JP6395465B2 - ボックスカルバート - Google Patents

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修史 関口
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この発明は、ボックスカルバートの改良に関する。
ボックスカルバートは、道路や水路などとして利用される箱型の埋設構造物である。かかるボックスカルバートの一部をプレキャスト鉄筋コンクリート(以下、PCaと称する。)により構成するようにすれば、現場打ちコンクリートの量を減らすことができ、大がかりな支保工を不要とするなど工事の各工程の簡素化を図ることができ、工期の合理的短縮が実現される。
この発明が解決しようとする主たる問題点は、この種のボックスカルバートの頂版を、埋設型枠とその上に打ち込まれる現場打ちコンクリートによって形成される主体部とから、容易かつ適切に構成できるようにする点にある。
前記目的を達成するために、この発明にあっては、ボックスカルバートを、
底版と、側壁と、頂版とを備えてなるボックスカルバートであって、
前記頂版は、埋設型枠と、この埋設型枠上に打ち込まれる現場打ちコンクリートによって形成される主体部とを持つと共に、
前記埋設型枠は、左右の前記側壁間の距離よりやや短い長さを有する型枠底板と、この型枠底板上にこの型枠底板の長さ方向に沿って備えられる鋼製リブ材とを備えてなり、
前記側壁は、その上端から一部を突出させる壁側鋼製リブ材を有しており、
前記埋設型枠の前記鋼製リブ材の端部と、前記壁側鋼製リブ材の突出部分とを接合させた状態から打ち込まれる前記現場打ちコンクリートによって、前記頂版と前記側壁との間の偶角部を形成させてなる、ものとした。
前記頂版は、前記鋼製リブ材を備えた埋設型枠によって、大がかりな支保工を要することなく、形成可能となる。すなわち、前記埋設型枠は、その鋼製リブ材を壁側鋼製リブ材に接合させることで左右の側壁間に支持されることから、これにより現場打ちコンクリートの打設圧に耐え得るものとなる。また、前記壁側鋼製リブ材は前記頂版と前記側壁との間の偶角部を補強するものともなる。
この発明によれば、ボックスカルバートの頂版を、埋設型枠とその上に打ち込まれる現場打ちコンクリートによって形成される主体部とから、容易かつ適切に形成することができる。特に、かかる頂版の構築に必要な支保工の最小化が可能となることから、頂版の構築中もその直下の利用を許容することができ、工期を合理的に短縮することが可能となる。
図1は、この発明の一実施の形態にかかるボックスカルバートの構築過程を示した構成図であり、底版と側壁を構築した様子を示している。 図2は、前記ボックスカルバートの構築過程を示した構成図であり、図1の状態に続いて左右の側壁間に埋設型枠を架設した様子を示している。 図3は、図2の要部拡大図である。 図4は、前記ボックスカルバートの構築過程を示した構成図であり、図2の状態に続いてハンチ部を形成するための底型枠を設置した様子を示している。 図5は、前記ボックスカルバートの斜視構成図である。 図6は、頂版を構成する埋設型枠の斜視構成図である。 図7は、前記埋設型枠の要部断面図である。
以下、図1〜図7に基づいて、この発明の典型的な実施の形態について、説明する。この実施の形態にかかるボックスカルバートAは、道路や水路などとして利用される箱型の埋設構造物である。かかるボックスカルバートAは、底版Bと、側壁Cと、頂版Dとを備える。底版Bは、典型的には、現場打ちコンクリートにより構成される。
この実施の形態にあっては、側壁Cは、現場打ちコンクリートから構成されると共に、後述の壁側鋼製リブ材3を備えている。
前記頂版Dは、左右の側壁C、C間に架設される。かかる左右の側壁C、Cの一方は、ボックスカルバートA内の空間を左右に二分する中央壁となる場合もある。
図1は、かかるボックスカルバートAの一例を示している。複数のボックスカルバートA、A…を連結することで前記道路や水路などが形成される(この道路などの連続方向を図5において符号Xで示す)。
前記頂版Dは、埋設型枠1と、この埋設型枠1上に打ち込まれる現場打ちコンクリートによって形成される主体部2とを備えている。それと共に、前記埋設型枠1は、型枠底板10と、この型枠底板10上に備えられる鋼製リブ材11とを有している。
図示の例では、型枠底板10は、その下面部10cを耐火コンクリートによって構成させると共に、上面部10dを通常のコンクリートによって構成させたPCaとなっている(図7参照)。
前記型枠底板10は、左右の側壁C、C間の距離よりもやや短い長さを有する長方形の板状を呈している。型枠底板10は、その幅方向W(図6参照)を前記連続方向Xに沿わせ、かつ、その長さ方向L(図6参照)を前記連続方向Xに直交させるようにして、左右の側壁C、C間に架設される。型枠底板10は、内蔵鋼製リブ材10aを、複数備えている。各内蔵鋼製リブ材10a、10a…はそれぞれ、帯状鋼板よりなり、その長さ方向を型枠底板10の長さ方向Lに沿わせ、かつ、その板面を鉛直に配した状態で、型枠底板10の上面から突き出される上縁部10b以外の箇所を型枠底板10内に埋め込ませており、型枠底板10と一体をなしている。複数の内蔵鋼製リブ材10a、10a…は、型枠底板10の幅方向Wにおいて隣り合う内蔵鋼製リブ材10aとの間に間隔を開けて並設されている。また、各内蔵鋼製リブ材10aにはそれぞれ、複数の連結プレート12、12…が、内蔵鋼製リブ材10aの長さ方向において隣り合う連結プレート12との間に間隔を開けて固着されている。また、前記型枠底板10は、その長さ方向Lに沿った鉄筋などの所望の鉄筋を所望の数内蔵している。
また、図示の例では、前記鋼製リブ材11は、山形鋼から構成されている。前記鋼製リブ材11は、その屈曲部11aを挟んだ一方側を鉛直に配し且つその長さ方向を型枠底板10の長さ方向Lに沿わせた状態で、前記型枠底板10の上面から突き出す連結プレート12を介して型枠底板10と一体化されるようになっている。図示の例では、各内蔵鋼製リブ材10a上の隣り合う連結プレート12、12間に前記幅方向Wに沿った鉄筋(図示は省略する。)を配した後に各連結プレート12の上端を前記鋼製リブ材11にボルト止めすることで、前記埋設型枠1の各内蔵鋼製リブ材10a上にそれぞれ前記鋼製リブ材11を一体に備えさせている。
一方、前記側壁Cは、壁側鋼製リブ材3を、複数備えている。各壁側鋼製リブ材3はそれぞれ、帯状鋼板よりなり、板面を鉛直に配すると共に、鉛直部30と水平部31とを備えたL字状を呈している。鉛直部30は、側壁C内に埋め込まれた部分30bと、側壁Cの上端Caから上方に突き出す部分30aとを備えている(図1参照)。水平部31は、鉛直部30の上端に一体に連接されて水平に延びている。図示の例では、かかる水平部31と鉛直部30の一部とから壁側鋼製リブ材3の突出部分が形成されている。複数の壁側鋼製リブ材3、3…は、前記連続方向Xにおいて隣り合う壁側鋼製リブ材3との間に間隔を開けて並設されている。図1中、符号4は側壁Cを構成する鉄筋である。
この実施の形態にかかるボックスカルバートは、典型的には、以下の手順で構築される。
先ず、前記底版Bを構築する(図1)。図示の例では、現場打ちコンクリートによって、かかる底版Bを構築させている。
次に、前記底版B上に、左右の側壁C、Cを構築する(図2)。
次に、埋設型枠を左右の側壁C、C間に、前記鋼製リブ材11の端部と前記壁側鋼製リブ材3とを連結することにより、架設する。図示の例では、埋設型枠の右側に位置される鋼製リブ材11の端部と右側の側壁Cの壁側鋼製リブ材3の水平部31とを接合すると共に、埋設型枠の左側に位置される鋼製リブ材11の端部と左側の側壁Cの壁側鋼製リブ材3の水平部31とを接合することで、埋設型枠1を左右の側壁C、C間に架設している。一つの鋼製リブ材11に対応する一つの壁側鋼製リブ材3が、その鋼製リブ材11の屈曲部11a下においてボルト止めされるようにしてある。なお、壁側鋼製リブ材3を側壁Cの上端Caから鉛直に突き出す部分を有する単純な柱状のものとすると共に、この壁側鋼製リブ材3の上端と埋設型枠1の鋼製リブ材11の端部とを、両者と別体の図示しない鋼製リブ材を介して連結するようにしても構わない。
次に、型枠底板10上に各種の鉄筋を配すると共に、ハンチ部Eとなる箇所の下方に底型枠5を配して、前記埋設型枠1の上方及び側壁Cの直上に現場打ちコンクリートを打設することにより、頂版Dが形成されると共に、頂版Dと側壁Cとの間の接合部、つまり、偶角部Fが形成される(図5)。
これにより、前記連続方向Xにおいて一定スパンのボックスカルバートが構築される(図5)。
この実施の形態にかかるボックスカルバートAの頂版Dは、前記鋼製リブ材11を備えた埋設型枠1によって、大がかりな支保工を要することなく、形成可能となる。
前記頂版は、前記鋼製リブ材11を備えた埋設型枠1によって、大がかりな支保工を要することなく、形成可能となる。すなわち、前記埋設型枠1は、その鋼製リブ材11を壁側鋼製リブ材3に接合させることで左右の側壁C、C間に支持されることから、これにより現場打ちコンクリートの打設圧に耐え得るものとなる。また、前記壁側鋼製リブ材3は前記頂版Dと前記側壁Cとの間の偶角部Fを補強するものともなる。
なお、当然のことながら、本発明は以上に説明した実施態様に限定されるものではなく、本発明の目的を達成し得るすべての実施態様を含むものである。
C 側壁
Ca 上端
D 頂版
F 偶角部
L 長さ方向
1 埋設型枠
10 型枠底板
11 鋼製リブ材
2 主体部
3 壁側鋼製リブ材

Claims (1)

  1. 底版と、側壁と、頂版とを備えてなるボックスカルバートであって、
    前記頂版は、埋設型枠と、この埋設型枠上に打ち込まれる現場打ちコンクリートによって形成される主体部とを持つと共に、
    前記埋設型枠は、左右の前記側壁間の距離よりやや短い長さを有する型枠底板と、この型枠底板上にこの型枠底板の長さ方向に沿って備えられる鋼製リブ材とを備えてなり、
    前記側壁は、その上端から一部を突出させる壁側鋼製リブ材を有しており、
    前記埋設型枠の前記鋼製リブ材の端部と、前記壁側鋼製リブ材の突出部分とを接合させた状態から打ち込まれる前記現場打ちコンクリートによって、前記頂版と前記側壁との間の偶角部を形成させてなる、ボックスカルバート。
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