JP3354234B2 - 傘保管用具 - Google Patents
傘保管用具Info
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Description
くは傘保管用具の錠止構造に関する。
されるような傘保管用具が使用されている。この傘保管
用具(1)は傘(図示せず)の柄の一部分を受容するた
めの湾曲部分(3)を有し、取付け部材(5)に図示の
如く固定した支持部材(7)と、この支持部材(7)に
(9)の位置で回動自在に取付けた錠止部材(11)と
から構成され、傘の保管に際しては傘の柄は開口(1
3)内に保持されるようになっている。しかしながら、
この形式の保管具では先ず、錠止部材(11)を手で開
き、傘の柄を開口(13)に挿通し、次いで錠止部材
(11)を手で閉じ、ロック部材(8)を押し込み、最
後に鍵(10)を抜き取る必要があり、操作性が悪い。
またこの鍵を開けるに際しても前記と逆の順序で同様に
面倒な操作を行う必要がある。また、この傘保管用具
(1)では錠止部材(11)の可動範囲は傘の柄を挿通
するための開位置及び、これを錠止する図示されるよう
な固定された閉位置の2つの位置間のみであることか
ら、前記開口(13)の面積からはみ出す太さ或は形状
の柄を有する傘は保管不能であり、また細過ぎる柄を有
する傘はそこから簡単に抜き取られてしまう恐れがあ
る。
開平4−20585号に於て傘保持部材の錠止部材との
係合部分に鋸歯状の係合手段を設け、それにより可変段
階的に係合するようにした傘保管用具を提案した。この
発明による傘保管用具は操作性が良く、しかも傘の柄に
対する寸法適合性が高く前記問題を解決し得る極めて優
れた構造を有するものではあるが、その構造はかなり複
雑であり、しかも全体的寸法形状が大きくなるため、も
っと小型の、構造が簡単で組み立て易い傘保管用具の提
供が望まれる。また、柄が真っ直ぐで長さの短い傘をも
安全に保管し得る傘保管用具に対する需要もある。
点数が少なく小型であり、構造が簡単で組み立て易く、
操作性の良い、また柄が真っ直ぐで短い傘の保管に対し
ても対応し得る傘保管用具を提供することである。
の一部分を固定保管するための傘保管用具(10)であ
って、前記傘の柄の一部分を挿入し得る縦方向凹所(1
8)を具備してなる支持部材(14)と、該支持部材
(14)の前記縦方向凹所(18)と相対する内側表面
(20)を具備し、前記支持部材(14)の前記縦方向
凹所(18)に隣り合う位置に回動自在に固定され且つ
該縦方向凹所(18)から離間する方向に於て水平方向
に回動するべくばね付勢されてなる傘保持部材(22)
と、前記傘保持部材(22)を選択的に係止するための
錠止部材(32)にして、前記傘保持部材(22)に隣
り合って位置決めされ、前記傘保持部材(22)の一部
分と接触するための接触面(36)と前記傘保持部材
(22)の他の一部分と面接触状態で係合するための係
合表面(38)とを有し、前記傘保持部材(22)とは
反対の水平方向に回動するべくばね付勢されてなる前記
錠止部材(32)とを含んでなる傘保管用具が提供され
る。特に、本発明では錠止部材(32)の傘保持部材
(22)に面する側を切除することにより半月形状との
胴部とすることで、これら両部材を近接させることによ
り傘保管具の小型化を可能にした。
傘の柄を下から支えるためのレバー部材(50)が水平
方向に回動自在に取付けられ、また支持部材(14)の
縦方向凹所(18)の前縁端部分には傘保持部材(2
2)の先端部(44)を受容するための凹所(46)が
設けられる。
て簡単になるが、傘保持部材(22)を手で押すだけで
錠はロックするのでキーを抜き取ることが容易になる。
したがって本発明は、傘の柄の一部分を固定保管するた
めの傘保管用具(10)であって、前記傘の柄の一部分
を挿入し得る縦方向凹所(18)を具備してなる支持部
材(14)と、該支持部材(14)の前記縦方向凹所
(18)と相対する内側表面(20)を具備し、前記支
持部材(14)の前記縦方向凹所(18)に隣り合う位
置に回動自在に固定され且つ該縦方向凹所(18)から
離間する方向に於て水平方向に回動するべくばね付勢さ
れてなる傘保持部材(22)と、前記傘保持部材(2
2)を選択的に係止するための錠止部材(32)にし
て、前記傘保持部材(22)に隣り合って位置決めさ
れ、前記傘保持部材(22)とは反対の水平方向に回動
するべくばね付勢されてなる前記錠止部材(32)と前
記凹所18に向けて水平方向に突出するようにばね付勢
されたレバー部材(50)とよりなり、前記傘保持部材
(22)と前記レバー部材(50)には、前記レバー部
材(50)が前記凹所(18)から離間した状態にある
時に前記傘保持部材(22)のの前記縦方向凹所(1
8)に隣り合う位置への回動を阻止するように互いに係
止するストッパ手段(70、72)が設けてある、傘保
管用具を提供する。この態様によれば、傘保持部材(2
2)はまずレバー部材(50)を回動して傘受入凹所1
8から後退させない限り閉鎖方向に回動させることはで
きないので容易には閉じることができず、いたずら等に
よるキーの抜き取りを困難にする。
例を詳しく説明する。図1には本発明の傘保管用具の具
体例が全体を番号(10)で例示されている。この傘保
管用具(10)は例えば角パイプ様の水平支持部材(1
2)(図2参照)に対し固着されるようになっており、
上下2つの部材(14’)及び(14”)として合成樹
脂により成形可能な支持部材(14)を含んでいる。こ
の支持部材(14)の前面側には、傘の柄の部分(図示
せず)を挿入するに十分な大きさの空間(16)をそこ
に創出してなる縦方向凹所(18)が形成される。この
縦方向凹所(18)に隣り合う位置には、この縦方向凹
所(18)と相対する内側表面(20)を具備してなる
傘保持部材(22)が、軸(24)を中心として回動自
在に固定される。この傘保持部材(22)は第1のばね
部材(26)によりばね付勢されて前記縦方向凹所(1
8)から離間する方向で水平方向に回動するようになっ
ている。
(18)とは遠い側の縁部に沿った一部には、後述する
錠止部材の接触面と接触するための外側表面(28)が
形成される。またこの外側表面(28)の端部から連続
して、後述する前記錠止部材の係合面と面接触状態で係
合するための係合面(30)が形成される。
形状の錠止部材(32)が付設される(図3参照)。こ
の錠止部材(32)は、前記空間(16)に挿通した傘
の柄を保持する位置で傘保持部材(22)を係止させる
作用を為すものであり、前記円筒形状を部分的に削除し
てなる一般に半月状の胴部(34)を有している。この
胴部(34)の内側部分が、前記傘保持部材(22)の
外側表面(28)と接触する接触面(36)を構成し、
また胴部の外側の一部分には前記傘保持部材(22)の
係合面(30)と面接触状態で係合する係合表面(3
8)が形成される。
錠止部材(32)の係合表面(38)は何れも錠止部材
(32)の直径方向に直交する平坦面として形成され
る。それにより、傘保持部材(22)の前記第1のばね
部材(24)による押圧力は、前記係合面(30)及び
係合表面(38)を経て錠止部材(32)の軸心(4
2)に向かうようになることから、そうした押圧力によ
る胴部(34)の回動が防止され両部材の係合はより完
全なものとなる。錠止部材(32)は第2のばね部材
(58)によりばね付勢され、前記傘保持部材(22)
とは反対の水平方向で軸心(42)を中心として回動す
る。胴部(34)は、これを前述の如く半月形状とする
ことで全体を前記傘保持部材(22)の軸(24)方向
に寄せての位置決めが可能となることから、保管用具全
体の従来達成し得なかった小型化が達成可能となる。
保管用具の他の特徴部分を説明する。図6は図1及び2
を参照して説明した傘保管用具(10)の組み立て完成
状態での概略斜視図である。縦方向凹所(18)の前面
側の一部には、傘保持部材(22)を矢印b方向に回動
させて閉じた時にその先端部(44)を受容するための
凹部(46)が形成される。これにより前記先端部(4
4)と縦方向凹所(18)の前縁端部分との間には、こ
の凹部(46)を設けない場合に両部分間に生じる縦方
向の単なる線状の間隙とは異なる、横断方向に湾曲した
間隙が創出されこれにより、例えば、折り畳み傘のよう
な短い傘をその手提げ用の紐部材(48)を傘保持部材
(22)に通す(図5参照)のみによって傘保管用具
(10)に保管しようとする場合でも、この紐部材(4
8)が簡単に抜け落ちることがなくなる。
バー部材(50)を付設してなる本発明の第2具体例が
例示される。このレバー部材(50)は、傘の柄の下端
部分をここに引掛からせて傘を下から支えるためのもの
である。レバー部材(50)はその軸(52)の位置で
前記支持部材(14)上で回動自在に固定され、この軸
(52)の周囲に付設した第3のばね部材(54)が、
レバー部材(50)の自由端部(56)が常態で前記空
間(16)に突入するよう、レバー部材を矢印c方向に
付勢する。
は、前記軸(52)の周囲に別個の第3のばね部材(5
4)を設けるのに代えて、前記傘保持部材(22)の第
1のばね部材(26)或は錠止部材(32)をばね付勢
するための第2のばね部材(58)をもって兼用させて
も良い。例えば前記第2のばね部材(58)を兼用させ
る場合、これを延長及び偏倚させその延長自由端(6
0)をレバー部材の概略中央に設けた孔(62)に挿通
しそこに引掛ければ良い(図7参照)。
最終段階に於て、錠止部材(32)を錠止作動させるた
めのシリンダー錠(64)を組み込んでなる錠部材(6
6)を、支持部材(14)の上方から錠止部材(32)
と軸方向に整合する態様で挿通し、その上方の一部分を
支持部材(14)に好ましくは高周波を使用して固着す
る。前記錠部材(66)内のシリンダー錠(64)には
キー(68)(図9参照)が差し込まれるようになって
いる。シリンダー錠(64)と錠部材(66)とは、支
持部材(14)の角パイプ(12)の取付け側から図8
に示す如くピン(70)を横断方向に差し込むことによ
り、抜けに対し固定される構成とされる。従って、支持
部材(14)を水平支持部材(12)に取付ける以前で
あれば、据え付け現場で必要に応じてのシリンダーの差
し替えが可能である。
上端部には、例えばプラスチック製の可撓性キャップ
(72)を付設し、キーの角部によるポケット内部の損
傷の恐れを減少させ得る。
レバー部材を設けない具体例を参照して説明する。先
ず、傘(図示せず)の柄の部分を図1の空間(16)に
挿通し、次いで傘保持部材(22)を矢印c方向に回動
させる。(レバー部材を有する具体例ではここで傘の柄
の部分を図4の空間(16)に挿通し、柄をレバー部材
(50)の自由端部(56)の一部に押し当てる動作が
加わる。)この間、錠止部材(32)の接触面(36)
(図3参照)が傘保持部材(22)の外側表面(28)
上を摺動し、次いでこの外側表面(28)が係合面(3
0)へと移行すると、錠止部材(32)は矢印d方向へ
と弾発的に回動し(図1参照)、その係合表面(38)
が傘保持部材(22)の前記係合面(30)と面接触状
態で係合する。次いでシリンダー錠(64)がその内部
に設けられたストッパー(図示せず)と衝突すると錠止
部材(32)の回転が停止し、傘保持部材(22)は空
間(16)に傘の柄を保持した状態で係止される。傘保
持部材(22)がこのように固定されるとシリンダー錠
(64)に予め差し込んであったキーが引き抜かれ、作
動は完了する。
ち去りを困難にする構造を図11及び図12に示す。こ
の実施例の基本的な構造はすべて図6〜8にに関連して
述べたものと共通するので、同じ参照符号を使用する。
これまでの例と異なるのは、傘保持部材(22)がその
ストッパーを傘の柄により押さない限り閉鎖できないこ
とである。すなわち、レバー部材(50)に面した側に
おいて、傘保持部材(22)には軸(24)の半径方向
に延びる前縁(71)と滑らかな弧状の後縁(72)と
を有する突状ストッパーが形成されており、一方レバー
部材(50)にはこれに対応した形状の係止縁(73)
及び滑らかな弧状縁(72)を有する凹状ストッパーが
形成されている。開錠位置にある時には、傘保管部材
(22)は矢印Aのばね(26)の作用で図11の矢印
Aの方向に付勢されて実線位置にあり、一方レバー部材
(50)はばね(58)により矢印Bの方向に付勢され
て図11の実線位置にある。そのため、突状ストパーと
凹状ストッパーは互いに嵌合し、傘保持部材(22)を
時計方向に回動しようとしても前縁71が係止縁73に
係合して回動を許さない。傘の柄を保管凹所18に挿入
すると、レバー部材(50)の自由端部(56)が押さ
れるので、ストッパは解除され、次に傘保持部材(2
2)を手で押すことにより傘を凹所18に保持し且つ錠
止することができる。なお、逆方向に回動する場合には
弧状縁70、72の作用により回動の阻害は生じない。
状とすることにより傘保持部材(22)のための接触面
(36)及び係合表面(38)を創出したことから、錠
止部材自体の小型化とそれによる傘保管用具の一層のコ
ンパクト化が可能となる。 2.前記係合表面(38)及び傘保持部材(22)の外
側表面(28)を錠止部材の直径方向に直交する平坦面
としたことから、前記傘保持部材(22)を開放する方
向に作用する全ての力が錠止部材(32)の軸心(4
2)に向かうようになり、従ってそれら表面をより完全
に係合させ得ると共に、そうした外力に対する抵抗性を
増大させ得る。 3.レバー部材(50)を追加することにより、傘を下
からも支持し得る傘保管用具が提供されるようになる。 4.傘保持部材(22)を押してキーを抜く作動のみに
よる施錠と、キーを差し込みこれを単に回動させる作動
のみによる傘保持部材(22)の開放とが可能となり操
作性が極めて良くなる。 5.傘保持部材(22)の先端部(44)を受容するた
めの凹部(46)を形成しその間部分に横断方向に湾曲
した間隙が創出されるようにしたことにより、傘の手提
げ用の紐部材(48)を傘保持部材(22)に通すのみ
によって傘の安全な保管が可能となる。 6.シリンダー錠(64)をピン(70)により最終的
に固定するようにしたことから、据え付け現場での必要
に応じてシリンダー交換が出来るようになる。 7.図11〜12の実施例によれば、レバー部材(5
0)を押した後に傘保持部材(22)を押さなければキ
ーを抜くことができないので、いたずらによるキーの抜
きとりを困難にする。一方、傘を保管する場合には傘の
柄によりレバー(50)は押されているから、ストッパ
ーがはずれ、保持部材(22)は容易に回動してロック
することができる。
である。
び部分省略した斜視図である。
6)に受容された状態を例示する部分平面図である。
具の別態様の概略平面図である。
レバー部材(50)をばね付勢するようにした、図6に
示される傘保管用具の別態様の概略平面図である。
る。
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 傘の柄の一部分を固定保管するための傘
保管用具(10)であって、 前記傘の柄の一部分を挿入し得る縦方向凹所(18)を
具備してなる支持部材(14)と、 該支持部材(14)の前記縦方向凹所(18)と相対す
る内側表面(20)を具備し、前記支持部材(14)の
前記縦方向凹所(18)に隣り合う位置に回動自在に固
定され且つ該縦方向凹所(18)から離間する方向に於
て水平方向に回動するべくばね付勢されてなる傘保持部
材(22)と、 前記傘保持部材(22)を選択的に係止するため、前記
傘保持部材(22)に隣り合って位置決めされた回動自
在の錠止部材(32)とから構成され、前記錠止部材
(32)は部分的に削除されて半月形状に形成された胴
部(34)を有し、前記削除された側の面は前記傘保持
部材(22)の一部分と接触するための接触面(36)
を構成し、前記接触面(36)の端部において前記傘保
持部材(22)の他の一部分と係合するための係合表面
(38)とを有し、前記傘保持部材(22)とは反対の
水平方向に回動するべくばね付勢されている傘保管用
具。 - 【請求項2】 傘の柄の一部分を固定保管するための傘
保管用具(10)であって、 前記傘の柄の一部分を挿入し得る縦方向凹所(18)を
具備してなる支持部材(14)と、 該支持部材(14)の前記縦方向凹所(18)と相対す
る内側表面(20)を具備し、前記支持部材(14)の
前記縦方向凹所(18)に隣り合う位置に回動自在に固
定され且つ該縦方向凹所(18)から離間する方向に於
て水平方向に回動するべくばね付勢されてなる傘保持部
材(22)と、 前記傘保持部材(22)を選択的に係止するための錠止
部材(32)にして、前記傘保持部材(22)に隣り合
って位置決めされ、前記傘保持部材(22)の一部分と
接触するための接触面(36)と前記傘保持部材(2
2)の他の一部分と係合するための係合表面(38)と
を有し、 前記傘保持部材(22)とは反対の水平方向に回動する
べくばね付勢されてな る前記錠止部材(32)とを含ん
でおり、前記 支持部材(14)には、傘の柄を下から支
えるためのレバー部材(50)が水平方向に回動自在に
取付けられてなる傘保管用具。 - 【請求項3】 傘の柄の一部分を固定保管するための傘
保管用具(10)であって、 前記傘の柄の一部分を挿入し得る縦方向凹所(18)を
具備してなる支持部材(14)と、 該支持部材(14)の前記縦方向凹所(18)と相対す
る内側表面(20)を具備し、前記支持部材(14)の
前記縦方向凹所(18)に隣り合う位置に回動自在に固
定され且つ該縦方向凹所(18)から離間する方向に於
て水平方向に回動するべくばね付勢されてなる傘保持部
材(22)と、 前記傘保持部材(22)を選択的に係止するための錠止
部材(32)にして、前記傘保持部材(22)に隣り合
って位置決めされ、前記傘保持部材(22)とは反対の
水平方向に回動するべくばね付勢されてなる前記錠止部
材(32)と前記凹所18に向けて水平方向に突出する
ようにばね付勢されたレバー部材(50)とよりなり、 前記傘保持部材(22)と前記レバー部材(50)に
は、前記レバー部材(50)が前記凹所(18)から離
間した状態にある時に前記傘保持部材(22)の前記縦
方向凹所(18)に隣り合う位置への回動を阻止するよ
うに互いに係止するストッパ手段(70、72)が設け
てある傘保管用具。
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JPH0782940A JPH0782940A (ja) | 1995-03-28 |
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- 1993-10-01 JP JP26775993A patent/JP3354234B2/ja not_active Expired - Fee Related
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