を説明する。なお、本実施例のチップは、上述し
た従来のチップとコーナ部の形状が異なるのみであり、
その他の部分の構成及び工具本体に取り付けられる際の
構成は従来と同様である。従って、以下の説明では同様
の部分に図12ないし図14と同一符号を付し、説明を
簡略化する。
【0008】図1及び図2に示すように、本実施例のチ
ップ20は、互いに平行なすくい面21及び着座面22
と、これらすくい面21及び着座面22の周囲に配置さ
れた4つの逃げ面23とから概略構成されている。
【0009】すくい面21は、4つのコーナ部Cを有す
る略正方形状を呈しており、逃げ面23との稜線部には
主切刃11及び副切刃12が一のコーナ部Cを挟んで互
いの端部を突き合わせるような位置関係をもって形成さ
れている。すなわち、一のコーナ部Cに対して一方の側
に連なる稜線部に主切刃11が、他方の側に連なる稜線
部に副切刃12が並ぶように各切刃11、12の配置が
定められている。そして、図3に示すように副切刃12
は、すくい面21の同一辺上に形成される一の主切刃1
1に対して僅かな角度φだけ傾斜させて形成されてお
り、その下方には副逃げ面24が形成されている。これ
ら副逃げ面24は、主切刃11に対する主逃げ面25と
ともに逃げ面23を構成するもので、各々の逃げ角γ
(図4参照)、すなわちすくい面21と直交する方向に
対する傾斜角は20°〜30゜ の正角に設定されてい
る。なお、上記副切刃12の傾斜角度φは、チップ20
が工具本体に取り付けられた状態で該副切刃12が工具
本体のボス面に対してほぼ平行となるように定められ
る。ちなみに図示の例では傾斜角度φが5゜ に、逃げ角
γが25゜ に設定されている。
【0010】そして、図3及び図5ないし図7に詳細に
示すように、すくい面21の4つのコーナ部Cには、本
実施例のチップ20の最大の特徴とするランド面26…
がそれぞれ形成され、このランド部26とすくい面21
との交差稜線が副切刃12に交差することにより副切
刃12上において、この交差稜線との交点よりもコーナ
部Cの先端側の端部には屈曲部12aが形成されてい
る。ここで、上記ランド面26は、いずれも当該チップ
20の中心側から各コーナ部Cの先端側へ向かうに従っ
て着座面22に接近する側へ一定勾配で傾斜する傾斜面
状に形成され、各々の形状及び大きさは互いに等しく設
定されている。また、これらランド面26の向きは、す
くい面21と直交する方向からの平面視(図3相当)に
おいて、当該ランド面26の等高線がコーナ部Cの2等
分線Lと直交するように定められている。ただし、かか
るランド面26の向きについては、必ずしも等高線が2
等分線Lと直交する向きに形成する必要はなく、上記等
高線が2等分線Lと直交する方向から左右に30°ずつ
傾く範囲にあれば良い。
【0011】なお、図6に示すように、ランド面26と
すくい面21との上記交差稜線からランド面26を形成
しなかったと仮定した場合のコーナ部Cの先端位置であ
る頂点Pまでの距離(以下、ランド幅と称する。)W
や、ランド面26のすくい面21に対する傾斜角(以
下、ランド角と称する。)θは、ランド幅W副切刃1
2の全長S(図5参照)に対して5%〜50%の範囲
に、ランド角θ10°〜30°の範囲に設定されてい
る。これは、ランド幅Wが副切刃長Sの5%に満たない
場合やランド角θが10°に満たない場合にはコーナ部
Cの欠け防止効果を十分に発揮できないおそれがあり、
他方、ランド幅Wが副切刃長Sの50%を越える場合や
ランド角θが30°を越える場合には副切刃12の切れ
味が著しく劣化するおそれが生じるからである。ちなみ
に、図示の例ではθが17°40’に設定されている。
【0012】以上のように構成されたチップ20は、上
述した従来のチップと同様に円盤状の工具本体2に対し
て一のコーナ部Cが工具先端外周に突出するように装着
され、この状態で工具本体2とともに工具軸線回りに回
転せしめられてアルミニウム等の軽金属の切削加工に供
される。この場合、本実施例のチップ20では、最も欠
けが生じ易いすくい面21のコーナ部Cに、すくい面2
1に対するランド角θが10°〜30°のランド面26
、そのすくい面21との交差稜線が副切刃12に交差
するように形成されることによって、この副切刃12の
コーナ部C側の端部に屈曲部12aが形成され、刃先角
度が従来より増加しているため、切削加工時やチップ装
着時あるいは振れ調整時の切刃欠損のおそれが大幅に減
少し、この結果、切削時にはチップ寿命が向上し、また
振れ調整作業や工具装着作業にも切刃欠損に対して格別
の注意を払う必要がなくなって作業効率が向上する。他
方、このランド面26のランド幅Wが副切刃長Sの5%
〜50%の範囲とされて、ランド面26とすくい面21
との交差稜線が副切刃12上に交差していることによ
ランド面26の形成箇所がコーナ部Cにのみ限定さ
れ、副切刃12や主切刃11の全長に渡ってネガ面が形
成されているわけではないので、主切刃11や副切刃1
2の切れ味の低下も最小限にとどまり、上記アルミニウ
ム等の軽金属のような軟質な被削材に対しても良好な切
れ味を確保して効率的な切削を行うことができる。
【0013】また、ランド面26によって副切刃12に
屈曲部12aが形成されているので、チップ20を工具
本体2に装着する際のセット誤差が減少する。すなわ
ち、屈曲部12aを設けたために、副切刃12をコーナ
部Cに至るまで真直ぐ形成した場合に比してチップ20
のコーナがすくい面21の中心側へ後退し、この結果、
チップ20を工具本体2に装着する際にチップ20が周
方向へずれて取り付けられたとしても副切刃12のコー
ナ側の端部が工具軸線方向に突出せず、振れ量の誤差が
小さくなるのである。
【0014】なお、本実施例では特にチップ20を平面
視略正方形状に形成しているが、本考案はこれに限るも
のではなく、その他菱形状や三角形状等種々の形状に適
用されることは勿論である。また、逃げ面23同士の交
差部については、本実施例では鋭利な稜線としている
が、その他にも、図8に示すように、すくい面21と直
交する方向からの平面視において小さな円弧を描いて湾
曲する曲面30を配置し、あるいは図9に示すように、
上記平面視においてコーナ部Cの2等分線とほぼ直交す
る方向に延びる平坦な面取り部31を形成しても良い。
さらに、ランド面26は一定勾配の平面に限らず、例え
ば図10及び図11に示すように球面状に形成しても良
く、その他円錐面状など種々変形可能である。また、上
記実施例ではチップ全体を超硬合金で形成した例を挙げ
て説明しているが、その他、ダイヤモンド焼結体を固着
した構成など種々のチップに適用し得ることは勿論であ
る。
【0015】
【考案の効果】以上説明したように、この考案はすくい
面のコーナ部に、当該コーナ部の先端側へ向かうに従っ
て漸次すくい面から陥没するランド面を形成し、このラ
ンド面に対する上記すくい面の傾斜角度を10°〜30
°の範囲に、ランド面とすくい面との交差稜線から当該
ランド面を形成しなかったとした場合の上記コーナ部の
先端位置までの距離を副切刃の全長に対して5%〜50
%の範囲に設定し、このランド面とすくい面との上記交
差稜線を上記副切刃に交差せしめることにより、上記副
切刃上において上記交差稜線との交点から該副切刃のコ
ーナ部先端側の端部に屈曲部を形成したものであるか
ら、特に副切刃のコーナ部における切刃強度が向上して
切削時や振れ調整作業時あるいはチップ装着作業時等の
切刃欠損のおそれが大幅に減少し、この結果、チップの
寿命が向上するとともに、振れ調整作業等で切刃欠損に
格別の注意を払う必要がなくなって作業能率が向上する
一方、ランド面がコーナ部にのみ形成されているから、
主切刃や副切刃の切れ味の低下確実かつ最小限にとど
められアルミニウム等の軽金属を効率よく切削でき
さらにはチップのセット誤差も減少する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例におけるチップの平面図であ
る。
【図2】図1に示すチップの側面図である。
【図3】図1に示すチップのコーナ部を拡大した平面図
である。
【図4】図3のIV方向からの矢視図である。
【図5】図3のV方向からの矢視図である。
【図6】図3のVI方向からの矢視図である。
【図7】図3のVII方向からの矢視図である。
【図8】本考案の他の実施例におけるコーナ部の拡大平
面図である。
【図9】本考案のさらに他の実施例におけるコーナ部の
拡大平面図である。
【図10】図3の変形例を示す図である。
【図11】図10のXI方向からの矢視図である。
【図12】従来のチップが装着された工具の底面図であ
る。
【図13】図10のXIII方向からの矢視図である。
【図14】図10のXIV方向からの矢視図である。
【符号の説明】
11 主切刃 12 副切刃 20 チップ 21 すくい面 23 逃げ面 26 ランド面 C コーナ部 L コーナ部の2等分線 S 副切刃長さ

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多角形状をなし、すくい面のコーナ部に
    連なる二つの稜線部の一方に主切刃が、他方の稜線部に
    副切刃が形成され、かつ上記副切刃に対する副逃げ面の
    逃げ角が少なくとも20°以上の正角に設定されてなる
    スローアウェイチップにおいて、上記コーナ部に、当該
    コーナ部の先端側へ向かうに従って漸次すくい面から陥
    没するランド面形成され、このランド面に対する上記
    すくい面の傾斜角度が10°〜30°の範囲に、ランド
    面とすくい面との交差稜線から当該ランド面を形成しな
    かったとした場合の上記コーナ部の先端位置までの距離
    が副切刃の全長に対して5%〜50%の範囲に設定され
    ていて、このランド面とすくい面との上記交差稜線が上
    記副切刃に交差することにより上記副切刃上において
    上記交差稜線との交点から該副切刃のコーナ部先端側の
    端部に屈曲部が形成されていることを特徴とするスロー
    アウェイチップ。
  2. 【請求項2】 上記ランド面の等高線が、上記すくい面
    と直交する方向からの平面視において、上記コーナ部の
    2等分線と直交し、または該2等分線から30゜ 以内の
    範囲で傾いていることを特徴とする請求項1記載のスロ
    ーアウェイチップ。
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