JP3376602B2 - 苗移植機 - Google Patents

苗移植機

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、苗補給装置により予備
苗を苗載台へ補給する構成の苗移植機に関するものであ
る。 【0002】 【従来の技術】従来、特開昭52−150218号公
報、特開昭52−107917号公報にみられるとお
り、走行車体側に予備苗を搭載した苗補給装置を設け、
走行車体側の後部に田植装置である苗植装置を装着し、
この苗植装置側の植付具へ苗を供給する苗載台に自動的
に苗を補給するに、苗載台が左右中央位置に位置すると
き、これを検出して植付具の停止及び横移動を停止なら
しめ、同時に走行車体の停止を行なうと共に、田植装置
を上昇作動して苗補給装置側の予備苗載台の補給口と苗
植装置側の苗載台の苗受取口とを一致させて苗植装置の
上昇作動を停止し、苗補給を実行させてその後に苗植装
置の下降を行ない、その後に移植作業を再開する技術手
段は公知であった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】従来の苗移植機は、
載台が左右中央位置に位置するときに苗補給を実行させ
る構成となっているため、任意のタイミングで苗補給す
ることができず、走行車体を停止させて苗補給しなけれ
ばならないので、作業能率を低下させるおそれがあっ
た。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は、先に述べた従
来型装置の問題点を解消するために、走行車体1aに装
着された苗植装置15には左右往復移動する苗載台17
を設けて、該苗載台17に搭載された苗を一株ごと分離
して圃場面に移植する植付具20を設け、前記走行車体
1aには前記苗載台17に対向して予備苗を搭載する苗
搭載台29を備えた苗補給装置28を設けると共に、前
記苗搭載台29には前記予備苗を苗載台17へ移送して
補給する移送装置31を設けた苗移植機において、苗載
台17と苗補給装置28に搭載する予備苗との左右位置
関係を検出する検出器S1,S2を設け、旋回時の操作
手段を操作すると、前記検出器S1,S2の検出に基づ
いて苗載台17と苗補給装置28に搭載する予備苗との
左右位置を一致させるべく、苗補給装置28の苗搭載台
29を左右移動させる左右移動手段33を設けたことを
特徴とする苗移植機とした。 【0005】 【実施例】1は乗用型走行車で、1aがその車体であ
る。車体1aには左右一対の操舵用の駆動前輪2と左右
一対の駆動後輪3とが設けられ、車体1aに搭載のエン
ジン4からフロント伝動ケ−ス5とリヤ−伝動ケ−ス6
を介して適宜伝動回転されるように構成されている。7
は操縦枠で、上部に操舵用のハンドル8が設けられてい
る。9は操縦座席であり、前記エンジン4を覆うカバ−
10の上部に位置させている。11は変速用のチエンジ
レバ−である。 【0006】12は走行用のクラッチを入、切りさせる
クラッチペタルである。13は車体1に装着する作業機
側への動力を入、切りさせると共に、その作業機を昇降
作動させる油圧装置のバルブを切替えるための操作レバ
−である。14は後部の支柱で左右側に所定の間隔を配
して前記車体1aに固着されている。 【0007】15は苗植装置の一例となる田植装置で前
記支柱14に基部側が枢支された上下のリンク杆16
a,16bの後部を縦リンク杆16cで枢結させたリン
ク機構16を介して車体1の後部に取付けられている。
17は田植装置の苗載台で、伝動ケ−スを兼ねた田植機
枠18の上部側に前側が側面視で上位になるよう傾斜し
た台を仕切体で左右に一定の間隔に仕切ってマット状の
苗が左右に並べて複数個載置搭載できるよう構成してい
る。17a,17b,17c,17d,17e,17f
は各苗載台を示す。この苗載台17は左右に往復作動す
るように構成され、且つ、その苗搭載台には左右横端に
移動したとき搭載苗を後方下位側に移送させる縦送り移
送ベルト19が設けられている。 【0008】20は前記各苗載台の後方下位側の前記田
植機枠18に取付けられた植付具で、前記苗載台に搭載
された苗を分割して移植するものである。21はフロ−
トで、21aは左右中間部のセンタ−フロ−ト、21
b,21cはセンタ−フロ−ト21aの左右側に一定の
間隔を設けて取付けらえたサイドフロ−トである。これ
らの各フロ−トは、機枠18の下側にあって後部を支点
に前部が昇降作動自由に装着されている。22は苗載台
の裏面を左右移動自在に支持するレ−ル23を機枠18
側から支える支持杆である。24は前記リンク機構16
の後部の縦リンク杆16cに前後方向に向かい、回動自
在に装着したロ−リング軸であって、田植装置15の左
右中心部がこのロ−リング軸24を介して取付けられて
いる。 【0009】25はロ−リング制御用の伝動シリンダ−
で、正逆回転するモ−タでピストン25aが左右動する
構成になっており、前記縦リンク杆16cの上側に取付
けられている。そして、このピストン25aと機枠18
の左右両側とをスプリング26a,26bを介して連結
し、田植装置15が左右側に傾くのを修正するよう構成
している。 【0010】27はリンク機構16の作動を制御する油
圧装置で、下リンク杆16bと車体1a側との間に油圧
シリンダ−装置27aを介在している。28は苗補給装
置で、前記支柱14の上部に取付けられている。即ち、
マット状の苗を左右方向に複数個並べて載せる水平状態
の苗載台29を仕切体30で左右に仕切って前記田植
装置15側の苗載台17と同じ左右幅に対応させて構成
し、この各苗載台29a,29b,29c,29d,
29e,29fの底面にはモ−タで駆動して搭載した予
備苗を後方側に送り出す苗移送装置31が設けられてい
る。31aがその苗移送装置31の移送用ベルトであ
る。 【0011】上例の構成における各駆動装置の苗供給制
御の関係について、一図例を示し説明する。先ずづ各部
の検出センサ−について説明すると、苗載台17の各苗
載台には夫々苗が減少して苗切れ状態を検出するセンサ
−SWN1〜SWN6が設けられている。また、マット
状苗1個が搭載できる状態にまで苗が減少したことを検
出するセンサ−SWM1〜SWM6が設けられている。
また、苗載台17が左右往復横移動中の左右中心位置に
移動したとき、これを検出する横移動センタ−検出セン
サ−SWS1が苗載台17側と機枠18との間に設けら
れている。SWO1〜SWO6は苗補給装置28側の各
苗の補給が完了したことを検出するセンサ−である。更
に、田植装置15がリンク機構16で上昇されて苗載台
17の前端側苗補給位置と苗補給装置28側の苗供給送
り込み口の位置との高さが適正状態になったことを検出
する苗載台高さ検出センサ−SWH1が、苗補給装置側
枠に取付けられ、このセンサ−SWH11が田植装置側
に取付けたア−ム22aで作動されるように構成されて
いる。SWR1はロ−リング復帰用のセンサ−であり、
このセンサ−が働くと植付装置15側が左右水平状態に
戻されるようロ−リング制御モ−タMR1が制御され
る。SWK1は操作レバ−13の「作業開始時を検出す
るセンサ−であり、作業の停止時から開始時にONされ
るようになっている。スイッチSWKは、クラッチ12
aを作動させるソレノイドSOL3の励磁を解除させる
ためのものである。 【0012】前記各センサ−によって制御される側を説
明すると、植付クラッチ32はセンサ−信号で励磁され
るソレノイドSOL1によって入り切りできるようにな
っている。油圧装置27の切替バルブ27cはソレノイ
ドSOL2で切替えできるようになっている。モ−タM
Nは各移送ベルト31aがそれぞれ駆動できるように格
別に設けられている。即ち、MN1,MN2,MN3,
MN4,MN5,MN6がそれであり、苗補給装置28
の格別の苗載台のベルトが独立的に作動できる構成にな
っている。 【0013】そして、前記各センサ−とその出力側と
は、マイコンで信号が送信されるようになっておりCP
Uがその中央制御部、INFがインタ−フェイス、ON
Fがアウタ−フェイスである。上例の作用について説明
すると、田植作業中にセンサ−SWN1〜SWN6の何
れかが苗切れを検出すると、苗載台17が左右中央位置
に移動した時点をセンサ−SWS1が検知したときにソ
レノイドSOL3を励磁させる信号が発せられて植付ク
ラッチ32を含む走行クラッチ12が切られて田植作業
が停止される。その後、コンピュ−タ内のタイマ−によ
って一定時間後にソレノイドSOL2が励磁されて切替
バルブ27cが切替られ植付装置15がリンク機構16
を介して上昇される。その途中においてスイッチSWR
1がONされモ−タMR1が駆動して植付装置15をロ
−リング中立に復帰させて走行車体1側に沿う水平状態
に戻す。この状態においても上昇は続けられ、その後に
センサ−SWH1が苗補給適正高さに上昇したことを検
出する。すると、ソレノイドSOL2の励磁が解から植
付装置の上昇が停止される。その後に前記苗載台17の
苗切れセンサ−が検出した苗載台に対応する苗補給装置
28の苗載台のモ−タMNのみが回転して該苗補給装置
28に予め搭載しておいた予備苗がベルト31aの回転
で送りだされ苗補給が完了する。この場合、1個分の苗
が搭載できることを検出するセンサ−SWMが検出して
いる場合には、この苗補給と同時に苗補給される仕組に
なっている。即ち、この部分のモ−タMNも回転される
ことになる。 【0014】次に、この苗補給が完了するとこれをセン
サ−SWOが検出して各苗補給用のモ−タMNが停止さ
れると共に、ソレノイドSOL2の励磁により切替バル
ブ27cが前記とは逆側に切替えられて植付装置15が
リンク機構16を介して下降される。そして、この途中
においてスイッチSWR1の検出によりモ−タMR1が
反転し、ロ−リングの中立セット状態が解除される。こ
のようにして、植付装置15が下降を続け、フロ−ト2
1が圃場表面に接当するとそのセンタ−フロ−ト21a
の上動により切替バルブ27cが中立状態に切り替わ
り、この状態で保持されることになる。 【0015】しかし、この場合においてもソレノイドS
OL3を励磁解除の信号が発せられず植付クラッチ32
を含む走行クラッチ12が切られた状態を保持し田植作
業の再開は自動では行われない。この停止状態は、走行
クラッチ12を操作するクラッチペタル12aを大きく
踏み込だときにソレノイドSOL3の励磁が解除さ
れ、この人為的なクラッチ操作に基づいて作業が再開さ
れることになる。 【0016】以上により、この苗移植機は、走行車体1
aに装着された田植装置15の苗載台17の各苗載台1
7a,17b,17c,17d,17e,17fに搭載
された苗をそれぞれの植付具20により一株ごと分離し
て圃場面に移植し、前記走行車体1aに設けた苗補給装
置28の苗載台29上に前記苗載台17に対向して予備
苗を搭載し、苗補給装置28の苗移送装置31により前
記予備苗を田植装置15の苗載台17側へ移送する構成
とすると共に、苗載台17の各苗載台17a,17b,
17c,17d,17e,17f上においてマット状苗
1個が搭載できる状態にまで苗が減少したことを検出す
るセンサ−SWM1〜SWM6の何れかが苗の所定量ま
での減少を検出すると、前記センサ−SWM1〜SWM
6により苗の減少が検出された条に対応する苗補給装置
28の苗移送装置31を駆動して予備苗を苗載台17へ
補給する。そして、センサ−SWO1〜SWO6により
苗補給の完了の検出に基づいて、フロ−ト21が圃場表
面に接当するまで田植装置15が下降する。そして、走
行クラッチ12を操作するクラッチペタル12aを大き
く踏み込んだときにソレノイドSOL3の励磁が解除さ
れ、この人為的なクラッチ操作に基づいて作業が再開さ
れることになる。 【0017】よって、苗補給装置28からの苗補給が完
了すると移植作業が開始可能となるが、前記クラッチペ
タル12aを大きく踏み込むという人為的に操作手段に
より移植作業再開の操作をしない限り植付け、走行は行
われない。したがって、自動的に苗補給が行われている
時に操縦者が不測に降車していたり他の作業をしている
ことにより、操縦者の意志に沿わないで走行するような
事態が起らず、極めて安全である。従来の苗移植機は、
苗補給が完了して苗植装置が下降すると自動的に走行車
体が走行を開始すると共に苗移植機の各駆動部が作動し
はじめる構成になっていたため、自動的に苗補給が行わ
れている時に走行車体を運転する操縦者が他の作業をし
ているときなど、不測に走行車体が走りだして作業の再
開が実行されてしまう危険性があった。 【0018】尚、実施例では、苗載台高さ検出センサ−
SWH1を左右中間の一ケ所に設けたものとして説明し
たが、左右に離間させてこのセンサ−SWHを2ヵ所に
設け、植付装置15側の左右に装備した押圧杆でこの左
右両側のセンサ−を検出したとき、上昇作動を停止させ
る手段にすれば、前記のロ−リング固定制御手段を除去
できて、苗載台17と補給装置28側の苗供給位置を正
確に合致させることができる。また、昇降リンク機構
を、図示のとおり後方側の上下リンク間隔を広くする
と、植付装置15を上昇する際、苗載台17の傾斜角度
が緩くなって自動苗補給時に苗載台中の残り苗が補給さ
れる苗で強く落下押圧されることなく確実な補給ができ
る。 【0019】さらに、苗載台17の上端側に設けた延長
苗載台17aを屈曲可能な樹脂材やバネ材で構成して、
第5図でその一例を示すように、補給装置28の後端側
苗補給端に設けたブリッジ体28aの先端下部に、該植
付装置15の上昇時に当接させて苗補給が行われるよう
に構成すれば、該延長苗載台17aが苗補給装置28に
確実に連結されて苗補給が正確に行われる。 【0020】本発明の主要部に係る実施例を第6図〜第
8図に示す。この実施例では、苗載台17の左右中心部
分において当該苗載台17を停止させる横方向位置検出
センサ−SWS1の構成をやめて苗載台17中の苗が減
少したときにその検出がセンサ−SWNで行われたと
き、この検出があったことのみをコンピュウタ−が記憶
してそのまま作業が続行され、苗補給をしないと欠株に
なる限界では先のセンサ−SWN1〜SWN6が働いて
機体の走行停止を決行させて適宜苗補給を行なうように
構成し、植付作業時の畦畔近くで旋回作業させるまで前
記のような不測な事態が起らなければ、旋回時の操作手
段、例えば旋回時の植付装置15の上昇操作をセンサ−
SWR1が検出すると、苗載台17側と苗補給装置28
側との間に構成された左右横方向づれ検出センサ−とし
ての一実施例である発信器S1とこれを受信して位置を
測定する測定器S2とからなるづれ位置検出信号をコン
ピュウタ−の中央処理部CPUへ発し、これによって予
め苗補給装置28側の苗搭載台を電磁シリンダ−33で
左右へ移動させて苗載台17側に対応一致させるように
駆動させ苗を自動的に補給ならしめる構成も考えられ
る。この場合には、旋回作業中に苗が自動補給できて能
率を一段と向上させることができる。当然のことなが
ら、このような実施例では苗補給完了と同時に苗補給装
置28側は、左右中央部へ戻されて停止されることにな
る。例示の図面中、34はレ−ル、35はレ−ルに係合
して転動するロ−ラを示す。 【0021】 【発明の作用効果】この発明によれば、苗載台17と苗
補給装置28に搭載する予備苗との左右位置関係を検出
する検出器S1,S2を設け、旋回時の操作手段を操作
すると、前記検出器S1,S2の検出に基づいて苗載台
17と苗補給装置28に搭載する予備苗との左右位置を
一致させるべく、苗補給装置28の苗搭載台29を左右
移動させる左右移動手段33を設けているので、苗植装
置15の苗載台17上の苗が作業の進行に伴って減少す
ると、旋回作業中に自動的に苗載台17と予備苗が搭載
される苗補給装置28の苗搭載台29との左右位置を一
致させて苗補給装置28から移送装置31により苗を補
給することができる。したがって、旋回作業中 に苗が自
動補給でき、作業能率を向上させることができる
【図面の簡単な説明】 【図1】側面図 【図2】平面図 【図3】制御機構図 【図4】制御回路図 【図5】別例の要部の側面図 【図6】本発明の主要部に係る実施例を示す要部の側面
図 【図7】第6図の簡略平面図 【図8】簡略した要部の制御回路図 【符号の説明】 1 乗用型走行車 1a 乗用型走行車体 15 田植装置 17 苗載台 20 植付具 28 苗補給装置29 苗搭載台 31 移送装置33 電磁シリンダ−(左右移動手段) S1 発信器 S2 測定器 SWH1 検出センサ− SWO 検出センサ−SWR1 センサ−

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 走行車体1aに装着された苗植装置15
    には左右往復移動する苗載台17を設けて、該苗載台1
    7に搭載された苗を一株ごと分離して圃場面に移植する
    植付具20を設け、前記走行車体1aには前記苗載台1
    7に対向して予備苗を搭載する苗搭載台29を備えた苗
    補給装置28を設けると共に、前記苗搭載台29には
    記予備苗を苗載台17へ移送して補給する移送装置31
    を設けた苗移植機において、苗載台17と苗補給装置2
    8に搭載する予備苗との左右位置関係を検出する検出器
    S1,S2を設け、旋回時の操作手段を操作すると、前
    記検出器S1,S2の検出に基づいて苗載台17と苗補
    給装置28に搭載する予備苗との左右位置を一致させる
    べく、苗補給装置28の苗搭載台29を左右移動させる
    左右移動手段33を設けたことを特徴とする苗移植機
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