JP3324115B2 - 計器装置 - Google Patents

計器装置

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JP3324115B2 JP2000067126A JP2000067126A JP3324115B2 JP 3324115 B2 JP3324115 B2 JP 3324115B2 JP 2000067126 A JP2000067126 A JP 2000067126A JP 2000067126 A JP2000067126 A JP 2000067126A JP 3324115 B2 JP3324115 B2 JP 3324115B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部雰囲気にさら
される計器装置であって、例えば自動2輪車や建築機械
等の計器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、風雨等を受けやすい建築機械ある
いは自動2輪車等の車輌に装備される計器装置は、その
計器装置の電装品に雨水等が付着して誤動作や故障する
ことを防止するため、雨水等の水の浸入を防ぐ防水構造
となしていた。
【0003】かかる、計器装置の防水構造としては、計
器装置の上方側に一枚もしくは一体成形された計器の表
示部を透視可能な上ケースを使用することによって、上
方側から計器装置への浸水を防ぐようにしていたが、上
ケースの縁部からの浸水には充分なものではなく、上ケ
ース内側面の曇りの原因となっており、これを考慮する
手段として計器装置を収納する上ケースと下ケースとの
嵌合部にゴムパッキンを介在させたり、ケースどうしを
超音波溶着等の溶着作業によって計器装置を密閉し、外
部からの水滴等の浸入を防ぐものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の構造は、ゴムパッキン等の防水専用の部品を用いてそ
れを組付ける作業や、溶着作業を必要とするなど、組付
けが困難なものとなってしまい計器全体として高価なも
のとなる欠点がある。
【0005】また、前記ゴムパッキン等の部品が経年変
化などにより、気密性が確保できなくなり、外部から雨
水等が浸入してくるという問題があり、場合によっては
内部機器等の損傷を招く虞があった。
【0006】本発明は、上述したような問題点に鑑みて
成されたもので、組付け作業性が良く、充分な防水及び
排水のできる計器装置を提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、回路基板を有
するメータユニットと、前記メータユニットを収納する
底壁を有する収納部を設けハンドルカバーと一体に形成
される下ケースと、前記収納部を覆い前記メータユニッ
トの表示を視認可能な透視部を有する上ケースとを備
え、前記収納部には前記下ケースと前記上ケースとの隙
間から浸入する水を排出する排水孔と、前記排水孔と前
記回路基板との間に前記底壁に一体に形成され前記回路
基板側への浸水を防ぐ防水壁と、前記上ケースから前記
下ケース側に延びるとともに前記防水壁に当接してなる
立ち下がり壁と、が設けられてなることを特徴とする計
器装置。
【0008】また、前記防水壁は、前記回路基板の全周
を囲うようにして設けられたことを特徴とする計器装置
である。
【0009】 また、前記立ち下がり壁の所定箇所が、
前記防水壁にラップするように設けられ、前記立ち下が
り壁と前記防水壁とが互いに位置決めしてなることを特
徴とする計器装置である。
【0010】また、前記防水壁には、前記上ケースを係
合保持可能な係合部を設けてなることを特徴とする計器
装置である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて、本発
明の実施形態となる計器装置について説明する。
【0012】図1から図3は本発明をスクータ型自動2
輪車のハンドルカバーに搭載される計器装置に適応した
場合を示すものである。図1は、その実施形態分解斜
視図を示し、図2は、図1の要部断面形状を示し、図3
は、図2の組付け後の断面図を示すものであり、メータ
ユニット1、上ケース2,下ケース(ハンドルカバー)
3を主な構成要素としている。
【0013】メータユニット1は、走行速度や走行距離
等の各種計測情報,ターンシグナルやライトビーム警報
等の各種警報情報を表示するもので、図1に示すよう
に、走行速度を表示する例えばアナログ計器からなる指
示表示装置11と、走行距離や他の各種情報を表示する
液晶表示装置12と、ターンシグナルやライトビーム警
報等の各種警報情報を表示する警告表示装置13を設け
ている。
【0014】また、これらの装置11〜13は、回路基
板14によってそれぞれが電気供給されており、例え
ば、指示表示装置11は、図2,3に示すように、指針
11Aを回動駆動する計器本体11Bが回路基板14と
電気的に接続されており、その他にも、発光ダイオード
14Aなどの電子部品が搭載されている。
【0015】また、メータユニット1は、指針11Aの
指示対象となる指標部を有する表示板15を備え、回路
基板14と表示板15とを所定間隔をもって支持する合
成樹脂材からなる支持部16が設けられており、本実施
形態の場合、支持部16の下端部に形成される図示しな
いフックによって、下ケースに係合保持される。
【0016】上ケース2は、後に詳述する下ケース3に
装着されたメータユニット1を上方から透視可能に覆う
もので、図2、3にも示すように、メータユニット1の
表示部を視認可能とする透視部21と、この透視部21
を囲む縁部付きの枠体を構成するマスク部22とからな
り、本実施例の場合、透視部21は透明なアクリル樹脂
により、一方、マスク部22が黒色のAES樹脂により
2色成形によって形成されている。
【0017】また、上ケース2において、本実施形態の
場合、マスク部22から下側に延びる立ち下がり壁23
がメータユニット1の略全周を囲うようにして形成され
るとともに、後述する下ケース3と係合するための係合
孔(係合部)24が設けられている。
【0018】下ケース3は、図示しないハンドルを覆う
ハンドルカバーとして、これに一体に形成され、メータ
ユニット1及び上ケース2を上方側から収納するため
に、メータユニット1及び上ケース2の外径形状に応じ
てこれよりも若干大きな内径を有して下方に窪む、側壁
31と底壁32からなる凹形状の収納部33が設けられ
ており、側壁31には、上ケース2が当接する当接面3
4が設けられている。
【0019】なお、底壁32には、詳しく図示しない
が、貫通孔が形成されており、この貫通孔を通じてメー
タユニット1の回路基板14に接続された基板コネクタ
と、車体側配線に導通する車体カプラが挿入接続された
中継コネクタ(接続部材)とがそれぞれ導通接続され、
電気や各種信号を車体側からメータユニット1側に供給
することができ、これらを接続作業の後にメータユニッ
ト1が下ケース3の収納部33に収納され保持される。
【0020】また、側壁31付近の底壁32には、上ケ
ース2と当接面32との隙間から浸入する雨水等の水を
収納部33から外部へ排出する排水孔35が形成されて
おり、凹形状の収納部33に水が溜ることを防止してい
る。
【0021】また、下ケース3には、メータユニット1
の回路基板14側へ雨水等が、浸入するのを防ぐととも
に排水効果を良好とするため、排水孔35と回路基板1
4との間に、防水壁36が底壁32に一体に形成され、
本実施形態の場合、防水壁36は、回路基板14の略全
周を囲み、前述した立ち下がり壁23に当接するように
形成されている。また、防水壁36には、立ち下がり壁
23に形成された係合孔24の対応位置に係合爪37
(係合部)が形成されており、上ケース2を上方側から
下ケース3に嵌め込むことで組付け可能にしている。
【0022】なお、本実施形態において、図2,3に示
すように、立ち下がり壁23と防水壁36には、それぞ
れに設けられた段部23A、36Aによって当接するよ
うに設けられ、上ケース2を組付ける際、下ケース3に
対する上下方向の位置決めを行うとともに、立ち下がり
壁23と防水壁36との互いの一部が重なり合うように
ラップさせることにより、立ち下がり壁23と防水壁3
6との間に隙間ができにくい構造または隙間から水が浸
入しにくい構造となるため、さらなる防水効果を得ると
ともに、前記防水壁36によって排水孔35側へ雨水等
を導くことにより、下ケース3の収納部33内に雨水が
溜ってしまうという問題も解決することが可能となる。
【0023】以上のように、下ケース3の収納部33の
底壁32に、排水孔が形成され、この排水孔35と回路
基板14との間に浸水を防ぐ防水壁36を設けたことに
よって、部品点数が増加したり、特別な組付け作業の工
程を有することなく、回路基板14側への浸水を防ぎな
がら排水することができ、回路基板14に対して充分な
防水及び排水効果が得られる計器装置となる。
【0024】また、防水壁36や立ち下がり壁23を回
路基板14の略全周に設け、図3に示すように防水壁3
6と立ち下がり壁23とを、それぞれに設けられる段部
23A、36Aが当接し、防水壁36または立ち下がり
壁23の所定箇所をラップさせることによって、上側か
ら滴る水だけでなく、振動などの諸条件によって排水孔
35から浸入し下側から跳ねてくる水に対しても考慮し
た防水構造を有することになる。
【0025】また、防水壁36の係合爪37と立ち下が
り壁23の係合孔24とによって、上ケース2を下ケー
ス3に対して係合保持させることができ、簡単な組付け
作業による防水構造を実現することになる。
【0026】なお、本実施形態では、メータユニット1
や上ケース2を下ケース3に対して、フックなどで係合
保持させて組付けるものであったが、保持構造として本
発明はこれに限定されるものではなく、保持方法や保持
する箇所は任意に設定できるものであり、例えば、上ケ
ース2がメータユニット1に対してビス止めによって保
持されるものであってもよい。
【0027】また、防水壁は、メータユニットの特に回
路基板への水の付着を防止できるものであればよく、本
実施形態で示した防水壁36のような形状に限定される
ものではなく、メータユニット、下ケース、上ケースな
どの形状や計器装置の用途にあわせた、適宜な形状のも
のであってもよい。
【0028】
【発明の効果】本発明は、回路基板を有するメータユニ
ットと、前記メータユニットを収納する底壁を有する収
納部を設けハンドルカバーと一体に形成される下ケース
と、前記収納部を覆い前記メータユニットの表示を視認
可能な透視部を有する上ケースとを備え、前記収納部に
は前記下ケースと前記上ケースとの隙間から浸入する水
を排出する排水孔と、前記排水孔と前記回路基板との間
前記底壁に一体に形成され前記回路基板側への浸水を
防ぐ防水壁と、前記上ケースから前記下ケース側に延び
るとともに前記防水壁に当接してなる立ち下がり壁と、
を設けたことによって、組付け作業性を向上し、充分な
防水効果が確保し、且つ雨水等の排水を良好とし得る計
器装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スクータ型自動2輪車のハンドルユニットを示
す分解斜視図。
【図2】図1の計器装置の要部断面図。
【図3】図2の計器装置の組付け後の要部断面図。
【符号の説明】
1 メータユニット 14 回路基板 2 上ケース 23 立ち下がり壁 24 係合孔(係合部) 3 下ケース 32 底壁 33 収納部 35 排水孔 36 防水壁 37 係合爪(係合部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01D 11/24 B60K 35/00 B62J 23/00 B62J 39/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路基板を有するメータユニットと、前
    記メータユニットを収納する底壁を有する収納部を設け
    ハンドルカバーと一体に形成される下ケースと、前記収
    納部を覆い前記メータユニットの表示を視認可能な透視
    部を有する上ケースとを備え、前記収納部には前記下ケ
    ースと前記上ケースとの隙間から浸入する水を排出する
    排水孔と、前記排水孔と前記回路基板との間に前記底壁
    に一体に形成され前記回路基板側への浸水を防ぐ防水壁
    と、前記上ケースから前記下ケース側に延びるとともに
    前記防水壁に当接してなる立ち下がり壁と、が設けられ
    てなることを特徴とする計器装置。
  2. 【請求項2】 前記防水壁は、前記回路基板の全周を囲
    うようにして設けられたことを特徴とする請求項1に記
    載の計器装置。
  3. 【請求項3】 前記防水壁は、前記上ケースを係合保持
    可能な係合部を設けてなることを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2に記載の計器装置。
  4. 【請求項4】 前記立ち下がり壁の所定箇所が、前記防
    水壁にラップするように設けられ、前記立ち下がり壁と
    前記防水壁とが互いに位置決めしてなることを特徴とす
    請求項1から請求項3のいずれかに記載の計器装置。
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