JP3454660B2 - カーナビゲーションシステム - Google Patents

カーナビゲーションシステム

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JP3454660B2
JP3454660B2 JP2381197A JP2381197A JP3454660B2 JP 3454660 B2 JP3454660 B2 JP 3454660B2 JP 2381197 A JP2381197 A JP 2381197A JP 2381197 A JP2381197 A JP 2381197A JP 3454660 B2 JP3454660 B2 JP 3454660B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カーナビゲーショ
ンシステムに関し、より詳細には、荷物の効率的な集配
を支援するためのカーナビゲーションシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】GPS衛星を利用し、自車位置の情報を
得、これを地図上に表示するナビゲーションシステムが
ある。このナビゲーションシステムの機能として、目的
地までの経路を誘導してくれる機能がある。目的地を入
力する方法としては、ナビゲーションシステムで表示さ
れる地図上で入力していく方法が一般的であるが、バー
コードリーダを用いる方法もある。このバーコードリー
ダを用いる技術開示例として、例えば、特開平6−10
3478号公報では、緯度及び経度情報が予め記録され
たバーコードを地図等に印刷しておき、バーコードリー
ダで、緯度及び経度情報を読み取り、これを目的地情報
として入力するナビゲーションシステムが提案されてい
る。その結果、目的地の緯度及び経度情報を簡単に入力
できるという効果が得られる。また、他の関連技術の開
示例として、特開平8−115497号公報があり、こ
れは、荷物の集配業務を効率的に行なうことができる集
配業務支援システムを提供することを目的としたナビゲ
ーター装置及び集配業務支援システムを提案するもので
あり、さらに、特開平6−290193号公報では、荷
物の配送計画を簡単に作成でき、荷主からの荷物の割り
込み要求に対応して配送計画を容易に変更でき、さらに
配送状況を容易に知ることができることを目的とした、
ダイナミック型物流ナビゲーション装置を提案してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法だけでは、目的地までのコースを提供すること
は可能であるが、複数の荷物を対象とする宅配での配送
業務等に利用するには荷物の管理、届け先の顧客データ
の管理及び複数の集配ルート(集配経路)の設定が大変
困難である。また、途中で、配送センターからの荷物受
取の指示があった場合の集配ルートを設定し直さなけれ
ばならないため大変煩わしい。さらに、集配ルートの再
利用をすることはできない。また、ドライバーが配送地
域に不慣れな場合、効率よく業務を遂行するのは大変困
難である。すなわち、上記の特開平8−115497号
公報、及び、特開平6−290193号公報のものは、
届け先や引き取り先を地図上に示すようにしているが、
これだけでは初めて宅配車両を運転する人については、
宅配車両をどこに駐車してよいのかわからないために、
大変不便である。
【0004】本発明は、かかる従来の問題に鑑みてなさ
れたもので、宅配等の配送業務を効率的に支援するカー
ナビゲーションシステムを提供することを解決すべき課
題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、配送
する荷物に関する配送情報データをバーコードにより入
力するためのバーコードリーダと、該バーコードリーダ
から送信されるバーコードデータを受信するバーコード
データ受信手段と、該バーコードデータ受信手段により
受信したバーコードデータを解読するためのバーコード
データ解読手段と、該バーコードデータ解読手段により
解読した前記バーコードデータにより指定される配送荷
物を管理する配送荷物管理手段と、集配先である顧客に
関する顧客データをデータベースとして管理する顧客デ
ータ管理手段と、現在の自ら位置情報を入手するための
GPS測位手段と、前記配送情報データまたは、前記配
送情報データ及び前記顧客データを用いて集配地点とし
て指定さる集配先の位置情報と前記GPS測位手段に
より入手した自らの位置情報とを地図上に表示するため
の位置情報表示手段とを有し、前記顧客データ管理手段
は、前記顧客データとして、顧客集配先に対応した車両
の駐車位置情報を管理し、前記位置情報表示手段は、前
記集配地点情報に対応した前記駐車位置の位置情報が前
記顧客データとして管理されている場合に、該駐車位置
情報をさらに表示することにより、荷物の集配を効率的
に支援できるようにしたことを特徴とするものである。
【0006】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、複数の経由地点を結んだ集配経路を探索する経路探
索手段を有し、該経路探索手段は、前記駐車位置情報が
前記顧客データとして管理されている集配先の場合は、
該駐車位置情報を前記経由地点とし、前記駐車位置情報
が前記顧客データとして管理されていない集配先の場合
は、集配先の位置情報を前記経由地点として集配経路を
探索し、前記位置表示手段は、前記集配経路を表示でき
るようにしたことを特徴とし、効率的な経路設定と確実
な運行が可能となるようにしたものである。
【0007】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
て、リアルタイムの交通情報を入手するための交通情報
受信手段を有し、前記経路探索手段が行なう前記集配経
路の探索に、前記交通情報を用いるようにしたことを特
徴とし、より実質的で効率的な集配支援を行なうことが
できるようにしたものである。
【0008】請求項4の発明は、請求項2または3の発
明において、受取荷物の集荷指示及び確認に関する通信
を外部と行なうための外部機器接続通信手段と、受取荷
物の管理を行なう受取荷物管理手段を有し、前記外部機
器接続通信手段により入力される荷物の受取先を前記経
由地点に加えることができるようにしたことを特徴と
し、簡便な取扱いで集荷要請に迅速に対応することが可
能であるようにしたものである。
【0009】請求項5の発明は、請求項2ないし4いず
れかの発明において、前記経路探索手段により探索した
集配経路を格納し、前記経路探索手段における前記集配
経路の探索に再利用できるように管理する集配経路管理
手段を有することにより、経路探索の時間短縮を図るよ
うにしたことを特徴とするものである。
【0010】請求項6の発明は、請求項1ないし5いず
れかの発明において、各前記管理手段に格納される管理
用データの外部メモリへの格納ないし、前記外部メモリ
からの呼び出しを行なうための外部メモリアクセス手段
を有することにより、前記外部メモリを介して、複数の
カーナビゲーションシステムで前記管理用データを共用
できるようにしたことを特徴とするものである。
【0011】請求項7の発明は、請求項2ないし6いず
れかの発明において、前記位置表示手段は、前記集配地
点と前記経路探索の際に前記集配地点とは別に設定する
経路探索用経由地点とを区別できるように、前記集配地
点を表示マークのブリンクまたは色の変更を含む明示的
な手段を用いて表示するようにしたことを特徴とし、集
配を行なう運転者にとって、よりわかり易く確実な集配
支援を行なうことが可能となるようにしたものである。
【0012】請求項8の発明は、請求項2ないし7いず
れかの発明において、前記位置表示手段は、前記集配地
点として指定された集配先のうち、荷物を集配できなか
った前記集配先を、前記集配地点における最終の集配終
了後に、表示マークのブリンクまたは色の変更を含む明
示的な手段を用いて表示するようにしたことを特徴と
し、集配を行なう運転者にとって、よりわかり易く確実
な集配支援を行なうことが可能となるようにしたもので
ある。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明では、宅配車両の運転者へ
の便宜を図るため、顧客データ管理手段を用いる。顧客
データ管理手段では集配者が一度集配したことがある場
合、実際に駐車した場所の位置を登録していき、顧客毎
に、駐車場所のデータベースを作成する。カーナビゲー
ションでは、届け先や引き取り先を地図上に表示する際
に、顧客データ管理手段から駐車場所の情報を検索し、
画面上に表示する。集配ルート(集配経路)の経路探索
は、この駐車場所を経由地として探索する。運転者がは
じめて集配に行く顧客である場合は単に届け先や集配先
住所を経由地情報として探索する。また、本発明のカー
ナビゲーションは外部機器接続通信手段を備えているの
で、例えば、画面上に表示される届け先や引き取り先の
マークをクリックすると画面上に荷物の関連情報が表示
されると共に、付帯情報に事前連絡となっている場合
は、PHS・セルラー電話等の通信手段を用いて自動発
呼する。これにより、集配業務をスムーズに行なう。こ
こでいう付帯情報は、集配先の住所、宛名、電話番号、
パッケージ、個口数、集配の指定時間、及び伝票番号等
の配送先と荷物に関する集配情報を指す。
【0014】以下、本発明のカーナビゲーションシステ
ムの実施例について添付された図面を参照しながら具体
的に説明する。図1は、本発明におけるカーナビゲーシ
ョンシステムの構成の一実施例を説明するための図であ
る。
【0015】システムの概略は、宅配用の自動車に取り
付けられたカーナビゲーション10と、荷物70や配達
伝票71に貼り付けられた配送先バーコード72のデー
タを読み取り、このデータをカーナビゲーションに送信
するバーコードリーダ40と、地図情報が記録してある
CD−ROM50と、外部メモリとしてのMD,FD又
はメモリカード60によって構成されるものである。
【0016】以下に、図1における各部の機能を詳細に
説明する。制御部11は、カーナビゲーションの各種動
作を制御する。GPS手段12は、複数のGPS衛星か
ら送信される複数の無線データを利用し、自車位置の情
報を測位する手段である。表示部13は、カーナビゲー
ションで提供される各種データを表示する。これは例え
ばLCDを用いる。記憶部14は、カーナビゲーション
の制御ソフトが格納してある。また、各種の動作用のメ
モリでもある。地図表示手段15は、地図用CD−RO
M50から取得した地図データを解析し、表示部13に
地図を表示する。
【0017】経路探索手段16は、地図用CD−ROM
50から取得したデータや交通情報受信手段30から受
信したデータを利用して、経路の探索を行なう。工事箇
所、渋滞箇所等を考慮して、できるだけ速く目的地まで
到着できるような経路の探索を行なう。目的地が顧客デ
ータ管理手段22に登録されている場合は、駐車場所の
位置を目的地として、経路探索する。登録されていない
場合は、配送先または荷受け先の住所が目的地となる。
目的地が複数の場合も同様に、顧客データ管理手段22
に登録されている場合は、駐車場所の位置が経由地とな
り、登録されていない場合は、配送先または荷受け先の
住所を経由地として探索する。位置表示手段17は、自
車位置を表示する。付帯情報表示手段18は、配送荷物
管理手段20や受取荷物管理手段21からの要求でバー
コードデータ及び顧客データ管理手段22のデータの付
帯情報に関するデータを表示する。CD−ROMドライ
ブ19は、CD−ROM50からのデータを読み出しす
る。CD−ROM50は、カーナビゲーション用の地図
データを格納してあるメディアである。
【0018】配送荷物管理手段20は、配送荷物の在庫
管理やデータ管理を行なう。画面上に表示される届け先
のマークをクリックすると画面上に荷物の関連情報が表
示される。更に、配送前に事前連絡として登録されてい
る場合は、指定電話番号へ外部機器接続通信手段を介し
て自動発呼して、配送先と連絡をとる。不在の場合の配
送不在の表示と、配送宅に荷物を配送した場合の配送終
了の表示と、配送宅のご近所に荷物を配送した場合の配
送先別の表示とをアイコン等により行なう。
【0019】受取荷物管理手段21は、受取荷物の在庫
管理やデータ管理を行なう。画面上に表示される受取先
のマークをクリックすると画面上に受取荷物の関連情報
が表示される。更に、受取前に事前連絡として登録され
ている場合は、指定電話番号へ外部機器接続通信手段2
7を介して自動発呼して、受取先と連絡をとる。不在の
場合の受取不在の表示と、荷物を受取った場合の受取終
了の表示とをアイコン等で行なう。
【0020】顧客データ管理手段22は、顧客に関する
データを管理する。顧客データとしては、家族の名前,
住所,電話番号,駐車場所,不在時の預け先,不在が多
い時間帯,特記事項等が登録される。駐車場所について
は、集配者が一度集配したことがある場合、実際に駐車
した場所の位置情報をGPS手段より取得して登録して
データベースを構築していく。
【0021】集配ルート(集配経路)管理手段23は、
集配ルートの管理を行なう。外部メモリアクセス手段2
4は、各種管理手段からの要求に応じてMD,FDまた
はメモリカード60等に読み書きする。MD,FDまた
はメモリカード60は、各種管理データを格納したり、
読み出したりするメディアである。バーコードデータ解
読手段25は、バーコードデータ受信手段26により受
信したバーコードデータを解読して付帯情報表示手段1
8,配送荷物管理手段20,及び顧客データ管理手段2
2に渡す。バーコードデータ受取手段26は、バーコー
ドリーダ40からの送信信号を受信する。バーコードデ
ータ受信手段26とバーコードリーダ40との通信手段
としては、赤外線,無線及び有線等が適宜選択される。
バーコードリーダ40は、荷物や配達伝票の配送先バー
コードのデータを読み取り、カーナビゲーションにデー
タを送信する。
【0022】配達伝票71は、配達用の伝票であり、届
け住所,届け先宛名,電話番号,パッケージ,個数,指
定時間及び伝票番号等が記載された配送先バーコード7
2がついている。この配送先バーコード72は配送セン
ターにて貼付する。荷物70は、上記の配送先バーコー
ド72がついている。この配送先バーコード72は配送
センターにて貼付する。外部機器接続通信手段27は、
カーナビゲーションと外部の通信機器との通信インター
フェースの役割を果たす。通信手段として専用無線,P
HS,セルラー電話,ポケベル及びテレターミナル等が
考えられる。
【0023】PHS/セルラー電話28は、外部機器接
続先のひとつである。DTMFトーンによる見なし音声
通信やデジタル通信により、配送センターと宅配用の移
動車との間の通信を行なう。ポケットベル29は、外部
機器接続先のひとつであり、データの少ないメッセージ
通信及び同報通信等を行なう。交通情報受信手段30
は、赤外線,無線及び有線といった通信インフラから交
通情報を取得する。光データ通信手段31は、VICS
等で行っているように、赤外線を用い、光ビーコン等か
ら交通情報を得る。無線データ通信手段32は、VIC
S等で行っているように、FM多重放送や電波ビーコン
等から交通情報を得る。有線データ通信手段33は、電
話回線等によって交通情報を得る。これは、例えば、A
TIS等を用いる。
【0024】図2は、本発明によるカーナビゲーション
システムにおけるバーコードリーダの構成の一実施例を
説明するためのブロック図である。バーコードリーダ4
0は、読取手段43で荷物や配達伝票に貼り付けられた
バーコードを読み取り、フォーマット変換手段42によ
って、カーナビゲーションへの送信データとする。ま
た、本バーコードリーダ40では、複数のカーナビゲー
ションへの送信データを格納するための読み取りデータ
格納部46を用意している。読み取りデータは表示部4
4によって確認できる。また、表示部44には、読み取
りデータのリストも表示可能である。
【0025】以下に、図2における各部の機能を具体的
に説明する。制御部41は、バーコードリーダの各種動
作を制御する。フォーマット変換手段42は、読取手段
で読み取ったデータを図3に示す各種データ(後述)と
してデータのフォーマット変換を行なう。読取手段43
は、バーコードのデータを読み取る。表示部44は、バ
ーコードデータに記載されている各種データの表示やバ
ーコードリーダの各種動作を行なう。これは、例えば、
LCDを用いる。記憶部45は、バーコードリーダの制
御ソフトを格納してある。また、各種の動作用のメモリ
でもある。読取データ格納部46は、読み取ったデータ
を一時的に格納しておく場所である。送信手段47は、
読み取ったバーコードリーダをカーナビゲーションに送
信する。通信手段としては、赤外線,無線及び有線等が
ある。
【0026】図3は、本発明によるカーナビゲーション
システムによって読み取られるバーコードデータの構成
の一実施例を示す。本データの内容は、通常の配達伝票
に記載されている内容の一部をデータとした。図4は、
本発明によるカーナビゲーションシステムにおけるバー
コードが配達伝票/荷物に貼り付けられ配達地域毎に分
配されるまでのフローの一実施例を説明するためのフロ
ーチャートである。図5は、本発明によるカーナビゲー
ションシステムにおける荷物の登録に関するフローの一
実施例を説明するためのフローチャートである。
【0027】以下に図5に示すフローチャートに従っ
て、荷物の登録について説明する。なお、以下に説明す
る各フローチャートにおいて、各構成要素の参照符号は
図1または図2を参照することとする。配達地域毎に分
配された荷物は、各地域配送担当に引き渡される。担当
者は、図2に示したバーコードリーダ40に備えられて
いる図示しない登録スイッチを押して、各配達伝票/荷
物に貼り付けられたバーコードを読み取って、読み取り
データ格納部46に格納していく。すべてのデータの読
み取りが終わったら、カーナビゲーションの電源を入れ
荷物登録モードに設定する(ステップS11)。バーコ
ードリーダ40の送信スイッチを押すと、バーコードデ
ータの送信手段47により、バーコードリーダ40から
カーナビゲーション10にデータが転送される。この送
信手段47としては操作性を考え、赤外線を利用した光
通信や小電力の電波信号を用いた方法が適宜選択され
る。また、外部メモリに格納してデータを渡す方法もあ
る。ここでは前者を考える。
【0028】カーナビゲーション側では、バーコードデ
ータ受信手段26により、配送先の付帯情報を受信す
る。付帯情報とは前記したように、図3に示した配送先
の住所,宛名,電話番号,パッケージ,個口数,配達指
定時間,及び伝票番号よりなる配送情報である。バーコ
ードデータ解読手段25では、受信したデータを解読
し、配送荷物管理手段20に渡し、荷物を登録する(ス
テップS12)。また、受信したデータより住所データ
を抽出し、経由地点として、経路探索手段16に登録す
る(ステップS13)。こうして全ての荷物のデータに
対して同様に行なって、すべて登録が完了した時点で本
モードを終了する(ステップS14,S15)。
【0029】図6は、本発明によるカーナビゲーション
システムにおけるルート探索の一実実施例を説明するた
めのフローチャートである。以下、図6のフローチャー
トに従って説明する。上述した荷物登録モードで全ての
荷物の登録を終了した後、カーナビゲーションをルート
探索モードに設定する(ステップS21)。集配ルート
管理手段23により外部メモリアクセス手段24を通し
て、外部メモリ60に推奨ルートがあるかどうか確認す
る(ステップS22)。ある場合はそれをもとにルート
探索を行なう。この時、交通情報受信手段30により取
得してある交通情報のチェックを行い、ルートの確認を
行なう(ステップS24)。もし、当該ルートで規制や
渋滞,事故等があった場合ルートの再設定を行なう(ス
テップS25)。推奨ルートがない場合交通情報を加味
したルート探索を行なう(ステップS23)。ルート探
索終了後、ルート順の荷物リストを表示し(ステップS
26)、本モードを終了する(ステップS27)。ルー
ト探索した情報は集配ルート管理手段23によって管理
され、外部メモリ60に対しても格納することができ
る。集配ルート管理手段23ではすべての荷物の届け先
を含んだ集配ルートとして、また、各経由区間(届け先
から次の届け先までの一区間)の集配ルートとして登録
することができる。後者のモードにしておけば、配送先
が留守で再度配送する場合や途中でルート変更になった
場合でも、ルート探索の時間を短縮することが可能であ
る。
【0030】図7は、本発明によるカーナビゲーション
システムにおける経路誘導とルート更新の一実施例を説
明するためのフローチャートである。以下、図7のフロ
ーチャートに従って説明する。上述したルート探索した
ルート探索モードで集配ルートが確定したら、カーナビ
ゲーションを経路誘導モードに設定する(ステップS3
1)。カーナビゲーションは宅配車が集配ルートに従っ
て荷物の配送先までドライバーを誘導してくれる(ステ
ップS32)。経路誘導を行っている間は交通情報受信
手段30からの交通情報をチェックし(ステップS3
3)、ルート上に障害(規制,渋滞,事故)があるか確
認し(ステップS34)、ある場合はルートの再設定を
行い(ステップS35,S36,S37,S38)、無
い場合は確定した集配ルートに従って届け先に到着する
まで動作を繰り返す(ステップS39)。配送先に到着
して車が停止すると、自動的に付帯情報表示手段18で
配送する荷物の情報を表示する。運転者は表示された荷
物を持って届け先に配達するし、経路誘導が完了する
(ステップS40)。
【0031】図8は、本発明によるカーナビゲーション
システムにおける顧客のデータ管理の一実施例を説明す
るためのフローチャートである。カーナビゲーションを
顧客データ管理モードに設定すると、配送先の駐車スペ
ースの位置や配達時間に不在の場合の預かり先等を随時
登録することができる。
【0032】図9は、本発明によるカーナビゲーション
システムにおける配送荷物の管理の一実施例を説明する
ためのフローチャートである。以下、図9のフローチャ
ートに従って説明する。配送先を訪ね自動車に戻った
ら、カーナビゲーションの配送荷物管理手段20を起動
させて配送荷物の管理モードに設定する(ステップS5
1)。バーコードリーダ40が備える配達スイッチを押
してからバーコードデータを読み取り、カーナビゲーシ
ョンに送信する。カーナビゲーションでは、このデータ
を受信してから配送リストからデータをはずし、当該荷
物の経由地点データを削除する(ステップS53)。も
し、届け先が不在で荷物を配送できなかった場合は、再
配送するのか持ち帰るのかをスイッチで設定し(ステッ
プS54)、バーコードを読み取る。再配送する場合
は、配送リストの一番最後に、再配送先を最終目的地と
して設定し、集配ルートを再度設定する(ステップS5
5)。持ち帰る場合は、当該荷物のデータを持ち帰りリ
ストに追加する(ステップS56)。
【0033】図10は、本発明によるカーナビゲーショ
ンシステムにおける受取荷物の管理の一実施例を説明す
ためのフローチャートである。以下、図10のフローチ
ャートに従って説明する。配送センターに荷物引き取り
の依頼があった際、配送センターでは、PHS/セルラ
ー電話/ポケベルによって引き取り先の住所と宛名を配
送車に知らせる。これらの情報はカーナビゲーションの
外部機器接続通信手段27によって自動的に受信され
る。カーナビゲーションが受取荷物の管理モードに設定
され(ステップS61)、受取荷物をチェックする(ス
テップS62)。現在、配送中の場合、荷物受取が可能
かどうかを配送センターに通知する(ステップS6
4)。荷物を受取に行く場合、荷物受取先住所を経由地
点として再ルート設定を行なう(ステップS65,S6
6,S67,S69,S70)。受取に行けない場合
は、受取が不可である旨をセンターに通知する(ステッ
プS68)。
【0034】図11は、本発明によるカーナビゲーショ
ンシステムの構成の一実施例を概念的に示した図であ
る。位置特定のための電波信号を送信するGPS衛星,
現在の交通情報を光信号で通知する光ビーコン,小エリ
アに交通情報を電波信号で送信する電波ビーコン,及び
大エリアに交通情報を知らせる交通情報放送(FM多重
放送)は本カーナビゲーションシステムの位置情報及び
交通情報を提供するインフラとしてシステムに含まれ
る。更に、配送センターとカーナビゲーション間で荷物
の受取先の指示,再配送の指示,及び配送経過の報告等
を行なうための通信手段としてのPHS,セルラー電
話,及びポケベル等も同様である。
【0035】図12は、本発明によるカーナビゲーショ
ンシステムにおける表示画面の一実施例を説明するため
の図である。図に示すように、画面では、荷物届け先
(配送先)、荷物引き取り先、駐車場所、自車位置、探
索経路、走行軌跡が表示され、さらに配送時の不在(再
配送)表示がなされている。以上述ベてきた構成を有す
るカーナビゲーションシステムにより、配送者の経験に
依存せずに配送業務を効率的に行なうことが可能とな
る。
【0036】
【発明の効果】
請求項1の効果:配送荷物情報をバーコードにより入力
でき、入力した配送荷物情報と、過去に集配が行なわれ
た顧客に関する顧客情報とを有効に活用し、GPS測位
手段により入手した位置情報とともに集配先を表示する
ようにしたことにより、簡便な取り扱いで効率的に荷物
の集配を支援するカーナビゲーションシステムが得られ
る。 請求項2の効果:請求項1の効果に加えて、合理的な集
配経路を探索し、この集配経路を表示できるようにした
ので、効率的な経路設定と、確実な運行が可能となる。 請求項3の効果:請求項1または2の効果に加えて、リ
アルタイムの交通情報を経路設定に当っての条件に加え
るようにしたので、より実質的で効率的な集配支援を行
なうことができる。 請求項4の効果:請求項1ないし3のいずれか1の効果
に加えて、集荷先をリアルタイムの情報により集配ルー
トに組み込むことにより、簡便な取扱いで集荷要請に迅
速に対応することが可能となる。 請求項5の効果:請求項2ないし4いずれか1の効果に
加えて、集配経路の設定を効率的に行なうことができ、
経路探索に係る時間を短縮することが可能である。 請求項6の効果:請求項1ないし5いずれか1の効果に
加えて、複数の運転者間でのデータの共用が可能とな
り、合理化がなされる。 請求項7及び8の効果:請求項1ないし6のいずれか1
の効果に加えて、集配を行なう運転者にとって、よりわ
かり易く確実な集配支援を行なうことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるカーナビゲーションシステム装
置の構成の一実施例を説明するための図である。
【図2】本発明によるカーナビゲーションシステムにお
けるバーコードリーダの構成の一実施例を説明するため
のブロック図である。
【図3】本発明によるカーナビゲーションによって読み
取られるバーコードデータの構成の一実施例を示す。
【図4】本発明によるカーナビゲーションにおけるバー
コードが配達伝票/荷物に貼り付けられ配達地域に分配
されるまでのフローの一実施例を説明するためのフロー
チャートである。
【図5】本発明によるカーナビゲーションシステムにお
ける荷物の登録に関するフローの一実施例を説明するた
めのフローチャートである。
【図6】本発明によるカーナビゲーションシステムにお
けるルート探索の一実施例を説明するためのフローチャ
ートである。
【図7】本発明によるカーナビゲーションシステムにお
ける経路誘導とルート更新の一実施例を説明するための
フローチャートである。
【図8】本発明によるカーナビゲーションシステムにお
ける顧客のデータ管理の一実施例を説明するためのフロ
ーチャートである。
【図9】本発明によるカーナビゲーションシステムにお
ける配送荷物の管理の一実施例を説明するためのフロー
チャートである。
【図10】本発明によるカーナビゲーションシステムに
おける受取荷物の管理の一実施例を説明すためのフロー
チャートである。
【図11】本発明によるカーナビゲーションシステムの
構成の一実施例を概念的に示した図である。
【図12】本発明によるカーナビゲーションシステムに
おける表示画面の一実施例を説明するための図である。
【符号の説明】
11…制御部、12…GPS手段、13…表示部、14
…記憶部、15…地図表示手段、16…経路探索手段、
17…位置表示手段、18…付帯情報表示手段、19…
CD−ROMドライブ、20…配送荷物管理手段、21
…受取荷物管理手段、22…顧客データ管理手段、23
…配送ルート管理手段、24…外部メモリアクセス手
段、25…バーコードデータ解読手段、26…バーコー
ドデータ受信手段、27…外部機器接続通信手段、28
…PHS/セルラー電話、29…ポケットベル、30…
交通情報受信手段、31…光データ通信手段、32…無
線データ通信手段、33…有線データ通信手段、40…
バーコードリーダ、41…制御部、42…フォーマット
変換手段、43…読取手段、44…表示部、45…記憶
部、46…読取データ格納部、47…送信手段、50…
CD−ROM、60…MD,FD又はメモリカード、7
0…荷物、71…配達伝票、72…配送先バーコード。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01C 21/00 G08G 1/13 G09B 29/10

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配送する荷物に関する配送情報データを
    バーコードにより入力するためのバーコードリーダと、
    該バーコードリーダから送信されるバーコードデータを
    受信するバーコードデータ受信手段と、該バーコードデ
    ータ受信手段により受信したバーコードデータを解読す
    るためのバーコードデータ解読手段と、該バーコードデ
    ータ解読手段により解読した前記バーコードデータによ
    り指定される配送荷物を管理する配送荷物管理手段と、
    集配先である顧客に関する顧客データをデータベースと
    して管理する顧客データ管理手段と、現在の自ら位置情
    報を入手するためのGPS測位手段と、前記配送情報
    ータまたは、前記配送情報データ及び前記顧客データを
    用いて集配地点として指定さる集配先の位置情報と前
    記GPS測位手段により入手した自らの位置情報とを地
    図上に表示するための位置情報表示手段とを有し、前記
    顧客データ管理手段は、前記顧客データとして、顧客集
    配先に対応した車両の駐車位置情報を管理し、前記位置
    情報表示手段は、前記集配地点情報に対応した前記駐車
    位置の位置情報が前記顧客データとして管理されている
    場合に、該駐車位置情報をさらに表示することにより、
    荷物の集配を効率的に支援できるようにしたことを特徴
    とするカーナビゲーションシステム。
  2. 【請求項2】 複数の経由地点を結んだ集配経路を探索
    する経路探索手段を有し、該経路探索手段は、前記駐車
    位置情報が前記顧客データとして管理されている集配先
    の場合は、該駐車位置情報を前記経由地点とし、前記駐
    車位置情報が前記顧客データとして管理されていない集
    配先の場合は、集配先の位置情報を前記経由地点として
    集配経路を探索し、前記位置表示手段は、前記集配経路
    を表示できるようにしたことを特徴とする請求項1記載
    のカーナビゲーションシステム。
  3. 【請求項3】 リアルタイムの交通情報を入手するため
    の交通情報受信手段を有し、前記経路探索手段が行なう
    前記集配経路の探索に、前記交通情報を用いるようにし
    たことを特徴とする請求項2記載のカーナビゲーション
    システム。
  4. 【請求項4】 受取荷物の集荷指示及び確認に関する通
    信を外部と行なうための外部機器接続通信手段と、受取
    荷物の管理を行なう受取荷物管理手段を有し、前記外部
    機器接続通信手段により入力される荷物の受取先を前
    由地点に加えることができるようにしたことを特徴と
    する請求項2または3に記載のカーナビゲーションシス
    テム。
  5. 【請求項5】 前記経路探索手段により探索した集配経
    路を格納し、前記経路探索手段における前記集配経路の
    探索に再利用できるように管理する集配経路管理手段を
    有することにより、経路探索の時間短縮を図るようにし
    たことを特徴とする請求項2ないし4いずれか1記載の
    カーナビゲーションシステム。
  6. 【請求項6】 各前記管理手段に格納される管理用デー
    タの外部メモリへの格納ないし、前記外部メモリからの
    呼び出しを行なうための外部メモリアクセス手段を有す
    ることにより、前記外部メモリを介して、複数のカーナ
    ビゲーションシステムで前記管理用データを共用できる
    ようにしたことを特徴とする請求項1ないし5いずれか
    1記載のカーナビゲーションシステム。
  7. 【請求項7】 前記位置表示手段は、前記集配地点と前
    記経路探索の際に前記集配地点とは別に設定する経路探
    索用経由地点とを区別できるように、前記集配地点を表
    示マークのブリンクまたは色の変更を含む明示的な手段
    を用いて表示するようにしたことを特徴とする請求項2
    ないし6いずれか1記載のカーナビゲーションシステ
    ム。
  8. 【請求項8】 前記位置表示手段は、前記集配地点とし
    て指定された集配先のうち、荷物を集配できなかった前
    記集配先を、前記集配地点における最終の集配終了後
    に、表示マークのブリンクまたは色の変更を含む明示的
    な手段を用いて表示するようにしたことを特徴とする請
    求項2ないし7いずれか1記載のカーナビゲーションシ
    ステム。
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