JP3346369B2 - ベアチップ検査方法 - Google Patents

ベアチップ検査方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はベアチップ検査方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ウエハ状態の半導体チップに
対して測定用プローブ(探針)で電気的測定を行い、不
良と判定された半導体チップに不良マークを付してい
た。
【0003】そして、スクライブ法もしくはダイシング
法で個々の半導体チップ、すなわちベアチップに切り出
し、ウエハ状態で良品と判定されたベアチップを回路基
板に実装したり、パッケージに搭載して半導体装置を完
成させ、その後、回路基板もしくはパッケージを含む半
導体装置の総合的な電気的検査を行っている。
【0004】しかしながら、ウエハ状態で良品と判定さ
れたベアチップでも、スクライブ法もしくはダイシング
法による切り出し工程等により不良になってしまうもの
もある。
【0005】このように不良品になったベアチップを良
品と見なされて回路基板に実装したりパッケージに搭載
すると、回路基板やパッケージを含む半導体装置全体が
不良になってしまうから、損失が大きくなる。
【0006】したがって、ウエハから切り出され且つ回
路基板やパッケージに搭載される前の状態である単体の
半導体チップ、すなわちベアチップの電気的検査を行
い、品質的に保証されたベアチップ(KGD:Know
n Good Die)を得ることが必要になってく
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら現在は、
ベアチップの電気検査を安全かつ正確に行うことができ
る技術が確立していない。
【0008】その理由は、ベアチップの厚さ方向に製造
誤差によるばらつきがあり、電気検査でプローブを接触
させるときにベアチップまたはプローブが破損しやすい
ことで、正確な電気検査が行えないからである。
【0009】
【0010】本発明の目的は、ベアチップの電気検査を
安全かつ正確に行うことができるベアチップ検査方法を
提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、検査対
象であるベアチップの電極面を上側にして真空吸着し保
持するデバイスステージと、中央に前記デバイスステー
ジの上下動可能な開口部を有し、その周りに測定用プロ
ーブを複数個取り付けられる面を持つ検査部ステージ
と、前記検査部ステージの開口部真上に位置し前記デバ
イスステージ上のベアチップ表面および測定用プロ−ブ
表面の2次元画像と距離を測定する3次元形状測定セン
サ、好ましくはレーザスキャン方式の2次元変位計と、
3次元形状測定センサの側方に位置して、デバイスステ
ージの表面と測定用プロ−ブに付着しているゴミを吹き
飛ばすエアブロ−とを有するベアチップ検査装置を用い
て、前記3次元形状測定センサにより、ベアチップとベ
アチップを載せるデバイスステ−ジの間にゴミが挟まっ
ている場合でもデバイスステ−ジに対するベアチップ表
面の傾きを測定することで検査を回避でき、ベアチップ
および測定用プロ−ブ針にダメ−ジを与えずにベアチッ
プの電気量検査が行える検査方法にある。
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】このように本発明によれば、ベアチップ状
態の電気検査を安全かつ正確に行うことが可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を参照して説
明する。図1は本発明の実施の形態のベアチップ検査装
置を示す側面図である。
【0018】検査部ステージ6は中央に開口部17を設
け、その周囲の上面16にプローブホルダー301を取
り付け、複数の測定用プローブ(探針)302がプロー
ブホルダー301に絶縁固定されている。
【0019】ベアチップ100は、表面に複数の信号電
極101を設け、裏面(反対面)をデバイスステージ5
の上面15に真空吸着機構(図示省略)により真空吸着
されて保持されている。
【0020】デバイスステージ5は、測定用プロ−ブ
(探針)302の先端に信号電極101を接触し、電気
信号を取り出ことができるように、もしくは電気信号を
入力することができるように、検査部ステージ6の中央
部に設けた開口部17を矢印に示すように上下動作し、
設定された一定位置で停止する。
【0021】3次元形状測定センサ201は、検査部ス
テージ6の開口部真上にあり、デバイスステージ5上の
ベアチップ100と測定用プロ−ブ(探針)302の上
面を3次元測定する。この3次元形状測定センサ201
は2次元変位計とも称せられ、代表的なものはレーザス
キャン方式の2次元変位計(例えば、キーエンス社製)
である。これは、物体にレーザ照射した反射光から、物
体表面のでこぼこを定量的に測定するものである。XY
2次元にレーザスキャンすれば三次元(表面)Z形状が
測定できる。
【0022】エアブロ−300は、3次元形状測定セン
サ201の横にあり、デバイスステージ5の上面15や
測定用プロ−ブ302に付着しているゴミを吹き飛ば
す。これにより、ベアチップ状態の電気検査が可能とな
る。
【0023】次に、図2乃至図7を参照して本発明の実
施の形態および関連する技術のベアチップ検査方法を示
す。
【0024】尚、図2乃至図7において、ベアチップ1
00の厚さが標準(正常)の場合は、デバイスステージ
5の上面15高さが検査部ステージ6の上面16の高さ
と一致したときに、測定用プローブ302の先端が測定
に適した押力でベアチップの電極101に接するものと
して説明する。
【0025】また、図2乃至図7のそれぞれの図(A)
に示す停止位置は、3次元形状測定センサ201による
形状測定およびエアブロ−300の作用が可能で、か
つ、予想される基準外れあるいは不都合を有していて
も、測定用プローブ302が電極101に接触しない位
置である。
【0026】図2は本発明に関連する第1の技術のベア
チップ検査方法を示す拡大図であり、ベアチップ100
Aの厚さが標準よりも厚い場合である。
【0027】ベアチップ100Aがロボットによりデバ
イスステージの上面15に搭載され、この真空吸着され
た後、デバイスステージ5が上昇して、図2(A)の位
置に停止する。ここで、3次元形状測定センサ201に
より、デバイスステージの上面15からベアチップ10
0Aの電極表面までの高さ(距離)を測定する。
【0028】これにより、ベアチップが標準の厚さの場
合の高さ400(点線で示す)よりもΔZ1 だけ高いこ
とを認識する。
【0029】この場合にベアチップが標準の厚さのよう
にデバイスステージ5の上面15の高さが検査部ステー
ジ6の上面16の高さと一致するようにデバイスステー
ジ5を上昇させると、測定用プロ−ブ302のオーバド
ライブ量が大きくなり、信号電極101に大きな加重が
かかり、ベアチップ100Aおよび測定用プロ−ブ(探
針)302が破損してしまう。
【0030】したがってこの技術では図2(B)に示す
ように、デバイスステージ5の上面16の高さが検査部
ステージ6の上面16の高さよりもΔZ だけ低い位
置までの上昇にとどめて、この位置でデバイスステージ
を停止させて測定用プロ−ブ302によりベアチップ1
01Aの電気的特性を検査する。
【0031】図3は本発明に関連する第2の技術のベア
チップ検査方法を示す拡大図であり、ベアチップ100
Bの厚さが標準よりも薄い場合である。
【0032】ベアチップ100Bがロボットによりデバ
イスステージの上面15に搭載され、この真空吸着され
た後、デバイスステージ5が上昇して、図3(A)の位
置に停止する。ここで、3次元形状測定センサ201に
より、デバイスステージの上面15からベアチップ10
0Bの電極表面までの高さ(距離)を測定する。
【0033】これにより、ベアチップが標準の厚さの場
合の高さ400(点線で示す)よりもΔZ2 だけ低いこ
とを認識する。
【0034】この場合にベアチップが標準の厚さのよう
にデバイスステージ5の上面15の高さが検査部ステー
ジ6の上面16の高さと一致するようにデバイスステー
ジ5を上昇させると、測定用プロ−ブ302がベアチッ
プ100Bの信号電極101に接触しないか、またはル
ーズな接触となる。そのため、接触不良が生じ電気検査
が正しく行われない。
【0035】したがってこの技術では図3(B)に示す
ように、デバイスステージ5の上面15の高さが検査部
ステージ6の上面16の高さよりもさらにΔZ だけ
高い位置まで上昇させての電気的特性を検査する。
【0036】図4は本発明の実施の形態のベアチップ検
査方法を示す拡大図である。図4(A)は、ベアチップ
100とデバイスステージ5の間にゴミ510が付着し
挟まっているためにベアチップ100が傾き、かつベア
チップ100の信号電極101が高い位置にある場合で
あり、この傾きを3次元形状測定センサ201により認
識する。
【0037】このような場合、測定用プロ−ブ302の
オーバドライブ量が大きくなり、信号電極101に大き
な加重がかかり、ベアチップ100および測定用プロ−
ブ302が破損してしまう。
【0038】したがって本発明では、真空吸着を解除し
てロボットによりベアチップ100を取り除いてデバイ
スステージ5の上面15を露出させる。この作業は図4
(A)の位置で行ってもよいし、あるいは一度デバイス
ステージ5を下降させてこの作業を行い再度上面15が
露出したデバイスステージ5を図4(A)の位置に上昇
させてもよい。
【0039】そしてエアブロ−300によりゴミ510
を吹き飛ばし、デバイスステージ上面をクリ−ニングし
た後、再度ベアチップ100をロボットによりデバイス
ステージの上面15に搭載し、真空吸着された後、デバ
イスステージ5が上昇して、図4(A)の位置に停止し
て、3次元形状測定センサ201により、傾きがなくな
ったことを確認し、図4(B)の位置で測定用プロ−ブ
302によりベアチップ101の電気的特性を検査す
る。
【0040】また、エアブロ−300によりデバイスス
テージ上面をクリ−ニングした後も傾き状態の場合は、
ベアチップの吸着エラーと判断して、割れなどチップ不
良の目視検査、または装置異常(真空吸着系統の異常)
の確認を行う。
【0041】図5は本発明に関連する第3の技術のベア
チップ検査方法を示す拡大図である。図5(A)は、測
定用プロ−ブ302にゴミ520が付着している場合で
あり、ベアチップ100の信号電極101と測定用プロ
−ブ302間で電気的な接触不良が生じ電気検査が正し
く行われない。
【0042】したがってこの技術では、図5(A)の位
置で三次元形状測定センサ201により測定用プロ−ブ
針先端表面の2次元画像と高さを測定し、予め記憶して
ある正常時の測定用プロ−ブ針先端形状と照合の結果、
ゴミ520の付着を認識し、はエアブロ−300によ
り、測定用プロ−ブ針のクリ−ニングを行った後、図5
(B)の位置で測定用プロ−ブ302によりベアチップ
101の電気的特性を検査する。
【0043】図6は本発明に関連する第4の技術のベア
チップ検査方法を示す拡大図である。図6(A)は、測
定用プロ−ブ302Dが過多なオ−バ−ドライブ量によ
り持ち上げられるように変形破損した場合である。測定
用プロ−ブ302Dがベアチップ100の信号電極10
1に接触しないか、またはルーズな接触となる。そのた
め、接触不良が生じ電気検査が正しく行われない。
【0044】したがってこの関連技術では、三次元形状
測定センサにより測定用プロ−ブ針先端表面の2次元画
像と高さを測定し、予め記憶してある正常時の測定用プ
ロ−ブ針先端形状と照合の結果、測定用プロ−ブ(探
針)破損の場合は検査回避となる。
【0045】そして新しい測定用プロ−ブ302Rに取
り換えて図6(B)の状態にしてから、取り換えた測定
用プロ−ブ302Rによりベアチップ101の電気的特
性を検査する。
【0046】図7は本発明に関連する第5の技術のベア
チップ検査方法を示す拡大図である。図7(A)の位置
において、基準高さとベアチップ100の信号電極10
1の上面とがが等しくチップの傾きもなく、測定用プロ
−ブ針も正常であることを三次元形状測定センサ201
で確認する。
【0047】そして、デバイスステージ5の上面16の
高さが検査ステージ7の上面17の高さと一致するまで
上昇させ、図7(B)の状態にしてから、測定用プロ−
ブ302によりベアチップ101の電気的特性を検査す
る。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、3
次元形状測定センサによりベアチップの高さを測定する
ことで、ベアチップ厚さにばらつきがある場合でも電気
検査のときにプローブ接触位置を常に一定とできるの
で、ベアチップおよびプローブにダメージを与えずに接
触不良のないベアチップの電気検査が行える。
【0049】また、3次元形状測定センサにより、ベア
チップとベアチップを載せるデバイスステ−ジの間にゴ
ミが挟まっている場合でもデバイスステ−ジに対するベ
アチップ表面の傾きを測定することで検査を回避でき、
ベアチップおよび測定用プロ−ブ針にダメ−ジを与えず
にベアチップの電気量検査が行える。
【0050】さらに、3次元形状測定センサにより、測
定用プロ−ブ針先端形状を測定し予め記憶してある正常
時のプロ−ブ先端形状と照合することで、ゴミの付着と
測定用プロ−ブ針の破損により発生する検査装置の異常
を常時検出できるので、チップ自体が脆くコンタクト回
数が限られるベアチップの電気量測定が行える。
【0051】また、エア−ブロ−により、測定用プロ−
ブ針先端およびデバイスステ−ジに付着しているゴミを
吹き飛ばすことで、検査装置の異常を事前に除去できる
ので、ベアチップの電気量測定が行える。
【0052】このように本発明のベアチップ単体検査装
置の電気検査機構により、ベアチップ状態での電気検査
を安全かつ正確に行うことができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のベアチップ検査装置を示
す側面図である。
【図2】本発明に関連する第1の技術のベアチップ検査
方法を示す拡大図である。
【図3】本発明に関連する第2の技術のベアチップ検査
方法を示す拡大図である。
【図4】本発明の実施の形態のベアチップ検査方法を示
す拡大図である。
【図5】本発明に関連する第3の技術のベアチップ検査
方法を示す拡大図である。
【図6】本発明に関連する第4の技術のベアチップ検査
方法を示す拡大図である。
【図7】本発明に関連する第5の技術のベアチップ検査
方法を示す拡大図である。
【符号の説明】
5 デバイスステージ 6 検査部ステージ 15 デバイスステージの上面 16 検査部ステージの上面 17 検査部ステージの開口部 100 ベアチップ 100A 標準よりも厚いベアチップ 100B 標準よりも薄いベアチップ 101 信号電極 201 3次元形状測定センサ 300 エアブロ− 301 プローブホルダー 302 測定用プロ−ブ(探針) 302D 破損している測定用プロ−ブ 302R 取り換えた測定用プロ−ブ 400 基準高さ 510 デバイスステージ上のゴミ 520 測定用プロ−ブに付着しているゴミ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01R 31/26 H01L 21/66

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検査対象であるベアチップの電極面を上
    側にして真空吸着し保持するデバイスステージと、中央
    に前記デバイスステージの上下動可能な開口部を有しそ
    の周りに測定用プローブを複数個取り付けられる面を持
    つ検査部ステージと、前記検査部ステージの開口部真上
    に位置し前記デバイスステージ上のベアチップ表面およ
    び測定用プロ−ブ表面の2次元画像と距離を測定する3
    次元形状測定センサと、3次元形状測定センサの側方に
    位置して、デバイスステージの表面と測定用プロ−ブに
    付着しているゴミを吹き飛ばすエアブロ−とを有するベ
    アチップ検査装置を用いて、前記3次元形状測定センサ
    により、前記デバイスステ−ジに対する前記ベアチップ
    表面の傾きを測定することで、前記ベアチップと該ベア
    チップを載せる前記デバイスステ−ジの間にゴミが挟ま
    っていることを認識することを特徴とするベアチップ
    方法。
  2. 【請求項2】 前記3次元形状測定センサは、レーザス
    キャン方式の2次元変位計であることを特徴とする請求
    項1記載のベアチップ検査方法。
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