JP3031559B2 - 情報処理システムにロードされたプログラムの実行を観測する方法及び装置 - Google Patents

情報処理システムにロードされたプログラムの実行を観測する方法及び装置

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JP3031559B2
JP3031559B2 JP2179391A JP17939190A JP3031559B2 JP 3031559 B2 JP3031559 B2 JP 3031559B2 JP 2179391 A JP2179391 A JP 2179391A JP 17939190 A JP17939190 A JP 17939190A JP 3031559 B2 JP3031559 B2 JP 3031559B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的には、例えば中央処理装置と中央メモ
リと1つまたは複数の入出力周辺装置とオペレーティン
グシステムとユーザの選択に基づく1つまたは複数のア
プリケーションプログラムとを最小編成として含む情報
処理システムにロードされたプログラムの実行を追跡す
る方法及び装置に係る。
ここ数年来の情報処理システムの発達によって、情報
処理システムとその直接ユーザとのコンビビアルモード
(convivial mode)が次第に重要性を増している。コ
ンビビアルモードは特に、エキスパートでないユーザー
を実時間で支援するために使用される。例えば、多数の
アプリケーションソフトウェアは、キーボードの予備キ
ーによって起動される「支援」機能を有する。しかしな
がら現在までは、走行中のプログラムの実行状態及び該
プログラムの実行に使用されているコンテキスト(シス
テムの動作状態を示すべく、命令やデータに付随する状
態語)に関する特定の瞬時情報が欠如しているため、デ
ィレクトリまたはリマインダの形式の極めて限定された
且つ極めて一般的な支援機能しか期待できない。このよ
うな状況は、コンビビアリティ(conviviality)がある
程度重要な場合、特に使用中に自主訓練または障害追跡
が行なわれる場合には特に不都合である。
情報処理システムにロードされたプログラムの実行の
追跡を改良するために、本発明によれば、中央処理装置
と中央メモリと前記中央処理装置とデータを交換する1
つまたは複数の入出力周辺装置とオペレーティングシス
テムと選択自由な1つまたは複数のアプリケーションプ
ログラムと特に読み取りモードで観測メモリにアクセス
する前記アプリケーションプログラムの外部のサービス
プログラムとを最小編成として含む型の情報処理システ
ムにロードされたプログラムの実行を観測する方法であ
って、 実行中のプログラムまたはその情報処理用の操作コン
テキストに関する瞬時情報単位を前記情報処理システム
において記録し、 予め設定された分析手順に従って処理された前記情報
単位のいくつかを選択自由に処理し、 処理された情報単位または未処理の情報単位の少なく
とも一方から選択したものを予め設定されたグリッドに
従って状態テーブル(TE)に記憶させ、 特に読取りモードにおいて、実行中の観測されるプロ
グラムの外部の前記サービスプログラムが前記状態テー
ブル(TE)にアクセスすることを許可し、最後に実行さ
れた機能、前記中央処理装置及び周辺装置の状態、また
は前記アプリケーションプログラムの全体実行を読み取
って診断を行うために、以前の時間順にアレンジされた
状態テーブル(TANT1−TANTN)の構造に応じてメモリ内
の現行サイクルに先行する観測サイクルに対応する前記
状態テーブル(TE)の少なくとも一部を保持することを
特徴とする情報処理システムにロードされたプログラム
の実行を観測する方法が提供される。
本発明方法の第1の実施態様によれば、状態テーブル
TEが、実行中の観測されるプログラムに関する時間順の
ベンチマークに関連しており、現行観測サイクルと呼ば
れる所定期間に少なくとも等しい時間中は状態テーブル
TEの内容を維持し、新しい観測サイクル毎に逐次的記録
によって状態テーブルTEを自動的に更新する。
従って、例えばサービスソフトウェア等の複数の他の
プログラムを自由に有すること、または現在観測される
プログラムの過去の活動記録をもつことが可能である。
更に、この動作の際にも、観測されるプログラムの実行
が妨げられることはない。障害が生じた場合には、その
問題が生じるより先行して実行された読出し動作が診断
を可能としより容易に解決することが可能である。
従来の情報処理システムにおいては、問題が生じた以
後は、システムを作動状態に回復するために必要な情報
の読出しがほとんど阻止された。
本発明方法の別の実施態様によれば、観測されるアプ
リケーションプログラム、その情報処理用操作コンテキ
ストに関する情報、または命令のアプリケーションプロ
グラムの入出力を許可するために、観測されるアプリケ
ーションプログラムの外部のサービスプログラムSERに
基づいて読取りモードまたは書込みモードの少なくとも
一方で動作するサービスゾーンがアプリケーションプロ
グラム内に編成されている。このような特性は、特にア
プリケーションプログラムにおいて、システムを診断し
次いでシステムを作動状態に回復可能とするために、命
令をシステムに適切に送出しこの命令の実行状態をイン
タフェースによって観測する場合に極めて重要である。
本発明方法の更に別の実施態様では、状態テーブルTE
が主フィールドに基づいて構成されている。状態テーブ
ルは好ましくは、以下のフィールドから選択された少な
くとも1つの主フィールドを含む。
プログラムによって実行される最終諸機能と実行中ま
たは実行予定の諸機能とのリスト及びそれらのコンテキ
ストによって定義される機能フィールドFO。
中央処理装置及び中央メモリのいくつかのスタック、
レジスタ及び記憶ゾーンの状態によって定義される中央
システムフィールドSC。
入力周辺装置からコンテキスト(例えば誤りまたは妥
当性検査)と共に受け取った最終データによって定義さ
れる入力フィールドEN。
出力周辺装置にコンテキストと共に送出された最終デ
ータによって定義される出力フィールドSO。
時間関数(実行速度、転送速度、同期、等)に関する
情報または分析によって定義されるクロノ(chrono)フ
ィールドCH。
観測されるプログラムのハードウェア及びソフトウェ
アのサポート、特に情報処理システムの編成に関する情
報によって定義されるサポートフィールドSU。
予め設定されたグリッドによる配列を備えたこの構造
は、サービスソフトウェアに対するアクセスが容易な点
で特に重要である。観測可能なアプリケーションソフト
ウェアが多種多様であるにもかかわらず、この構造によ
れば、システムのサービスソフトウェアを介して標準の
処理を行うことが可能である。
本発明はまた、少なくとも1つの中央処理装置と中央
メモリと入出力周辺装置とオペレーティングシステムOS
と少なくとも1つのアプリケーションプログラムAPPと
を有する情報処理システムと組み合わせられ本発明方法
の種々の実施態様を実施する装置を提供する。本発明装
置は、少なくとも1つの中央処理装置と、中央メモリ
と、前記中央処理装置とデータを変換する入出力周辺装
置と、オペレーティングシステムと、少なくとも1つの
実行されるアプリケーションプログラムとを有する情報
処理システムにロードされたプログラムの実行を観測す
る方法を実施する装置であって、 更に、前記中央メモリ及び前記入出力周辺装置と動作
上関連しており、瞬時情報をピックアップするピックア
ップ手段と、 前記ピックアップ手段に接続されており前記瞬時情報
を処理する手段と、 該処理する手段に接続され、モニター回路及び観測メ
モリを備えており、前記瞬時情報を処理前または処理後
に記憶する手段と、 該記憶する手段に接続され、前記観測メモリのモニタ
モジュールによって構成されており、観測される実行中
のアプリケーションプログラムの外部からアクセス可能
な前記記憶された情報を読取る読み取り手段、 とを有する観測インターフェース装置を含み、前記読み
取り手段が、診断を行うために、最後に実行された機
能、前記中央処理装置及び周辺装置の状態、または前記
アプリケーションプログラムの全体実行状態を読み取る
ことを特徴とする。
好ましくは、ピックアップ手段が、中央メモリまたは
いくつかの入出力周辺装置に結合され、ピックアップ手
段は、例えば中央メモリ読取り装置、キーボードフィル
タ、スクリーンメモリ読取り装置、マウス読取り装置、
プリンタのバッファメモリ読取り装置、またはモデムの
形態で提供される。
更に、本発明の別の実施態様によれば、読み取り手段
は、観測されるアプリケーションプログラムの読取りま
たは書込みを行なうために、該アプリケーションプログ
ラムの外部からアクセス可能な手段を含む。
添付図面に基づいて本発明を以下に説明する。
第1図に示す従来のアーキテクチャを有しかつユニッ
ト型の情報処理システムは、内部通信バス18によって適
切に接続された中央処理装置(U.C.)10と中央メモリ12
とを含む。この中央メモリ12はそれ自体リードオンリメ
モリ(ROM)14とランダムアクセスメモリ(RAM)16とに
分割されている。情報処理システムは、バス18に接続さ
れた入出力装置I/O20を介してシステムのユーザーオペ
ーレータにアクセス可能な入出力周辺装置セットUTILと
通信する。図示の非限定実施例では、セットUTILが4種
類の周辺装置、即ちキーボード22(入力)、スクリーン
24(入出力)、補助ディスクメモリ装置26(入出力)及
びプリンタ28(出力)から構成されている。
従来と全く同様に、入出力周辺装置の管理は、ROM14
に常駐記憶された初期化プログラムによってRAM16に適
宜ロードされるオペレーティングシステムOSと呼ばれる
プログラムセットによって確保される。システムの特性
に応じた同時モードまたはユニットモードで実行され得
る1つまたは複数のアプリケーションプログラムAPPもR
AMにロードされる。いずれにしても、ユーザーと周辺装
置UTILとアプリケーションプログラムAPPとの間の一連
の対話INTERがオペレーティングシステムOSによって管
理される。
第2図は本発明の観測方法の基本原理を示す概略図で
ある。
上述した情報処理システムの要素を成すUTIL23、OS25
及びAPP27が第2図の上部に3つのブロックとして図示
されている。更に、周辺装置UTIL23を介してユーザーと
アプリケーションプログラムAPP27との間の一連の対話
は、オペレーティングシステムOS25と一体チャネルINTE
R(両方向矢印29で示す)を介して行なわれる。
本発明によれば、観測インタフェース装置30は、瞬時
情報単位のピックアップ32として作動する手段を備え
る。第2図に概略的に示すこれらのピックアップ手段32
は、チャネルINTER29を介して、図1に示したシステム
の中央メモリ12及び入出力周辺装置23の双方に結合され
ており、チャネルINTER29を通過する瞬時情報単位をピ
ックアップする。ピックアップ手段としては、中央メモ
リの内内容を読取る装置、キーボードフィルタ、スクリ
ーンメモリの内容を読取る装置、マウスの状態を読取る
装置、プリンタのバッファメモリの内容を読取る装置及
び/またはモデムの機能を果たし得るプログラム及び/
または回路等を用いることができる。
観測インターフェース装置30は、ピックアップ手段32
以外に、瞬時情報処理手段34と、モニタ回路36及びROM
型の観測メモリ38を備えた、処理前または処理後に瞬時
情報を記憶するための手段と、モニタモジュール40とを
含む。モニタモジュール40は観測メモリ38にアクセスす
る手段、特にシステムにロードされた他のアプリケーシ
ョン、特にオペレーティングシステム25自体及びユーザ
用の自主訓練プログラムや障害追跡プログラム等のサー
ビスプログラムSER42から、観測メモリ38にアクセスす
る手段を含む。即ち、このモニタモジュール40によりサ
ービスプログラムSER42に、観測メモリ38に含まれる状
態テーブルにアクセスすることが許可される。
第2図に示すように、モニタモジュール40はオペレー
ティングシステム25及びサービスプログラムSER42と両
方向に通信する。該モジュールは特に、情報及び/また
は命令をアプリケーションプログラム27に直接送出可能
な書込み手段も含む。
第3図は観測メモリ38の概略図である。該メモリは、
実行中のアプリケーションの瞬時状態を情報処理コンテ
キストの形で示す状態テーブルTEと、先行する状態テー
ブルTANT(TANT1〜TANTN)とを含む。後者の状態テーブ
ル内でいくつかの見出しに対応する情報は時間順に配列
されて活動記録を形成する。
状態テーブルTE及びTANTは、いくつかの主フィールド
(例えば機能フィールドFO)で構成されている。主フィ
ールド自体は、いくつかの見出し(a,b,..i,j,k,..)に
分割されている。テーブルTEの見出しは添え字o(例え
ばao,bo)、テーブルTANTiのフィールドは添え字−i
(例えばテーブルTANTNではa−n,b−n)と共に示され
ている。記載の非限定実施例は以下の主フィールドが使
用されている。
1.機能フィールド(FO):観測されるべきプログラムAP
Pによって実行される最終諸機能と実行中または実行予
定の諸機能とそれらのコンテキスト(例えば機能パラメ
ータ、プログラム内への復帰アドレス、関連する割込
み、等)のリストによって定義される。
2.中央システムフィールド(SC):中央システム(中央
処理装置および中央メモリ)のいくつかのスタック、レ
ジスタ、記憶ゾーンの状態によって定義される。
3.入力フィールド(EN):入力周辺装置から受け取った
最終データ及びそれらのコンテキスト(例えば誤り及び
/または妥当性検査)によって定義される。
4.出力フィールド(SO):出力周辺装置に送出された最
終データ及びそれらのコンテキストによって定義され
る。
5.クロノフィールド(CH):時間関数(実行速度、転送
速度、同期、等)を含む情報及び/または分析によって
定義される。
6.サポートフィールド(SU):観測されるべきプログラ
ムAPPの情報処理用操作コンテキストに関する情報、特
に、プログラムAPPのハードウェア及びソフトウェアの
サポート、例えば情報処理システムの編成、アプリケー
ションAPPで得ることができる及び/または要求される
記憶スペース、情報処理システムのいくつかの点の電圧
値、ユーザーアクセスコード、等に関する情報によって
定義される。
従って、テーブルTE及びTANTを形成するために、各々
が明確に定義された1つの情報に対応するテーブルの全
部の見出しが観測メモリMO内の予め設定されたグリッド
に従って配列されている。先行する状態テーブルTANT
は、テーブルTEに備えられた見出し全部を含むのではな
く、通常はその過去の記録がある程度重要である見出し
みを含むことに注目されたい。これらのまたはそのいく
つかの見出しの内容は、時間的ロスやアドレシングエラ
ーをもたらすことなく、種々のサービスプログラムSER
によって読取ることができる。
観測メモリ38は以下の手順でロードされる。
シーケンサに結合されたモニタ回路36は、各観測サイ
クル毎に、ピックアップ手段32の出力バッファ及び処理
回路34の出力バッファの内容を読出し、読出したデータ
をテーブルTEに書込むように手続きする。モニタ回路36
は更に、テーブルTANTの見出しを更新する。この動作
は、該当する見出しに含まれた情報の特性に従って異な
る2つの手順を用いて行なわれる。
(a) (1つのピックアップ手段で測定される値のよ
うに)逐次的情報または連続情報の場合には、新しい観
測サイクル毎のシフト動作によって該当する見出しの更
新が自動的に行なわれる。例えば、カウンタ/クロノメ
ータに関する見出し「so」の新しい値が書込まれている
命令は、「so」に格納されていた値をテーブルTANT1の
見出し「s−1」に前もって転送することを自動的に起
動し、そしてテーブルTANTNまで同様の転送を行なう。
(b) 所定の機能またはコマンドの実行終了のような
ランダム情報の場合には、該当する見出しの内容として
使用すべき新しい値とその見出しの内容の現在の値との
間の差が検出されたときのみテーブルTANTが更新され
る。
各観測サイクルの進行中及び更新フェーズの終わり
に、モニタモジュール40の適当な回路を介してオペレー
ティングシステムOS及びサービスプログラムSERによる
テーブルTE及びTANTの読取りアクセスが許可される。
ピックアップ手段32によって集められた生情報の全部
が観測メモリ38に自動的に入力されるのではない。いく
つかの情報は、インタフェースの設計者の意図した多様
な機能(算術演算、統計演算、符号化/復号演算、論理
割り込み、等)を実行し得る処理手段34によってベース
データとして利用される。処理手段34を適宜使用するこ
とによって、一方では、観測メモリのスペースを節約
し、他方ではいくつかの生情報を前処理しサービスプロ
グラムSERがシュミレートし易い処理形態にする。
観測されるアプリケーションプログラムの情報の読出
しは、一方では、観測インタフェース装置がユーザーと
そのアプリケーションプログラムAPPとの間で透過的、
即ち、その実行を妨げないように行なわれ、他方ではト
ラブルの発生を待たずに連続的に行なわれる(即ち、シ
ステムまたはユーザーに必要な情報は常に予め全部入手
できる)ことに注目されたい。記載の本発明方法の変形
では、観測されるべきプログラムの外部から直接アクセ
ス可能なアドレステーブルは自動的にロードされる。こ
のテーブルは、観測されるプログラムの実行に関するブ
ロックの瞬時アドレス、特に実行中の機能のコード及び
該機能に対応する瞬時コンテキストの内容のアドレスを
含む。このように編成されたアプリケーションプログラ
ムは、インタフェース装置30のピックアップ手段32によ
って容易に且つ高速で読出しされる。従って、アプリケ
ーションプログラムは、何を処理しどのコンテキストに
存在するかということを容易に理解し得る。
最後に、本発明に係る観測インタフェース装置による
オフィスオートメーション業務、即ち文章処理プログラ
ムの観測の例を説明する。この例においては、インタフ
ェースは、このアプリケーションに対するユーザーの自
主訓練用エキスパートシステムを含むサービスプログラ
ムに関連している。
文章処理のエキスパートでないユーザーはしばしば操
作エラーを起こす。例えば、「文末まで進め」機能を予
定外にまたは制御ミスによって起動したとする。その結
果として、空白スクリーンが出現するので、ユーザーは
混乱し、自主訓練用エキスパートシステムを呼び出す。
エキスパートシステムは起動されると直ちに、必要な
観測メモリMOの見出しの読取りを行なって診断し、スク
リーンから文章が消滅した理由をユーザーに説明する。
読取りが必要な見出しは特に、実行された最終機能
(「文末まで進め」)、 中央処理システム及び情報処理媒体の状態、例えば
(情報処理システムの作動状態を示す)クロック及び電
圧のレベル、 アプリケーションの全体実行状態(操作エラー表示無
し、例えば「ファイル判読不能」または「メモリ容量不
足」)、 である。
観測インターフェース装置に読取られたこれらの情報
の処理によって、エキスパートシステムは「文末まで進
め」命令が予定外に起動されたと結論し、ユーザーがそ
の文章を下方に移動させたこと、その結果として文章の
終わりに到達したことをスクリーン上のメッセージによ
って説明する。
ユーザーが元の状態に戻ることを希望するときは、エ
キスパートシステムが観測メモリ内で操作エラー以前に
打ち込まれた最終データ例えば「ABCD」を探索し、この
データを利用してカーソルを元の位置に戻す。多数の解
が存在する場合(文章の反復がある場合)、エキスパー
トシステムはユーザーに複数の可能性を呈示する。
一般的に、本発明によるプログラム実行を観測する方
法及び該方法を実施する装置によって、自主訓練用エキ
スパートシステムは、最も使用頻度の高い機能、別の機
能の代わりとして使用される機能、正しく書込まれたデ
ータまたは間違って書込まれたデータを分析することが
可能であり、場合によっては、アプリケーションに諸命
令(カーソルの再配置)、デモンストレーション用機能
の実行コマンド、等)を与えることができる。この場
合、モニタモジュールは書込みモードで動作する。
本発明はまた特に保守の領域で、システム内の障害の
診断及び追跡を支援する型のエキスパートシステムと共
に極めて有利に使用され得る。この場合にもまた、診断
用エキスパートシステムはその要求に応じてシステム全
体の状態及びその活動記録に関する情報を観測メモリか
ら読取る。このために、モニタモジュール40をオペレー
ティングシステム25及び/またはアプリケーションへの
書込みモードで動作させ、実行すべきコマンド(例えば
機能検査コマンド)の情報及び/または命令を送出する
のが適当である。これらのコマンドの実行条件をインタ
フェース装置30で観測することによって、正確で迅速な
障害診断が可能である。また、情報処理システムを作動
状態に回復させる命令を送出するためにモニタモジュー
ル40を書込みモードで使用することも可能である。
最後に、メモリ38のテーブルから入手し得る情報は、
明確に定義されたアドレスに存在し、複数のエキスパー
トシステムもしくはオペレーティングシステムまたはそ
の他のサービスプログラムに同等にアクセス可能であ
る。
本発明の情報処理システムにロードされたプログラム
の実行を観測する方法及び装置は、最後に実行された機
能、中央処理装置及び周辺装置の状態、アプリケーショ
ンプログラムの全体実行状態を読み取って診断を行うの
で、ハードウェアの状態、ユーザの操作の状況、及びプ
ログラムの進捗状況を把握し、ユーザーの誤操作に対
し、適切かつ詳細な具体的指示を与えることを可能にす
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法に使用し得る従来の情報処理システ
ムの概略図、第2図は本発明の観測方法の基本原理を示
す概略図、第3図は本発明方法の実施に使用される記憶
テーブルの概略図である。 10……中央処理装置、12……中央メモリ、14……ROM、1
6……RAM、18……バス、20……入出力装置、22……キー
ボード、23……入出力周辺装置、24……スクリーン、25
……オペレーティングシステム、26……補助ディスクメ
モリ装置、27……アプリケーションプログラム、28……
プリンタ、30……インタフェース、32……ピックアッ
プ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−91736(JP,A) 特開 昭60−129851(JP,A) 特開 昭58−197556(JP,A) 実開 昭60−126849(JP,U)

Claims (18)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央処理装置と中央メモリと前記中央処理
    装置とデータを交換する1つまたは複数の入出力周辺装
    置とオペレーティングシステムと選択自由な1つまたは
    複数のアプリケーションプログラムと特に読み取りモー
    ドで観測メモリにアクセスする前記アプリケーションプ
    ログラムの外部のサービスプログラムとを最小編成とし
    て含む型の情報処理システムにロードされたプログラム
    の実行を観測する方法であって、 実行中のプログラムまたはその情報処理用の操作コンテ
    キストに関する瞬時情報単位を前記情報処理システムに
    おいて記録し、 予め設定された分析手順に従って処理された前記情報単
    位のいくつかを選択自由に処理し、 処理された情報単位または未処理の情報単位の少なくと
    も一方から選択したものを予め設定されたグリッドに従
    って状態テーブル(TE)に記憶させ、 特に読取りモードにおいて、実行中の観測されるプログ
    ラムの外部の前記サービスプログラムが前記状態テーブ
    ル(TE)にアクセスすることを許可し、最後に実行され
    た機能、前記中央処理装置及び周辺装置の状態、または
    前記アプリケーションプログラムの全体実行を読み取っ
    て診断を行うために、以前の時間順にアレンジされた状
    態テーブル(TANT1−TANTN)の構造に応じてメモリ内の
    現行サイクルに先行する観測サイクルに対応する前記状
    態テーブル(TE)の少なくとも一部を保持することを特
    徴とする情報処理システムにロードされたプログラムの
    実行を観測する方法。
  2. 【請求項2】前記状態テーブル(TE)が、実行中の観測
    されるプログラムに関する時間順のベンチマークに関連
    しており、 更に、 現行観測サイクルと呼ばれる所定時間に少なくとも等し
    い時間は前記状態テーブル(TE)の内容を維持し、 新しい観測サイクル毎に逐次的記録によって前記状態テ
    ーブル(TE)を自動的に更新することを特徴とする請求
    項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】新しい観測サイクル毎に前記テーブルの内
    容をシフトすることによって前記テーブル(TANT1−TAN
    TN)が自動的に更新されることを特徴とする請求項1に
    記載の方法。
  4. 【請求項4】主フィールドに基づいて前記状態テーブル
    (TE)を構成することを特徴とする請求項1に記載の方
    法。
  5. 【請求項5】前記状態テーブル(TE)が、以下のフィー
    ルド、即ち、 プログラムによって実行される最終諸機能及び実行中ま
    たは実行予定の諸機能を含むリスト及びそれらのコンテ
    キストによって定義される機能フィールドと、 前記中央処理装置及び前記中央メモリのいくつかのスタ
    ック、レジスタ及び記憶ゾーンの状態によって定義され
    る中央システムフィールドと、 そのコンテキストと共に入力周辺装置から受け取った最
    終データによって定義される入力フィールドと、 コンテキストと共に周辺出力装置に送出された最終デー
    タによって定義される出力フィールドと、 時間関数に関する情報または時間情報に関する分析の少
    なくとも一方によって定義されるクロノフィールドと、 観測されるプログラムのハードウェアサポート及びソフ
    トウェアサポートに関する情報によって定義されるサポ
    ートフィールドと から選択される少なくとも1つの主フィールドを含むこ
    とを特徴とする請求項4に記載の方法。
  6. 【請求項6】前記情報処理システムの前記オペレーティ
    ングシステムのレベルにおいて、観測されるアプリケー
    ションプログラムの情報の読出しは、観測されるプログ
    ラムの実行を妨げることなく行なわれることを特徴とす
    る請求項5に記載の方法。
  7. 【請求項7】観測されるアプリケーションプログラムの
    開始とともに、該プログラムの外部から直接アクセス可
    能なアドレステーブルを自動的にローディングし、前記
    アドレステーブルが、観測されるプログラムの実行に関
    する情報ブロックの瞬時アドレス、特に実行中の機能の
    コードのアドレスと該機能に関連する瞬時コンテキスト
    の内容のアドレスとを含むことを特徴とする請求項5に
    記載の方法。
  8. 【請求項8】フィールドの見出しのコンテキストに使用
    されるべき新値とフィールドの見出しに含まれる現在の
    値との違いが検出された場合のみに、前記テーブル(TA
    NT1−TANTN)の更新を行う請求項1又は5に記載の方
    法。
  9. 【請求項9】前記機能のコンテキストが、機能パラメー
    タ、前記プログラムへのリターンのためのアドレス、関
    連するインタラプション、又はその組合せからなる請求
    項5に記載の方法。
  10. 【請求項10】前記データ入力のコンテキストが、エラ
    ーテスト,妥当性テスト,又はその結合を備えてなる請
    求項5に記載の方法。
  11. 【請求項11】前記時間関数に関連する情報又は分析
    が、実行速度情報、転送速度情報、同期分析、又はその
    結合を備えてなる請求項5に記載の方法。
  12. 【請求項12】前記ハードウェア及びソフトウェアサポ
    ートに関連する情報が、前記情報処理システムのコンフ
    ィギュレーション,前記アプリケーションプログラムが
    入手可能メモリ空間,前記アプリケーションプログラム
    が必要とするメモリ空間,前記情報処理システムのいく
    つかの箇所の電圧値、ユーザアクセスコード,又はこれ
    らの組合せからなる請求項5に記載の方法。
  13. 【請求項13】少なくとも1つの中央処理装置と、中央
    メモリと、前記中央処理装置とデータを変換する入出力
    周辺装置と、オペレーティングシステムと、少なくとも
    1つの実行されるアプリケーションプログラムとを有す
    る情報処理システムにロードされたプログラムの実行を
    観測する方法を実施する装置であって、 更に、前記中央メモリ及び前記入出力周辺装置と動作上
    関連しており、瞬時情報をピックアップするピックアッ
    プ手段と、 前記ピックアップ手段に接続されており前記瞬時情報を
    処理する手段と、 該処理する手段に接続され、モニター回路及び観測メモ
    リを備えており、前記瞬時情報を処理前または処理後に
    記憶する手段と、 該記憶する手段に接続され、前記観測メモリのモニタモ
    ジュールによって構成されており、観測される実行中の
    アプリケーションプログラムの外部からアクセス可能な
    前記記憶された情報を読取る読み取り手段、 とを有する観測インターフェース装置を含み、前記読み
    取り手段が、診断を行うために、最後に実行された機
    能、前記中央処理装置及び周辺装置の状態、または前記
    アプリケーションプログラムの全体実行状態を読み取る
    ことを特徴とする装置。
  14. 【請求項14】ピックアップ手段の幾つかが、システム
    の中央メモリ、またはいくつかの入出力周辺装置の少な
    くとも一方に結合されていることを特徴とする請求項13
    に記載の装置。
  15. 【請求項15】前記ピックアップ手段が、中央メモリ読
    取り装置、キーボードフィルタ、スクリーンメモリ読取
    り装置、マウスの読取り装置、プリンタのバッファメモ
    リ読取り装置、またはモデムのうちの少なくとも一つを
    有することを特徴とする請求項13に記載の装置。
  16. 【請求項16】前記読み取り手段が、当該装置の外部か
    らアクセス可能であり、観測されるアプリケーションプ
    ログラム内に該プログラムへの読取り手段または書込み
    手段の少なくとも一方を含むことを特徴とする請求項13
    に記載の装置。
  17. 【請求項17】前記読み取り手段が、前記オペレーティ
    ングシステム及び前記サービスプログラムと入出力装置
    を介して双方向に通信するための手段をさらに含む請求
    項13に記載の装置。
  18. 【請求項18】前記読み取り手段は、前記モニタモジュ
    ールが前記アプリケーションプログラムへ直接情報また
    は命令の少なくとも一方を送ることを可能にする書き込
    み手段をさらに含む請求項13に記載の装置。
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