JP3310402B2 - マルチタスク制御コントローラ - Google Patents

マルチタスク制御コントローラ

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JP3310402B2 JP17588293A JP17588293A JP3310402B2 JP 3310402 B2 JP3310402 B2 JP 3310402B2 JP 17588293 A JP17588293 A JP 17588293A JP 17588293 A JP17588293 A JP 17588293A JP 3310402 B2 JP3310402 B2 JP 3310402B2
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/042Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/414Structure of the control system, e.g. common controller or multiprocessor systems, interface to servo, programmable interface controller

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部機器から複数のタ
スクを制御できるマルチタスク制御コントローラに関す
る。更に詳述すると、本発明は、外部機器から複数のタ
スクを制御する際に、各タスク毎に設けたメモリ入出力
装置を介してタスク制御できるようにしたマルチタスク
制御コントローラに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のマルチタスク制御コントローラ
は、複数のタスクを搭載するとともに、これらタスクを
統括制御するメインタスクを搭載してなり、かつ外部機
器からメインタスクを介して各タスクを制御することに
より各タスク固有の処理を実行し、これによりデバイス
を制御する装置として提供されている。
【0003】図3に、従来のマルチタスク制御コントロ
ーラと外部機器とからなるシステムを示す。図3では、
マルチタスク制御コントローラ110は、メインタスク
111と、複数のタスク112a,112b,…とを含
んで構成されている。ここで、複数のタスク112a,
112b,…は、各々固有の処理を実行できるようにな
っている。また、マルチタスク制御コントローラ110
には、外部機器120が接続されている。この外部機器
120からのリモート制御信号Saはメインタスク11
1に与えられ、またメインタスク111からの制御信号
Saは外部機器120に与えられるようになっている。
メインタスク111は、外部機器120からのリモート
制御信号Saを解読して所定のタスク112nにコマン
ドを与え、その結果を外部機器120にリモート制御信
号Saとして与えるようになっている。
【0004】このようなシステムにおいて、外部機器1
20から各タスク112a,112b,…を制御する場
合に、予め意味が決められたリモート制御信号Saを使
用して外部機器120からメインタスク111に指示を
与えると、メインタスク111は所望のタスク112n
(nは任意を意味する)を特殊なコマンドで制御する。
また、当該タスク112nによる処理結果は、特殊な
マンドによりメインタスク111に与えられ、リモート
制御信号Saに変換されて外部機器120に与えられ
る。
【0005】このようにメインタスク111と各タスク
112a,112b,…間の制御は、上述したようにコ
マンドにて行われており、言語レベルでタスク起動、停
止、ホールド等を行うものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のマルチタスク制御コントローラにおいて使用される
コマンドは、一般のコンピュータで使用されているもの
とほぼ同一概念であるため、一般的なコンピュータの知
識がないと理解しずらいという欠点があった。
【0007】一方、上記マルチタスク制御コントローラ
において、リモート制御信号Saの内容は、通常、起動
入出力、ポーズ入出力等10点以上存在するが、メーカ
側で固定的に定めてしまっているため、あるユーザにと
ってはこれら全ての信号が不要であったり、あるいは他
のユーザでは内容の種類が不十分であったりする現象が
発生してしまうという欠点があった。
【0008】本発明は、上述した欠点を解消し、タスク
の制御が簡単で、しかもリモート制御信号の増減の容易
なマルチタスク制御コントローラを提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明は、複数のタスクを搭載し、
固有の処理を実行できるようになされた前記タスクに制
御信号を与えると共に前記タスクからその結果を受ける
ことができるよう接続された外部機器により前記タスク
の制御ができるマルチタスク制御コントローラにおい
て、前記各タスクに対して個々に設けると共に、前記タ
スクの状態を示すよう各ビット毎に該ビットと所定の前
記状態とを対応付けて設けられるタスク入力部と前記タ
スクへの指令を表すよう各ビット毎に該ビットと所定の
前記指令の内容とを対応付けて設けられるタスク出力部
とを有するタスクメモリ入出力装置と、前記外部機器
らの読み書きコマンドを解釈して前記各タスクメモリ入
出力装置に書込み・読み出しを実行する入出力処理部
と、前記タスクメモリ入出力装置に書き込まれた指令を
基に各タスクを制御し、各タスクの処理状態を所定のタ
スクメモリ入出力装置に書き込むタスク制御部とを備え
るようにしている。また、ビットはポート番号で識別さ
れる。
【0010】
【0011】
【0012】
【作用】請求項1記載の発明の場合、各タスクには個々
にタスクメモリ入出力装置が割り当てられ、外部機器が
各タスクに対する読み書きについて各タスクメモリ入出
力装置を通して行うことができることになる。また、タ
スクメモリ入出力装置からの読み書きについては、タス
ク制御部により各タスクへの指令、状態読込に変換され
る。したがって、各タスクの起動、停止等の制御を入出
力装置を使用して信号の交換を行う感覚で実行できるこ
とになる。
【0013】
【0014】さらに、このタスクメモリ入出力装置で
は、タスクメモリ入出力装置がタスクの状態を示すよう
各ビット毎に該ビットと所定の状態とを対応付けて設け
られるタスク入力部とタスクに指令を与えるよう各ビッ
ト毎に該ビットと所定の指令の内容とを対応付けて設け
られるタスク出力部とを有しているので、タスク出力部
のビットをオンオフすることにより当該ビットに対応す
る指令内容に従ってタスクに対する制御を行うことがで
きる。これにより、各タスクではデバイスを制御するた
めにポート番号毎、即ちビット毎に指令を書き込むのと
同様に、タスクを制御するためにビット毎に指令を書き
込めば良い。また、外部機器は入出力処理部との間で
スク出力部に対する書込みあるいはタスク入力部からの
読み出しを通常の入出力装置の感覚で行うことができる
ため、コンピュータ等の知識を必要とせずだれでも理解
でき、所定の処理を実行できる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の構成を図面に示す実施例に基
づいて詳細に説明する。
【0016】図1に、本発明のマルチタスク制御コント
ローラを含むシステムを示す。このマルチタスク制御コ
ントローラ10は、タスク制御部11と、複数のタスク
12a,12b,12c,…と、各タスク毎に設けたタ
スクメモリ入出力装置13a,13b,13c,…と、
シリアル入出力処理部14と、パラレル入出力処理部1
5とを含んで構成されている。そして、マルチタスク制
御コントローラ10には、複数の外部機器20a、20
bが接続されている。また第一の外部機器20aは、汎
用シリアル信号でマルチタスク制御コントローラ10と
信号の交換を行い、第2の外部機器20bは汎用パラレ
ル信号でマルチタスク制御コントローラ10と信号の交
換を行うようになっている。
【0017】シリアル入出力処理部14は、第一の外部
機器20aにシリアル用ケーブル21aを介して電気的
に接続されている。また、パラレル入出力処理部15
は、第2の外部機器20bにパラレル用ケーブル21b
を介して電気的に接続されている。
【0018】シリアル入出力処理部14は、各タスク
モリ入出力装置13a,13b,13c,…に対して読
み書き可能になっている。パラレル入出力処理部15
も、タスクメモリ入出力装置13a,13b,13c,
…に読み書き可能になっている。
【0019】タスクメモリ入出力装置13a,13b,
13c,…は、タスク制御部11を介して各タスク12
a,12b,12c,…に対して読み書き可能になって
いる。タスク制御部11は、各タスクメモリ入出力装置
13a,13b,13c,…の入力信号を読み込み当該
タスク12a,12b,12c,…に指令を与え実行
し、かつ各タスク12a,12b,12c,…からの状
態を読み込み各タスクメモリ入出力装置13a,13
b,13c,…に書き込む。
【0020】図2に、タスクメモリ入出力装置13a,
13b,13cの例を示す。
【0021】各タスクメモリ入出力装置13a,13
b,13c,…は、それぞれ同一の内容になっているの
で、タスクメモリ入出力装置13aを他のものの代表と
して単にメモリ入出力装置13として説明する。タスク
メモリ入出力装置13は、タスクの状態を示すタスク入
力部mSIx(ここで、mは、a,b,c,…のいずれか
を表すが、図では省略する。また、xはビット1,2,
3,…を表す。以下、同じ。)と、タスクに指令を与え
るタスク出力部mSOxとからなる。タスク入力部mSIx
において、xが1ビット目だとすると「タスクの種類」
を、xが2ビット目だとすると「自動運転可能状態」
を、xが3ビット目だとすると「システムエラー」を、
xが4ビット目だとすると「タスク動作中」を、xが5
ビット目だとすると「タスクサイクル停止」を、xが6
ビット目だとすると「タスクステップ停止」を、xが7
ビット目だとすると「タスクホールド停止」を、xが8
ビット目だとすると「空き」をそれぞれ意味している。
また、タスク出力部mSOxにおいて、xが1ビット目だ
とすると「エラーリセット」を、xが2ビット目だとす
ると「タスク初期起動指令」を、xが3ビット目だとす
ると「タスク継続起動指令」を、xが4ビット目だとす
ると「タスクストップ起動指令」を、xが5ビット目だ
とすると「タスクサイクル停止指令」を、xが6ビット
目だとすると「タスクステップ停止指令」を、xが7ビ
ット目だとすると「タスクホールド指令」を、xが8ビ
ット目だとすると「空き」をそれぞれ意味している。
【0022】以上のように構成された本実施例のマルチ
タスク制御コントローラは次のように作動する。
【0023】いま、マルチタスク制御コントローラ10
が動作していて、タスク制御部11、タスク12a,1
2b,12c,…、タスクメモリ入出力装置13a,1
3b,13c,…、シリアル入出力処理部14、及びパ
ラレル入出力処理部15のすべてが稼働状態にあるもの
とする。また、第一の外部機器20a及び第2の外部機
器20bも動作状態にあるものとする。
【0024】[第一の外部機器20aの動作] 第一の外部機器20aから送信されたシリアル信号の入
出力読み書きコマンドは、シリアル入出力処理部14に
与えられる。シリアル入出力処理部14では、前記読み
書きコマンドを処理し、書込み指令であればタスクメモ
リ入出力装置13a,13b,13c,…の内の該当
スクメモリ入出力装置13に書込み、または、読み出し
指令であればタスクメモリ入出力装置13a,13b,
13c,…の内の該当タスクメモリ入出力装置13から
読み出しを行う。
【0025】そして、シリアル入出力処理部14におい
て処理された読み書きコマンドがタスクメモリ入出力装
置13aへの書込み指令であるとすると、シリアル入出
力処理部14ではタスクメモリ入出力装置13aのタス
ク出力aSO に指令を書込む。
【0026】すると、タスク制御部11は、タスクメモ
リ入出力装置13aのタスク出力aSO の状態が変化
したことを検知して、そのタスク出力aSO の内容を
読み込み、タスク12aにその内容に応じた指令を出力
する。例えば、第一の外部機器20aからタスク12a
に起動をかけたいときに、第一の外部機器20aからシ
リアルで汎用の読み書きコマンドを出力する。これによ
り、シリアル入出力処理部14では、タスクメモリ入出
力装置13aのタスク出力aSO の2ビット目をオン
にする。これにより、タスク12aは、起動されて所定
の処理を開始する。
【0027】このように第一の外部機器20aは、各々
のタスク12a,12b,12c,…に対してそれぞれ
タスクメモリ入出力装置13a,13b,13c,…を
介して制御を行うことができることになる。
【0028】一方、例えばタスク12aの状態が変化し
たとすると、タスク制御部11は、これを検知してタス
メモリ入出力装置13aに当該状態の変化をタスク
モリ入出力装置13aのタスク入力aSI に書き込
む。このようにしてタスクメモリ入出力装置13aに書
き込まれた内容は、シリアル入出力処理部14・ケーブ
ル21aを介して第一の外部機器20aにシリアル信号
により入出力状態レスポンスとして読みだされることに
なる。
【0029】[第2の外部機器20bの動作] また、第2の外部機器20bから送信されたパラレル信
号の入出力読み書きコマンド(入力ポートおよび出力ポ
ート)は、パラレル入出力処理部15に与えられる。こ
のパラレル入出力処理部15では、前記読み書きコマン
(入力ポートおよび出力ポート)を処理し、書込み指
(入力ポート)であればタスクメモリ入出力装置13
a,13b,13c,…の内の該当タスクメモリ入出力
装置13のタスク出力部に書込み、または、読み出し指
(出力ポート)であればタスクメモリ入出力装置13
a,13b,13c,…の内の該当タスクメモリ入出力
装置13のタスク入力部から読み出しを行う。また、パ
ラレル入出力処理部15は、読み書きコマンド(入力ポ
ートおよび出力ポート)とタスク入力部およびタスク出
力部のビットとを各々対応付けする。
【0030】いま、パラレル入出力処理部15において
処理された読み書きコマンドがタスクメモリ入出力装置
13bへの書込み指令(入力ポート)であるとすると、
パラレル入出力処理部15ではタスクメモリ入出力装置
13bのタスク出力部bSOに指令を書込む。
【0031】すると、タスク制御部11は、タスクメモ
リ入出力装置13bのタスク出力部bSの状態が変
化したことを検知して、そのタスク出力部bSの内
容を読み込み、タスク12bにその内容に応じた指令を
出力する。例えば、第2の外部機器20bからタスク1
2bにエラーリセットをかけたいときに、第2の外部機
器20bから汎用パラレル信号であって、エラーリセッ
トを意味する読み書きコマンド(入力ポート信号)をパ
ラレル入出力処理部15に与える。これにより、パラレ
ル入出力処理部15では、タスクメモリ入出力装置13
bのタスク出力部bSO の1ビット目をオンにする。こ
れにより、タスク12bは、エラーがリセットされるこ
とになる。
【0032】このように第2の外部機器20bは、各々
のタスク12a,12b,12c,…に対してそれぞれ
タスクメモリ入出力装置13a,13b,13c,…を
介して制御を行うことができることになる。
【0033】一方、例えばタスク12bの状態が変化し
たとすると、タスク制御部11は、これを検知してタス
メモリ入出力装置13bに当該状態の変化をタスク
モリ入出力装置13bのタスク入力bSI に書き込
む。このようにしてタスクメモリ入出力装置13bに書
き込まれた内容は、パラレル入出力処理部15・ケーブ
ル21bを介して第2の外部機器20bに読みだされる
ことになる。
【0034】上述したように本実施例では、各タスク1
2a,12b,12c,…には個々にタスクメモリ入出
力装置13a,13b,13c,…を持っており、第一
の外部機器20a,第2の外部機器20bとも各タスク
12a,12b,12c,…に対する指令、状態読込に
ついて各タスクメモリ入出力装置13a,13b,13
c,…を通して行うことができる。このような実施例で
は、各タスク12a,12b,12c,…の起動、停止
等の制御を入出力装置を使用して信号の交換を行うよう
な感覚で実行できることになる。また、本実施例では、
各タスク12a,12b,12c,…に対して一つのデ
バイスを割り付けるコントローラに合致している。
【0035】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、請求項
1記載の発明では、各タスクには個々にメモリ入出力装
置が割り当てられ、外部機器が各タスクに対する指令、
状態読込について各タスクメモリ入出力装置を通して行
うことができると共に各タスクメモリ入出力装置からの
読み書きについてタスク制御部により各タスクに読み書
きできるため、各タスクの起動、停止等の制御を入出力
装置を使用して信号の交換を行う感覚で実行できること
になる他、パラレルポートの場合、必要なポート数のみ
用意すれば良く、従来必要であった専用のリモート制御
用の入出力装置を外部インターフェースからなくすこと
ができ、部品点数を減少させることができる。
【0036】
【0037】さらに、このタスクメモリ入出力装置で
は、外部機器は入出力処理部との間でタスク出力部に対
する書込みあるいはタスク入力部からの読み出しを通
の入出力装置の感覚で行うことができるため、コンピュ
ータ等の知識を必要とせずだれでも理解でき、所定の処
理を実行できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマルチタスク制御コントローラの実施
例を示すブロック図である。
【図2】同実施例で使用するタスクメモリ入出力装置の
タスク入力、タスク出力の例を示す説明図である。
【図3】従来のマルチタスク制御コントローラを示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
10 マルチタスク制御コントローラ 11 タスク制御部 12a,12b,12c,… タスク 13a,13b,13c,… タスクメモリ入出力装置 14 シリアル入出力処理部 15 パラレル入出力処理部 20a 第一の外部機器 20b 第2の外部機器 21a ケーブル 21b ケーブル
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−49948(JP,A) 特開 平3−113666(JP,A) 特開 昭55−39908(JP,A) 特開 平3−71306(JP,A) 特開 昭51−54755(JP,A) 特開 昭60−178536(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 9/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のタスクを搭載し、固有の処理を実
    行できるようになされた前記タスクに制御信号を与える
    と共に前記タスクからその結果を受けることができるよ
    う接続された外部機器により前記タスクの制御ができる
    マルチタスク制御コントローラにおいて、前記各タスク
    に対して個々に設けると共に、前記タスクの状態を示す
    よう各ビット毎に該ビットと所定の前記状態とを対応付
    けて設けられるタスク入力部と前記タスクへの指令を表
    よう各ビット毎に該ビットと所定の前記指令の内容と
    を対応付けて設けられるタスク出力部とを有するタスク
    メモリ入出力装置と、前記外部機器からの読み書きコマ
    ンドを解釈して前記各タスクメモリ入出力装置に書込み
    ・読み出しを実行する入出力処理部と、前記タスクメモ
    リ入出力装置に書き込まれた指令を基に各タスクを制御
    、各タスクの処理状態を所定のタスクメモリ入出力装
    置に書き込むタスク制御部とを備えたことを特徴とする
    マルチタスク制御コントローラ。
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