JPS5985555A - フアイル制御システム - Google Patents
フアイル制御システムInfo
- Publication number
- JPS5985555A JPS5985555A JP57195493A JP19549382A JPS5985555A JP S5985555 A JPS5985555 A JP S5985555A JP 57195493 A JP57195493 A JP 57195493A JP 19549382 A JP19549382 A JP 19549382A JP S5985555 A JPS5985555 A JP S5985555A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- file
- circuit
- control device
- controllers
- controller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/16—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明はファイル制御システムに関する。
ファイルは、周知のように、ある目的に沿って組織的に
集められた記録（レコード）の呆りであり、磁気ティス
フや磁気テープ等の記録媒体上に格納される。このよう
なファイルを多量に取シ扱うような規模の情報処理シス
テム（以下単にシステムと略記する）においては、ジャ
ーナルファイルのように、チータフアイルの履歴を逐次
記録し保存しておき、システムにトラブルが発生した場
合にこの履歴テークによシ、システムの回復の容易化を
図っているものが多い。
集められた記録（レコード）の呆りであり、磁気ティス
フや磁気テープ等の記録媒体上に格納される。このよう
なファイルを多量に取シ扱うような規模の情報処理シス
テム（以下単にシステムと略記する）においては、ジャ
ーナルファイルのように、チータフアイルの履歴を逐次
記録し保存しておき、システムにトラブルが発生した場
合にこの履歴テークによシ、システムの回復の容易化を
図っているものが多い。
膣歴テータを逐次記録するためには、履歴テークが翁１
き込まれるファイル上のレコード位置が１枚しないよう
に、またファイル内に書込みの空隙ができないように、
ファイルごとに制御される必要がある。特に、ファイル
が複数のテーク処理装置により共有されるシステムにお
いてはこのファイル制御は複雑化してくる。
き込まれるファイル上のレコード位置が１枚しないよう
に、またファイル内に書込みの空隙ができないように、
ファイルごとに制御される必要がある。特に、ファイル
が複数のテーク処理装置により共有されるシステムにお
いてはこのファイル制御は複雑化してくる。
従来のこの種のファイル制御システムは、少なくとも１
つのテーク処理装置と、該テータ処理装高から入力する
指令とファイル内しコード番地七に基づいて前記すべて
のテーク処理装置に共有される少々くとも１つのファイ
ルをアクセスする機能を有する少なくとも１つのファイ
ル制御装置とで構成されている。
つのテーク処理装置と、該テータ処理装高から入力する
指令とファイル内しコード番地七に基づいて前記すべて
のテーク処理装置に共有される少々くとも１つのファイ
ルをアクセスする機能を有する少なくとも１つのファイ
ル制御装置とで構成されている。
このような従来構成においては、テーク処理装置はファ
イル内レコード番地を誤シなくファイル制御装置に出力
できるｘ９にアドレス制御をする必要があるため、ンン
トウェアステップ数が増加してシステムの処理性能が低
下しかつシステム障害が増加するという欠点がある。特
に、複数のテーク処理装置がファイルを共有するような
システムにおいては、１つのテーク処理装置がアクセス
したファイルのレコードの位置は他のテーク処理装置に
ホスト間通信にょシ通知して書込みアドレスをホスト間
で同期させる必要があり、土述の欠点は増幅される。さ
らに、ポスト間通信機能を有しない疎結合システムにお
いてはテークの逐次記録化が不可能になるという欠点が
ある。
イル内レコード番地を誤シなくファイル制御装置に出力
できるｘ９にアドレス制御をする必要があるため、ンン
トウェアステップ数が増加してシステムの処理性能が低
下しかつシステム障害が増加するという欠点がある。特
に、複数のテーク処理装置がファイルを共有するような
システムにおいては、１つのテーク処理装置がアクセス
したファイルのレコードの位置は他のテーク処理装置に
ホスト間通信にょシ通知して書込みアドレスをホスト間
で同期させる必要があり、土述の欠点は増幅される。さ
らに、ポスト間通信機能を有しない疎結合システムにお
いてはテークの逐次記録化が不可能になるという欠点が
ある。
不発明の目的はテータ運次記録化に伴うシステムの処理
性能低下とシステム障害とを軽減し、また疎結合システ
ムにおいてもテーク逐次記録化を可能にするファイル制
御システムを提供することにある。
性能低下とシステム障害とを軽減し、また疎結合システ
ムにおいてもテーク逐次記録化を可能にするファイル制
御システムを提供することにある。
本発明のシステムは各々が少なくとも１つのテーク処理
装置から入力する指令に基づいて前記すべてのテーク処
理装置に共有される少なくとも１つのファイルに逐次記
録する機能金有しがっ該越次記録先のファイル番地を予
め認識している少なくとも１つのファイル制御装置と、 すべての該ファイル制御装置に接続されかつ、それぞれ
が予め定められた値の初期値を保持する前記逐次記録先
ファイル対応のカウント手段と、前記指令に基づく前記
ファイル制御装置からの指示に応答して前記カウント手
段の１つを選択し該カウント手段を読み出す選択手段と
、該選択手段が読み出した前記カウント手段の読出し内
容を前記指示を出力した前記ファイル制御装置に送信す
るとともに前記読出しが行なわれたカウント手段の保持
内容を更新させる更新手段とを設けたアクセス制御装置
とで構成され、前記ファイル制御装置は前記アクセス制
御装置から前記カウント手段の読出し内容を受信すると
該読出し内容を前記ファイル番地に加算して逐次記録す
べきファイル内レコードの番地を求めるように動作する
ことを特徴とする。
装置から入力する指令に基づいて前記すべてのテーク処
理装置に共有される少なくとも１つのファイルに逐次記
録する機能金有しがっ該越次記録先のファイル番地を予
め認識している少なくとも１つのファイル制御装置と、 すべての該ファイル制御装置に接続されかつ、それぞれ
が予め定められた値の初期値を保持する前記逐次記録先
ファイル対応のカウント手段と、前記指令に基づく前記
ファイル制御装置からの指示に応答して前記カウント手
段の１つを選択し該カウント手段を読み出す選択手段と
、該選択手段が読み出した前記カウント手段の読出し内
容を前記指示を出力した前記ファイル制御装置に送信す
るとともに前記読出しが行なわれたカウント手段の保持
内容を更新させる更新手段とを設けたアクセス制御装置
とで構成され、前記ファイル制御装置は前記アクセス制
御装置から前記カウント手段の読出し内容を受信すると
該読出し内容を前記ファイル番地に加算して逐次記録す
べきファイル内レコードの番地を求めるように動作する
ことを特徴とする。
次に不発明について図面を参照して詳細に説明する。
不発明の一実施例をブロック図で示す第１図において、
不実施例は２つのテーク処理装置１および２と、それぞ
れがこれらテーク処理装置１および２によ）共有される
２つのファイル制御装置３および４と、これらファイル
制御装置３および４によシ共有されるアクセス制御装置
５と、それぞれがファイル制御装置３および４により共
有される２つのファイル装置６および７とから構成され
ている。
不実施例は２つのテーク処理装置１および２と、それぞ
れがこれらテーク処理装置１および２によ）共有される
２つのファイル制御装置３および４と、これらファイル
制御装置３および４によシ共有されるアクセス制御装置
５と、それぞれがファイル制御装置３および４により共
有される２つのファイル装置６および７とから構成され
ている。
テーク処理装置１と２は、それぞれ中央処理装置または
入出力制御装置等であり、ファイル装置６と７はそれぞ
れファイル媒体と、このファイル媒体を駆動し、アクセ
ス要求されたファイルとファイル内レコードに対するフ
ァイル媒体上の位置決めを行なう駆動手段とを含む。フ
ァイル制御装置３と４はそれぞれテーク処理装置１また
は２がらの指令に基づき、ファイル装置６または７を制
御して、指示されたファイルのレコードをアクセスする
。
入出力制御装置等であり、ファイル装置６と７はそれぞ
れファイル媒体と、このファイル媒体を駆動し、アクセ
ス要求されたファイルとファイル内レコードに対するフ
ァイル媒体上の位置決めを行なう駆動手段とを含む。フ
ァイル制御装置３と４はそれぞれテーク処理装置１また
は２がらの指令に基づき、ファイル装置６または７を制
御して、指示されたファイルのレコードをアクセスする
。
第２図は第１図に示したアクセス制御装置５の詳細ブロ
ック図であり、カウンタ群８と、選択回路９と、更新回
路１０と、入出力回路１１とがら構成される。カウンタ
群８は、第１図におけるファイル装置６および７におい
て、テーク処理装置１および２からの指令に基づく前述
のような逐次記録の対象となるファイル逐次記録先ファ
イル数に等しい数のカウンタからなる。
ック図であり、カウンタ群８と、選択回路９と、更新回
路１０と、入出力回路１１とがら構成される。カウンタ
群８は、第１図におけるファイル装置６および７におい
て、テーク処理装置１および２からの指令に基づく前述
のような逐次記録の対象となるファイル逐次記録先ファ
イル数に等しい数のカウンタからなる。
システム立上げ時に、ファイル制御装置３と４はそれぞ
れ逐次記録先のすべてのファイルのファイル媒体上の位
置を知らされ、これを記憶しておく。また、カウンタ群
８を構成する全カウンタはオール゛０”の状態にクリア
される。
れ逐次記録先のすべてのファイルのファイル媒体上の位
置を知らされ、これを記憶しておく。また、カウンタ群
８を構成する全カウンタはオール゛０”の状態にクリア
される。
この状態からシステムが稼動を始め、テーク処理装置１
および２はプログラムにしたがってテークの処理を行な
う。テーク処理の過程でテーク処理装置１または２がデ
ータファイルを逐次記録する必要が生じたときには、フ
ァイル制御装置３または４に逐次記録動作を起動させる
だめの指令と逐次記録先のファイル番号とを出力する。
および２はプログラムにしたがってテークの処理を行な
う。テーク処理の過程でテーク処理装置１または２がデ
ータファイルを逐次記録する必要が生じたときには、フ
ァイル制御装置３または４に逐次記録動作を起動させる
だめの指令と逐次記録先のファイル番号とを出力する。
この指令とファイル番号とを受信したファイル制御装置
３捷だは４は、アクセス制御装置５を起動させるための
指示とファイル番号に対応するカウンタを選択するだめ
の選択信号とを、それぞれ信号線１２まだは１３全介し
てアクセス制御装置５に供給する。
３捷だは４は、アクセス制御装置５を起動させるための
指示とファイル番号に対応するカウンタを選択するだめ
の選択信号とを、それぞれ信号線１２まだは１３全介し
てアクセス制御装置５に供給する。
アクセス制御装置５における入出力回路１１はファイル
制御装置３甘たは４から供給される上述の指示と選択信
号とを受信して、選択信号を選択回路９に出力する。選
択回路９は選択信号に基づいてカウンタ群８のうちから
１つのカウンタを選択して、その保持内容を更新回路１
０に読み出す。
制御装置３甘たは４から供給される上述の指示と選択信
号とを受信して、選択信号を選択回路９に出力する。選
択回路９は選択信号に基づいてカウンタ群８のうちから
１つのカウンタを選択して、その保持内容を更新回路１
０に読み出す。
更新回路１０はカウンタ群８から読み出された読み出し
内容を入出力回路１１に出力するとともに、カウンタ群
のうちの読出しが行なわれだカウンタの保持内容を１つ
だけ増数する。
内容を入出力回路１１に出力するとともに、カウンタ群
のうちの読出しが行なわれだカウンタの保持内容を１つ
だけ増数する。
入出力回路１１は、更新回路１０から入力したカウンタ
群８の読出し内容を、信号線１２または □１３を介
して、上述の指示と選択信号との供給元であるファイル
制御装置３または４に送信する。
群８の読出し内容を、信号線１２または □１３を介
して、上述の指示と選択信号との供給元であるファイル
制御装置３または４に送信する。
以上のよりなカウンタ群８の読出しと更刹とは、入出力
回路１１に７．アイル制御装置３まだは４からの指示が
あるかぎり、続行される。
回路１１に７．アイル制御装置３まだは４からの指示が
あるかぎり、続行される。
アクセス制御装置５からカウンタ読出し内容を受信した
ファイル制御装置３または４は、前述したようにテーク
処理装置１または２から受信してい不ファイル番号に対
応するファイル媒体上の位置にカウンタ読出し７内容を
加算する。このようにして求った逐次記録先のファイル
内レコード位置に対して、ファイル制御装置３または４
は逐次記録を行なう。
ファイル制御装置３または４は、前述したようにテーク
処理装置１または２から受信してい不ファイル番号に対
応するファイル媒体上の位置にカウンタ読出し７内容を
加算する。このようにして求った逐次記録先のファイル
内レコード位置に対して、ファイル制御装置３または４
は逐次記録を行なう。
逐次記録を行々うときには、ファイル制御装置３と４の
いずれもが、アクセス制御装置５の一元的な制御を受け
、かつカウンタ群８は逐次記録が行なわれるたびに更新
されるため、同一のファイル内レコード位置に重複書込
みが行なわれたり、ファイル内に書込みの空隙ができる
ことはない。
いずれもが、アクセス制御装置５の一元的な制御を受け
、かつカウンタ群８は逐次記録が行なわれるたびに更新
されるため、同一のファイル内レコード位置に重複書込
みが行なわれたり、ファイル内に書込みの空隙ができる
ことはない。
上述の実施例においてカウンタ群８を構成する全カウン
タは、システム立上げ時０にクリアされるが、不発明は
これに限定されることなく、カウンタ群８は予め定めら
れた値に初期セットされるようにできる。
タは、システム立上げ時０にクリアされるが、不発明は
これに限定されることなく、カウンタ群８は予め定めら
れた値に初期セットされるようにできる。
壕だ、上述の実施例においてカウンタ群８の各カウンタ
は逐次記録先ファイルと一対一対応に設けられているが
、不発明はこれに限定されることなく、カウンタ群８の
各カウンタを逐次記録先ファイルと一対Ｎ対応、つまり
、複数個の逐次記録先ファイルごとに１つのカウンタを
設けるようにしてもよい。
は逐次記録先ファイルと一対一対応に設けられているが
、不発明はこれに限定されることなく、カウンタ群８の
各カウンタを逐次記録先ファイルと一対Ｎ対応、つまり
、複数個の逐次記録先ファイルごとに１つのカウンタを
設けるようにしてもよい。
不発明によれば、以上のような構成の採用により、デー
タ処理製雪は逐次記録のだめの制御から大幅に解放され
るため、ソフトウェアステップ数が減少してシステムの
処理性能低下とシステム障害とを大幅に軽減し、また疎
結合システムにおいても途次記録化を可能にすることが
できる。
タ処理製雪は逐次記録のだめの制御から大幅に解放され
るため、ソフトウェアステップ数が減少してシステムの
処理性能低下とシステム障害とを大幅に軽減し、また疎
結合システムにおいても途次記録化を可能にすることが
できる。
第１図は不発明の一実施例および第２図は第１図の部分
詳細図を示す。 １．２・・・・・・テーク処理装置、３．４ ・・・フ
ァイル制御装置、５・・・・・アクセス制御装置、６，
７・・・・ファイル装置、８ カウンタ群、９・・・
選択回路、１０ ・・・・更新回路、１１ 入出力
回路、１２．１３ ・・ 信号線。
詳細図を示す。 １．２・・・・・・テーク処理装置、３．４ ・・・フ
ァイル制御装置、５・・・・・アクセス制御装置、６，
７・・・・ファイル装置、８ カウンタ群、９・・・
選択回路、１０ ・・・・更新回路、１１ 入出力
回路、１２．１３ ・・ 信号線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 各々が少なくとも１つのテーク処理装置から入力する指
令に基づいて前記すべてのテーク処理装置に共有される
少なくとも１つのファイルに逐次記録する機能を有１〜
かつ該逐次記録先のファイル番地を予め認識している少
なくとも１つのファイル制御装置と、 すべての該ファイル制御装置に接続されかつ、それぞれ
が予め定められた値の初期値を保持する前記逐次記録先
ファイル対応のカウント手段と、前記指令に基う〈前記
ファイル制御装置からの指示に応答して前記カウント手
段の１つを選択し該カウント手段を読み出す選択手段と
、該選択手段が読み出しだ前記カウント手段の読出し内
容を前記指示を出力した前記ファイル制御装置に送信す
るとともに前記読出しが行なわれだカウント手段の保持
内容を更新させる更新手段とを設けたアクセス制御装置
とで構成され、前記ファイル制御装置は前記アクセス制
御装置から前記カウント手段の読出し内容を受信すると
該読出し内容を前記ファイル番地に加算して逐次記録す
べきファイル内レコードの番地を求めるように動作する
ことを特徴とするファイル制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57195493A JPS5985555A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | フアイル制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57195493A JPS5985555A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | フアイル制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5985555A true JPS5985555A (ja) | 1984-05-17 |
Family
ID=16341999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57195493A Pending JPS5985555A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | フアイル制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5985555A (ja) |
-
1982
- 1982-11-08 JP JP57195493A patent/JPS5985555A/ja active Pending
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