JP3265502B2 - ボックスカルバートの構築方法 - Google Patents

ボックスカルバートの構築方法

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JP3265502B2 JP00649499A JP649499A JP3265502B2 JP 3265502 B2 JP3265502 B2 JP 3265502B2 JP 00649499 A JP00649499 A JP 00649499A JP 649499 A JP649499 A JP 649499A JP 3265502 B2 JP3265502 B2 JP 3265502B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、人、車両等の通行に供
される通路や水路用の暗渠を形成するためのコンクリー
ト構造物の構築方法およびこの構築方法に用いられるコ
ンクリートブロックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、広い幅の通路や暗渠を構築す
る手法として、予め複数に分割形成したコンクリートブ
ロックを現場で組み立て・結合して構築するボックスカ
ルバート構築方法およびコンクリートブロックが、例え
ば、特開平4ー293830号公報に記載されているよ
うに知られている。この公報に記載のボックスカルバー
ト構築方法においては、上下の断面端部から突出した鉄
筋が備えられているコの字型のコンクリートブロック同
士を、突出した鉄筋が対向する状態で、かつ、間隔を空
けて左右又は上下に並べ、この間隔において前記の突出
した鉄筋の各々を介して鉄筋を挿入組み立てをなした
後、各鉄筋を覆うようにコンクリートを打設充填して底
版部と頂版部を形成している。
【0003】このような周知構築方法において、頂版部
の連結部にコンクリートを打設充填するには、コンクリ
ートブロックの中側に型枠を組み立てる必要がある。こ
の型枠の組み立てに際しては支柱を立てた上で該支柱上
に型枠を組み込むこととなり、他方、打設充填したコン
クリートの硬化後には型枠を解体して搬出することとな
り、型枠の組み立て・解体に要する作業量が増大して作
業性の低下を招き、構築費の高騰をもたらしている。そ
して、特に、2分割したコの字型のコンクリートブロッ
クによって大型のボックスカルバートを構築しようとす
る場合には、コの字型のコンクリートブロックが大型で
大重量のため、運搬上に制限があり、その構築目的を達
成することができず、前記コの字型のコンクリートブロ
ックの運搬を必要としない現場での構築に際しても大型
クレーンが必要となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来のボックスカルバート構築方法の有する問題に鑑み
てなされたもので、頂版部の連結部にコンクリートを打
設充填するに際して、コンクリートブロックの中側に支
柱と型枠を組み立てる必要を排除してボックスカルバー
トを構築することにより、運搬上の制限や大型クレーン
の必要もない小型から大型に亙る全てのボックスカルバ
ートの構築を可能にし、しかも前記の構築において作業
の簡易化および構築費の低減化並びに工期の短縮化を図
ることができるボックスカルバートの構築方法およびコ
ンクリートブロックを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
発明は、コンクリート床版1は、複数本の突設鉄筋1
5、15と複数本の幅方向の下部鉄筋12、12におけ
る各突出鉄筋部121、121とを介して上部鉄筋1
3、13と支持鉄筋14、14が網目状に結合され、前
記下部鉄筋12、12部分と前記突設鉄筋15の一部は
コンクリート部11により内包されるが、前記の突出鉄
筋部121、上部鉄筋13、支持鉄筋14および突設鉄
筋15の一部はコンクリート部11によっては内包され
ない構造からなり、他方、コンクリートブロックは、補
強用突出鉄筋17、17が植立されたコンクリート床版
受け部231、231と該コンクリート床版受け部23
1、231に対して直立した突条部232、232とか
らなるL字型溝233、233の頂版部23、23を備
えた両側版部22、22および底版部21などによって
構成されるU字型、W字型などからなり、前記コンクリ
ートブロックの両コンクリート側版部22、22に備え
たL字型溝233、233に前記コンクリート床版1を
嵌合して載置するが、この載置においては、前記コンク
リート床版1におけるコンクリート部11の突出鉄筋部
121、121と前記コンクリート部11の側端111
近傍が共にL字型溝233、233のコンクリート床版
受け部231、231に重合され、この載置後には、前
記コンクリート床版1におけるコンクリート部11を包
囲し、かつ、L字型溝233、233を充満するように
コンクリートを打設して、前記コンクリート床版1およ
び前記コンクリートブロックを一体してボックスカルバ
ートを構築するにするようにしたことを特徴とする方法
である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の実施形
態について説明する。
【0007】図1(a)は、コンクリートブロックの天
端に載置されてコンクリートの打設により前記コンクリ
ートブロックの天端に結合されるコンクリート床版1の
側面図であり、打設されたコンクリート部11の長手方
向の両側端111から突き出して突出鉄筋部121が形
成される長手方向の下部鉄筋12と、前記コンクリート
部11を跨いで前記突出鉄筋部121の両端に結合され
る幅方向の上部鉄筋13と、該上部鉄筋13に掛け渡さ
れる複数本の支持鉄筋14、14と、前記コンクリート
部11の上方に突き出して固設(なお、当該固設は、コ
ンクリート部11への埋設または下部鉄筋12との結合
を意味する)されて前記の上部鉄筋13、13および支
持鉄筋14、14に結合される複数本の突設鉄筋15、
15とから構成されている。
【0008】図1(b)は、図1(a)に示したコンク
リート床版1の平面図であり、複数本の突設鉄筋15、
15と複数本の幅方向の下部鉄筋12、12における各
突出鉄筋部121、121とを介して上部鉄筋13、1
3と支持鉄筋14、14が網目状に結合されている。こ
のように予め形成された半製品であるコンクリート床版
1は、前記コンクリート部11により内包された下部鉄
筋12、12部分を除く突出鉄筋部121、121およ
び各鉄筋13、14、15に、例えば、施工現場におい
てコンクリートが打設されて正規の床版に形成されるの
に役立てられるもので、正規の床版に比較して軽重量で
あることは自明である。
【0009】図1(c)は、コンクリート床版1に係る
他の実施例の側面図であり、H型鋼16、16をコンク
リート部11に埋設して補強を図ったコンクリート床版
1で、図1(a)および図1(b)に示した各鉄筋1
2、13、14、15とコンクリート部11からなるコ
ンクリート床版1の前記コンクリート部11にH型鋼1
6、16の一部分が埋設され、その他のH型鋼16、1
6の部分はコンクリート部11から突き出して形成され
る。
【0010】図2は、図1(a)と図1(c)に示した
コンクリート床版1が採用されて構築されたボックスカ
ルバート10の断面図であり、基礎コンクリートA上に
設置されたU字型コンクリートブロック2に前記コンク
リート床版1を載置した後にコンクリートにより結合し
て構築される。前記U字型コンクリートブロック2は底
版部21と該底版部21の両端部に対して直立した側版
部22、22とからなり、かつ、前記両側版部22、2
2の頂版部23、23には結合部分の結合力を強化する
ための補強用突出鉄筋17、17が植立されるとともに
コンクリート床版1を載置するためのコンクリート床版
受け部231、231と該コンクリート床版受け部23
1、231に対して直立した突条部232、232とか
らなるL字型溝233、233が形成されている。
【0011】前記ボックスカルバート10の構築におい
ては、所要の地盤に基礎コンクリートAを打設・固化し
た後に該基礎コンクリートA上にU字型コンクリートブ
ロック2を設置し、次いで、U字型コンクリートブロッ
ク2の両コンクリート側版部22、22に備えたL字型
溝233、233にコンクリート床版1を嵌合して載置
する。
【0012】図3は、図2に示したものとは異なるボッ
クスカルバート30の実施例の断面図であり、図2に示
したと同様のU字型コンクリートブロックを形成するた
めに一対のL字型コンクリートブロック3a、3aが採
用されるものである。
【0013】前記L字型コンクリートブロック3a、3
aは側端に多数の連結用突出鉄筋311、311が植設
された底版部片31、31と側版部32、32とからな
り、かつ、前記両側壁部32、22の頂版部33、33
には結合部分の結合力を強化するための補強用突出鉄筋
34、34が植立されるとともにコンクリート床版1を
載置するためのコンクリート床版受け部331、331
と該コンクリート床版受け部331、331に対して直
立した突条部332、332とからなるL字型溝33
3、333が形成されている。前記U字型コンクリート
ブロック3の構成体として分割されて小嵩化された一対
のL字型コンクリートブロック3a、3aが採用される
ことから、運搬車への積載量の増量化や運搬車に対する
荷積み・荷下ろし作業と施工時の取り扱い等の簡易化が
図られ、コストが低減されることとなる。
【0014】前記ボックスカルバート30を構築するに
は、所要の地盤に基礎コンクリートAを打設・固化した
後に該基礎コンクリートA上に一対のL字型コンクリー
トブロック3a、3aの夫々を所要間隔を空けて設置
し、次いで、一対のL字型コンクリートブロック3a、
3aの夫々の側端間に、例えば、連結用突出鉄筋31
1、311と結合して結合用鉄筋35、35を設置し、
更に、前記の連結用突出鉄筋311、311および結合
用鉄筋35、35を包囲するとともに所要間隔を埋設す
るようにコンクリートを打設してU字型コンクリートブ
ロック3を構築する。そして、コンクリート床版1の両
コンクリート側版壁32、32に備えたL字型溝33
3、333にコンクリート床版1を嵌合して載置する。
この載置においては、コンクリート床版1におけるコン
クリート部11の突出鉄筋部121、121と側端11
1近傍が共にL字型溝333、333の一構成部材であ
るコンクリート床版受け部331、331に重合され
る。この載置後には、コンクリート部11により内包さ
れた下部鉄筋12、12部分を除く突出鉄筋部121、
121および各鉄筋13、14、15、34を包囲(一
点鎖線部を参照)するようにコンクリートが打設されて
正規の床版が結合されたと同様な形態に形成される。
【0015】図4は、図2および図3に示したものとは
異なる広幅のボックスカルバート40に係る実施例の断
面図であり、広幅のW字型コンクリートブロック4を形
成するために、逆T字型コンクリートブロック4bと図
3に示したものと同様の一対のL字型コンクリートブロ
ック4a、4aが採用されるものである。前記L字型コ
ンクリートブロック4a、4aは側端に多数の連結用突
出鉄筋411、411が植設された底版部片41、41
と側版部42、42とからなり、かつ、前記両側壁部4
2、42の頂版部43、43には、結合部分の結合力を
強化するための補強用突出鉄筋44、44が植立される
とともにコンクリート床版1を載置するためのコンクリ
ート床版受け部441、441と該コンクリート床版受
け部441、441に対して直立した突条部442、4
42とからなるL字型溝443、443とが形成されて
あり、他方、逆T字型コンクリートブロック4bは両側
端に多数の連結用突出鉄筋461、461が植設された
底版部片46、46が形成され、垂直壁47の頂部には
コンクリート床版1の該垂直壁の頂部が当接する位置に
あらかじめ設けられた鉄筋挿通孔17に挿通するように
多数の連結用突出鉄筋471が植設されている。前記W
字型コンクリートブロック4の構成体として分割されて
小嵩化された一対のL字型コンクリートブロック4a、
4aと逆T字型コンクリートブロック4bとが採用され
ることから、図3と同様に、運搬車への積載量の増量化
や運搬車に対する荷積み・荷下ろし作業と施工時の取り
扱い等の簡易化が図られ、コストが低減されることとな
る。
【0016】前記ボックスカルバート40を構築するに
は、所要の地盤に基礎コンクリートAを打設・固化した
後に該基礎コンクリートA上に一対のL字型コンクリー
トブロック4a、4aの夫々と、該一対のL字型コンク
リートブロック4a、4aの間に位置する逆T字型コン
クリートブロック4bとを相互に所要間隔を空けて設置
し、次いで、一対のL字型コンクリートブロック4a、
4aの夫々の側端と逆T字型コンクリートブロック4b
の底部部片46、46間に、例えば、連結用突出鉄筋4
11、411と結合して結合用鉄筋45、45を設置
し、更に、前記の連結用突出鉄筋411、411および
結合用鉄筋45、45を包囲するとともに所要間隔を埋
設するようにコンクリートを打設してW字型コンクリー
トブロック4を構築する。そして、逆T字型コンクリー
トブロック4bの上端面を介してW字型コンクリートブ
ロック4の両コンクリート側版壁42、42に備えたL
字型溝443、443にコンクリート床版1を嵌合して
載置する。この載置においては、コンクリート床版1に
おけるコンクリート部11の突出鉄筋部121、121
とコンクリート部11の側端111近傍が共にL字型溝
443、443の一構成部材であるコンクリート床版受
け部441、441に重合され、かつ、コンクリート床
版1がその下側面を介して逆T字型コンクリートブロッ
ク4bの上端面で支持される。
【0017】以上、本発明の各実施形態について詳述し
たが、本発明は前記実施形態に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載された本発明の精神を逸脱す
ることなく設計において種々の変更ができるものであ
る。例えば、本発明の実施形態では、U字型、W字型等
のコンクリートブロック形状のものを記載したが、一対
のL字型コンクリートブロックの夫々の側端間に複数の
逆T字型コンクリートブロックを介してコンクリートブ
ロックを形成し、より幅広なボックスカルバートまたは
複数の小通路を備えたボックスカルバートの構築も可能
であり、このコンクリートブロック形状は適宜考慮され
得る設計上の事項である。
【0018】
【発明の効果】以上のとおりの本発明のボックスカルバ
ートの構築方法は、コンクリートブロックの天端にコン
クリート床版を載置した後に鉄筋を結束して頂版部のコ
ンクリート打設を行い、コンクリートブロックと頂版部
とを一体化するようにした方法であり、コンクリートブ
ロックの中側に支柱と型枠を組み立てる必要を排除して
ボックスカルバートを構築することによって支柱と型枠
の組み立ておよびこれらの解体に係る作業が省略され
て、構築作業量の低減化とこの作業量の低減化による低
コスト化が図られた。また、打設されたコンクリート部
の両側端から突き出して埋設形成された下部鉄筋と、前
記コンクリート部を跨いで前記突出鉄筋部の両端に結合
される上部鉄筋と、該上部鉄筋に掛け渡される複数本の
支持鉄筋と、前記コンクリート部の上方に突き出して固
設されて前記の上部鉄筋および支持鉄筋に結合される複
数本の突設鉄筋とから構成された半製品のコンクリート
床版が採用されること、および、小分割化したU字型、
W字型等のコンクリートブロックを採用することから、
各製品の軽量化と小型化が図られて運搬上、施工上等に
おける取り扱いが簡便となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明のコンクリート床版の側面図であ
る。 (b)図1aに示したコンクリート床版の平面図であ
る。 (c)本発明のコンクリート床版に係る他の実施例の側
面図である。
【図2】図1(a)と図1(c)に示したコンクリート
床版を採用して構築した本発明のボックスカルバートの
断面図である。
【図3】図2に示したものとは異なる本発明のボックス
カルバートの実施例の断面図である。
【図4】図2および図3に示したものとは異なる本発明
の広幅のボックスカルバートに係る実施例の断面図であ
る。
【符号の説明】
1 コンクリート床版 2、3 U字型コンクリートブロック 4 W字型コンクリートブロック 3a、4a L字型コンクリートブロック 4b 逆T字型コンクリートブロック 10、30、40 ボックスカルバート

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート床版1は、複数本の突設鉄
    筋15、15と複数本の幅方向の下部鉄筋12、12に
    おける各突出鉄筋部121、121とを介して上部鉄筋
    13、13と支持鉄筋14、14が網目状に結合され、
    前記下部鉄筋12、12部分と前記突設鉄筋15の一部
    はコンクリート部11により内包されるが、前記の突出
    鉄筋部121、上部鉄筋13、支持鉄筋14および突設
    鉄筋15の一部はコンクリート部11によっては内包さ
    れない構造からなり、他方、コンクリートブロックは、
    補強用突出鉄筋17、17が植立されたコンクリート床
    版受け部231、231と該コンクリート床版受け部2
    31、231に対して直立した突条部232、232と
    からなるL字型溝233、233の頂版部23、23を
    備えた両側版部22、22および底版部21などによっ
    て構成されるU字型、W字型などからなり、前記コンク
    リートブロックの両コンクリート側版部22、22に備
    えたL字型溝233、233に前記コンクリート床版1
    を嵌合して載置するが、この載置においては、前記コン
    クリート床版1におけるコンクリート部11の突出鉄筋
    部121、121と前記コンクリート部11の側端11
    1近傍が共にL字型溝233、233のコンクリート床
    版受け部231、231に重合され、この載置後には、
    前記コンクリート床版1におけるコンクリート部11を
    包囲し、かつ、L字型溝233、233を充満するよう
    にコンクリートを打設して、前記コンクリート床版1お
    よび前記コンクリートブロックを一体にするようにした
    ことを特徴とするボックスカルバートの構築方法。
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