JP3442272B2 - 緩衝用発泡シート - Google Patents

緩衝用発泡シート

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は緩衝用発泡シートに
関する。 【0002】 【従来の技術】従来、果物等を衝撃などから保護する緩
衝用発泡シートとして、断熱性、保温性、クッション性
等に優れ、かつ、軽量であるオレフィン系樹脂発泡シー
トが多用されている。オレフィン系樹脂発泡シートは、
一面に果物等を収容し得る凹部を真空成形や熱プレス成
形などにより形成した後、緩衝用発泡シートとして使用
されるが、移送、保管等の為に緩衝用発泡シートを複数
枚重ねておくことが多々ある。 【0003】このように複数枚重ねた緩衝用発泡シート
を実際に使用する際には1枚ずつ引き剥がすことになる
が、最近では該工程を機械で行っており、重なっている
緩衝用発泡シートを吸引装置により1枚ずつ吸引して引
き剥がして移送するということが行われている。 【0004】しかし、上記のように吸引により緩衝用発
泡シートを引き剥がすと、シート間の表面摩擦等のため
2〜3枚同時に吸引してしまうことがあり、1枚ずつ確
実に引き剥がすのは困難であった。 【0005】上記の問題を解決する方法として、オレフ
ィン系樹脂発泡シートの厚さや見掛け密度(比重)を増
す方法が挙げられるが、緩衝用発泡シートのクッション
性が低下し、内容物が果物等の柔らかいものの場合には
内容物を傷つけ易いといった問題があった。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、軽量
でクッション性に優れ、かつ、複数枚重ねた後でも1枚
ずつ引き剥がし易い緩衝用発泡シートを提供することに
ある。 【0007】 【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の緩
衝用発泡シート(以下、「緩衝用発泡シート(a)」と
記す)は、オレフィン系樹脂発泡シート(以下、「発泡
シート(a)」と記す)の一面に凹部が形成されたもの
であり、前記発泡シート(a)がプロピレン系樹脂40
〜90重量%及びエチレン系樹脂60〜10重量%から
なり、かつ、発泡シート(a)の凹部が形成される面の
反対面又は両面の表面から厚さ0.5mmまでの見掛け
密度が0.05g/cc以上、全体の見掛け密度が0.
02〜0.04g/ccであることを特徴とする。 【0008】請求項1記載の発明で使用される発泡シー
ト(a)は、樹脂成分がプロピレン系樹脂及びエチレン
系樹脂からなり、プロピレン系樹脂の配合量は、少なく
なると発泡シートの耐熱性及び高温伸度が低下して成形
性が悪くなり、多くなると発泡シートの常温圧縮に対す
る厚さ回復性が低下するので、40〜90重量%に限定
され、エチレン系樹脂の配合量は60〜10重量%に限
定される。 【0009】上記プロピレン系樹脂としては、例えば、
ポリプロピレン、プロピレンを主成分とするα−オレフ
ィンとのブロック共重合体又はランダム共重合体、プロ
ピレンを主成分とするエチレン−プロピレン−ブテン3
元共重合体等が挙げられ、これらは単独で使用しても2
種以上併用してもよい。α−オレフィンとしては、例え
ば、エチレン、1−ブテン、1−ペンテン、4−メチル
−1−ペンテン、1−ヘキセン、1−ヘプテン、1−オ
クテン等が挙げられる。 【0010】プロピレン系樹脂のメルトインデックス
(以下、「MI」と記す)は、小さくなると押出シート
成形が困難になり、押出シート成形が可能であってもシ
ート表面が荒れる傾向があり、大きくなると発泡シート
の耐熱性及び高温伸度が低下して成形性が悪くなるの
で、0.3〜10g/10分が好ましく、より好ましく
は0.4〜3g/10分である。尚、本発明でいうMI
はJIS K 7210に準拠して測定した値である。 【0011】上記エチレン系樹脂としては、例えば、低
密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエ
チレン、直鎖状低密度ポリエチレン等が挙げられ、これ
らは単独で使用しても2種以上併用してもよい。中でも
高温伸度が優れているので直鎖状低密度ポリエチレンが
好ましい。直鎖状低密度ポリエチレンはエチレンを主成
分とするα−オレフィンとの共重合体であり、α−オレ
フィンとしては、例えば、プロピレン、1−ブテン、1
−ペンテン、4−メチル−1−ペンテン、1−ヘキセ
ン、1−ヘプテン、1−オクテン等が挙げられる。 【0012】エチレン系樹脂のMIは、小さくなると押
出シート成形が困難になり、押出シート成形が可能であ
ってもシート表面が荒れる傾向があり、大きくなると発
泡シートの高温伸度が低下して成形性が悪くなるので、
0.5〜20g/10分が好ましく、より好ましくは2
〜15g/10分である。 【0013】上記発泡シート(a)の全体の見掛け密度
は、小さくなると機械的強度が低下し、成形段階で破れ
やへたりが生じ易くなり、大きくなるとクッション性が
低下し、コストも高くなるので、0.02〜0.04g
/ccに限定される。 【0014】また、発泡シート(a)の凹部が形成され
る面の反対面又は両面の表面から厚さ0.5mmまでの
見掛け密度(以下、「表面見掛け密度」と記す)は、小
さくなると緩衝用発泡シートを複数枚重ねた後に1枚ず
つ引き剥がすのが困難になるので、0.05g/cc以
上に限定される。 【0015】尚、本発明でいう見掛け密度はJIS K
6767に準拠して測定した値であり、表面見掛け密
度は、発泡シートの凹部が形成される面の反対面又は両
面の表面から厚さ0.5mmまでの部分をスライスし、
スライスした部分について測定した見掛け密度である。 【0016】発泡シート(a)の全体の架橋度は、小さ
くなると耐熱性が低下し、大きくなると発泡段階におい
て発泡性が低下するので、一般には20〜75%が好ま
しく、より好ましくは30〜65%である。 【0017】本発明でいう全体の架橋度は以下の方法に
より測定した値である。まず、発泡シートを厚さ方向に
約0.1g精密に秤量し、120℃のキシレン100m
lに24時間浸した後、200メッシュのステンレス製
金網で濾過して金網上の不溶解分を真空乾燥し、その重
量を精密に秤量し、以下の式にて架橋度を百分率で算出
する。 架橋度(%)=(不溶解分の重量/秤量した発泡シート
の重量)×100 【0018】発泡シート(a)の厚さは、薄くなるとク
ッション性が低下し、厚くなると成形段階で剪断力によ
る破れが生じ易くなり、コストも高くなるので、1.5
〜8mmであるのが好ましく、より好ましくは2〜5m
mである。 【0019】請求項1記載の発明の緩衝用発泡シート
(a)は、上記発泡シート(a)の一面に凹部が形成さ
れたものである。該凹部の形状は特には限定されず用途
に応じて適宜決定してよく、例えば、桃、りんごなどの
果物の輸送用として使用する場合は、果物を収容し得る
略半球状であるのが好ましい。 【0020】緩衝用発泡シート(a)を得る方法として
は、従来公知の任意の方法が採用でき、例えば、上記オ
レフィン系樹脂に熱分解型発泡剤、架橋助剤の他、2,
6−ジ−t−ブチル−4−メチルフェノールなどの酸化
防止剤、顔料等の添加剤を物性を損なわない範囲で必要
に応じて添加し、単軸押出機、2軸押出機、ニーダーミ
キサー等により熱分解型発泡剤が実質的に分解しない温
度で溶融混練してシートに押出し、該シートの片面又は
両面から電離性放射線を照射した後、さらに凹部が形成
される面の反対面又は両面から電離性放射線を照射し、
熱分解型発泡剤の分解温度以上に加熱して発泡し、発泡
シートを得た後、一面に真空成形、熱プレス成形等によ
り凹部を形成する方法が挙げられる。 【0021】上記熱分解型発泡剤としては、オレフィン
系樹脂の溶融温度よりも高い分解温度を有するもので通
常使用されるものが使用でき、例えば、アゾジカルボン
アミド、ヒドラゾジカルボンアミド、アゾジカルボン酸
アミド、アゾジカルボン酸バリウム塩、N,N’−ジニ
トロソペンタメチレンテトラミン、ニトロソグアニジ
ン、p,p’−オキシビスベンゼンスルホニルセミカル
バジド、トリヒドラジンシンメトリックトリアジン、ベ
ンゼンスルホニルヒドラジド、ビスベンゼンスルホニル
ヒドラジドバリウムアゾジカルボキシレート、アゾビス
イソブチロニトリル、p−トルエンスルホニルヒドラジ
ド、4,4−オキシビス(ベンゼンスルホニルヒドラジ
ド)等が挙げられ、これらは単独で使用しても2種以上
併用してもよい。中でも発生ガス量、安全性等が優れて
いるのでアゾジカルボンアミドが好ましい。熱分解型発
泡剤の添加量は、少なくなると所望の見掛け密度が得ら
れず、多くなると所望の見掛け密度よりも小さくなった
り、発泡段階で発泡が未完全に終わる傾向があるので、
一般にはオレフィン系樹脂100重量部に対し1〜50
重量部が好ましく、より好ましくは2〜30重量部であ
る。 【0022】上記架橋助剤としては、例えば、ジビニル
ベンゼン、1,6−ヘキサンジオールジメタクリレー
ト、1,9−ノナンジオールジ(メタ)アクリレート、
1,10−デカンジオールジ(メタ)アクリレート、ジ
ビニルナフタレン、ビニルトルエン、トリメチロールプ
ロパントリメタクリレート、トリアリルトリメート、ト
リアリルシアヌレート、エチルビニルベンゼン、ネオペ
ンチルグリコールジメタクリレート、1,2,4−ベン
ゼントリカルボン酸トリアリルエステル、エチレングリ
コールジメタクリレート等が挙げられ、これらは単独で
使用しても2種以上併用してもよい。架橋助剤の添加量
は、少なくなると所望の架橋度が得られず、多くなると
架橋が進行し過ぎて発泡性が低下するので、一般にはオ
レフィン系樹脂100重量部に対し0.5〜30重量部
が好ましく、より好ましくは2〜15重量部である。 【0023】上記電離性放射線としては、例えば、電子
線、X線、α線、β線、γ線等が挙げられる。電離性放
射線の照射は、シートの凹部を形成しようとする面の反
対面又は両面の表面の架橋度が内部の架橋度よりも大き
くなるように行い、上記製造方法では照射を2回行って
いるが照射回数は特には限定されない。各照射段階での
照射量は、少なくなると所望の架橋度が得られず、多く
なると架橋が進行し過ぎて発泡性が低下するので、1〜
50Mradが一般的である。 【0024】また、1回目の照射では主にシートの内部
まで全体にわたって架橋を施し、2回目以降の照射は主
に表面のみに架橋を施すのが好ましく、2回目以降の照
射の電離性放射線は1回目のものよりも加速電圧の低い
ものを使用するのが好ましい。 【0025】請求項1記載の発明の緩衝用発泡シート
は、凹部の形状を適宜代えて様々な物に対する緩衝用発
泡シートとして使用できるが、特に果物の輸送時の緩衝
用発泡シートとして好適に使用される。 【0026】 【発明の実施の形態】以下に実施例を挙げて本発明の態
様を更に詳しく説明するが、本発明はこれら実施例のみ
に限定されるものではない。 【0027】 【実施例】(実施例1、比較例1〜3) MIが1.8g/10分、エチレン含有量が3.6重量
%のプロピレン−エチレンランダム共重合体70重量%
とMIが6g/10分、密度が0.920g/cm3
1−ヘキセンが共重合された直鎖状低密度ポリエチレン
30重量%からなるオレフィン系樹脂100重量部、ア
ゾジカルボンアミド12重量部、1,10−デカンジオ
ールジメタクリレート4重量部及び2.6−ジ−t−ブ
チル−4−メチルフェノール1.5重量部を2軸押出機
にて溶融混練した後、厚さ2mmのシートに押出した。
得られたシートの両面から加速電圧800kvの電子線
を表1に示した所定量(両面合計)照射した後、片面
(以下、該面を「外面」と記し、他面を「内面」と記
す)から加速電圧400kvの電子線を表1に示した所
定量照射した。その後、280℃の熱風式発泡炉で発泡
し、発泡シートを得た。 【0028】得られた発泡シートの全体の架橋度、見掛
け密度及び厚さと、外面及び内面から厚さ0.5mmま
での表面見掛け密度は表1に示した通りであった。 【0029】次に、発泡シートを長さ500mm×幅5
00mmにカットし、両面を160℃に加熱して直径7
0mm×深さ40mmの略半球状の凹部を均一に9個有
する金型にて内面が凹部の内側になるように真空成形
し、緩衝用発泡シートを得た。該工程を10回繰り返
し、発泡シートの破れが生じることなく真空成形できた
回数を真空成形性の代用評価として表1に示した。 【0030】尚、比較例2で得られた緩衝用発泡シート
は、触感が硬く、クッション性が不足していた。 【0031】(実施例2) 実施例1で得られた厚さ2mmのシートの両面から加速
電圧800kvの電子線を表1に示した所定量(両面合
計)照射した後、両面(以下、一面を「外面」と記し、
他面を「内面」と記す)から加速電圧400kvの電子
線を表1に示した所定量(両面合計)照射した。その
後、280℃の熱風式発泡炉で発泡し、発泡シートを得
た。 【0032】得られた発泡シートの全体の架橋度、見掛
け密度及び厚さと、外面及び内面から厚さ0.5mmま
での表面見掛け密度は表1に示した通りであった。 【0033】次に、発泡シートを実施例1と同様にして
真空成形し、緩衝用発泡シートを得た。該工程を10回
繰り返し、発泡シートの破れが生じることなく真空成形
できた回数を真空成形性の代用評価として表1に示し
た。 【0034】引き剥がし性の評価 実施例1〜2及び比較例1〜3で破れることなく真空成
形して得られた緩衝用発泡シートを10枚用意し、平滑
な床面上で外面が下になるようにして重ね合わせた。1
0枚全て重ね合わせた後最上部にベニヤ板を乗せ、床面
とベニヤ板との間隔が約40mmになるまで圧縮した状
態で3秒間保持した。その後ベニヤ板を取り除き、上か
ら順に緩衝用発泡シートの両端を真上に持ち上げ引き剥
がし、1枚ずつ引き剥がすことのできた枚数を表1に
した。 【0035】 【表1】 【0036】 【発明の効果】請求項1記載の発明の緩衝用発泡シート
は上述したような構成なので、軽量でクッション性に優
れ、かつ、複数枚重ねた後でも1枚ずつ容易に引き剥が
すことができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C08J 9/06 B65D 81/14 B32B 5/18

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 オレフィン系樹脂発泡シートの一面に凹
    部が形成されている緩衝用発泡シートであって、前記オ
    レフィン系樹脂発泡シートがプロピレン系樹脂40〜9
    0重量%及びエチレン系樹脂60〜10重量%からな
    り、かつ、オレフィン系樹脂発泡シートの凹部が形成さ
    れる面の反対面又は両面の表面から厚さ0.5mmまで
    の見掛け密度が0.05g/cc以上、全体の見掛け密
    度が0.02〜0.04g/ccであることを特徴とす
    る緩衝用発泡シート。
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