JP3557498B2 - 鍵付きハンドル - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、開閉扉のような開閉体に取り付けられ、その開閉の際に操作される鍵付きハンドルに関する。
【0002】
【従来の技術】
本願発明者は、実公平5−1568号公報に示されているような鍵付きハンドルを提案した。
この鍵付きハンドルでは、ハンドル3が設けられた本体1を受け入れる受け座2に、案内溝2bおよびこの案内溝2bに連続する施錠穴9が形成される。またハンドル3には、係止穴3aが形成される。他方、本体1のキー穴1aから操作されるロックロータ5には、ハンドル3の係止穴3aに係合可能の係止片7が設けられ、また常時、案内溝2bまたはこれに連続する施錠穴9内に突出するロックボス6が設けられる。
前記公報に記載のハンドルでは、該公報の第6図に示される施錠状態にあるとき、ロックロータ5に設けられたロックボス6は施錠穴9の段部9aに係止され、これにより本体1の回転が阻止されることから、この鍵付きハンドルが設けられた扉は施錠状態におかれる。また、この施錠状態では、ロックロータ5に設けられた係止片7がハンドル3の係止穴3aへの係合位置に保持されることから、ハンドル3は本体1から突出することなく収納位置に保持される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記公報に記載のハンドルでは、該公報の第5図に示される解錠状態および同第6図に示される施錠状態の何れにおいても、ロックロータ5に設けられたロックボス6は、常時、案内溝2bまたはこれに連続する施錠穴9内に突出した状態におかれる。また、施錠および解錠は、施錠穴9内に位置するロックボス6の回転姿勢によって規定される。
そのために、第5図に示される解錠状態で、ハンドル3を立てて扉の一時的な係止のためにハンドル3を回転操作すると、このハンドル3の回転操作に伴ってロックボス6が案内溝2b内を摺動することから、滑らかなハンドル操作を得る上で、高い加工精度を必要とする。
さらに、前記公報の第5図に示される解錠状態において、部品の加工精度が低いと、強い振動等が繰り返し作用したとき、施錠穴9内に位置するロックボス6が施錠穴9の段部9aに当接を繰り返し、その結果、このロックボス6および係止片7の設けられたロックロータ5が、同第6図に示される施錠姿勢へ向けて移動する虞れがある。
【0004】
従って、本発明の目的は、高い加工精度を必要とすることなく、滑らかなハンドル操作を容易に得ることができかつ強い振動等による不用意な施錠状態を確実に防止できる鍵付きハンドルを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、開閉体に取り付けられ、座面が形成された受け座と、この受け座に回転可能に受け入れられ、鍵穴が形成された本体と、この本体から立ち上がり可能に、またこの本体と共に受け座に収容可能に配置され、縁部に係合溝が形成されたハンドルとを含む鍵付きハンドルにおいて、受け座の座面に凹所を形成すると共に、鍵穴から挿入されるキーによって操作可能であり、キーの施錠操作でハンドルの係合溝内および受け座の凹所内への突出位置に保持され、かつキーの解錠操作でハンドルの係合溝内および受け座の凹所内からの退出位置に保持されるカム機構を設けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】
本発明に係る鍵付きハンドルでは、鍵穴からのキー操作によって施錠操作されると、カム機構はハンドルの係合溝内および受け座の凹所内に突出する。そのため、施錠操作によって、ハンドルが設けられた本体の回転は阻止され、またハンドルはその収納位置に保持される。
また、鍵穴からのキー操作によって解錠操作されると、カム機構はハンドルの係合溝内および受け座の凹所内から退出する。このカム機構の退出位置では、ハンドルを自由に引き起こすことができ、このハンドルを操作して本体を自在に回転させることができる。
この解錠状態では、カム機構は受け座の凹所から退出した位置に保持されている。
【0007】
【実施例】
以下、本発明を図示の実施例に沿って詳細に説明する。
図1および図2は、それぞれ本発明に係る鍵付きハンドルを示す断面図および正面図であり、図1は図2に示された線A−Aに沿って得られた断面図である。
本発明に係る鍵付きハンドル10は、図1に示されているように、例えば扉のような開閉体12の開閉操作のために、これに設けられる。鍵付きハンドル10は、開閉体12の縁部近傍に形成された開口14に配置される円形の受け座16と、この受け座16に配置される本体18とを備える。
受け座16は、その円形座面20の中央部に設けらた円筒状のボス部22が開口14を貫通するように、配置されている。この受け座16は、ボス部22に螺合するナット24と、円形座面20の背面部分との間で開閉体12を締め付けることにより、これに固定されている。また、受け座16の背面から開閉体12の凹所26へ突出する突起28により、受け座16の回転が確実に阻止されている。
【0008】
本体18は、円形座面20内に回転可能に配置され、表面に鍵穴30aが設けられる全体に円形の円盤部30と、この円盤部30の中央部分から受け座16のボス部22内を貫通する軸部32とを備える。軸部32は、円盤部30と一体的に回転可能であり、ボス部22から突出する部分には、掛金34がナット36により固定されている。
円盤部30には、図2に示されているように、半円リング状のハンドル38を受け入れるための弧状凹部40が形成されている。ハンドル38は、その両端に形成された枢軸部42を介して、本体18に支承されている。
解錠状態では、ハンドル38は、弧状凹部40内にあって円盤部30と共に受け座16内に収容される収納位置と、円盤部30からの立ち上がり位置との間で揺動可能であり、収納位置にあるとき、枢軸部42の先端に形成された平坦部44に弧状の板ばね46が当接することにより、その収納位置に保持される。
【0009】
従って、板ばね46のばね力に打ち勝ってハンドル38を立ち上げることができ、この立上げたハンドル38を回転することにより、本体18に設けられた掛金34を、図2に示す戸枠48に設けられたブラケット50に係合させた係止位置と、ハンドル38を図2で見て時計方向へ操作して掛金34をブラケット50から外す開放位置との間で、移動させることができる。このハンドル38による本体18の回転操作域は、円盤部30の背面に形成された弧状切り欠き部52と、受け座16の座面20から弧状切り欠き部52に突出するストッパ54によって規定されている。
【0010】
掛金34をブラケット50に係止させかつハンドル38を収納位置に係止させた施錠状態におくためのカム機構56が、鍵付きハンドル10に設けられている。また、このカム機構56に関連して、受け座16の座面20には、凹所58が形成され、ハンドル38の内縁部には係合溝60が形成されている。
図3は、カム機構56を分解して示す斜視図である。
カム機構56は、図1および図3を参照するに、裏板62に形成された案内部64に配置される第1のカム部材66と、第2のカム部材68とを備える。
裏板62は、ねじ部材70を介して、本体18の円盤部30の背面に固定されており、この裏板62と円盤部30との間で、ハンドル38に関連して述べた板ばね46がその中央部分で挟持されている。
【0011】
第1のカム部材66は、主として図3を参照するに、案内部64の底部に設けられた穴72から一端が突出可能な軸部66aと、軸部66aの他端に連なる頭部66bとを備える。頭部66bの頂面すなわちカム部材66の他方の端面74は、軸部66aの軸線と直角な平面に対して角度的な傾斜面である。軸部66aの周面には、平坦面76が形成されており、この軸部66aを受ける穴72の縁部にもこれに対応する直線部が設けられている。
これにより、第1のカム部材66は、軸部66aの軸線の廻りの回転が阻止されており、また、軸部66aの先端部を座面20の凹所58内に突出するように、その軸線に沿って移動可能である。
【0012】
第1のカム部材66の頭部66bと、案内部64の底部との間には、圧縮コイルスプリングからなるばね部材78が軸部66aを取り巻いて配置されている。ばね部材78は、第1のカム部材66に、凹所58からの退出位置へ向けての偏倚力を与える。この第1のカム部材66には、その軸部66aから頭部66bに到る軸線に沿って第2のカム部材68のための案内孔80が貫通する。
【0013】
第2のカム部材68は、第1のカム部材66の案内孔80内に伸びる案内ボス部68aと、この案内ボス部68aに連なるロック部68bとを備える。案内ボス部68aは、回転可能にかつ第1のカム部材66にその軸線方向の運動を許すように、案内孔80に受け入れられている。
第2のカム部材68は、そのロック部68bが円盤部30と案内部64の頂面との間にあり、これにより軸線方向の運動が阻止されている。また、第1のカム部材66の傾斜面74に対向するロック部68bの背面には、この傾斜面74に対応する傾斜面82が形成されている。従って、第2のカム部材68をその軸線の廻りに回転させることにより、この第2のカム部材68の傾斜面82と係合する傾斜面74を有しかつ軸線の回りの運動を規制された第1のカム部材66を、その軸線方向へ移動させることができる。
【0014】
第2のカム部材68のロック部68bは、図1に示されているように、第1のカム部材66の軸部66aの先端を受け座16の凹所58内に突出させる回転位置で、ハンドル38の係合溝60内に突出するように偏心的に形成されている。従って、ロック部68bは、第1のカム部材66の軸部66aを凹所58内に突出させることのない回転位置では、係合溝60内に突出することはない。
この第2のカム部材68の回転操作のために、鍵穴30aに対向するカム部材68の他端には、図3に示したキー84に適合するキー溝86が係合部として形成されている。
【0015】
図4は、鍵付きハンドル10の解錠状態を示す断面図である。
この解錠状態では、第1のカム部材66は、ばね部材78の偏倚力によって受け座16の凹所58から退出した位置に確実に保持されている。また、第2のカム部材68のロック部68bは、ハンドル38の係合溝60からの退出位置に保持されている。
従って、この解錠状態では、自由にハンドル38を立ち上げることができ、この立上げたハンドル38を回転操作することにより、本体18に設けられた掛金34をブラケット50に係合させて、一時的に開閉体12を係止することができる。また、開閉体12を開放位置へ移動するために、ハンドル38を図2で見て時計方向へ回転操作することにより、掛金34をブラケット50から外すことができる。
【0016】
このような解錠状態でのハンドル38の回転操作に際し、施錠のための第1のカム部材66は、案内部64内に保持され、凹所58から退出した位置に確実に保持されていることから、このカム部材66によって受け座16との間に強い摩擦が作用することはなく、ハンドル38の回転操作は軽快かつ円滑である。また、強い振動等が繰り返し作用しても、第1のカム部材66が不意に凹所58内に突出することはなく、不用意に施錠状態になることはない。
【0017】
また、掛金34をブラケット50に係止させかつハンドル38を収納位置に収納した状態で、鍵穴30aからのキー84の操作によって、第2のカム部材68が図1に示した施錠回転位置へ操作されると、第1のカム部材66の軸部66aが受け座16の凹所58内に突出する。他方、第2のカム部材68のロック部68bがハンドル38の係合溝60内に突出する。
これにより、掛金34をブラケット50に係止させた状態で本体18の回転が防止されることから、開閉体12は確実に施錠状態におかれ、またハンドル38はその収納位置に確実に係止される。
【0018】
図5および図6は、それぞれ本発明の他の実施例を示す斜視図である。
本発明に係るカム機構56として、図5および図6に示すような円柱状のカム部材を用いることができる。
図5に示された円柱状カム部材88は、傾斜カム溝90をその周面に有する。このカム部材88の一端には、先に示した例におけると同様なキー溝86が形成され、またこの端部近傍には、先に示したと同様な作用をなすロック部68bが形成されている。カム部材88の他端部を受け入れる案内部64は両端開放であり、この案内部64の内周面には傾斜カム溝90内に伸びるピン(図示せず)が設けられる。
このピンおよびこれに係合する傾斜カム溝90の案内作用により、鍵穴30aからのキー84の操作によって、カム部材88に螺旋運動を与えることができる。このカム部材88の螺旋運動は、カム部材88のロック部68bをハンドル38の係合溝60内に突出させかつその回転位置で他端を凹所58内へ突出させる。
カム部材88は、その回転操作によって鍵穴30aに近づきあるいはこれから離れるように運動することから、キー操作も螺旋運動となる。
【0019】
これに対し図6に示すように、カム部材88を第1および第2の円柱状カム部材92aと92bとに分割し、例えば第1のカム部材92aに図5に示したと同様な傾斜カム溝90を設け、さらに軸線方向に伸びる一対の案内孔を設ける。他方、第2のカム部材92bにキー溝86およびロック部68bを設けると共に、第1のカム部材92aの一対の案内孔内に伸びる一対のガイドピン94を設ける。両カム部材92aおよび92b間に、互いに離れる方向へのばね力を与える圧縮コイルスプリング96を配置する。
この図6に示す例によれば、第1のカム部材92aが螺旋運動してその軸線方向へ移動しても、コイルスプリング96のばね力によって第2のカム部材92bは常に鍵穴30aに保持される。従って、図1ないし図4に示した例におけると同様に、キー操作を平面上の回転操作によって行うことができる。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の鍵付きハンドルでは、鍵穴からのキー操作によって施錠操作されると、ハンドルが設けられた本体の回転は阻止され、またハンドルはその収納位置に保持されることから、この鍵付きハンドルが設けられた扉のような開閉体を確実に施錠することができる。
また、鍵穴からのキー操作によって解錠操作されると、ハンドルを自由に引き起こすことができ、このハンドルを操作して、開閉体を一時的に係止しあるいは係止を解除するために、本体を自在に回転させることができる。
この際、カム機構は受け座の凹所から退出した位置に保持されていることから、ハンドルの回転操作に際し、カム機構と本体を受け入れる受け座との間に強い摩擦が作用することはない。また、強い振動等が繰り返し作用しても、カム機構が不意に凹所への突出位置に移動することはない。
これにより、滑らかなハンドル操作が可能となり、強い振動等が作用しても解錠状態から不用意に施錠状態になることを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る鍵付きハンドルを施錠状態で示す縦断面図である。
【図2】図1に示した鍵付きハンドルを施錠状態で示す正面図である。
【図3】図1に示した鍵付きハンドルのカム機構を分解して示す斜視図である。
【図4】本発明に係る鍵付きハンドルを解錠状態で示す部分的な縦断面図である。
【図5】本発明に係るカム機構の他の実施例を示す斜視図である。
【図6】本発明に係るカム機構のさらに他の実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
12 開閉体
16 受け座
18 本体
20 座面
30a 鍵穴
38 ハンドル
56 カム機構
60 係合溝
84 キー

Claims (2)

  1. 開閉体に取り付けられ、座面に凹所が形成された受け座と、
    前記座面に回転可能に受け入れられ、鍵穴が形成された本体と、
    該本体から立ち上がり可能に、また前記本体と共に受け座に収容可能に配置され、縁部に係合溝が形成されたハンドルと、
    前記鍵穴から挿入されるキーによって操作可能であり、該キーの施錠操作で前記ハンドルの前記係合溝および前記受け座の前記凹所への突出位置に保持され、前記キーの解錠操作で前記係合溝および前記凹所からの退出位置に保持されるカム機構とを含む鍵付きハンドルであって、
    前記カム機構は、前記本体から前記受け座へ向けて一端が突出可能に配置された第1のカム部材と、
    一端に前記鍵穴から挿入されるキーとの係合部が形成され、前記第1のカム部材に係合して前記キー操作によって前記第1のカム部材を前記凹所への突出位置と該凹所からの退出位置との間で移動させる第2のカム部材であって前記第1のカム部材に前記突出位置を与える回転位置で前記ハンドルの前記係合溝内に突出しまた前記第1のカム部材に前記退出位置を与える回転位置で前記ハンドルの前記係合溝内から退出するロック部が設けられた第2のカム部材とを含むことを特徴とする鍵付きハンドル。
  2. 開閉体に取り付けられ、座面に凹所が形成された受け座と、
    前記座面に回転可能に受け入れられ、鍵穴が形成された本体と、
    該本体から立ち上がり可能に、また前記本体と共に受け座に収容可能に配置され、縁部に係合溝が形成されたハンドルと、
    前記鍵穴から挿入されるキーによって操作可能であり、該キーの施錠操作で前記ハンドルの前記係合溝および前記受け座の前記凹所への突出位置に保持され、前記キーの解錠操作で前記係合溝および前記凹所からの退出位置に保持されるカム機構とを含む鍵付きハンドルであって、
    前記カム機構は、前記本体から前記受け座へ向けて一端が突出可能に配置され、他端に傾斜面が形成され、前記一端から前記他端に到る軸線の廻りの回転が阻止された第1のカム部材と、
    該第1のカム部材に前記凹所からの退出位置へ向けての偏倚力を与えるばね部材と、
    一端から他端への軸線方向の廻りの回転が許されかつ該軸線方向の移動が阻止され、前記一端に前記鍵穴から挿入されるキーとの係合部が形成され、前記他端に前記第1のカム部材の前記傾斜面に係合して前記キー操作によって前記第1のカム部材を前記凹所への突出位置と該凹所からの退出位置との間で移動させるための傾斜面が設けられ、かつ前記第1のカム部材に前記突出位置を与える回転位置で前記ハンドルの前記係合溝に突出しまた前記第1のカム部材に前記退出位置を与える回転位置で前記ハンドルの前記係合溝から退出するロック部が設けられた第2のカム部材とを含むことを特徴とする鍵付きハンドル。
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