JPH01276354A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH01276354A JPH01276354A JP63106259A JP10625988A JPH01276354A JP H01276354 A JPH01276354 A JP H01276354A JP 63106259 A JP63106259 A JP 63106259A JP 10625988 A JP10625988 A JP 10625988A JP H01276354 A JPH01276354 A JP H01276354A
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- JP
- Japan
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- hard disk
- storage device
- external storage
- disk device
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- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 1
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- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 1
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Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、データバックアップのために第2の外部記憶
装置を備えた情報処理装置に関する。
装置を備えた情報処理装置に関する。
(従来の技術)
パーソナルコンピュータあるいはパーソナルワークステ
ーンヨン(以降、単にPWSと称する)において固定デ
ィスクを内蔵することは必須となり他に外部ファイルと
して1〜2連のフロッピーディスク装置か装備される。
ーンヨン(以降、単にPWSと称する)において固定デ
ィスクを内蔵することは必須となり他に外部ファイルと
して1〜2連のフロッピーディスク装置か装備される。
」−2PWSにおけるデータのバックアップは以下の様
にして行なわれる。即ち、ハードディスク装置からその
内容を同PWSで有するフロッピーディスク装置のディ
スケットに順次コピーを行い、ハードディスク装置のデ
ータ容量分に等しいディスケットを複数枚準備して行っ
ていたものである。
にして行なわれる。即ち、ハードディスク装置からその
内容を同PWSで有するフロッピーディスク装置のディ
スケットに順次コピーを行い、ハードディスク装置のデ
ータ容量分に等しいディスケットを複数枚準備して行っ
ていたものである。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら上述した方法では、ハードディスク装置が
故障すると、データが読み出せなくなることから、ハー
ドディスク装置が故障する前に、例えば毎日、毎週等定
期的にデータのバックアップを行っておかなければなら
ない。これは最近のハードディスク装置の大容量化に伴
い相当の作業時間となるものであった。
故障すると、データが読み出せなくなることから、ハー
ドディスク装置が故障する前に、例えば毎日、毎週等定
期的にデータのバックアップを行っておかなければなら
ない。これは最近のハードディスク装置の大容量化に伴
い相当の作業時間となるものであった。
この様に、定期的なハードディスク装置からフロッピー
(ディスケット)へのデータバックアップ作業が必要で
あるという不都合の他、ハードディスク装置故障時のデ
ータを含むプログラムのリドリーブも困難となるといっ
た欠点を有していたものである。
(ディスケット)へのデータバックアップ作業が必要で
あるという不都合の他、ハードディスク装置故障時のデ
ータを含むプログラムのリドリーブも困難となるといっ
た欠点を有していたものである。
本発明は上記欠点に鑑みてなされたものであり、標準装
備される外部記憶装置が故障時でも本発明により付加さ
れる第2の外部記憶装置が直ちに、第1の外部記憶装置
として動作可能となるように、またデータのバックアッ
プを兼ねる情報処理装置を提供することを目的とする。
備される外部記憶装置が故障時でも本発明により付加さ
れる第2の外部記憶装置が直ちに、第1の外部記憶装置
として動作可能となるように、またデータのバックアッ
プを兼ねる情報処理装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、第2の外部記憶装置を標準装備もしくはオプ
ションとする情報処理装置において、上記外部記憶装置
選択の状況を常に監視し、第1の外部記憶装置へのアク
セス時、第2の外部記憶装置に対しても読出し処理を除
いて同一処理を行なわせることを指示する手段と、上記
第1の外部記憶装置が故障時のみ上記の読出し禁止を解
除する手段とを具備するものである。
ションとする情報処理装置において、上記外部記憶装置
選択の状況を常に監視し、第1の外部記憶装置へのアク
セス時、第2の外部記憶装置に対しても読出し処理を除
いて同一処理を行なわせることを指示する手段と、上記
第1の外部記憶装置が故障時のみ上記の読出し禁止を解
除する手段とを具備するものである。
(作 用)
PWSに、第2の外部記憶装置(ハードディスク装置や
光デイスク装置、リムーバブルディスク装置なと)を接
続又は標準装備し、第1の外部記憶装置に対するCPU
の処理を第2の外部記憶装置が常時監視し、第1の外部
記憶装置と同一のデータ、プログラム等を常時格納する
ようにして第1の外部記憶装置か万一故障しても直ちに
、第2の外部記憶装置が第1の外部記憶装置になりえる
ものである。上記第1の外部記憶装置に対する処理を常
時監視、同一の処理を行なっているのでオペレータはバ
ックアップ作業を意識する必要がなくなる。
光デイスク装置、リムーバブルディスク装置なと)を接
続又は標準装備し、第1の外部記憶装置に対するCPU
の処理を第2の外部記憶装置が常時監視し、第1の外部
記憶装置と同一のデータ、プログラム等を常時格納する
ようにして第1の外部記憶装置か万一故障しても直ちに
、第2の外部記憶装置が第1の外部記憶装置になりえる
ものである。上記第1の外部記憶装置に対する処理を常
時監視、同一の処理を行なっているのでオペレータはバ
ックアップ作業を意識する必要がなくなる。
(実施例)
以下、図面を使用して本発明実施例について詳細に説明
する。第1図は本発明の実施例を示すブロック図である
。図において、1はシステムバスであり、アドレス/制
御ライン2、データバス6からなる。3はデコーダであ
る。デコーダ3はアドレス/制御ライン2を介して得ら
れるアドレスデータを解読し、第1のハードディスク装
置に対するアクセスを知る。7は双方向バスドライバで
ある。双方向バスドライバ7はデコーダ3がら出力され
る方向制御信号(ライン5)により制御され、第2のハ
ードディスク装置9とのデータ転送用に用いられる。8
は第2のハードディスクコントローラであり、新たに標
準もしくはオプション装備されるハードディスク装置9
を制御する。
する。第1図は本発明の実施例を示すブロック図である
。図において、1はシステムバスであり、アドレス/制
御ライン2、データバス6からなる。3はデコーダであ
る。デコーダ3はアドレス/制御ライン2を介して得ら
れるアドレスデータを解読し、第1のハードディスク装
置に対するアクセスを知る。7は双方向バスドライバで
ある。双方向バスドライバ7はデコーダ3がら出力され
る方向制御信号(ライン5)により制御され、第2のハ
ードディスク装置9とのデータ転送用に用いられる。8
は第2のハードディスクコントローラであり、新たに標
準もしくはオプション装備されるハードディスク装置9
を制御する。
CPU (図示せず)は、通常、第1のハードディスク
装置に対してアドレス/制御ライン2、データバスによ
り、例えば、主メモリのデータを標準装備されるハード
ディスク装置に記録(ファイリング)を行い結果をシス
テムバス1を介して第1のハードディスク装置より返答
するようになっている。この状態を新たに付加される第
2のハードディスク装置8.9が常時監視しており、第
1のハードディスク装置に対するCPUとのやりとりと
同一の処理を行うものである。但し、第1のハードディ
スク装置が動作している(故障していない)ときは、第
2のハードディスク装置9がらステータス等を返答する
必要がないので、読み出し処理か含まれる命令系のとき
には、第2図で示すような処理となる。
装置に対してアドレス/制御ライン2、データバスによ
り、例えば、主メモリのデータを標準装備されるハード
ディスク装置に記録(ファイリング)を行い結果をシス
テムバス1を介して第1のハードディスク装置より返答
するようになっている。この状態を新たに付加される第
2のハードディスク装置8.9が常時監視しており、第
1のハードディスク装置に対するCPUとのやりとりと
同一の処理を行うものである。但し、第1のハードディ
スク装置が動作している(故障していない)ときは、第
2のハードディスク装置9がらステータス等を返答する
必要がないので、読み出し処理か含まれる命令系のとき
には、第2図で示すような処理となる。
第2図に本発明実施例の動作をフローチャートで示す。
図中、ステップ■は第1のハードディスク装置に関する
ステップであり、入出力アドレスと入出カリ−ドライド
等により機器選択の状況を監視する。ステップ■は第2
のハードディスク装置に関するステップであり、第1の
ハードディスク装置が故障時にのみ、読み出し禁止が解
除される。この禁止、解除はCPUが指定する。即ち、
第2のハードディスク装置は、CPU (中央処理装置
)からの第1の外部記憶装置に対する命令及びデータを
解読し、同等の処理を行うと共に、CPUからの第1外
部記憶装置に対するステータスリードに対し返答を行う
がまたは行わない制御機能を合わせ持つ。
ステップであり、入出力アドレスと入出カリ−ドライド
等により機器選択の状況を監視する。ステップ■は第2
のハードディスク装置に関するステップであり、第1の
ハードディスク装置が故障時にのみ、読み出し禁止が解
除される。この禁止、解除はCPUが指定する。即ち、
第2のハードディスク装置は、CPU (中央処理装置
)からの第1の外部記憶装置に対する命令及びデータを
解読し、同等の処理を行うと共に、CPUからの第1外
部記憶装置に対するステータスリードに対し返答を行う
がまたは行わない制御機能を合わせ持つ。
尚、本発明は外部記憶装置に関してのみ実施例として述
べたが他の装置、たとえば、デイスプレィコントローラ
等の同時表示等にも、同様の手法にて応用でき、るもの
である。
べたが他の装置、たとえば、デイスプレィコントローラ
等の同時表示等にも、同様の手法にて応用でき、るもの
である。
以上説明の様に本発明に従えば、オペレータの機器に対
する不安感(いつ故障するか)を解消出来、且つバック
アップ作業における負担を軽減できる。
する不安感(いつ故障するか)を解消出来、且つバック
アップ作業における負担を軽減できる。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は本
発明実施例の動作を示すフローチャートである。 3・・デ コ − ダ 7・・・双方向バスドライバ 8・・・ハードディスクコントローラ 9・・ハードティスフ装置 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
発明実施例の動作を示すフローチャートである。 3・・デ コ − ダ 7・・・双方向バスドライバ 8・・・ハードディスクコントローラ 9・・ハードティスフ装置 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- 第2の外部記憶装置を標準装備もしくはオプションとす
る情報処理装置において上記外部記憶装置選択の状況を
常に監視し、第1の外部記憶装置へのアクセス時、第2
の外部記憶装置に対しても読出し処理を除いて同一処理
を行なわせることを指示する手段と、上記第1の外部記
憶装置が故障時のみ上記の読出し、禁止を解除する手段
とを具備することを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63106259A JPH01276354A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63106259A JPH01276354A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01276354A true JPH01276354A (ja) | 1989-11-06 |
Family
ID=14429102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63106259A Pending JPH01276354A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01276354A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06102880A (ja) * | 1992-09-22 | 1994-04-15 | Yamaha Corp | レコ−ディング装置 |
JPH08202604A (ja) * | 1995-01-27 | 1996-08-09 | Nec Corp | バックアップ装置 |
US7506367B1 (en) | 1998-09-17 | 2009-03-17 | Sony Corporation | Content management method, and content storage system |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP63106259A patent/JPH01276354A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06102880A (ja) * | 1992-09-22 | 1994-04-15 | Yamaha Corp | レコ−ディング装置 |
JPH08202604A (ja) * | 1995-01-27 | 1996-08-09 | Nec Corp | バックアップ装置 |
US7506367B1 (en) | 1998-09-17 | 2009-03-17 | Sony Corporation | Content management method, and content storage system |
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