JP3289095B2 - 鉄筋振動用治具 - Google Patents

鉄筋振動用治具

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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
【0001】この発明は、コンクリート製品の製造に際
して、型枠内に組み込まれた鉄筋に振動を伝えるための
鉄筋振動用治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンクリート製品は、製造工場にて型枠
内に生コンクリート或いはモルタルを打設し、これを固
めて製造するのが普通である。工場内で製造されたコン
クリート製品は、設置現場まで輸送され、現場にて設置
される。このように工場内で一律に製造されると、現場
で打設するものと比べ製品のコストが低下すると同時に
品質も向上するので、現在では種々のコンクリート施工
にコンクリート製品が多く適用されている。
【0003】生コンクリートやモルタルを型枠内に充填
する場合、型枠の形状如何によっては生コンクリートや
モルタルが隅々まで十分に充填されない場合が生じてし
まう。そこで、従来は型枠を直接振動させて生コンクリ
ートやモルタルが型枠内の隅々まで確実に充填されるよ
うにしている。ところが、型枠を直接振動させると、型
枠の傷みがはげしく、その上、大きい騒音を周囲に発
し、作業環境を悪化させ、引いては周囲の住宅に対して
騒音公害をもたらす原因となる恐れがあった。
【0004】上記の生コンクリート打設時の騒音や型枠
の傷みを低減すべく、振動を付与しないで済む高流動・
不分離コンクリートも提案されている。この高流動・不
分離コンクリートは、水、骨材、セメントにスラグやフ
ライアッシュからなる混和材を配合してなる結合材、有
機系の高性能減水剤、分離防止用としての有機系の増粘
剤、等からなり、それらの配分比に工夫を加えて製造す
るものであって、現在種々の高流動・不分離コンクリー
トが提案されている。高流動・不分離コンクリートは、
型枠を振動させないでも型枠内の隅々まで確実に充填さ
れるので、現在種々のコンクリート製品に用いられつつ
ある。
【0005】前述のように、高流動・不分離コンクリー
トは、型枠を振動させないでも型枠内の隅々まで確実に
充填されるものであるが、それでもなおコンクリート製
品の表面に多少の気泡痕が残ってしまう。このため、表
面の美麗さを必要とするようなコンクリート製品に適用
するには未だ不十分なものであった。この欠点を改善す
るには、型枠を振動させれば良いが、高流動・不分離コ
ンクリートは、本来型枠を振動させる必要のないものと
して開発されたものであり、それを騒音発生の恐れのあ
る型枠振動と組み合わせて使用することは好ましくな
い。
【0006】そこで、この問題を解決するため、鉄筋を
振動させることにより、騒音の発生を低減しながら、製
品表面の気泡痕を少なくする方法が提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、鉄筋振動で
は、次の様な面倒な作業をしなければならず、作業効率
が良くない。 (1)コンクリート中に埋設する鉄筋を振動させるた
め、棒材をコンクリート打設レベルの上方に突出する様
に鉄筋に溶接し、該棒材に固定具等を用いてバイブレー
タを連結しなければならない。 (2)コンクリート打設後に、バイブレータを前記棒材
から取り外すとともに、製品外部に突出する棒材を切断
しなければならない。
【0008】この発明は前記事情に鑑み、振動機の着脱
を容易にすることを目的とする。
【0009】この発明は、高流動、不分離コンクリート
が投入される、型枠内に組み込まれた鉄筋に振動を与
える振動機を備えた鉄筋振動用治具であって;振動機の
取付部と、この取付部の下部に連設された間隔形成部
と、この間隔形成部の下部に形成され、該鉄筋籠の水平
鉄筋に嵌着される嵌合溝と、該間隔形成部の一側の下部
に延設され、前記水平鉄筋の下方に位置する水平鉄筋に
係合する係合片と、を備え、前記振動機は、その重心が
該水平鉄筋の中心より前記係合片側に位置する様に前記
取付部に固定されていることを特徴とする。
【0010】鉄筋振動用治具の取付部に、振動機を固定
した後、該治具を鉄筋に向かって下方に降ろし該鉄筋を
嵌合溝に嵌め込む。振動機を始動すると嵌合溝を介して
鉄筋に振動が伝わる。コンクリートの打設後には、該治
具を上方に引き上げると、嵌合溝は鉄筋から離れ、該治
具は取り外される。
【0011】
【実施例】この発明の第1実施例を添付図面により説明
する。コンクリート製品の製造用型枠1内には、鉄筋2
が組み込まれている。この鉄筋2は、複数の水平鉄筋2
aと垂直鉄筋2bとからなり、これらの鉄筋2a、2b
を互いに組み合わせて立方体状の鉄筋籠Gが形成され
る。
【0012】最上段の水平鉄筋2aの4隅Cには、鉄筋
振動用治具4を介して振動機11がそれぞれ取り付けら
れるが、この振動機11は鉄筋籠Gの形状、寸法等によ
り取付位置及び個数が決定される。
【0013】振動機11として、小型高周波振動機が用
いられる。この振動機11は電源ケーブル13を介して
インバータ内蔵の電源装置14に接続されている。
【0014】鉄筋振動用治具4は、一体に形成された取
付部20と間隔形成部21と嵌合溝22と係合片24と
を備えている。
【0015】取付部20は、振動機11を固定する部材
で、例えば、図4に示す様に80mm×140mmの長
方形状に形成され、その4隅には直径12mmのボルト
穴20aが設けられている。
【0016】間隔形成部21は、該取付部20の下部に
形成され、その幅Wと長さLは、必要に応じて適宜選択
されるが、例えば、W=80mm、L=60mmに形成
される。
【0017】上記間隔形成部の下部には、嵌合溝22が
形成されている。この嵌合溝22は異なる直径の水平鉄
筋2aに対応できる様に縦列に複数22a、22b形成
されており、例えば、嵌合溝22a、22bの直径D
1、D2、はそれぞれ13mm、19mmに形成されてい
る。
【0018】上記間隔形成部21の1側の下端部が延長
されて係合片24が形成されている。この係合片24
は、嵌合溝22の下方の鉄筋に係合して振動を伝えるも
のであり、その長さLSは必要に応じて適宜決定され、
例えば、長さLSは140mmに形成される。
【0019】この実施例で用いられるコンクリート6
は、高流動、不分離コンクリートであるが、一般の該コ
ンクリートに用いられている有機系の増粘剤は凝結遅延
を起こしたり、脱型強度が不十分となるおそれがあるこ
とを考慮してこれを使用せず、表1の配合のものを採用
した。
【0020】しかし、このコンクリートは表1の配合の
ものに限定されるものではなく、他の高流動、不分離コ
ンクリート或いは通常のコンクリート、更にはモルタル
を含むものであるが、高流度.不分離コンクリートの場
合、単位セメ350kg/m3ないし500kg/m3
スランプ23cmないし27cm、スランプフロー40
cmないし70cm、が好ましい。
【0021】
【表1】
【0022】表1において、細骨材率(s/a)は、細
骨材と粗骨材の合計容積(a)に占める細骨材の絶対容
積(s)の比率のことをいう。又、セメントに混合され
る混和材としては、無機系の高流動・不分離コンクリー
ト用混和材を使用した。又、高性能減水剤としては、市
販の高性能減水剤(花王株式会社製)を使用した。
【0023】次に、本実施例の作動について説明する。
振動機11を鉄筋振動用治具4の取付部20に載置し、
ボルト穴20aにボルトを挿入して固定する。そして、
ハンド部Hを把り該振動機11を水平鉄筋2aの上方に
移動させた後、該鉄筋2aに向かって下降させ、嵌合溝
22bを最上部の水平鉄筋2aに嵌合する。この時、振
動機11は、その重心が該鉄筋2aの中心よりわずかに
係合片24側に位置する様に固定されているので、係合
片24は強制的に次段の水平鉄筋2aに係合する。この
振動機11は、鉄筋籠Gの全部のコーナCに配設され
る。
【0024】型枠1内にシュート5を介して高流動・不
分離コンクリート6を投入しながら電源装置14をオン
にする。振動数、振幅などは電源装置14の調節ダイヤ
ルを回すことにより任意に調整できるが、振動数600
0回/分〜20,000回/分、振幅0.03mm〜
1.5mmとすることが残留気泡の低減及び騒音低減上
好ましい。
【0025】振動機11を駆動すると、鉄筋振動用治具
4が振動し、その振動が嵌合溝22を介して最上部の水
平鉄筋2aに伝達されるとともに、該治具4の係合片2
4を介して次段の水平鉄筋2aにも振動が伝達される。
そのため、鉄筋籠Gの水平及び垂直鉄筋2a、2bが振
動を開始し、該鉄筋2a、2b近傍のコンクリート6に
振動を与える。
【0026】コンクリート打設終了後、ハンド部Hを把
り上方に引き上げ、嵌合溝22を水平鉄筋2aから外す
とともに該振動機11を元の位置に戻す。
【0027】上記4個の振動機11を配設した場合の外
観評価を実験したところ、良好であった。又、振動機1
1を対角に2個配設して実験した時においても、その外
観評価は良好であった。この実験から振動機11の数は
外観評価にあまり影響しないことがわかった。
【0028】上記実施例における騒音レベルを測定した
ところ、81〜84デシベルであり、この程度の騒音で
は作業環境を悪化させたり、周辺住民に迷惑をかける心
配はない。又、振動機11を対角に2個配設した前記実
験では、77〜84デシベルであった。
【0029】次に、本発明の第2実施例を図6により説
明する。フレーム50を直角三角形状に形成し、該フレ
ーム50の直角を挟む2辺51、52の下面51a、5
2aにそれぞれ鉄筋振動用治具4を配設するとともに、
その角部53に鉄筋2aに係合しフレーム50の角部5
3が傾かないように支持する支承係合部材55を設け
る。該辺51、52の上面に振動機11の取付部60を
それぞれ設ける。このように複数の鉄筋振動用治具4を
設けたコーナ用取付具は、コーナ部近傍の鉄筋に振動機
を取り付ける場合に用いられる。
【0030】この発明の実施例は、上記に限定されるも
のではなく、例えば、鉄筋振動用治具4の嵌合溝22を
複数設ける代わりに、1個設けてもよい。又、鉄筋振動
用治具4の係合片24は必ずしも設けなくても良い。
【0031】なお、振動機11による鉄筋2への振動付
与は、コンクリート6の投入中から始めても良いし、投
入後に振動付与しても良い。又、コンクリート6の投入
中から振動させる方が投入後に振動させるよりも効果的
であるが、必ずしも投入後に振動させることを除外する
ものではない。
【0032】
【発明の効果】この発明は次の様な顕著な効果を奏す。 (1)振動機の取付部と、この取付部の下部に連設され
た間隔形成部と、この間隔形成部の下部に形成された嵌
合溝と、を備えているので、取付部に振動機を固定した
後、嵌合溝を鉄筋に着脱するだけで、振動機を鉄筋に着
脱することができる。そのため、従来例の様に鉄筋に棒
材を溶接したり、又、その棒材を切断したりする等の面
倒な作業が不要となるので、コンクリート打設作業を能
率良く行なうことができる。
【0033】(2)間隔形成の下部に径の異なる複数の
嵌合溝を縦列に連設したので、径の異なる複数の鉄筋に
対しても対応することができる。従って、1つの鉄筋振
動用治具を複数種の鉄筋に取付けることができるので、
便利である。
【0034】(3)振動機は、その重心が該水平鉄筋の
中心より前記係合片側に位置する様に前記取付部に固定
されているので、鉄筋振動用治具の嵌合溝を水平鉄筋に
嵌着すると、係合部が回転しようとする。そのため、該
係合部は、下方の鉄筋に圧接し確実に係合する。従っ
て、該振動機を駆動すると、振動は嵌合溝を介して水平
鉄筋に伝達されるとともに、係合片を介して下方の水平
鉄筋にも伝達されるので、効率的に振動を伝達すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の鉄筋振動用治具の正面図である。
【図3】同治具の側面図である。
【図4】同治具の平面図である。
【図5】同治具に振動機を取付けた状態を示す正面図で
ある。
【図6】本発明の第2実施例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 コンクリート製品の製造用型枠 2 鉄筋 4 鉄筋振動用治具 11 振動機 20 取付部 21 間隔形成部 22 嵌合溝 24 係合片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新沼 文敏 千葉県佐倉市大作2−4−2 小野田セ メント株式会社中央研究所内 (72)発明者 宮崎 昇 東京都千代田区丸ノ内1−8−2 第二 鉄鋼ビル 小野田セメント株式会社セメ ント営業本部内 (56)参考文献 実開 昭64−43150(JP,U) 実開 平2−71755(JP,U) 実開 昭62−151355(JP,U) 実開 平4−51368(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04G 21/08 B28B 1/08 B25B 13/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高流動、不分離コンクリートが投入され
    る、型枠内に組み込まれた鉄筋に振動を与える振動機
    を備えた鉄筋振動用治具であって; 振動機の取付部と、この取付部の下部に連設された間隔
    形成部と、この間隔形成部の下部に形成され、該鉄筋籠
    の水平鉄筋に嵌着される嵌合溝と、該間隔形成部の一側
    の下部に延設され、前記水平鉄筋の下方に位置する水平
    鉄筋に係合する係合片と、を備え、 前記振動機は、その重心が該水平鉄筋の中心より前記係
    合片側に位置する様に前記取付部に固定されている こと
    を特徴とする鉄筋振動用治具。
  2. 【請求項2】上記間隔形成部の下部に径の異なる複数の
    嵌合溝を縦列に形成したことを特徴とする請求項1記載
    の鉄筋振動用治具。
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