JPH0426032B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0426032B2 JPH0426032B2 JP27811485A JP27811485A JPH0426032B2 JP H0426032 B2 JPH0426032 B2 JP H0426032B2 JP 27811485 A JP27811485 A JP 27811485A JP 27811485 A JP27811485 A JP 27811485A JP H0426032 B2 JPH0426032 B2 JP H0426032B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- cylinder
- lock
- shoulder
- lock bolt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 5
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B13/00—Devices preventing the key or the handle or both from being used
- E05B13/10—Devices preventing the key or the handle or both from being used formed by a lock arranged in the handle
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B65/00—Locks or fastenings for special use
- E05B65/52—Other locks for chests, boxes, trunks, baskets, travelling bags, or the like
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/50—Special application
- Y10T70/5093—For closures
- Y10T70/554—Cover, lid, cap, encasing shield
- Y10T70/5544—Pivoted
- Y10T70/5549—Cover-carried lock
- Y10T70/5553—Dead bolt
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/50—Special application
- Y10T70/5093—For closures
- Y10T70/554—Cover, lid, cap, encasing shield
- Y10T70/5544—Pivoted
- Y10T70/5549—Cover-carried lock
- Y10T70/5558—Latching bolt
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、キー無しで施錠できて解錠のため
にはキーを必要とする錠止装置に関するものであ
る。
にはキーを必要とする錠止装置に関するものであ
る。
「従来の技術」
この様な錠止装置は、常の使用にて自動的に施
錠されることなく錠を使用できるよう所要される
利用に非常に有効である。これは例えば自動車の
ガソリンフイルタ閉鎖蓋、荷物錠、アパートの扉
の場合がある。
錠されることなく錠を使用できるよう所要される
利用に非常に有効である。これは例えば自動車の
ガソリンフイルタ閉鎖蓋、荷物錠、アパートの扉
の場合がある。
一般に、この様な錠止装置によつて施錠と解錠
は、ボルトが錠と組合つたときでも、錠と別個に
キーによつて行われる。
は、ボルトが錠と組合つたときでも、錠と別個に
キーによつて行われる。
この発明は、簡単確実で、有効で且つ経済的な
装置によつてキーを用いることなく錠止できる錠
を目的としている。
装置によつてキーを用いることなく錠止できる錠
を目的としている。
このために、この発明は、
係合部が形成された本体、
閉鎖位置および開放位置間を枢動するよう該本
体に枢着され、ねじりばねにより開放位置に押圧
され、一対の対向する溝を有すると共に円形状の
穴を区画するほゞ円筒状のボスが形成された蓋、 該係合部と係合自在で、肩部が形成された、該
蓋上の滑動可能なロツクボルト、 該ロツクボルトを施錠位置に押圧するよう該蓋
とロツクボルト間に設けられた圧縮ばね、 該溝内に常時は位置された複数個のピンタンブ
ラを有し、該ボスの穴内を回転可能なピンタンブ
ラ形のシリンダ、 該シリンダと回転するようシリンダに連結され
たカム、 該シリンダの回転によつて該肩部と係合できる
該カムに設けられたスタツド、 を備えたことを特徴とするキー無し錠止装置が設
けられた錠を提供するものである。
体に枢着され、ねじりばねにより開放位置に押圧
され、一対の対向する溝を有すると共に円形状の
穴を区画するほゞ円筒状のボスが形成された蓋、 該係合部と係合自在で、肩部が形成された、該
蓋上の滑動可能なロツクボルト、 該ロツクボルトを施錠位置に押圧するよう該蓋
とロツクボルト間に設けられた圧縮ばね、 該溝内に常時は位置された複数個のピンタンブ
ラを有し、該ボスの穴内を回転可能なピンタンブ
ラ形のシリンダ、 該シリンダと回転するようシリンダに連結され
たカム、 該シリンダの回転によつて該肩部と係合できる
該カムに設けられたスタツド、 を備えたことを特徴とするキー無し錠止装置が設
けられた錠を提供するものである。
錠がピンタンブラ形である場合には、戻り装置
としてのばねはピンタンブラばねによつて構成さ
れる。ピストン錠の場合には、戻り装置は固定子
ピストンばねによつて構成される。
としてのばねはピンタンブラばねによつて構成さ
れる。ピストン錠の場合には、戻り装置は固定子
ピストンばねによつて構成される。
この発明は添付図面に示される実施例に就いて
の以下の詳細な説明によつて明確に理解されよ
う。
の以下の詳細な説明によつて明確に理解されよ
う。
「実施例」
図示説明される実施例において、錠は、固定さ
れた本体１と、スピンドル３周りに枢動されてね
じりばね４により開放位置に戻されるフラツプす
なわち蓋２とを備えている。蓋２において、ロツ
クボルト５は、ロツクボルト５を施錠位置に戻す
つる巻形の圧縮ばね６の作用のもとに滑動する。
ツクボルト５の端部は、錠の本体１と一体に形成
された一対の係合部１ａと錠止係合される。カム
７はピンタンブラ形のシリンダ８と一緒に回転す
るよう固着されており、このピンタンブラ形のシ
リンダ８は、蓋２に形成されたほゞ円筒状のボス
８ａ内に入れられ、カバー９によつて覆われてい
る。カム７とシリンダ８は回転する制御ノブ１０
と一緒に回転するよう固着されている。本体１は
ねじ１１により台部材に固着される。
れた本体１と、スピンドル３周りに枢動されてね
じりばね４により開放位置に戻されるフラツプす
なわち蓋２とを備えている。蓋２において、ロツ
クボルト５は、ロツクボルト５を施錠位置に戻す
つる巻形の圧縮ばね６の作用のもとに滑動する。
ツクボルト５の端部は、錠の本体１と一体に形成
された一対の係合部１ａと錠止係合される。カム
７はピンタンブラ形のシリンダ８と一緒に回転す
るよう固着されており、このピンタンブラ形のシ
リンダ８は、蓋２に形成されたほゞ円筒状のボス
８ａ内に入れられ、カバー９によつて覆われてい
る。カム７とシリンダ８は回転する制御ノブ１０
と一緒に回転するよう固着されている。本体１は
ねじ１１により台部材に固着される。
ロツクボルト５は、カム７が枢動する切欠窓１
２を有している。この切欠窓１２には肩部１３が
設けられており、閉鎖位置Ｆから開放位置０への
制御ノブ１０の通路内において、肩部１３はカム
７に固着されたスタツド１４と協同して、つる巻
形の圧縮ばね６のばね作用に抗してロツクボルト
５を押し戻すと共に、錠の開放と、ねじりばね４
のばね作用による蓋２の枢動とを生じるようにな
る。
２を有している。この切欠窓１２には肩部１３が
設けられており、閉鎖位置Ｆから開放位置０への
制御ノブ１０の通路内において、肩部１３はカム
７に固着されたスタツド１４と協同して、つる巻
形の圧縮ばね６のばね作用に抗してロツクボルト
５を押し戻すと共に、錠の開放と、ねじりばね４
のばね作用による蓋２の枢動とを生じるようにな
る。
ロツクボルト５を施錠位置に錠止するように回
転する制御ノブ１０（第２図）の施錠角度位置Ｖ
において、スタツド１４が協同する半径方向に幅
狭い部分１５を切欠窓１２は有している。
転する制御ノブ１０（第２図）の施錠角度位置Ｖ
において、スタツド１４が協同する半径方向に幅
狭い部分１５を切欠窓１２は有している。
この角度位置Ｖにおいて、シリンダ８は、ピン
タンブラ１６が蓋２に形成された放射方向に対向
する溝１７と向かい合つて、戻りばね（図示しな
い）のばね作用によつてピンタンブラ１６が回転
中のシリンダ８を錠止するこれら溝１７内に止ど
めるような位置に到達する。シリンダ８と一緒に
回転するように固着されたカム７と制御ノブ１０
は同様に不動される。
タンブラ１６が蓋２に形成された放射方向に対向
する溝１７と向かい合つて、戻りばね（図示しな
い）のばね作用によつてピンタンブラ１６が回転
中のシリンダ８を錠止するこれら溝１７内に止ど
めるような位置に到達する。シリンダ８と一緒に
回転するように固着されたカム７と制御ノブ１０
は同様に不動される。
錠を解錠するために、適宜な切欠付のキーがシ
リンダ８に差込まれてピンタンブラ１６をシリン
ダ８内に引込めて、カム７とシリンダ８と制御ノ
ブ１０を自由にしなければならない。次いで制御
ノブ１０を閉鎖位置Ｆに回転することが出来、そ
こでキーを引抜くことが出来る。錠止用の溝と最
早向かい合わないシリンダ８のピンタンブラ１６
は回転に対して最早障害がない。
リンダ８に差込まれてピンタンブラ１６をシリン
ダ８内に引込めて、カム７とシリンダ８と制御ノ
ブ１０を自由にしなければならない。次いで制御
ノブ１０を閉鎖位置Ｆに回転することが出来、そ
こでキーを引抜くことが出来る。錠止用の溝と最
早向かい合わないシリンダ８のピンタンブラ１６
は回転に対して最早障害がない。
第１図はこの発明に従つた錠が設けられた枢動
する蓋の平面図、第２図は制御ノブと蓋を取除い
た後の第１図に従つた蓋の平面図、第３図は第１
図の−線に沿つた断面図である。図中、１…
…本体、２……蓋、３……スピンドル、４……ね
じりばね、５……ロツクボルト、６……圧縮ば
ね、７……カム、８……シリンダ、８ａ……ボ
ス、９……カバー、１０……制御ノブ、１１……
ねじ、１２……切欠窓、１４……スタツド、１６
……ピンタンブラ、１７……溝。
する蓋の平面図、第２図は制御ノブと蓋を取除い
た後の第１図に従つた蓋の平面図、第３図は第１
図の−線に沿つた断面図である。図中、１…
…本体、２……蓋、３……スピンドル、４……ね
じりばね、５……ロツクボルト、６……圧縮ば
ね、７……カム、８……シリンダ、８ａ……ボ
ス、９……カバー、１０……制御ノブ、１１……
ねじ、１２……切欠窓、１４……スタツド、１６
……ピンタンブラ、１７……溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 係合部が形成された本体、 閉鎖位置および開放位置間を枢動するよう該本
体に枢着され、ねじりばねにより開放位置に押圧
され、一対の対向する溝を有すると共に円形状の
穴を区画するほゞ円筒状のボスが形成された蓋、 該係合部と係合自在で、肩部が形成された、該
蓋上の滑動可能なロツクボルト、 該ロツクボルトを施錠位置に押圧するよう該蓋
とロツクボルト間に設けられた圧縮ばね、 該溝内に常時は位置された複数個のピンタンブ
ラを有し、該ボスの穴内を回転可能なピンタンブ
ラ形のシリンダ、 該シリンダと回転するようシリンダに連結され
たカム、 該シリンダの回転によつて該肩部と係合できる
該カムに設けられたスタツド、 を備えた、キー無し錠止装置が設けられた錠。 ２ ロツクボルトは、肩部の在る内縁辺によつて
区画される切欠窓が形成され、施錠位置にロツク
ボルトを施錠する位置にシリンダが有る時にスタ
ツドが肩部に当接するようになつた特許請求の範
囲第１項記載の錠。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8418969A FR2574463B1 (fr) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | Dispositif de verrouillage a clenche sans cle comportant des moyens de blocage du pene |
| FR8418969 | 1984-12-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61142269A JPS61142269A (ja) | 1986-06-30 |
| JPH0426032B2 true JPH0426032B2 (ja) | 1992-05-06 |
Family
ID=9310509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60278114A Granted JPS61142269A (ja) | 1984-12-12 | 1985-12-12 | キー無し錠止装置が設けられた錠 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4716746A (ja) |
| EP (1) | EP0187264B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61142269A (ja) |
| CA (1) | CA1272387A (ja) |
| DE (1) | DE3575966D1 (ja) |
| FR (1) | FR2574463B1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2574463B1 (fr) * | 1984-12-12 | 1990-09-14 | Journee Paul Sa | Dispositif de verrouillage a clenche sans cle comportant des moyens de blocage du pene |
| US6419258B1 (en) | 2000-08-01 | 2002-07-16 | Neff Co Technologies | Locking mechanism for trailer hitch security lock |
| CN101314438B (zh) * | 2007-05-31 | 2015-09-09 | 北京银融科技有限责任公司 | 一种带有约束绳的传输器及其方法 |
| US9279325B2 (en) | 2012-11-08 | 2016-03-08 | General Electric Company | Turbomachine wheel assembly having slotted flanges |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US183738A (en) * | 1876-10-24 | Improvement in locks for doors | ||
| US1835304A (en) * | 1921-04-28 | 1931-12-08 | Briggs & Stratton Corp | Lock |
| US1826023A (en) * | 1929-11-19 | 1931-10-06 | Harry L Roberts | Locked closure for fuel tanks |
| US2262946A (en) * | 1938-06-23 | 1941-11-18 | Herman H Kistner | Rotary sash lock |
| US2345809A (en) * | 1941-03-08 | 1944-04-04 | Greenberg Samuel | Gas tank lock |
| US2379810A (en) * | 1944-02-01 | 1945-07-03 | Ledin Charles | Latch bolt holdback |
| US2645927A (en) * | 1949-03-19 | 1953-07-21 | American Hardware Corp | Lock mechanism |
| US4068510A (en) * | 1976-06-28 | 1978-01-17 | Schlage Lock Company | Double cylinder safety lock |
| US4563885A (en) * | 1982-04-08 | 1986-01-14 | Excalibur Locks, Inc. | Patio sliding door lock assembly and method |
| US4470276A (en) * | 1982-08-09 | 1984-09-11 | Bayless James D | Lock for double doors |
| DE3301072C3 (de) * | 1983-01-14 | 1997-11-20 | Itw Ateco Gmbh | Tankmulde für Kraftfahrzeuge |
| FR2574463B1 (fr) * | 1984-12-12 | 1990-09-14 | Journee Paul Sa | Dispositif de verrouillage a clenche sans cle comportant des moyens de blocage du pene |
-
1984
- 1984-12-12 FR FR8418969A patent/FR2574463B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-12-02 US US06/803,192 patent/US4716746A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-12-04 EP EP85115372A patent/EP0187264B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-12-04 DE DE8585115372T patent/DE3575966D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-12-11 CA CA000497381A patent/CA1272387A/fr not_active Expired - Fee Related
- 1985-12-12 JP JP60278114A patent/JPS61142269A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2574463B1 (fr) | 1990-09-14 |
| JPS61142269A (ja) | 1986-06-30 |
| DE3575966D1 (de) | 1990-03-15 |
| EP0187264A1 (de) | 1986-07-16 |
| US4716746A (en) | 1988-01-05 |
| EP0187264B1 (de) | 1990-02-07 |
| CA1272387A (fr) | 1990-08-07 |
| FR2574463A1 (fr) | 1986-06-13 |
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