JPH01500206A - 家具蝶番 - Google Patents

家具蝶番

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JPH01500206A
JPH01500206A JP62503697A JP50369787A JPH01500206A JP H01500206 A JPH01500206 A JP H01500206A JP 62503697 A JP62503697 A JP 62503697A JP 50369787 A JP50369787 A JP 50369787A JP H01500206 A JPH01500206 A JP H01500206A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 家具蝶番 本発明は、ドアー又はその類似品の切欠きの中に嵌め込み可能なケーシングと、 少くとも1つのリンク板を経てケーシングに連結され、且つ固定ボルトによシ高 連取付は板に固定された蝶番アームとを持ち、高速取付は板自体は家具側に固定 可能な支持部に取外し可晶躾嘗v′c−するものである。
前記様式の家具蝶番は高速取付は蝶番とも呼ばれ、種々の実施態様で知られてい る。この種の家具蝶番は総て、蝶番アームが高速取付は板に調節可能なように固 定されていて、高速取付は板は実用上工具なしで支持部に固定できるという特性 並びに共通した特長を有している。反対に【連取付は板は爪の操作によって支9 %から奴外す事も可能である。
この種の家具蝶番においては、高速取付は板及び支持部が場合によっては一度で も意図しないのに分離することを阻止することは実際に簡単ではない。併し分離 が望まれる場合には、爪が家具の内表面から比較的近い位置にあるために爪の操 作がしばしは煩雑である。
従って本発明の課題は、日常の使用状態における安全性を高めると共に高速取付 は板及び支持部の分離を意図的に行う場合には特に煩雑な操作なしに行うことが できるように、この種の家具蝶番を最も簡単な形式で構成することにある。
この課題は本発明によれば次のように解決している。
即ち蝶番アームは少くとも固定ボルトを覆っているカバーキャップを備えており 、このカバーキャップが更に高速取付は板の爪を完全に覆うが或は爪の旋回範囲 にロック装置を保有している。
この種の家具蝶番は簡単でしかも割り安に製作可能なカバーキャップを使用する ことによシ、大巾に改善される。即ちカバーキャップは1方では高速取付は板層 の蝶番アームの固定ポル)1覆い他方では高速取付は板を支持部から解放するよ うな爪の操作が意図しないのに行われることのないようにしている。かくして高 速取付は板及び支持部の意図しない望まれない分離持突起に向い合った範囲で旋 回可能なように固定され又カバーキャップの旋回軸は爪の旋回軸と平行で且つ一 定の間隔をおいて配置されておシ、ロック装置は蝶番アームに対してカバーキャ ップが角度をもった位置で爪を解放する構造となっている。
カバーキャップが爪操作部材として構成されているこの実施態様では、爪の保持 突起は引張力によシ、下方に保合;〜でいる突起部から外(−で1〜まうことが できる。5更に又、取付けを忘れたりカパーキャツ/″を失く1、たり−する事 もない。特に購入者自身が組立てる家具、の場合には、蝶番部分が既に家具部分 に固定されているので、l−れ以外の方法では、ルーズになっている附属のカパ ーーーキャンプは失くなりてしt9−とがある。
更にカバ・−キャ:ソニーは蝶番を完成する段階で取付けiLばよいので、購入 者には完全に組立てられた状態で供給することができる。又カバーキャップは蝶 番アームに向い合った面に文字又は記号による指示を記載することも可能である 。
爪には保持突起とは反対側に位置固定の対応受けが配置されており、それに向い 合って配置されたカバーキャップの端面がカバーキャップが蝶番アームに対し。
て角度をもった位置に移動する際に前記対応受けに支えられる。
従ってカバーキャップを角度をもった位置に移動させる場合に、同時に保持突起 が突起部から外れることになシ、高速取付は板及び支持部を分離するためには特 別な力は一切不要である。
本発明のこれ以外の諸特徴は、従属クレームの対象であって、有利な実施例につ いての以下の記述に開示されている。
第1図は本発明による家具蝶番の斜視図。
第2図は第1図の家具蝶番の蝶番アームの縦断面図。
第5図は本発明の他の実施例における家具蝶番の蝶番アームの後方部を部分的に 示した縦断面図。
第4図は本発明の更に他の実施例の第5図に相応する断面図。
第5図は第4因を線V −Vで切断した図面。
第6図はカバーキャップを第6図の矢印■の方向からみた図。
第7図はカバーキャップを第2図の矢印■の方向からみた図。
第8図は本発明の他の実施例のカバーキャップの第7図に相応する図。
第9図は旋回ができるように配置されたカバーキャップのついた実施例を部分的 に切断して示した図。
第10図はカバーキャップが蝶番アームに対して角度をもって立っている状態で 示した、第9図に相応する図。
第11図り爪に配置された対応受けを有する第10図に相応する図。
第1図に全体を符号10で示した家具蝶番は、主としてケーシング11と蝶番ア ーム12とリンク板13と支持部14と爪16a及びカバーキャップ17′!i l−持った高速取付は板15とからできあがっている。
第2図に特に示したように、蝶番アーム12は固定ボルト18を介して高速取付 は板16に連結している。
蝶番アーム12の高速取付は板16に対する高さ位置は、調節ボルト19によっ て調整することができる。
固定ボルト18は長孔20又はスリットの範囲内で蝶番アーム12を貫通してい るため、蝶番アーム12と高速取付は板16の間の長手方向の調節も可能である 。
更に第2図から、爪16aはばね21で負荷され、且つ支持部14の突出部22 aの下へ係合している保持突起22を持っていることが判る。
更に高速取付は板16には軸23があって、これが支持部14の切欠き24には まり込んでいる。この切欠き24は支持部14の、突起部22aとは反対側の端 面側にあるため、高速取付は板16は軸23及び保持突起22をもった爪16a の両者により、組立てられた状態で支持部14に確実に固定される。
又第2図からはっきり判るように、カバーキャップ17が調節ボルト19及び固 定ボルト18を覆うように蝶番アーム12をカバーしている。さらにカバーキャ ンプ11はピン25を持っていて、このピン25が爪16aの切欠き26の中に 突き出ている。ピン25は第2図に図示した位置で、支持部14からこの爪を解 放しようとする爪16aの動作を妨害するので、このピ/25f:ロック装置と 呼称しても差支えない。
上述のような構造のため、蝶番アーム12が支持部14から高速取付は板16と 共に意図しないのに分離することは起らない。カバーキャンプ17を取除いて初 めて爪16aの旋回が自由になり、これによって蝶番アーム12は、支持部14 に対して、高速取付は板16と共に意図的に分解できるようになる。
第2図の実施例の場合、カバーキャップ17は拡開ビン27を具えていて、これ は蝶番ピ/12の長孔28の中に、摩擦接続ではまシ込んでいる。
カバーキャップ17のピン25は爪16aの切欠き26にはまシ込んでいて、上 記切欠き26と軽い締シばめ状態になるような寸法となっている。同時にピン2 5は拡開ピンとして形成され、ピン25を切欠き26の中に確実に固定すること ができるようになっている。
第2図と第7図の両者からはっきり判るように、爪16aとは反対側のカバーキ ャンプ17の端面は閉ぢた縁ウェッブ34を形成し、これが蝶番アーム12の上 に直接載っている。第8図に示したカバーキャップの実施例の場合には、これと 同じ個所にスリット29がある。これは蝶番アーム12が直角に曲がっている場 合や、調節ボルト19と第2図の一点鎖線で示した蝶番アーム12の曲りた部分 との距離が比較的小さい番アーム12を長手方向に調整できる場合には、カバー キャップ17が調節ね姑19を完全に覆わない中間位置を与えることができる。
このためにもカバーキャップ1Tのスリット29が必要となる。
第6図に示した実施例では、カバーキャップ17が、蝶番アーム12の形状に対 応して片側に舌状部31を持っていて、これが蝶番アーム12に固定するために 、蝶番アーム12のスリット32の中に差し込まれている。第6図は第6図に示 したカバーキャップ11を矢印■の方向からみた図をもう一度画いたものである 。
第4図及び第5図は本発明の別の実施例を示したもので、この場合カバーキャッ プ17は爪16aを完全に覆っておシ、爪16aの意図しない操作が行なわれな いようになっている。
カバーキャンプは爪16aを覆っている範囲で、第5図から明瞭に分るようにU −字形に形成されており、両側の側方脚部33が高速取付は板16の側面を軽く はさみ込んで押えている。これと同様に両側の側方脚部33には夫々の自由端に 小さい係止突起部があシ、これがカバーキャップ17の組立状態で高速取付は板 16を下から掴むようにすることもできる。
第9図から第11図までに示した実施例の場合にはカバーキャップ1Tは爪16 aの処に旋回できるように支承されている。このためにはこの実施例では爪16 aは固定ボルト18とは反対側でフォーク状に形成されている。
側方ウェブには互に整合する孔が開いておシ、この中にピン35がはめ込まれ、 これを軸にしてカバーキャップ17が旋回する。このためにピン25もこれに対 応する孔をもっている。第9図ではカバーキャップ17は蝶番アーム12に平行 になっていて、爪16aはロックされた位置にある。第10図のではカバーキャ ップ1Tは蝶番アーム12に対して角度をもった位置にきている。更にカバーキ ャップには矢印Aの方向の力が加わシ、そのために爪16aの保持突起22と突 起部22aとの噛合が外れて了っている。第10図から判るように、この状態で 、高速取付は板16は支持部14から取外すことができる。従ってカバーキャッ プは保護機能を果すと同時に爪16aの操作機能も有する。第11図の実施例が 第9図及び第10図の実施例と相違している点は、互に平行で一定の間隔で配置 された2個のカム36をもっていることである。このカム36はピン35の配置 された外側で高速取付は板16に接して取付けられ、カバーキャップ17が角度 をもった位置に移行する際、カバーキャップの対応する端部に対して位置固定の 対応受けを形成している。
第11図から明らかなように、カバーキャップ17が角度をもった位置に移行す る際、爪16aのロックはカム36によシ同時に外されることになる。即ち附加 的な力は全く使わずにロックを外すことができる。
なをカバーキャラ7’17の爪部16aへの取付は方法は、カバーキャップ1γ め夫々の構成に従って決定すればよい。更に貫通ピン35を省いたり、例へばピ ン251に適当に構成してこれを突出する何部で係止すること等を考えてもよい 。併しカバーキャラ7’17を爪16aに形状接続で取付ける方が有利である。
なぜならばこれによって操作時に意図せぬ分離を避けることができるからである 。第9図から第11図までの実施例とは異って、カバーキャップ11のピン25 t−フォーク状に形成し、爪16aに突出するピンを持たせることも可能である 。又、第2図から第8図までの実施例とは異って、第9図から第11図までの実 施例の場合には、保持突起22とは反対側の面が支持部14の対応する面に対し てへこむように爪16aを構成することもできる。
カバーキャンプ17は1体物に成形するのが有利で、プラスチックの射出成形法 又は亜鉛の圧力鋳造法で製作するのが実用的な方法である。
国際調査報告 AhJNEX To THE INTERNATIONAL 5EARCHRE PORT 0NINTERNATIONA(、AE’Pr、ICATION N o、 PCT/DE 87100260 (SA 17510)DE−A−31 1957116/12/82 NoneDE−A−344654426106/ 86 None

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ドアー又はその類似品の切欠きの中に嵌め込み可能なケーシングと、又少く とも1つのリンク板を経てケーシングに連結され、且つ固定ボルトにより高速取 付け板に固定された蝶番アームとをもち、高速取付け板自体は、家具側に固定さ れた支持部に取外しに固定されかつばね力で負荷された爪を持ち、この爪は保持 突起で支持部の突起部を下方から掴んでいる形式の家具蝶番であつて、蝶番アー ム(12)が少くとも固定ボルト(18)をカバーするカバーキヤツプ(17) を備えており、カバーキヤツプ(17)が高速取付け板(16)の爪(16a) を完全に覆うか、或は爪(16a)の旋回範囲内に位置するロック装置を備えて いることを特徴とする家具蝶番。 2.カバーキヤツプ(17)のロック装置がピン(25)から成つていて、この ピン(25)が爪(16a)の切欠き(26)の中に突入することを特徴とする 、請求の範囲第12項に記載の家具蝶番。 5.ピン(25)が拡開ピンとして形成されており、弛い締まりばめの状態で切 欠き(26)の中に押し込まれていることを特徴とする請求の範囲第2項に記載 の家具蝶番。 4.カバーキヤツプ(17)が蝶番アーム(12)の長孔(28)の中に押し込 まれている他の拡開ピン(27)を持つていることを特徴とする請求の範囲第1 項から第3項までのいづれか1項に記載の家具蝶番。 5.カバーキヤツプ(17)が、高速取付け板(16)に対する蝶番アーム(1 2)の高さ調整用の調節ボルト(19)を覆つていることを特徴とする請求の範 囲第1項から第4項までのいづれか1項に記載の家具蝶番。 6.カバーキヤツプ(17)がピン(25)とは反対側の端部に舌状部(31) を具え、これが蝶番アーム(12)の、適応した寸法の与えられたスリット(3 2)の中に差し込まれていることを特徴とする請求の範囲第1項から第5項まで のいづれか1項に記載の家具蝶番。 7.爪(16a)を完全に覆うためにカバーキヤツプ(17)の後方端部がU− 字形をなし、且つ側方脚部(33)を両脚にもち、ごれが対応する高速取付け板 (16)の側面を押えつけているか或は係止突起を具えて高速取付け板(16) を下方から掴んでいることを特徴とする、請求の範囲第1項から第6項までのい づれか1項に記載の家具蝶番。 8.カバーキヤップ(17)が保持突起(22)とは反対側で爪(16a)に旋 回できるように固定されており、しかもカバーキヤツプ(17)の旋回軸が爪( 16a)の旋回軸と一定の隔りを以つて平行に並んでおり、且つ蝶番アーム(1 2)に対してカバーキヤツプ(17)が角度をもつた位置にくるとロック装置が 爪(16a)を解放することを特徴とする請求の範囲第1項に記載の家具蝶番。 9.保持突起(22)の反対側で位置固定の対応受けが爪(16a)に配置され ており、蝶番アーム(12)に対してカバーキヤツプ(17)を角度をもつた位 置に移行する際、カバーキヤツプ(17)の向い合つた正面が対応受けに支持さ れることを特徴とする請求の範囲第8項に記載の家具蝶番。 10.位置固定の対応受けが互いに平行に且つ一定の間隔をおいて走り、且つ高 速取付け板(16)に配置された2つのカム(36)で形成されていることを特 徴とする請求の範囲第9項に記載の蝶番家具。 11.爪(16a)がカバーキヤツプの支承範囲でフォーク状に形成されており 、形成された側方ウエブにピン(35)を差込み、これによつてカバーキヤツプ (17)が旋回できるように配置されていることを特徴とする請求範囲第8項か ら第10項までのいづれか1項に記載の家具蝶番。 12.カバーキヤツプ(17)が形状後続による結合又は係止結合によつて爪( 16a)に旋回可能に配置されていることを特徴とする請求の範囲第8項から第 10項までのいづれか1項に記載の家具蝶番。 13.カバーキヤツプ(17)が蝶番アーム(12)に向いた側の表面に記号又 は文字を有していることを特徴とする請求の範囲第1項から第12項までのいづ れか1項に記載の家具蝶番。
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