JP4930827B2 - 表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば車両のダッシュボードに搭載され、観察者(主にドライバー)に情報表示を行う計器等の表示装置に係わる。
この種の表示装置として、例えば下記特許文献1に記載されているものが知られている。この表示装置は、表カバーと、これら表カバーを通じて観察者に情報表示を行う表示部を備えた表示手段と、観察者からみて(以降同じ)表示部の裏側に配置されるケースと、このケースの裏側に配置される回路基板と、回路基板の裏側を覆う裏カバーとを備えている。
表カバーは、透明材料からなる透視カバーやこの透視カバーを支持する表フレーム、この表フレーム内を区画する縁取り部材で構成されている。表示手段は、指針と文字板とで車速を表示する速度計や走行距離情報をデジタル表示する液晶パネル、発光により各種状態を警報・報知するインジケータからなる表示部を有している。ケースは表示部を支持したり表示部に光を導く支持体兼照明部品として機能する他、回路基板の表側を全体的に覆うカバーとしての役割も有している。回路基板には、表示手段を照明する発光ダイオードからなる光源や表示手段を動作させるための回路素子をはじめ、表示部のうち液晶パネルや指針を動作させるためのステッピングモータの各接続端子あるいはコネクタ等からなる接続部品が半田付けにより導通接続されている。裏カバーは、ケースとの間に回路基板を収納するもので、回路基板の裏側を全体的に覆うものである。
特開2004−101482号公報(図1)
ところで、回路基板には前記のように様々な接続部品が半田付け接続されており、この際、半田付けにより基板面上に形成された半田付け部は、例えばアクリル系の耐湿コート剤からなる防湿被膜にて覆われ、湿気や水分から保護されている。このような防湿被膜は、液体からなる耐湿コート剤を基板面に吹き付けた後、乾燥することにより形成されるが、例えば回路基板の端部や貫通孔、切り欠きの近傍に位置する半田付け部が存在する場合は耐湿コート剤を吹き付けた後に、回路基板の端部や貫通孔、切り欠きを通じて液だれが生じやすい。このため、例えばマスキング処理等の特別な対策が必要となり、コストアップの原因となっていた。
本発明はこの点に着目してなされたもので、その主な目的は、コスト上昇を抑えながら半田付け部の防湿性、防性を確保することが可能な表示装置を提供することにある。
本発明は、前述した課題を解決するため、表カバーと、この表カバーを通じて観察者に情報表示を行う表示部を有する表示手段と、前記観察者からみて前記表示部の裏側に配置されるケースと、前記観察者からみて前記ケースの裏側に配置されると共に当該ケースによってその表面が覆われる回路基板と、前記観察者からみて前記回路基板の裏面を覆う裏カバーとを備え、前記回路基板の表裏面のうち少なくとも一方の面であって前記ケースまたは前記裏カバーに対面する箇所に複数個の接続部品との半田付け部が位置する表示装置において、前記ケースまたは前記裏カバーの少なくとも一方に前記回路基板の端部に位置する前記半田付け部を包囲すると共に前記回路基板の基板面に接する周壁部を設け、この周壁部にて包囲された前記半田付け部が防湿被膜にて覆われずに前記周壁部の内部雰囲気中に露出しており、前記端部を除いた前記回路基板箇所に位置する前記接続部品との他の半田付け部は前記周壁部にて包囲されずに前記防湿被膜にて覆われていることを特徴とする。
また本発明は、前記周壁部に対応する前記回路基板の基板面箇所に位置合わせ用のマーキングを施したことを特徴とする。
本発明によれば、コスト上昇を抑えながら半田付け部の防湿性、防水性を確保することができる。
以下、添付図面に基づいて、自動車用計器に本発明による表示装置を適用した場合を例として実施形態を説明する。
図1から図4は、本発明の第1の実施形態を示す。図1は表示装置の正面図、図2は、図1のA−Aに沿った概略断面図、図3は裏カバーの要部を示す斜視図、図4は回路基板の要部を示す斜視図である。
本実施形態による表示装置は、図1及び図2に示すように、表カバー1と、この表カバーを通じて観察者Pに情報表示を行う表示手段2と、観察者Pからみて表示手段2の裏側に配置されるケース3と、観察者Pからみてケース3の裏側に配置されると共に当該ケース3によってその表面が覆われる回路基板4と、観察者Pからみて回路基板4の裏面Rを覆う裏カバー5とを備えている。
表カバー1は、透明材料からなる透視カバー11と、この透視カバー11を支持する遮光性材料からなる表フレーム12とで構成されている。これら透視カバー11と表フレーム12はそれぞれが合成樹脂からなる。
表示手段2は、指針PTと文字板PNとで車速を表示する速度計(表示部)21と、走行距離情報をデジタル表示する液晶パネル(表示部)22と、指針PTを動作させるステッピングモータ(駆動部)23とを有している。この場合、駆動部としてのステッピングモータ23の本体部は回路基板4の裏側に配置されている。
指針PTは、透明な合成樹脂からなり文字板PNの後述する指標部を指示する指示部と、この指示部の回転中心を覆う指針カバーとからなり、ステッピングモータ23の回転軸に連結されている。
文字板PNは、透明な合成樹脂シートに印刷を施してなる周知な印刷文字板で、指針PTの指示対象となる指標部Mと、その背景部BGとを備え、指標部Mは光透過性に、背景部BGは遮光性を有するように印刷形成されている。
ケース3は、表示手段2のうち、文字板PNと液晶パネル22を支持したり、表示手段に光を導く支持体兼照明部品として機能する他、回路基板4の表側を全体的に覆うカバーとしての役割も有している。
回路基板4には、表示手段2の各表示部21,22を照明する発光ダイオードからなる光源41と、液晶パネル22のリード42と、ステッピングモータ23の図示しない端子と、液晶パネル22及びステッピングモータ23を動作させるための回路素子43,44とからなる接続部品45が導通接続されている。
これら接続部品45のうち、光源41と回路素子43は、回路基板4の表面側に半田付け接続されている。本例の場合、これら光源41と回路素子43は、表面実装デバイス(SMD)からなるので、周知なリフロー半田付け法にて回路基板4の図示しない回路パターンの表面に半田付けされている。なおリフロー半田付け法により形成された半田付け部は図示省略した。
一方、液晶パネル22のリード42と回路素子44は、回路基板4の裏面Rに半田付けされている。本例の場合、液晶パネル22はリード接続タイプであり、回路素子44は、ディスクリート部品からなるので、リード42と回路素子44のリード端子は、回路基板4の貫通孔を通じて回路基板4の裏面Rに突出し、周知なフロー半田法により半田付けされ、半田付け部46,47を形成している。
そして、リフロー半田付け法により形成された前記半田付け部の全てと、フロー半田法により半田付けされた半田付け部46,47のうち、半田付け部46は、それらの表面が例えばアクリル系の耐湿コート剤からなる防湿被膜48にて覆われ、湿気や水分から保護されている。
なお図2では、半田付け部46に施された防湿被膜48のみ示すが、この防湿被膜48は、リフロー半田付け法により形成された前記半田付け部の全てについても施されている。
防湿被膜48は、液体からなる耐湿コート剤を回路基板4の基板面に吹き付けた後、乾燥することにより形成されるものである。
半田付け部46,47のうち、回路基板4の端部に位置する半田付け部47は、防湿被膜48によって被覆されておらず、半田それ自体が露出している。これは回路基板4の端部に形成した半田付け部47が液だれしやすいことに対応したもので、防湿被膜48が無いことによる湿気や水分対策(防湿対策)は、裏カバー5に形成した後述する周壁部によって行うようにしている。
裏カバー5は、ケース3との間に回路基板4を収納し、回路基板の裏面R側を全体的に覆うもので、防湿被膜48の無い半田付け部47に対面する箇所には、周壁部51が形成されている。
周壁部51は、図3にも示すように、裏カバー5の半田付け部47の周囲に対面する箇所から、半田付け部47の周囲を連続して(完全に)包囲しつつ回路基板4の裏面Rに向けて延びる四角形の筒状体からなり、その回路基板4側の端面52は、組み付け状態において、回路基板4の裏面Rに接触するように設定されている。
これにより周壁部51と回路基板4の裏面とで形成される内部雰囲気(空間)中に半田付け部47が露出することになるが、当該空間は裏カバー5内において密閉空間となるため、防湿被膜48が無くても、湿気や水分の進入を抑制することかできる。なお裏カバー5自体は、周壁部51のように、回路基板4の裏面Rを密閉する機能はなく、放熱性を考慮して部分的に外部雰囲気中に開口している。
一方、周壁部51の端面52が当接する回路基板4の裏面R箇所には、位置合わせ用のマーキング49が例えば印刷により設けられている。
このマーキング49は、周壁部51の形状に対応したもので、これにより回路基板4上における周壁部51の当接エリアを表示でき、基板設計のアートワーク作業の作業性を向上させるものである。
以上のように、本実施形態によれば、表カバー1と、この表カバー1を通じて観察者Pに情報表示を行う表示部21,22を有する表示手段2と、観察者Pからみて表示部21,22の裏側に配置されるケース3と、観察者Pからみてケース3の裏側に配置されると共に当該ケース3によってその表面が覆われる回路基板4と、観察者Pからみて回路基板4の裏面を覆う裏カバー5とを備え、回路基板4の表裏面のうち少なくとも一方の面であってケース3または裏カバーに対面する箇所に所定の接続部品45との半田付け部46,47が位置する表示装置において、裏カバー5に半田付け部47を包囲すると共に回路基板4の裏面R(基板面)に接する周壁部51を設け、この周壁部51にて包囲された半田付け部47が周壁部51の内部雰囲気中に露出していることにより、半田付け部47を湿被膜48で覆わなくても周壁部51にて防湿、防水対策ができるので、コスト上昇を抑えながら防湿性、防水性を確保することができる。
また本実施形態では、周壁部51に対応する回路基板4の裏面R(基板面)箇所に位置合わせ用のマーキング49を施したことにより、アートワーク作業の作業性を向上させることができる。
なお前記実施形態では、周壁部51を裏カバー5側に設けたが、回路基板4の表面S側に周壁部にて囲む半田付け部が存在する場合は、ケース3側に周壁部を設けてもよいし、回路基板4の両面に対象となる半田付け部が存在する場合は、裏カバー5とケース3の双方に周壁部を形成すればよい。
また周壁部51は、対象となる半田付け部の数に応じて複数設けてもよい。
また周壁部51の形状は任意であるが、半田付け部の周囲を完全に取り巻くと共に回路基板側の端面52の全面が回路基板4の基板面に接するのが望ましい。
また前記実施形態では、フロー半田付け法による半田付け部を周壁部51にて包囲したが、リフロー半田付け法による半田付け部を包囲してもよい。この際、接続部品45も一緒に周壁部51で包囲することができる。
また周壁部51による包囲対象となる半田付け部は、半田付け部であれば任意であり、液だれが懸念されるもの以外であっても、何らかの事情にて湿被膜の形成に支障がある半田付け部に本発明を適用してもよい。
図5は本発明の第2の実施形態を示すもので、本実施形態では、周壁部51が裏カバー5の側壁部53を一部利用して形成されている場合を示しており、半田付け部47を密閉状態に取り巻く点は、前記第1の実施形態と同様であり、作用効果も同様である。
本発明の第1の実施形態による車両用表示装置の正面図。 図1のA−A断面図。 裏カバーの要部を示す斜視図。 回路基板の要部を示す斜視図。 本発明の第2の実施形態を示す要部断面図。
1 表カバー
2 表示手段
3 ケース
4 回路基板
5 裏カバー
11 透視カバー
12 表フレーム
21 速度計(表示部)
22 液晶パネル(表示部)
23 ステッピングモータ(駆動部)
41 光源(接続部品45)
42 リード(接続部品45)
43,44 回路素子(接続部品45)
46,47 半田付け部
48 防湿被膜
51 周壁部
52 端面
49 マーキング
BG 背景部
表面
M 指標部
P 観察者
PT 指針
PN 文字板
R 裏面

Claims (2)

  1. 表カバーと、この表カバーを通じて観察者に情報表示を行う表示部を有する表示手段と、前記観察者からみて前記表示部の裏側に配置されるケースと、前記観察者からみて前記ケースの裏側に配置されると共に当該ケースによってその表面が覆われる回路基板と、前記観察者からみて前記回路基板の裏面を覆う裏カバーとを備え、前記回路基板の表裏面のうち少なくとも一方の面であって前記ケースまたは前記裏カバーに対面する箇所に複数個の接続部品との半田付け部が位置する表示装置において、前記ケースまたは前記裏カバーの少なくとも一方に前記回路基板の端部に位置する前記半田付け部を包囲すると共に前記回路基板の基板面に接する周壁部を設け、この周壁部にて包囲された前記半田付け部が防湿被膜にて覆われずに前記周壁部の内部雰囲気中に露出しており、前記端部を除いた前記回路基板箇所に位置する前記接続部品との他の半田付け部は前記周壁部にて包囲されずに前記防湿被膜にて覆われていることを特徴とする表示装置。
  2. 前記周壁部に対応する前記回路基板の基板面箇所に位置合わせ用のマーキングを施したことを特徴とする請求項1記載の表示装置。
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