JPH04349271A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH04349271A JPH04349271A JP1565791A JP1565791A JPH04349271A JP H04349271 A JPH04349271 A JP H04349271A JP 1565791 A JP1565791 A JP 1565791A JP 1565791 A JP1565791 A JP 1565791A JP H04349271 A JPH04349271 A JP H04349271A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diagnosis
- self
- cylinder
- magnetic disk
- command
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 claims abstract description 28
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims description 7
- 101100058989 Candida albicans (strain SC5314 / ATCC MYA-2876) CAN3 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101100268671 Caenorhabditis elegans acc-4 gene Proteins 0.000 description 1
- 101000933173 Homo sapiens Pro-cathepsin H Proteins 0.000 description 1
- 102100025974 Pro-cathepsin H Human genes 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001568 sexual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のシリンダを備え
、上位装置からの指令に応じて指定されたシリンダに対
しデータのアクセスを行う磁気ディスク装置に関するも
のである。
、上位装置からの指令に応じて指定されたシリンダに対
しデータのアクセスを行う磁気ディスク装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】磁気ディスク装置は、上位装置からの指
令に応じてデータのアクセスを行うのみとなっており、
いずれのシリンダに対してデータのアクセスを何回行な
ったかは上位装置において管理せねばならず、各シリン
ダ毎のエラー発生状況を各シリンダ毎のアクセス回数に
応じて自己診断により求める場合、特別の診断プログラ
ムを上位装置に用意するものとなっている。
令に応じてデータのアクセスを行うのみとなっており、
いずれのシリンダに対してデータのアクセスを何回行な
ったかは上位装置において管理せねばならず、各シリン
ダ毎のエラー発生状況を各シリンダ毎のアクセス回数に
応じて自己診断により求める場合、特別の診断プログラ
ムを上位装置に用意するものとなっている。
【0003】また、診断プログラムを用意しない場合に
は、各シリンダ毎のアクセス回数を参照せず、推定によ
りサンプル的なシリンダを定め、これに対してのみ自己
診断を行うものとなっている。
は、各シリンダ毎のアクセス回数を参照せず、推定によ
りサンプル的なシリンダを定め、これに対してのみ自己
診断を行うものとなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、診断プログラ
ムによる場合、各シリンダ毎のアクセス回数も管理せね
ばならず、これらの処理が複雑となる欠点を生じている
。
ムによる場合、各シリンダ毎のアクセス回数も管理せね
ばならず、これらの処理が複雑となる欠点を生じている
。
【0005】また、アクセス回数を参照せずに自己診断
を行う場合には、アクセス回数に比例してエラーの発生
状況が増加する傾向を示すため、この条件が診断上に加
味されず、診断の信頼性が低下する欠点を生ずる。
を行う場合には、アクセス回数に比例してエラーの発生
状況が増加する傾向を示すため、この条件が診断上に加
味されず、診断の信頼性が低下する欠点を生ずる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、診断プログラ
ムの処理を容易とするため、各シリンダ毎のデータアク
セス回数をカウントするアクセスカウント手段と、この
手段のカウント値を記憶する記憶手段とを設けたもので
ある。
ムの処理を容易とするため、各シリンダ毎のデータアク
セス回数をカウントするアクセスカウント手段と、この
手段のカウント値を記憶する記憶手段とを設けたもので
ある。
【0007】また、アクセス回数の参照による自己診断
を容易に行えるものとするため、前述の各手段に加え、
自己診断の指令に応じ記憶手段の内容を参照して自己診
断用のコマンドを発行し、当該シリンダの自己診断を行
う自己診断用コマンド発行手段と、この手段による自己
診断の結果を表示する診断結果表示部とを設けたもので
ある。
を容易に行えるものとするため、前述の各手段に加え、
自己診断の指令に応じ記憶手段の内容を参照して自己診
断用のコマンドを発行し、当該シリンダの自己診断を行
う自己診断用コマンド発行手段と、この手段による自己
診断の結果を表示する診断結果表示部とを設けたもので
ある。
【0008】
【作用】したがって、記憶手段の内容を利用することに
より診断プログラムの処理を簡略化することができると
共に、自己診断用コマンド発行手段および診断結果表示
部を設けることにより、磁気ディスク装置自体において
高信頼性の自己診断を行うことができる。
より診断プログラムの処理を簡略化することができると
共に、自己診断用コマンド発行手段および診断結果表示
部を設けることにより、磁気ディスク装置自体において
高信頼性の自己診断を行うことができる。
【0009】
【実施例】以下、実施例を示す図1のブロック図によっ
て本発明の詳細を説明する。
て本発明の詳細を説明する。
【0010】同図においては、磁気ディスクドライブ(
以下、MDD)1、データ転送手段(以下、DTR)2
、コマンド解釈手段(以下、CAN)3、アクセスカウ
ント手段(以下、ACC)4、記憶手段(以下、MEM
)5、インタフェース部(以下、I/F)6、自己診断
用コマンド発行手段(以下、SCC)7、自己診断起動
部(以下、SCS)8、および、診断結果表示部(以下
、SCD)9により磁気ディスク装置(以下、MDE)
10が構成されており、上位装置(以下、UPE)20
と制御線100およびデータ母線101により接続され
ている。
以下、MDD)1、データ転送手段(以下、DTR)2
、コマンド解釈手段(以下、CAN)3、アクセスカウ
ント手段(以下、ACC)4、記憶手段(以下、MEM
)5、インタフェース部(以下、I/F)6、自己診断
用コマンド発行手段(以下、SCC)7、自己診断起動
部(以下、SCS)8、および、診断結果表示部(以下
、SCD)9により磁気ディスク装置(以下、MDE)
10が構成されており、上位装置(以下、UPE)20
と制御線100およびデータ母線101により接続され
ている。
【0011】ここにおいて、UPE20から制御線10
0を介して指令が与えられると、これがI/F6を経て
CAN3により解読され、指令がいずれかのシリンダに
対するデータのアクセスであれば、これに応じてCAN
3がMDD1を制御し、これからの応答を確認のうえD
TR2を活性化し、DTR2、I/F6およびデータ母
線101を介してMDD1中の指定されたシリンダに対
するデータのアクセスを行う。
0を介して指令が与えられると、これがI/F6を経て
CAN3により解読され、指令がいずれかのシリンダに
対するデータのアクセスであれば、これに応じてCAN
3がMDD1を制御し、これからの応答を確認のうえD
TR2を活性化し、DTR2、I/F6およびデータ母
線101を介してMDD1中の指定されたシリンダに対
するデータのアクセスを行う。
【0012】また、ACC4は、CAN3からの情報に
したがい、シリンダ毎のアクセス回数をカウントし、こ
れのカウント値をMEM5へ与えており、これによりM
DD1中の各シリンダ毎のアクセス回数がカウント値と
してMEM5により記憶されるものとなっている。
したがい、シリンダ毎のアクセス回数をカウントし、こ
れのカウント値をMEM5へ与えており、これによりM
DD1中の各シリンダ毎のアクセス回数がカウント値と
してMEM5により記憶されるものとなっている。
【0013】したがって、UPE20に診断プログラム
の用意があれば、制御線100を介してMEM5の読み
出しを指令し、MEM5の内容をI/F6およびデータ
母線101を経て受取り、これによって各シリンダ毎の
アクセス回数参照を行い、例えば、一定回数以上のシリ
ンダに対する診断を行うことが容易となる。
の用意があれば、制御線100を介してMEM5の読み
出しを指令し、MEM5の内容をI/F6およびデータ
母線101を経て受取り、これによって各シリンダ毎の
アクセス回数参照を行い、例えば、一定回数以上のシリ
ンダに対する診断を行うことが容易となる。
【0014】一方、SCS8の操作等により自己診断用
の指令をSCC7へ与えれば、これに応じてSCC7が
起動し、ACC4を介してMEM5の内容を参照し、例
えば、前述と同様にアクセス状況が一定回数以上のシリ
ンダを求め、これに基づく自己診断用のコマンドを発行
するため、このコマンドにしたがう自己診断が当該各シ
リンダへのライト、リードにより行われる。
の指令をSCC7へ与えれば、これに応じてSCC7が
起動し、ACC4を介してMEM5の内容を参照し、例
えば、前述と同様にアクセス状況が一定回数以上のシリ
ンダを求め、これに基づく自己診断用のコマンドを発行
するため、このコマンドにしたがう自己診断が当該各シ
リンダへのライト、リードにより行われる。
【0015】この結果は、SCC7がSCD9へ送出す
るため、SCD9により自己診断の結果が表示される。
るため、SCD9により自己診断の結果が表示される。
【0016】したがって、UPE20において診断プロ
グラムを備えない場合にも、MDE10自体において任
意に高信頼性の自己診断を行うことが自在となる。
グラムを備えない場合にも、MDE10自体において任
意に高信頼性の自己診断を行うことが自在となる。
【0017】
【発明の効果】以上の説明により明らかなとおり本発明
によれば、各シリンダ毎のデータアクセス回数をカウン
トし、このカウント値を記憶する一方、自己診断の指令
に応じて記憶内容を参照し自己診断用のコマンドを発行
のうえ、自己診断の結果を表示するものとしたことによ
り、診断プログラムの簡略化が実現すると共に、磁気デ
ィスク装置において独自に高信頼性の自己診断を行うこ
とが自在となり、各種用途の磁気ディスク装置において
顕著な効果が得られる。
によれば、各シリンダ毎のデータアクセス回数をカウン
トし、このカウント値を記憶する一方、自己診断の指令
に応じて記憶内容を参照し自己診断用のコマンドを発行
のうえ、自己診断の結果を表示するものとしたことによ
り、診断プログラムの簡略化が実現すると共に、磁気デ
ィスク装置において独自に高信頼性の自己診断を行うこ
とが自在となり、各種用途の磁気ディスク装置において
顕著な効果が得られる。
【図1】本発明の実施例を示すブロック図である。
1 磁気ディスクドライブ
4 アクセスカウント手段
5 記憶手段
7 自己診断用コマンド発行手段
9 診断結果表示部
10 磁気ディスク装置
20 上位装置
Claims (2)
- 【請求項1】 上位装置からの指令に応じ指定された
シリンダに対してデータのアクセスを行う磁気ディスク
装置において、各シリンダ毎のデータアクセス回数をカ
ウントするアクセスカウント手段と、このアクセスカウ
ント手段のカウント値を前記各シリンダ毎に記憶する記
憶手段とを設けたことを特徴とする磁気ディスク装置。 - 【請求項2】 請求項1の磁気ディスク装置において
、自己診断の指令に応じ記憶手段の内容を参照して自己
診断用のコマンドを発行し当該シリンダの自己診断を行
う自己診断用コマンド発行手段と、この手段による自己
診断の結果を表示する診断結果表示部とを設けたことを
特徴とする磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1565791A JPH04349271A (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1565791A JPH04349271A (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04349271A true JPH04349271A (ja) | 1992-12-03 |
Family
ID=11894804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1565791A Pending JPH04349271A (ja) | 1991-01-17 | 1991-01-17 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04349271A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7463441B2 (en) | 2004-01-30 | 2008-12-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Automatic data update method of data storage system and disk drive using the same |
-
1991
- 1991-01-17 JP JP1565791A patent/JPH04349271A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7463441B2 (en) | 2004-01-30 | 2008-12-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Automatic data update method of data storage system and disk drive using the same |
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