JP3333344B2 - スプライン継手 - Google Patents
スプライン継手Info
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Description
し、詳しくは、自動車等の動力伝達系に使用されるプロ
ペラシャフトのスプライン継手に関するものである。
ンジンの回転動力をトランスミッションギアからファイ
ナルギアまで伝達するために設けられている。ところで
かかるプロペラシャフトでは車体の上下振動によって発
生するギア間の距離の変化を吸収するために例えば継手
部のスリーブシャフトにスプライン嵌合するスプライン
継手が用いられてきた。1980年10月発行の「マツ
ダタイタン整備書」のFig 8−14に、一体型プロ
ペラシャフトに適用されるこの種のスプライン継手の構
成例が開示されており、その構成の概要を図5の
(A),(B)に示す。
シャフト、2および3はプロペラシャフト1のチューブ
部および一端側がチューブに接合されたスリーブシャフ
ト、4はユニバーサルジョイント5のチューブ部2側に
固定されるヨークフランジ(シャフト)、6はスリーブ
型ユニバーサルジョイント7のスタブヨークである。か
くして、スタブヨーク6はスリーブシャフト3の内周面
に形成されたスプライン部8にスプライン嵌合され、こ
のスプライン嵌合によりジョイント5,7間の距離の変
化が吸収されるようにしている。またここで、チューブ
部2とスリーブシャフト3とは図5の(B)に示すよう
にスリーブシャフト3フランジ形成部の段付きとした接
合部3Aにチューブ部2の端部内周面2Aを嵌め合わせ
た上、その結合部9で双方を溶接によって溶着させるこ
とによりプロペラシャフト1として一体化されている。
うな従来のプロペラシャフトのスプライン継手では、回
転動力の伝達の際にスタブヨーク6からスプライン部8
を介してスリーブシャフト3に、さらにスリーブシャフ
ト3からチューブ部2との結合部9を介してチューブ部
2にトルクが伝達されるので、スリーブシャフト3の長
さや肉厚を強度上、短くしたり薄くする訳にいかず、軽
量化が図れない。また、プロペラシャフト1全体の長さ
としては変更ができず、スリーブシャフト3の一端側を
チューブに接合しているため、チューブ部2の長さが限
定されてしまう。従ってプロペラシャフト1全体の剛性
を高めることによって危険回転数を高い方に移行させる
ことが望ましいが、径の大きいチューブ側の長さが規制
されてしまうことにより、プロペラシャフト1の安全な
使用回転域が限定されてしまうという問題があった。
し、かかる問題の解決を図り、プロペラシャフトの危険
回転数を高い方に移行させることができ、動力伝達機構
の機能的向上に貢献できるスプライン継手を提供するこ
とにある。
めに、本発明は、スリーブシャフトのフランジ部を介し
てチューブ部と接続されるプロペラシャフトの前記スリ
ーブシャフトとスタブヨークシャフトとの間に設けられ
る軸方向のスプライン継手において、前記フランジ部を
前記スリーブシャフトの前記軸方向における雌スプライ
ン形成領域の略軸方向中央部に位置させるとともに、該
雌スプライン形成領域を前記チューブ部内に突出させた
ことを特徴とするものである。
トの軸方向における雌スプライン形成領域の略軸方向中
央部に位置させるとともに、雌スプライン形成領域をチ
ューブ部内に突出させたのでプロペラシャフト全体の剛
性が高められ、危険回転数を高い方に移行させるように
使用回転数領域の拡大が図られる。
細かつ具体的に説明する。
例を示す。図1において、11は本実施例によるプロペ
ラシャフト、12および13はプロペラシャフト11の
チューブ部およびスリーブシャフトである。なお、ユニ
バーサルジョイント5,7間のシャフト構成長さとして
は図5に示したものと変わらないが、チューブ部12の
長さが図5に示した従来例のチューブ部2より長く、ま
た、スリーブシャフト13の構成が異なる。すなわち、
スリーブシャフト13において、13Aはチューブ部1
2の端部と接合される接合部であり、スリーブシャフト
13の接合部13Aよりチューブ部12側は後述する理
由によりその肉厚が薄く形成されている。
ブシャフト13のトルク伝達部分をフランジ部13B、
フランジ部13Bよりユニバーサルジョイント7側のシ
ャフト部分を肉厚部13C、フランジ部13Bよりユニ
バーサルジョイント5側のシャフト部分を薄肉部13D
と呼ぶこととする。なお、スリーブシャフト13の薄肉
部13Dはチューブ部12内に突出する形となる。14
はスリーブシャフト13のスプライン部8に充填される
潤滑剤(グリース)をシャフト13内に保持するための
グリース溜(グリースキャップ)、また、15はスリー
ブシャフト13のスタブヨーク6突出側に周設されるゴ
ムなどの弾性体で形成されたシール部材である。かくし
て、スタブヨーク6とスリーブシャフト13とがスプラ
イン部8を介して潤滑されつつ相互に摺動することで、
プロペラシャフト11における軸方向の長さの変化が吸
収される。
した理由および原理を以下に説明する。
部12との溶接等により結合される結合部9が設けられ
るスリーブシャフト13の接合部13Aを有するフラン
ジ部13Bをスプライン部8のほぼ中央部近傍に設けた
点に特徴がある。すなわち、スプライン部8での摺動が
発生するのは主として車体が凹凸の多い路上走行時であ
り、かかる場合の伝達トルクは通常の走行時より比較的
に小さいと云える。そのため、本実施例のようにスリー
ブシャフト13のフランジ部13Bをスタブヨーク6の
挿入側に寄せてスプライン部8のほぼ中央部に位置させ
ることで、フランジ部13Bよりチューブ部12内に突
出する部分を本例のように薄肉部13Dとすることがで
きる。
ク6から伝達される大きいトルクの大部分がフランジ部
13Bを介してチューブ部12に伝達されることによ
り、薄肉部13Dはスプライン嵌合に要求される強度維
持に充分な厚さが保たれるだけでよい。かくして、スリ
ーブシャフト13の軽量化と共にチューブ部12を長く
したことで、プロペラシャフト11全体の剛性が高めら
れ、危険回転数fを高い方に移行させることができる。
量である。
の大きい方が危険回転数fを高めるのに貢献することが
分り、さらに、mを小さくすることで、危険回転数をよ
り高めることが分る。一方、剛性は通常次式(2)に示
す断面2次モーメントIに比例する。
ャフトに占める長さの割合を増したことによりプロペラ
シャフト11全体としての剛性を高めることができ、そ
の使用可能回転数の領域が増加する。
えば加工誤差などによる角度α°の振れが図2に示した
ように発生した場合、本発明による実施例では(A)に
示すように結合部9(チューブ部12の溶接端部)が従
来例の(B)に比してスタブヨーク6の挿入口寄りにな
っているので、回転軸軸芯12CLに対する偏芯量δが
δ1 <δ2 と小さくなり、プロペラシャフト11の回転
時に発生する初期不釣合い量を低減させることができ、
音振性能の向上と共に不釣合い修正のための工数を削減
できる。なお、図2において6CLはスリーブシャフト
6の軸心、2CLは従来例による回転軸軸心をそれぞれ
示す。
実施例について説明する。
フト薄肉部13Dの周りに圧入ガイド16を設けたもの
で、殊に(B)では圧入ガイド16のさらに外周部に沿
ってゴムなどの緩衝用弾性体17が周設されている。か
くして、チューブ部12へのスリーブシャフト13の圧
入時にガイド16を介して薄肉部13Dと共にスリーブ
シャフト13とチューブ部12とが容易に軸心合わせさ
れるようにすると共に特に(B)のように弾性体17を
周設することで長くしたチューブ部12の共振を抑制す
る効果が得られる。また、図3の(C)はスリーブシャ
フト13の薄肉部13Dの周りに制振用のダンパ18を
周設したものである。このダンパ18はゴムなどの弾性
体19と遠心力が作用するリング状錘体20とからなる
もので、プロペラシャフト11全体の制振に貢献する。
ーブシャフト13端末と当接する周囲部にシール21を
設けたものでよりシール性を向上する。なお、グリース
キャップ14自体の大きさ等についてはどのような形態
のものであってもよい。
スリーブシャフト13の薄肉部13Dを利用してここに
圧入ガイドやダンパ、さらには潤滑剤用のシールを設け
る例を個別に説明してきたが、これらの例を組合せる形
で構成してもよいことはいうまでもない。
ば、フランジ部をスリーブシャフトの軸方向における雌
スプライン形成領域の略軸方向中央部に位置させるとと
もに、雌スプライン形成領域をチューブ部内に突出させ
たのでプロペラシャフト全体の剛性を高めることがで
き、これによって危険回転数が高められ、使用回転数領
域の拡大に貢献できる。さらに、スリーブシャフトに薄
肉部を形成したため、プロペラシャフト全体の軽量化に
なり、危険回転数が高められ、より使用回転数領域が拡
大する。また、製造過程での初期不釣合い量の低減によ
り、その修正工数が削減され、コスト低減、音および振
動の低減性能向上に貢献する。
部の周りにガイドやダンパ等を周設することで、プロペ
ラシャフトの機能的効果を高めることができる。
全体の概要(A)および主要部の摘要(B)によって示
す断面図である。
振れを(A)および(B)により模式的に比較して示す
説明図である。
(C)の3つの形態で示す断面図である。
である。
(A)および主要部の摘要(B)によって示す説明図で
ある。
Claims (5)
- 【請求項1】 スリーブシャフトのフランジ部を介して
チューブ部と接続されるプロペラシャフトの前記スリー
ブシャフトとスタブヨークシャフトとの間に設けられる
軸方向のスプライン継手において、 前記フランジ部を前記スリーブシャフトの前記軸方向に
おける雌スプライン形成領域の略軸方向中央部に位置さ
せるとともに、該雌スプライン形成領域を前記チューブ
部内に突出させたことを特徴とするスプライン継手。 - 【請求項2】 前記フランジ部より前記チューブ部側の
前記スリーブシャフトにおける前記雌スプライン形成領
域の肉厚は、前記フランジ部より前記チューブとは反対
側の雌スプライン形成領域の肉厚より薄いことを特徴と
する請求項1に記載のスプライン継手。 - 【請求項3】 前記スリーブシャフトの前記フランジ部
より前記チューブ側の周囲部に前記プロペラシャフトの
制振用ダンパを有することを特徴とする請求項1または
2に記載のスプライン継手。 - 【請求項4】 前記スリーブシャフトの前記フランジ部
より前記チューブ側の周囲部に該チューブ側のスリーブ
シャフトを前記チューブ部内に導くためのガイドを周設
したことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかの項
に記載のスプライン継手。 - 【請求項5】 前記ガイドは前記チューブ部の内周面に
周設する弾性体を有することを特徴とする請求項4に記
載のスプライン継手。
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