JP3349530B2 - ドアハンドル組立体 - Google Patents

ドアハンドル組立体

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JP3349530B2
JP3349530B2 JP31434192A JP31434192A JP3349530B2 JP 3349530 B2 JP3349530 B2 JP 3349530B2 JP 31434192 A JP31434192 A JP 31434192A JP 31434192 A JP31434192 A JP 31434192A JP 3349530 B2 JP3349530 B2 JP 3349530B2
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イーテードウツベルトヴェー フィックスファスト アーベー
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B79/00Mounting or connecting vehicle locks or parts thereof
    • E05B79/02Mounting of vehicle locks or parts thereof
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はドアハンドル組立体およ
びこれをドアに装着する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】製造業においては組立方法を最も簡単な
ものにして最小の手順且つ最小の構成要素で製品を組立
てることが共通の目標である。これは膨大な構成部品か
ら多数の自動車を最終製品として組立てる自動車工業に
おいて特に然りである。もし個々の構成部品の数が減少
しあるいは組立てが簡略化されれば膨大なコスト低減が
得られることは明らかである。
【0003】例外ではないが特に自動車製造工場におい
ては内部ドアハンドルをドアに装着するには比較的時間
のかかる、自動化できない工程を必要としていた。典型
的なアッセンブリラインではドアの内側にドアハンドル
を取り付ける前に先ずロック装置と作動ロッドを取り付
ける。内側のドアハンドルはドアハンドルと一体の作動
ロッドと連動するロック装置用作動ハンドルと、ハンド
ルを軸支するハンドルハウジングとを有している。通常
ドアの内部にある作動ロッドと作動ハンドルとを連動さ
せるためにドアハンドル組立体が装着されるドアの側部
には少なくとも作動レバーが突出する開口が設けられて
いる。又ドアにはハンドルハウジングを収容するための
適当な開口が設けられている。
【0004】上述したような自動車のドアにドアハンド
ル組立体を装着するには、先ずアッセンブリラインの組
立工がドアの直近までドアハンドル組立体を持ってく
る。そしてドアの開口に手を入れて作動ロッドを掴み、
ロッドを作動レバーのクリップに注意深く挿入しドアハ
ンドル組立体をドアに垂直な平面上にある開口に押し込
む。押し込んだのち組立体をドアに平行な平面内で前後
に摺動させロック装置の隙間をなくする。この隙間はド
アとロック装置の組立中とドアハンドル組立体用の孔の
位置決めをするとき等における不正確な寸法公差に起因
するものである。隙間がなくなったならばドアを保持し
てドアハンドル組立体をハンドルハウジングにねじで固
定する。自動車製造工場には共通の工程であるが装飾パ
ネルをねじあるいはクリップでドアの内側の所定の位置
に取り付ける。ドアハンドル組立体に手が届き易いよう
にパネルには孔が設けられている。ハンドル組立体の装
着中平行に摺動させる必要上装飾パネルの孔は如何なる
装着位置においてもドアハンドル組立体が露出するよう
に十分大きいものでなければならない。その結果、装飾
パネルとハンドルハウジングとの間にハウジングの少な
くとも何れかの側において数ミリの隙間を生じる。この
隙間を埋めるためにハンドルハウジングの回りに表縁を
装着する。これを簡略化する方法がSU 1370−2
12−Aに記載されている。この文献はハウジングに軸
支された握りハンドルと補助作動レバーを有するドアハ
ンドル組立体に関するものである。作動レバーは、一方
が作動ハンドルを弾性的に支え、他方はスロットを形成
する一対の出っ張りを有する2個のアームを備えるレバ
ーである。スロットはドアの所定の位置に保持されてい
るロック装置の作動レバーの端部を掴めるようにするた
めのものである。作動レバーは作動ハンドルと共に作動
レバーの調整ねじに制限されない動きの範囲内で作動ハ
ンドルとは独立に回転できるように配置されている。こ
れを組立てる手順は次の通りである。
【0005】作動組立体は予かじめハウジングに組み付
けられ、調整ねじはねじ込む前の状態にある。組立体を
ドアの前に持ってきたとき出っ張りの片方を作動ロッド
に当てがい、作動レバーのスロットをロッドと整合させ
作動レバーを作動ロッドに対して回転できるようにす
る。さらに組立体をドアの方に押し込むとロッドがラッ
チと噛み合い、出っ張りによってドアに保持される。組
立体はドアに固定され、作動ハンドルをハウジングと整
合する位置に戻すため調整ねじにより作動ハンドルと作
動レバーとの相対位置を調整する。上記の手順により組
立体をドアに直角の方向に押し付けることによりドアハ
ンドル組立体はドアに装着される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】SU 1370−21
2−Aによる上記の手順によれば従来の手順に比べて効
果は認められるが、一旦組立体がドアに固定されると作
動ハンドルと作動レバーとの相対関係を調整する必要が
ある点で自動化するには適切ではない。のみならず、ハ
ンドルの構造は比較的複雑であり、作動レバーのスロッ
トを作動ロッドに整合させるために比較的微細な公差を
必要とする。
【0007】従って本発明は上述の欠点を克服するロッ
ク装置を有するドアハンドル組立体を得ることを目的と
する。さらに本発明の他の目的は従来の方法に比べて遥
かに早く且つ容易にドアハンドル組立体をドアに装着す
る方法を得ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、作動ハンドル
と作動レバーとを有するロック装置作動組立体と、該作
動組立体が作動ハンドルと作動レバーの交叉する点に設
けられたピンで軸支されたハンドルハウジングとから成
り、作動レバーは作動ハンドルから所定の角度で突出
し、作動レバーはロック装置の反対側に向って開放され
た凹所を形成する係合面を有するドアハンドル組立体
と、このドアハンドル組立体を装着する工程中、ドアの
垂直主平面に沿って組立体をさらに動かすとき作動ロッ
ドの係合部が作動レバーの係合面に係合し、作動レバー
の案内面によって前記作動ロッドが動かされる、という
方法によって目的が達成される。
【0009】
【実施例】図において符号10は本発明のドアハンドル
組立体を、符号11は作動組立体全体を示す。作動組立
体は作動ハンドル12、所定の角度で作動ハンドルから
突出する作動レバー13を有する。実施例では作動組立
体11は一体構造であるが作動ハンドルと作動レバーと
は順次組立てる別個の構成部品であってもよい。組立体
はさらに作動組立体11をピン15で軸支するハンドル
ハウジング14を有している。換言すれば作動ハンドル
と作動レバーとはピン15で交わりピン15によってハ
ウジングに軸支されている。
【0010】図2はドアハンドル組立体10を車両のド
アの表面19に装着した状態を示す。ドアの表面19は
ドアの内側表面の領域、又はドア主平面上に延びる梁で
あってもよい。表面19は作動レバー13をドアに挿入
する孔を有している。図示の実施例ではハンドル組立体
10はドアのパネル21を一体としてドアの表面19に
装着する前にパネル21に取付けられる。ハンドル組立
体10をパネル21に取付けるにはスナップ式に取り付
けるかリベットで止めるか又は加熱してシールする等適
当な方法で取付ける。パネル21はクリップ等(図示せ
ず)により取付ける。ドアハンドル組立体10の安定性
を保証するため、ハンドルハウジング14をドア表面1
9に固定するのにねじまたはスタッド22等で取り付け
る。
【0011】本発明のドアハンドル組立体10を装着す
るときには図2の矢印Aの方向に向かって取付ける。取
付ける前に組立体10はパネル21に組み付けられてい
るからこれらがドアに装着されると隙間は隠れて見えな
くなる。即ちAの方向に真っすぐに装着されるのでクリ
ップ回りの構成部品の正確な整合が比較的に容易であ
る。
【0012】本発明の他の実施例ではドアハンドル組立
体10とパネル21とは別の手順、即ちドアハンドル組
立体10の装着前にパネル21を適当な方法でドアに向
かって直角の方向に取付ける。ドアハンドル組立体10
がドアの直角方向に装着されるとき作動レバー13が突
き抜けるようにパネル21には開口が設けてある。この
開口はねじ等の締具が容易に通り抜け締め付け出来るよ
うに十分大きくする。さもなければ別の開口を設けても
よい。ドアハンドル組立体10の装着状態においてはハ
ンドルハウジング14はドアから離間してパネル側部に
当接している。作動レバー13用の開口を十分に覆う程
度にハンドルハウジングを大きくすれば表縁仕上は不要
になる。
【0013】本発明は、組立体をドアに装着したときロ
ック装置の作動を保証するような種々の実施態様を有し
ている。図2に示すように作動ロッド23はロック装置
からドアハンドル組立体10に向かって延びている。図
では作動ロッド23はドア内部に配置されているので表
面19の開口20は作動レバー13が作動ロッドに係合
させるための大きさが必要である。また、作動ロッドは
ドアの外側、即ち表面19とパネル21との間に突出す
る。この場合は開口20を設ける必要はない。
【0014】殆どの場合、作動ロッド23をロック装置
の方へ引っ張るスプリングを有している。このスプリン
グはロック装置を作動させなくても作動ロッドをドアハ
ンドル組立体10に向かって長手方向にある距離だけ変
位する。即ち、図2に示すごとくスプリングはロック装
置と作動組立体とを夫々元の状態に復帰させる。復元作
用は上記のようにロック装置のばねで復元するがドアハ
ンドル組立体10に復元ばねを設けてもよい。
【0015】作動ロッド23の長手方向の整合を確実な
ものとするためにハンドル組立体10に近接してガイド
24を設けてある。図示の実施例ではハンドル組立体に
最も近い作動ロッドの端部は外側に向かってロッド23
に対して直角に曲げられている。この曲げられた部分は
係合部25であって作動レバー13の係合面26に嵌合
する。図1に最も良く示すように作動レバー13は一対
のフォーク27、28がギャップ29を挟んで二股に形
成されている。ギャップ29はロッド23よりも少し大
きくしてある。特に図2を参照すると、作動レバー13
はロック装置の方へドアの空所に対して直角に矢印Aの
方向に突出している。上側のフォーク28は作動ロッド
23との係合を容易にするための案内面30を有してい
る。案内面30は作動レバー13の先端から延び凹所3
1に設けられた係合面26に合流する。凹所31はロッ
ク装置から離間した位置でロック装置の反対方向に向っ
て開放している。前述の如く、もし作動ロッド23がド
ア表面19とパネル21との間にあればドアの開口は不
必要であり作動レバー13をドアの空所に突出させる必
要はない。
【0016】次に、作動ロッド23がドアの内側に配置
されている場合ドアハンドル組立体10をドアに装着す
るときの作動ロッド23と作動レバー13との係合につ
いて述べる。作動ロッド23が復帰している状態におい
て、ドアハンドル組立体10を装着するときレバー13
の先端部が係合部25とロック装置との間を通過し、係
合部25が開口20の内部にあるようにロッド23の長
さを決める。案内部24によって作動ロッド23は長手
方向に整合しているからロッドはフォーク27、28の
間のギャップ29に入る。従ってドアハンドル組立体を
ドアに近づけると作動ロッド23の係合部25は案内面
30に接触する。作動レバー13をドアに向かってさら
に挿入すると作動ロッド23はロック装置のばねで引っ
張られているので、係合部25はばねに抗して案内面3
0上を滑りながら凹所31に嵌り込んで係合面26と接
触する。
【0017】ドアハンドル組立体の作動要領は次の通り
である。作動ハンドル12を引いてピン15回りに回す
と作動レバー13はロック装置を解放する方向に旋回す
る。作動ロッド23は案内24によりドア表面19に平
行な平面上で動きを制限されているからこの動作中係合
部25の位置は凹所31内に保持される。作動ハンドル
12を十分に回すとロック装置が作動してドアのロック
が外れ、ハンドル12から手を離すとロック装置のばね
により図2に示される静止位置へ戻される。
【0018】アッセンブリラインで組立中、ドアハンド
ル組立体が装着された状態においてドアハンドル組立体
が静止の状態にあるとき係合部25が係合面26に当接
しない程度に作動ロッド23が開口20の上に延びると
いう状態も起り得る。即ち最初に作動組立体11をピン
15回りに僅かに回動すると係合部25は係合面26に
先ず接触し続いて回すとロック装置を作動させるが作動
ハンドル12から手を離すと作動ロッド23は静止位置
に達するまでばねによってロック装置に向って動く。こ
の戻りの動作中係合部25は係合面26に接触しており
作動組立体11もその静止位置に向かって戻される。然
しながら作動ロッド23の静止位置は作動組立体の所望
の静止位置に一致しないことが起り得る。図2はハンド
ル12とハウジング14とが同一平面内に整合している
状態を示しているが上記の如く作動ロッド23の静止位
置が図2のように作動組立体の所望の静止位置に一致し
ないと作動ハンドル12は部分的に外側へ突き出た状態
になる。これは安全上からも美観上の視点からも満足す
べきものではない。
【0019】そこで図3に示される本発明のさらに他の
実施例においては係合面26に作動レバー13の上側フ
ォーク28に取り付けるか又は一体に形成したばね、例
えば板ばね32を設けた。板ばね32と作動レバー13
との成す角は、係合部25が常に係合面26(実質的に
板ばね32)と接触するように選定する。板ばね32と
係合部25との間のばねの反力により作動組立体11は
所望の静止位置、即ち作動ハンドル12とハンドルハウ
ジングとが整合する位置に戻される。
【0020】作動ロッド23がドア表面19とパネル2
1との間にある場合は作動ロッド23と作動レバー13
との係合状態は、作動ロッド23の長さが係合部25の
位置が作動レバー13が突出するパネル21の開口の範
囲内にあるように選定される場合を除き、作動ロッド2
3がドアの内部にある時と同じである。
【0021】上述のことからドアハンドル組立体の装着
は、作動レバーをドアに取り付ける前に人手によって作
動レバーに作動ロッドを取り付ける必要がなくなること
が明らかになる。さらに、ドアに開口20を設ける場合
もしくはパネルに開口を設ける場合の何れにおいても係
合部25を長手方向に正確に配置する必要がない。必要
とすることはドアハンドル組立体を一旦ドアに装着すれ
ばロック装置が作動している間、係合面26は係合部2
5に接触していることのみである。
【0022】作動レバー13に鈍角で切り込む凹所31
を設けることによりドアハンドル組立体は取り付けた時
と同じ経路を通ってドアから取り外すことができる。こ
れは板ばね32を設けた場合も同様である。
【0023】作動ロッドを長手方向に正確に整合すれば
作動レバー13の作動は簡単である。図示されていない
がさらに他の実施例では作動ロッドの係合部はループを
形成しても良く、作動レバーはこのループを通って作動
ロッドを動かすことができる。ドアハンドル組立体をド
アから取り外す必要のある場合は作動レバーをループか
ら引き抜くだけでよい。係合部の形は例えば球状あるい
はデイスクの形など状況に応じて選択すればよい。
【0024】本発明は上述した構成に限られるものでは
なく、特許請求の範囲に記載した発明の範囲内で変更可
能である。例えば作動ロッドは外周がドアハンドル組立
体の近傍でクリップで止められ、又、内側のケーブルが
係合部を有するニップルのような形態のボーデン(bo
wden)ケーブルのような形態であってもよい。な
お、ドアハンドル組立体は自動車用ドアに関連して述べ
たが他のドア、例えば冷蔵庫、店舗のドアなどに適用し
てもよい。又、ロック装置がドアフレームの近傍に配置
されている場合はドアハンドル組立体は実際にはドアに
装着されずドア近傍のロック装置と共に装着されるもの
であることは当業者にとっては明らかであろう。ドアハ
ンドル組立体の適切な材料は射出成型プラスチックであ
るが一部または全部の構成部品は金属から作られること
も考えられる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、ドアハンドル組立体の
装着は、作動レバーをドアに取り付ける前に人手によっ
て作動レバーに作動ロッドを取り付ける必要がなくな
り、さらに、開口20もしくはパネルの開口の何れにお
いても係合部25を長手方向に正確に配置する必要がな
い。必要とするのはドアハンドル組立体を一旦ドアに装
着すればロック装置が作動している間、係合面26は係
合部25に接触することのみである、という本発明特有
の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるドアハンドル組立体の斜視図。
【図2】ドアハンドル組立体をドアに装着したときの図
1のII−II線に沿う断面図。
【図3】図2に基づく他の実施例の断面図。
【符号の説明】
10 ドアハンドル組立体 11 作動組立体 12 ドアハンドル 13 作動レバー 14 ハンドルハウジング 15 ピン 19 ドアの表面 21 パネル 23 作動ロッド 24 ガイド 25 係合部 26 係合面 27 フォーク 28 フォーク 30 案内面 31 凹所 32 板ばね
フロントページの続き (72)発明者 クリスチャン オステルグレン スウェーデン エス−417 11 イヨテ ボルグ テムペラツルガタン 56 (56)参考文献 特開 平2−169323(JP,A) 特開 平1−121472(JP,A) 特開 昭61−68982(JP,A) 実開 昭56−97364(JP,U) 実開 昭57−42060(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05B 1/00 301 E05B 65/20

Claims (14)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアのロック装置を作動させるドアハン
    ドル組立体(10)であって、 ドアハンドル(12)と該ドアハンドルに固定された作
    動レバー(13)から成るロック装置作動組立体(1
    1)と、 該ドアハンドルハンジング(14)上の該ロック装置作
    動組立体(11)を回動軸の回りで回動可能に取り付け
    るピン(15)と、 該回動軸に垂直に配置された第1と第2の平行な平面内
    に配置された1対の軸の回りに離間したフォーク部材を
    画成し、該軸の回りに離間したフォーク部材が配置され
    ている該第1と第2の平面に平行でその間に介在された
    第3の平面内に配置されたギャップを画成する二又の部
    材と、 作動レバーの二又部材の少なくとも1つの該1対の軸の
    回りに離間したフォーク部材を画成する凹所部材(3
    1)と、 該第3の平面内に位置し該1対の軸の回りに離間したフ
    ォーク部材の間に画成されるギャップ内に位置されるよ
    うな第1の部分と、該第1の部分に実質的に垂直配置さ
    れ実質的に該ピン手段に平行に配置された軸方向に延び
    る第2の部分とを有し、 該ロック装置作動組立体(11)と該ドアのロック装置
    とを作動的に結合する該作動レバーの二又部材の少なく
    とも1つの該1対の軸の回りに離間したフォーク部材の
    該凹所部材(31)内に配置されたロック装置作動ロッ
    ドとを有し、前記作動レバー(13)の先端は、テーパー状に形成さ
    れると共に、そのテーパー部の一側端に案内面(30)
    及び凹所部材(31)を設けた ドアハンドル組立体(1
    0)。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の組立体において、該作動
    レバーは前記ドアハンドル(12)に対し所定の取り付
    け角度で配置され、該ピン(15)は、該作動レバーと
    該ドアハンドルが交差する位置に配置された組立体。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の組立体において、該作動
    レバー(13)と該ドアハンドル(12)は、該作動組
    立体(11)が該ドアハンドル(12)から成り、該作
    動レバー(13)が一体構造から成るように一体的に形
    成された組立体。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の組立体において、該ドア
    は車両のドアである組立体。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の組立体において、該車両
    ドアはドア表面を有し、該ドアハンドルハウジング(1
    4)は該ドアの表面(19)に固定して取り付けられる
    組立体。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の組立体において、該ドア
    の表面(19)は開口(20)を有し、該ドアハンドル
    ハウジング(14)は該ドア表面(19)の内部に配置
    されるが、該作動レバー(13)は該ドアの表面(1
    9)の開口(20)を通り延びて、作動ロッド(23)
    と作動的に結合される該作動レバー(13)の該フォー
    ク部材は該ドア表面(19)の内部に配置される組立
    体。
  7. 【請求項7】 請求項5記載の組立体において、該ドア
    の表面(19)上に固定して取り付けられ該ドアに対し
    て該作動ロッド(23)の配置を画成し、該作動ロッド
    (23)が該作動レバー(13)に適切に係合せしめ、
    よって該作動ロッド(23)の該第1の部分は該作動レ
    バー(13)の該フォークの間に画成された該ギャップ
    内に配置されるガイド手段(24)をさらに有する組立
    体。
  8. 【請求項8】 請求項4記載の組立体において、該車両
    ドアはパネル(21)からなり、該ドアハンドルハウジ
    ングと該ドアハンドルと該作動レバーは該ドアパネル
    (21)上に取り付けられた組立体。
  9. 【請求項9】 請求項8記載の組立体において、該車両
    ドアはドアの表面をさらに有し、該ドアハンドルハウジ
    ング(14)、該ドアハンドル(12)、該作動レバー
    (13)とパネル(21)は該ドアの表面に固定して取
    り付けられた組み立て体。
  10. 【請求項10】 請求項9記載の組立体において、該ド
    アの表面に開口を画成し、該パネル(21)は該ドアの
    表面の外部に配置されるが、該作動レバー(13)は該
    ドアの表面(19)の開口(20)を通り延びて、作動
    ロッド(23)と作動的に結合される該作動レバー(1
    3)の該フォーク部材は該ドア表面(19)の内部に配
    置される組立体。
  11. 【請求項11】 請求項9記載の組立体において、該ド
    アの表面(19)上に固定して取り付けられ、該作動ロ
    ッド(23)が該作動レバー(13)に対して適切に配
    置せしめ、よって該作動ロッド(23)の該第1の部分
    は該作動レバー(13)の該フォークの間に画成された
    該ギャップ(29)内に配置されるガイド手段(24)
    をさらに有する組立体。
  12. 【請求項12】 請求項9記載の組立体において、該作
    動レバー(13)の少なくとも1つの該1対の軸の回り
    に離間したフォーク部材上に固定して取り付けられたバ
    ネ手段(32)とをさらに有し、そこでは該バネ手段
    (32)内に凹所手段(31)が画成されていて、よっ
    て該作動ロッド(23)の該第2の部分は該一対のフォ
    ークの該バネ手段(32)内に画成された該凹所(3
    0)内に配置された組立体。
  13. 【請求項13】 請求項12記載の組立体において、該
    バネ部材(32)は板バネ(32)である組立体。
  14. 【請求項14】 請求項1記載の組立体において、該作
    動ロッドはボーデン(Bowden)ケーブルである組立体。
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