JP2002160815A - 商品配送ルート作成システム，方法，および記録媒体 - Google Patents
商品配送ルート作成システム，方法，および記録媒体Info
- Publication number
- JP2002160815A JP2002160815A JP2000357905A JP2000357905A JP2002160815A JP 2002160815 A JP2002160815 A JP 2002160815A JP 2000357905 A JP2000357905 A JP 2000357905A JP 2000357905 A JP2000357905 A JP 2000357905A JP 2002160815 A JP2002160815 A JP 2002160815A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- delivery
- information
- customer
- product
- center terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】顧客に指示された配送先および日時に商品を配
送する場合に、関連する交通情報やＧＰＳ情報を参照し
ながら商品の注文情報に基いて配送ルートを作成する。 【解決手段】顧客が購入する商品の注文情報を入力する
顧客端末１０と、前記注文情報を受信しその商品を確認
し前記顧客が指示する配送日時および配送先を含む配送
データを作成する販売センター端末２０と、前記配送デ
ータを受信し指示された配送日時および配送先に基づき
関連する交通情報およびＧＰＳ情報を参照して最短距離
および最短所要時間の配送ルートを作成する配送センタ
ー端末３０と、前記顧客端末，前記販売センター端末，
および前記配送センター端末とを相互に接続する通信ネ
ットワーク１００（インターネットとする。）とを有す
る。
送する場合に、関連する交通情報やＧＰＳ情報を参照し
ながら商品の注文情報に基いて配送ルートを作成する。 【解決手段】顧客が購入する商品の注文情報を入力する
顧客端末１０と、前記注文情報を受信しその商品を確認
し前記顧客が指示する配送日時および配送先を含む配送
データを作成する販売センター端末２０と、前記配送デ
ータを受信し指示された配送日時および配送先に基づき
関連する交通情報およびＧＰＳ情報を参照して最短距離
および最短所要時間の配送ルートを作成する配送センタ
ー端末３０と、前記顧客端末，前記販売センター端末，
および前記配送センター端末とを相互に接続する通信ネ
ットワーク１００（インターネットとする。）とを有す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は商品配送ルート作成
システム，方法，および記録媒体に関し、特に通信ネッ
トワークを介して顧客から受注した商品を配送する最適
な配送ルートを作成する商品配送ルート作成システム，
方法，および記録媒体に関する。
システム，方法，および記録媒体に関し、特に通信ネッ
トワークを介して顧客から受注した商品を配送する最適
な配送ルートを作成する商品配送ルート作成システム，
方法，および記録媒体に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、顧客から受注した商品を納入する
ための配送ルートは、配送担当者に一任されていること
が多い。そして、配送担当者は個人的な経験や勘によっ
て具体的な配送ルートを決定している。すなわち、通信
ネットワークなどを介して機械化された商品の販売にお
いても、最終的に商品を配送する段階では配送ルートの
決定を配送担当者に一任している。
ための配送ルートは、配送担当者に一任されていること
が多い。そして、配送担当者は個人的な経験や勘によっ
て具体的な配送ルートを決定している。すなわち、通信
ネットワークなどを介して機械化された商品の販売にお
いても、最終的に商品を配送する段階では配送ルートの
決定を配送担当者に一任している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
商品販売では商品の配送は配送担当者の経験や勘に頼る
場合が多いという問題点がある。特に、配送ルートの作
成は経験豊かな専任の担当者によって行わなければ、実
際に役立つ配送ルートを作成できない。
商品販売では商品の配送は配送担当者の経験や勘に頼る
場合が多いという問題点がある。特に、配送ルートの作
成は経験豊かな専任の担当者によって行わなければ、実
際に役立つ配送ルートを作成できない。
【０００４】本発明の目的は、上記のような欠点を改善
するために、顧客に指示された配送先および日時に商品
を配送する場合に、関連する交通情報やＧＰＳ情報を参
照しながら商品の注文情報に基いて配送ルートを作成す
るようにした商品配送ルート作成システム，方法，およ
び記録媒体を提供することにある。
するために、顧客に指示された配送先および日時に商品
を配送する場合に、関連する交通情報やＧＰＳ情報を参
照しながら商品の注文情報に基いて配送ルートを作成す
るようにした商品配送ルート作成システム，方法，およ
び記録媒体を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の商品配送ルート
作成システムは、顧客が購入する商品の注文情報を入力
する顧客端末と、前記注文情報を受信しその商品を確認
し前記顧客が指示する配送日時および配送先を含む配送
データを作成する販売センター端末と、前記配送データ
を受信し指示された配送日時および配送先に基づき関連
する交通情報およびＧＰＳ情報を参照して最短距離およ
び最短所要時間の配送ルートを作成する配送センター端
末と、前記顧客端末，前記販売センター端末，および前
記配送センター端末とを相互に接続する通信ネットワー
クとを有することを特徴とする。
作成システムは、顧客が購入する商品の注文情報を入力
する顧客端末と、前記注文情報を受信しその商品を確認
し前記顧客が指示する配送日時および配送先を含む配送
データを作成する販売センター端末と、前記配送データ
を受信し指示された配送日時および配送先に基づき関連
する交通情報およびＧＰＳ情報を参照して最短距離およ
び最短所要時間の配送ルートを作成する配送センター端
末と、前記顧客端末，前記販売センター端末，および前
記配送センター端末とを相互に接続する通信ネットワー
クとを有することを特徴とする。
【０００６】さらに、本発明の商品配送ルート作成シス
テムにおいて、前記顧客端末は購入する商品の配送先を
顧客の自宅以外の任意の場所に指定し、前記販売センタ
ー端末は前記の任意の場所を配送先として配送データを
作成することを特徴とする。
テムにおいて、前記顧客端末は購入する商品の配送先を
顧客の自宅以外の任意の場所に指定し、前記販売センタ
ー端末は前記の任意の場所を配送先として配送データを
作成することを特徴とする。
【０００７】さらに、本発明の商品配送ルート作成シス
テムにおいて、前記販売センタ端末は受注した商品の在
庫を検索しそれが不足しているときには前記商品の発注
情報を作成しそれを前記商品の仕入れ先の仕入れ先端末
に送信するとともに，前記発注情報を含む仕入れ先情報
を前記配送データに追加して前記配送センタ端末に送信
し、前記配送センター端末は前記仕入れ先情報が示す集
荷先と前記配送データが示す配送先とに基づき関連する
交通情報およびＧＰＳ情報を参照して最短距離および最
短所要時間の集荷・配送ルートを作成することを特徴と
する。
テムにおいて、前記販売センタ端末は受注した商品の在
庫を検索しそれが不足しているときには前記商品の発注
情報を作成しそれを前記商品の仕入れ先の仕入れ先端末
に送信するとともに，前記発注情報を含む仕入れ先情報
を前記配送データに追加して前記配送センタ端末に送信
し、前記配送センター端末は前記仕入れ先情報が示す集
荷先と前記配送データが示す配送先とに基づき関連する
交通情報およびＧＰＳ情報を参照して最短距離および最
短所要時間の集荷・配送ルートを作成することを特徴と
する。
【０００８】また、本発明の商品配送ルート作成方法
は、顧客が購入する商品の注文情報を顧客端末から入力
し通信ネットワークを介してそれを送信し、販売センタ
ー端末では前記注文情報を受信しその商品を確認し、さ
らに前記顧客が指示する配送日時および配送先を含む配
送データを作成し前記通信ネットワークを介してそれを
送信し、配送センタ端末では前記配送データを受信し指
示された配送日時および配送先に基づき関連する交通情
報およびＧＰＳ情報を参照して最短距離および最短所要
時間の配送ルートを作成することを特徴とする。
は、顧客が購入する商品の注文情報を顧客端末から入力
し通信ネットワークを介してそれを送信し、販売センタ
ー端末では前記注文情報を受信しその商品を確認し、さ
らに前記顧客が指示する配送日時および配送先を含む配
送データを作成し前記通信ネットワークを介してそれを
送信し、配送センタ端末では前記配送データを受信し指
示された配送日時および配送先に基づき関連する交通情
報およびＧＰＳ情報を参照して最短距離および最短所要
時間の配送ルートを作成することを特徴とする。
【０００９】さらに、本発明の商品配送ルート作成方法
において、前記顧客端末は購入する商品の配送先を顧客
の自宅以外の任意の場所に指定し、前記販売センター端
末は前記の任意の場所を配送先として配送データを作成
することを特徴とする。
において、前記顧客端末は購入する商品の配送先を顧客
の自宅以外の任意の場所に指定し、前記販売センター端
末は前記の任意の場所を配送先として配送データを作成
することを特徴とする。
【００１０】さらに、本発明の商品配送ルート作成方法
において、前記販売センタ端末は受注した商品の在庫を
検索しそれが不足しているときには前記商品の発注情報
を作成しそれを前記商品の仕入れ先の仕入れ先端末に送
信するとともに，前記発注情報を含む仕入れ先情報を前
記配送データに追加して前記配送センタ端末に送信し、
前記配送センター端末は前記仕入れ先情報が示す集荷先
と前記配送データが示す配送先とに基づき関連する交通
情報およびＧＰＳ情報を参照して最短距離および最短所
要時間の集荷・配送ルートを作成することを特徴とす
る。
において、前記販売センタ端末は受注した商品の在庫を
検索しそれが不足しているときには前記商品の発注情報
を作成しそれを前記商品の仕入れ先の仕入れ先端末に送
信するとともに，前記発注情報を含む仕入れ先情報を前
記配送データに追加して前記配送センタ端末に送信し、
前記配送センター端末は前記仕入れ先情報が示す集荷先
と前記配送データが示す配送先とに基づき関連する交通
情報およびＧＰＳ情報を参照して最短距離および最短所
要時間の集荷・配送ルートを作成することを特徴とす
る。
【００１１】また、本発明の商品配送ルートを作成する
プログラムの記録媒体は、顧客が購入する商品の注文情
報を顧客端末から入力し通信ネットワークを介してそれ
を送信する第一のステップと、販売センター端末では前
記注文情報を受信しその商品を確認し，さらに前記顧客
が指示する配送日時および配送先を含む配送データを作
成し前記通信ネットワークを介してそれを送信する第二
のステップと、配送センタ端末では前記配送データを受
信し指示された配送日時および配送先に基づき関連する
交通情報およびＧＰＳ情報を参照して最短距離および最
短所要時間の配送ルートを作成する第三のステップとを
含むことを特徴とする。
プログラムの記録媒体は、顧客が購入する商品の注文情
報を顧客端末から入力し通信ネットワークを介してそれ
を送信する第一のステップと、販売センター端末では前
記注文情報を受信しその商品を確認し，さらに前記顧客
が指示する配送日時および配送先を含む配送データを作
成し前記通信ネットワークを介してそれを送信する第二
のステップと、配送センタ端末では前記配送データを受
信し指示された配送日時および配送先に基づき関連する
交通情報およびＧＰＳ情報を参照して最短距離および最
短所要時間の配送ルートを作成する第三のステップとを
含むことを特徴とする。
【００１２】さらに、本発明の記録媒体において、前記
第一のステップは購入する商品の配送先を顧客の自宅以
外の任意の場所に指定し、前記第二のステップは前記の
任意の場所を配送先として配送データを作成することを
特徴とする。
第一のステップは購入する商品の配送先を顧客の自宅以
外の任意の場所に指定し、前記第二のステップは前記の
任意の場所を配送先として配送データを作成することを
特徴とする。
【００１３】さらに、本発明の記録媒体において、前記
第二のステップは受注した商品の在庫を検索しそれが不
足しているときには前記商品の発注情報を作成しそれを
前記商品の仕入れ先の仕入れ先端末に送信するととも
に，前記発注情報を含む仕入れ先情報を前記配送データ
に追加して前記配送センタ端末に送信し、前記前記第三
のステップは前記仕入れ先情報が示す集荷先と前記配送
データが示す配送先とに基づき関連する交通情報および
ＧＰＳ情報を参照して最短距離および最短所要時間の集
荷・配送ルートを作成することを特徴とする。
第二のステップは受注した商品の在庫を検索しそれが不
足しているときには前記商品の発注情報を作成しそれを
前記商品の仕入れ先の仕入れ先端末に送信するととも
に，前記発注情報を含む仕入れ先情報を前記配送データ
に追加して前記配送センタ端末に送信し、前記前記第三
のステップは前記仕入れ先情報が示す集荷先と前記配送
データが示す配送先とに基づき関連する交通情報および
ＧＰＳ情報を参照して最短距離および最短所要時間の集
荷・配送ルートを作成することを特徴とする。
【００１４】すなわち、本発明は、商品の注文を注文者
が携帯電話等の端末からネットワークを介して行い、商
品の集荷，配送計画（集荷・配送ルート）を顧客情報，
仕入先情報，ＧＰＳ情報等によりシミュレーションし、
ルート販売員に対しこのシミュレーション情報を提供す
ることにより集荷・配送作業の効率を向上させる。
が携帯電話等の端末からネットワークを介して行い、商
品の集荷，配送計画（集荷・配送ルート）を顧客情報，
仕入先情報，ＧＰＳ情報等によりシミュレーションし、
ルート販売員に対しこのシミュレーション情報を提供す
ることにより集荷・配送作業の効率を向上させる。
【００１５】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【００１６】図１は本発明の構成を示す説明図である。
同図において、本発明による商品配送ルート作成システ
ムは、顧客が購入する商品の注文情報を入力する顧客端
末１０と、前記注文情報を受信しその商品を確認し前記
顧客が指示する配送日時および配送先を含む配送データ
を作成する販売センター端末２０と、前記配送データを
受信し指示された配送日時および配送先に基づき関連す
る交通情報およびＧＰＳ情報を参照して最短距離および
最短所要時間の配送ルートを作成する配送センター端末
３０と、前記顧客端末，前記販売センター端末，および
前記配送センター端末とを相互に接続する通信ネットワ
ーク１００（インターネットとする。）とを有する。な
お、仕入れ先端末４０は、受注した商品の在庫が不足し
たときに販売センター端末からアクセスされる。
同図において、本発明による商品配送ルート作成システ
ムは、顧客が購入する商品の注文情報を入力する顧客端
末１０と、前記注文情報を受信しその商品を確認し前記
顧客が指示する配送日時および配送先を含む配送データ
を作成する販売センター端末２０と、前記配送データを
受信し指示された配送日時および配送先に基づき関連す
る交通情報およびＧＰＳ情報を参照して最短距離および
最短所要時間の配送ルートを作成する配送センター端末
３０と、前記顧客端末，前記販売センター端末，および
前記配送センター端末とを相互に接続する通信ネットワ
ーク１００（インターネットとする。）とを有する。な
お、仕入れ先端末４０は、受注した商品の在庫が不足し
たときに販売センター端末からアクセスされる。
【００１７】顧客端末１０は、携帯電話やパーソナルコ
ンピュータ等の情報処理装置である。顧客端末１０は、
販売センター端末２０がインターネット上に提供してい
る商品情報にアクセスし注文入力情報を画面に表示する
機能を備えている。商品情報としては、商品の名称，型
番，商品番号，価格等の情報を含む。顧客端末１０は、
さらに、顧客が指定する配送（引き渡し）情報をインタ
ーネットを介して販売センター端末２０に返送する機能
を有する。
ンピュータ等の情報処理装置である。顧客端末１０は、
販売センター端末２０がインターネット上に提供してい
る商品情報にアクセスし注文入力情報を画面に表示する
機能を備えている。商品情報としては、商品の名称，型
番，商品番号，価格等の情報を含む。顧客端末１０は、
さらに、顧客が指定する配送（引き渡し）情報をインタ
ーネットを介して販売センター端末２０に返送する機能
を有する。
【００１８】販売センター端末２０は、商品の販売者に
より使用され、ワークステーション・サーバ等の情報処
理装置によって構成される。販売センター端末２０は、
顧客により顧客端末１０が送出した注文情報と配送指定
日時を受け取り、顧客の注文情報をとりまとめ配送セン
ター端末に随時送信する機能を有する。
より使用され、ワークステーション・サーバ等の情報処
理装置によって構成される。販売センター端末２０は、
顧客により顧客端末１０が送出した注文情報と配送指定
日時を受け取り、顧客の注文情報をとりまとめ配送セン
ター端末に随時送信する機能を有する。
【００１９】配送センター端末３０は、配送センターに
設置される。配送センター端末３０は、販売センター端
末２０から顧客の注文情報を受け取り配送指定日時毎に
情報を整理する機能を有する。また、顧客や仕入先の所
在地情報，配送センターからの距離情報，顧客と顧客，
仕入先との距離情報，ＧＰＳ等からの道路・交通情報，
仕入先の集荷情報，顧客への配送情報等により集荷・配
送ルートをシミュレーション（自動作成）する機能を有
する。
設置される。配送センター端末３０は、販売センター端
末２０から顧客の注文情報を受け取り配送指定日時毎に
情報を整理する機能を有する。また、顧客や仕入先の所
在地情報，配送センターからの距離情報，顧客と顧客，
仕入先との距離情報，ＧＰＳ等からの道路・交通情報，
仕入先の集荷情報，顧客への配送情報等により集荷・配
送ルートをシミュレーション（自動作成）する機能を有
する。
【００２０】上記の商品配送ルート作成システムによれ
ば、注文者（顧客）は自分の携帯電話等の端末から、購
入したい商品をカタログまたはオーダブックより選択
し、ネットワークを介して販売センター端末２０に送出
する。
ば、注文者（顧客）は自分の携帯電話等の端末から、購
入したい商品をカタログまたはオーダブックより選択
し、ネットワークを介して販売センター端末２０に送出
する。
【００２１】販売センター端末２０は、複数の顧客から
の注文（購入）情報を受け取り、注文情報を配送指定日
時毎，顧客毎にとりまとめ配送センター端末３０に随時
送信する。また、販売する商品が不足する場合には発注
情報を仕入先へ、さらに仕入先への集荷情報を配送セン
ター端末３０へ送信する。
の注文（購入）情報を受け取り、注文情報を配送指定日
時毎，顧客毎にとりまとめ配送センター端末３０に随時
送信する。また、販売する商品が不足する場合には発注
情報を仕入先へ、さらに仕入先への集荷情報を配送セン
ター端末３０へ送信する。
【００２２】配送センター端末３０は顧客や仕入先の所
在地，配送センターからの距離、顧客と顧客または仕入
先との距離情報，ＧＰＳ等による道路・交通情報，仕入
先への集荷情報，顧客への配送情報（指定された配送日
時（時間帯））により集荷・配送ルートをシミュレーシ
ョンする。
在地，配送センターからの距離、顧客と顧客または仕入
先との距離情報，ＧＰＳ等による道路・交通情報，仕入
先への集荷情報，顧客への配送情報（指定された配送日
時（時間帯））により集荷・配送ルートをシミュレーシ
ョンする。
【００２３】ルート販売員はそのシミュレーション情報
を参考またはその情報に従い、仕入先からの商品の集荷
や顧客への配送を行う。商品は、顧客からの代金と引き
換えに引き渡す。
を参考またはその情報に従い、仕入先からの商品の集荷
や顧客への配送を行う。商品は、顧客からの代金と引き
換えに引き渡す。
【００２４】図２は上記の商品配送ルート作成システム
の第一の動作例を示す説明図である。
の第一の動作例を示す説明図である。
【００２５】まず、顧客は、顧客端末１０を介して販売
センターがインタネット上に開設している商品注文入力
ホームページにアクセスする（ステップＡ１）。これに
応答して、販売センター端末２０は商品情報入力画面
（図３参照、後述する。）を顧客端末１０に送信する
（ステップＡ２）。
センターがインタネット上に開設している商品注文入力
ホームページにアクセスする（ステップＡ１）。これに
応答して、販売センター端末２０は商品情報入力画面
（図３参照、後述する。）を顧客端末１０に送信する
（ステップＡ２）。
【００２６】ここでは、販売センターに有するすべての
商品情報を顧客端末１０に送信するのではなく、顧客が
必要としている商品情報のみを送受信することにより、
処理をスピードアップしネットワークの使用効率を向上
できる。
商品情報を顧客端末１０に送信するのではなく、顧客が
必要としている商品情報のみを送受信することにより、
処理をスピードアップしネットワークの使用効率を向上
できる。
【００２７】顧客は、顧客端末１０に表示された画面に
購入したい商品を登録する（ステップＡ３）。図３に示
す注文情報の例では、顧客がモカコーヒー豆と食パンの
商品コードをカタログまたはオーダブックより参照し、
数量と配送指定日時を入力する。または、前回注文登録
した注文番号を参照し、注文情報を登録したり商品コー
ドや数量等をバーコードにて入力することも可能であ
る。カタログやオーダブックの情報は常に最新情報を郵
送等により顧客に提供する。
購入したい商品を登録する（ステップＡ３）。図３に示
す注文情報の例では、顧客がモカコーヒー豆と食パンの
商品コードをカタログまたはオーダブックより参照し、
数量と配送指定日時を入力する。または、前回注文登録
した注文番号を参照し、注文情報を登録したり商品コー
ドや数量等をバーコードにて入力することも可能であ
る。カタログやオーダブックの情報は常に最新情報を郵
送等により顧客に提供する。
【００２８】顧客端末１０に蓄えられた注文情報と配送
指定日時情報は、顧客の確認（図３の「確認」ボタンを
マウスでクリック、携帯電話の場合はボタン）により販
売センター端末２０にインタネットを介して送信される
（ステップＡ４）。
指定日時情報は、顧客の確認（図３の「確認」ボタンを
マウスでクリック、携帯電話の場合はボタン）により販
売センター端末２０にインタネットを介して送信される
（ステップＡ４）。
【００２９】販売センター端末２０は、受信した顧客の
注文情報（商品コード）により、注文番号，顧客情報，
商品情報を顧客端末１０に送信する（ステップＡ５）。
顧客は、顧客端末１０により注文情報を再度確認し販売
センター端末２０に送信する（ステップＡ６）。
注文情報（商品コード）により、注文番号，顧客情報，
商品情報を顧客端末１０に送信する（ステップＡ５）。
顧客は、顧客端末１０により注文情報を再度確認し販売
センター端末２０に送信する（ステップＡ６）。
【００３０】販売センター端末２０は、各顧客より送信
された情報を配送センター端末３０に送信する（ステッ
プＡ７）。送信するタイミングは随時設定可能とする。
された情報を配送センター端末３０に送信する（ステッ
プＡ７）。送信するタイミングは随時設定可能とする。
【００３１】配送センター端末３０は、販売センター端
末２０より送信された顧客の注文情報を配送指定日時毎
に整理し、顧客や仕入先の所在地情報，顧客間，仕入先
との距離情報等から構成されるデータベースとＧＰＳ等
から入手する交通情報により配送ルートをシミュレーシ
ョン（自動作成）する（ステップＡ８）。
末２０より送信された顧客の注文情報を配送指定日時毎
に整理し、顧客や仕入先の所在地情報，顧客間，仕入先
との距離情報等から構成されるデータベースとＧＰＳ等
から入手する交通情報により配送ルートをシミュレーシ
ョン（自動作成）する（ステップＡ８）。
【００３２】そして、シミュレーションした配送ルート
に従いまたはそれを参考にし、配送作業を行う。顧客に
は代金と引き換えに商品を引き渡す（ステップＡ９）。
に従いまたはそれを参考にし、配送作業を行う。顧客に
は代金と引き換えに商品を引き渡す（ステップＡ９）。
【００３３】上記のステップＡ８では、配送ルートを次
の手順で作成する。なお、仕入先からの集荷ルート（後
述する。）についても同時に作成できる。
の手順で作成する。なお、仕入先からの集荷ルート（後
述する。）についても同時に作成できる。
【００３４】（１）最初の仕入先／配送先の選定 配送センターからの道路・交通情報を変動要素として加
え計算し、距離および所要時間が一番短い顧客または仕
入先とする。さらに、顧客への配送時間の指定やＧＰＳ
の情報があれば要素に加える。また、配送係の経験を反
映させることができる。
え計算し、距離および所要時間が一番短い顧客または仕
入先とする。さらに、顧客への配送時間の指定やＧＰＳ
の情報があれば要素に加える。また、配送係の経験を反
映させることができる。
【００３５】（２）次の仕入先／配送先の選定 最初の仕入先または顧客から次に集荷する仕入先または
配送する顧客のなかで、道路・交通情報を変動要素とし
て加え計算し、距離および所要時間が一番短い顧客また
は仕入先とする。さらに、顧客への配送時間の指定やＧ
ＰＳの情報があれば要素に加える。また、配送係の情報
を反映させることができる。
配送する顧客のなかで、道路・交通情報を変動要素とし
て加え計算し、距離および所要時間が一番短い顧客また
は仕入先とする。さらに、顧客への配送時間の指定やＧ
ＰＳの情報があれば要素に加える。また、配送係の情報
を反映させることができる。
【００３６】（３）次の仕入先／配送先の選定 次に集荷する仕入先または配送する顧客のなかで道路・
交通情報を変動要素として加え計算し、距離および時間
が一番短い顧客または仕入先とする。さらに、顧客への
配送時間の指定やＧＰＳの情報があれば要素に加える。
また、配送係の情報を反映させることができる。
交通情報を変動要素として加え計算し、距離および時間
が一番短い顧客または仕入先とする。さらに、顧客への
配送時間の指定やＧＰＳの情報があれば要素に加える。
また、配送係の情報を反映させることができる。
【００３７】（４）上記の（３）の処理を繰り返す。
【００３８】図４は上記の商品配送ルート作成システム
の第二の動作例を示す説明図である。同図では、注文情
報の中に特に配送先が指定されている場合を示してい
る。
の第二の動作例を示す説明図である。同図では、注文情
報の中に特に配送先が指定されている場合を示してい
る。
【００３９】まず、ステップＢ１，Ｂ２は既述のステッ
プＡ１，Ａ２と同じである。
プＡ１，Ａ２と同じである。
【００４０】ステップＢ３では、注文情報を入力すると
きに配送先も入力する。そして、ステップＢ４で販売セ
ンター端末２０は、注文情報を受け取った時に配送先が
指定されている場合には、事前に登録されている顧客情
報の配送先を変更する。
きに配送先も入力する。そして、ステップＢ４で販売セ
ンター端末２０は、注文情報を受け取った時に配送先が
指定されている場合には、事前に登録されている顧客情
報の配送先を変更する。
【００４１】ステップＢ５，Ｂ６は既述のステップＡ
５，Ａ６と同じである。
５，Ａ６と同じである。
【００４２】次に、販売センター端末２０は注文情報を
指定された配送先情報と共に配送センター端末３０に随
時送信する（ステップＢ７）。
指定された配送先情報と共に配送センター端末３０に随
時送信する（ステップＢ７）。
【００４３】配送センター端末３０は、販売センター端
末２０より送信された顧客の注文情報を配送指定日時毎
に整理し、顧客や仕入先の所在地情報，顧客間，仕入先
との距離情報等から構成されるデータベースとＧＰＳ等
から入手する道路・交通情報により配送ルートをシミュ
レーションする（ステップＢ８）。
末２０より送信された顧客の注文情報を配送指定日時毎
に整理し、顧客や仕入先の所在地情報，顧客間，仕入先
との距離情報等から構成されるデータベースとＧＰＳ等
から入手する道路・交通情報により配送ルートをシミュ
レーションする（ステップＢ８）。
【００４４】そして、シミュレーションした配送ルート
に従いまたは参考にし、配送作業を行う。顧客には代金
と引き換えに商品を引き渡す（ステップＢ９）。
に従いまたは参考にし、配送作業を行う。顧客には代金
と引き換えに商品を引き渡す（ステップＢ９）。
【００４５】上記の第二の動作例によれば、顧客から他
の顧客への直送販売を可能にする。
の顧客への直送販売を可能にする。
【００４６】図５は上記の商品配送ルート作成システム
の第三の動作例を示す説明図である。同図では、受注し
た商品の在庫が不足する場合を示している。
の第三の動作例を示す説明図である。同図では、受注し
た商品の在庫が不足する場合を示している。
【００４７】まず、ステップＣ１，Ｃ２，Ｃ３，Ｃ４，
Ｃ５，Ｃ６は、図２を参照して既述したステップＡ１，
Ａ２，Ａ３，Ａ４，Ａ５，Ａ６と同じである。
Ｃ５，Ｃ６は、図２を参照して既述したステップＡ１，
Ａ２，Ａ３，Ａ４，Ａ５，Ａ６と同じである。
【００４８】次に、販売センター端末２０は受注商品の
在庫を検索（ステップＣ７）し、不足する場合には、仕
入先端末４０に発注情報を送信（ステップＣ８）すると
同時に、配送センター端末３０に顧客への配送情報に仕
入先情報を追加し送信する（ステップＣ９）。
在庫を検索（ステップＣ７）し、不足する場合には、仕
入先端末４０に発注情報を送信（ステップＣ８）すると
同時に、配送センター端末３０に顧客への配送情報に仕
入先情報を追加し送信する（ステップＣ９）。
【００４９】配送センター端末３０では、仕入先情報を
データベースに追加登録し、集荷・配送ルートをシミュ
レーションする（ステップＣ１０）。
データベースに追加登録し、集荷・配送ルートをシミュ
レーションする（ステップＣ１０）。
【００５０】ルート販売員は、上記の集荷・配送ルート
に従いまたは参考にし、仕入先から集荷（ステップＣ１
１）を行い、顧客に配送する（ステップＣ１２）。
に従いまたは参考にし、仕入先から集荷（ステップＣ１
１）を行い、顧客に配送する（ステップＣ１２）。
【００５１】上記の第三の動作例によれば、仕入先から
顧客への直送販売を可能にする。
顧客への直送販売を可能にする。
【００５２】上記のように、本発明の商品配送ルート作
成システムによれば、配送先あるいは仕入れ先を指定す
ることにより、商品の集荷・配送ルートを容易に作成す
ることができ、配送先や仕入れ先の変更が発生しても柔
軟に対応して集荷・配送ルートを再作成できる。
成システムによれば、配送先あるいは仕入れ先を指定す
ることにより、商品の集荷・配送ルートを容易に作成す
ることができ、配送先や仕入れ先の変更が発生しても柔
軟に対応して集荷・配送ルートを再作成できる。
【００５３】なお、本発明による商品配送ルート作成シ
ステムは、各端末などの処理部の主記憶（図示していな
い。）に保持されたプログラムを実行することによって
動作する。このプログラムは、通常、ハードディスクな
どの二次記憶に格納されており、システム運用時に主記
憶にロードされ実行される。
ステムは、各端末などの処理部の主記憶（図示していな
い。）に保持されたプログラムを実行することによって
動作する。このプログラムは、通常、ハードディスクな
どの二次記憶に格納されており、システム運用時に主記
憶にロードされ実行される。
【００５４】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、顧客が指示した配送先および配送日時に基い
て、他の商品の配送や集荷にも配慮し、さらに関連する
交通情報やＧＰＳ情報を参照しながら最適な配送ルート
を作成することができる。したがって、経験豊富な専任
の担当者が不在であっても、効率のよい配送ルートを自
動作成でき、さらに配送条件の変更にも容易に対応でき
るという効果がある。
よれば、顧客が指示した配送先および配送日時に基い
て、他の商品の配送や集荷にも配慮し、さらに関連する
交通情報やＧＰＳ情報を参照しながら最適な配送ルート
を作成することができる。したがって、経験豊富な専任
の担当者が不在であっても、効率のよい配送ルートを自
動作成でき、さらに配送条件の変更にも容易に対応でき
るという効果がある。
【００５５】また、通信ネットワークを介して臨機に迅
速な処理を実現できるので、顧客満足度の向上に格別の
効果を期待できる。
速な処理を実現できるので、顧客満足度の向上に格別の
効果を期待できる。
【図１】本発明の構成を示す説明図。
【図２】本発明の第一の動作例を示す説明図。
【図３】注文画面の例を示す説明図。
【図４】本発明の第二の動作例を示す説明図。
【図５】本発明の第三の動作例を示す説明図。
１０ 顧客端末 ２０ 販売センター端末 ３０ 配送センター端末 ４０ 仕入れ先端末 １００ 通信ネットワーク Ａ１〜Ａ９，Ｂ１〜Ｂ９，Ｃ１〜Ｃ１２ 処理のステ
ップ
ップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｇ０６Ｆ 17/60 ３３４ Ｇ０６Ｆ 17/60 ３３４ Ｇ０８Ｇ 1/00 Ｇ０８Ｇ 1/00 Ｄ
Claims (9)
- 【請求項１】 顧客が購入する商品の注文情報を入力す
る顧客端末と、前記注文情報を受信しその商品を確認し
前記顧客が指示する配送日時および配送先を含む配送デ
ータを作成する販売センター端末と、前記配送データを
受信し指示された配送日時および配送先に基づき関連す
る交通情報およびＧＰＳ情報を参照して最短距離および
最短所要時間の配送ルートを作成する配送センター端末
と、前記顧客端末，前記販売センター端末，および前記
配送センター端末とを相互に接続する通信ネットワーク
とを有することを特徴とする商品配送ルート作成システ
ム。 - 【請求項２】 請求項１記載の商品配送ルート作成シス
テムにおいて、前記顧客端末は購入する商品の配送先を
顧客の自宅以外の任意の場所に指定し、前記販売センタ
ー端末は前記の任意の場所を配送先として配送データを
作成することを特徴とする商品配送ルート作成システ
ム。 - 【請求項３】 請求項１記載の商品配送ルート作成シス
テムにおいて、前記販売センタ端末は受注した商品の在
庫を検索しそれが不足しているときには前記商品の発注
情報を作成しそれを前記商品の仕入れ先の仕入れ先端末
に送信するとともに，前記発注情報を含む仕入れ先情報
を前記配送データに追加して前記配送センタ端末に送信
し、前記配送センター端末は前記仕入れ先情報が示す集
荷先と前記配送データが示す配送先とに基づき関連する
交通情報およびＧＰＳ情報を参照して最短距離および最
短所要時間の集荷・配送ルートを作成することを特徴と
する商品配送ルート作成システム。 - 【請求項４】 顧客が購入する商品の注文情報を顧客端
末から入力し通信ネットワークを介してそれを送信し、
販売センター端末では前記注文情報を受信しその商品を
確認し、さらに前記顧客が指示する配送日時および配送
先を含む配送データを作成し前記通信ネットワークを介
してそれを送信し、配送センタ端末では前記配送データ
を受信し指示された配送日時および配送先に基づき関連
する交通情報およびＧＰＳ情報を参照して最短距離およ
び最短所要時間の配送ルートを作成することを特徴とす
る商品配送ルート作成方法。 - 【請求項５】 請求項４記載の商品配送ルート作成方法
において、前記顧客端末は購入する商品の配送先を顧客
の自宅以外の任意の場所に指定し、前記販売センター端
末は前記の任意の場所を配送先として配送データを作成
することを特徴とする商品配送ルート作成方法。 - 【請求項６】 請求項４記載の商品配送ルート作成方法
において、前記販売センタ端末は受注した商品の在庫を
検索しそれが不足しているときには前記商品の発注情報
を作成しそれを前記商品の仕入れ先の仕入れ先端末に送
信するとともに，前記発注情報を含む仕入れ先情報を前
記配送データに追加して前記配送センタ端末に送信し、
前記配送センター端末は前記仕入れ先情報が示す集荷先
と前記配送データが示す配送先とに基づき関連する交通
情報およびＧＰＳ情報を参照して最短距離および最短所
要時間の集荷・配送ルートを作成することを特徴とする
商品配送ルート作成方法。 - 【請求項７】 顧客が購入する商品の注文情報を顧客端
末から入力し通信ネットワークを介してそれを送信する
第一のステップと、販売センター端末では前記注文情報
を受信しその商品を確認し，さらに前記顧客が指示する
配送日時および配送先を含む配送データを作成し前記通
信ネットワークを介してそれを送信する第二のステップ
と、配送センタ端末では前記配送データを受信し指示さ
れた配送日時および配送先に基づき関連する交通情報お
よびＧＰＳ情報を参照して最短距離および最短所要時間
の配送ルートを作成する第三のステップとを含むことを
特徴とするプログラムからなる記録媒体。 - 【請求項８】 請求項７記載の記録媒体において、前記
第一のステップは購入する商品の配送先を顧客の自宅以
外の任意の場所に指定し、前記第二のステップは前記の
任意の場所を配送先として配送データを作成することを
特徴とするプログラムからなる記録媒体。 - 【請求項９】 請求項７記載の記録媒体において、前記
第二のステップは受注した商品の在庫を検索しそれが不
足しているときには前記商品の発注情報を作成しそれを
前記商品の仕入れ先の仕入れ先端末に送信するととも
に，前記発注情報を含む仕入れ先情報を前記配送データ
に追加して前記配送センタ端末に送信し、前記前記第三
のステップは前記仕入れ先情報が示す集荷先と前記配送
データが示す配送先とに基づき関連する交通情報および
ＧＰＳ情報を参照して最短距離および最短所要時間の集
荷・配送ルートを作成することを特徴とするプログラム
からなる記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000357905A JP2002160815A (ja) | 2000-11-24 | 2000-11-24 | 商品配送ルート作成システム，方法，および記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000357905A JP2002160815A (ja) | 2000-11-24 | 2000-11-24 | 商品配送ルート作成システム，方法，および記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002160815A true JP2002160815A (ja) | 2002-06-04 |
Family
ID=18829898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000357905A Pending JP2002160815A (ja) | 2000-11-24 | 2000-11-24 | 商品配送ルート作成システム，方法，および記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002160815A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004277058A (ja) * | 2003-03-14 | 2004-10-07 | Ricoh Co Ltd | 物流管理サーバ、物流調達業務支援方法及びプログラム |
| JP2005350158A (ja) * | 2004-06-08 | 2005-12-22 | Jfe Steel Kk | 運搬作業の計画立案装置及び運搬作業の計画立案方法 |
| CN108182565A (zh) * | 2018-01-25 | 2018-06-19 | 台州贝蕾丝电子商务有限公司 | 外卖众购系统 |
| JP2019031352A (ja) * | 2017-08-04 | 2019-02-28 | オムロン株式会社 | シミュレーション装置、制御装置、及びシミュレーションプログラム |
| CN112434994A (zh) * | 2020-12-04 | 2021-03-02 | 广西工业职业技术学院 | 一种基于云计算的物流业务公共服务平台 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06141100A (ja) * | 1992-10-28 | 1994-05-20 | Hitachi Ltd | ホームショッピングシステム |
| JPH10214284A (ja) * | 1997-01-30 | 1998-08-11 | Victor Co Of Japan Ltd | オンラインショッピングシステム及びそのサーバー |
| JPH10221104A (ja) * | 1997-02-06 | 1998-08-21 | Sharp Corp | カーナビゲーションシステム |
| JPH11304522A (ja) * | 1998-04-23 | 1999-11-05 | Casio Comput Co Ltd | ルート決定装置、及び記憶媒体 |
-
2000
- 2000-11-24 JP JP2000357905A patent/JP2002160815A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06141100A (ja) * | 1992-10-28 | 1994-05-20 | Hitachi Ltd | ホームショッピングシステム |
| JPH10214284A (ja) * | 1997-01-30 | 1998-08-11 | Victor Co Of Japan Ltd | オンラインショッピングシステム及びそのサーバー |
| JPH10221104A (ja) * | 1997-02-06 | 1998-08-21 | Sharp Corp | カーナビゲーションシステム |
| JPH11304522A (ja) * | 1998-04-23 | 1999-11-05 | Casio Comput Co Ltd | ルート決定装置、及び記憶媒体 |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004277058A (ja) * | 2003-03-14 | 2004-10-07 | Ricoh Co Ltd | 物流管理サーバ、物流調達業務支援方法及びプログラム |
| JP2005350158A (ja) * | 2004-06-08 | 2005-12-22 | Jfe Steel Kk | 運搬作業の計画立案装置及び運搬作業の計画立案方法 |
| JP4517735B2 (ja) * | 2004-06-08 | 2010-08-04 | Ｊｆｅスチール株式会社 | 運搬作業の計画立案装置及び運搬作業の計画立案方法 |
| JP2019031352A (ja) * | 2017-08-04 | 2019-02-28 | オムロン株式会社 | シミュレーション装置、制御装置、及びシミュレーションプログラム |
| JP6992312B2 (ja) | 2017-08-04 | 2022-01-13 | オムロン株式会社 | シミュレーション装置、制御装置、及びシミュレーションプログラム |
| US11507088B2 (en) | 2017-08-04 | 2022-11-22 | Omron Corporation | Simulator, control device, and non-transitory computer-readable recording medium |
| CN108182565A (zh) * | 2018-01-25 | 2018-06-19 | 台州贝蕾丝电子商务有限公司 | 外卖众购系统 |
| CN112434994A (zh) * | 2020-12-04 | 2021-03-02 | 广西工业职业技术学院 | 一种基于云计算的物流业务公共服务平台 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20020026380A1 (en) | Shopping system of integrated electronic commerce and physical commerce | |
| JP3620208B2 (ja) | オンライン・ショッピング・サービス方法およびシステム | |
| US20070299745A1 (en) | Method and apparatus for marketing products over the internet | |
| KR100485971B1 (ko) | 넷 오더 시스템 | |
| JP2002160815A (ja) | 商品配送ルート作成システム，方法，および記録媒体 | |
| JP2003223572A (ja) | 電子商取引システム及びセンタ装置 | |
| JP2000305989A (ja) | 書籍販売システム | |
| JP2002109334A (ja) | 商品表示方法および記録媒体 | |
| JP2002056309A (ja) | 商品販売支援システム及び方法 | |
| JP2002169983A (ja) | 系列小売店を統合した商品販売システム及び商品販売方法 | |
| JP2002269466A (ja) | 商品販売方法および商品販売システム | |
| JP2007122675A (ja) | 即時買い物システム | |
| JP2003108842A (ja) | 電子商取引方法およびシステム | |
| JP2001325470A (ja) | クライアントサーバコンピュータ環境におけるユーザ間の物品の交換を実現する方法及び装置 | |
| JP2005108055A (ja) | 商品販売・買取り管理システム | |
| JP2003337903A (ja) | オープン価格情報提供装置及びオープン価格情報提供方法 | |
| JP2002269414A (ja) | 贈答品の受発注システムとその方法およびそのコンピュータプログラム | |
| JP2002024682A (ja) | 雑誌掲載商品の販売情報提供方法および販売方法 | |
| JP2003006489A (ja) | 商品入荷・在庫情報提示システム | |
| JP2003263596A (ja) | 電子商取引における注文システムおよび注文方法、並びに注文プログラム | |
| JP2002008133A (ja) | 商品販売システムおよび方法 | |
| JP2002245370A (ja) | 電子商取引システムとその納期通知方法、及び納期通知プログラム | |
| JP2003091575A (ja) | 食品販売システム及び食品販売方法 | |
| JP2003108887A (ja) | オンラインショッピングシステム | |
| JP2002197267A (ja) | 家庭管理情報サーバ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040608 |