JPH0482049A - 磁気ディスク装置 - Google Patents

磁気ディスク装置

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Publication number
JPH0482049A
JPH0482049A JP2194483A JP19448390A JPH0482049A JP H0482049 A JPH0482049 A JP H0482049A JP 2194483 A JP2194483 A JP 2194483A JP 19448390 A JP19448390 A JP 19448390A JP H0482049 A JPH0482049 A JP H0482049A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic disk
program execution
diagnosis
magnetic
self
Prior art date
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Pending
Application number
JP2194483A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Miyazaki
宮崎 也寸志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0482049A publication Critical patent/JPH0482049A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、磁気ディスク装置に関し、特に情報処理装置
に使用され自己診断機能を有する磁気ディスク装置に関
する。
〔従来の技術〕
従来、この種の磁気ディスク装置は、磁気ディスク装置
を構成する回路レベルの診断を行う手段が内蔵されてい
る程度であった。
また、磁気面の診断は、上位装置に用意されたソフトウ
ェアからのアクセスにより判断を行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の磁気ディスク装置は、自己診断を行う磁
気ディスク装置として回路レベルの診断が内蔵されるだ
けで、特に、磁気ディスク装置自体で磁気面にアクセス
して磁気面の傷等の異常を報告できないという欠点があ
った。
また、上位装置のツブトウエアにより磁気面をアクセス
して正常か異常かを判断しているので、上位装置で磁気
面をアクセスするためのソフトウェアを用意し、起動し
なければならないという欠点もあった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の磁気ディスク装置は、保守者からの磁気ディス
ク装置の自己診断要求を受ける自己診断起動部、磁気面
の全面を読み取る診断プログラムが格納され診断プログ
ラムを実行するプログラム実行部、プログラム実行部か
らの命令により磁気ディスクを制御する磁気ディスク制
御部、診断結果を表示するエラー表示部を有している。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図の実施例は、自己診断起動部10、プログラム実
行部20、エラー表示部30、磁気ディスク制御部40
、磁気ディスク部50、データバス100、データバス
101、信号バス200および信号バス201から構成
されている。
次に各部の動作と接続を説明する。自己診断起動部10
は、保守者が磁気ディスク装置の自己診断を始めるかど
うかをスイッチ等により指定するもので、プログラム実
行部20との間を信号バス200により接続している。
プログラム実行部20は、自己診断のためのプログラム
を不揮発性のメモリにより格納し、自己診断起動部10
からの通知を信号バス200経由で受け、診断プログラ
ムの実行を行うもので、磁気ディスク制御部40との間
をデータバス100および信号バス200で接続してい
る。エラー表示部30は、診断プログラムの実行結果を
保守者に通知するもので、プログラム実行部20との間
をデータバス100で接続している。磁気ディスク制御
部40は、プログラム実行部20の動作要求を受は実際
に磁気ディスク部50を動作させるよう制御を行うもの
で、磁気ディスク部50との間をデータバス100と信
号バス200で、また、上位装置(図示せず)との間を
データバス101および信号バス201で接続されてい
る。磁気ディスク部50は、実際にデータが格納されて
いる記憶部である。
次に本実施例の動作を説明する。
まず、保守者が磁気ディスク装置の自己診断を行いたい
場合に、自己診断起動部10のスイッチを押下する。自
己診断起動部10が押下されたら信号バス200を通じ
てプログラム実行部20に報告する。
自己診断起動部10から通知されたプログラム実行部2
0は、上位装置が磁気ディスク装置を使用中かどうかを
信号バス200を通じて調べ、使用中の場合は、データ
バス102を通じてエラー表示部30に通知し、磁気デ
ィスク装置が使用中であることを保守者に報告する。
磁気ディスク装置が未使用である場合に、プログラム実
行部20は、上位装置側に磁気ディスク装置が使用中で
あることを信号バス201を通じて通知し、上位装置か
らの命令を受は付けない様にする。また、データバス1
02を通じてエラー表示部30に自己診断中であること
を表示し、格納している診断プログラムの実行を開始す
る。
このプログラム実行部20に格納されている診断プログ
ラムは、磁気ディスク装置の磁気面の全て読み取りを行
うプログラムで、プログラム実行部20は、データバス
100および信号バス200を通じて磁気ディスク制御
部40に磁気ディスク部50の内容を読み取るコマンド
を実行する。
プログラム実行部20からコマンドを受けた磁気ディス
ク制御部40は、コマンドの内容に基づき磁気ディスク
部50を動作させ、動作させた結果が正常か異常かの情
報をプログラム実行部20にデータバス100を通じて
返す。
プログラム実行部20は入手した情報が異常であればエ
ラー表示部30にデータバス102を通じてエラー表示
する。異常が無ければ、プログラム実行部20は、次の
コマンドを発行して全ての磁気面を読み取る丈で実行す
る。
プログラム実行部20は、磁気面金てを読み取った場合
に、自己診断中である表示を消して正常終了したことを
表示するためエラー表示部30に正常終了の表示を通知
し、自己診断を終了する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、自己診断起動部とプログ
ラム実行部とにより磁気ディスク制御部を起動させ磁気
ディスク部の磁気面を全て読み取ることにより、磁気面
の傷等の不良を発見することが出来る効果がある。
また、自己診断起動部の押下により磁気ディスク装置の
自己診断を上位装置に無関係で磁気ディスク装置独自に
自己診断を起動することが出来るので、特に上位装置を
起動して磁気面を診断するソフトウェアを起動しなくて
も磁気ディスク装置の診断ができる効果がある。
打部、30・・・エラー表示部、40・・・磁気ディス
ク制御部、50・・・磁気ディスク部、100.101
102・・・データバス、200,201・・・信号バ
ス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、保守者からの磁気ディスク装置の自己診断要求を受
    ける自己診断起動部、磁気面の全面を読み取る診断プロ
    グラムが格納され診断プログラムを実行するプログラム
    実行部、プログラム実行部からの命令により磁気ディス
    クを制御する磁気ディスク制御部、診断結果を表示する
    エラー表示部を有していることを特徴とする磁気ディス
    ク装置。 2、前記磁気ディスク制御部が外部に接続されている上
    位装置に前記磁気ディスク部の診断中であることを報告
    し、一時前記上位装置のアクセスを停止させることを特
    徴とする請求項1記載の磁気ディスク装置。
JP2194483A 1990-07-23 1990-07-23 磁気ディスク装置 Pending JPH0482049A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2194483A JPH0482049A (ja) 1990-07-23 1990-07-23 磁気ディスク装置

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JP2194483A JPH0482049A (ja) 1990-07-23 1990-07-23 磁気ディスク装置

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JPH0482049A true JPH0482049A (ja) 1992-03-16

Family

ID=16325290

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JP2194483A Pending JPH0482049A (ja) 1990-07-23 1990-07-23 磁気ディスク装置

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