JPS61142283A - 杳ずり,敷居等の仕切床桟の施工方法 - Google Patents

杳ずり,敷居等の仕切床桟の施工方法

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Publication number
JPS61142283A
JPS61142283A JP26364984A JP26364984A JPS61142283A JP S61142283 A JPS61142283 A JP S61142283A JP 26364984 A JP26364984 A JP 26364984A JP 26364984 A JP26364984 A JP 26364984A JP S61142283 A JPS61142283 A JP S61142283A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
concrete
support rod
partition floor
floor
curing lid
Prior art date
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Pending
Application number
JP26364984A
Other languages
English (en)
Inventor
小林 昭三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kaneso Co Ltd
Original Assignee
Kaneso Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kaneso Co Ltd filed Critical Kaneso Co Ltd
Priority to JP26364984A priority Critical patent/JPS61142283A/ja
Publication of JPS61142283A publication Critical patent/JPS61142283A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
  • Floor Finish (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、扉の下に配置されて室内と室外とを区画する
ための沓ずりとか、敷居等の仕切床桟の施工方法に関す
る。
〈従来技術〉 従来の扉りの直下に付設される沓ずりXの取付施工方法
を第8図について説明する。
まず、基礎面となるスラブコンクリートaを所定レベル
で打込んでから、沓ずりXを配置する位置を掘削して孔
すを形成する0次に前記孔すにアンカーC,Cを叩き込
んで、その上端を前記孔す内に突出する。しかる後に、
前記沓ずりXの下面にあらかじめ固定した取付枠yと、
前記アンカーd、dの上端とを取付杆2で、その両端を
溶接することにより固定する。而てのち、沓ずりXの前
後で床面が所定高さとなるようにステプコンクリ−)a
上にモルタルeを打ち込み、その上面にタイル等の床仕
上材fを貼着して完成する。
〈発明が解決しよう、とする問題点〉 かかる従来の施工方法は、前記したように、孔すを掘削
したり、アンカーC,Cを叩き込んだりする必要があり
、極めて面倒であった。
本発明は、沓すり、敷居等の仕切床桟を簡易に取付でき
る施工方法の提供を目的とするものである。
く問題点を解決するための手段〉 本発明は、次の手順からなる。
(1)、上部にコンクリートを支持する型枠板上に立設
された支持杆に、前記支持杆の上端周域を占有する養生
蓋を支持する。
■、前記型枠板上にコンクリートを打込む。
■、養生蓋を除去してコンクリート上面に前記支持杆の
先端が突出した凹部を生じさせる。
■、前記支持杆の先端で仕切床桟を支持する。
■、前記仕切床桟の所定上面に略一致する床面を前記コ
ンクリート上に形成する。
〈実施例〉 第1〜6図について本発明の一実施例を説明する。
第2図について1は型枠板であって、その上面に、前後
一対の支持杆2,2を複数対固定する。
前記支持杆2の上部には螺子3が形成されている。4は
、第1図に示すように下面に複数の取付孔を形成した金
属製の乗載板であって、その取付孔5に該支持杆2上端
を通人して、螺子3に螺合した上下のナツト6で緊締す
ることにより該乗載板4を固定する。前記乗載板4は、
沓ずりXの長さに対応して、その長手方向へ数枚連続状
に保持される。
また前記乗載板4には、該乗載板4とその下へ面形状を
一致させた発泡スチロール製の養生蓋7が乗載される。
かかる乗載において、前記養生蓋7下面には、前記支持
杆2の径よりも小径な案内孔を形成して、鎖孔を前記支
持杆2上端に一致させて、養生蓋7を乗載板4側へ押し
込むことにより、支持杆2及び上部のナツト6が養生蓋
7下面に刺入する。
而て、前記養生蓋7により支持杆2の上端周域を占有し
てから、第3図に示すように型枠板l上にスラブコンク
リート8を、養生蓋7上面の高さ以下となるように打ち
込む。
この後、コンクリート8が固結する前に、養生M7.上
部のナツト6及び乗載板4を順次取除く。
かかる養生蓋7の除去により、第4図のように前記コン
クリート8上面には、凹部10が形成され、かつ該凹部
10内に支持杆2上端が突出していることとなる。
また前記コンクリート8の固結後に型枠板lは除去され
る。
次に、第5図に示すように、あらかじめ取付枠yを各列
の前記支持杆対2,2の数に対応して固定した沓ずりX
を前記支持杆対2,2上に配置して、前記支持杆?上端
と取付枠yとを取付杆2で溶接により固定する。
しかして後に、第6図のように、前記コンクリート8上
にモルタル12を打ち込んで、前記沓ずりXの前後で、
その上面が夫々整一となるように施工し、該上面に床仕
上材13を貼設する。
前記実施例において、前記乗載板4は必ずしも除去する
必要はない、また養生蓋7は発泡スチロール製であるか
ら、その除去は、コンクリート8の固結後に破砕したり
、燃やして施すことが可能である。
第7図は乗載板4を用いないで養生蓋7を支持杆2上端
に支持した実施例を示し、支持杆2を養生蓋7に突通し
て、その上下で螺子3に螺合したナツト6.6を緊締す
ることにより固定したものである。
また養生蓋7は、コンクリート8に凹部10を形成する
ためのものであるから、発泡スチロールの塊体以外に、
閉じた僚体状のもの等種々の構成が考えられる。
〈発明の効果〉 本発明は、上述のように、前記支持杆2に養生蓋7を保
持してのちにコンクリート8を打込み、次に養生蓋7を
除去することにより凹部10を形成して、該凹部10か
ら沓ずりX等の仕切床桟を支持するための支持杆2の上
端を突出するようにしたら、コンクリート8に孔すを掘
削し、鎖孔すにアンカーd、dを叩き込む方法と異なり
、簡易に取付は施工することができ等の優れた効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は乗載板4.養生蓋7の分離斜視図、第2〜6図
は施工順序を示す縦断側面図、第7図は養生蓋7の他の
保持手段を示す縦断側面図、第8図は従来の施工を示す
縦断側面図である。 1;型枠板 2;支持杆 4;乗載板 7;養生M  
8.コンクリート 10:凹部 X;沓ずり y;取付
枠 2;取付杆 出願人     カネソウ株式会社 代理人 弁理士 松 浦 喜 多 男 61図 第2図 第4 口 第50 第7日 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 次の手順からなる沓ずり、敷居等の仕切床桟の施工方法 (1)、上部にコンクリートを支持する型枠板上に立設
    された支持杆に、前記支持杆の上端周域を占有する養生
    蓋を支持する。 (2)、前記型枠板上にコンクリートを打込む。 (3)、養生蓋を除去してコンクリート上面に前記支持
    杆の先端が突出した凹部を生じさせる。 (4)、前記支持杆の先端で仕切床桟を支持する。 (5)、前記仕切床桟の所定上面に略一致する床面を前
    記コンクリート上に形成する。
JP26364984A 1984-12-12 1984-12-12 杳ずり,敷居等の仕切床桟の施工方法 Pending JPS61142283A (ja)

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JP26364984A JPS61142283A (ja) 1984-12-12 1984-12-12 杳ずり,敷居等の仕切床桟の施工方法

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JP26364984A JPS61142283A (ja) 1984-12-12 1984-12-12 杳ずり,敷居等の仕切床桟の施工方法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0732362U (ja) * 1993-10-14 1995-06-16 株式会社サン・フレイム 栓抜部とイージーオープン取外部を設けたライターホルダー
JPH08246753A (ja) * 1995-01-13 1996-09-24 Shimizu Corp ドア構造およびその施工方法
JP2002310456A (ja) * 2001-04-11 2002-10-23 Daikin Ind Ltd 空気調和機の室外機

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5339394U (ja) * 1976-09-09 1978-04-06

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