JP3459955B2 - 異径管用継手と異径管の接続方法 - Google Patents

異径管用継手と異径管の接続方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外周面が凹凸波形状に
形成されている合成樹脂製のコルゲート管どうし、殊に
管の波形や外周径が異なる管体どうしを接続するのに適
した管継手と、この管継手を用いた異径管どうしを接続
する方法とに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の管継手には、大別して、
管壁の凹凸波形が螺旋波形になっている管体を対象とし
た継手と、環状波形になっている管体を対象とした継手
とがある。前者の螺旋波形管用継手は、継手の全形(内
外形)または少なくとも内周面を、接続する管体の螺旋
波形と嵌合する螺旋波形状に形成されているものが一般
的な構造であり、後者の環状波形管用継手は、継手に対
する管体の差し込み連結が不能なため、二つ割り構造と
なっているのが一般的な構造である。
【0003】そして、これら従来の管継手は、前・後者
何れの継手の場合も、接続しようとする二つの管体が、
波形形状及び外周径が同一の管体(以下「同形管」とい
う)どうし、所謂予め決定した所定形状の同一管体どう
しを接続することを目的として形成されている継手であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、従来の前
記管継手にあっては、螺旋波形管用の継手の場合も環状
波形管用の継手の場合も、何れも予め決定されたサイズ
の同形管以外の、管体の径や波形の形状が異なる管体、
所謂所定形状以外の管体の接続には使用することができ
ないものであった。また、螺旋波形管用の継手にあって
は、管体どうしの接続に当たって、長尺の管体を継手に
対して回転させなければ螺旋嵌合させることができない
ものであり、環状波形管用の継手にあっては、二つ割り
状となっている半割り継手どうしをボルト締め付け等の
手段によって連結しなければならないものであるため、
何れの継手も管体の接続に時間と手数とを必要とし、配
管作業を迅速に行うことができないという課題を有して
いるものであった。
【0005】そこで、本発明は、このような従来の管継
手が有していた課題を解決することを目的とし、管体の
径や波形形状が異なる管体どうしの接続であっても接続
が可能な管継手と、この管継手を利用して管体の径や波
形形状の異なる管体どうしの接続であっても、同形管ど
うしの接続の場合と同様に能率よく接続することができ
る接続方法とをここに提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】該目的を達成するための
本発明の構成を、実施例に用いた符号を使用して説明す
ると、本発明にいう管継手の構成は、接続しようとする
外周面が凹凸波形状に形成されている2つの管体P,
P’のそれぞれの外周径D,D’よりも内周面2の径3
が大きい円筒体であって、軸線方向略中間部分に形成さ
れた内周方向に向かって突出する環状突条10と、該環
状突条10の両側に位置する第1筒状部11と第2筒状
部12とのそれぞれの略中間部分に環状空間部S,Sを
形成する外周方向に向かって突出した環状突出部13,
14と、これら両環状突出部13,14に形成された発
泡硬化液剤注入用の貫通孔15,15とを備えている構
成としたものである。
【0007】このようにした管継手を実施するに当たっ
ては、前記第1筒状部11と第2筒状部12とに、それ
ぞれの環状突出部13,14を挟む両側の内周面に接着
された圧縮変形可能な素材で形成された封止体16,1
6,17,17を備えている構造のものとしたり、第1
筒状部11に形成された封止体16と第2筒状部12に
形成された封止体17との厚さが異なるものとして実施
することができる。
【0008】また、前記のような構造とした管継手1を
使用して外周面が凹凸波形状に形成されている管体を接
続する方法は、前記第1筒状部11の環状突出部13を
挟む両側の内周面に、接続しようとする一方の管体Pの
外周径Dと内周径dが略同径か少許小径となる厚さを持
った圧縮変形可能な素材からなる封止体16,16をそ
れぞれ接着し、前記第2筒状部12の環状突出部14を
挟む両側の内周面には、接続しようとする他方の管体
P’の外周径D’と内周径d’が略同径か少許小径とな
る厚さを持った圧縮変形可能な素材からなる封止体1
7,17をそれぞれ接着した後、第1筒状部11内に一
方の管体Pを圧入し、第2筒状部12内に他方の管体
P’を圧入し、しかる後、それぞれの貫通孔15,15
から内部空間部S,Sに発泡膨張硬化用液剤を注入し、
当該空間部S,S内を注入した液剤の発泡膨張による硬
化物Cで充満させ、継手と両管体とを水密状態に接続す
るものである。
【0009】また、この接続に際しては、前記の継手1
を使用して、接続しようとする外周面が凹凸波形状に形
成されている2つの管体P,P’のそれぞれの管端近く
の外周面上において、これらの管体P,P’を継手1に
挿入したとき継手1における前記環状突出部13,14
を挟む両側の外周面部分に、外周径が継手1における内
周径と略同径か少許大径となる厚さを持った圧縮変形可
能な素材からなる封止体16,16をそれぞれ接着した
後、第1筒状部11内に一方の管体Pを圧入し、第2筒
状部12内に他方の管体P’を圧入し、しかる後、それ
ぞれの貫通孔15,15から内部空間部S,Sに発泡膨
張硬化用液剤を注入し、当該空間部S,S内を注入した
液剤の発泡膨張による硬化物Cで充満させて、水密状態
に接続するようにしてもよい。
【0010】本発明にいう継手1の素材は、特に限定さ
れるものではないが、例えば硬質ポリエチレン,硬質ポ
リプロピレンや硬質ポリ塩化ビニール等の硬質の熱可塑
性合成樹脂素材であって、成形が容易で経時劣化しにく
い素材が好ましい。継手1の内周面に接着させる圧縮変
形可能な封止体16,17は、ゴムや合成樹脂であって
比較的柔軟質のある素材とか発泡体で形成するのが、管
体圧入時の圧縮変形が容易である点で好ましい。また、
該封止体16,17の断面形状は特定されるものではな
いが、平帯状とか角帯状のものが継手内周面への接着が
容易である点で好ましい。この場合、感圧接着剤等の貼
着剤を片面(接着面側)に塗布してあるものとすれば、
継手の内周面への接着が容易迅速にできて便利である。
【0011】
【作用】本発明にいう管継手1は、上記のような構成と
したものであるから、外周面が凹凸波形状に形成されて
いる管体どうしの接続に当たって、接続しようとする両
管体P,P’のそれぞれの外周径D,D’の大きさに見
合った厚さをもつ封止体16,17を選択して、継手1
の内周面にそれぞれ接着させ、前記接続方法において説
明したように、第1筒状部11内に一方の管体Pを圧入
し、第2筒状部12内に他方の管体P’を圧入して、そ
れぞれの環状突出部13,14に形成されている貫通孔
15,15から硬化用液剤を注入し、発泡膨張させて空
間部内を硬化物Cで充満させればよい。このようにする
ことによって、継手1と両管体P,P’とを水密状態に
容易迅速に接続することができる。
【0012】
【実施例】以下本発明の実施例について図面に基づいて
説明する。図1乃至図4は本発明にいう管継手1の第1
実施例について示した図であって、図1は全体形状を示
す斜視図、図2乃至図4は何れも上半部を縦断して示し
た図である。該継手1は、硬質合成樹脂製の太いチユー
ブをブロー成形手段によって成形したものである。その
構造は、全体が円筒状で、肉厚は筒径と接続予定管の強
度等によって異なるが3〜10mm程度のものとし、内周
面2の径3を、接続予定の管体P,P’の大径側の管体
(図4においては左側の管体P)の外周径Dよりも5〜
20mm程度大きく形成してあり、その軸線方向略々中間
部分に、図のように断面形状を略台形状とした内周方向
に向かって突出する環状の突条10を形成し、この環状
突条10の左右両側に位置する第1筒状部11と第2筒
状部12とのそれぞれの略中間部分に、断面形状を略台
形状とした外周方向に向かって突出する環状の突出部1
3,14を形成し、その内面側に環状空間部S,Sを形
成する。また、これら両環状突出部13,14には発泡
硬化液剤を注入するための小径の貫通口15,15を形
成してある構造としたものである。
【0013】このような構造とした継手1を用いて管体
P,P’を接続するには、図3に示したように、継手1
に対して、前記第1筒状部11と第2筒状部12とのそ
れぞれの前記環状突出部13,14を挟む両側の内周面
に、合成樹脂製の発泡体を平帯状に裁断し、背面に感圧
接着剤18を塗布し剥離紙(図外)を仮貼してある封止
体16,16,17,17を用いて剥離紙を剥してリン
グ状に接着する。この場合接着した封止体16,17の
内周径d,d’が前記接続しようとする管体P,P’の
外周径と略同径か、それよりも少し小径となるように適
当な厚さの封止体16,17を選択して使用する。
【0014】次に、このように封止体16,17を接着
した継手1に対して、接続予定の管体P,P’を接続す
る方法は、図4に示したように、継手1の開口端から、
管体P,P’を管端が前記環状突条10に接当するまで
押し込み、このようにした後、前記硬化液剤注入用の貫
通孔15,15が上部に位置するようにして、これら両
管体P,P’の外周面と継手1の前記環状突出部13,
14の内周面と封止体16,16または17,17とで
囲まれた空間部分S,S内に、それぞれの貫通孔15,
15から硬化用液剤としての液状の発泡性ウレタン樹脂
を注入し、この状態で所要時間放置し、これを発泡させ
ることによって体積膨張させ、これらの空間部分S,S
内を発泡硬化したウレタン発泡硬化物(C)で充満させ
て、継手1と両管体P,P’とを水密状に連結させるの
である。
【0015】また、この接続に際しては、前記の封止体
16,16を継手1の内周面に接着させるのではなく、
接続しようとする管体P,P’の外周面上に接着させて
接続するようにしてもよい。即ち、前記の継手1を使用
して、接続しようとする2つの管体P,P’のそれぞれ
の管端近くの外周面上において、これらの管体P,P’
を継手1に挿入したとき継手1における前記環状突出部
13,14を挟む両側の外周面部分に、外周径が継手1
における内周径と略同径か少許大径となる厚さを持った
圧縮変形可能な素材からなる封止体16,16をそれぞ
れ接着した後、第1筒状部11内に一方の管体Pを圧入
し、第2筒状部12内に他方の管体P’を圧入し、しか
る後、それぞれの貫通孔15,15から内部空間部S,
Sに発泡膨張硬化用液剤を注入し、当該空間部S,S内
を注入した液剤の発泡膨張による硬化物Cで充満させ
て、水密状態に接続するようにしてもよい。
【0016】また、この継手1を用いて両管体P,P’
を接続するに際しては、工場等において、前記の接続手
段を用いて管体Pの一方の管端に継手1を接続してお
き、一端に継手1が接続されている状態として出荷し、
配管現場においては、この管端に接続されている継手1
に対して他方の管体P’のみを接続するようにしてもよ
い。このようにした場合には配管現場における配管作業
の能率をより一層迅速に行うことができる利点がある。
【0017】該図4に示した実施例は、同図における左
側の管体Pを、外形が螺旋状凹凸波形の管とし、右側の
管体P’を、外形が環状凹凸波形の管とし、左側管体P
の波形ピッチが右側管体P’の波形ピッチに比して小さ
く、かつ、左側管体Pの外径Dが右側管体P’の外径
D’に比して大径のものである場合の管体P,P’どう
しの接続実施例として示した。したがって、該実施例に
示した封止体16,17は、同図4及び図3にみられる
ように、左側の封止体16の厚さが右側の封止体17の
厚さに比して薄く、その内周径dが右側封止体17の内
周径d’に比して大径となっている。
【0018】しかしながら、該封止体16,17は、前
記の通り、合成樹脂製の発泡体によって形成してあり圧
縮変形可能な素材であるから、接続する左右の管体P,
P’の外径に必ず見合った厚さのものを使用しなければ
ならないものではなく、両管体P,P’の外径に差があ
っても、その差が大きな差ではないときには同じ厚さの
ものを使用することもできる。また、該実施例の説明で
は、封止体16,17について、背面に感圧接着剤18
を塗布し剥離紙を仮貼してあるものとして説明したが、
接着時に封止体16,17または継手1に接着剤18を
塗布して接着してもよい。
【0019】図5は、継手1と、この継手1の内周面2
に封止体16,17を接着した構造を示す第2実施例の
図である。該実施例の継手1は、接続予定の2つの管体
の外径に大きな差のあるものどうしの接続に適した構造
としたものである。該継手1は、同図にみられるよう
に、左側の第1筒状部11の内周径3と右側の第2筒状
部12の内周径3’とを接続予定の2つの管体P,P’
(図示せず)の外径にほぼ見合った径となるように、大
きく差のある大小径としたものである。しかしながらこ
の場合も、前記第1実施例において説明したとおり、接
続する2つの管体の外径に応じた厚さをもつ封止体1
6,17を選択して、それぞれ第1筒状部11と第2筒
状部12とに接着し、所要の内周径d,d’を形成して
管体を接続する。この接続方法については前記第1実施
例における説明に準じて行えばよいので、説明は省略す
る。
【0020】なお、前記の第1実施例では、本発明の理
解を容易にするため、接続する2つの管体P,P’の構
造について、一方の管体Pを螺旋凹凸波形管とし他方の
管体P’を環状凹凸波形管とし、両管体P,P’は外径
についても異なる管として説明したが、本発明にいう継
手1を用いて接続する管体は、このような異種波形・異
径の管体どうしである必要はなく、螺旋波形管どうしま
たは環状波形管どうしの接続や同径管どうしの接続に使
用してもよいことは言うまでもない。しかしながら、
発明の継手1は、封止体を使用しその内面径d,d’を
調整することによって、異種波形の管体の接続や異径の
管体の接続に使用することができる点に最もその効果を
発揮するものである。
【0021】本発明にいう硬化用液剤とは、所謂液状の
もののみに限らずゼリー状のものであってもよく、要す
るに貫通孔15から内部空間部Sへの注入が可能なもの
であればよいのである。また、該液剤は、発泡し体積膨
張して硬化する性質をもつ素材であって予め予定した時
間内に硬化するものが好ましく、空間部S内を充満させ
易いものが好ましい。前記のように管体との接着性に富
んだものであれば水密性をより確実にすることができる
点で一層好ましい。
【0022】以上本発明の代表的と思われる実施例につ
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものではなく、本発明にいう前記の構
成要件を備え、かつ、本発明にいう目的を達成し、以下
にいう効果を有する範囲内において適宜改変して実施す
ることができるものである。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から既に明らかなように、本
発明にいう継手は、接続しようとする外周面が凹凸波形
状に形成されている2つの管体のそれぞれの外周径より
も内周径が大きい円筒体とし、軸線方向略中間部分に内
周方向に向かって突出する環状突条を形成し、該環状突
条の両側に位置する第1筒状部と第2筒状部とのそれぞ
れの略中間部分に環状空間部を形成する外周方向に向か
って突出した環状突出部を形成し、これら両環状突出部
には発泡硬化液剤注入用の貫通孔を形成してある構造と
したものであるから、接続する2つの管体が、同種の管
体どうしである必要はなく、異種波形のものであって
も、外径の異なるものであっても、内面に接着する封止
体の厚さを適宜に選択しその内面径を調整することによ
って、支障なく接続できるという点に従来の継手には期
待することができない独自の効果を有する。
【0024】また、前記第1筒状部と第2筒状部とにそ
れぞれ環状突出部を形成してあるものであるから、接続
する両管体が凹凸波形管であることにより、この環状突
出部の内周面と管体の凹凸波形の外周面との間に、注入
液剤の硬化物が充満し入り込んで継手と管体との相互移
動、殊に軸線方向の相互移動を阻止し、両者を容易に水
密状態に接続させることができるという効果をも有して
いるのである。
【0025】また、管体を接続する方法にあっては、前
記のように接続する管体が外径の異なる管体どうしであ
っても、本発明にいう継手を使用し、厚さの異なる封止
体を選択して接着することによって両管体を同芯状に保
持させ、この同芯状に保持させた状態を保って、前記貫
通孔から硬化用液剤を注入し硬化させることによって、
異径管どうしであっても同芯状に位置ずれのない状態
に、かつ水密状態に容易迅速に確実に接続することがで
きるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】継手の第1実施例を示す全体斜視図。
【図2】同継手の上半部中央縦断正面図。
【図3】図2の継手に封止体を接着した状態を示す上半
部中央縦断正面図。
【図4】図3の継手に管体を接続した状態を示す上半部
中央縦断正面図。
【図5】第2実施例の継手を示す図2相当部分の正面
図。
【符号の説明】
1 継手 2 継手の内周面 3 継手内周面の径 10 環状突条 11 第1筒状部 12 第2筒状部 13,14 環状突出部 15 貫通孔 16,17 封止体 S 環状空間部 P,P’ 管体 D,D’ 管体の外周径 d,d’ 封止体の内周径 C 硬化物

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接続しようとする外周面が凹凸波形状に
    形成されている2つの管体(P),(P')のそれぞれの外周
    径(D),(D')よりも内周面(2)の径(3)が大きい円筒体で
    あって、軸線方向略中間部分に形成された内周方向に向
    かって突出する環状突条(10)と、該環状突条(10)の両側
    に位置する第1筒状部(11)と第2筒状部(12)とのそれぞ
    れの略中間部分に環状空間部(S),(S)を形成する外周方
    向に向かって突出した環状突出部(13),(14)と、これら
    両環状突出部(13),(14)に形成された発泡硬化液剤注入
    用の貫通孔(15),(15)とを備えている異径管用継手。
  2. 【請求項2】 請求項1の要件を備え、かつ、前記第1
    筒状部(11)と第2筒状部(12)とが、それぞれの環状突出
    部(13),(14)を挟む両側の内周面に接着された圧縮変形
    可能な素材で形成された封止体(16),(16),(17),(17)
    を備えている異径管用継手。
  3. 【請求項3】 第1筒状部(11)に形成された封止体(16)
    と第2筒状部(12)に形成された封止体(17)との厚さが異
    なるものである請求項2に記載の異径管用継手。
  4. 【請求項4】 継手(1)の構造が、接続しようとする
    周面が凹凸波形状に形成されている2つの管体(P),
    (P')のそれぞれの外周径(D),(D')よりも内周面(2)の径
    (3)が大きい円筒体であって、軸線方向略中間部分に形
    成された内周方向に向かって突出する環状突条(10)と、
    該環状突条(10)の両側に位置する第1筒状部(11)と第2
    筒状部(12)とのそれぞれの略中間部分に環状空間部
    (S),(S)を形成する外周方向に向かって突出した環状突
    出部(13),(14)と、これら両環状突出部(13),(14)に形
    成された硬化用液剤注入用の貫通孔(15),(15)とを備え
    ているものであって、前記第1筒状部(11)の環状突出部
    (13)を挟む両側の内周面に、接続しようとする一方の管
    体(P)の外周径(D)と内周径(d)が略同径か少許小径とな
    る厚さを持った圧縮変形可能な素材からなる封止体(1
    6),(16)をそれぞれ接着し、前記第2筒状部(12)の環状
    突出部(14)を挟む両側の内周面にも、接続しようとする
    他方の管体(P')の外周径(D')と内周径(d')が略同径か少
    許小径となる厚さを持った圧縮変形可能な素材からなる
    封止体(17),(17)をそれぞれ接着した後、第1筒状部(1
    1)内に一方の管体(P)を圧入し、第2筒状部(12)内に他
    方の管体(P')を圧入し、しかる後、それぞれの貫通孔(1
    5),(15)から内部空間部(S),(S)に発泡膨張硬化用液剤
    を注入し、当該空間部(S),(S)内を注入した液剤の発泡
    膨張による硬化物(C)で充満させて、水密状態に接続す
    る異径管の接続方法。
  5. 【請求項5】 前記請求項4に記載の継手(1)を使用し
    て、接続しようとする外周面が凹凸波形状に形成されて
    いる2つの管体(P),(P')のそれぞれの管端近くの外周
    面上において、これらの管体(P),(P')を継手(1)に挿入
    したとき継手(1)における前記環状突出部(13),(14)を
    挟む両側の外周面部分に、外周径が継手(1)における内
    周径と略同径か少許大径となる厚さを持った圧縮変形可
    能な素材からなる封止体(16),(16)をそれぞれ接着した
    後、第1筒状部(11)内に一方の管体(P)を圧入し、第2
    筒状部(12)内に他方の管体(P')を圧入し、しかる後、そ
    れぞれの貫通孔(15),(15)から内部空間部(S),(S)に発
    泡膨張硬化用液剤を注入し、当該空間部(S),(S)内を注
    入した液剤の発泡膨張による硬化物(C)で充満させて、
    水密状態に接続する異径管の接続方法。
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