JPH0325537A - オペレータコンソール - Google Patents
オペレータコンソールInfo
- Publication number
- JPH0325537A JPH0325537A JP1159896A JP15989689A JPH0325537A JP H0325537 A JPH0325537 A JP H0325537A JP 1159896 A JP1159896 A JP 1159896A JP 15989689 A JP15989689 A JP 15989689A JP H0325537 A JPH0325537 A JP H0325537A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fdd
- crt
- operator console
- keyboard
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 abstract description 7
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はオペレータコンソールに関し、特にディスプレ
イ及びキーボードを含むオペレータコンソールに関する
。
イ及びキーボードを含むオペレータコンソールに関する
。
従来技術
従来、この種のオペレータコンソールを含む電子計算機
システムにおいてはo s (Operatlng S
ystem)とコンソールとの間の対話に関する時系列
な入出力情報は上位装置側で採取され記憶されていたが
、運転制御保守診断の操作情報は記憶されていなかった
。
システムにおいてはo s (Operatlng S
ystem)とコンソールとの間の対話に関する時系列
な入出力情報は上位装置側で採取され記憶されていたが
、運転制御保守診断の操作情報は記憶されていなかった
。
つまり、上述した従来の電子計算機におけるオペレータ
コンソールでは、ディスプレイキーボードの操作ログ情
報が採取されていない為、障害発生時の操作者の操作情
況を正確に認識できず、障害原因の究明に長時間を要し
たり、原因の究明ができない場合があるという欠点があ
った。
コンソールでは、ディスプレイキーボードの操作ログ情
報が採取されていない為、障害発生時の操作者の操作情
況を正確に認識できず、障害原因の究明に長時間を要し
たり、原因の究明ができない場合があるという欠点があ
った。
発明の目的
本発明の目的は、障害発生時の操作者の操作情況を正確
に把握することができるオペレータコンソールを提供す
ることである。
に把握することができるオペレータコンソールを提供す
ることである。
発明の構成
本発明によるオペレータコンソールは、上位装置と接続
されるオペレータコンソールであって、前記上位装置へ
の入力情報を入力するための入力手段と、前記上位装置
からの出力情報を表示するための表示手段と、前記入力
情報及び出力情報の履歴を記憶する記憶手段と、外部指
令に応答して前記記憶手段の記憶情報を読出す読出手段
とを有することを特徴とする。
されるオペレータコンソールであって、前記上位装置へ
の入力情報を入力するための入力手段と、前記上位装置
からの出力情報を表示するための表示手段と、前記入力
情報及び出力情報の履歴を記憶する記憶手段と、外部指
令に応答して前記記憶手段の記憶情報を読出す読出手段
とを有することを特徴とする。
実施例
以下、図面を用いて本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明によるオペレータコンソールを含む計算
機システムの構成を示すブロック図である。図において
、本発明の一実施例によるオペレータコンソール14は
サービスプロセッサ(以下、SvPと略す)3内に含ま
れており、SVP3は上位装置である電子計算機本体装
置30と接続されている。
機システムの構成を示すブロック図である。図において
、本発明の一実施例によるオペレータコンソール14は
サービスプロセッサ(以下、SvPと略す)3内に含ま
れており、SVP3は上位装置である電子計算機本体装
置30と接続されている。
SVP3は、SvP内部バス11に接続されるマイクロ
プロセッサ(以下MPUと略す)4と、メモリ(MEM
)5と、コンソールインタフェース制御部(CSLC)
6と、診断インタフェース制御部(DIGC)7と、磁
気ディスク制御部(DKC)8と、フロッピィディスク
制御部(FDC)9と、ディスプレイキーボード装置イ
ンクフェース制御部(WSIC)10と、DKC8に接
続される磁気ディスク装置(DISK)12と、FDC
9に接続されるフロッピィディスク装置(FDD)13
と、WSICIOに接続されるオペレータコンソール1
4とを含んで構威されている。
プロセッサ(以下MPUと略す)4と、メモリ(MEM
)5と、コンソールインタフェース制御部(CSLC)
6と、診断インタフェース制御部(DIGC)7と、磁
気ディスク制御部(DKC)8と、フロッピィディスク
制御部(FDC)9と、ディスプレイキーボード装置イ
ンクフェース制御部(WSIC)10と、DKC8に接
続される磁気ディスク装置(DISK)12と、FDC
9に接続されるフロッピィディスク装置(FDD)13
と、WSICIOに接続されるオペレータコンソール1
4とを含んで構威されている。
また、SVP3は保守診断インタフェース31及びコン
ソールインタフェース32により電子計算機本体装置3
0内のC P U (Central Process
ing Unit ) 1及びI O P ( 1 /
O Processor )2に接続されている。
ソールインタフェース32により電子計算機本体装置3
0内のC P U (Central Process
ing Unit ) 1及びI O P ( 1 /
O Processor )2に接続されている。
このSVP3は保守診断インタフェース31を介してシ
ステムの初期設定、構成制御、OS立上げ等の運転制御
及び障害検出時の故障解析回復処理等の保守診断機能を
実現している。
ステムの初期設定、構成制御、OS立上げ等の運転制御
及び障害検出時の故障解析回復処理等の保守診断機能を
実現している。
また、SvP3はコンソールインタフェース32を介し
て、OSとの対話により電子計算機の運用機能を実現し
ている。
て、OSとの対話により電子計算機の運用機能を実現し
ている。
オペレータコンソール14は、内部バス1つに接続され
るマイクロプロセッサ(MPU)16と、メモリ(ME
M)17と、ディスプレイキーボードインタフェース制
御部(WSIC)18と、フロッピィディスク制御部(
FDC)20と、CRT制御部(CRTC)22と、キ
ーボード制御部(WBC)23と、FDC20に接続さ
れるフロッピィディスク装置(FDD)21と、CRT
C22に接続されるCRT24と、KBC23に接続さ
れるキーボード(,KB)25とを含んで構威されてい
る。
るマイクロプロセッサ(MPU)16と、メモリ(ME
M)17と、ディスプレイキーボードインタフェース制
御部(WSIC)18と、フロッピィディスク制御部(
FDC)20と、CRT制御部(CRTC)22と、キ
ーボード制御部(WBC)23と、FDC20に接続さ
れるフロッピィディスク装置(FDD)21と、CRT
C22に接続されるCRT24と、KBC23に接続さ
れるキーボード(,KB)25とを含んで構威されてい
る。
このオペレータコンソール14は、MPU16の制御に
よりディスプレイキーボードインタフェース(WS I
)15を介してSvP3の本体カラ転送されてくるデー
タをCRTC22を介してCRT24に出力し、KB2
5から入力されたデータをWSI15を介してSVP3
の本体側に転送することによりSVP3のマンマシンイ
ンタフェースを実現している。
よりディスプレイキーボードインタフェース(WS I
)15を介してSvP3の本体カラ転送されてくるデー
タをCRTC22を介してCRT24に出力し、KB2
5から入力されたデータをWSI15を介してSVP3
の本体側に転送することによりSVP3のマンマシンイ
ンタフェースを実現している。
また、CRT24における表示出力情報とKB25から
のキーボード入力情報とがFCC20を介してFDD2
1に記憶される。この場合、FDD21への書込みは最
下位エリアから開始され、順次更新して行われ、最上位
エリアまで書込みが行われると、再度最下位エリアから
書込みが開始される。このように、FDD21に対して
表示出力情報及びキーボード入力情報の履歴が書込まれ
る。
のキーボード入力情報とがFCC20を介してFDD2
1に記憶される。この場合、FDD21への書込みは最
下位エリアから開始され、順次更新して行われ、最上位
エリアまで書込みが行われると、再度最下位エリアから
書込みが開始される。このように、FDD21に対して
表示出力情報及びキーボード入力情報の履歴が書込まれ
る。
保守診断時において、予め定められた命令等のキー入力
を認識するとオペレータコンソール14はMEM17に
予め記憶されたFDDリードユーティリティプログラム
によりFDD21の内容をCRT24上に表示する。こ
のCRT24上に表示された表示出力情報及びキーボー
ド入力情報を解析すればどのような経過によって障害に
至ったのかを把握できるのである。
を認識するとオペレータコンソール14はMEM17に
予め記憶されたFDDリードユーティリティプログラム
によりFDD21の内容をCRT24上に表示する。こ
のCRT24上に表示された表示出力情報及びキーボー
ド入力情報を解析すればどのような経過によって障害に
至ったのかを把握できるのである。
なお、上述のFCD20及びFDD21の代わりに周知
の磁気ディスク装置制御部及び磁気ディスク装置を設け
ても同様な機能を実現できることは明白である。
の磁気ディスク装置制御部及び磁気ディスク装置を設け
ても同様な機能を実現できることは明白である。
発明の効果
以上説明したように本発明は、CRT上の表示出力情報
及びキーボードからのキー入力情報をFDDに記憶する
ことにより、障害発生時にFDDの内容を読出すことが
可能となり、障害発生時の操作情況を人間の記憶に頼ら
ず、正確に知ることができ、保守診断作業に役立つとい
う効果がある。
及びキーボードからのキー入力情報をFDDに記憶する
ことにより、障害発生時にFDDの内容を読出すことが
可能となり、障害発生時の操作情況を人間の記憶に頼ら
ず、正確に知ることができ、保守診断作業に役立つとい
う効果がある。
第1図は本発明の実施例によるオペレータコンソールを
含む計算機システムの構威を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 14・・・・・・オペレータコンソール21・・・・・
・フロッピィディスク装置24・・・・・・CRT 25・・・・・・キーボード
含む計算機システムの構威を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 14・・・・・・オペレータコンソール21・・・・・
・フロッピィディスク装置24・・・・・・CRT 25・・・・・・キーボード
Claims (1)
- (1)上位装置と接続されるオペレータコンソールであ
って、前記上位装置への入力情報を入力するための入力
手段と、前記上位装置からの出力情報を表示するための
表示手段と、前記入力情報及び出力情報の履歴を記憶す
る記憶手段と、外部指令に応答して前記記憶手段の記憶
情報を読出す読出手段とを有することを特徴とするオペ
レータコンソール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1159896A JPH0325537A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | オペレータコンソール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1159896A JPH0325537A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | オペレータコンソール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0325537A true JPH0325537A (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=15703544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1159896A Pending JPH0325537A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | オペレータコンソール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0325537A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150040867A (ko) | 2012-07-30 | 2015-04-15 | 가부시키가이샤 구라레 | 내열성 수지 복합체 및 그 제조 방법, 그리고 내열성 수지 복합체용 부직포 |
-
1989
- 1989-06-22 JP JP1159896A patent/JPH0325537A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150040867A (ko) | 2012-07-30 | 2015-04-15 | 가부시키가이샤 구라레 | 내열성 수지 복합체 및 그 제조 방법, 그리고 내열성 수지 복합체용 부직포 |
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