JPS6275846A - 計算処理方式 - Google Patents
計算処理方式Info
- Publication number
- JPS6275846A JPS6275846A JP60216357A JP21635785A JPS6275846A JP S6275846 A JPS6275846 A JP S6275846A JP 60216357 A JP60216357 A JP 60216357A JP 21635785 A JP21635785 A JP 21635785A JP S6275846 A JPS6275846 A JP S6275846A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- task
- key
- numbers
- hardware
- calculation processing
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は計算機システムにおける計算処理方式に関す
る。
る。
第3図は従来の計算機システムを示すブロック接続図で
あり1図において、1は中央処理装置。
あり1図において、1は中央処理装置。
2はメモリ、3はキーボードのインタフェース、4はC
RT表示装置のインタフェース、5は補助記憶装置のイ
ンタフェース、6はパスライン、7はキーボード、8は
CRT表示装置、9は補助記憶装置でるる。
RT表示装置のインタフェース、5は補助記憶装置のイ
ンタフェース、6はパスライン、7はキーボード、8は
CRT表示装置、9は補助記憶装置でるる。
また、第4図は上記の計算機システムによる計算処理方
式を実施するだめのソフトウェアブロック接続図である
。図において、10は計算処理を管理する管理プログラ
ム、11は各種のノ・−ドウエアの制御を行う入出カッ
・ンドラ、12は管理プログラムのもとて管理、実行さ
れるアプリケーションプログラムとしてのタスクである
。
式を実施するだめのソフトウェアブロック接続図である
。図において、10は計算処理を管理する管理プログラ
ム、11は各種のノ・−ドウエアの制御を行う入出カッ
・ンドラ、12は管理プログラムのもとて管理、実行さ
れるアプリケーションプログラムとしてのタスクである
。
次に動作について説明する。
計算処理が開始されると、管理プログラム10fJ マ
ルチタスクの各タスク12に起動をかけ、かつその実行
を制御する。そして、計算処理での各ハードウェアであ
るキーボード7、CRT表示装置8.補助記憶装置9は
全て管理プログラムにより管理される。すなわち、複数
のタスクに対してハードウェア、例えばキーボードが一
つしか存在しない場合そのバー ドウエアへのアクセス
が複数のタスクから開時に行なわれるこのとないように
、各タスクは管理プログラム10に対してアクセス権を
四求し、それが認められた場合に、そのノ・−ドウエア
へのアクセスを行ない、処理終了後その旨全管理プログ
ラム10へ知らせる。
ルチタスクの各タスク12に起動をかけ、かつその実行
を制御する。そして、計算処理での各ハードウェアであ
るキーボード7、CRT表示装置8.補助記憶装置9は
全て管理プログラムにより管理される。すなわち、複数
のタスクに対してハードウェア、例えばキーボードが一
つしか存在しない場合そのバー ドウエアへのアクセス
が複数のタスクから開時に行なわれるこのとないように
、各タスクは管理プログラム10に対してアクセス権を
四求し、それが認められた場合に、そのノ・−ドウエア
へのアクセスを行ない、処理終了後その旨全管理プログ
ラム10へ知らせる。
従来の計算処理方式は以上のようであるので、計体機シ
ステムに1つしかないハードウェアをアクセスするたび
に、各タスク12は管理プログラムに対して、アクセス
権の要求、処理、解除といった要求が必要となり、アプ
リケーションプログラムが非常に複雑になるなどの問題
点があった。
ステムに1つしかないハードウェアをアクセスするたび
に、各タスク12は管理プログラムに対して、アクセス
権の要求、処理、解除といった要求が必要となり、アプ
リケーションプログラムが非常に複雑になるなどの問題
点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、計算機システムにおけるキーボード等のハー
ドウェアへのアクセスを各タスクが自由にいつでも行な
うことができる計算処理方式を得ることを目的とする。
たもので、計算機システムにおけるキーボード等のハー
ドウェアへのアクセスを各タスクが自由にいつでも行な
うことができる計算処理方式を得ることを目的とする。
この発明にかかる計算処理方式は、ハードウェアから入
力されたコードを、実行される複数のタスクのいずれに
渡すかを定義したテーブルを設けて、上記ハードウェア
に対して上記タスクからの入力要求が心ったとき、上記
テーブルを参照して上記コードの受け渡しを行うように
したものである。
力されたコードを、実行される複数のタスクのいずれに
渡すかを定義したテーブルを設けて、上記ハードウェア
に対して上記タスクからの入力要求が心ったとき、上記
テーブルを参照して上記コードの受け渡しを行うように
したものである。
この発明におけるテーブルは、管理プログラム内に設け
られて、ハードウェアであるキーボードのキ一番号とそ
のキ一番号のコードを処理する該当タスクとの対応関係
を設定してあり、タスクからのキー人力要求があった場
合に、上記テーブルを参照してキーコードの受け渡しを
行えるようにシ、複数のタスクが自由にキー人力処理を
行えるようにする。
られて、ハードウェアであるキーボードのキ一番号とそ
のキ一番号のコードを処理する該当タスクとの対応関係
を設定してあり、タスクからのキー人力要求があった場
合に、上記テーブルを参照してキーコードの受け渡しを
行えるようにシ、複数のタスクが自由にキー人力処理を
行えるようにする。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、7はキーボード、8はCR7表示装置、9
は補助記憶装置、10はシステム全体を管理する管理プ
ログラム(オペレーティングシステム)、11は各種ハ
ードウェアの制御を行なうI10ハンドラ、12は管理
プログラム10のもとて管理、実行されるタスク(アプ
リケーションプログラム)、13はキ一番号とタスク1
2との関係を示すテーブルを示す。第2図はテーブル1
3の一例を示す。
図において、7はキーボード、8はCR7表示装置、9
は補助記憶装置、10はシステム全体を管理する管理プ
ログラム(オペレーティングシステム)、11は各種ハ
ードウェアの制御を行なうI10ハンドラ、12は管理
プログラム10のもとて管理、実行されるタスク(アプ
リケーションプログラム)、13はキ一番号とタスク1
2との関係を示すテーブルを示す。第2図はテーブル1
3の一例を示す。
次に、上記のソフトウェアブロック接続図についてその
動作全説明する。まず、利用者はCRT表示装置8上に
おいて、ファンクションキーfxトのキ一番号とタスク
番号との関連を衣わす第2図に示すようなテーブル全作
成する。このテーブルにおいて、例えばファンクション
キーのキ一番号F1は番号1のタスク(タスク1)に、
キーi号F2.F3はタスク2に、キ一番号F4.F5
はタスク3に、Fnはタスクmに関連づけられること’
を示す。キーボード7でオペレータがキ一番号Fl−F
nのいずれかを押下した場合、例えば入出カバンドラ内
でのこれらの対応コード全タスク毎のキーコードバッフ
ァに蓄える。従って、各タスクが管理プログラムに入カ
キ−の要求を出した場合、管理プログラムは要求元のタ
スク番号に対応するキーコードバッファから順にコード
を取り出し、要求元タスクへ返す。
動作全説明する。まず、利用者はCRT表示装置8上に
おいて、ファンクションキーfxトのキ一番号とタスク
番号との関連を衣わす第2図に示すようなテーブル全作
成する。このテーブルにおいて、例えばファンクション
キーのキ一番号F1は番号1のタスク(タスク1)に、
キーi号F2.F3はタスク2に、キ一番号F4.F5
はタスク3に、Fnはタスクmに関連づけられること’
を示す。キーボード7でオペレータがキ一番号Fl−F
nのいずれかを押下した場合、例えば入出カバンドラ内
でのこれらの対応コード全タスク毎のキーコードバッフ
ァに蓄える。従って、各タスクが管理プログラムに入カ
キ−の要求を出した場合、管理プログラムは要求元のタ
スク番号に対応するキーコードバッファから順にコード
を取り出し、要求元タスクへ返す。
以上のような方式を取ることにより、複数のタスクがあ
らかじめ独自用に設定されたコードを自由にいつでも取
り出すことができ、バックグラウンド処理されているタ
スクにおいても、簡単にキー人力が可能となり、複雑な
リソース管理を、アプリケーションプログラムが意識し
なくても可能となる。
らかじめ独自用に設定されたコードを自由にいつでも取
り出すことができ、バックグラウンド処理されているタ
スクにおいても、簡単にキー人力が可能となり、複雑な
リソース管理を、アプリケーションプログラムが意識し
なくても可能となる。
以上のように、この発明によれば、ハードウェアから入
力されたコードを実行される複数のタスクのいずれに渡
すかを定義したテーブルを設けて、上記ハードウェアに
対し上記タスクからの入力要求があったとき、上記テー
ブルを参照して上記コードの受け渡しを行うようにした
ので、複数のタスクがいつでも自由に独自用に設定した
コードを取り出すことが可能になり、管理プログラムに
対してリソース管理を実行する必要がなくなり、アプリ
ケーションタスクのプログラミングを容易にするものが
得られる効果がある。
力されたコードを実行される複数のタスクのいずれに渡
すかを定義したテーブルを設けて、上記ハードウェアに
対し上記タスクからの入力要求があったとき、上記テー
ブルを参照して上記コードの受け渡しを行うようにした
ので、複数のタスクがいつでも自由に独自用に設定した
コードを取り出すことが可能になり、管理プログラムに
対してリソース管理を実行する必要がなくなり、アプリ
ケーションタスクのプログラミングを容易にするものが
得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による計算処理方式を示す
ソフトウェアブロック接続図、i2図Uキ一番号とタス
ク番号とを関連づけるテーブル。 第3図は従来の計算機システムのブロック接続図、第4
図に従来の計算処理方式を示すソフトウェアブロック接
続図である。 7はキーボード、10は管理プログラム、11は入出カ
バンドラ、12はタスク、13はテーブル。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 代理人 弁理士 1)澤 博 昭 (外2名) 第31!1
ソフトウェアブロック接続図、i2図Uキ一番号とタス
ク番号とを関連づけるテーブル。 第3図は従来の計算機システムのブロック接続図、第4
図に従来の計算処理方式を示すソフトウェアブロック接
続図である。 7はキーボード、10は管理プログラム、11は入出カ
バンドラ、12はタスク、13はテーブル。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 代理人 弁理士 1)澤 博 昭 (外2名) 第31!1
Claims (1)
- 複数のタスクから1つのハードウェアへのアクセスを管
理プログラムに従つて管理する計算処理方式において、
上記ハードウェアから入力されたコードを、実行される
複数のタスクのいずれに渡すかを定義したテーブルを設
けて、上記ハードウェアに対し上記タスクからの入力要
求があつたとき、上記テーブルを参照して上記コードの
受け渡しを行うようにしたことを特徴とする計算処理方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60216357A JPS6275846A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 計算処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60216357A JPS6275846A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 計算処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6275846A true JPS6275846A (ja) | 1987-04-07 |
Family
ID=16687290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60216357A Pending JPS6275846A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 計算処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6275846A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0304891A2 (en) * | 1987-08-24 | 1989-03-01 | Wang Laboratories Inc. | Means and method for controlling input events in multi-processing computer systems |
JPH0713779A (ja) * | 1993-06-24 | 1995-01-17 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | マルチタスク制御コントローラ |
JP2007268405A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Japan Vilene Co Ltd | 誘電フィルタ及び誘電フィルタの使用方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58155459A (ja) * | 1982-03-11 | 1983-09-16 | Hitachi Ltd | プログラム間入出力バツフア・インタフエ−ス方式 |
JPS59117629A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-07 | Fujitsu Ltd | 端末割り込み信号拡張方式 |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP60216357A patent/JPS6275846A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58155459A (ja) * | 1982-03-11 | 1983-09-16 | Hitachi Ltd | プログラム間入出力バツフア・インタフエ−ス方式 |
JPS59117629A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-07 | Fujitsu Ltd | 端末割り込み信号拡張方式 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0304891A2 (en) * | 1987-08-24 | 1989-03-01 | Wang Laboratories Inc. | Means and method for controlling input events in multi-processing computer systems |
JPH0713779A (ja) * | 1993-06-24 | 1995-01-17 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | マルチタスク制御コントローラ |
JP2007268405A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Japan Vilene Co Ltd | 誘電フィルタ及び誘電フィルタの使用方法 |
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