JPH0375939A - 情報処理システム - Google Patents
情報処理システムInfo
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- JPH0375939A JPH0375939A JP1212596A JP21259689A JPH0375939A JP H0375939 A JPH0375939 A JP H0375939A JP 1212596 A JP1212596 A JP 1212596A JP 21259689 A JP21259689 A JP 21259689A JP H0375939 A JPH0375939 A JP H0375939A
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 title claims description 11
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 abstract description 15
- 238000013480 data collection Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
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- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は情報処理システムに関し、特に複数のプロセッ
サと診断プロセッサとが診断データバスにより接続され
た情報処理システムの診断制御方式に関する。
サと診断プロセッサとが診断データバスにより接続され
た情報処理システムの診断制御方式に関する。
従来技術
従来、この種の情報処理システムにおいては、第2図に
示すように、プロセッサ5内で制御記憶51のファーム
ウェア(FW)がカウンタ53からの制御記憶アドレス
i 53により読出され、制御記憶51からのメモリア
クセスコマンド151によってメモリアクセス制御部5
2がシステム制御装置3を介して主記憶装置4にメモリ
アクセスを行うことで情報処理を行っている。
示すように、プロセッサ5内で制御記憶51のファーム
ウェア(FW)がカウンタ53からの制御記憶アドレス
i 53により読出され、制御記憶51からのメモリア
クセスコマンド151によってメモリアクセス制御部5
2がシステム制御装置3を介して主記憶装置4にメモリ
アクセスを行うことで情報処理を行っている。
このとき、メモリアクセス制御部52とシステム制御装
置3とはライトインタフェース152およびリードイン
タフェース131を介してデータのやりとりを行い、シ
ステム制御装置3と主記憶装置4とはシステム制御装置
−生記憶装陵間インタフェース133を介してデータの
やりとりを行っている。
置3とはライトインタフェース152およびリードイン
タフェース131を介してデータのやりとりを行い、シ
ステム制御装置3と主記憶装置4とはシステム制御装置
−生記憶装陵間インタフェース133を介してデータの
やりとりを行っている。
プロセッサ5においてエラーが検出されると、プロセッ
サエラーフラグ55に” ] ”がセットされ、プロセ
ッサエラーフラグ55から診断プロセッサ6の診断制御
部6]へのプロセッサエラー信号155が1”となって
診断制御部61にプロセッサ5においてエラーが検出さ
れたことか報告される。
サエラーフラグ55に” ] ”がセットされ、プロセ
ッサエラーフラグ55から診断プロセッサ6の診断制御
部6]へのプロセッサエラー信号155が1”となって
診断制御部61にプロセッサ5においてエラーが検出さ
れたことか報告される。
診断制御部61はプロセッサ5からのプロセッサエラー
信号155が′]″になると、プロセッサ5の診断に必
要な診断データを入子するために、診断制御送出線16
1と診断制御バス101と診断制御受信線103とを介
してログデータ収集回路54に診断データの収集を指示
する。
信号155が′]″になると、プロセッサ5の診断に必
要な診断データを入子するために、診断制御送出線16
1と診断制御バス101と診断制御受信線103とを介
してログデータ収集回路54に診断データの収集を指示
する。
ログデータ収集回路54は診断制御部61の指示により
プロセッサ5内の診断データを収集し、その診断データ
を診断データ送出線154と診1析データバス1.00
と診断データ受信線104とを介して診断制御部6〕に
送出する。
プロセッサ5内の診断データを収集し、その診断データ
を診断データ送出線154と診1析データバス1.00
と診断データ受信線104とを介して診断制御部6〕に
送出する。
診断制御部61はプロセッサ5からの診断データを受取
ると、その診断データをデータ線162を介して磁気デ
ィスク62に記録し、記録した診断データを基にプロセ
ッサ5の診断を行う。
ると、その診断データをデータ線162を介して磁気デ
ィスク62に記録し、記録した診断データを基にプロセ
ッサ5の診断を行う。
ここで、診断プロセッサ6は診断プロセッサシステム制
御装置間インタフェース132とシステム制御装置3と
システム制御装置−主記憶装置間インタフェース133
とを介して主記憶装置4に接続されている。
御装置間インタフェース132とシステム制御装置3と
システム制御装置−主記憶装置間インタフェース133
とを介して主記憶装置4に接続されている。
このような従来の情報処理システムては、診断プロセッ
サ6が故障してプロセッサ5の診断を行えないときに、
プロセッサ5において再立上げ可能な間欠エラーが検出
されても、プロセッサ5を復帰することができずにシス
テムダウンとなっていた。
サ6が故障してプロセッサ5の診断を行えないときに、
プロセッサ5において再立上げ可能な間欠エラーが検出
されても、プロセッサ5を復帰することができずにシス
テムダウンとなっていた。
すなわち、プロセッサ5のエラーが軽微であっても、診
断プロセッサ6が故障した場合にはプロセッサ5の診断
および再立」二げができないようになっているので、シ
ステムタウンになってしまうという欠点がある。
断プロセッサ6が故障した場合にはプロセッサ5の診断
および再立」二げができないようになっているので、シ
ステムタウンになってしまうという欠点がある。
また、診断プロセッサ6に故障が発生して動作不能にな
ると、プロセッサ5の診断データを収集して磁気ディス
ク62に記録することができなくなるため、プロセッサ
5のエラー情報を診断デ夕として残すことができないと
いう欠点がある。
ると、プロセッサ5の診断データを収集して磁気ディス
ク62に記録することができなくなるため、プロセッサ
5のエラー情報を診断デ夕として残すことができないと
いう欠点がある。
発明の目的
本発明は上記のような従来のものの欠点を除表すべくな
されたもので、診断プロセッサが故障したときにシステ
ムダウンとなることを防止することができ、プロセッサ
の診断データを残すことかできる情報処理システムの提
供をLI的とする。
されたもので、診断プロセッサが故障したときにシステ
ムダウンとなることを防止することができ、プロセッサ
の診断データを残すことかできる情報処理システムの提
供をLI的とする。
発明の構成
本発明による情報処理システムは、プロセッサと診断プ
ロセッサとが診断バスにより接続された情報処理システ
ムであって、前記診断プロセッサからの故障報告を受信
する受信手段と、前記受信手段により前記診断プロセッ
サからの敵陣報告を受信したとき、主記憶装置から診断
プログラムをロードするロード手段と、前記ロード手段
によりロードされた前記診断プログラムの実行により前
記診断プロセッサから読出された診断情報を前記主記憶
装置に書込む書込み手段とを前記プロセッサに設けたこ
とを特徴とする。
ロセッサとが診断バスにより接続された情報処理システ
ムであって、前記診断プロセッサからの故障報告を受信
する受信手段と、前記受信手段により前記診断プロセッ
サからの敵陣報告を受信したとき、主記憶装置から診断
プログラムをロードするロード手段と、前記ロード手段
によりロードされた前記診断プログラムの実行により前
記診断プロセッサから読出された診断情報を前記主記憶
装置に書込む書込み手段とを前記プロセッサに設けたこ
とを特徴とする。
実施例
次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。図において、プロセッサ1のプロセッサエラーフラ
グ18および診断指示フラグ]9と診断プロセッサ2の
診断プロセッサエラーフラグ23とには通常” o ”
がセラI・されており、エラー発生時にパ1nがセット
される。
る。図において、プロセッサ1のプロセッサエラーフラ
グ18および診断指示フラグ]9と診断プロセッサ2の
診断プロセッサエラーフラグ23とには通常” o ”
がセラI・されており、エラー発生時にパ1nがセット
される。
診断指示フラグ19にO″がセットされているとき、セ
レクタ13はカウンター1からのアドレス信号]、 L
1を選択し、セレクタ15はメモリアクセス制御部1
4の出力信号115を選択するので、制御記憶10には
カウンター1からのアドレス信号111が制御記憶アド
レス1(3として人力されて通常のファームウェアが読
出され、メモリアクセス制御部14はその制御記憶10
からのメモリアクセスコマンド1.10によって動作し
、ライトインタフェース1.L6およびリードインタフ
ェース1.31を使用することて、システム制御装置3
およびンステム制御装置−生記憶装置間インタフェース
133を介して主記憶装置4にアクセスし、これにより
プログラムが実行される。
レクタ13はカウンター1からのアドレス信号]、 L
1を選択し、セレクタ15はメモリアクセス制御部1
4の出力信号115を選択するので、制御記憶10には
カウンター1からのアドレス信号111が制御記憶アド
レス1(3として人力されて通常のファームウェアが読
出され、メモリアクセス制御部14はその制御記憶10
からのメモリアクセスコマンド1.10によって動作し
、ライトインタフェース1.L6およびリードインタフ
ェース1.31を使用することて、システム制御装置3
およびンステム制御装置−生記憶装置間インタフェース
133を介して主記憶装置4にアクセスし、これにより
プログラムが実行される。
プロセッサ1でエラーが検出されると、プロセッサエラ
ーフラグ18に1”がセットされ、プロセッサエラーフ
ラグ18から診断プロセッサ2の診断制御部21へのプ
ロセッサエラー信号119が゛1”となって診断制御部
21にプロセッサ1においてエラーが検出されたことが
報告される。
ーフラグ18に1”がセットされ、プロセッサエラーフ
ラグ18から診断プロセッサ2の診断制御部21へのプ
ロセッサエラー信号119が゛1”となって診断制御部
21にプロセッサ1においてエラーが検出されたことが
報告される。
診断制御部21はプロセッサ1からのプロセッサエラー
信号119がパ1”になると、プロセッサ1の診断に必
要な診断データを入手するために、診断制御送出線12
2と診断制御バス1吋と診断制御受信線103とを介し
てログデータ収集回路17に診断データの収集を指示す
る。
信号119がパ1”になると、プロセッサ1の診断に必
要な診断データを入手するために、診断制御送出線12
2と診断制御バス1吋と診断制御受信線103とを介し
てログデータ収集回路17に診断データの収集を指示す
る。
ログデータ収集回路17は診断制御部21の指示により
プロセッサ1内の診断データを収集し、その診断データ
を診断データ送出線118と診断データバス100と診
断データ受信線104とを介して診断制御部21に送出
する。
プロセッサ1内の診断データを収集し、その診断データ
を診断データ送出線118と診断データバス100と診
断データ受信線104とを介して診断制御部21に送出
する。
診断制御部21はプロセッサ1からの診断データを受取
ると、その診断データをデータ線(23を介して磁気デ
ィスク22に記録し、記録した診断データを基にプロセ
ッサ1の診断を行った後に、診断プロセッサ2は再立上
げ可能であれば、プロセッサ1の再立上げを行う。
ると、その診断データをデータ線(23を介して磁気デ
ィスク22に記録し、記録した診断データを基にプロセ
ッサ1の診断を行った後に、診断プロセッサ2は再立上
げ可能であれば、プロセッサ1の再立上げを行う。
診断プロセッサ2内でエラーが検出されると、診断プロ
セッサエラーフラグ23にパ1″がセットされ、診断プ
ロセッサエラーフラグ23からプロセッサ1の診断指示
フラグ19への診断プロセッサエラー信号124が1”
となって診断指示フラグ19に′1”がセットされる。
セッサエラーフラグ23にパ1″がセットされ、診断プ
ロセッサエラーフラグ23からプロセッサ1の診断指示
フラグ19への診断プロセッサエラー信号124が1”
となって診断指示フラグ19に′1”がセットされる。
診断指示フラグ19に′1”がセットされると、診断指
示フラグ19からセレクタ1315およびアンドゲート
16への診断指示信号120が1”となり、セレクタ1
3でカウンタ12からのアドレス信号1(2が選択され
て制御記憶アドレス113として制御記憶10に出力さ
れる。
示フラグ19からセレクタ1315およびアンドゲート
16への診断指示信号120が1”となり、セレクタ1
3でカウンタ12からのアドレス信号1(2が選択され
て制御記憶アドレス113として制御記憶10に出力さ
れる。
カウンタ1,2からのアドレス信号1.12は制御記憶
10内に予め格納されている診断制御用のファームウェ
アのアドレスを示すので、メモリアクセス制御部14は
制御記憶10からのメモリアクセスコマンド110によ
って主記憶装置4内の診断制御プログラムをロードする
ように指示される。
10内に予め格納されている診断制御用のファームウェ
アのアドレスを示すので、メモリアクセス制御部14は
制御記憶10からのメモリアクセスコマンド110によ
って主記憶装置4内の診断制御プログラムをロードする
ように指示される。
メモリアクセス制御部14はこの指示により主記憶装置
4からシステム制御装置−主記憶装置間インタフェース
133とシステム制御装置3とリドインタフェース13
1 とを介して診断制御プログラムをロードする。
4からシステム制御装置−主記憶装置間インタフェース
133とシステム制御装置3とリドインタフェース13
1 とを介して診断制御プログラムをロードする。
メモリアクセス制御部14は主記憶装置4からロードし
た診断制御プログラムを解読し、アンドゲート16に診
断制御信号114を送出する。
た診断制御プログラムを解読し、アンドゲート16に診
断制御信号114を送出する。
このとき、診断指示フラグ19からアンドゲート16へ
の診断指示信号120が′1”なので、メモリアクセス
制御部14からの診断制御信号114は診断制御退出線
117と診断制御バスLotと診断制御受信線105と
を介して診断プロセッサ2の診断制御部21に送られる
。
の診断指示信号120が′1”なので、メモリアクセス
制御部14からの診断制御信号114は診断制御退出線
117と診断制御バスLotと診断制御受信線105と
を介して診断プロセッサ2の診断制御部21に送られる
。
診断制御部21はプロセッサーからの診断制御信号11
4により診断プロセッサ2内のエラー情報を収集し、こ
のエラー情報を診断データ送出線121と診断データバ
ス100と診断データ受信線102とを介してプロセッ
サ1のセレクタ15に送出する。
4により診断プロセッサ2内のエラー情報を収集し、こ
のエラー情報を診断データ送出線121と診断データバ
ス100と診断データ受信線102とを介してプロセッ
サ1のセレクタ15に送出する。
セレクタ15は診断指示フラグ1つからの診断指示信号
(20が゛′1パなので、診断データ受信線102を介
して診断プロセッサ2から送られてくるエラー情報を選
択し、該エラー情報をリードインタフェース116上に
乗せる。
(20が゛′1パなので、診断データ受信線102を介
して診断プロセッサ2から送られてくるエラー情報を選
択し、該エラー情報をリードインタフェース116上に
乗せる。
メモリアクセス制御部14は該エラー情報をシステム制
御装置3とシステム制御装置−主記憶装置インタフェー
ス133とを介して主記憶装置4の診断データ領域に書
込む。
御装置3とシステム制御装置−主記憶装置インタフェー
ス133とを介して主記憶装置4の診断データ領域に書
込む。
これにより、診断プロセッサ2に軽微な故障が発生した
場合に、診断プロセッサ2のエラー情報を主記憶装置4
の診断データ領域に記録することができ、このエラー情
報によって診断プロセッサ2の障害処理が行えるので、
システムダウンとなるのを防止することかできる。
場合に、診断プロセッサ2のエラー情報を主記憶装置4
の診断データ領域に記録することができ、このエラー情
報によって診断プロセッサ2の障害処理が行えるので、
システムダウンとなるのを防止することかできる。
また、プロセッサ10制御記憶1o内に診断プロセッサ
2の再立上げファームウェアを格納して 0 おくことにより、メモリアクセス制御部]4が診断プロ
セッサ2の診断制御部2]−に対して再立上げ要求を送
出することにより、診断プロセッサ2の再立上げを自動
的に行うことができ、システムダウンとなるのを防止す
ることができる。
2の再立上げファームウェアを格納して 0 おくことにより、メモリアクセス制御部]4が診断プロ
セッサ2の診断制御部2]−に対して再立上げ要求を送
出することにより、診断プロセッサ2の再立上げを自動
的に行うことができ、システムダウンとなるのを防止す
ることができる。
したがって、診断プロセッサ2に軽微な故障が発4LL
でもシステムダウンとなるのを防止することができるの
で、プロセッサ1のエラー情報を診断データとして診断
プロセッサ2の磁気ディスク22内に残すことができる
。
でもシステムダウンとなるのを防止することができるの
で、プロセッサ1のエラー情報を診断データとして診断
プロセッサ2の磁気ディスク22内に残すことができる
。
このように、診断プロセッサ2に故障が発生したことを
診断指示フラグ1つが受信したとき、制御記憶10内に
予め格納されている診断制御用のファームウェアを読出
して実行することにより、主記憶装置4内の診断制御プ
ログラムをロードし、この診断制御プログラムを実行す
ることによって診断プロセッサ2内のエラー情報を収集
して該エラー情報を主記憶装置4の診断データ領域に書
込むようにすることによって、診断プロセッサ2が故障
してもプロセッサ1における診断制御プログ1 ラムの実行により診断プロセッサ2のエラー情報を主記
憶装置4」二に残しておくことができる。
診断指示フラグ1つが受信したとき、制御記憶10内に
予め格納されている診断制御用のファームウェアを読出
して実行することにより、主記憶装置4内の診断制御プ
ログラムをロードし、この診断制御プログラムを実行す
ることによって診断プロセッサ2内のエラー情報を収集
して該エラー情報を主記憶装置4の診断データ領域に書
込むようにすることによって、診断プロセッサ2が故障
してもプロセッサ1における診断制御プログ1 ラムの実行により診断プロセッサ2のエラー情報を主記
憶装置4」二に残しておくことができる。
よって、診断プロセッサ2の再立上げを行うことで、診
断プロセッサ2の故障中に他のプロセッサでエラーが発
生してもシステムダウンとなるのを防止することができ
る。
断プロセッサ2の故障中に他のプロセッサでエラーが発
生してもシステムダウンとなるのを防止することができ
る。
また、診断プロセッサ2の再立」−げを行うことで、他
のプロセッ→ノ゛でエラーが発生しても該プロセッサの
エラー情報を診断プロセッサ2内の磁気ディスク22に
記録しておくことができる。
のプロセッ→ノ゛でエラーが発生しても該プロセッサの
エラー情報を診断プロセッサ2内の磁気ディスク22に
記録しておくことができる。
尚、本発明の一実施例では診断プロセッサ2に1つのプ
ロセッサ1が接続されている場合について述べたが、診
断プロセッサ2に複数のプロセッサか接続されている場
合にも適用できることは明白であり、これに限定されな
い。
ロセッサ1が接続されている場合について述べたが、診
断プロセッサ2に複数のプロセッサか接続されている場
合にも適用できることは明白であり、これに限定されな
い。
この場合、診断プロセッサ2の故障中に複数のプロセッ
サのうちの1つでエラーが発生しても、他のプロセッサ
において診断制御プログラムを主記憶装置4からロード
して実行することにより、診断プロセッ→ノ゛2の再立
上げを行えるのてシステ]2 ムダランとなるのを防止することができる。
サのうちの1つでエラーが発生しても、他のプロセッサ
において診断制御プログラムを主記憶装置4からロード
して実行することにより、診断プロセッ→ノ゛2の再立
上げを行えるのてシステ]2 ムダランとなるのを防止することができる。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、診断プロセッサから
の故障報告を受信したとき、主記憶装置から診断プログ
ラムをロードし、この診断プログラムの実行により診断
プロセッサから読出された診断情報を主記憶装置に書込
むようにすることによって、診断プロセッサが故障した
ときにシステムダウンとなることを防止することができ
、プロセッサの診断データを残すことがてきるという効
果がある。
の故障報告を受信したとき、主記憶装置から診断プログ
ラムをロードし、この診断プログラムの実行により診断
プロセッサから読出された診断情報を主記憶装置に書込
むようにすることによって、診断プロセッサが故障した
ときにシステムダウンとなることを防止することができ
、プロセッサの診断データを残すことがてきるという効
果がある。
第15図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図は従来例の構成を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・プロセッサ 2・・・・・診断プロセッサ 4・・・・・主記憶装置 ]0・・・・制御記憶 3 1 12・・・・カウンタ 1.3,1.5・・・・・セレクタ 14・・・・メモリアクセス制御部 ]−6・・アンドゲート ]9・・・・・・診断指示フラグ 21・・・・診断制御部
第2図は従来例の構成を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・プロセッサ 2・・・・・診断プロセッサ 4・・・・・主記憶装置 ]0・・・・制御記憶 3 1 12・・・・カウンタ 1.3,1.5・・・・・セレクタ 14・・・・メモリアクセス制御部 ]−6・・アンドゲート ]9・・・・・・診断指示フラグ 21・・・・診断制御部
Claims (1)
- (1)プロセッサと診断プロセッサとが診断バスにより
接続された情報処理システムであって、前記診断プロセ
ッサからの故障報告を受信する受信手段と、前記受信手
段により前記診断プロセッサからの故障報告を受信した
とき、主記憶装置から診断プログラムをロードするロー
ド手段と、前記ロード手段によりロードされた前記診断
プログラムの実行により前記診断プロセッサから読出さ
れた診断情報を前記主記憶装置に書込む書込み手段とを
前記プロセッサに設けたことを特徴とする情報処理シス
テム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1212596A JPH0375939A (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | 情報処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1212596A JPH0375939A (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | 情報処理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0375939A true JPH0375939A (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=16625315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1212596A Pending JPH0375939A (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | 情報処理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0375939A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014017145A1 (ja) | 2012-07-24 | 2014-01-30 | 株式会社J-オイルミルズ | 組成物 |
JPWO2012172682A1 (ja) * | 2011-06-17 | 2015-02-23 | 富士通株式会社 | 演算処理装置及び演算処理装置の制御方法 |
US9357826B2 (en) | 2010-06-01 | 2016-06-07 | COLOR COSMETICS s.r.l. | Solid, compact powder cosmetic product and process for obtaining the same |
-
1989
- 1989-08-18 JP JP1212596A patent/JPH0375939A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9357826B2 (en) | 2010-06-01 | 2016-06-07 | COLOR COSMETICS s.r.l. | Solid, compact powder cosmetic product and process for obtaining the same |
JPWO2012172682A1 (ja) * | 2011-06-17 | 2015-02-23 | 富士通株式会社 | 演算処理装置及び演算処理装置の制御方法 |
WO2014017145A1 (ja) | 2012-07-24 | 2014-01-30 | 株式会社J-オイルミルズ | 組成物 |
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