JP3443794B2 - 平版印刷版用版面中和液 - Google Patents

平版印刷版用版面中和液

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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、銀錯塩拡散転写(DT
R)法を利用する平版印刷版を現像処理後、平版印刷版
の版面を中和処理する中和液に関するものである。 【0002】 【従来の技術】平版印刷版は、水とインキの両方を版面
に供給して、画像部は着色性のインキを、非画像部には
水を選択的に受け入れ、該画像上のインキを例えば紙な
どの被印刷体に転写させることによって印刷がなされて
いる。従って、良い印刷物を得るためには、画像部と背
景非画像部との表面の親油および親水性の差が十分に大
きくて、水およびインキを適用したときに画像部は十分
量のインキを受け付け、非画像部はインキを全く受け付
けないことが必要である。 【0003】DTR法を用いた平版印刷版、特にハロゲ
ン化銀乳剤層上に物理現像核層を有する平版印刷版は、
例えば、米国特許第3,728,114号、同第4,1
34,769号、同第4,160,670号、同第4,
336,321号、同第4,501,811号、同第
4,510,228号、同第4,621,041号の明
細書等に記載されておる。 【0004】露光されたハロゲン化銀結晶は現像処理に
より乳剤層中で化学現像を生起し黒化銀となり、親水性
の非画像部を形成する。一方、未露光のハロゲン化銀結
晶は、現像液中の銀錯塩形成剤により可溶化し表面の物
理現像核層まで拡散し、物理現像核上に現像主薬の還元
作用によってインキ受容性の画像銀として析出する。 【0005】印刷開始直後から良い印刷物を得るために
は、画像部分の親油性が高く、非画像部分の親水性が高
いことが要求される。 【0006】特開昭48−76603号公報、同昭57
−115549号公報、特開平4−307245号公報
には、平版印刷版の現像に必要な量の現像液を版面のみ
に塗布供給して製版する方法、特願平5−334028
号には小型処理槽に浸漬しながら処理液を塗布し処理す
る方式、すなわち浸漬塗布処理方法が開示されていた。 【0007】しかしながら、これら塗布機構を有する処
理方式(以下、塗布処理方式)で処理された処理版は、
該版面上で塗布された現像液と中和液とが中和反応し、
中和反応で形成された塩が画像銀上を覆うために、従来
の浸漬処理方式に比べてインキ受容性が極めて悪いこと
が分かった。 【0008】インキ受容性を向上させる方法として、特
公昭48−29723号、特開平4−324448号等
にはメルカプトまたはチオン基を有する含窒素複素環化
合物を画像銀に作用させる方法が記載されている。 【0009】上記のメルカプト基またはチオン基を有す
る化合物は、画像銀の表面に吸着し銀表面をより親油性
にする。塗布処理方式では、現像液中に該化合物を含有
させたのでは、画像銀に吸着する時間が短く、また吸着
反応するための液量が少ないため十分なインキ受容性向
上効果が得られなかった。 【0010】特開平6−79982号や同平6−953
91号には、印刷開始時に使用するエッチング液にメル
カプト基またはチオン基を有する含窒素複素環化合物を
含有する方法が記載されている。 【0011】塗布処理が終了した後に上記化合物を画像
銀に作用させたのであれば、既に画像銀は塩に覆われて
いるため、化合物の吸着反応が物理的に困難となり、十
分なインキ受容性を得るためには多量のメルカプト基ま
たはチオン基を有する含窒素複素環化合物を添加する必
要が起こり、また同化合物を可溶化するために多量の溶
剤成分が要求された。 【0012】 【発明が解決しようとする課題】銀塩拡散転写法を利用
した平版印刷版が、塗布処理方式で処理された時に発生
するインキ受容性不良を改善する平版印刷版用版面中和
液を提供することである。 【0013】 【課題を解決するための手段】本発明の上記の目的は、
少なくとも一種類以上のメルカプトまたはチオン基を有
する含窒素複素環化合物を含有する平版印刷版用版面中
和液によって基本的に達成された。 【0014】以下更に詳しく説明する。本発明の述べる
塗布処理方式とは、特開昭48−76603号、同昭5
7−115549号等に記載されている塗布方式、例え
ばローラ塗布、液上げ塗布、スプレー塗布等や、特に特
願平5−334028号に記載されている様な小型処理
槽に感光材料を浸漬し、感光材料がすくい挙げた処理液
で塗布される方式、すなわち浸漬塗布処理方式に好適で
ある。 【0015】浸漬塗布処理方法とは、より具体的には、
従来のような感光材料の感光面にのみ処理液を塗布する
のではなく、感光材料を処理液中に極めて短時間だけ浸
漬させ、感光材料が処理液を掬い上げるようにして感光
面に処理液を塗布するものである。 【0016】そのための装置の特徴としては、処理液貯
溜槽が感光材料の搬送方向側において幅を非常に小さく
し、深さも浅く、細長い形状のものであり、従来の処理
液貯溜槽に比べて処理液容量がはるかに小さくなってい
る。感光材料の処理中に減少する処理液は、処理液貯溜
槽への処理液補充手段により補充され、液面は一定に保
たれている。 【0017】以下図面によりさらに詳しく説明する。図
1は、本発明の自動現像装置の一例を示す概略断面図で
ある。図1の自動現像装置は大別して感光材料の加温
部、現像処理部、安定(中和)処理部、乾燥部から成っ
ている。図2は、図1の現像処理部(および安定処理
部)の要部を示す概略断面図であり、図2aは搬送され
てきた感光材料の先端が感光材料案内手段としてのロー
ラに突き当たった状態を示し、図2bは感光材料を現像
処理している途中の状態、すなわち感光材料が現像液を
掬い上げると共に、感光材料案内ローラ(2)と液溜め
形成手段(3)の間で現像液の溜めが形成され塗布現像
されている状態を示している。 【0018】現像処理部は、主として感光材料搬送ロー
ラ対(11)、現像液貯溜槽(1)、感光材料案内ロー
ラ(2)、液溜め形成手段(3)、現像液循環ポンプ
(12)、現像液中間タンク(13)から成っている。 【0019】緩衝剤成分を含む中和処理部は、現像処理
部と同様の構成を有しており、感光材料搬送ローラ対
(21)、安定液貯溜槽(5)、感光材料案内ローラ
(6)、液溜め形成手段(7)、中和液循環ポンプ(2
2)、中和液中間タンク(23)から成り、感光材料搬
送ローラ対(21)は感光材料に付着した余分な現像液
の絞りローラを兼ねている。安定処理された感光材料
は、乾燥部(10)に送られ乾燥処理されるようになっ
ている。 【0020】現像区域(8)を通過した感光材料(6
0)は、搬送ローラ対(21)により水平に搬送され、
中和液処理槽へと導かれる。感光材料の先端は、感光材
料案内手段としてのローラ(6)に突き当たって(図2
a)中和液中に導かれ、中和液貯溜槽(5)に溜められ
た中和液中の液面近傍(直下)を通過し、感光材料が中
和液を掬い上げながら中和液処理槽外に搬出される(図
2b)。 【0021】本発明の平版印刷版用版面中和液とは、平
版印刷版が現像処理された後、平版印刷版内に残る現像
液成分の現像活性を停止する為に版面に供給し、且つ平
版印刷版版面を保存性、印刷性に悪影響を及ぼさない版
面pH範囲内にする為の処理液のことである。 【0022】処理後の平版印刷版の版面のpHが6以下
では印刷開始時にインキ汚れを、pHが9.5以上では
インキ受容性不良を起こし、保存中に画像銀が変色す
る。処理後の版面をpH6〜9.5の範囲に調整するこ
とで、これらの問題を解決することが出来る。 【0023】緩衝剤成分濃度とは、平版印刷版の現像処
理後の版面を中和する為に中和液中に添加される緩衝剤
成分のモル濃度である。緩衝剤は版面に残る現像液中の
アルカリ剤を中和するものであり、処理後の版面を上記
のpH範囲内になるように調整する成分である。 【0024】塗布機構を有する処理方式では、短時間で
且つ少量の処理液で処理するため、中和液の緩衝剤成分
濃度は、従来の浸漬処理方式に比べて高濃度を要求し、
中和液のpHも酸性側へシフトすることが普通である。 【0025】この様な条件下では、インキ受容性を向上
させる様なメルカプトないしはチオン基を有する含窒素
複素環化合物を安定に可溶化することは困難である。 【0026】本発明で初めて、該含窒素複素環化合物を
安定に可溶化でき、平版印刷版の版面を中和する緩衝能
を有した平版印刷版用版面中和液を調製することが出来
た。 【0027】即ち、緩衝剤成分濃度が0.1〜0.4mol/lの
範囲であり、緩衝剤成分の少なくとも一種類以上にアミ
ノ酸化合物を用い、中和液自身のpHが4.5〜6.5の範囲
に調製する。 【0028】緩衝剤成分濃度が0.1mol/l以下のモル濃度
では版面に残る現像液を十分に中和することが出来ず、
版面が高pHとなりインキ受容不良、版の劣化が起こ
り、0.4mol/l以上ではメルカプトないしはチオン基を有
する含窒素複素環化合物を安定に可溶化することは困難
となり、また版面上に付着する成分が多くなり、かえっ
てインキ受容性が悪化する。 【0029】中和液のpHが4.5以下ではインキ受容性
向上のためのメルカプトないしはチオン基を有する含窒
素複素環化合物を可溶化することが困難となり、6.5以
上では十分に版面pHを低下させることが出来ない。 【0030】本発明のアミノ酸とは天然品、合成品のど
ちらでもよく、脂肪族アミノ酸、酸性アミノ酸、塩基性
アミノ酸、芳香族アミノ酸、複素環式アミノ酸などいず
れでもよく、分子内のカルボキシル基がカリウム塩やナ
トリウム塩の形になっていてもよい。 【0031】具体的には、グリシン、アラニン、バリ
ン、セリン、グルタミン酸、グルタミン、アルギニン、
システイン、フェニルアラニン、ヒスチジン等が挙げら
れる。 【0032】本発明に用いられる緩衝剤としては、燐
酸、硫酸、硝酸、亜硝酸、ほう酸、ケイ酸等の無機酸及
びこれらの塩、酢酸、プロピオン酸、クエン酸、琥珀
酸、酒石酸等の有機酸及びこれらの塩、アルギン酸、ポ
リビニル酢酸、ポリアクリル酸等の高分子酸及びこれら
の塩などが挙げられ、また複数を組み合わせてもよい。 【0033】本発明に用いられるメルカプト基またはチ
オン基を有する含窒素複素環化合物とは、特開昭47−
26201号、同58−127928号、特開平2−2
59643号等記載されている化合物郡であり、具体的
を以下に示すがこれに限定されるものではない。 【0034】2-フェニル-5-メルカプトオキサジアジー
ル、 4-ベンザミド-3-メルカプト-5-ペンチル-3-1,2,4-
トリアゾール、3-プロピルベンゾチアゾリン-2-4-チオ
ン、5-プロピル-2-メルカプト-1,3,4-オキサジアゾー
ル、5-ヘプチル-2-メルカプト-1,3,4-オキサギアゾー
ル、 3-メチルベンゾチアゾリン-2-チオン、3-プロピル
ベンチアゾリン-2-チオン、 5-(p-メチル-フェニル)
-2-メルカプト-1,3,4-オキサジアゾール、1-フェニル-5
-メルカプト-1,2,3,4-テトラゾール、4-アセトアミド-3
-メチル-5-メルカプト-1,2,4-トリアゾール及び1,3-ジ
エチル-バンツイミダゾリン-2-チオン。 【0035】本発明の中和液には、粘調剤、保存剤、不
感脂化剤、湿潤剤、防錆剤、界面活性剤などの従来から
知られている物質を混和して処理活性を改変することが
出来る。例えばアラビヤゴム、カルボキシメチルセルロ
ース、アルギン酸ナトリウム、ポリビニルアルコール、
ゼラチン、EDTA、アセチルアセトン、コロイダルシ
リカ、コロイダルアルミナ、グリセリン、ポリエチレン
グルコール、ポリエチレングリコールアルキルエーテ
ル、アセチレングリコールエチレンオキサイド付加物、
ソルビタンモノオレイン酸エステルなどの多価アルコー
ル脂肪酸エステル、アルキルアミン塩などである。 【0036】以下に本発明を実施例により説明するが、
これだけに限定されるものではない。 【0037】 【実施例】 実施例1 図1および図2a(感材が浸漬する直前の状態)、図2
b(感材が通過している状態)に示される構成の浸漬塗
布方式の自動処理装置を製作した。現像液貯溜槽(1)
と安定液貯溜槽(5)はそれぞれ、平版印刷版の搬送方
向における幅を15mm、搬送方向に直交する長さを4
50mm、深さを4mmとした。直径9mmのステンレ
スで作った感光材料案内ローラ(2、6)を処理液中に
2mm浸漬するようにした。平版印刷版の搬送速度を3
0mm/secとした。液溜め手段(3、7)は直径9
mmのステンレス製バーを用いた。 【0038】感光材料の現像温度は、現像液貯溜槽中を
感光材料が通過するとき所定の温度となるように、感光
材料と現像液を温調した。 【0039】DTR法を利用する平版印刷版は、RC支
持体上にハレーション防止層、ハロゲン化銀乳剤層、物
理現像核層を順次塗布した幅254mm、長さ480m
mを用い、平版印刷版に像反転機構を有する製版カメラ
で像露光した。 【0040】現像液は、下記の組成の液を用いた。 水酸化カリウム 17.5g 水酸化ナトリウム 7.5g 亜硫酸カリウム 44.0g 2-アミノエチルエタノールアミン 10 g ポリエチレングリコール 20 g 水で1000mlにする。 【0041】中和液は、下記の組成の液を用いた。 2-メルカプト-5-ヘプチル-1,3,5-オキサジアゾール a g トリエタノールアミン 10 g グリシン x g 第一燐酸カリウム y g 燐酸 z g 水で1000mlにする。 【0042】 【表1】 【0043】又比較2として、下記の現像液と中和液と
の組み合わせで処理を行った。 【0044】 現像液:水酸化カリウム 17.5 g 水酸化ナトリウム 7.5 g 亜硫酸カリウム 44.0 g 2-アミノエチルエタノールアミン 10 g ポリエチレングリコール 20 g 2-メルカプト-5-ヘプチル-1,3,5-オキサジアゾール 0.2 g 水で1000mlにする。 【0045】 中和液:トリエタノールアミン 10 g グリシン 3 g 第一燐酸カリウム 36 g 燐酸 2 g 水で1000mlにする。 【0046】印刷は、ハイデンベルグTOKオフセット
印刷機を使用し、給湿液を版面にくまなく与え、同一の
給湿液を用いて印刷を行った。 【0047】処理液の塩類濃度及び処理液のpH、また
処理版の版面pH及びインキが完全に乗った枚数を表2
に示した。 【0048】 【表2】 【0049】実施例2 実施例1の浸漬塗布方式に代わって、特開昭57ー115549
号の実施例1記載のローラ液上げ塗布方式を用いて、実
施例1記載の処理液を使って処理したところ、実施例1
と同様の結果を得た。 【0050】 【発明の効果】表からも明かな様に、少なくとも一種類
以上のメルカプト基ないしチオン基を有する含窒素複素
環化合物を平版印刷版用版面中和液中に添加すること
で、塗布機構を有する処理方式で処理した場合に発生す
るインキ受容性不良を改善することが出来た。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の自動現像装置の一例を示す概略断面
図。 【図2】図1の現像処理部の要部を示す概略断面図。 【符号の説明】 5 安定液貯溜槽 6 感光材料案内ローラ 7 液溜形成手段 8 搬送ガイド
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−51521(JP,A) 特開 平6−27682(JP,A) 特開 平5−289345(JP,A) 特開 平6−266115(JP,A) 特開 平2−207256(JP,A)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 現像液および中和液それぞれの塗布機構
    を有する処理装置を使って、銀錯塩拡散転写法を利用し
    た平版印刷版を処理するための中和液に於いて、少なく
    とも一種類以上のメルカプトまたはチオン基を有する含
    窒素複素環化合物を含有し、pHが4.5〜6.5であ
    り、且つ緩衝剤成分濃度が0.1〜0.4mol/lで
    あることを特徴とする平版印刷版用版面中和液。
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