JP5784434B2 - 車両の前部構造 - Google Patents

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Description

本発明は、ハンドルがハンドルカバーで覆われている車両に関する。
例えば、自動二輪車には、ハンドルを覆うハンドルカバーが設けられたものがある。ハンドルカバーの上部にメータ用開口部が設けられており、このメータ用開口部に表示面を臨ませるようにしてハンドルカバーにメータユニットが取り付けられた車両が知られている(例えば、特許文献1(図3)参照。)。
特許文献1の図3に、自動二輪車のハンドル(13)(括弧付き数字は特許文献1に記載されている符号を示す。以下同じ。)を、ハンドルカバー(51)で覆った自動二輪車が示されている。ハンドルカバー(51)は、メータユニット(98)が取り付けられるハンドルカバー本体(64)と、メータユニット(98)の表示面(99)を覆うメータカバー(65)とからなる。
ハンドルカバー本体(64)は、さらにハンドル(13)の車両前方側を覆う前部カバー半体(66)とハンドル(13)の車両後方側を覆う後部カバー半体(67)とからなる。この後部カバー半体(67)下部のハンドル締結部(81)に締結部材(83)を通し、締結部材(83)をハンドル(13)に設けられたステー(78)に締結することで、後部カバー半体(67)がハンドル(13)に取り付けられる。
しかし、ハンドルカバー(51)の後方にハンドル締結部(81)及び締結部材(83)が露出するので、運転者から見えてしまい外観性が損なわれる。対策として、ハンドル締結部(81)及び締結部材(83)を隠すために、別途部品を設けると、別途部品のコストが掛かる上、別途部品を取り付けることにより生産性が低下する。そこで、部品コストを抑えて生産性を維持するとともに、外観性を向上させることができる車両の前部構造が求められている。
特許第4344671号公報
本発明は、部品コストを抑えて生産性を維持するとともに、外観性を向上させることができる車両を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、ハンドルを覆うハンドルカバーの上部にメータ用開口部が設けられ、このメータ用開口部に表示面を臨ませるようにして前記ハンドルカバーにメータユニットが取り付けられ、前記ハンドルカバーの車両前側に前方を照らす灯火器が設けられる車両の前部構造において、前記ハンドルカバーの背面中央下部に前記ハンドルカバーを前記ハンドルに締結するハンドル締結部が設けられ、前記ハンドルカバーに前記メータ用開口部の周縁部を覆うメータカバーが取り付けられ、このメータカバーの最前端は前記灯火器上端と接近し、前記メータカバーの最下端は前記ハンドル締結部を覆う位置まで延出することを特徴とする。
さらに、請求項に係る発明では、メータカバーは、少なくともハンドルカバーの背面に設けられたメータカバー背面係止部と、ハンドルカバーの左右の側面にそれぞれ設けられたメータカバー側面締結部と、によりハンドルカバーに取り付けられることを特徴とする。
さらに、請求項に係る発明では、メータカバー背面係止部は、メータ用開口部の最下端とハンドル締結部との間にて車幅方向左右2箇所設けられることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、メータカバーに、このメータカバーをハンドルカバーに係止する前方係止部が設けられ、この前方係止部はメータ用開口部より車両前方に配置され、ハンドルカバーは、車両前後方向に割られた前部カバー半体及び後部カバー半体とからなり、ハンドルカバーの背面のメータカバー背面係止部及びハンドルカバーの左右の側面のメータカバー側面締結部は後部カバー半体に取り付けられ、前方係止部は前部カバー半体に取り付けられることを特徴とする。
請求項に係る発明では、メータカバー側面締結部は、車両側面視において、ハンドル両端のグリップの下方に設けられることを特徴とする。
請求項に係る発明は、メータカバーに、このメータカバーをハンドルカバーに係止する前方係止部が設けられ、この前方係止部はメータ用開口部より車両前方に配置されることを特徴とする。
請求項に係る発明では、ハンドルカバーは、車両前後方向に割られた前部カバー半体及び後部カバー半体とからなり、メータカバー背面係止部及びメータカバー側面締結部は後部カバー半体に取り付けられ、前方係止部は前部カバー半体に取り付けられることを特徴とする。
請求項6に係る発明では、メータカバー背面係止部は、メータ用開口部の最下端とハンドル締結部との間にて車幅方向左右2箇所設けられることを特徴とする。
請求項7に係る発明では、メータカバー側面締結部は、車両側面視において、ハンドル両端のグリップの下方に設けられることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、ハンドルカバーの背面中央下部にハンドルカバーをハンドルに締結するハンドル締結部が設けられ、メータカバーの最前端は灯火器上端と接近し、メータカバーの最下端はハンドル締結部を覆う位置まで延出する。
メータカバーの最前端を灯火器上端に接近させるので、ハンドルカバーで灯火器上方を覆わなくてもよくなる分、ハンドルカバーの材料費を低減させることができる。また、メータカバーでハンドル締結部を覆うので、ハンドル締結部を覆う別部品が必要なく、部品コストを抑えることができる。
加えて、メータカバーの最下端をハンドル締結部を覆う位置まで延出させるので、ハンドル締結部を外方から隠して外観性を向上させることができる。
元からあるメータカバーに灯火器上方及びハンドル締結部を覆う機能を持たせ、部品点数を増やさないので、部品コストを抑えて生産性を維持するとともに、外観性を向上させることができる。
さらに、請求項に係る発明では、メータカバーは、少なくともハンドルカバーの背面に設けられたメータカバー背面係止部と、ハンドルカバーの左右の側面にそれぞれ設けられたメータカバー側面締結部と、によりハンドルカバーに取り付けられる。
メータカバー背面係止部にメータカバーを引っ掛けてから、メータカバー側面締結部にメータカバーを締結するので、締結作業が容易になり、生産性を向上させることができる。
さらに、請求項に係る発明では、メータカバー背面係止部は、メータ用開口部の最下端とハンドル締結部との間にて車幅方向左右2箇所設けられる。
メータカバー背面係止部は、車幅方向左右に2箇所設けられるので、メータカバーの取付作業が容易になり、作業性が向上する。
請求項2に係る発明では、メータカバーは、メータカバー背面係止部、メータカバー側面締結部に加えて、前方係止部によりハンドルカバーに係止される。締結部や係止部が多いためハンドルカバーに対するメータカバーの支持剛性が向上する。
さらに、メータカバーが前部カバー半体と後部カバー半体とを跨ぐので、前部カバー半体と後部カバー半体との境界の一部がメータカバーで隠され、外観性を向上させることができる。
請求項に係る発明では、メータカバー側面締結部は、車両側面視において、ハンドル両端のグリップの下方に設けられる。
メータカバー側面締結部がグリップの下方に設けられるので、メータカバー側面締結部がグリップの陰で外方から見え難くなり、外観性が向上する。運転者がグリップを握ることで、メータカバー側面締結部はさらに見え難くなるので、より一層外観性を向上させることができる。
加えて、メータカバー背面係止部はハンドル締結部の上方に位置し、メータカバー側面締結部はハンドル締結部の下方に位置する。すなわち、メータカバーは、ハンドル締結部の上方にあるメータカバー背面係止部でハンドルカバーに締結されると共にハンドル締結部の下方にあるメータカバー側面締結部でハンドルカバーに締結される。結果、ハンドル締結部の上下でメータカバーを取り付けることができ、ハンドル締結部の位置を考慮してバランスよく効率的にメータカバーをハンドルカバーに取り付けることができる。
請求項に係る発明では、メータカバーに、このメータカバーをハンドルカバーに係止する前方係止部が設けられる。
メータカバーは、メータカバー背面係止部、メータカバー側面締結部に加えて、前方係止部によりハンドルカバーに係止される。締結部や係止部が多いためハンドルカバーに対するメータカバーの支持剛性が向上する。
請求項に係る発明では、ハンドルカバーは、車両前後方向に割られた前部カバー半体及び後部カバー半体とからなり、メータカバー背面係止部及びメータカバー側面締結部は後部カバー半体に取り付けられ、前方係止部は前部カバー半体に取り付けられる。
メータカバーが前部カバー半体と後部カバー半体とを跨ぐので、前部カバー半体と後部カバー半体との境界の一部がメータカバーで隠され、外観性を向上させることができる。
請求項6に係る発明では、メータカバー背面係止部は、車幅方向左右に2箇所設けられるので、メータカバーの取付作業が容易になり、作業性が向上する。
請求項7に係る発明では、メータカバー側面締結部がグリップの下方に設けられるので、メータカバー側面締結部がグリップの陰で外方から見え難くなり、外観性が向上する。運転者がグリップを握ることで、メータカバー側面締結部はさらに見え難くなるので、より一層外観性を向上させることができる。
本発明に係る自動二輪車の側面図である。 本発明に係る自動二輪車の要部側面図である。 本発明に係る自動二輪車の要部正面図である。 本発明に係る自動二輪車の要部平面図である。 本発明に係る自動二輪車の要部分解斜視図である。 メータカバーの正面図である。 ハンドルカバーに対するメータカバーの位置を説明する図である。 メータカバーの取付を説明する図である。 ナックルガードの取付を説明する図である。 ナックルガードの側面図である。 本発明に係る自動二輪車の要部作用図である。 ナックルガードの作用図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。図中及び実施例において、「上」、「下」、「前」、「後」、「左」、「右」は、各々、自動二輪車に乗車する運転者から見た方向を示す。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、車両10は、スクータ型の自動二輪車10であり、車両10の前部に設けられるヘッドパイプ11から下方に延びるダウンフレーム12と、このダウンフレーム12の下部から車両後方に延びるロアフレーム13と、このロアフレーム13の後部から後上がりに延びるシートレール14とを有する。
また、自動二輪車10は、ヘッドパイプ11に軸支されるボトムブリッジ15と、このボトムブリッジ15に設けられ下部に前輪16を支持するフロントフォーク17と、このフロントフォーク17の上部に設けられ前輪16を操舵するハンドル18と、ロアフレーム13の後部に上下揺動可能に設けられ後部に後輪21を備えるパワーユニット22と、このパワーユニット22接続され空気をパワーユニット22に供給するエアクリーナ23と、パワーユニット22とシートレール14との間に設けられ地面からの衝撃を吸収するリアクッション24と、シートレール14の上部に設けられ乗員が着座するシート25と、シートレール14に設けられ燃料を貯留する燃料タンク26とを有する。
ハンドル18はハンドル18と一体的に回転するハンドルカバー31で覆われ、ヘッドパイプ11の車両前方側はフロントカバー34で覆われ、ダウンフレーム12はレッグシールド35で覆われ、ロアフレーム13はステップフロア36及びアンダーカバー37で覆われ、シートレール14はサイドカバー38及びリアカバー39で覆われる。
ハンドルカバー31の車両前側に前方を照らす灯火器41が設けられ、ハンドルカバー31の上部に防風用のスクリーン42及び後方確認用のミラー43が設けられ、ハンドルカバー31の車幅方向側部にハンドル18の両端に設けられるグリップ44を覆うナックルガード50が設けられる。また、前輪16の上方にフロントフェンダ45が設けられ、後輪21の上方にリアフェンダ46が設けられる。
次にハンドルカバーについて説明する。
図2に示すように、ハンドルカバー31は、車両前後方向に割られ、車両前側の前部カバー半体32と、車両後側の後部カバー半体33とからなる。
前部カバー半体32には、ナックルガード50と当接する合わせ面61にフロントレバー47を通す切欠き部62が設けられる。この切欠き部62は、前部カバー半体32と後部カバー半体33との割面63から車両前方に延びるように形成される。
後部カバー半体33には、車幅方向の側面にハンドル18を通す凹部65が設けられる。この凹部65は、割面63から車両後方に切欠き62と繋がるようにして形成される。後部カバー半体33の背面中央下部66に、後部カバー半体33をハンドル18に締結するハンドル締結部67(詳細後述)が設けられる。
また、前部カバー半体32の上部から後部カバー半体33の下部にかけて、メーターカバー71で覆われる。スクリーン42はスクリーンステー48に支持され、このスクリーンステー48はメータカバー70上部に設けられるステー用凹部72を通る。メータカバー70の最前端73は灯火器41の上端49と接近し、メータカバー70の最下端74はハンドル締結部67を覆う位置まで延出する。
次に前部カバー半体32について説明する。
図3に示すように、前部カバー半体32の車幅方向両端上側に、車両先端側から後上がりに傾斜する上部傾斜面68が設けられる。前部カバー半体32の車幅方向両端下側に、車両先端側から後下がりに傾斜する下部傾斜面69が設けられる。
また、メータカバー70の最前端73は、灯火器41の上端49に接近しており、車両正面視において、メータカバー70の車幅方向中央が上方に盛り上がる形状を呈する。そしてメータカバー70の車幅方向端部とハンドルカバー31は滑らかに繋げられる。
次にメータカバーの配置について説明する。
図4に示すように、後部カバー半体33の上部にメータ用開口部81が設けられる。このメータ用開口部69にメータユニット82の表示面83が臨むようにして、後部カバー半体33にメータユニット82が取り付けられる。メータ用開口部69の周縁部84を覆うようにして、ハンドルカバー31にメータカバー70が取り付けられる。
前部カバー半体32に、ミラー(図3、符号43)を支持するミラーバー(図3、符号85)を通すためのミラー用凹部86が設けられる。ミラー用凹部86は、割面63から車両前方に向けて延びるように成形される。
次にハンドルカバーの取付について説明する。
図5に示すように、ハンドル18の車幅方向中央部がハンドルポスト87に支持される。なお、ハンドルポスト87はヘッドパイプ(図1、符号11)に軸支される。ハンドル18は、ハンドル18の中央部88に前下がりに延びて設けられ前部カバー半体32を支持する前部カバーステー91と、中央部88に後下がりに延びて設けられ後部カバー半体33のハンドル締結部67を支持する後部カバーステー92と、ハンドル18の左右上部93にそれぞれ設けられ後部カバー半体33の左右の上部締結部94、94を支持する上部ステー95、95とを有する。また、ハンドル18に左右のスクリーンステー48、48が取り付けられている。
後部カバー半体33は、ハンドル締結部67がボルト96により後部カバーステー92に締結され、左右の上部締結部94、94がボルト97、97により上部ステー95、95に締結されることで、ハンドル18に取り付けられる。
前部カバー半体32は、前部カバー半体32の中央下部に設けられて前カバー下部締結部101がボルト102により前部カバーステー91に締結され、前部カバー半体32の左右の前カバー上部締結部103、103がボルト104、104により後部カバー半体33の左右の上部ボス部105、105に締結されることで、ハンドル18及び後部カバー半体33に取り付けられる。
なお、メータカバー70のハンドルカバー31への取付は後述する。
次にメータカバーについて説明する。
図6に示すように、メータカバー70は、前部カバー半体(図2、符号32)の上部を覆うメータカバー上部75と、このメータカバー上部75の後端から下方に延びて後部カバー半体(図2、符号33)を覆うとともに開口部76を有するメータカバー延出部77とからなる。
開口部76は、メータ用開口部(図4、符号81)に臨むメータユニット(図4、符号82)の表示面(図4、符号83)に合わせた形状を呈する。メータカバー上部75の裏側にメータカバー70を前部カバー半体32に係止する左右の前方係止部78、78が設けられる。開口部76の下方にてメータカバー延出部77の裏側に後部カバー半体33に掛ける左右のフック部79、79が設けられる。メータカバー延出部77は車幅方向に湾曲しており、メータカバー延出部77の下側部に後部カバー半体33の側部に締結される左右の横孔71が設けられる。
次に車両側面視におけるハンドルカバーに対するメータカバーの位置を説明する。
図7に示すように、メータカバー上部75は、ハンドルカバー31の上部を覆う位置にある。メータカバー延出部77は後部カバー半体33の背面105を覆う位置にあり、メータカバー77の最下端74はハンドル締結部67より下方に位置する。
メータユニット82は後部カバー半体33に設けられており、表示面83が車両後の斜め上方に臨むように配置される。また、前部カバーステー91の先端にウェルドナット106が設けられており、前部カバーステー91に前部カバー半体32を合わせ、ボルト102をウェルドナット106に締め付けることで、前部カバーステー91に前部カバー半体32が取り付けられる。後部カバーステー92の先端にウェルドナット107が設けられており、後部カバーステー92に後部カバー半体33を合わせ、ボルト96をウェルドナット107に締め付けることで、後部カバーステー92に後部カバー半体33が取り付けられる。
次にメータカバーの取付について説明する。
図8に示すように、後部カバー半体33の背面105にフック部79が掛けられるメータカバー背面係止部111が設けられ、後部カバー半体33の側面112にボルト113が締結されるメータカバー側面締結部114が設けられる。また、前カバー半体32の上部に前方係止部78が掛けられるメータカバー前方掛け部115が設けられる。
メータカバー70の取付は、メータカバー70をハンドルカバー31の上方に被せるように移動させ、前方係止部78をメータカバー前方掛け部に引っ掛ける。続けて、フック部79をメータカバー背面係止部111に引っ掛ける。ボルト113を横穴71に通し、メータカバー側面締結部114に締結することで、メータカバー70がハンドルカバー31に取り付けられる。
次にナックルガードの形状とナックルガードの取付について説明する。
図9に示すように、ナックルガード50は、ハンドルカバー31の上部傾斜面68に連続するように設けられ車両先端側から後上がりに傾斜して走行風を流す上部連続面51と、この上部連続面51に連続するように設けられ上部連続面51への走行風を車両後方へ指向させる指向壁52と、ハンドルカバー31の下部傾斜面69に連続するように設けられ車両先端側から後下がりに傾斜して走行風を流す下部連続面53と、ハンドルカバー31との合わせ面55に設けられフロントレバー47が挿入されるレバー挿入孔54とからなる。
また、ナックルガード50は、合わせ面55にレバー挿入孔54の上方にて車両前後方向に振り分けて設けられる上前部取付部56及び上後部取付部57と、レバー挿入孔54の下方にて車幅方向内側に延出する合わせ面55に設けられる下部取付部58とを備える。
ナックルガード50の取付について説明する。ナックルガード50をハンドルカバー31の合わせ面61に当接し、車幅方向内方を向く取付部材121、122をそれぞれ上前部取付部56及び上後部取付部57に通し、取付部材121、122をそれぞれ側部孔123、124に締め付ける。さらに、上方を向く取付部材125を下部取付部58に通し、取付部材125を下部孔126に締め付けることで、ハンドルカバー31にナックガード50が取り付けられる。
次に車両側面視におけるナックルガードの取付状態を説明する。
図10に示すように、ナックルガード50は、レバー挿入孔54の車両後方側に切欠き部62に重なる後方部59が設けられる。この後方部59によりレバー挿入孔54の部分を除いた切欠き部62が塞がれる。レバー挿入孔54は、フロントレバー47が挿入され揺動できる必要最低限の大きさである。
ナックルガード50は、前部カバー半体32と後部カバー半体33との割面63を覆うようにしてハンドルカバー31に取り付けられる。また、メータカバー側面締結部114はグリップ44の下方に設けられる。
以上の述べた車両の前部構造の作用を次に述べる。
図11に示すように、前部カバー半体32は、上部傾斜面68と下部傾斜面69との間に先端部127が設けられる。この先端部127にナックルガード50の指向壁52が連続するように設けられるので、デザイン性が向上するとともに、走行風を上下に分けた状態で車両後方に流すことができる。
上部傾斜面68への走行風は、矢印(1)のように流れ、さらに上部連続面51で指向壁52により矢印(2)のように車両後方へ流れる。下部傾斜面69への走行風は、矢印(3)のように流れ、さらに下部連続面53側で矢印(4)、(5)のように車両後方へ流れる。
次にナックルガードにおけるレバー挿入孔の後方部の作用を説明する。
図12(a)は比較例のナックルガード200であり、フロントカバー34内を上がってきた走行風は、ハンドルカバー31内に入り矢印(6)のように切欠き部62からナックルガード内に排出される。運転者がグリップを握っているので、運転者の手に矢印(6)の走行風が当たる。
図12(b)は実施例のナックルガード50であり、フロントカバー34内を上がってきた走行風は、ハンドルカバー31内に入る。走行風の出口がないので、走行風は矢印(7)のようにレバー挿入孔54の後方部59で遮られる。結果、運転者がグリップを握っていても、運転者の手に走行風が当たらない。
以上に述べた車両の前部構造についてまとめて以下に記載する。
図2に示す構成により、メータカバー70の最前端73を灯火器41上端に接近させるので、ハンドルカバー31で灯火器41上方を覆わなくてもよくなる分、ハンドルカバー31の材料費を低減させることができる。また、メータカバー70でハンドル締結部67を覆うので、ハンドル締結部67を覆う別部品が必要なく、部品コストを抑えることができる。
加えて、メータカバー70の最下端をハンドル締結部67を覆う位置まで延出させるので、ハンドル締結部67を外方から隠して外観性を向上させることができる。
元からあるメータカバー70に灯火器41上方及びハンドル締結部67を覆う機能を持たせ、部品点数を増やさないので、部品コストを抑えて生産性を維持するとともに、外観性を向上させることができる。
図8に示す構成により、メータカバー背面係止部111にメータカバー70を引っ掛けてから、メータカバー側面締結部114にメータカバー70を締結するので、締結作業が容易になり、生産性を向上させることができる。
図8に示す構成により、メータカバー背面係止部111は、車幅方向左右に2箇所設けられるので、メータカバー70の取付作業が容易になり、作業性が向上する。
図10に示す構成により、メータカバー側面締結部114がグリップ44の下方に設けられるので、メータカバー側面締結部114がグリップ44の陰で外方から見え難くなり、外観性が向上する。運転者がグリップ44を握ることで、メータカバー側面締結部114はさらに見え難くなるので、より一層外観性を向上させることができる。
加えて、図8に示すメータカバー背面係止部111はハンドル締結部67の上方に位置し、メータカバー側面締結部114はハンドル締結部67の下方に位置する。すなわち、メータカバー70は、ハンドル締結部67の上方にあるメータカバー背面係止部111でハンドルカバー31に締結されると共にハンドル締結部67の下方にあるメータカバー側面締結部114でハンドルカバー31に締結される。結果、ハンドル締結部67の上下でメータカバー70を取り付けることができ、ハンドル締結部67の位置を考慮してバランスよく効率的にメータカバー70をハンドルカバー31に取り付けることができる。
図7に示す構成により、メータカバー70は、メータカバー背面係止部111、メータカバー側面締結部114に加えて、前方係止部78によりハンドルカバー31に係止される。締結部や係止部が多いためハンドルカバー31に対するメータカバー70の支持剛性が向上する。
図2に示す構成により、メータカバー70が前部カバー半体32と後部カバー半体33とを跨ぐので、前部カバー半体32と後部カバー半体33との境界の一部がメータカバー70で隠され、外観性を向上させることができる。
尚、本発明に係る車両の前部構造は、実施の形態では自動二輪車10に適応したが、これに限定されず、三輪車、四輪車であってハンドルカバーをメータカバーで覆うものであれば他の車両であっても差し支えない。
本発明の車両の前部構造は、ハンドルを覆うハンドルカバーが設けられた車両に好適である。
10…車両(自動二輪車)、18…ハンドル、31…ハンドルカバー、32…前部カバー半体、33…後部カバー半体、41…灯火器、42…スクリーン、44…グリップ、47…フロントレバー、50…ナックルガード、51…上部連続面、52…指向壁、53…下部連続面、54…レバー挿入孔、55…ハンドルカバーとの合わせ面、56…上前部取付部、57…上後部取付部、58…下部取付部、59…後方部、61…ナックルガードとの合わせ面、62…切欠き部、63…割面、66…背面中央下部、67…ハンドル締結部、68…上部傾斜面、69…下部傾斜面、70…メータカバー、73…最前端、74…最下端、78…前方係止部、81…メータ用開口部、82…メータユニット、83…表示面、84…周縁部、105…背面、111…メータカバー背面係止部、112…側面、114…メータカバー側面締結部、121、122、125…取付部材。

Claims (7)

  1. ハンドル(18)を覆うハンドルカバー(31)の上部にメータ用開口部(81)が設けられ、このメータ用開口部(81)に表示面(83)を臨ませるようにして前記ハンドルカバー(31)にメータユニット(82)が取り付けられ、前記ハンドルカバー(31)の車両前側に前方を照らす灯火器(41)が設けられる車両(10)の前部構造において、
    前記ハンドルカバー(31)の背面中央下部(66)に前記ハンドルカバー(31)を前記ハンドル(18)に締結するハンドル締結部(67)が設けられ、
    前記ハンドルカバー(31)に前記メータ用開口部(81)の周縁部(84)を覆うメータカバー(70)が取り付けられ、
    このメータカバー(70)の最前端(73)は前記灯火器(41)上端と接近し、前記メータカバー(70)の最下端(74)は前記ハンドル締結部(67)を覆う位置まで延出し、
    前記メータカバー(70)は、少なくとも前記ハンドルカバー(31)の背面(105)に設けられたメータカバー背面係止部(111)と、前記ハンドルカバー(31)の左右の側面(112)にそれぞれ設けられたメータカバー側面締結部(114)と、により前記ハンドルカバー(31)に取り付けられ、
    前記メータカバー背面係止部(111)は、前記メータ用開口部(81)の最下端(74)と前記ハンドル締結部(67)との間にて車幅方向左右2箇所設けられることを特徴とする車両の前部構造。
  2. ハンドル(18)を覆うハンドルカバー(31)の上部にメータ用開口部(81)が設けられ、このメータ用開口部(81)に表示面(83)を臨ませるようにして前記ハンドルカバー(31)にメータユニット(82)が取り付けられ、前記ハンドルカバー(31)の車両前側に前方を照らす灯火器(41)が設けられる車両(10)の前部構造において、
    前記ハンドルカバー(31)の背面中央下部(66)に前記ハンドルカバー(31)を前記ハンドル(18)に締結するハンドル締結部(67)が設けられ、
    前記ハンドルカバー(31)に前記メータ用開口部(81)の周縁部(84)を覆うメータカバー(70)が取り付けられ、
    このメータカバー(70)の最前端(73)は前記灯火器(41)上端と接近し、前記メータカバー(70)の最下端(74)は前記ハンドル締結部(67)を覆う位置まで延出し、
    前記メータカバー(70)に、このメータカバー(70)を前記ハンドルカバー(31)に係止する前方係止部(78)が設けられ、この前方係止部(78)は前記メータ用開口部(81)より車両前方に配置され、
    前記ハンドルカバー(31)は、車両前後方向に割られた前部カバー半体(32)及び後部カバー半体(33)とからなり、
    前記ハンドルカバー(31)の背面(105)のメータカバー背面係止部(111)及び前記ハンドルカバー(31)の左右の側面(112)のメータカバー側面締結部(114)は前記後部カバー半体(33)に取り付けられ、前記前方係止部(78)は前記前部カバー半体(32)に取り付けられることを特徴とする車両の前部構造。
  3. 前記メータカバー側面締結部(114)は、車両側面視において、前記ハンドル(18)両端のグリップ(44)の下方に設けられることを特徴とする請求項記載の車両の前部構造。
  4. 前記メータカバー(70)に、このメータカバー(70)を前記ハンドルカバー(31)に係止する前方係止部(78)が設けられ、この前方係止部(78)は前記メータ用開口部(81)より車両前方に配置されることを特徴とする請求項1又は請求項3記載の車両の前部構造。
  5. 前記ハンドルカバー(31)は、車両前後方向に割られた前部カバー半体(32)及び後部カバー半体(33)とからなり、
    前記メータカバー背面係止部(111)及び前記メータカバー側面締結部(114)は前記後部カバー半体(33)に取り付けられ、前記前方係止部(78)は前記前部カバー半体(32)に取り付けられることを特徴とする請求項記載の車両の前部構造。
  6. 前記メータカバー背面係止部(111)は、前記メータ用開口部(81)の最下端(74)と前記ハンドル締結部(67)との間にて車幅方向左右2箇所設けられることを特徴とする請求項2記載の車両の前部構造。
  7. 前記メータカバー側面締結部(114)は、車両側面視において、前記ハンドル(18)両端のグリップ(44)の下方に設けられることを特徴とする請求項2又は請求項記載の車両の前部構造。
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