JPS63129434A - プログラム開発支援装置 - Google Patents

プログラム開発支援装置

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Publication number
JPS63129434A
JPS63129434A JP61275121A JP27512186A JPS63129434A JP S63129434 A JPS63129434 A JP S63129434A JP 61275121 A JP61275121 A JP 61275121A JP 27512186 A JP27512186 A JP 27512186A JP S63129434 A JPS63129434 A JP S63129434A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
output
input
storage area
history storage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61275121A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Umezaki
梅崎 悟
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61275121A priority Critical patent/JPS63129434A/ja
Publication of JPS63129434A publication Critical patent/JPS63129434A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、ディスク制御機能を有するオペレーティング
システム(以下、osという)によって動作するプログ
ラム開発支援装置に関する。
(従来の技術) 近年、マイコンによって制御されるプログラム開発支援
装置には、二次記憶装置としてディスク(フロッピおよ
びハードディスクを含む)を用い、ディスク制御機能を
有する。sを組み込んだものが普及している。
ディスク制御に関するプログラム開発支援装置の構成図
を第2図に示す。
このプログラム開発支援装置は、CRTI、ディスク5
への入出力要求を出力するアプリケーションタスク2と
、このアプリケーションタスク2からの入出力要求を処
理する053と、このO53からのコマンドを入力する
ディスクコントローラ4と、このディスクコントローラ
4によって動作するディスク5より成る。
O53はアプリケーションインタフェース部6.入出力
制御部7.入出力の要求毎に生成される入出力要求結果
格納エリア8およびディスクドライバタスク9より成る
そのアプリケーションインタフェース部6は。
アプリケーションタスク2からの入出力要求を受は入れ
、必要に応じて入出力制御部7へ制御を移し、入出力要
求処理後、その結果を再びアプリケーションタスク2へ
返却する。また、必要があればCRTIヘメッセージを
出力する。
このCRTIへ出力されるメツセージの内容は1例えば
ディスク5の入出力動作完了通知あるいは動作エラー通
知などである。
入出力制御部7は、アプリケーションインタフェース部
6から送られる入出力要求をある一定のフォーマットで
入出力要求結果格納エリア8に記憶し。
ディスクドライバタスク9に制御を渡す。
ディスクドライバタスク9では、入出力要求結果格納エ
リア8内の記憶された入出力要求内容を解釈して、ハー
ドすなわちディスクコントローラ4に対し、コマンドを
出力する。ディスクコントローラ4によってディスク5
が実際に動作し、その動作結果すなわち入出力結果はデ
ィスクコントローラ4およびディスクドライバタスク9
を介して入出力要求結果格納エリア8の中に返される。
更に、この入出力結果は入出力制御部7によって確認さ
れアプリケーションインタフェース部6を介してアプリ
ケーションタスク2へ送られる。
以上の構成で、アプリケーションタスク2からのディス
ク5への入出力要求に対する動作結果のチェックは、入
出力制御部7が入出力要求結果格納エリア8内のデータ
を見て判断することによって行なわれる。そして、ディ
スクが入出力要求どおり正常に動作が完了した場合は、
その入出力要求内容に応じて正常終了したことを通知す
るメツセージがアプリケーションインタフェース部6を
介してCRTIに表示される。一方、ディスク動作が異
常終了した場合は、主に2種類の処理がなされる。一つ
は、シークエラーのようにディスク装置のハード機構に
係わるエラーの場合であり、このときは直ちにエラーメ
ツセージがCRTIに表示される。他は、リード時のC
RCエラーのようにノイズ等による一過性のエラーの場
合であり、このときは何回かのりトライを試みた上でな
おかつエラーが生じる場合にはエラーメツセージがCR
TIに表示される。
入出力制御部7が確認する入出力要求結果格納エリア8
の内容は、例えばディスクの動作機能、アクセスすべき
トラックおよびセクタ番号、リード/ライト・カウント
数などの入出力要求事項、並びに動作結果の良否、エラ
ーステータス等の入出力結果事項などである。
(発明が解決しようとする問題点) ディスクの動作診断を行なう上で、ディスクコントロー
ラに対する要求内容、すなわち、動作機能の種類、トラ
ック番号、セクタ番号、リード/ライト・カウンタ番号
等々、および、動作結果内容すなわちコントローラステ
ータス、リード/ライト後の詳細なエラーステータス、
リトライ回数等は重要な診断解析情報となる。
ところが、従来のプログラム開発支援装置においては、
これら入出力要求および入出力結果の情報についてはO
3内部では、そのアプリケーションタスク2からの要求
毎に入出力要求結果格納エリア8を生成し、要求完了時
点ではこれを消滅させていた。
このため、従来のディスク診断機能ではエラーが発生し
た場合にハード機構上のエラーであるかそれともリトラ
イすれば復元可能なエラーであるかの区別はできるが、
そのエラーはいったいディスクコントローラに対してど
のような要求コマンドを発生した時に生じたのか、また
その要求コマンドに対するコントローラの詳細なステー
タス情報はどうなっているのかについてはまったく知る
ことができないという問題点がある。
また、エミュレータ等の特別な装置を用いてディスク診
断NVr等行なう方法もあるが、接続するための作業が
あること、また操作手順をマスタしなければならないこ
と、さらにはエミュレータ自身高価であり、一般のマイ
コンユーザが容易に買入することはできないという問題
点がある。
そこで本発明は、安価でかつ簡単にディスク診断が行な
え、ディスク異常のときの診断解析を容易に行なうこと
のできるプログラム開発支援装置を提供することを目的
とする。
[発明の構成コ (問題点を解決するための手段) 本発明は、アプリケーションタスクの中には。
ディスクへの入出力要求および入出力動作結果の履歴情
報を格納するための入出力履歴格納エリアを任意の大き
さで生成することのできるエリア生成部、および、格納
された入出力動作結果の履歴情報を入力して、 CRT
等表示装置に表示するための処理を行なう出力処理部と
を有するディスク診断タスクを備え、一方、O3内のデ
ィスクドライバタスクの中には入出力動作結果の履歴情
報を入出力履歴格納エリアに格納するための履歴格納処
理部を備え、ディスク診断タスクとディスクドライバタ
スク間に入出力履歴格納エリアに関する情報を交信する
ためのメイルボックスを備えたものである、 (作用) これにより、ディスク診断時、ディスク動作に関する履
歴情報を失なうことがなくなり、さらに、1回の要求に
関する情報だけでなく、連続したある範囲での入出力動
作状況をCRT等表示装置を通じて知ることができるの
でエラーの生じる傾向を把握することができ、ディスク
動作に関する診断解析を容易に行なうことができる。
(実施例) 本発明の一実施例によるプログラム開発支援装置の構成
図を第1図に示す。第2図と同一部分については同一番
号を付しである。アプリケーションタスク2の中にはデ
ィスク診断タスク10と、ディスク5への入出力要求お
よびディスクコントローラ4からの詳細ステータス情報
の履歴を保存するための入出力履歴格納エリア11が設
けられている。
この入出力履歴格納エリア11は、ディスク診断タスク
10内のエリア生成部12によって生成される。
また、このとき入出力履歴格納エリア11は、ディスク
診断タスク10の実施する診断テスト内容によっである
いはシステムのメモリ容量の大小によって任意の大きさ
に調整することができる。
一方、O33内のディスクドライバタスク9内にはディ
スク5の動作に関する履歴情報を出力するための履歴格
納処理部13が設けられ、この履歴格納処理部13で処
理された履歴情報は履歴情報伝送手段14を介して入出
力履歴格納エリア11に格納される。
また、ディスク診断タスク10内には、さらに入出力履
歴格納エリア11に格納された履歴情報をCRTIへ出
力処理するための出力処理部15が設けられ、この出力
処理部15で出力処理された履歴情報は履歴情報出力手
段16を介してCRTIへ表示される。
また、O53内には入出力履歴格納エリア11のアドレ
スポインタおよびサイズ情報に関してディスク診断タス
ク10およびディスクドライバタスク9との間で交信を
行なうためのO5の機能のひとつであるメイルボックス
17が設けられている。
さて、上記のように構成される本実施例の診断動作につ
いて説明する。
ディスク診断タスク10が起動すると、先ず、内部のエ
リア生成部12によってディスク診断内容に応じたメモ
リサイズで入出力履歴格納エリア11を生成する。ディ
スク診断タスク1oは、この生成された入出力i歴格納
エリア11のアドレスポインタおよびそのメモリサイズ
をメイルボックス17へ送信したのち、ディスクに関す
る入出力要求、すなわちディスクの動作機能の種類やア
クセスすべきトラック番号、セクタ番号、リード/ライ
ト・カウンタ数等で作成された入出力要求群を033へ
出力する。このディスクに関する入出力要求群は、os
3内のアプリケーションインタフェース部6を介して、
入出力制御部7に送られる。入出力制御部7は入出力要
求結果格納エリア8を生成し、これら入出力要求群の入
出力要求内容を記憶したのちディスクドライバタスク9
に制御を渡す、ディスクドライバタスク9は入出力要求
結果格納エリア8内の入出力要求内容を参照して、ディ
スクに関する入出力要求群をコマンド命令に変換してデ
ィスクコントローラ4に送る。ディスクコントローラ4
は入力したコマンド命令に基づいてディスク5を動作さ
せ、逐次動作結果をステータス情報として、再びディス
クドライバタスク9に送る。ディスクドライバタスク9
内の履歴格納処理部13は、メイルボックス17により
送信されたアプリケーション2内の入出力履歴格納エリ
ア11に関するアドレスポインタおよび入出力要求群に
応じたメモリサイズを受信し、ディスクコントローラ4
よりリード/ライト後のステータス情報等を入力する度
に、入出力履歴格納エリア11内のアドレスポインタの
指定するアドレスより必要な履歴情報を書き込んでいく
。そして、ディスク診断タスク10は入出力履歴格納エ
リア11に格納されたディスク動作に関する履歴情報を
チェックし、必要な情報を内部の出力処理部15で処理
したのち履歴情報出力手段16を介してディスク診断結
果をCRTIへ表示する。
これにより、エラー発生時、どのようなコマンドに対し
てどのようなステータス情報であったかが詳細に把握す
ることができ、容易にディスクの診断解析を行なうこと
ができる。
[発明の効果コ 以上のように本発明によれば、ディスク診断におけるデ
ィスク異常時の詳細な履歴情報を得ることができ、エミ
ュレータ等の特別な装置を用いることなく、ディスク異
常時の診断解析を容易に行なうことのできるプログラム
開発支援装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるプログラム開発支援装
置の構成図、第2図は従来のプログラム開発支援装置の
構成図である。 1・・・CRT、2・・・アプリケーションタスク。 3・・・O3,4・・・ディスクコントローラ、5・・
・ディスク、6・・・アプリケーションインタフェース
部、7・・・入出力制御部、8・・・入出力要求結果格
納エリア、9・・・ディスクドライバタスク、10・・
・ディスク診断タスク、11・・・入出力履歴格納エリ
ア。 12・・・エリア生成部、13・・・履歴格納処理部、
14・・・履歴情報伝送手段、15・・・出力処理部、
16・・・履歴情報出力手段、17・・・メイルボック
ス。 (7317)  代理人 弁理士 則 近  憲 佑(
8105)   同  三俣 弘文 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディスクの動作を制御するためのディスクコントローラ
    と、このディスクコントローラにコマンドを出力し、デ
    ィスクのステータス情報を入力するディスク制御機能を
    有するオペレーティングシステムと、このオペレーティ
    ングシステムを動作させるアプリケーションタスクより
    なるプログラム開発支援装置において、前記アプリケー
    ションタスクの中には、ディスクへの入出力要求および
    入出力動作結果の履歴情報を格納する入出力履歴格納エ
    リアを任意の大きさで生成することのできるエリア生成
    部と、格納された履歴情報を入力して、表示装置に出力
    するための処理を行なう出力処理部とを有するディスク
    診断タスクを設ける一方、前記オペレーティングシステ
    ム内には前記履歴情報を前記入出力履歴格納エリアに格
    納するための履歴格納処理部を有するディスクドライバ
    タスクを設け、さらに両タスク間に前記入出力履歴格納
    エリアに関する情報を交信するためのメイルボックスを
    設けたことを特徴とするプログラム開発支援装置。
JP61275121A 1986-11-20 1986-11-20 プログラム開発支援装置 Pending JPS63129434A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61275121A JPS63129434A (ja) 1986-11-20 1986-11-20 プログラム開発支援装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61275121A JPS63129434A (ja) 1986-11-20 1986-11-20 プログラム開発支援装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63129434A true JPS63129434A (ja) 1988-06-01

Family

ID=17551000

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61275121A Pending JPS63129434A (ja) 1986-11-20 1986-11-20 プログラム開発支援装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS63129434A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01316841A (ja) * 1988-06-17 1989-12-21 Fujitsu Ltd ハードウェア診断方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01316841A (ja) * 1988-06-17 1989-12-21 Fujitsu Ltd ハードウェア診断方式

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